JP2003004085A - 液封防振装置 - Google Patents

液封防振装置

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンの始動又は停止時におけるエンジン
の大振動入力があっても弾性隔壁に起因する異音の発生
を阻止するとともに、非線形のバネ特性を与える。 【構成】 仕切部材5を弾性隔壁20と外周支持部21
で構成し、弾性隔壁20は、外周リング22、テーパー
部24、リング状肉厚部25、ストッパー脚26を有
し、リング状肉厚部25からは外周方向へ外開き状に突
出するテーパー状断面のストッパー脚26を一体に形成
し、外周支持部21と押当部33へ当接させる。ストッ
パー脚26はエンジンの大振動入力の入力比が大きい側
へ突出し、エンジンの大振動入力したときでも押当部3
3から離れない程度に変形させて押し当てる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車のエンジ
ンマウント等へ使用される液封防振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特許第2799953号には、主液室と
副液室を区画する仕切部材に弾性隔壁を設け、この弾性
隔壁の副液室側にストッパー脚を一体に突出形成し、主
液室の仕切部材に応じて弾性隔壁が一種のゴムバネとし
て弾性変形してこれを吸収するとともに、弾性隔壁の弾
性変形が大きくなると、ストッパー脚が仕切部材の押当
部へ当接することにより、バネ定数を大きくして非線形
のバネ特性を生じるようにしてある。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】ところで、エンジン振
動は、エンジンの始動又は停止時に大きな振動を発生
し、この大振動入力によって、仕切部材へ衝撃的に当接
して異音を発生することがあるので、これを阻止するこ
とが望まれる。また、このようなエンジンの大振動入力
は、主液室内を正圧にする方向の振動(以下、+振動と
いう)と負圧にする方向の振動(以下、−振動という)
では大きさが相違し、このような相違に対応できるよう
に配慮したものではないから、配慮が望まれる。さらに
弾性隔壁の変形方向によってはストッパー脚が押当部か
ら離れることがあり、その後の弾性隔壁の逆方向変形に
よりストッパー脚が押当部へ衝撃的に当接してやはり異
音を発生するおそれがあるから、この点も改善すること
が望まれる。そこで本願発明は係る要請の実現を目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願発明に係る液封防振装置は、振動源側へ取付けられ
る第1の取付部材と、車体側へ取付けられる第2の取付
部材と、これらの間に設けられる略円錐状の弾性本体部
とを備え、この弾性本体部を壁の一部とする液室を形成
し、この液室内を仕切り部材で主液室と副液室に仕切り
部材で区画し、これら主液室と副液室を連通するオリフ
ィス通路を仕切部材に形成するとともに、この仕切部材
を主液室の内圧変動に応じて弾性変形する略円板状の弾
性隔壁と、これを上下から間隔を持って覆う一対のスト
ッパープレートで構成した液封防振装置において、前記
仕切部材の弾性隔壁に振動入力方向に対して外周側へ傾
くよう一体に突出する断面を有するストッパー脚を環状
に形成するとともに、このストッパー脚を振動入力比が
大きい側へ配置したことを特徴とする。
【0005】このとき、前記弾性隔壁の外周部に金属製
リングを一体化し、この金属製リングを縮径して前記仕
切部材を組み立てるようにすることができる。また、前
記ストッパー脚は先細り状のテーパー状をなし、予め仕
切部材の外周側に設けた当接部に対して先端側を内方へ
変形させて当接させ、大振動入力時にも当接部から離れ
ないようにすることもできる。さらに前記仕切部材は弾
性隔壁の外周を囲む外周支持部を備え、この外周支持部
へ弾性隔壁の外周を連結するとともに、この弾性隔壁の
外周支持部に対する結合点を、振動入力比に対応させて
振動入力方向へ偏って配置し、前記ストッパー脚をこの
連結点の偏在側と反対側へ突出させるようにしてもよ
い。
【0006】なお、本願発明において、振動入力比と
は、前記+振動入力と−振動入力の大きさの比を意味す
る。また偏在方向とは中央よりも偏って配置されている
側に対する方向を意味する。
【0007】
【発明の効果】ストッパー脚を振動入力比の大きな側へ
配置したので、大振動入力があってもストッパー脚は仕
切部材の外周支持部へ予め押し当てられており異音を発
生しない。しかも、振動入力比の注目することにより、
比の大きい側のみに設けるだけで足りる。そのうえ、非
線形のバネ特性を生じることができる。なお、エンジン
マウントとして用いれば、エンジンの始動や停止時にお
ける大振動入力があっても異音の発生を低減できる。
【0008】また、前記弾性隔壁の外周部に金属製リン
グを一体化し、この金属製リングを縮径して前記仕切部
材を組み立てるようにすると、弾性隔壁をたるませて初
期弾性変形段階における低動バネ化を実現できるととも
に、環状のストッパー脚を一緒に縮径させるため、スト
ッパー脚を高バネにできる。
【0009】さらに、ストッパー脚を外向きのテーパー
状にして形成し、これを内向きに変形させながら当接部
へ押し当てると、ストッパー脚が当接部から離れる方向
へ弾性隔壁が弾性変形しても、ストッパー脚が当接部か
ら離れにくくなるので、再び押し当て側へ振動方向が変
わっても異音を発生しにくくなる。
【0010】そのうえ、弾性隔壁の外周支持部に対する
連結点をエンジンの大振動入力の入力比に応じて偏在さ
せ、ストッパー脚を偏在方向と反対側へ突出させたの
で、エンジンの大振動入力の特性に対応して、仕切部材
をコンパクトにできる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて1実施例を
説明する。図1は自動車のエンジンマウントとして構成
された実施例の全断面図、図2は仕切部材の要部拡大断
面図、図3は弾性隔壁の要部拡大断面図である。
【0012】図1において、このエンジンマウントは、
振動源であるエンジン(図示省略)へ取付けられる第1
の取付部材1と車体(図示省略)へ取付けられる第2の
取付部材2と、これらの間を結合する略円錐形をなすゴ
ム等の適宜弾性材料よりなる弾性本体部3を備え、この
弾性本体部3の略ドーム状内壁4を壁の一部とする液室
を形成し、この液室を仕切部材5により主液室6と副液
室7に区画してある。
【0013】副液室7はダイヤフラム8により閉じられ
ている。主液室6と副液室7は仕切部材5に設けられた
減衰オリフィス通路10により主液室6と副液室7を常
時連通し、一般走行時の小振幅振動入力に対して液柱共
振により振動を吸収して高減衰を実現するよう設定され
る。ダイヤフラム8の外周部には金属製の取付リング1
2が一体化され、取付リング12の上端部は取付部材2
を構成する上側筒部14と下側筒部材16のカシメ時に
狭持されて一緒に固定されている。
【0014】取付リング12の内面側にはダイヤフラム
8から連続する弾性材料で一体に覆うクッション壁17
が形成され、このクッション壁17にフローテング支持
された状態で仕切部材5が、上側筒部14の段部15と
取付リング12の下端部に設けられた内向きフランジ1
3との間に挟持固定される。
【0015】図2示すように、仕切部材5は、平面視略
円形の弾性隔壁20と、この外周を支持する外周支持部
21を有する。弾性隔壁20は、ゴム等の弾性に富む適
宜材料からなり、外周支持部21に支持される外周リン
グ22、この外周部へ一体化された金属製リング23、
外周リング22から半径方向内方へ向かって表裏それぞ
れが外開き状に傾斜するテーパー部24、このテーパー
部24が接続し、外周リング22を除けば弾性隔壁20
の内最大肉厚部となるリング状肉厚部25、この表裏い
ずれか側から外開き状のテーパー状をなして突出するス
トッパー脚26,リング状肉厚部25から半径方向内方
へ向かって、表裏が次第に近づくように略なべ底のよう
な浅底の凹曲面をなす薄肉本体部27をなす。
【0016】外周支持部21は、リング状をなす上プレ
ート30と下プレート31を向い合わせに重ね合わせた
ものであり、上プレート30の内周側には、下向きに開
放された溝32が形成され、この上プレート30の溝3
2内に外周リング22の上部が嵌合される。溝32の先
端は内向きのフランジとなって突出し、ストッパー脚2
6の押当部33になっている。一方下プレート31の内
周側対応位置にはL字形に屈曲したフランジ34が形成
され、外周リング22の下端部を溝32との間で狭持す
る。
【0017】下プレート31のフランジ34より外周側
には、上方へ開放されたリング溝35が形成され、その
中に上向きに開放された弾性溝部材36が嵌合され、そ
の上方を覆う上プレート30との間にオリフィス通路1
0を形成する。オリフィス通路10の一端は主液室6へ
開放され、他端は副液室7へ開放されている。
【0018】図3にも示すように、ストッパー脚26は
断面が先細りのテーパー状をなし、弾性隔壁20を外周
支持部21へ取付けて組立てるとき、押当部33へ押し
当てられたストッパー脚26が仮想線のように内側へ変
形して曲げられるようになっている。なお、この曲げ程
度は、エンジンの大振動入力の入力比に対応して決定さ
れ、エンジンの大振動入力のあったときでも押当部33
からストッパー脚26が離れないように設定される。
【0019】テーパー部24の外周リング22に対する
連結点28は図の下方へ偏って配置されている。すなわ
ち、薄肉本体部27を挟んで図2の上方側(主液室6
側)へ向かって変位する振動を−振動、下方(副液室7
側)へ向かって変位する振動を+振動とするとき、エン
ジンの振動入力に+側と−側で大きな開きがある。
【0020】このため、薄肉本体部27各部表面と外周
リング22の上下支持点のクリアアランスをC1及びC
2とし、例えばリング状厚肉部240近傍のA点及びよ
り薄肉のB点におけるクリアランスをC1A、C2A、
C1B及びC2Bとしたとき、仮にエンジンの振動入力
比(すなわち−振動:同+振動)が5:1であれば、こ
れと同じ比、すなわち、C1A:C2A=C1B:C2
B=5:1となるように設定する。したがって、外周リ
ング22対するテーパー部24の連結点28も図の上方
から5:1の点になるよう、+振動側へ偏在している。
【0021】また、弾性隔壁20は、仕切部材5の組立
時に取付リング23を縮径することにより組立一体化さ
れるようになっており、このとき、テーパー部24及び
薄肉部27はたるみを生じるようになっている。このと
き、ストッパー脚26は環状になっているから、縮径に
よってストッパー脚26のバネ定数が大きくなり、当接
部33へ押し当てたとき先端側が内側へ曲がりにくくな
る。
【0022】次に、本実施例の作用を説明する。弾性隔
壁20がエンジンの大振動入力時に−振動するとストッ
パー脚26は押当部33へ強く押し当てられ、非線形の
バネ特性を生じる。逆に+振動すると、薄肉部27が図
の下方へ膨らむように変形し、ストッパー脚26を半径
方向内方へ変形させるが、組立時にストッパー脚26は
先端側う十分に内側へ変形させられているので押当部3
3から離れない。
【0023】このように、ストッパー脚26を振動入力
比の大きな側へ配置したことにより、大振動入力があっ
てもストッパー脚26は仕切部材5の当接部33へ予め
押し当てられており異音を発生しない。しかも、振動入
力比に注目することにより、比の大きい側のみに設ける
だけで足りる。そのうえ、顕著な非線形のバネ特性を生
じることができる。
【0024】しかも、エンジンマウントとして用いるこ
とにより、エンジンの始動や停止時における大振動入力
があっても異音の発生を有効に低減できる。しかも、
【0025】また、ストッパー脚26を外向きのテーパ
ー状にして形成し、これを内向きに変形させながら当接
部33へ押し当てたので、ストッパー脚26が当接部3
3から離れる方向へ弾性隔壁20が弾性変形しても、ス
トッパー脚26が当接部33から離れにくくなるので、
再び押し当て側へ振動方向が変わっても異音を発生しに
くくなる。
【0026】さらに、弾性隔壁20の外周リング22に
対する連結点28をエンジンの大振動入力の入力比に応
じて+振動側へ偏在させ、ストッパー脚26を偏在方向
と反対側の+振動側へ突出させたので、エンジンの大振
動入力の特性に対応して、仕切部材5をコンパクトにで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るエンジンマウントの全断面図
【図2】要部の拡大断面図
【図3】多の要部拡大断面図
【符号の説明】
5:仕切部材、6:主液室、7:副液室、10:液状オ
リフィス通路、20:弾性隔壁、21:外周支持部、2
2:外周リング、24:テーパー部、25:リング状肉
厚部、27:薄肉部、33:当接部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動源側へ取付けられる第1の取付部材
    と、車体側へ取付けられる第2の取付部材と、これらの
    間に設けられる略円錐状の弾性本体部とを備え、この弾
    性本体部を壁の一部とする液室を形成し、この液室内を
    仕切り部材で主液室と副液室に仕切り部材で区画し、こ
    れら主液室と副液室を連通するオリフィス通路を仕切部
    材に形成するとともに、この仕切部材を主液室の内圧変
    動に応じて弾性変形する略円板状の弾性隔壁と、これを
    上下から間隔を持って覆う一対のストッパープレートで
    構成した液封防振装置において、前記仕切部材の弾性隔
    壁に振動入力方向に対して外周側へ傾くよう一体に突出
    する断面を有するストッパー脚を環状に形成するととも
    に、このストッパー脚を振動入力比が大きい側へ配置し
    たことを特徴とする液封防振装置。
  2. 【請求項2】前記弾性隔壁の外周部に金属製リングを一
    体化し、この金属製リングを縮径して前記仕切部材を組
    み立てたことを特徴とする請求項1に記載した液封防振
    装置。
  3. 【請求項3】前記ストッパー脚は先細り状のテーパー状
    をなし、予め仕切部材の外周側に設けた当接部に対して
    先端側を内方へ変形させて当接させ、大振動入力時にも
    当接部から離れないようにしたことを特徴とする請求項
    1に記載した液封防振装置。
  4. 【請求項4】前記仕切部材は弾性隔壁の外周を囲む外周
    支持部を備え、この外周支持部へ弾性隔壁の外周を連結
    するとともに、この弾性隔壁の外周支持部に対する結合
    点を、振動入力比に対応させて振動入力方向へ偏って配
    置し、前記ストッパー脚をこの連結点の偏在側と反対側
    へ突出させたことを特徴とする請求項3に記載した液封
    防振装置。
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