JP2003001581A - エンドエフェクタ用動力伝達方法 - Google Patents

エンドエフェクタ用動力伝達方法

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正夫 鷹取
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ロボットアームの駆動によるエンドエフェクタ
への動力干渉を解消する。ロボットアームを軽量化し伝
達経路の製造コストを低減する。 【解決手段】ロボットベース側に設置されたエンドエフ
ェクタ駆動装置からロボットベースに支持されたロボッ
トアームの先端部に支持されたエンドエフェクタまで、
ロボットアームのリンクに沿ってエンドエフェクタを駆
動する動力を伝達する伝達経路が配設されてなるエンド
エフェクタ用動力伝達装置の伝達経路の状況からエンド
エフェクタ駆動装置をフィードバック制御するエンドエ
フェクタ用動力伝達方法であって、伝達経路をワイヤ,
プーリのみで構成して、ワイヤの張力,配設長から得ら
れたワイヤの延び長とワイヤの実際の繰出長と、ワイヤ
の張力とからフィードバック制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、ロボットの作業
端末を構成するエンドエフェクタに駆動の動力を伝達す
るエンドエフェクタ用動力伝達方法に係る技術分野に属
する。
【0002】
【従来の技術】 最近、ロボットアームを高速,円滑,
正確に動作させる手段として、エンドエフェクタを駆動
する動力を起生するエンドエフェクタ駆動装置をロボッ
トベース側に設置し、ロボットアームの手先重量を構成
しているエンドエフェクタを軽量化することが広く行わ
れている。
【0003】従来、エンドエフェクタ用動力伝達方法と
しては、例えば、前述の従来のエンドエフェクタ用動力
伝達装置について、伝達経路の状況からエンドエフェク
タ駆動装置をフィードバック制御するものが知られてい
る。この従来のエンドエフェクタ用動力伝達方法は、ロ
ボットの高性能化等に寄与している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 前述の従来のエンド
エフェクタ用動力伝達方法では、伝達経路にワイヤ,プ
ーリの構成を含む場合、ロボットアームの駆動によって
ワイヤが伸縮する等して動力干渉を受けてしまうという
問題点がある。
【0005】なお、伝達経路にワイヤ,プーリの構成を
採用することは、ロボットアームを軽量化し伝達経路の
製造コストを低減することができるという利点がある。
【0006】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたもので、ロボットアームの駆動によるエンドエフ
ェクタへの動力干渉を解消するとともに、ロボットアー
ムを軽量化し伝達経路の製造コストを低減することので
きるエンドエフェクタ用動力伝達方法を提供することを
課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】 前述の課題を解決する
ため、本発明に係るエンドエフェクタ用動力伝達方法
は、次のような手段を採用する。
【0008】即ち、請求項1では、ロボットベース側に
設置されたエンドエフェクタ駆動装置からロボットベー
スに支持されたロボットアームの先端部に支持されたエ
ンドエフェクタまで、ロボットアームのリンクに沿って
エンドエフェクタを駆動する動力を伝達する伝達経路が
配設されてなるエンドエフェクタ用動力伝達装置につい
て、伝達経路の状況からエンドエフェクタ駆動装置をフ
ィードバック制御するエンドエフェクタ用動力伝達方法
において、伝達経路をワイヤ,プーリのみで構成して、
ワイヤの張力,配設長から得られたワイヤの延び長とワ
イヤの実際の繰出長と、ワイヤの張力とからフィードバ
ック制御を行うことを特徴とする。
【0009】この手段では、伝達経路をワイヤ,プーリ
のみで構成することで、ロボットアームを軽量化し伝達
経路の製造コストを低減している。そして、動力干渉に
より生じたワイヤの変位とワイヤの張力とからエンドエ
フェクタ駆動装置をフィードバック制御する。
【0010】また、請求項2に記載のように、請求項4
のエンドエフェクタ用動力伝達方法において、エンドエ
フェクタ用動力伝達装置の伝達経路1ロボットアームの
旋回関節付近に取付けられるプーリが旋回関節の回転軸
の外側に同軸に配置される中空形であることを特徴とす
る。
【0011】この手段では、ワイヤ,プーリからなる伝
達経路が少なくとも旋回関節でロボットアームの外側に
配設される。
【0012】
【発明の実施の形態】 以下、本発明に係るエンドエフ
ェクタ用動力伝達方法の実施の形態を図面に基づいて説
明する。
【0013】図1〜図6は、エンドエフェクタ用動力伝
達装置を示すものである。
【0014】図1に示すように、エンドエフェクタ1を
駆動する動力を起生するエンドエフェクタ駆動装置2を
ロボットベース3に設置してある。そして、ロボットベ
ース3に支持されたロボットアーム4の2本のリンク4
a,4bに沿ってエンドエフェクタ1を駆動する動力を
伝達するワイヤ5a,プーリ5bのみで構成される伝達
経路5が配設されている。
【0015】エンドエフェクタ1と伝達経路5との間に
は、コントローラ6に接続した回避機構7が連結されて
いる。なお、コントローラ6は、ロボットアーム4の駆
動装置(図示せず)に接続して、ロボットアーム4の駆
動の有無を判断することができるようになっている。
【0016】伝達経路5は、図2に示すように、ロボッ
トアーム4の関節4cが伸転関節からなる場合、プーリ
5bが関節4cの回転軸と同軸に取付けられる。また、
図3,図4に示すように、ロボットアーム4の関節4c
が旋回関節からなる場合、プーリ5bが中空形に形成さ
れて関節4cの回転軸4dの外側に同軸に配置される。
この中空形のプーリ5bは、中空形の軸受が一体的に組
付けられてなるもので、軸受部分がロボットアーム4の
一方のリンク4aに支持された軸受部材5dに回転可能
に支持される。また、ロボットアーム4の両リンク4
a,4bには、軸線が回転軸4dと直交する方向へ位置
された補助プーリ5eがそれぞれ取付けられる。
【0017】この伝達経路5の構造は、全配設ラインの
ロボットアーム4の外側への装備が可能となる。従っ
て、既存の様々なマニピュレータへ容易に装備すること
ができ、汎用性が高くなる。
【0018】回避機構7は、図5,図6に詳細に示され
るように、クラッチ7aとブレーキ7bとで構成されて
いる。クラッチ7aは、1面がロボットアーム4の端末
側のリンク4bに回転可能に支持された軸7cに固定さ
れ、対面する他の1面が前記軸7cに遊嵌されるととも
に伝達経路5の最端末のプーリ5bに固定されている。
最端末のプーリ5bは、前記軸7cに遊嵌されている。
ブレーキ7bは、前記軸7cに拘束,開放可能な構造を
内蔵して嵌装され軸7cの回転を阻止,許容する。な
お、エンドエフェクタ1は、ハンド1aに同軸に支持さ
れた連結用プーリ1bと前記軸7cに固定された連結用
プーリ1cとの間に張設された連結用ワイヤ1dによっ
て回避機構7に連結されている。
【0019】ロボットアーム4の駆動装置の駆動情報に
よりロボットアーム4が駆動されていると判断された場
合、コントローラ6の指示で回避機構7のクラッチ7a
が切断される。この結果、回避機構7の軸7cが回転せ
ず、エンドエフェクタ1が駆動されず、ロボットアーム
4からの動力干渉を回避することができる。なお、この
とき、コントローラ6の指示で回避機構7のブレーキ7
bが軸7cの回転を阻止しているため、エンドエフェク
タ1の慣性,重力等による無用の動作が阻止される。
【0020】また、ロボットアーム4の駆動装置の駆動
情報によりロボットアーム4が停止されていると判断さ
れた場合、ロボットアーム4からの動力干渉を受けない
ため、コントローラ6の指示で回避機構7のクラッチ7
aが接続される。この結果、回避機構7の軸7cが回転
し、エンドエフェクタ1が駆動される。なお、このと
き、コントローラ6の指示で回避機構7のブレーキ7b
が軸7cの回転を許容する。
【0021】図7,図8は、本発明に係るエンドエフェ
クタ用動力伝達方法の実施の形態を示すものである。
【0022】この実施の形態は、図1に示すように、前
述のエンドエフェクタ用動力伝達装置の回避機構7を除
いてほぼ同様に構成されたものについて、伝達経路5の
ワイヤ5aの張力を検出する張力センサ8をコントロー
ラ6に接続し、コントローラ6でエンドエフェクタ駆動
装置2をフィードバック制御するように構成してある。
【0023】さらに、この実施の形態では、ロボットア
ーム4の関節4cのエンコーダ9から得られたエンコー
ダ値により、ロボットアーム4のリンク4a,4bの角
度からアームの順運動学計算処理,幾何計算処理10を
行って、伝達経路5のワイヤ5aの配設長(経路長)a
を算出する。また、この配設長aと張力センサ8から得
られた張力値とから材力計算処理11を行って、伝達経
路5のワイヤ5aの延び長bを算出する。また、エンド
エフェクタ駆動装置2に接続されたエンコーダ12から
得られたエンコーダ値により、エンドエフェクタ駆動装
置2から伝達経路5のワイヤ5aが実際に繰出された繰
出長cが算出される。
【0024】これ等の配設長a,延び長b,繰出長c
は、演算されて制御の目標値dとさらに演算される。こ
の演算で得られた指令値eは、アンプ13で増幅されて
エンドエフェクタ駆動装置2に指示される。
【0025】この実施の形態によると、ロボットアーム
4の動力干渉により生じた伝達経路5のワイヤ5aの変
位からと、ワイヤ5aの張力からとのエンドエフェクタ
駆動装置2のフィードバック制御が総合されることにな
る。従って、ロボットアーム4の動力干渉を排除して、
エンドエフェクタ1に対して駆動の動力を正確に伝達す
ることができる。
【0026】また、特殊な機器等を設備する必要がない
ため、低コストでの設備が可能である。
【0027】
【発明の効果】 以上のように、本発明に係るエンドエ
フェクタ用動力伝達方法は、伝達経路をワイヤ,プーリ
のみで構成しているため、ロボットアームを軽量化し伝
達経路の製造コストを低減することができる効果があ
る。
【0028】さらに、本発明に係るエンドエフェクタ用
動力伝達方法は、フィードバック制御の動力干渉に掛か
る要素を含めることでエンドエフェクタに対して駆動の
動力を正確に伝達することができるため、ロボットアー
ムの駆動による動力干渉を解消することができる効果が
ある。
【0029】さらに、請求項2として、ワイヤ,プーリ
からなる伝達経路が少なくとも旋回関節でロボットアー
ムの外側に配設されるため、全配設ラインのロボットア
ームの外側への装備が可能となり、他のロボット等へも
容易に装備することができて汎用性が高くなる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 エンドエフェクタ用動力伝達装置を示す制御
構成図である。
【図2】 図1の要部の拡大断面図である。
【図3】 図2の平面図である。
【図4】 図1の伸転関節付近の詳細図である。
【図5】 図1の旋回関節付近の詳細図である。
【図6】 図5の側面断面図である。
【図7】 本発明に係るエンドエフェクタ用動力伝達方
法の実施の形態を示す制御構成図である。
【図8】 図7の制御のブロック線図である。
【符号の説明】
1 エンドエフェクタ 2 エンドエフェクタ駆動装置 3 ロボットベース 4 ロボットアーム 4a,4b リンク 4c 関節 5 伝達経路 5a ワイヤ 5b プーリ 6 コントローラ 7 回避機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中野 康夫 千葉県野田市二ツ塚118番地 川崎重工業 株式会社野田工場内 Fターム(参考) 3C007 BS09 CV07 CV08 CW07 CW08 CW10 DS01 ES03 ET03 EU11 EU18 HT04 HT07 HT39 HT40 KS21 KS28 KS33 KX10 KX15 LV00 LV23

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボットベース側に設置されたエンドエ
    フェクタ駆動装置からロボットベースに支持されたロボ
    ットアームの先端部に支持されたエンドエフェクタま
    で、ロボットアームのリンクに沿ってエンドエフェクタ
    を駆動する動力を伝達する伝達経路が配設されてなるエ
    ンドエフェクタ用動力伝達装置について、伝達経路の状
    況からエンドエフェクタ駆動装置をフィードバック制御
    するエンドエフェクタ用動力伝達方法において、伝達経
    路をワイヤ,プーリのみで構成して、ワイヤの張力,配
    設長から得られたワイヤの延び長とワイヤの実際の繰出
    長と、ワイヤの張力とからフィードバック制御を行うこ
    とを特徴とするエンドエフェクタ用動力伝達方法。
  2. 【請求項2】 請求項1のエンドエフェクタ用動力伝達
    方法において、エンドエフェクタ用動力伝達装置の伝達
    経路のロボットアームの旋回関節付近に取付けられるプ
    ーリが旋回関節の回転軸の外側に同軸に配置される中空
    形であることを特徴とするエンドエフェクタ用動力伝達
    方法。
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