JP2003003599A - 床の補強構造および補強方法 - Google Patents
床の補強構造および補強方法Info
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Abstract
を、床下空間を利用して施工することができ、かつまた
振動の発生原因であるアンカーの打ち込み作業も廃止で
きるようにした床の補強構造および補強方法を提供す
る。 【解決手段】 柱2と接合された床スラブ3上に間隔を
隔てて二重床4が設けられ、これら二重床4と床スラブ
3との間に床下空間5が区画形成された床の補強方法に
おいて、床下空間5に、柱2間に位置させてかつ床スラ
ブ3の上面から上方に間隙Sを隔てて、通孔9を有する
補強梁6を配置するとともに、これら補強梁6と柱2と
の間に当該補強梁6に接合して、柱2の側面から側方に
水平方向隙間を隔ててかつ床スラブ3上面から上下方向
隙間を隔てて取付金物7を設置し、その後、補強梁6を
床スラブ3および柱2に接合するために、柱2側面およ
び床スラブ3上面と取付金物7との間の水平方向隙間お
よび上下方向隙間に充填材8を充填する。
Description
電算機室などの床の補強を、床下空間を利用して施工す
ることができ、かつまた振動の発生原因であるアンカー
の打ち込み作業も廃止できるようにした床の補強構造お
よび補強方法に関する。
どには、床下空間bを空調空気cのための床下チャンバ
ーや、各種配線・配管dの設備スペースとして利用する
ために、図4に示すようなフリーアクセスフロアeが適
用されている。このフリーアクセスフロアeは、梁fに
支持された床スラブg上に互いに間隔を隔ててペデスタ
ルなどの脚hを多数配設するとともに、その上に穴あき
パネルなどのフロアパネルを敷設することで構成され、
フロアパネルによって形成された二重床iと床スラブg
との間が床下空間bとなっている。
スラブgの設計荷重を越える機器jを設置する場合など
には、当該フリーアクセスフロアeに対し補強材を増設
して補強を行う必要性が生ずる。従来にあっては図4に
示すように、下階の天井面kを利用して、梁下間にこれ
ら梁fと直交する方向へ無垢のH形鋼などの梁補強鋼材
mを掛け渡すとともに、梁f間の床スラブg下面にも無
垢のH形鋼などの床補強鋼材nをあてがって、床を補強
するようにしていた。この際、柱の側面や梁fの側面に
対して水平方向にアンカーpを打ち込み、このアンカー
pに定着させて梁補強鋼材mや床補強鋼材nを取り付け
るようにしていた。なお、床補強鋼材nと床スラブg下
面との間に生じた隙間には充填材qを充填するようにな
っている。
工事にあってはそもそも、補強材m,nとして無垢の材
料を使用していることから、これを床下空間bに納めて
補強しようとすると床下空間bにおける空調空気cの流
れや配線・配管d等の設備スペースの確保に支障をきた
すこととなり、従って、フリーアクセスフロアeの床下
空間bに求められる機能性を考慮すると、当該床下空間
bに補強材m,nを設置することはできず、そこで下階
の天井面kを利用して梁補強鋼材mや床補強鋼材nを設
置するようにしていた。このため、フリーアクセスフロ
アeを構成する床を補強するにあたって、その影響が下
階にまで及んでしまうという課題があった。
の補強鋼材m,nにあっても、柱や床スラブgに対して
それらの上から載置するように取り付けることはでき
ず、柱の側面もしくは梁fの側面に水平方向から取り付
けを行わなければならないため、これら側面との間に発
生する剪断を考慮してその取り付け強度を十分なものと
するためには柱や梁fに対してアンカーpを打ち込み、
このアンカーpを介して補強鋼材m,nを取り付ける必
要があった。そしてこのアンカーpの打ち込みに際して
は相当の振動が発生することとなり、この振動が周辺の
エリアに対して悪影響を及ぼすという課題もあった。
てなされたもので、クリーンルームや電算機室などの床
の補強を、床下空間を利用して施工することができ、か
つまた振動の発生原因であるアンカーの打ち込み作業も
廃止できるようにした床の補強構造および補強方法を提
供することを目的とする。
に本発明にかかる床の補強構造は、柱と接合された床ス
ラブ上に間隔を隔てて二重床が設けられ、これら二重床
と床スラブとの間に床下空間が区画形成された床の補強
構造において、上記床下空間に、上記柱間に位置させて
かつ上記床スラブの上面から上方に間隙を隔てて配置さ
れた、通孔を有する補強材と、これら補強材と柱との間
に当該補強材に接合されて、該柱の側面から側方に水平
方向隙間を隔ててかつ上記床スラブ上面から上下方向隙
間を隔てて設置された取付金物と、上記補強材を上記床
スラブおよび上記柱に接合するために、該柱側面および
該床スラブ上面と上記取付金物との間の上記水平方向隙
間および上記上下方向隙間に充填された充填材とからな
ることを特徴とする。
と接合された床スラブ上に間隔を隔てて二重床が設けら
れ、これら二重床と床スラブとの間に床下空間が区画形
成された床の補強方法において、上記床下空間に、上記
柱間に位置させてかつ上記床スラブの上面から上方に間
隙を隔てて、通孔を有する補強材を配置するとともに、
これら補強材と柱との間に当該補強材に接合して、該柱
の側面から側方に水平方向隙間を隔ててかつ上記床スラ
ブ上面から上下方向隙間を隔てて取付金物を設置し、そ
の後、上記補強材を上記床スラブおよび上記柱に接合す
るために、該柱側面および該床スラブ上面と上記取付金
物との間の上記水平方向隙間および上記上下方向隙間に
充填材を充填するようにしたことを特徴とする。
構造および補強方法の好適な実施形態を、添付図面を参
照して詳細に説明する。図1〜図3に示すように、本実
施形態にかかる床の補強方法によって補強されたフリー
アクセスフロア1は主に、柱2と接合された床スラブ3
とこの床スラブ3上に間隔を隔てて設けられた二重床4
との間に区画形成された床下空間5内に、柱2間に位置
させてかつ床スラブ3の上面から上方に間隙Sを隔てて
配置された補強材としての補強梁6と、この補強梁6と
柱2との間に当該補強梁6に接合されて、柱2の側面か
ら側方に水平方向隙間Hを隔ててかつ床スラブ3上面か
ら上下方向隙間Vを隔てて設置された取付金物7と、取
付金物7と柱2側面および床スラブ3上面との間の水平
方向隙間Hおよび上下方向隙間Vに充填される充填材8
とが増設されて構成される。
の長さを有するH形鋼で構成され、そのウエブ6aに
は、これによって仕切られる床下空間部分を相互に連通
させるために、これを貫通する通孔9が適宜間隔を隔て
て形成される。この補強梁6の長さ方向端部には上下方
向に長い長孔が形成される。また下フランジ6b下に
は、床スラブ3の上面との間に、両者を非接触とする間
隙Sが形成される。
である図2に詳細に示されているように、断面コ字状の
チャンネル材10とこれに溶接接合された接合プレート
11とから構成される。チャンネル材10は、その背面
が柱2の側面に水平方向隙間Hを介して相対向されると
ともに、下面が床スラブ3の上面に上下方向隙間Vを介
して相対向され、さらに補強梁6の長さ方向端部に向か
って開放された溝内に、補強梁6のウエブ6a表面に重
ね合わされる接合プレート11が取り付けられている。
接合プレート11には、補強梁6の長孔に重ね合わされ
る、同様な上下方向に長い長孔12が形成され、補強梁
6と取付金物7とはこれら長孔12により互いに上下方
向に位置調整可能にボルト・ナットで接合される。
に四方から補強梁6が配設されるとともに、これら補強
梁6に対応させて柱2の周りを取り囲んで4つの取付金
物7が配設され、これら取付金物7は四角形の枠体を形
成するように互いにボルト・ナットで接合されている。
れ、チャンネル材10の背面および下面と、柱2の側面
および床スラブ3の上面との間に設定された互いに連続
する水平方向隙間Hから上下方向隙間Vにわたって充填
され、硬化することにより取付金物7、ひいては補強梁
6を柱2および床スラブ3に対して所定の位置に支持
し、かつ接合するようになっている。
c上に長さ方向に沿って適宜間隔を隔てて、隣接する補
強梁6間に掛け渡される根太材13が載置され、これら
根太材13上に掛け渡して二重床4を構成する穴あきパ
ネルなどのフロアパネルが敷設される。そしてこのよう
に構成されたフリーアクセスフロア1上に各種機器14
が設置されることにより、クリーンルームや電算機室と
しての使用が可能となっている。
に従って施工されるようになっている。まず、補強梁6
およびチャンネル材10に接合プレート11を溶接接合
した取付金物7を準備する。この際、補強梁6の少なく
とも長さ方向両端部には、その下フランジ6bに着脱自
在に取り付けて、補強梁6と床スラブ3上面との間に所
望の間隙Sを確保できるように床スラブ3上面からの高
さ調整を行うためのレベル調整用ボルト15を設けてお
く。また、取付金物7にもその背面に着脱自在に取り付
けて、取付金物7と柱2側面との間の水平方向隙間Hを
調整するための位置調整用ボルト16を設けておく。
開放し、補強梁6および取付金物7を床下空間5内に搬
入する。補強梁6は、柱2間に位置させてかつ高さ調整
用ボルト15に支持させて床スラブ3の上面から上方に
間隙Sを隔てて配置される。配置後、高さ調整用ボルト
15を用いて補強梁6の高さ調整を行う。図示例にあっ
ては補強梁6は、柱2の4面を取り囲んで周囲の他の柱
との間におのおの配置される。
間に取付金物7を設置する。この際、取付金物7と補強
梁6両者の長孔12を重ね合わせてボルト・ナットで緩
く仮止めした状態で、位置調整用ボルト16を柱2側面
に突き当てて当該柱2側面から側方に水平方向隙間Hを
隔ててかつ補強梁6への上記仮止めにより床スラブ3上
面から上下方向隙間Vを隔てて取付金物7を配置する。
配置後、位置調整用ボルト16を用いて取付金物7の位
置調整を行う。図示例にあっては取付金物7は、四角形
の枠体として形成されている。この場合は、予め4つの
取付金物7を柱2周りに配置し、その後これら取付金物
7を互いにボルト・ナットで接合して枠体に組み立て、
この状態で位置調整を実施することが好ましい。
取付金物7の位置調整が完了したならば、今度は長孔1
2を利用して補強梁6に対する取付金物7の取り付け高
さ位置を調整することで、この取付金物7の下面と床ス
ラブ3上面との間の上下方向隙間Vを調整し、その後ボ
ルト・ナットを本締めして取付金物7を補強梁6に固定
的に接合する。
よび取付金物7の位置の設定を完了したならば、上下方
向隙間Vおよび水平方向隙間Hにわたって充填材8を充
填し、これを硬化させる。充填材8の充填に際しては、
空気抜き孔を有する堰板を、柱2周りに上下方向隙間V
を覆って配置し、水平方向隙間Hの上方から充填するよ
うにすればよい。これにより、取付金物7を介して補強
梁6を床スラブ3および柱2に接合することができる。
填材8によって床スラブ3上に支持されつつ、水平方向
隙間Hに充填された充填材8を介して柱2間に強固に固
定されることになる。ボルト15は、充填材8の固化後
に緩めて、床スラブ3と接触しないようにする。取付金
物7および補強梁6の位置や高さを調整するのに用いた
ボルト15,16については、必要に応じてこの段階で
取り外せばよい。その後、補強梁6の上フランジ6c上
に根太材13を配設し、これら根太材13の上に二重床
4を設置することによって、補強工事を完了する。
の補強構造および補強方法によれば、床スラブ3上の床
下空間5内における補強工事によって床スラブ3を補強
することができ、従来のように下階の天井面を利用する
必要がないので、補強工事に伴う下階への悪影響を防止
することができる。
にボルト15,16を利用した高さや位置の調整、ボル
ト・ナットによる各種部材相互の接合、並びに充填材8
の充填で済ませることができ、アンカーの打ち込みなど
の振動を伴う施工を廃止することができて、この面から
も周辺エリアに対する悪影響を防止することができる。
て配置しているので、二重床4上に設置される機器14
の重量は根太材13を介して補強梁6に直接作用するこ
ととなって、この補強梁6によって機器14の重量を十
分に支持できる一方で、床スラブ3には直接機器14の
重量が作用することがないので、床スラブ3の構造健全
性を確保することができる。詳細には、補強梁6はその
長さ方向両端部が充填材8を介して柱2および床スラブ
3に接合されて支持されている状態であり、補強梁6が
曲げ変形されても床スラブ3とは非接触状態にあるの
で、補強梁6自身の曲げ剛性で機器14の重量を適切に
支持しつつ、補強梁6に発生した応力はその長手方向端
部から柱2等へと適切に分散させることができる。
材8を介して床スラブ3上に支持されていて、補強梁6
と柱2や床スラブ3との接合部に発生する剪断を当該支
持構造によって適切に受け止めることができ、これによ
りアンカーの施工を省略しつつ、十分な接合部強度を確
保することができる。
強するようにしたので、床下空間5の連続性を確保する
ことができ、空調空気の流れを確保しかつまた配線・配
管等の設備スペースとして利用される床下空間5の機能
性を、従来と遜色なく維持することができる。
の補強構造および補強方法によれば、床スラブ上の床下
空間内における補強工事によって床スラブを補強するこ
とができ、従来のように下階の天井面を利用する必要が
ないので、補強工事に伴う下階への悪影響を防止するこ
とができる。
込みなどの振動を伴う施工を廃止することができて、こ
の面からも周辺エリアに対する悪影響を防止することが
できる。
て配置するようにしたので、二重床上の荷重は補強梁に
よって十分に支持できる一方で、床スラブには直接当該
荷重が作用しないことから、床スラブの構造健全性を確
保することができる。
介して床スラブ上に支持されていて、補強梁と柱や床ス
ラブとの接合部に発生する剪断を当該支持構造によって
適切に受け止めることができ、これによりアンカーの施
工を省略しつつ、十分な接合部強度を確保することがで
きる。
るようにしたので、床下空間の連続性を確保することが
でき、空調空気の流れを確保しかつまた配線・配管等の
設備スペースとして利用される床下空間の機能性を、従
来と遜色なく維持することができる。
す側面図である。
における施工途中を示す要部拡大側断面図である。
における施工途中を示す要部拡大平面図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 柱と接合された床スラブ上に間隔を隔て
て二重床が設けられ、これら二重床と床スラブとの間に
床下空間が区画形成された床の補強構造において、 上記床下空間に、上記柱間に位置させてかつ上記床スラ
ブの上面から上方に間隙を隔てて配置された、通孔を有
する補強材と、これら補強材と柱との間に当該補強材に
接合されて、該柱の側面から側方に水平方向隙間を隔て
てかつ上記床スラブ上面から上下方向隙間を隔てて設置
された取付金物と、上記補強材を上記床スラブおよび上
記柱に接合するために、該柱側面および該床スラブ上面
と上記取付金物との間の上記水平方向隙間および上記上
下方向隙間に充填された充填材とからなることを特徴と
する床の補強構造。 - 【請求項2】 柱と接合された床スラブ上に間隔を隔て
て二重床が設けられ、これら二重床と床スラブとの間に
床下空間が区画形成された床の補強方法において、 上記床下空間に、上記柱間に位置させてかつ上記床スラ
ブの上面から上方に間隙を隔てて、通孔を有する補強材
を配置するとともに、これら補強材と柱との間に当該補
強材に接合して、該柱の側面から側方に水平方向隙間を
隔ててかつ上記床スラブ上面から上下方向隙間を隔てて
取付金物を設置し、その後、上記補強材を上記床スラブ
および上記柱に接合するために、該柱側面および該床ス
ラブ上面と上記取付金物との間の上記水平方向隙間およ
び上記上下方向隙間に充填材を充填するようにしたこと
を特徴とする床の補強方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001188760A JP3912047B2 (ja) | 2001-06-21 | 2001-06-21 | 床の補強構造および補強方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001188760A JP3912047B2 (ja) | 2001-06-21 | 2001-06-21 | 床の補強構造および補強方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003003599A true JP2003003599A (ja) | 2003-01-08 |
JP3912047B2 JP3912047B2 (ja) | 2007-05-09 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3912047B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108104504A (zh) * | 2018-01-08 | 2018-06-01 | 张家港江苏科技大学产业技术研究院 | 楼屋面板加固结构及增强楼屋面板整体性的方法 |
-
2001
- 2001-06-21 JP JP2001188760A patent/JP3912047B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN108104504A (zh) * | 2018-01-08 | 2018-06-01 | 张家港江苏科技大学产业技术研究院 | 楼屋面板加固结构及增强楼屋面板整体性的方法 |
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