JP2003006188A - 校正支援方法 - Google Patents

校正支援方法

Info

Publication number
JP2003006188A
JP2003006188A JP2001187516A JP2001187516A JP2003006188A JP 2003006188 A JP2003006188 A JP 2003006188A JP 2001187516 A JP2001187516 A JP 2001187516A JP 2001187516 A JP2001187516 A JP 2001187516A JP 2003006188 A JP2003006188 A JP 2003006188A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
proofreading
voice
digital
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001187516A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Konno
謙一 紺野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2001187516A priority Critical patent/JP2003006188A/ja
Publication of JP2003006188A publication Critical patent/JP2003006188A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 発注者側において、効率的な校正作業を行な
うことを可能とし、更に印刷会社側においても、校正指
示情報を正確に把握できるようにすることで、確実な校
正処理を行なうことができるようにした校正支援方法を
提供する。 【解決手段】 編集装置から受信した校正用のデジタル
カンプデータを、校正装置の表示手段に表示するステッ
プ、表示されたデジタルカンプデータに対して、修正部
分を指定する情報を入力手段から入力するステップ、表
示されたデジタルカンプデータに対する校正指示内容
を、音声入力手段から音声で入力し、音声記憶手段に記
憶するステップ、記憶された音声データを音声−テキス
ト変換手段でテキストデータに変換するステップ、校正
装置から前記編集装置に対して、修正部分を指定する情
報と前記音声データと前記テキストデータとをデジタル
カンプデータに付して返送するステップ、とからなるこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チラシ、カタログ
等の印刷物の校正処理において、印刷会社から発注者に
対して送信したデジタルカンプデータに基づき、発注者
が効率的に校正作業を行なうことを可能にした校正支援
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】チラシ、カタログ、パンフレット等の印
刷物の製版作業を行う分野では、DTP技術等を用い
て、例えば、文字、画像等の印刷内容の全てをデジタル
データとして編集加工する方式が主流となってきてい
る。通常印刷製版分野では、印刷工程に入る前に、発注
者の意図通りの版ができたかどうかを確認するために、
印刷会社から発注者に対して校正刷を渡して校正をして
もらう。
【0003】これらの校正刷のことを通常「カンプ」と
呼んでおり、本明細書で用いる「カンプ」とは、文字及
び/または図形と文章からなる情報媒体で、デザイナー
が情報媒体に掲載する文字列を考慮したレイアウトやデ
ザインした仮刷りを顧客に提示するための原案をいう。
【0004】そして、発注者による校正作業では、印刷
会社から受け取った校正刷の上に、直しの指示を赤字で
記入したりした後、校正指示付きの校正刷を再度印刷会
社に返却することで、校正情報の伝達が行なわれる。
【0005】しかしながら、これらの校正指示情報は、
校正刷に直接手書きで記載されるため、所々印刷インキ
と手書きの記入部分とが重なることも多く、印刷会社が
修正場所や修正内容を確認する際において、校正場所が
不明確であったり、校正指示の内容を正確に読み取りに
くかったりするなどの問題がある。更に、校正の度に校
正刷を作製して、発注者にこの校正刷を届けるのでは校
正処理に時間がかかり、特に短納期の印刷物を作製する
場合には、納期に間に合わなくなるなどの不都合が起こ
る場合もあるという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、印刷会社か
ら発注者に対してデジタルカンプデータを短時間で送る
ことができ、またデジタルカンプデータを受信した発注
者側において、校正指示情報を誰でも簡単に入力できる
ようにすることで、効率的な校正作業を行なうことを可
能とし、更に校正指示情報を受信した印刷会社側におい
ても、修正部分や修正内容などの校正指示情報を正確に
把握することができるようにすることで、確実な校正処
理を行なうことができるようにした校正支援方法を提供
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の校正支援方法
は、通信回線を介して、校正用のデジタルカンプデータ
を印刷会社の編集装置から発注者の校正装置に送信した
後、発注者による校正指示情報を付した校正指示情報付
きデジタルカンプデータを発注者から印刷会社に返送す
ることで、校正内容の確認を行なう校正支援方法であっ
て、前記編集装置から受信した校正用のデジタルカンプ
データを、前記校正装置の表示手段に表示するステッ
プ、前記表示手段に表示されたデジタルカンプデータに
対して、修正部分を指定する情報を入力手段から入力す
るステップ、前記表示手段に表示されたデジタルカンプ
データに対する校正指示内容を、音声入力手段から音声
で入力し、音声記憶手段に音声データとして記憶するス
テップ、前記音声記憶手段に記憶された音声データを、
音声−テキスト変換手段でテキストデータに変換するス
テップ、前記校正装置から前記編集装置に対して、前記
修正部分を指定する情報と前記音声データと前記テキス
トデータとをデジタルカンプデータに付して返送するス
テップ、とからなることを特徴とする。
【0008】また、本発明は、前記修正部分を指定する
情報が、データ管理用の通し番号と共に付箋データに記
憶されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の校正支援
方法を適応したシステムの概略説明図、図2は、本発明
の校正支援方法を適応したシステムのシステムブロック
図、図3及び図4は、本発明の校正支援方法の処理手順
を示すフローチャートである。
【0010】図1に示すように、本発明の校正支援方法
を適応したシステム1は、印刷会社側に備えられた編集
装置2と、印刷物の発注者側に備えられた校正装置3と
がインターネットなどの公衆通信回線21により通信可
能に接続され、印刷会社が作製した製版データをデジタ
ルデータとして、編集装置2から発注者側の校正装置3
に送信し、これらのデータを受信した発注者が校正装置
3により校正を行なった後、これらの校正指示情報をデ
ジタルデータとして発注者側の校正装置3から印刷会社
の編集装置2に返送することで、校正処理を効率的に行
なえるように構成されている。
【0011】印刷会社の編集装置2には、ディスプレイ
等の表示手段4と、キーボード、スキャナ、マウス等の
入力手段5と、記憶手段6と、デジタルカンプデータ編
集手段7と、制御手段8と、通信手段9、プリンタ、ス
ピーカ等の出力手段10とが備えられている。
【0012】校正紙についての校正処理を行なう場合、
校正紙に表示されている文字や画像は、スキャナによっ
て読み取られ、PDFファイル編集ソフトの機能を有す
るデジタルカンプデータ編集手段7により、修正指示が
可能なPDF(Portable Document
Format)等のデジタルファイルによるデータとし
て編集される。
【0013】また、校正紙を用いないで、あらかじめデ
ジタルデータとして作成されているオリジナルデータに
対して校正を行なう場合には、このオリジナルデータを
デジタルカンプデータ編集手段7により、修正指示が可
能なPDF等のデジタルファイルによるデータとして編
集する。このPDFファイルは、市販されているPDF
ファイル編集ソフトにより作製され、データの任意の部
分にマーク付加、横棒記入、赤字記入およびデジタル的
な付箋張り付けができるので、これを修正指示データと
して用いることができる。
【0014】そして、デジタルカンプデータは、このP
DF形式のファイルとして印刷会社側に備えられた編集
装置2から、印刷物の発注者側に備えられた校正装置3
に対してインターネットなどの公衆通信回線21により
送信される。
【0015】また、発注者側に備えられた校正装置3に
は、ディスプレイ等の表示手段10と、キーボード、マ
ウス等の入力手段12と、マイクロフォン等の音声入力
手段13と、音声データをテキストデータに変換する音
声−テキスト変換手段14と、記憶手段15と、音声記
憶手段16と、通信手段17と、制御手段18と、修正
指示処理手段19とが備えられている。
【0016】ディスプレイ等の表示手段10には、印刷
会社の編集装置2から送信されたデジタルカンプデータ
を画面上に表示し、校正者はこの表示内容を見ながら、
キーボード、マウス等の入力手段12から校正を希望す
るデータの任意の部分に対して、マークを付加したり、
横棒を記入したり、赤字の記入およびデジタル的な付箋
張り付けを行なうことができる。
【0017】また、マイクロフォン等の音声入力手段1
3により、校正者が口頭で話した修正指示の内容を音声
で読み取り、音声データとして音声記憶手段16に一旦
記憶することができるようにしてある。また、音声−テ
キスト変換手段14は、一旦音声記憶手段16に記憶さ
れた修正指示情報に関する音声データをテキストデータ
に変換させる機能を有するものである。
【0018】そして、校正作業においては、画面上に表
示されたデジタルカンプデータを見ながら、修正すべき
部分がある場合には、まず修正部分にマウスなどを用い
てカーソルを合わせてた後、その部分の座標データを入
力手段12から入力することで、まず修正位置が特定さ
れ、この修正位置情報を付箋データとして記憶手段に記
憶される。この修正位置情報が記憶された付箋データに
は、データ管理用の通し番号が割り振られると共に、必
要に応じて修正の指示情報として、例えば修正位置にマ
ークを付加したり、横棒を記入したり、赤字を記入する
などの修正内容の情報を付加させる。
【0019】また、修正位置情報が記憶された付箋デー
タには、その修正部分に対してどのような修正を希望す
るのか等の具体的な修正指示の内容について、校正者が
マイクロフォン等の音声入力手段13を用いて口頭で音
声として入力することで、修正指示情報を音声データと
して取り込むように制御されている。この音声データ
は、付箋データのデータ管理用の通し番号に関連付けて
記憶手段に保存されるように制御手段で制御されてい
る。更に、音声−テキスト変換手段14により、この修
正指示内容の音声データをテキストデータに変換させた
テキストデータもその付箋データのデータ管理用の通し
番号に関連付けて記憶手段に保存させるように制御手段
で制御されている。
【0020】次に、本発明の校正支援方法の処理手順に
ついて、図3のフローチャートに基づいて説明する。ま
ず、校正する校正紙に表示された画像や文字をスキャナ
で読み取るか、またはオリジナルデータに基づいて、デ
ジタルカンプデータ編集手段7により、修正指示が可能
なPDF形式のデジタルカンプデータを作成する(S
1)。
【0021】そして、このデジタルカンプデータを印刷
会社側に備えられた編集装置2から、印刷物の発注者側
に備えられた校正装置3に対してインターネットなどの
公衆通信回線21により送信する(S2)。デジタルカ
ンプデータを受信した校正装置3の表示手段11の画面
に、このデジタルカンプデータの内容を表示させる(S
3)。校正者は、ディスプレイ画面に表示された校正用
データを見ながら、修正すべき部分がないかをチェック
し、修正すべき部分を見つけた場合に、マウスを操作し
て修正部分にカーソルを合わせクリックすることで、修
正部分の座標データを入力する(S4)。
【0022】入力された座標データからなる位置情報
は、データ管理用の通し番号を有する付箋データに記憶
される(S5)。次に、校正者は、具体的な修正内容を
口頭で声に出して言うことで、マイクロフォンから音声
データとして修正内容を入力され、音声記憶手段16に
記憶される(S6)。この音声データを音声記憶手段1
6に記憶させる際に、前記データ管理用の通し番号と紐
付けされて関連付けられて音声記憶手段16に記憶され
る(S7)。
【0023】次に、一旦音声記憶手段16に記憶された
音声データは、音声−テキスト変換手段14によりテキ
ストデータに変換され、記憶手段15に記憶される(S
8)。この記憶手段15に記憶されたテキストデータ
も、前記の音声データと同様に、前記データ管理用の通
し番号と紐付けされて関連付けられて記憶手段15に記
憶される(S9)。
【0024】これらの一連の処理は、校正者がディスプ
レイ画面に表示された内容を見ながら、修正すべき部分
を見つける毎に、順次マウスを操作して修正部分にカー
ソルを合わせてクリックし、具体的な修正内容の音声デ
ータと、これを変換したテキストデータとを音声記憶手
段16及び記憶手段15に記憶させていく。そして、全
ての修正内容の処理が終了するまで、これらの一連の処
理を繰り返す。
【0025】これらの修正指示情報の入力及び記憶処理
が終了した後、印刷物の発注者側に備えられた校正装置
3から印刷会社側に備えられた編集装置2に対して、校
正指示情報を付したデジタルカンプデータがインターネ
ットなどの公衆通信回線21により返送される(S1
0)。
【0026】編集装置2に返送される前記校正指示情報
を付したデジタルカンプデータには、印刷会社側に備え
られた編集装置2から編集装置2が受信したデジタルカ
ンプデータに、修正位置情報が記憶された付箋データ
と、この付箋データのデータ管理用の通し番号に関連付
けられて記憶されている修正指示内容の音声データと、
この音声データを音声−テキスト変換手段14によりテ
キストデータに変換させたテキストデータとが付されて
いる。
【0027】次に、これらの校正指示情報を付したデジ
タルカンプデータを受信した編集装置2では、まずディ
スプレイからなる表示手段4にこれらのデータを表示さ
せる(S11)。そして、表示手段4に表示させた校正
指示情報を付したデジタルカンプデータを見ながら、入
力手段5を操作して、付箋データを番号順に開いて行く
ことで、付箋データとして送信した修正位置情報である
修正部分の座標データが表示手段4に表示され、修正す
べき位置が確認できる(S12)。
【0028】次に、入力手段5を操作して、その付箋デ
ータのデータ管理用の通し番号に関連付けられて受信し
た修正指示情報の内容をスピーカから音声で出力させる
(S13)。これにより、修正部分の座標の部分におい
て、発注者が具体的にどのような修正の要望をしてきて
いるのかを耳から音声で聞き確認することができるよう
にしてある。
【0029】更に、入力手段5を操作して、その付箋デ
ータのデータ管理用の通し番号に関連付けられて受信し
たテキストデータを表示手段に表示させる(S14)。
このテキストデータは、音声による修正指示内容を変換
させたものであるので、内容は音声データと同一の内容
であるが、修正指示情報を耳で聞きながら目からも修正
内容を文字情報として読み取る。
【0030】そして、修正指示情報を音声と画面表示と
により行ない確認した後、この修正指示情報に基づく修
正を入力手段5とデジタルカンプデータ編集手段7とに
より行なう(S15)。1つの修正処理が終了すると、
付箋データのデータ管理用の通し番号順に次の修正処理
を行ない、修正指示があった全ての修正が終了するまで
行なう。このようにして、修正されたデジタルカンプデ
ータは、必要に応じて再度印刷会社側に備えられた編集
装置2から発注者側に備えられた校正装置3に対して、
送信することで校正依頼を行なってもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の校正支援
方法は、印刷会社から発注者に対してデジタルカンプデ
ータを送信し、また発注者から印刷会社に対する校正指
示をデジタルデータにより送信できるので、校正処理を
短時間で行なえ効率化を図ることができ、また特に校正
指示情報を音声で入力し、デジタルデータと共に送信す
ることができるので、校正指示作業を誰でも簡単に行な
うことができ、更に校正指示情報を受信した印刷会社側
においても、校正指示情報を音声と表示情報とで把握す
ることができるので、間違える危険性が少なくより確実
な校正処理を行なうことができるという効果がある。ま
た、修正部分を指定する情報を、データ管理用の通し番
号と共に付箋データに記憶させることで、修正部分が多
い場合でも効率的に情報の整理ができて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の校正支援方法を適応したシステムの概
略説明図である。
【図2】本発明の校正支援方法を適応したシステムのシ
ステムブロック図である。
【図3】本発明の校正支援方法の処理手順を示すフロー
チャートである。
【図4】本発明の校正支援方法の処理手順を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 本発明の校正支援方法を適応したシステム 2 編集装置 3 校正装置 4,11 表示手段 5,12 入力手段 6,15 記憶手段 7 デジタルカンプデータ編集手段 8,18 制御手段 9,17 通信手段 10 出力手段 13 音声入力手段 14 音声−テキスト変換手段 16 音声記憶手段 19 修正指示処理手段 20 付箋データ 21 公衆通信回線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線を介して、校正用のデジタルカ
    ンプデータを印刷会社の編集装置から発注者の校正装置
    に送信した後、発注者による校正指示情報を付した校正
    指示情報付きデジタルカンプデータを発注者から印刷会
    社に返送することで、校正内容の確認を行なう校正支援
    方法であって、 前記編集装置から受信した校正用のデジタルカンプデー
    タを、前記校正装置の表示手段に表示するステップ、 前記表示手段に表示されたデジタルカンプデータに対し
    て、修正部分を指定する情報を入力手段から入力するス
    テップ、 前記表示手段に表示されたデジタルカンプデータに対す
    る校正指示内容を、音声入力手段から音声で入力し、音
    声記憶手段に音声データとして記憶するステップ、 前記音声記憶手段に記憶された音声データを、音声−テ
    キスト変換手段でテキストデータに変換するステップ、 前記校正装置から前記編集装置に対して、前記修正部分
    を指定する情報と前記音声データと前記テキストデータ
    とをデジタルカンプデータに付して返送するステップ、 とからなることを特徴とする校正支援方法。
  2. 【請求項2】 前記修正部分を指定する情報が、データ
    管理用の通し番号と共に付箋データに記憶されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の校正支援方法。
JP2001187516A 2001-06-21 2001-06-21 校正支援方法 Pending JP2003006188A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001187516A JP2003006188A (ja) 2001-06-21 2001-06-21 校正支援方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001187516A JP2003006188A (ja) 2001-06-21 2001-06-21 校正支援方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003006188A true JP2003006188A (ja) 2003-01-10

Family

ID=19026794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001187516A Pending JP2003006188A (ja) 2001-06-21 2001-06-21 校正支援方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003006188A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005301760A (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Fuji Xerox Co Ltd ドキュメント処理装置
US9042595B2 (en) 2011-04-13 2015-05-26 Fujifilm Corporation Annotative information applying apparatus, annotative information applying method, recording medium, and electronic proofreading system

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07222248A (ja) * 1994-02-08 1995-08-18 Hitachi Ltd 携帯型情報端末における音声情報の利用方式
JP2000330986A (ja) * 1999-05-24 2000-11-30 Dainippon Printing Co Ltd Dtpデータ校正システム及び校正回覧管理システム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07222248A (ja) * 1994-02-08 1995-08-18 Hitachi Ltd 携帯型情報端末における音声情報の利用方式
JP2000330986A (ja) * 1999-05-24 2000-11-30 Dainippon Printing Co Ltd Dtpデータ校正システム及び校正回覧管理システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005301760A (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Fuji Xerox Co Ltd ドキュメント処理装置
JP4561156B2 (ja) * 2004-04-13 2010-10-13 富士ゼロックス株式会社 ドキュメント処理装置
US9042595B2 (en) 2011-04-13 2015-05-26 Fujifilm Corporation Annotative information applying apparatus, annotative information applying method, recording medium, and electronic proofreading system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100321449B1 (ko) 음성-부가 사진을 작성하기 위한 주문 수신 방법 및 장치
JPH1153168A (ja) 音声情報付文書作成装置及びこれを用いた方法
JPH0867036A (ja) 印刷システムにおける書類校正のための校正承認処理管理方法および印刷システム
JP2002041502A (ja) ドキュメント作成システム及びドキュメント作成方法
US6807395B2 (en) Computer assisted learning system, storage server used for computer assisted learning system and computer readable media recording program used in storage server
JP2009288974A (ja) 校正システム及び校正装置並びに校正方法
JP2003006188A (ja) 校正支援方法
JP2011076461A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、システム、管理サーバ装置、コンピュータプログラム
JP2003345232A (ja) 通信添削システム
KR20020006760A (ko) 인터넷을 이용한 인쇄물 발주 및 제작방법
JP3956662B2 (ja) 画像処理装置
JP2020035203A (ja) デジタル履歴書作成システム
JP4561156B2 (ja) ドキュメント処理装置
JP2005332358A (ja) Pdfファイル自動変換方式を用いた印刷物注文システム及びその方法
JP4345621B2 (ja) 画像校正システム
JP2004054311A (ja) ウェブ印刷システム
US7805668B2 (en) Work specification correcting apparatus, and work specification correcting program storage medium
JP2006092208A (ja) 差込処理装置、差込処理方法および差込処理プログラム
JP4319334B2 (ja) 音声・画像処理装置
RU2180970C2 (ru) Способ подготовки и выпуска информационно-справочных изданий и устройство для его осуществления
JP2006031120A (ja) 出版支援システム、出版支援プログラム及び出版支援サーバ
JP2000280435A (ja) 入校データチェックシステム
JP2005128833A (ja) 帳票作成システム、帳票作成方法、サーバ、プログラム、及び記録媒体
JP2005309538A (ja) ドキュメント表示装置およびドキュメント処理装置
TW202207014A (zh) 頁面式文件線上列印系統與列印方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080521

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100810

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101207