JP2003000685A - 哺乳瓶消毒容器 - Google Patents

哺乳瓶消毒容器

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JP2003000685A
JP2003000685A JP2001186259A JP2001186259A JP2003000685A JP 2003000685 A JP2003000685 A JP 2003000685A JP 2001186259 A JP2001186259 A JP 2001186259A JP 2001186259 A JP2001186259 A JP 2001186259A JP 2003000685 A JP2003000685 A JP 2003000685A
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container
water
disinfecting
baby
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JP2001186259A
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English (en)
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健造 ▲葛▼西
Kenzo Kasai
Kazunori Sawada
和則 澤田
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Aprica Kassai KK
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Aprica Kassai KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 哺乳瓶消毒容器内に溜まった水、特に哺乳瓶
の中に溜まる水を確実に排水することができるととも
に、間口の小さい電子加熱調理器であっても使用するこ
とのできる、哺乳瓶消毒容器を提供する。 【解決手段】 容器本体の後端部側の側壁部110の上
方位置には、水抜孔110aが設けられ、この水抜孔1
10aを下側に配置した状態において、水抜孔110a
から、効果的に哺乳瓶消毒容器100内の水が排水され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、哺乳瓶消毒容器
に関し、より特定的には、蒸気によって哺乳瓶を消毒す
る哺乳瓶消毒容器の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、哺乳瓶やその付属物を容器内に収
容し、電子加熱調理器を用いて蒸気によって哺乳瓶を消
毒する哺乳瓶消毒容器としては、たとえば、特開平10
−328273号公報に開示されるものが挙げられる。
この哺乳瓶消毒容器は、間口の小さい電子加熱調理器に
おいても使用することができるように、哺乳瓶を横に寝
かせた状態で使用することができる容器構造を有し、ま
た、容器の底面部分には、容器内に溜まった水を排水す
るための水抜孔が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構造から
なる哺乳瓶消毒容器の場合、哺乳瓶の中に溜まった水、
特に、哺乳瓶の首部に水が溜まる場合が考えられ、衛生
上好ましくない状態が生じることが考えられる。一方、
容器の構成として、哺乳瓶の開口を下にして、哺乳瓶を
立てた状態で、哺乳瓶を収容する構造が考えられる。し
かし、哺乳瓶を立てた状態のままでは、開口部の小さい
電子加熱調理器に容器を入れることができない問題が生
じることが考えられる。
【0004】したがって、この発明の目的は、哺乳瓶消
毒容器内に溜まった水、特に哺乳瓶の中に溜まる水を確
実に排水することができるとともに、間口の小さい電子
加熱調理器であっても使用することのできる、哺乳瓶消
毒容器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に基づいた哺乳
瓶消毒容器においては、哺乳瓶等を横に寝かせた状態で
収容し、蒸気によって加熱消毒するための哺乳瓶消毒容
器であって、上記哺乳瓶の開口側に面する当該哺乳瓶消
毒容器の側壁部に設けられる水抜孔と、上記水抜孔を下
側に配置した状態で、当該哺乳瓶消毒容器を起立可能と
するための起立手段とを備える。
【0006】この構成により、電子加熱調理器に入れて
加熱消毒する場合は、哺乳瓶等を横に寝かせた状態で収
容した哺乳瓶消毒容器をそのままの状態で入れることが
できるため、間口の小さい電子加熱調理器であっても確
実に使用することが可能となる。また、消毒後哺乳瓶消
毒容器内の水を排水する場合には、当該哺乳瓶消毒容器
を水抜孔を下側に配置した状態で起立させることができ
るため、水抜孔側に向いた哺乳瓶の開口部から、哺乳瓶
内の水を確実に排水することが可能になる。
【0007】また、上記発明において、好ましくは、上
記水抜孔が設けられる上記側壁部は、上記水抜孔を下側
に配置した状態において、上記水抜孔に向かって下方に
傾斜する斜面を有する。
【0008】この構成により、当該哺乳瓶消毒容器の水
は、下側に位置する側壁に落下するとともに、側壁が水
抜孔に向かって下方に傾斜する斜面を有していることか
ら、水抜孔に向かう水の流れが促進され、当該哺乳瓶消
毒容器の水を効果的に排水することが可能になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明に基づいた実施の
形態における哺乳瓶消毒容器の構造について、図1〜図
5を参照して説明する。なお、図1は本実施の形態にお
ける哺乳瓶消毒容器の全体斜視図であり、図2は本実施
の形態における哺乳瓶消毒容器の断面図であり、図3は
本実施の形態における哺乳瓶消毒容器の背面図であり、
図4は図2中IV線矢視断面図であり、図5は本実施の
形態における哺乳瓶消毒容器の背面を下にして起立させ
た状態の断面図である。
【0010】(哺乳瓶消毒容器の構造)まず、図1を参
照して、哺乳瓶消毒容器の概略構成について説明する。
この哺乳瓶消毒容器100は、上方に向かって大きく開
口部を有し、平面形状としては、略四角形の容器本体1
01と、この容器本体101の開口部の開閉を行なうた
めの蓋体102と、容器本体101に対する蓋体102
の開閉を行なうための開閉プレート103とを備える。
【0011】次に、図2〜図4を参照して、哺乳瓶消毒
容器100の詳細構造について説明する。容器本体10
1は、哺乳瓶301を横に寝かせた状態で収容可能なよ
うに上方に大きな開口部を有し、また、哺乳瓶301の
容器本体101内での位置決めを行なうための哺乳瓶位
置決プレート104が、哺乳瓶301の開口部側に設け
られている。この哺乳瓶位置決プレート104は、容器
本体101内の底面部から上方に向かって延びる壁部を
備え、この壁部には、蒸気による消毒時における蒸気の
容器内での回りを良くし、また、排水時における排水を
良好にするための開口部105が複数設けられている。
また、壁部には、横方向に延びる突出プレート106が
設けられ、哺乳瓶301の開口部にこの突出プレート1
06が挿入されることにより、哺乳瓶301の位置決め
が行なわれる。なお、この突出プレート106には、哺
乳瓶301のみでなく、哺乳瓶301に用いられる付属
部品302の位置決めも行なわれる。
【0012】容器本体101内の側壁部分には、内部に
突出する柱状部109が設けられ、この柱状部109の
頂上部と、哺乳瓶位置決プレート104の頂上部とを支
持ポイントとして、中仕切プレート107が配置されて
いる。この中仕切プレート107は、哺乳瓶301に用
いられる乳首303、リング304、カバー305、お
よび補助部材306を効率よく収容することができると
ともに、位置決めを行なうことができるように所定の凹
凸形状を有し、また、蒸気による消毒時における蒸気の
容器内での回りを良くし、また、排水時における排水を
良好にするための開口部108が複数設けられている。
【0013】蓋体102は、容器本体101の後端部側
に、回転軸P1を中心にして、図中矢印A1方向に回動
可能に軸支持されている。また、容器本体101の前端
部側には、開閉プレート103が回転軸P2を中心にし
て、図中矢印A2方向に回動可能に軸支持されている。
開閉プレート103の下端部には、容器本体101に設
けられた軸P3に対して、弾性変形しながら係合可能な
係合領域が設けられている。
【0014】容器本体101の後端部側(哺乳瓶301
の開口側に面する側)の側壁部110の上方位置には、
図2〜図4に示すように、水抜孔110a設けられ、ま
た、この水抜孔110aの開閉を行うため、軸P4を中
心にして、図中矢印A3方向に回動可能な、弾性部材か
らなる開閉栓121を有する栓体120が設けられてい
る。また、側壁部110の内面側には、水抜孔110a
を下側に配置した状態において、水抜孔110aに向か
って下方に傾斜する斜面110b,110cが設けられ
ている。
【0015】さらに、側壁部110の外面側には、水抜
孔110aを下側に配置した状態で、図5に示すよう
に、哺乳瓶消毒容器100を起立可能とするための起立
壁111が設けられている。この起立壁111は、側壁
部110の外面側において水抜孔110aを取囲むよう
に連続する壁状部が設けられ、哺乳瓶消毒容器100の
起立状態を安定させるため、側壁部110の回転軸P1
側よりも、回転軸P1の反対側の方の高さが高くなるよ
うに設けられている。
【0016】なお、この起立壁111の形状は、本実施
の形状のものに限られることなく、3点支持、または4
点支持からなる島状に設けられた脚状部材でも良く、ま
た、起立壁や脚状部材を設けることなく、側壁部110
そのものを平坦な形状にする構造の適用も可能であり、
哺乳瓶消毒容器100を安定的に起立可能とする構造で
あればどのような形状の採用も可能である。また、哺乳
瓶消毒容器100を起立状態にするため、哺乳瓶消毒容
器100自体を吊下げる構造を採用することも可能であ
る。
【0017】(作用・効果)以上、本実施の形態におけ
る哺乳瓶消毒容器100の構造によれば、電子加熱調理
器に入れて加熱消毒する場合は、哺乳瓶300等を横に
寝かせた状態で収容した哺乳瓶消毒容器100をそのま
まの状態で入れることができるため、間口の小さい電子
加熱調理器であっても確実に使用することが可能とな
る。
【0018】また、消毒後、哺乳瓶消毒容器100内の
水を排水する場合には、図5に示す用に、哺乳瓶消毒容
器100を水抜孔110aを下側に配置した状態で起立
させることにより、水抜孔110a側に向いた哺乳瓶3
00の開口部から、哺乳瓶300内の水を確実に排水す
ることが可能になる。また、哺乳瓶消毒容器100内の
水も、斜面110b,110cにより効率良く水抜孔1
10aから外部に排水される。
【0019】また、哺乳瓶消毒容器100の水は、下側
に位置する側壁部110に落下するとともに、側壁部1
10が水抜孔110aに向かって下方に傾斜する斜面を
有していることから、水抜孔110aに向かう水の流れ
が促進され、哺乳瓶消毒容器100の水を効果的に排水
することが可能になる。
【0020】なお、今回開示された実施の形態はすべて
の点で例示であって制限的なものではないと考えられる
べきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特
許請求の範囲によって画定され、特許請求の範囲と均等
の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが
意図される。
【0021】
【発明の効果】この発明に基づいた哺乳瓶消毒容器によ
れば、電子加熱調理器に入れて加熱消毒する場合は、哺
乳瓶等を横に寝かせた状態で収容した哺乳瓶消毒容器を
そのままの状態で入れることができるため、間口の小さ
い電子加熱調理器であっても確実に使用することが可能
となる。また、消毒後哺乳瓶消毒容器内の水を排水する
場合には、当該哺乳瓶消毒容器を水抜孔を下側に配置し
た状態で起立させることができるため、水抜孔側に向い
た哺乳瓶の開口部から、哺乳瓶内の水を確実に排水する
ことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態における哺乳瓶消毒容器の全体
斜視図である。
【図2】 本実施の形態における哺乳瓶消毒容器の断面
図である。
【図3】 本実施の形態における哺乳瓶消毒容器の背面
図である。
【図4】 図2中IV線矢視断面図である。
【図5】 本実施の形態における哺乳瓶消毒容器の背面
を下にして起立させた状態の断面図である。
【符号の説明】 100 哺乳瓶消毒容器、101 容器本体、102
蓋体、103 開閉プレート、104 哺乳瓶位置決プ
レート、105 開口部、106 突出プレート、10
7 中仕切プレート、108 開口部、109 柱状
部、110a 水抜孔、110b,110c 斜面、1
11 起立壁、120 栓体、121 開閉栓、301
哺乳瓶、302 付属部品、303 乳首、304
リング、305 カバー、306 補助部材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 哺乳瓶等を横に寝かせた状態で収容し、
    蒸気によって加熱消毒するための哺乳瓶消毒容器であっ
    て、 前記哺乳瓶の開口側に面する当該哺乳瓶消毒容器の側壁
    部に設けられる水抜孔と、 前記水抜孔を下側に配置した状態で、当該哺乳瓶消毒容
    器を起立可能とするための起立手段と、を備える、哺乳
    瓶消毒容器。
  2. 【請求項2】 前記水抜孔が設けられる前記側壁部は、
    前記水抜孔を下側に配置した状態において、前記水抜孔
    に向かって下方に傾斜する斜面を有する、請求項1に記
    載の哺乳瓶消毒容器。
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