JP2003003581A - 接続部材および接続構造 - Google Patents

接続部材および接続構造

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JP2003003581A JP2001226810A JP2001226810A JP2003003581A JP 2003003581 A JP2003003581 A JP 2003003581A JP 2001226810 A JP2001226810 A JP 2001226810A JP 2001226810 A JP2001226810 A JP 2001226810A JP 2003003581 A JP2003003581 A JP 2003003581A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】建築用パネルの端部の接続部と、雨水の侵入を
防止する水密面を成形した、耐候性と水密性の向上した
接続部材と、その接続部材を使用する建築用パネルの接
続構造を得る。 【解決手段】建築用パネルの端部の接続部の幅を揃える
機能をもち、外界に接する定幅面を耐候性を持つ素材と
し、雨水の侵入を防止する水密面を可撓性のある別の素
材とする接続部材とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建築用パネルの
端部の接続部と、雨水の侵入を防止する水密面を成形し
た接続部材と、その接続部材を使用する建築用パネルの
接続構造とに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水密面を持つ接続部材には、 1.実公平8−9287公報に記載された、次の技術と イ.支持片から突起する起立片の先端に、 ロ.可撓性材料(軟質ゴム、軟質塩化ビニル樹脂)によ
る起立片の厚みより幅広の目地板を配置し、 ハ.その目地板の両側に、可撓性材料による中空で袋状
の舌片を配置した乾式目地ジョイナー、 2.実用新案登録第2526688号公報とに記載され
た、次の技術がある。 イ.底板部から対向する一対の垂直側板を持つ下部材
に、 ロ.弾性を有する目地封止クッション片(ゴムなど)を
頂部に有し、下方に延びる突起部を備えた上部材とし、 ハ.下部材の垂直側板間に嵌入可能な、上部材の突起部
とする乾式目地ジョイナー。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術には、次の
問題がある。 A.外界に接する、目地板や目地封止クッション片に、
可撓性や弾性を持たせるため、 1.ゴム、軟質ゴム、軟質塩化ビニル樹脂などにより構
成し、素材の耐候性の限度の問題と、 2.特に、塩化ビニル樹脂を軟質化する為の、可塑剤に
よる物性の低下の問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、建築用パネ
ルの端部の接続部の幅を揃える機能をもち、外界に接す
る定幅面を耐候性を持つ素材とし、雨水の侵入を防止す
る水密面を可撓性のある別の素材とする接続部材とす
る。
【0005】
【発明の実施の形態】A.この発明による接続部材は、 1.次に代表される金属板や、 イ.塗装亜鉛メッキ鋼板 ロ.塗装ステンレス鋼板 ハ.銅板 ニ.アルミニウム合金板 ホ.合成樹脂シート張り合わせ金属板等 2.次に代表される合成樹脂板を成形している。 イ.塩化ビニル樹脂板 ロ.ポリプロピレン樹脂板 ハ.ポリカーボ樹脂板 ニ.アクリル樹脂板 ホ.ゴム等を
【0006】B.この発明による、建築用パネルは 1.次に代表されるシートを成形したパネルに、裏打材
等を積層したパネル、 イ.合成樹脂シート ロ.金属シート ハ.合成樹脂シートはり合わせ金属シート 2.あるいは、繊維混入セメント板等のセメント板や、 3.あるいは、発泡コンクリート板等を使用している。
【0007】C.この発明に使用される裏打材は、 1.次に代表される発泡性樹脂と、 イ.硬質発泡ウレタン樹脂 ロ.発泡フェノール樹脂 ハ.発泡スチレン樹脂等 2.次に代表される裏面材とを積層している。 イ.はり合わせアルミニウム箔 ロ.スチールペーパー ハ.ポリエチコートクラフト紙 ニ.アルミ蒸着紙 ホ.合成樹脂シート等
【0008】
【実施例】発明の実施例について、次の、実施例1、実
施例2、実施例3、実施例4、実施例5、実施例6、及
び実施例7により、図面を参照して説明する。
【0009】実施例1 図1,図16,図17,図18,及び図37は、この発
明の実施例1を示し、横張りの建築用パネル1間におい
ての横方向の接続部5cの例を示し、そして、図2,図
3,図4,図5,図19,図20,図21,図22,図
23,及び図24は、その他応用4例を示すものであ
る。
【0010】A.図1は、実施例1の接続部材2を示
し、 1.合成樹脂7の長尺の薄板を、ほぼハット形に成形し
て、ほぼ平坦な硬質合成樹脂7aによる定幅面4aを形
成し、 2.その定幅面4aの両側を裏面側にL字形に折り曲げ
て、軟質合成樹脂7bによる表面側に山形に突起する複
数の突起筋4cを持つ水密面4bを形成し、 3.その水密面4bをさらに表面側にL字形に折り曲げ
て、軟質合成樹脂7bによる表面側に山形に突起する複
数の突起条3bを形成した、硬質合成樹脂7aによる釘
打片3aを形成した接続部材2とする。
【0011】B.図16と図17に示す、実施例1での
建築用パネル1は、 1.金属板6を成形して、 イ.ほぼ平坦な前面基部1aを構成し、 ロ.その一側を鋭角に裏面側に折り曲げ、さらに鈍角に
裏面側に折り曲げ、そしてU字形に折り返して差込部1
bを構成し、 ハ.次に、その前面基部1aの他側部を鈍角に裏面側に
折り曲げて、さらに鈍角に表面側に折り曲げ、そしてU
字形に裏面側に折り返して、続いて表面側に折り返して
嵌合部1cと、それに続く釘打部1dとを構成し、 ニ.また、前面基部1aの前後端をL字形に裏面側に折
り曲げて折曲片1gを構成し、 2.上記のように形成した金属板6の裏面側の凹みに、
ウレタン液を発泡硬化した裏打材1eを充填し、 3.その裏打材1eの裏面を、裏面紙1fにより覆った
建築用パネル1としている。
【0012】C.図18及び図37に示す、実施例1で
の壁面5の施工法は、 1.壁下地5aの柱5bに接続部材2を、その釘打片3
aを釘打ち固定し、 2.その接続部材2の両外側の水密面4bに、次の様に
建築用パネル1の折曲片1gを押しつけ沿わして複数固
定して施工し、 イ.固定した建築用パネル1の嵌合部1cに、他の建築
用パネル1の差込部1bを差し込み、その釘打部1dを
壁下地5aに釘打ち固定し、 ロ.イを繰り返し複数の建築パネル1を施工する。
【0013】D.図2,図3,図19,及び図20に示
す、実施例1のその他応用例1,2の接続部材2と施工
法は、 1.図2及び図19のその他応用例1の場合、 イ.実施例1の水密面4bと釘打片3aとの境を、水密
面4bから裏面側にL字形に折り曲げて、U字形に表面
側に折り返して空隙溝3cを持った接続部材2としてい
る。 2.図3及び図20のその他応用例2の場合、 イ.その他応用例1の水密面4bからの空隙溝3cの底
部が交差した接続部材2としている。
【0014】E.図4,図21,及び図22に示す、実
施例1のその他応用例3の接続部材2と施工法は、 1.図4に示す、接続部材2は、 イ.実施例1の定幅面4aと水密面4bとの間を、鈍角
に裏面側に折り曲げて、裏面側から谷形に凹んだ関節部
4eを構成し、 ロ.その水密面4bの他端を裏面側に鋭角に折り曲げ
て、裏面側から谷形に凹んだ関節部4eを構成し、その
先端部を厚くしている差込片4dを構成したカバー部4
とし、 ハ.実施例1の両側の釘打片3aを結合し、その中央を
表面側に略T字形に形成し、その先端を内側を狭めた空
隙溝3cを、その両側に構成した固定部3とし、 ニ.前記固定部3の空隙溝3cに、前記カバー部4の差
込片4dを差し込んで構成する。 2.図21及び図22に示す、壁面5の施工法は、 イ.固定した接続部材2の両外側の水密面4bに、建築
用パネル1の折曲片1gを両外側から押しつけ沿わして
複数固定して施工し、 ロ.関節部4eの弾性変形により定幅面4aの幅に、カ
バー部4が変形し施工する。
【0015】F.図5,図23,及び図24に示す、実
施例1のその他応用例4の接続部材2と施工法は、 1.図5に示す、接続部材2は、 イ.実施例1の水密面4bを、外側に弧状に出っ張らし
て、その突起筋4cに応じて裏面側から谷形に凹んだ関
節部4eを構成する。 2.図23及び図24に示す、壁面5の施工法は、 イ.固定した接続部材2の両外側の水密面4bに、建築
用パネル1の折曲片1gを両外側から押しつけ沿わして
複数固定して施工し、 ロ.関節部4eの弾性変形により定幅面4aの幅に、カ
バー部4が変形し施工する。
【0016】実施例2 図6,図7,図17,図18,図25,図26,及び図
38は、この発明の実施例2を示し、横張りの建築用パ
ネル1間においての横方向の接続部5cの例を示すもの
である。
【0017】A.図6は、実施例2の接続部材2の固定
部3を示し、 1.実施例1の両側の釘打片3aを結合し、その中央か
ら略T字形に、次の構成の嵌合片3dが突起し、 イ.嵌合片3dは、その先端に次の構成の複数の鋸歯突
条3eを持つ、相対する硬質合成樹脂7aの2片からな
り、 ロ.鋸歯突条3eは断面が、短辺と長辺からなる山形
で、その短辺がほぼ嵌合片3dに直交し、長辺が先端部
側に位置する。
【0018】B.図7は、実施例2の接続部材2のカバ
ー部4を示し、 1.長尺の金属板6を成形して、 イ.金属板6を表面側に折り返した差込片4dを形成
し、その先端に次の構成の複数の突起切起4fを持ち、 ロ.突起切起4fは金属板6を、船底を先端側に向けた
ほぼ半裁の船形に突起させ、船縁側が切断され、金属板
6のほぼ2枚分程度の段差を形成する、 ハ.前記差込片4dの末端側をT字形に裏面側に折り曲
げて、その先端をL字形に裏面側に折り曲げた定幅面4
aを形成し、 2.その定幅面4aの裏面の両側に、次の構成による合
成樹脂7が取り付けてあり、 イ.硬質合成樹脂7aによる小幅の板が前記定幅面4a
に結合し、その外側に軟質合成樹脂7bによる、中空で
変形した楕円状の水密面4bが形成される。
【0019】C.図16及び図17に示す、実施例2で
の建築用パネル1は、実施例1と同様である。
【0020】D.図25,図26,及び図38に示す、
実施例2での壁面5の施工法は、 1.壁下地5aの柱5bに接続部材2の固定部3を、そ
の釘打片3aを釘打ち固定し、 2.その固定部3の両外側に隙間を開けて、次の様に建
築用パネル1の折曲片1gを沿わして複数固定して施工
し、 イ.固定した建築用パネル1の嵌合部1cに、他の建築
用パネル1の差込部1bを差し込み、その釘打部1dを
壁下地5aに釘打ち固定し、 ロ.イを繰り返し複数の建築パネル1を施工し、 3.前記固定部3の建築用パネル1の隙間の接続部材2
の固定部3に、接続部材2のカバー部4を押し込み、 イ.固定部3の嵌合片3dに、 ロ.前記カバー部4の差込片4dを差し込み、 ハ.固定部3の鋸歯突条3eにより、カバー部4の突起
切起4fを引っ掛けて保持し、 ニ.前記建築用パネル1の折曲片1gと、固定部3の嵌
合片3dとの隙間を、カバー部4の水密面4bが変形し
て埋める。
【0021】実施例3 図8,図9,図17,図18,図27,図28,及び図
39は、この発明の実施例3を示し、横張りの建築用パ
ネル1間においての横方向の接続部5cの例を示すもの
である。
【0022】A.図8は、実施例3の接続部材2の固定
部3を示し、 1.長尺の金属板6を成形して、 イ.金属板6を裏面側に折り返した嵌合片3dを形成
し、その先端に次の構成の複数の切起突起3fを持ち、 ロ.切起突起3fは金属板6を、船底を先端側に向けた
ほぼ半裁の船形に突起させ、船縁側が切断され、金属板
6のほぼ2枚分程度の段差を形成する、 ハ.前記嵌合片3dの末端側をT字形に表面側に折り曲
げて、その先端をL字形に裏面側に折り曲げて定幅当3
gを形成し、 ニ.さらにその定幅当3gをL字形表面側に折り曲げ
て、半円状に表面側に突起した突起条3bを形成し、さ
らにその末端をU字形に折り返した突起条3bを形成し
た釘打片3aを形成している。
【0023】B.図9は、実施例3の接続部材2のカバ
ー部4を示し、 1.長尺の金属板6を成形して、 イ.金属板6を裏面側にコの字形折り曲げた定幅面4a
を形成し、 2.その定幅面4aの裏面に、次の構成による合成樹脂
7が取り付けてあり、 イ.硬質合成樹脂7aによる小幅の板が前記定幅面4a
に結合し、その中央裏面側に差込片4dが突起し、 イ.差込片4dは、その先端に次の構成の複数の鋸歯突
起4gを持つ、相対する硬質合成樹脂7aの2片からな
り、 ロ.鋸歯突起4gは断面が、短辺と長辺からなる山形
で、その短辺がほぼ差込片4dに直交し、長辺が先端部
側に位置する。 ハ.その差込片4dの先端外側を広げ、前記の定幅面4
aの合成樹脂7の小幅の板に連結し、軟質合成樹脂7b
による、中空で変形した蒲鉾形の水密面4bが形成され
る。
【0024】C.図16及び図17に示す、実施例3で
の建築用パネル1は、実施例1と同様である。
【0025】D.図27,図28,及び図39に示す、
実施例3での壁面5の施工法は、 1.壁下地5aの柱5bに接続部材2の固定部3を、そ
の釘打片3aを釘打ち固定し、 2.その固定部3の両外側の定幅当3gに建築用パネル
1の端部を当てて、次の様に建築用パネル1の折曲片1
gを沿わして複数固定して施工し、 イ.固定した建築用パネル1の嵌合部1cに、他の建築
用パネル1の差込部1bを差し込み、その釘打部1dを
壁下地5aに釘打ち固定し、 ロ.イを繰り返し複数の建築パネル1を施工し、 3.前記固定部3の建築用パネル1の隙間の接続部材2
の固定部3に、接続部材2のカバー部4を押し込み、 イ.固定部3の嵌合片3dを、 ロ.前記カバー部4の差込片4dに差し込み、 ハ.固定部3の切起突起3fにより、カバー部4の鋸歯
突起4gを引っ掛けて保持し、 ニ.前記建築用パネル1の折曲片1gと、固定部3の嵌
合片3dとの隙間を、カバー部4の水密面4bが変形し
て埋める。
【0026】実施例4 図10,図11,図17,図18,図29,図30,及
び図40は、この発明の実施例4を示し、横張りの建築
用パネル1間の出隅においての接続部5cの例を示すも
のである。
【0027】A.図10は、実施例4の接続部材2の固
定部3を示し、 1.長尺の金属板6を成形して、 イ.金属板6を裏面側に折り返した嵌合片3dを形成
し、その先端に次の構成の複数の切起突起3fを持ち、 ロ.切起突起3fは金属板6を、船底を先端側に向けた
ほぼ半裁の船形に突起させ、船縁側が切断され、金属板
6のほぼ2枚分程度の段差を形成する、 ハ.前記嵌合片3dの末端側を略Y字形に表面側に折り
曲げて、その先端をL字形に裏面側に折り曲げて定幅当
3gを形成し、 ニ.さらにその定幅当3gをL字形表面側に折り曲げ
て、半円状に表面側に突起した突起条3bを形成し、さ
らにその末端をU字形に折り返した突起条3bを形成し
た釘打片3aを形成している。
【0028】B.図11は、実施例4の接続部材2のカ
バー部4を示し、 1.長尺の金属板6を成形して、 イ.金属板6を裏面側に丸みを持った山形に折り曲げ
て、その両側端をL字形に裏面側に折り曲げた定幅面4
aを形成し、 2.その定幅面4aの裏面に、次の構成による合成樹脂
7が取り付けてあり、 イ.硬質合成樹脂7aによる丸みを持った山形の板が前
記定幅面4aに結合し、その中央裏面側に差込片4dが
突起し、 イ.差込片4dは、その先端に次の構成の複数の鋸歯突
起4gを持つ、相対する硬質合成樹脂7aの2片からな
り、 ロ.鋸歯突起4gは断面が、短辺と長辺からなる山形
で、その短辺がほぼ差込片4dに直交し、長辺が先端部
側に位置する。 ハ.その差込片4dの先端外側を略Y字形に広げ、前記
の定幅面4aの合成樹脂7の板に連結し、軟質合成樹脂
7bによる、中空で変形した蒲鉾形の水密面4bが形成
される。
【0029】C.図16及び図17に示す、実施例4で
の建築用パネル1は、実施例1と同様である。
【0030】D.図29,図30,及び図40に示す、
実施例4での壁面5の施工法は、 1.壁下地5aの柱5bの出隅に接続部材2の固定部3
を、その釘打片3aを釘打ち固定し、 2.その固定部3の両外側の定幅当3gに建築用パネル
1の端部を当てて、次の様に建築用パネル1の折曲片1
gを沿わして複数固定して施工し、 イ.固定した建築用パネル1の嵌合部1cに、他の建築
用パネル1の差込部1bを差し込み、その釘打部1dを
壁下地5aに釘打ち固定し、 ロ.イを繰り返し複数の建築パネル1を施工し、 3.前記固定部3の建築用パネル1の隙間の接続部材2
の固定部3に、接続部材2のカバー部4を押し込み、 イ.固定部3の嵌合片3dを、 ロ.前記カバー部4の差込片4dに差し込み、 ハ.固定部3の切起突起3fにより、カバー部4の鋸歯
突起4gを引っ掛けて保持し、 ニ.前記建築用パネル1の折曲片1gと、固定部3の嵌
合片3dとの隙間を、カバー部4の水密面4bが変形し
て埋める。
【0031】実施例5 図12,図13,図17,図18,図31,図32,及
び図41は、この発明の実施例5を示し、横張りの建築
用パネル1間の入隅においての接続部5cの例を示すも
のである。
【0032】A.図12は、実施例5の接続部材2の固
定部3を示し、 1.実施例2の両側の釘打片3aを、丸みを持った山形
に表面側に折れ曲げた固定部3となる。
【0033】B.図13は、実施例5の接続部材2のカ
バー部4を示し、 1.長尺の金属板6を成形して、 イ.金属板6を表面側に折り返した差込片4dを形成
し、その先端に次の構成の複数の突起切起4fを持ち、 ロ.突起切起4fは金属板6を、船底を先端側に向けた
ほぼ半裁の船形に突起させ、船縁側が切断され、金属板
6のほぼ2枚分程度の段差を形成する、 ハ.前記差込片4dの末端側をT字形に裏面側に折り曲
げて、その先端をくの字形に裏面側に折り曲げ、さらに
表面側に折り返して水密受4hを形成し、 ニ.その水密受4hの末端をL字形に裏面側に折り曲
げ、さらにL字形に裏面側に折り曲げた定幅面4aを形
成し、 2.その定幅面4aの両側の裏面に、次の構成による合
成樹脂7が水密面に接着して取り付けてあり、 イ.硬質合成樹脂7aによる小幅の板が前記定幅面4a
に結合し、その外側に軟質合成樹脂7bによる、中空で
変形した楕円状の水密面4bが形成される。
【0034】C.図16及び図17に示す、実施例5で
の建築用パネル1は、実施例1と同様である。
【0035】D.図31,図32,及び図41に示す、
実施例5での壁面5の施工法は、 1.壁下地5aの柱5bの入隅を構成するコーナー両側
に、下地間柱接5dを取り付けて、接続部材2の固定部
3を、前記下地間柱5dにその釘打片3aを釘打ちして
固定し、 2.前記接続部材2の固定部3に、接続部材2のカバー
部4を押し込み、 イ.固定部3の嵌合片3dに、 ロ.前記カバー部4の差込片4dを差し込み、 ハ.固定部3の鋸歯突条3eにより、カバー部4の突起
切起4fを引っ掛けて保持し、 3.その接続部材2の両外側の水密面4bに、次の様に
建築用パネル1の折曲片1gを押しつけ沿わして複数固
定して施工し、 イ.固定した建築用パネル1の嵌合部1cに、他の建築
用パネル1の差込部1bを差し込み、その釘打部1dを
壁下地5aに釘打ち固定し、 ロ.イを繰り返し複数の建築パネル1を施工し、 ハ.前記建築用パネル1の折曲片1gと、固定部3の水
密受4hとの隙間を、カバー部4の水密面4bが変形し
て埋める。
【0036】実施例6 図6,図14,図17,図18,図33,図34,及び
図42は、この発明の実施例6を示し、縦張りの建築用
パネル1間においての縦方向の接続部5cの例を示すも
のである。
【0037】A.図6は、実施例6の接続部材2の固定
部3を示し、実施例2と同様のものを使用する。
【0038】B.図14は、実施例6の接続部材2のカ
バー部4を示し、 1.長尺の金属板6を成形して、 イ.金属板6を表面側に折り返した差込片4dを形成
し、その先端に次の構成の複数の突起切起4fを持ち、 ロ.突起切起4fは金属板6を、船底を先端側に向けた
ほぼ半裁の船形に突起させ、船縁側が切断され、金属板
6のほぼ2枚分程度の段差を形成する、 ハ.前記差込片4dの末端側の一端を、L字形に裏面側
に折り曲げて、さらに表面側に折り返して水密受4hを
形成し、 ニ.その水密受4hの末端をL字形に裏面側に折り曲
げ、さらにL字形に裏面側に折り曲げた定幅面4aを形
成し、 ホ.前記差込片4dの末端側の他端を、くの字形に裏面
側に折り曲げて、さらにくの字形に裏面側に折り曲げて
水密受4hを形成し、 ヘ.その水密受4hの末端をL字形に裏面側に折り曲
げ、さらにL字形に裏面側に折り曲げた定幅面4aを形
成している、 2.その定幅面4aの両側の裏面に、次の構成による合
成樹脂7が水密面に接着して取り付けてあり、 イ.硬質合成樹脂7aによる小幅の板が前記定幅面4a
に結合し、その外側に軟質合成樹脂7bによる、中空で
変形した楕円状の水密面4bが形成される。
【0039】C.図16及び図17に示す、実施例6で
の建築用パネル1は、実施例1と同様のものを縦張りに
施工する。
【0040】D.図33,図34,及び図42に示す、
実施例6での壁面5の施工法は、 1.壁下地5aの水平に施工された胴縁5eに接続部材
2の固定部3を、その釘打片3aを釘打ち固定し、 2.その固定部3の上側と下側に隙間を開けて、次の様
に建築用パネル1の折曲片1gを沿わして複数固定して
施工し、 イ.固定した建築用パネル1の嵌合部1cに、他の建築
用パネル1の差込部1bを差し込み、その釘打部1dを
壁下地5aに釘打ち固定し、 ロ.イを繰り返し複数の建築パネル1を施工し、 3.前記固定部3の建築用パネル1の隙間の接続部材2
の固定部3に、接続部材2のカバー部4を押し込み、 イ.固定部3の嵌合片3dに、 ロ.前記カバー部4の差込片4dを差し込み、 ハ.固定部3の鋸歯突起4fにより、カバー部4の鋸歯
突条3e引っ掛けて保持し、 ニ.上側の建築用パネル1の折曲片1gと、固定部3の
嵌合片3dとの隙間を、カバー部4の水密面4bが変形
して埋め、 ホ.下側の建築用パネル1の折曲片1gの近辺端部の前
面基部1aに、カバー部4の水密面4bが密着する。
【0041】実施例7 図9,図15,図17,図18,図35,図36,及び
図43は、この発明の実施例7を示し、縦張りの建築用
パネル1と横張りの建築用パネル1との間においての、
入隅においての接続部5cの例を示すものである。
【0042】A.図15は、実施例7の接続部材2の固
定部3を示し、 1.長尺の金属板6を成形して、 イ.金属板6を裏面側に折り返した嵌合片3dを形成
し、その先端に次の構成の複数の切起突起3fを持ち、 ロ.切起突起3fは金属板6を、船底を先端側に向けた
ほぼ半裁の船形に突起させ、船縁側が切断され、金属板
6のほぼ2枚分程度の段差を形成する、 ハ.前記嵌合片3dの末端側をT字形に表面側に折り曲
げて、その先端を凹みを持ったL字形に裏面側に折り曲
げて、空隙溝3cを持った定幅当3gを形成し、 ニ.さらにその定幅当3gの一端をL字形表面側に折り
曲げて、半円状に表面側に突起した突起条3bを形成
し、さらにその末端をU字形に折り返した突起条3bを
形成した釘打片3aを形成している。
【0043】B.図9は、実施例7の接続部材2のカバ
ー部4を示し、実施例3と同様である。
【0044】C.図16及び図17に示す、実施例7で
の建築用パネル1は、実施例1と同様のものを縦張りと
横張りに施工する。
【0045】D.図35,図36,及び図43に示す、
実施例7での壁面5の施工法は、 1.壁下地5aの柱5bの入隅を構成するコーナーの一
側に、水平に施工された胴縁5eに、次の様に建築用パ
ネル1を複数固定して縦張りに施工し、 イ.固定した建築用パネル1の嵌合部1cに、他の建築
用パネル1の差込部1bを差し込み、その釘打部1dを
壁下地5aに釘打ち固定し、 ロ.イを繰り返し複数の建築パネル1を施工し、 2.壁下地5aの柱5bの入隅を構成するコーナーの他
側に、下地間柱接5dを取り付けて、 イ.接続部材2の固定部3を、その釘打片3aのない方
の定幅当3gを、前記の縦張りに施工した建築用パネル
1の前面基部に1aに当てて、 ロ.下地間柱5dにその釘打片3aを釘打ちして固定
し、 3.次の様に建築用パネル1の折曲片1gを沿わして複
数固定して施工し、 イ.固定した建築用パネル1の嵌合部1cに、他の建築
用パネル1の差込部1bを差し込み、その釘打部1dを
壁下地5aに釘打ち固定し、 ロ.イを繰り返し複数の建築パネル1を施工し、 4.前記固定部3の建築用パネル1の隙間の接続部材2
の固定部3に、接続部材2のカバー部4を押し込み、 イ.固定部3の嵌合片3dを、 ロ.前記カバー部4の差込片4dに差し込み、 ハ.固定部3の切起突起3fにより、カバー部4の鋸歯
突起4gを引っ掛けて保持し、 ニ.横張りの建築用パネル1の折曲片1gと、固定部3
の嵌合片3dとの隙間を、カバー部4の水密面4bが変
形して埋め、 ホ.縦張りのの建築用パネル1の折曲片1gの近辺端部
の前面基部1aに、カバー部4の水密面4bが密着す
る。
【0046】
【発明の効果】上記のような、この発明による接続部材
には、次の様な効果がある。
【0047】A.建築用パネルの端部の接続部の幅を揃
える機能をもち、外界に接する定幅面を耐候性を持つ素
材とし、雨水の侵入を防止する水密面を可撓性のある別
の素材とする接続部材とするために、 1.耐候性が向上し、 2.水密性が向上する。
【0048】B.定幅面が硬質合成樹脂により、水密面
が軟質合成樹脂による建築用パネルの接続部材では、 1.合成樹脂の押し出しにより一体の部材となり生産性
がよい。
【0049】C.定幅面が金属板により、水密面が軟質
合成樹脂による建築用パネルの接続部材では、 1.耐候性がより向上し、 2.金属板により静電気が防止され、埃の蓄積が防止さ
れ、汚れ防止になる。
【0050】D.壁下地に固定する固定部に、定幅面と
水密面とを持つカバー部材を取り付ける建築用パネルの
接続部材では、 1.建築用パネルの施工後にカバー部材を取り付け可能
になり、 2.建築用パネルの施工時に水密面を傷つけることがな
くなり、 3.施工性が向上する。
【0051】E.水密面と釘打片の間に空隙溝を持つ建
築用パネルの接続部材の場合、 1.毛細管現象による雨水の漏れ込みを防止して、 2.防水性が向上する。
【0052】F.防水面に関節部を設けた建築用パネル
の接続部材の場合、 1.建築用パネルの端部に幅広い条件において接続可能
になり、 2.防水性が向上する。
【0053】G.水密面の裏面に水密受を設けた建築用
パネルの接続部材の場合、 1.水密面を補強可能になり、 2.防水性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の接続部材の一部省略斜視図
【図2】実施例1のその他応用例1の接続部材の一部省
略斜視図
【図3】実施例1のその他応用例2の接続部材の一部省
略斜視図
【図4】実施例1のその他応用例3の接続部材の一部省
略斜視図
【図5】実施例1のその他応用例4の接続部材の一部省
略斜視図
【図6】実施例2及び実施例6の接続部材の固定部の一
部省略斜視図
【図7】実施例2の接続部材のカバー部の一部省略斜視
【図8】実施例3の接続部材の固定部の一部省略斜視図
【図9】実施例3及び実施例7の接続部材のカバー部の
一部省略斜視図
【図10】実施例4の接続部材の固定部の一部省略斜視
【図11】実施例4の接続部材のカバー部の一部省略斜
視図
【図12】実施例3の接続部材の固定部の一部省略斜視
【図13】実施例5の接続部材のカバー部の一部省略斜
視図
【図14】実施例6の接続部材のカバー部の一部省略斜
視図
【図15】実施例7の接続部材の固定部の一部省略斜視
【図16】実施例1〜7の建築用パネルの一部省略斜視
【図17】実施例1〜7の建築用パネルの一部省略端面
【図18】実施例1の接続部材の一部省略施工端面図
【図19】実施例1のその他応用例1の接続部材の一部
省略施工端面図
【図20】実施例1のその他応用例2の接続部材の一部
省略施工端面図
【図21】実施例1のその他応用例3の接続部材の一部
省略施工端面図
【図22】実施例1のその他応用例3の接続部材の一部
省略施工端面図
【図23】実施例1のその他応用例4の接続部材の一部
省略施工端面図
【図24】実施例1のその他応用例4の接続部材の一部
省略施工端面図
【図25】実施例2の接続部材の一部省略施工端面図
【図26】実施例2の接続部材の一部省略施工端面図
【図27】実施例3の接続部材の一部省略施工端面図
【図28】実施例3の接続部材の一部省略施工端面図
【図29】実施例4の接続部材の一部省略施工端面図
【図30】実施例4の接続部材の一部省略施工端面図
【図31】実施例5の接続部材の一部省略施工端面図
【図32】実施例5の接続部材の一部省略施工端面図
【図33】実施例6の接続部材の一部省略施工端面図
【図34】実施例6の接続部材の一部省略施工端面図
【図35】実施例7の接続部材の一部省略施工端面図
【図36】実施例7の接続部材の一部省略施工端面図
【図37】実施例1の接続部材の一部省略施工斜視図
【図38】実施例2の接続部材の一部省略施工斜視図
【図39】実施例3の接続部材の一部省略施工斜視図
【図40】実施例4の接続部材の一部省略施工斜視図
【図41】実施例5の接続部材の一部省略施工斜視図
【図42】実施例6の接続部材の一部省略施工斜視図
【図43】実施例7の接続部材の一部省略施工斜視図
【符号の説明】
1 建築用パネル 2 接続部材 3 固定部 4 カバー部 5 壁面 6 金属板 7 合成樹脂

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】耐候性を持つ定幅面と、建築用パネルの端
    部に接触する可撓性のある水密面を成形した事を特徴と
    する、建築用パネルの接続部材。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の、定幅面が硬
    質合成樹脂により、水密面が軟質合成樹脂による建築用
    パネルの接続部材。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載の、定幅面が金
    属板により、水密面が軟質合成樹脂による建築用パネル
    の接続部材。
  4. 【請求項4】壁下地に固定する固定部に、定幅面と水密
    面とを持つカバー部材を取り付ける事を特徴とする、特
    許請求の範囲第1項、第2項、及び第3項記載の接続部
    材。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、
    及び第4項記載の接続部材を使用する事を特徴とする、
    建築用パネルの接続構造。
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