JP2003007418A - 極細線用狭ピッチ整線治具及びそれを用いたフラットケーブルの端末部の製造方法 - Google Patents

極細線用狭ピッチ整線治具及びそれを用いたフラットケーブルの端末部の製造方法

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JP2003007418A
JP2003007418A JP2001190057A JP2001190057A JP2003007418A JP 2003007418 A JP2003007418 A JP 2003007418A JP 2001190057 A JP2001190057 A JP 2001190057A JP 2001190057 A JP2001190057 A JP 2001190057A JP 2003007418 A JP2003007418 A JP 2003007418A
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Hideki Saito
英樹 斉藤
Masashi Kunii
正史 国井
Daisuke Kimoto
大輔 木本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 狭ピッチでも確実に極細線を整列させて保持
できる極細線用狭ピッチ整線治具及びそれを用いたフラ
ットケーブルの端末部の製造方法を提供することにあ
る。 【解決手段】 複数本の極細線を狭いピッチPで整列さ
せて等間隔に保持する極細線用狭ピッチ整線治具1にお
いて、複数本の極細線の端末部が搭載されるガイド2上
に、厚さと幅が異なるシム4,5を交互に並べて固定し
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数本の極細線の
端末部を回路基板などに一括して接続可能とするべく、
複数本の極細線を狭ピッチで整列させて等間隔に保持す
る極細線用狭ピッチ整線治具(プレート)及びそれを用
いたフラットケーブルの端末部の製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】極細線用狭ピッチ整線治具は、複数本の
極細線の端末部と回路基板とを一括して接続するべく、
複数本の極細線を狭いピッチで整列させて等間隔に保持
するものである。
【0003】図5(a)に示すような従来の整線治具5
0は、ワイヤーカット放電加工機により、金属製の平板
51に、複数本の極細線52a,52b…が入る複数の
溝53a,53b…を彫り込んで形成している。平板5
1の材料としては、真ちゅう、鉄などを用いている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、整線治
具50は、設計通り平板51を機械加工できたと仮定し
た場合の理想形状を示したものである。図5(b)に示
すように、実状の整線治具60では、ワイヤーカット放
電加工機で平板61に複数の溝62a,62b…を彫り
込んで形成する際、ピッチが狭くなると隔壁63a,6
3b…が薄くなり、熱によって歪みや溶け(放電しろ)
が発生し、極細線52a,52b…を整列させて等間隔
に保持する隔壁形状を形成することができないという問
題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、狭ピッチでも確
実に極細線を整列させて保持できる極細線用狭ピッチ整
線治具及びそれを用いたフラットケーブルの端末部の製
造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために創案されたものであり、請求項1の発明は、
複数本の極細線を狭いピッチで整列させて等間隔に保持
する極細線用狭ピッチ整線治具において、複数本の極細
線の端末部が搭載されるガイド上に、厚さと幅が異なる
シムを交互に並べて固定した極細線用狭ピッチ整線治具
である。
【0007】請求項2の発明は、複数本の極細線の端末
部が搭載されるガイド上に、厚さと幅が異なるシムを交
互に並べて固定した極細線用狭ピッチ整線治具を用い
て、導体を露出させた極細線の端末部を、複数本並列に
並べて狭いピッチで整列させて等間隔に保持し、これら
狭いピッチで整列させた複数本の極細線の端末部に、接
着剤付フィルムを貼り付けて固定し、複数本の極細線の
端末部と、回路基板上に形成した複数本の配線パターン
とを、一括して接続可能としたフラットケーブルの端末
部の製造方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適実施の形態を
添付図面にしたがって説明する。
【0009】図1は、本発明の好適実施の形態である極
細線用狭ピッチ整線治具を示す斜視図である。
【0010】図1に示すように、本発明に係る極細線用
狭ピッチ整線治具(プレート)1は、複数本の極細線の
端末部を回路基板などに一括して接続可能とするべく、
複数本の極細線を狭ピッチで整列させて等間隔に保持す
るものである。この整線治具1は、後述するように、複
数本の極細線を配列ピッチが0.5mmより狭いピッチ
で整列させるときに、特に有用である。
【0011】極細線用狭ピッチ整線治具1は、複数本の
極細線の端末部が搭載されるコ字状ガイド2と、ガイド
2の凹溝3上に交互に並べられて固定され、互いに厚さ
と幅が異なるシム4,5(金属板)と、凹溝3上にシム
4,5が並べられた際、整列させる極細線の径・ピッチ
P・本数に応じて区画形成される凹溝3の空間部6に載
置されるブロック7と、ガイド2の一端に設けられ、ブ
ロック7の側面を押さえつけて隣り合うシム間のギャッ
プをなくし、ガイド2の凹溝3上にシム4,5を固定す
るネジ8とで構成されている。
【0012】ガイド2の材料としては、例えば、ステン
レス、鋼材等を用いている。ガイド2の一端には、ネジ
8が挿通されるネジ穴9が形成されている。シム4,5
の材料としても、例えば、ステンレス、鋼材等を使用し
ている。
【0013】この整線治具1では、ネジ8を緩めた状態
でガイド2の凹溝3上に、整列させる極細線の径・ピッ
チP・本数に応じたシム4,5を交互に並べ、凹溝3上
に並べたシム4,5で区画形成された凹溝3の空間部6
にブロック7を載置した後、ネジ8を締め付けることに
より、ネジ8の先端がブロック7の側面7sを押さえつ
け、隣り合うシム間のギャップをなくしてガイド2の凹
溝3上にシム4,5を固定するようになっている。
【0014】さて、シム4の厚さd4 は、シム5の厚さ
5 よりも薄くなるように形成されている。シム4の幅
4 は、凹溝3の高さと等しく、シム5の幅w5 よりも
広くなるように形成されている。シム4,5は、ガイド
2の凹溝3上に、一方の側面4r,5rが凹溝3の底面
3b側となるようにして交互に並べられている。すなわ
ち、シム4,5の厚さ方向は、凹溝3の幅方向と一致し
ており、シム4,5の幅方向は、凹溝3の高さ方向と一
致している。シム4,5の長さは、凹溝3の長さと等し
い。
【0015】シム5は、常に隣り合うシム4に挟まれて
ガイド2の凹溝3上に並べられている。シム5の他方の
側面5lは、整列させたい極細線の載置面となる。シム
4は、整列させたい隣り合う極細線の間を仕切る隔壁と
なる。各シム5の側面5lと、その両側のシム4とで区
画形成される各凹溝10に、複数本の同軸線の端末部が
それぞれ並べられるようになっている。図1では、10
枚のシム4の間に9枚のシム5を挟み込み、9本の極細
線を狭いピッチPで整列させて等間隔に保持する治具の
例で描いている。
【0016】シム4の幅w4 とシム5の幅w5 の差は、
極細線の外径の0.5〜0.9倍であればよいが、整列
させる極細線の外径の0.7〜0.8倍とするとよい。
これは図3および図4で後述する接着剤付フィルムとの
関係からである。極細線が載置されるシム5の厚さd5
は、極細線の外径とほぼ同じとなるようにする。もう一
方のシム4の厚さd4 は、極細線のピッチからシム5の
厚さd5 を引いた厚さとする。
【0017】例えば、ケーブル径φが0.42mmの複
数本の極細線を、ピッチP=0.5mmで整列させたい
場合、厚さd5 が0.42mmのシム5を、厚さd4
0.08mmのシム4で挟み込み、片側からブロック7
とネジ8でシム4,5間のギャップをなくすようにし
て、ガイド2の凹溝3上にシム4,5を固定した整線治
具1を用いればよい。また、ケーブル径φが0.205
mmの複数本の極細線をピッチP=0.3mmで整列さ
せる場合には、厚さd5 が0.205mmのシム5を、
厚さd4 が0.095mmのシム4で挟み込んだ整線治
具1を使用すればよい。
【0018】このように、本発明は、従来例のように工
作機械を用いて機械加工していないので、整列させたい
隣り合う極細線間を仕切る隔壁の形状に影響を及ぼさな
くて済む点に特徴がある。すなわち、厚さと幅が互いに
異なるシムを用いることで、狭ピッチでも確実に極細線
を保持するための隔壁を設けることができる。
【0019】シムは、腰のある材料、例えば、ステンレ
スや鋼材等で形成されており、ステンレスや鋼材等の持
つバネ性と極細線のわずかな蛇行で、極細線を確実に挟
み込むことが可能となる。ステンレスや鋼は、従来例の
平板51,61に用いられている鉄や真ちゅうなどに比
べると弾性変形の限界が高いので、本発明に係る整線治
具1に用いられるような薄いシムの材料として最適であ
る。
【0020】ワイヤーカット、放電加工、ワイヤーカッ
ト放電加工機などにより、金属製の平板を、整列させた
い極細線の径やピッチに応じて加工するような機械加工
に比べて、シムを製作するのは容易である。従来例のよ
うな機械加工による整線治具50,60では、ピッチは
0.5mm程度が限界であるが、本発明では、機械加工
上の制約から実現できなかった0.5mm未満のピッ
チ、例えば、0.3mmピッチにおいても、複数本の極
細線を整列させて保持できる。
【0021】従来は、整列させる極細線のピッチ・径・
本数に応じて複数の整線治具を製作して用意しておく必
要があったが、極細線の本数に関しては、ガイド上に並
べるシムの数を適宜調整することで、また、極細線のピ
ッチ・径に関しては、予め何種類かのシムを製作してお
き、その中から適当な二種類のシムを組み合わせること
で、いかなる極細線においても、所望の狭ピッチで確実
に整列させて保持できる。
【0022】また、従来例のような整線治具50,60
では、ピッチは0.5mm程度が限界なので、0.5m
m未満のピッチで極細線を整列させるには手作業で行わ
なければならず、作業は困難で長時間かかったが、本発
明により、ロボットによる自動整線作業が可能になり、
作業時間の短縮が図れる。
【0023】次に、極細線用狭ピッチ整線治具1を用い
たフラットケーブルの製造方法を、図2〜図4を用いて
説明する。
【0024】図2は、本発明に係るフラットケーブルの
端末部の製造方法の一工程を示す平面図である。図3
は、本発明に係るフラットケーブルの端末部を示す平面
図である。図4は、本発明に係るフラットケーブルの端
末部と回路基板との接続例を示す平面図である。
【0025】図2に示すように、まず、整列させたい複
数本の極細線20a,20b…の径・ピッチP・本数に
応じて、整線治具1のガイド2の凹溝3に、厚さと幅が
互いに異なるシム4,5を交互に並べ、ブロック7とネ
ジ8でシム4,5を固定する。
【0026】ここで用いている各極細線20a,20b
…は、中心に配置される導体21a,21b…を内部絶
縁体22a,22b…で被覆し、内部絶縁体22a,2
2b…の外周にシールド23a,23b…を設け、シー
ルド23a,23b…を外部絶縁体24a,24b…で
被覆したものである。
【0027】次に、導体21a,21b…を露出させた
各極細線20a,20b…の端末部を、整線治具1の各
シム5上に載せて複数本並列に並べ、狭いピッチPで整
列させて等間隔に保持する。図2では、整線治具1によ
り、15本の極細線20a,20b…の端末部を整線し
た例で描いている。
【0028】図3に示すように、狭いピッチPで整列さ
せた複数本の極細線20a,20b…の端末部の上方か
ら、内面に接着剤層が形成された接着剤付フィルム31
を被せ、接着剤付フィルム31と各極細線20a,20
b…の端末部とを接着固定する。これによって、整線治
具1から極細線20a,20b…を外した後において
も、極細線20a,20b…の位置関係は、所定のピッ
チPのまま保つことができる。この後、整線治具1から
極細線20a,20b…を外すと、フラットケーブルの
端末部30が完成する。
【0029】次に、図4に示すように、フラットケーブ
ルの端末部30と、回路基板40上に形成した複数本の
配線パターン41a,41b…とを接続する。ここで用
いている回路基板40は、電子機器などに接続するため
のコネクタ42と一体形成されている。
【0030】回路基板40は、複数本の配線パターン4
1a,41b…と、これら複数本の配線パターン41
a,41b…の先端のピッチと同じピッチで形成される
印刷パターンからなる端子43a,43b…と、端子4
3a,43b…の配列方向と平行になるように形成され
る帯状の一括接地パターン44とを備えている。各配線
パターン41a,41b…と各端子43a,43b…と
は、電気的にそれぞれが接続されている。
【0031】フラットケーブルの端末部30と配線パタ
ーン41a,41b…とは、一括接地パターン44上で
各シールド23a,23b…を一括してはんだ付けし、
各端子43a,43b…に導体21a,21b…をそれ
ぞれはんだ付けして接続されている。
【0032】本発明に係るフラットケーブルの端末部3
0は、複数本の極細線20a,20b…を整線治具1に
よって整列させて保持した後、整列した複数本の極細線
20a,20b…を接着剤付フィルム31によって接着
固定しているので、極細線20a,20b…のピッチP
と端子43a,43b…のピッチが一致し、フラットケ
ーブルの端末部30と、回路基板40上に形成した複数
本の配線パターン41a,41b…とを一括して接続す
ることができる。
【0033】各極細線20a,20b…の端末部は、図
2で説明したように、導体を露出させた後に、整線治具
1のシム5上に載せて整列させてもよいし、また、導体
を露出させる前に、整線治具1のシム5上に載せて整列
させ、被覆を除去して導体を露出させるようにしてもよ
い。
【0034】上記実施の形態では、極細線として、シー
ルド付極細線の例で説明したが、本発明は、例えば、中
心導体を絶縁体で被覆した極細線にも適用することがで
きる。
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば次のごとき優れた効果を発揮する。
【0035】(1)狭ピッチでも確実に極細線を整列さ
せて保持できる。
【0036】(2)ロボットによる自動整線作業が可能
になり、作業時間の短縮が図れる。 (3)従来までは機械加工上の制約から、限界の狭ピッ
チは0.5mmであったが、0.3mmピッチの整線も
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施の形態を示す斜視図である。
【図2】本発明に係るフラットケーブルの端末部の製造
方法の一工程を示す平面図である。
【図3】本発明に係るフラットケーブルの端末部を示す
平面図である。
【図4】本発明に係るフラットケーブルの端末部と回路
基板との接続例を示す平面図である。
【図5】従来の理想形状の整線治具の断面図(a)、実
状の整線治具の断面図(b)である。
【符号の説明】
1 極細線用狭ピッチ整線治具 2 ガイド 4,5 シム P ピッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02G 3/30 H02G 3/26 D (72)発明者 木本 大輔 茨城県日立市川尻町4丁目10番1号 日立 電線ファインテック株式会社内 Fターム(参考) 5E063 CB04 CB05 CB07 CB08 XA05 5G355 AA08 BA02 BA08 CA04 5G363 AA16 BA05 DA15 DC08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の極細線を狭いピッチで整列させ
    て等間隔に保持する極細線用狭ピッチ整線治具におい
    て、複数本の極細線の端末部が搭載されるガイド上に、
    厚さと幅が異なるシムを交互に並べて固定したことを特
    徴とする極細線用狭ピッチ整線治具。
  2. 【請求項2】 複数本の極細線の端末部が搭載されるガ
    イド上に、厚さと幅が異なるシムを交互に並べて固定し
    た極細線用狭ピッチ整線治具を用いて、導体を露出させ
    た極細線の端末部を、複数本並列に並べて狭いピッチで
    整列させて等間隔に保持し、これら狭いピッチで整列さ
    せた複数本の極細線の端末部に、接着剤付フィルムを貼
    り付けて固定し、複数本の極細線の端末部と、回路基板
    上に形成した複数本の配線パターンとを、一括して接続
    可能としたことを特徴とするフラットケーブルの端末部
    の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101875533B1 (ko) * 2013-11-14 2018-07-09 주식회사 엘지화학 와이어 연결용 지그 및 이를 사용하여 제조된 이차전지 팩
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