JP2003001415A - 橋梁桁の溶接仕上げ装置 - Google Patents

橋梁桁の溶接仕上げ装置

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JP2003001415A
JP2003001415A JP2001179089A JP2001179089A JP2003001415A JP 2003001415 A JP2003001415 A JP 2003001415A JP 2001179089 A JP2001179089 A JP 2001179089A JP 2001179089 A JP2001179089 A JP 2001179089A JP 2003001415 A JP2003001415 A JP 2003001415A
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rail
bridge girder
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JP2001179089A
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Yasunari Koikeda
康成 小池田
Masayoshi Azuma
政義 東
Masahiko Takagawa
雅彦 高川
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HOKUTO TEKKO KK
Original Assignee
HOKUTO TEKKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主要部材を組立てた後の橋梁桁に人手により
付属部材を溶接する際に使用する装置を提供する。作業
負担を軽減し、作業能率を向上させ、作業安全性を改善
する。 【解決手段】 第1レール1と、この第1レールに併設
された第2レール2と、互いに近接離隔する方向に第1
レール上を移動する両側の支持フレーム4と、この支持
フレームの対向面に設けられた割出しチャック9と、第
1レールに沿って移動自在な支持面7と、第2レールに
沿って移動自在な作業台車11と、この作業台車に昇降
かつ第1レール側に向けて水平方向に進退自在に装着さ
れた作業台16とを備えている。作業者は、作業台16
上に乗り、作業に適した位置に作業台車を移動させると
共に、作業台16を昇降及び進退させる。橋梁桁の回転
が必要なときは、作業台16を後退させ、支持面7を下
降させ、両側の割出しチャック9を回転させる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、ウエブとフラン
ジとで断面I形ないしT形に形成された橋梁桁の溶接仕
上げ装置に関するもので、主要部材を組立てた後の橋梁
桁にスラブアンカーやガセットプレートなどを溶接する
際に使用する装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】橋梁桁は、上下のフランジの中央をウエ
ブで連結した断面I形の溶接構造物で、高さが2〜3
m、長さが数十mの大きさである。橋梁桁を製作すると
きは、鋼板から切出して接続端に必要な孔開け加工を行
ったフランジ部材とウエブ部材とを適宜な治具で位置決
めして仮溶接し、必要によりウエブを補強するスティフ
ナーを取付けて溶接ロボットを用いてこれらの主要部材
を本溶接し、最後にガセットプレートやスラブアンカー
などの付属部品を溶接して仕上げる。 【0003】ガセットプレートは、両側の橋梁桁のウエ
ブ相互を連結する横桁を固定するために取付けられる部
材であり、スラブアンカーは、橋梁桁の上面に形成され
るコンクリートスラブの鉄筋と橋梁桁とを連結一体化す
るための部材である。これらの付属部材は、小型である
ことと取付け位置が種々であるため、手作業で溶接が行
われている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】品質の良い溶接を行う
ためには、下向き溶接、即ち溶接棒を下向きにして溶接
を行う必要がある。上記付属部材の取付けにおいて、例
えばガセットプレートはウエブ側面に溶接され、スラブ
アンカーは上フランジの上面に溶接されるので、これら
を下向き溶接するためには、橋梁桁を90度回してやら
なければならない。そこで、従来の付属部材の溶接作業
においては、作業場に置かれた橋梁桁上に人が乗って溶
接を行い、必要時にクレーンで溶接桁を90度回動して
作業を行っていた。 【0005】しかし、橋梁桁は、立てたときは2〜3m
の高さを有しているので、橋梁桁上に上り下りする作業
者の作業負担が大きく、クレーンで橋梁桁を回動する作
業にも、手間と時間を必要とする問題があった。更に橋
梁桁の高さが高いことから、その上に乗った作業者が転
落する危険があり、安全上の問題もあった。 【0006】そこでこの発明は、主要部材を組立てた後
の橋梁桁に、人手により付属部材を溶接する際に使用す
る装置を提供することにより、作業者の作業負担を軽減
し、かつ作業能率を向上させると共に、作業安全性を改
善することが可能な装置を得ることを課題としている。 【0007】 【課題を解決するための手段】この発明の橋梁桁の溶接
仕上げ装置は、第1レール1と、この第1レールに併設
された第2レール2と、少なくとも一方が他方に対して
近接離隔する方向に第1レール上を移動する両側の支持
フレーム4と、これらの支持フレームの互いに対向する
面に設けられて第1レールと平行な軸回りに割出し回転
するクランプ8を備えた割出しチャック9と、両側の支
持フレームの間で第1レールに沿って移動自在に設けら
れた昇降する支持面7を備えた支持台3と、第2レール
に沿って移動自在に設けられた作業台車11と、この作
業台車に昇降かつ第1レール側に向けて水平方向に進退
自在に装着された作業台16とを備えている。 【0008】 【作用】主要部材を組立てた橋梁桁は、クレーンで支持
台3上に搬送する。支持台3は昇降する支持面7を備え
ており、橋梁桁を横向きにしてウエブを支えるときは、
支持面を上昇させ、橋梁桁を縦方向にして下フランジを
支えるときは、支持面を下降させる。橋梁桁の断面寸法
は、種々のものがあるから、橋梁桁の寸法に合わせて支
持面を昇降して、両端の割出しチャック9の回転中心軸
と橋梁桁の中心軸とが一致する高さとなるように橋梁桁
を支持する。 【0009】次に両側の支持フレーム4を橋梁桁の端部
に向けて移動させ、必要に応じて端部をクレーンで吊り
ながら橋梁桁の両端を割出しチャックのクランプ8で把
持する。 【0010】この状態で作業者は、作業台車11の作業
台16上に乗り、作業に適した位置に作業台車を移動さ
せると共に、その作業台16を昇降及び進退させる。そ
して作業者は、作業台16上で、又は必要により橋梁桁
上に移動して付属部品の溶接を行う。溶接に必要な装置
は、作業台車ないし作業台に搭載する。 【0011】橋梁桁の回転が必要になったときは、作業
台16を後退させ、支持台の支持面7を下降させて、両
側の割出しチャック9を90度回転させる。そして、支
持面7を上昇させて、橋梁桁の中央部分を支持し、作業
台16を新たな作業位置に合せて昇降及び進出させ、次
工程の作業を行う。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施形態を説明する。作業場の床面に第1レール1と
第2レール2とが設置されている。第1レール1と第2
レール2とは平行で、互いに近接して配置されている。
第1レール1には、支持台3とその両側に1個ずつの支
持フレーム4とが搭載されている。支持台3及び支持フ
レーム4は、それらに設けた車輪5、6により、第1レ
ール1上を移動自在である。 【0013】支持台3は、パンタグラフ機構によって昇
降する支持面7を備えている。支持面7の昇降は、支持
台3に搭載した電動機に連結したねじ杆でパンタグラフ
リンクを移動させることによって行われる。 【0014】両側の支持フレーム4は、互いに対向する
面に割出しチャック9を備えている。対向する割出しチ
ャック9は、第1レール1と平行な同一の中心軸線上で
90度ずつ割出し回転可能である。割出しチャック9
は、支持フレーム4に搭載された減速機付き原動機によ
り回転駆動される。割出しチャック9は、その回転軸直
角方向に大きな寸法を有する2個のクランプバーからな
るクランプ8を備えている。割出しチャック9は、この
クランプ8が垂直に向く方向と水平に向く方向とに割出
される。 【0015】第2レール2には、走行車輪10を備えた
作業台車11が搭載されている。作業台車11は、レー
ルの側方から見て門形の枠を備えており、この門形の枠
の両側の柱12に案内され、かつこの柱内に設けた上下
方向のねじ杆に螺合して昇降駆動される第1作業台13
を備えている。第1作業台13の昇降は、柱12内のね
じ杆を電動機14で回転駆動することにより行われる。
柱12の一方の外側には、第1作業台13に作業者が乗
り降りするための梯子15が設けられている。 【0016】第1作業台13の下面には、第2レール2
と直交する辺に沿って案内ガイドが設けられ、この案内
ガイドに沿って進退する第2作業台16が設けられてい
る。第2作業台16の下面1箇所には、第1作業台の下
面に軸支されたレール直交方向のねじ杆に螺合するナッ
ト部材が装着されており、当該ねじ杆を第1作業台13
の下面に取付けた電動機で回転駆動することにより、第
2作業台16が第2レール2と直交する方向に進退す
る。即ち上記構造の第2作業台16は、第1作業台13
と共に昇降し、かつその昇降位置で第1レール1側に向
けて進退自在である。 【0017】付属部材の溶接作業に必要な溶接機その他
の工具類は、第1作業台13上に搭載されている。これ
らの装置に対する電気や工場空気の供給は、作業台車の
枠17に装着されたリール18に巻装された電気ケーブ
ルや空気ホースを通して必要な装置に供給される。リー
ルに巻かれたケーブルやホースは、その引出し端が定位
置の接続端に接続されており、作業台車11の移動に応
じてケーブルやホースが繰り出されたり、巻戻されたり
する。 【0018】次に図示した装置の動作について説明す
る。両側の支持フレーム4を加工しようとする橋梁桁の
長さより若干広い間隔を開けた位置に移動し、支持台3
をその中央に移動させる。そして、橋梁桁の寸法及び姿
勢に応じた高さに支持台の支持面7を昇降させ、加工し
ようとする橋梁桁20を吊り上げて支持台3上に搬送す
る。そして、クレーンで吊った状態で支持台の支持面7
を微少昇降させて、支持台3上に載置した橋梁桁20の
中心が支持フレームに設けた割出しチャック9の回転中
心軸と一致する高さに設定する。 【0019】この状態でクランプ8を開き、クランプの
方向を橋梁桁のウエブ19の方向に合せて支持フレーム
4を橋梁桁側に移動し、クランプ8を閉じて、橋梁桁2
0の両端を把持する。 【0020】作業者は第1作業台13上に搭乗し、必要
な作業位置に作業台車11を移動させ、かつ作業高さに
合せて第1作業台13を昇降させる。そして、第2作業
台16を第1レール側、即ち作業台上に搭載された橋梁
桁20に向けて進出させ、進出した作業台上に乗って、
橋梁桁上への付属部材の溶接作業を行う。必要な作業箇
所に合せて走行台車11を順次移動しながら、付属部材
の溶接を行ってゆく。 【0021】フランジ上面(又はウエブ側面)への付属
部材の溶接が終了したら、第1作業台13上に戻り、第
2作業台16を縮退させ、支持台の支持面7を下降させ
た後、割出しチャック9を90度回転させる。そして、
新たな支持桁の姿勢に合せて、支持台の支持面7を上昇
させ、第1作業台13を昇降させ、かつ第2作業台16
を進出させて、新たに上面となった橋梁桁表面上への付
属部材の溶接を行ってゆく。 【0022】 【発明の効果】以上説明したこの発明の装置を用いるこ
とにより、従来は複数人の作業者で行わなければならな
かった橋梁桁への付属部材の溶接作業を1人の作業者で
かつ少ない作業負担で行うことが可能になり、橋梁桁へ
の付属部材の溶接に必要な工数及び作業時間を大幅に短
縮することができる。 【0023】また、作業高さ及び作業位置に合せて昇降
及び進退する作業台上で作業を行うことができるので、
作業者の作業負担も軽減され、作業安全性も確保するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の側面図 【図2】図1の平面図 【符号の説明】 1 第1レール 2 第2レール 3 支持台 4 支持フレーム 7 支持面 8 クランプ 9 割出しチャック 11 作業台車 16 第2作業台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高川 雅彦 石川県松任市福留町555番地 株式会社北 都鉄工内 Fターム(参考) 2D059 AA05 GG61 4E081 YY14

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 第1レール(1)と、この第1レールに併
    設された第2レール(2)と、少なくとも一方が他方に対
    して近接離隔する方向に第1レール上を移動する一対の
    支持フレーム(4)と、これら支持フレームの互いに対向
    する面に設けられて第1レールと平行な軸回りに回転す
    るクランプ(8)を備えた割出しチャック(9)と、両側の支
    持フレームの間で第1レールに沿って移動自在に設けら
    れた昇降する支持面(7)を備えた支持台(3)と、前記第2
    レールに沿って移動自在に設けられた作業台車(11)と、
    この作業台車に昇降かつ第1レール側に向けて水平方向
    に進退自在に装着された作業台(16)とを備えている、橋
    梁桁の溶接仕上げ装置。
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