JP2002542875A - ブロックできる骨板 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
ブロックできる骨板(1)は、ウェブを介してそれぞれがつながっている複数の板部材を形成している。ネジ穴は、少なくともいくつかの板部材に設けられ、好ましくは各々の板部材に設けられる。ネジ穴は板の上部表面にある皿穴によって取り囲まれる。ネジ穴の内部には、ネジ穴の壁上を半径の周方向および水平方向に部分的に走っている谷の輪郭とピークの輪郭が形成されている。かみ合い輪郭(8)は、好ましくはミリングによって形成され、例えば、尖るか、丸みをおびるか、台形かまたはのこぎり歯状の輪郭を有している。ブロッキングねじ山(92)は、ブロッキングを意図したネジ(9)のネジ頭(90)の下に設けられている。ネジ(9)がねじ込まれているとき、ブロッキングねじ山(92)はかみ合い輪郭(8)とかみ合っている。その特別な利点はネジが弛まないような強い安定性であり、またネジ(9)を傾いた状態で板(1)を通して差し込むことができる可能性である。更に、板の縦軸において円の弧の形状を有して、特に人間の下顎の使用で曲げを少なくし、いっそう理想的な方法で骨に適合することができる骨板が提案されている。
Description
【0001】
この発明は、固定する骨ネジを伴なったブロックできる骨板に関係し、このブ
ロックできる骨板は、人間の頭骨の顎顔面、例えば下顎の修復に特に役立つ。当
面は、最も短い言葉「板」、「ネジ」および「板ネジ接合」が使用される。その
ような複数の板は、例えば弱まり損傷を受けた骨構造に使用される。大きな連続
的な欠損に対しては、板は長い期間にわたって安定性を提供しなければならず、
また欠損した骨が受けていただろう荷重を取り上げなければならない。このタイ
プの板は、複数の板部材を伴なったまっすぐ延長された枝状のものの中の最も単
純な形式から成り、上記板部材の各々の中には、ネジを受けとめるためのネジ穴
が設けられている。板は、余分の板部材を切り離すことによって、要求された長
さにあつらえられることができ、そして局所的な構造状態に応ずるように曲げる
ことができる。
ロックできる骨板は、人間の頭骨の顎顔面、例えば下顎の修復に特に役立つ。当
面は、最も短い言葉「板」、「ネジ」および「板ネジ接合」が使用される。その
ような複数の板は、例えば弱まり損傷を受けた骨構造に使用される。大きな連続
的な欠損に対しては、板は長い期間にわたって安定性を提供しなければならず、
また欠損した骨が受けていただろう荷重を取り上げなければならない。このタイ
プの板は、複数の板部材を伴なったまっすぐ延長された枝状のものの中の最も単
純な形式から成り、上記板部材の各々の中には、ネジを受けとめるためのネジ穴
が設けられている。板は、余分の板部材を切り離すことによって、要求された長
さにあつらえられることができ、そして局所的な構造状態に応ずるように曲げる
ことができる。
【0002】 骨板と板ネジ接合は、次の要求を満足しなければならない。
【0003】 −骨板の高い強度と高い安定性、 −板ネジ接合の高い程度の剛性、 −ねじりを含んで、板平面とまた板平面の周辺の両方で強さの最小限のロスを
有している、全ての平面での板の柔軟性、 −様々な生化学の組織のタイプを板に適合することの可能性、 −骨膜の上における板の可能である最小の表面圧力、 −ネジが弛むのを妨げるために板の中を通過するネジの固定(いわゆる、ブロ
ッキング)。
有している、全ての平面での板の柔軟性、 −様々な生化学の組織のタイプを板に適合することの可能性、 −骨膜の上における板の可能である最小の表面圧力、 −ネジが弛むのを妨げるために板の中を通過するネジの固定(いわゆる、ブロ
ッキング)。
【0004】
骨膜上の板の表面圧力を最小に維持するために、米国5,810,823は、内部ねじ
山を伴なったスペーサ要素を配置することを提案し、上記スペーサ要素はプレー
ト下部に固定されたり適合されたりすることができ、また上記スペーサ要素は骨
の上に位置し、ネジのねじ山を有する軸部によって貫通される。その位置を変化
させることができるスペーサ要素は、また垂直方向からそれているネジの方向づ
けも許容する。この構成は、大きな表面にわたる骨膜の板圧を回避するけれども
、それにもかかわらず強められた圧力が、スペーサ要素の接触点で生ずる。適合
することができる相対的に小さいスペーサ要素は、外科の手続きを面倒にする。
スペーサ要素が適所に固定されようが、あるいは適所に適合されることができよ
うが、スペーサ要素は、ネジが弛まないようなネジの改良された固定方法を提供
しない。
山を伴なったスペーサ要素を配置することを提案し、上記スペーサ要素はプレー
ト下部に固定されたり適合されたりすることができ、また上記スペーサ要素は骨
の上に位置し、ネジのねじ山を有する軸部によって貫通される。その位置を変化
させることができるスペーサ要素は、また垂直方向からそれているネジの方向づ
けも許容する。この構成は、大きな表面にわたる骨膜の板圧を回避するけれども
、それにもかかわらず強められた圧力が、スペーサ要素の接触点で生ずる。適合
することができる相対的に小さいスペーサ要素は、外科の手続きを面倒にする。
スペーサ要素が適所に固定されようが、あるいは適所に適合されることができよ
うが、スペーサ要素は、ネジが弛まないようなネジの改良された固定方法を提供
しない。
【0005】 WO96/39975はブロックできる板ネジ接合を記述し、上記板ネジ接合によって
、凹所に置かれた固定要素が板の下部表面上に提供され、上記凹所に置かれた固
定要素はネジ穴の領域に適合することができる。上記ネジの軸部はねじ山を有す
る部分よりも小さい直径を有しているので、ネジの軸部のねじ山がない首状部分
は、各固定要素を通りすぎる。ねじ山を有する部分は最初に固定要素を通りすぎ
て骨の中にねじ込まれ、ネジ頭は板の上部表面にある皿穴に横たわることになる
。熱処理の後、固定要素は縮み、その結果板は骨膜からの距離を保持され、ネジ
はネジが弛まないように固定される。このシステムは特別の固定要素と装置とを
必要とし、それゆえに製造したり操作したりするのに高くつく。
、凹所に置かれた固定要素が板の下部表面上に提供され、上記凹所に置かれた固
定要素はネジ穴の領域に適合することができる。上記ネジの軸部はねじ山を有す
る部分よりも小さい直径を有しているので、ネジの軸部のねじ山がない首状部分
は、各固定要素を通りすぎる。ねじ山を有する部分は最初に固定要素を通りすぎ
て骨の中にねじ込まれ、ネジ頭は板の上部表面にある皿穴に横たわることになる
。熱処理の後、固定要素は縮み、その結果板は骨膜からの距離を保持され、ネジ
はネジが弛まないように固定される。このシステムは特別の固定要素と装置とを
必要とし、それゆえに製造したり操作したりするのに高くつく。
【0006】 スイスのバァルデンバァーグのストラテックメヂィカル(STRATEC Medical)
の会社パンフレット「SYNTHES(登録商標)−THORP Reconstruction Set」は
板システムを公開し、上記板システムの中でアンカリングネジ(anchoring scre
w)が、最初に板のネジ穴を通して骨にねじ込まれている。膨張ネジ(エクスパ
ンジョンネジ)はネジ穴の中に嵌っているアンカリングネジの溝を付けられた頭
部にねじ込まれている。このように、アンカリングネジの頭部は板のネジ穴の壁
面を圧迫している。アンカリングネジは、それでねじが弛まないように固定され
、板は、ネジがあたかも弛んだときと同じように骨膜からの距離を支えることに
なる。板のネジ穴が曲げの際に狭くならないことを保証するために、曲げ挿入物
が挿入可能な中心部に供えられる。相対的に非常に大きな数の部品は、手術が長
くなり、また手術にいっそう多くの手順を必要とし、手術を全体としていっそう
困難なものとすることを意味する。
の会社パンフレット「SYNTHES(登録商標)−THORP Reconstruction Set」は
板システムを公開し、上記板システムの中でアンカリングネジ(anchoring scre
w)が、最初に板のネジ穴を通して骨にねじ込まれている。膨張ネジ(エクスパ
ンジョンネジ)はネジ穴の中に嵌っているアンカリングネジの溝を付けられた頭
部にねじ込まれている。このように、アンカリングネジの頭部は板のネジ穴の壁
面を圧迫している。アンカリングネジは、それでねじが弛まないように固定され
、板は、ネジがあたかも弛んだときと同じように骨膜からの距離を支えることに
なる。板のネジ穴が曲げの際に狭くならないことを保証するために、曲げ挿入物
が挿入可能な中心部に供えられる。相対的に非常に大きな数の部品は、手術が長
くなり、また手術にいっそう多くの手順を必要とし、手術を全体としていっそう
困難なものとすることを意味する。
【0007】 ブロックできる板ネジ接合の更なる発展は、米国5,709,686から周知となって
いる。骨板は板の縦軸の方向に設けられてネジが通過することが意図された複数
の穴を有している。ネジ穴は長円形の形状をしており、その主軸は板の縦軸に沿
っている。板の上部表面には、ネジ穴が球面の皿穴によって取り囲まれている。
ネジ穴のより短い短軸には部分的な内部ねじ山があり、この内部ねじ山の各々の
湾曲部は長円のネジ穴の主軸で終わっている。内部ねじ山は、ネジの頭の下にあ
ると共にねじ山を有するネジの軸部と比較して、直径において幅が広いねじ山を
有する部分を受けとめるのに役立つ。ネジ穴は、主軸の両端の領域、すなわち板
の縦軸の内部ねじ山の外側部分で、板の下部表面の方へ向かって広げられている
。
いる。骨板は板の縦軸の方向に設けられてネジが通過することが意図された複数
の穴を有している。ネジ穴は長円形の形状をしており、その主軸は板の縦軸に沿
っている。板の上部表面には、ネジ穴が球面の皿穴によって取り囲まれている。
ネジ穴のより短い短軸には部分的な内部ねじ山があり、この内部ねじ山の各々の
湾曲部は長円のネジ穴の主軸で終わっている。内部ねじ山は、ネジの頭の下にあ
ると共にねじ山を有するネジの軸部と比較して、直径において幅が広いねじ山を
有する部分を受けとめるのに役立つ。ネジ穴は、主軸の両端の領域、すなわち板
の縦軸の内部ねじ山の外側部分で、板の下部表面の方へ向かって広げられている
。
【0008】 板の医療における応用では、ネジのねじ山を有する軸部は骨の中に突き出、し
かるに、内部ねじ山と一緒になるねじ山が設けられた部分は、ネジ穴にかみ合わ
される。板はそれで支持され、またネジの引っ張り力によって骨膜に圧力を及ぼ
すことはない。ネジは、ネジ穴の内部ねじ山とネジのねじ山を有する部分の間の
ねじ山を使った接合によって、ネジが弛まないように固定される。板とネジはブ
ロックされる。ねじ山を有する部分がないネジの偏心の応用では、ネジ穴のまわ
りの皿穴は、骨の区画の間の圧縮を許容する。ブロッキングのためのねじ山部分
を有しないネジは、垂直からそれる方向にねじ込まれることができる。このため
の大きな隙間は、長円穴形状およびネジ穴において部分的にしか存在しない内部
ねじ山の結果として、板の縦軸方向に存在する。
かるに、内部ねじ山と一緒になるねじ山が設けられた部分は、ネジ穴にかみ合わ
される。板はそれで支持され、またネジの引っ張り力によって骨膜に圧力を及ぼ
すことはない。ネジは、ネジ穴の内部ねじ山とネジのねじ山を有する部分の間の
ねじ山を使った接合によって、ネジが弛まないように固定される。板とネジはブ
ロックされる。ねじ山を有する部分がないネジの偏心の応用では、ネジ穴のまわ
りの皿穴は、骨の区画の間の圧縮を許容する。ブロッキングのためのねじ山部分
を有しないネジは、垂直からそれる方向にねじ込まれることができる。このため
の大きな隙間は、長円穴形状およびネジ穴において部分的にしか存在しない内部
ねじ山の結果として、板の縦軸方向に存在する。
【0009】 米国5,709,686に従う板ネジ接合は、申し分のないブロッキングと追加のネジ
の固定を可能にする。しかしながら、そこには、今だに重大な不都合がある。例
えば、 −板を曲げる時、ネジ穴にある内部ねじ山の変形を回避するために、曲げ挿
入物が再び使用されなければならない。
の固定を可能にする。しかしながら、そこには、今だに重大な不都合がある。例
えば、 −板を曲げる時、ネジ穴にある内部ねじ山の変形を回避するために、曲げ挿
入物が再び使用されなければならない。
【0010】 −ネジがねじ込まれるとき、低トルクでさえネジ穴にある内部ねじ山はねじ
込まれすぎる。標準的なねじ込みドライバーでは、そのような臨界トルクは非常
に容易く作り出される。損傷した板は使用出来ず、もし新しいネジを使うことが
できるならば、新しい板が使用されなければならない。
込まれすぎる。標準的なねじ込みドライバーでは、そのような臨界トルクは非常
に容易く作り出される。損傷した板は使用出来ず、もし新しいネジを使うことが
できるならば、新しい板が使用されなければならない。
【0011】 −ブロックする板ネジ接合では、差し込まれたネジは垂直方向のみしか位置
どりされることができず、上記ネジは厳密な垂直ドリル穴ガイド(すべり道)を
使用することが必要になる。
どりされることができず、上記ネジは厳密な垂直ドリル穴ガイド(すべり道)を
使用することが必要になる。
【0012】 −板穴の全体の外形によって、機械加工が二つの方向からされなければばら
ず、上記機械加工は板の製造をいっそう高価なものにする。
ず、上記機械加工は板の製造をいっそう高価なものにする。
【0013】
固定するためのネジを伴なった、今では古いものとなっているブロックできる
骨板の上記述べたような欠点を考慮して、この発明の目的は、改良したブロック
できる板ネジ接合を提案することである。特に、ここでの目的は、ブロッキング
するための挿入物やブロッキングするための膨張ネジおよび曲げ挿入物のような
第3の部分を使わずにどうにかすることである。この接合は、ねじ込みすぎがな
いように意図され、そして板の垂直方向と板の縦軸方向に対する角度的な偏り(
オフセット)も意図している。板ネジ接合の範囲内で、ネジの高いトルクを得る
ことを要求し、その結果いっそう効率的にねじが弛むのを防止することができる
。治療への応用は、手術者ができるだけ簡単に使えるようになされなければなら
ない。骨接合術における骨圧縮を遂行すること、およびありふれたネジを伴なう
接合を使うことはいまだに可能である。最終的に、接合の部品は一連の生産で経
済的に製造されることができなければならない。
骨板の上記述べたような欠点を考慮して、この発明の目的は、改良したブロック
できる板ネジ接合を提案することである。特に、ここでの目的は、ブロッキング
するための挿入物やブロッキングするための膨張ネジおよび曲げ挿入物のような
第3の部分を使わずにどうにかすることである。この接合は、ねじ込みすぎがな
いように意図され、そして板の垂直方向と板の縦軸方向に対する角度的な偏り(
オフセット)も意図している。板ネジ接合の範囲内で、ネジの高いトルクを得る
ことを要求し、その結果いっそう効率的にねじが弛むのを防止することができる
。治療への応用は、手術者ができるだけ簡単に使えるようになされなければなら
ない。骨接合術における骨圧縮を遂行すること、およびありふれたネジを伴なう
接合を使うことはいまだに可能である。最終的に、接合の部品は一連の生産で経
済的に製造されることができなければならない。
【0014】
この発明のブロックできる骨板のさらなる発展は、米国5,709,686の一般的な
タイプに従った骨板とブロッキングねじ山を有するネジに基づいている。板はウ
ェブを介して互いにつながっている複数の板部材を構成している。ネジ穴は、少
なくともいくらかの板部材に設けられ、好ましくは各々の板部材に設けられ、そ
して板の上部表面で球面の皿穴によって取り囲まれる。ネジ穴の内部にはかみ合
い輪郭があり、そのかみ合い輪郭は、ネジ穴の壁で水平にまた半径の周方向に部
分的に走る谷の輪郭およびその隣接に残存しているピークの輪郭を形成している
。ネジ頭を支持する皿穴の直径は、かみ合い輪郭の内側の幅よりも大きい。これ
はかみ合い輪郭の端で終わり、その結果、滑らかで平坦な壁領域がネジ穴でそこ
に残る。ネジのねじ山を有する軸部に関して、ネジ穴は長円の形状に形づくられ
る。かみ合い輪郭は好ましくはミリングで作られると共に、例えば、尖るか、丸
みをおびるか、台形かまたはのこぎり歯状の輪郭を有している。
タイプに従った骨板とブロッキングねじ山を有するネジに基づいている。板はウ
ェブを介して互いにつながっている複数の板部材を構成している。ネジ穴は、少
なくともいくらかの板部材に設けられ、好ましくは各々の板部材に設けられ、そ
して板の上部表面で球面の皿穴によって取り囲まれる。ネジ穴の内部にはかみ合
い輪郭があり、そのかみ合い輪郭は、ネジ穴の壁で水平にまた半径の周方向に部
分的に走る谷の輪郭およびその隣接に残存しているピークの輪郭を形成している
。ネジ頭を支持する皿穴の直径は、かみ合い輪郭の内側の幅よりも大きい。これ
はかみ合い輪郭の端で終わり、その結果、滑らかで平坦な壁領域がネジ穴でそこ
に残る。ネジのねじ山を有する軸部に関して、ネジ穴は長円の形状に形づくられ
る。かみ合い輪郭は好ましくはミリングで作られると共に、例えば、尖るか、丸
みをおびるか、台形かまたはのこぎり歯状の輪郭を有している。
【0015】 ブロッキングを意図したネジは、ネジ頭の下にブロッキングねじ山を備え、上
記ブロッキングねじ山は、ねじ山を有する軸部に設けられた骨にかみ合うことを
意図したねじ山と同じ直径か、またはそれより大きい直径を有している。骨を板
に固定する時、ネジはそのねじ山を有する軸部がネジ穴を通りすぎ、ねじ山を有
する軸部のねじ山は骨の中にねじ込まれる。ネジのねじ込みの最終的な状態では
、ネジ頭の下のブロッキングねじ山は、ネジ穴のかみ合い輪郭とかみ合っている
。そのらせんの通り道およびそのピッチを有するブロッキングねじ山は、かみ合
い輪郭の形と相補的ではないので、変形が双方で起こり、弛みに抵抗する接合を
生じる。ネジにおいて、最上部が回っている完全なネジが、かみ合い輪郭の下に
無理に押し込まれて走るならば、減じられた力のブロッキングが得られることが
できる。
記ブロッキングねじ山は、ねじ山を有する軸部に設けられた骨にかみ合うことを
意図したねじ山と同じ直径か、またはそれより大きい直径を有している。骨を板
に固定する時、ネジはそのねじ山を有する軸部がネジ穴を通りすぎ、ねじ山を有
する軸部のねじ山は骨の中にねじ込まれる。ネジのねじ込みの最終的な状態では
、ネジ頭の下のブロッキングねじ山は、ネジ穴のかみ合い輪郭とかみ合っている
。そのらせんの通り道およびそのピッチを有するブロッキングねじ山は、かみ合
い輪郭の形と相補的ではないので、変形が双方で起こり、弛みに抵抗する接合を
生じる。ネジにおいて、最上部が回っている完全なネジが、かみ合い輪郭の下に
無理に押し込まれて走るならば、減じられた力のブロッキングが得られることが
できる。
【0016】 曲がった骨、例えば下顎の骨の破断の骨接合術における特別な利点は、円の弧
の形状で板縦軸を有する骨板の発明に従うブロッキングを使用することによって
得られる。骨板は少なくとも円の弧の形状の主要な部分から成る。特別な目的の
ために、主要な部分は一端または両端で、主要な部分にくっつくと共に板平面に
広がる外側部分を備え、そして外側部分は直線であるか、あるいは曲がっている
。骨板上のいくつかのネジ穴は、ブロッキングのためにデザインされるのではな
く、円筒の標準的なネジ穴として、あるいは方向付けられた圧縮穴としてデザイ
ンされることができる。円の弧の形状の骨板は、形成することなしにその形を手
に入れることが好ましく、その結果、曲げ圧力によって生じる初期状態の弱さが
ない状態で、板が外科医に届くことになる。
の形状で板縦軸を有する骨板の発明に従うブロッキングを使用することによって
得られる。骨板は少なくとも円の弧の形状の主要な部分から成る。特別な目的の
ために、主要な部分は一端または両端で、主要な部分にくっつくと共に板平面に
広がる外側部分を備え、そして外側部分は直線であるか、あるいは曲がっている
。骨板上のいくつかのネジ穴は、ブロッキングのためにデザインされるのではな
く、円筒の標準的なネジ穴として、あるいは方向付けられた圧縮穴としてデザイ
ンされることができる。円の弧の形状の骨板は、形成することなしにその形を手
に入れることが好ましく、その結果、曲げ圧力によって生じる初期状態の弱さが
ない状態で、板が外科医に届くことになる。
【0017】 この発明のおかげで、ブロックできる板ネジ接合は、今、次の利点を有して利
用することができる。
用することができる。
【0018】 −板ネジ接合は、第3の部品がブロッキングに対して不必要なので、医療の
応用で効果的である。また、曲げ挿入物が板を曲げる時に不必要となる。板は各
板部材を結び付けるウェブの領域で曲がる傾向にある。しかしながら、ネジ穴の
中の曲げの発生で、ブロッキングの機能がそこなわれることはない。ブロッキン
グの最中、いかなる力も骨膜に作用することはなく、後者は保護される。板は固
定器(fixator)と同様に骨から距離を置いて位置どりされることができる。
応用で効果的である。また、曲げ挿入物が板を曲げる時に不必要となる。板は各
板部材を結び付けるウェブの領域で曲がる傾向にある。しかしながら、ネジ穴の
中の曲げの発生で、ブロッキングの機能がそこなわれることはない。ブロッキン
グの最中、いかなる力も骨膜に作用することはなく、後者は保護される。板は固
定器(fixator)と同様に骨から距離を置いて位置どりされることができる。
【0019】 −ネジ穴の内部のかみ合い輪郭はまた、垂直方向および板の縦軸方向に対し
、差し込まれたネジのわずかな角度的な偏り(オフセット)を許す。これはブロ
ッキングのいかなる機能の低下もなしに達成される。
、差し込まれたネジのわずかな角度的な偏り(オフセット)を許す。これはブロ
ッキングのいかなる機能の低下もなしに達成される。
【0020】 −圧縮の生成において、板でのネジのブロッキングが、板と骨の間でいかな
る軸の動きも妨げるので、ネジは、引っ張り応力を受けることはない。
る軸の動きも妨げるので、ネジは、引っ張り応力を受けることはない。
【0021】 −非常に大きいトルクが適合されなければならないので、差し込まれたネジ
は、ネジが弛まないように強く固定される。これは、ブロッキングの最中のネジ
穴の内部かみ合い輪郭と、ネジの結び付けられたねじ山との変形によっている。
は、ネジが弛まないように強く固定される。これは、ブロッキングの最中のネジ
穴の内部かみ合い輪郭と、ネジの結び付けられたねじ山との変形によっている。
【0022】 −ねじ込みすぎおよびそれによる板の損傷の危険性は減じている。通常の板
では、ネジは、通常のねじ込みドライバーでくもなく作りだされる小さな差込み
トルクですら、過度のねじ込みをされる。
では、ネジは、通常のねじ込みドライバーでくもなく作りだされる小さな差込み
トルクですら、過度のねじ込みをされる。
【0023】 −ネジ穴の内部に配置されたかみ合い輪郭は、通常の内部ねじ山よりも小さ
な切欠き効果を実質的に生じ、上記少ない切欠き効果の結果、板破壊の危険性が
少なくなる。
な切欠き効果を実質的に生じ、上記少ない切欠き効果の結果、板破壊の危険性が
少なくなる。
【0024】 −板は異なった様々なネジ、すなわち板と一緒にブロッキングがされるネジ
およびブロッキングなしのネジに適合されることができる。後者の場合には、ネ
ジ穴は、ネジ頭を支えるためのきわだった特徴のない圧縮穴として機能する。こ
れは、例えば、骨の区画をしっかり結び付けるために、小さなネジを使った場合
である。ここで、ネジはまた傾いた状態で差し込まれることができる。
およびブロッキングなしのネジに適合されることができる。後者の場合には、ネ
ジ穴は、ネジ頭を支えるためのきわだった特徴のない圧縮穴として機能する。こ
れは、例えば、骨の区画をしっかり結び付けるために、小さなネジを使った場合
である。ここで、ネジはまた傾いた状態で差し込まれることができる。
【0025】 −板のネジ穴の全ての形状は一つの側から加工されるので、機械加工の最中
に再調整は必要なく、それで、妥当な費用で精度高く達成することができる全体
の費用有効製造(cost−effective production)を生じることになる。
に再調整は必要なく、それで、妥当な費用で精度高く達成することができる全体
の費用有効製造(cost−effective production)を生じることになる。
【0026】 −円の弧の形状での板の縦軸を有する骨板の配置では(少なくとも、もし骨
板が一端あるいは両端にくっつけられた外側部分を設けるならばその主要な部分
)、あたかもウェブが表面におおいかぶさるように、板平面の中のウェブを曲げ
た後、骨板を骨にいっそう近づけるように適合することができる。板平面上での
更なる曲げは不要となり、すなわち端を調整することやねじることは不要となる
。円弧形状の初期外形なので、骨板は、円錐の被覆表面の丸い部分の傾きを取っ
ている。これは板を適合するとき、外科医の労力を減じ、また、それによって、
最小限の変形のおかげで強度の損失も減じられる。板の縦の長さ、および板幅に
対する傾きにおいて骨板の理想的な適合がある。
板が一端あるいは両端にくっつけられた外側部分を設けるならばその主要な部分
)、あたかもウェブが表面におおいかぶさるように、板平面の中のウェブを曲げ
た後、骨板を骨にいっそう近づけるように適合することができる。板平面上での
更なる曲げは不要となり、すなわち端を調整することやねじることは不要となる
。円弧形状の初期外形なので、骨板は、円錐の被覆表面の丸い部分の傾きを取っ
ている。これは板を適合するとき、外科医の労力を減じ、また、それによって、
最小限の変形のおかげで強度の損失も減じられる。板の縦の長さ、および板幅に
対する傾きにおいて骨板の理想的な適合がある。
【0027】
【発明の実施の形態】 添付された図にしたがって、今、ブロックできる骨ネジを伴なう発明に従う骨
接合術の骨板の実施形態の詳細な記述を述べる。
接合術の骨板の実施形態の詳細な記述を述べる。
【0028】 次からの観察は、以下に与えられる記述全体に適用される。もし、図の明瞭化
の目的で、参照番号が図に示されているにも拘わらず、その参照番号が記述の直
接関係する文章の箇所で言及されていなければ、参照は以前の記載でされている
か、または以後の図の記載でされる。明瞭化のために、繰り返された部分が図か
ら明らかな場合は、以後の図での成分の繰り返された記載は大部分で回避される
。
の目的で、参照番号が図に示されているにも拘わらず、その参照番号が記述の直
接関係する文章の箇所で言及されていなければ、参照は以前の記載でされている
か、または以後の図の記載でされる。明瞭化のために、繰り返された部分が図か
ら明らかな場合は、以後の図での成分の繰り返された記載は大部分で回避される
。
【0029】 図1A,1B これらの図はこの発明のブロックできる骨板1の2つの典型的な応用を示し、
骨ネジ9と組み合わせることにより、上記ブロックできる骨板1は板ネジ接合を
構成する。最初に、板1は骨の区画に破断がある下顎の骨接合術に対して卓越し
た適合がある(図1A参照)。更なる主要な使用は、連続的な欠損すなわち骨の
区画が欠落している部分の橋渡しに見出され、板1は荷重を永続的に受けなけれ
ばならずまた下顎を安定化しなければならない(図1B)。骨膜上へ板1の圧力
がかかることや挿入したネジのゆるみは回避されることができ、その結果、かた
いブロッキングがここで特に実現される。
骨ネジ9と組み合わせることにより、上記ブロックできる骨板1は板ネジ接合を
構成する。最初に、板1は骨の区画に破断がある下顎の骨接合術に対して卓越し
た適合がある(図1A参照)。更なる主要な使用は、連続的な欠損すなわち骨の
区画が欠落している部分の橋渡しに見出され、板1は荷重を永続的に受けなけれ
ばならずまた下顎を安定化しなければならない(図1B)。骨膜上へ板1の圧力
がかかることや挿入したネジのゆるみは回避されることができ、その結果、かた
いブロッキングがここで特に実現される。
【0030】 図2Aから2E 最も単純な形式では、板1は細長い線形の枝状物質であり、上記細長い線形の
枝状物質を通って、板の縦軸Zが延びている。板1は複数の板部材2によって形
成されており、上記板部材2は複数のウェブ3を介して互いに結び付けられてい
る。ウェブ3は隣接した板部材の間のくびれ状の移行部を形づくっている。ネジ
穴4は少なくともいくつかの板部材に備えられ、しかし、好ましくは各々の板部
材に備えられる。板の上部表面5では、下部表面6まで広がるネジ穴4が球面状
の皿穴7によって取り囲まれている。ネジ穴の内側に位置するところには、かみ
合い輪郭8がある。かみ合い輪郭8は一見すると部分的なネジすじのようにみえ
る、しかし実際には、かみ合い輪郭8は、ネジ穴4の壁面に配置された谷80と
互い違いの隣接するピーク81から成り、板平面Yに平行に延びている。谷の輪
郭80とピークの輪郭81はネジ穴4の周方向に部分的にあり、すなわち、かみ
合い輪郭8の端で終わっており、その結果、平坦な壁領域82がネジ穴4の中に
取り残される。皿穴7は、凹所を設ける方法でネジ頭が支持されるような深さを
有している。皿穴7の直径はかみ合い輪郭7の内側の幅よりも大きい。相対する
谷の輪郭80の間の距離および相対するピークの輪郭81の間の距離は、相対す
る平坦な壁領域82の間の距離よりも小さく、その結果、板の下部表面6上のネ
ジ穴4の出口83は長円形状を有している。かみ合い輪郭8を形成する谷の輪郭
80とピークの輪郭81は、板の縦軸Zに実質的に平行に、またはそれに対して
角度を有するように配置されることができ、その結果、出口83の縦の幅は板の
縦軸Zに沿うことになり(図2A参照)、あるいは板の縦軸Zに対し異なった角
度をとることになる(図2B参照)。それに一致して、平坦な壁領域82は、板
の縦軸Zに沿って配置され、あるいはそれに対して偏らせられる。かみ合い輪郭
8のこの第1の実施形態では、谷の輪郭80とピークの輪郭81は台形のねじ山
を形成している。
枝状物質を通って、板の縦軸Zが延びている。板1は複数の板部材2によって形
成されており、上記板部材2は複数のウェブ3を介して互いに結び付けられてい
る。ウェブ3は隣接した板部材の間のくびれ状の移行部を形づくっている。ネジ
穴4は少なくともいくつかの板部材に備えられ、しかし、好ましくは各々の板部
材に備えられる。板の上部表面5では、下部表面6まで広がるネジ穴4が球面状
の皿穴7によって取り囲まれている。ネジ穴の内側に位置するところには、かみ
合い輪郭8がある。かみ合い輪郭8は一見すると部分的なネジすじのようにみえ
る、しかし実際には、かみ合い輪郭8は、ネジ穴4の壁面に配置された谷80と
互い違いの隣接するピーク81から成り、板平面Yに平行に延びている。谷の輪
郭80とピークの輪郭81はネジ穴4の周方向に部分的にあり、すなわち、かみ
合い輪郭8の端で終わっており、その結果、平坦な壁領域82がネジ穴4の中に
取り残される。皿穴7は、凹所を設ける方法でネジ頭が支持されるような深さを
有している。皿穴7の直径はかみ合い輪郭7の内側の幅よりも大きい。相対する
谷の輪郭80の間の距離および相対するピークの輪郭81の間の距離は、相対す
る平坦な壁領域82の間の距離よりも小さく、その結果、板の下部表面6上のネ
ジ穴4の出口83は長円形状を有している。かみ合い輪郭8を形成する谷の輪郭
80とピークの輪郭81は、板の縦軸Zに実質的に平行に、またはそれに対して
角度を有するように配置されることができ、その結果、出口83の縦の幅は板の
縦軸Zに沿うことになり(図2A参照)、あるいは板の縦軸Zに対し異なった角
度をとることになる(図2B参照)。それに一致して、平坦な壁領域82は、板
の縦軸Zに沿って配置され、あるいはそれに対して偏らせられる。かみ合い輪郭
8のこの第1の実施形態では、谷の輪郭80とピークの輪郭81は台形のねじ山
を形成している。
【0031】 図3A 先端において、骨ネジ9は、底面が板1で皿穴7を補って完全にする球面キャ
ップとしてデザインされたネジ頭90を持っている。ネジ頭90には、例えばク
ロススロットのようなリセス91があり、その中にネジ込む道具が上から嵌めこ
まれる。ネジ頭90の下には、台形ねじ山としてデザインされたブロッキングね
じ山92があり、これはかみ合い輪郭8と一致している。二重にネジを切った骨
ねじ山94は、ネジの軸部93にそって配置されている。骨ねじ山94は、例え
ば、2.5mmの外側直径を有し、一方ブロッキングねじ山92の外側直径は、
かなり大きく例えば3.2mmである。
ップとしてデザインされたネジ頭90を持っている。ネジ頭90には、例えばク
ロススロットのようなリセス91があり、その中にネジ込む道具が上から嵌めこ
まれる。ネジ頭90の下には、台形ねじ山としてデザインされたブロッキングね
じ山92があり、これはかみ合い輪郭8と一致している。二重にネジを切った骨
ねじ山94は、ネジの軸部93にそって配置されている。骨ねじ山94は、例え
ば、2.5mmの外側直径を有し、一方ブロッキングねじ山92の外側直径は、
かなり大きく例えば3.2mmである。
【0032】 図3B もし骨にあけられたネジ穴が非常に大きかったり、その強さが十分でないとい
う理由で、上記ネジ9の骨ねじ山94の例えば2.5mmの直径が非常に小さけ
れば、骨ねじ山94の大きな直径、例えば3.2mmの直径を有する変形したネジ
9を使用することができる。この直径の時でも、骨ねじ山94は板1のかみ合い
輪郭8の中をたやすく動くことができる。しかしながら、ブロッキングねじ山9
2の広い台形の斜面は、かみ合い輪郭8をふさぐことになる。
う理由で、上記ネジ9の骨ねじ山94の例えば2.5mmの直径が非常に小さけ
れば、骨ねじ山94の大きな直径、例えば3.2mmの直径を有する変形したネジ
9を使用することができる。この直径の時でも、骨ねじ山94は板1のかみ合い
輪郭8の中をたやすく動くことができる。しかしながら、ブロッキングねじ山9
2の広い台形の斜面は、かみ合い輪郭8をふさぐことになる。
【0033】 図3Cと3D ブロックできる板ネジ接合では、代替物として、ネジ頭90の下に同様に台形
ブロッキングねじ山92を有する自己ボーリング用ネジ9を使用することができ
、上記ブロッキングねじ山92から骨ねじ山94が延びている。例として、骨ね
じ山94は2.5mmの最大外側直径を有し、ブロッキングねじ山92は3.2m
mの外側直径を有している。図3Dのネジ9は、軸部の先端95に切断溝(切断
グルーブ)96を加えて設けている。
ブロッキングねじ山92を有する自己ボーリング用ネジ9を使用することができ
、上記ブロッキングねじ山92から骨ねじ山94が延びている。例として、骨ね
じ山94は2.5mmの最大外側直径を有し、ブロッキングねじ山92は3.2m
mの外側直径を有している。図3Dのネジ9は、軸部の先端95に切断溝(切断
グルーブ)96を加えて設けている。
【0034】 図3E,3Fおよび3H これらのネジ9は、尖ったねじ山斜面を有すると共に、ネジ軸部93にそった
一様なねじ山を連続的に有し、上部ではブロッキングねじ山92を備え、また下
部では骨ねじ山94を備えて、板1で適切に形状を取られたかみ合い輪郭8とか
み合う。図3Eと図3Hのネジ9は一重にネジを切られ、一方、図3Fのネジ9
は2重にネジを切られている。
一様なねじ山を連続的に有し、上部ではブロッキングねじ山92を備え、また下
部では骨ねじ山94を備えて、板1で適切に形状を取られたかみ合い輪郭8とか
み合う。図3Eと図3Hのネジ9は一重にネジを切られ、一方、図3Fのネジ9
は2重にネジを切られている。
【0035】 図3G これは、ブロッキングねじ山92上に丸みをおびたねじ山斜面を有し、しかる
に骨ねじ山94上には尖ったねじ山斜面を有する2重にネジを切られたネジ9を
示している。
に骨ねじ山94上には尖ったねじ山斜面を有する2重にネジを切られたネジ9を
示している。
【0036】 図4Aから4D 板1でのかみ合い輪郭8は、ブロッキングねじ山92を有するネジ9が、鉛直
な場合(図4A参照)と板の縦軸Zに対して角度α傾いた場合(図4B参照)の
両方でネジ穴4にネジこまれるのを可能にする。傾いた状態に位置するネジ9で
さえ、十分効率的なブロッキングが達成でき、ブロッキングねじ山92も同様に
かみ合い輪郭8とかみ合う。かみ合い輪郭8の端に存在する、形状にそわない壁
面82は、出口83の縦方向の幅を有し、傾いたブロッキングねじ山92の浸入
のための隙間を提供する。ネジ9の傾いた位置どりによって、ネジ頭90は、皿
穴7に対して傾いた状態になる。実際問題として、皿穴7でのネジ頭90の完全
ですじきずなしの支承部は、互いが支え合う相補的な球状表面から生じている。
な場合(図4A参照)と板の縦軸Zに対して角度α傾いた場合(図4B参照)の
両方でネジ穴4にネジこまれるのを可能にする。傾いた状態に位置するネジ9で
さえ、十分効率的なブロッキングが達成でき、ブロッキングねじ山92も同様に
かみ合い輪郭8とかみ合う。かみ合い輪郭8の端に存在する、形状にそわない壁
面82は、出口83の縦方向の幅を有し、傾いたブロッキングねじ山92の浸入
のための隙間を提供する。ネジ9の傾いた位置どりによって、ネジ頭90は、皿
穴7に対して傾いた状態になる。実際問題として、皿穴7でのネジ頭90の完全
ですじきずなしの支承部は、互いが支え合う相補的な球状表面から生じている。
【0037】 板平面Yについて板1を湾曲させること(図4C参照)、または板平面Y上で
板1を曲げること、すなわち板1をねじること(図4D参照)は、ブロッキング
の機能に逆らって影響を及ぼすことはない。一方では、板1の形状での主要な変
化は、ウェブ3の領域でおこり、他方では、限定されるゆがみの結果、かみ合い
輪郭8はその効率性を少しも失わない。
板1を曲げること、すなわち板1をねじること(図4D参照)は、ブロッキング
の機能に逆らって影響を及ぼすことはない。一方では、板1の形状での主要な変
化は、ウェブ3の領域でおこり、他方では、限定されるゆがみの結果、かみ合い
輪郭8はその効率性を少しも失わない。
【0038】 図5Aと5B これらはかみ合い輪郭8とそれに差し込まれたブロッキングねじ山92との間
のブロッキングの最中に生じた変形を示し、上記変形は、非常に効率的な方法で
ネジが弛まないようにネジ9を固定する。かみ合い輪郭8とブロッキングねじ山
92は互いに相補的ではない。ブロッキング形状92は、らせん状に延びたねじ
山歯を、または2重にネジ切りされたねじ山の場合には、それに一致して、2つ
の歯を有している。かみ合い輪郭8は、正反対の谷の輪郭80とピークの輪郭8
1を形成し、上記谷の輪郭80と上記ピークの輪郭81はらせん状のねじ山の場
合のようにピッチ角で広がっていない。ブロッキングねじ山92がピークの輪郭
81の間に差し込まれた時、そこには意図的な衝突と双方の変形がある。ブロッ
キングねじ山92は、補足のらせんの内部ねじ山が回転することを必要としてい
る。そして水平に延びたピークの輪郭81は、ブロッキングねじ山92の差込み
に対しそれ自身をピンと張る。この対照によって、ブロッキングねじ山92とか
み合い輪郭8は変形している、すなわち、両方は、ネジ9を抜く時、互いの方に
向かって向けられ、また互いに接触している曲がった端920,810を創り出
している、それで弛みに対してかなりの抵抗を形成している。もしネジ9が抜か
れなければならないなら、高いトルクが曲がった端920,810の部分的な修
復を達成するために用いられなければならず、また増加した摩擦抵抗に打ち勝た
なければならない。かみ合い輪郭8の、繰り返し発生する構造(すなわち谷の輪
郭80あるいはピークの輪郭81)の間の垂直距離の好まれる範囲は0.5mm
から1.0mmの間である。谷の輪郭80はミリングで作られるのが好都合で、
その結果、ピークの輪郭はミリングされた谷の輪郭80の間に残存することにな
る。
のブロッキングの最中に生じた変形を示し、上記変形は、非常に効率的な方法で
ネジが弛まないようにネジ9を固定する。かみ合い輪郭8とブロッキングねじ山
92は互いに相補的ではない。ブロッキング形状92は、らせん状に延びたねじ
山歯を、または2重にネジ切りされたねじ山の場合には、それに一致して、2つ
の歯を有している。かみ合い輪郭8は、正反対の谷の輪郭80とピークの輪郭8
1を形成し、上記谷の輪郭80と上記ピークの輪郭81はらせん状のねじ山の場
合のようにピッチ角で広がっていない。ブロッキングねじ山92がピークの輪郭
81の間に差し込まれた時、そこには意図的な衝突と双方の変形がある。ブロッ
キングねじ山92は、補足のらせんの内部ねじ山が回転することを必要としてい
る。そして水平に延びたピークの輪郭81は、ブロッキングねじ山92の差込み
に対しそれ自身をピンと張る。この対照によって、ブロッキングねじ山92とか
み合い輪郭8は変形している、すなわち、両方は、ネジ9を抜く時、互いの方に
向かって向けられ、また互いに接触している曲がった端920,810を創り出
している、それで弛みに対してかなりの抵抗を形成している。もしネジ9が抜か
れなければならないなら、高いトルクが曲がった端920,810の部分的な修
復を達成するために用いられなければならず、また増加した摩擦抵抗に打ち勝た
なければならない。かみ合い輪郭8の、繰り返し発生する構造(すなわち谷の輪
郭80あるいはピークの輪郭81)の間の垂直距離の好まれる範囲は0.5mm
から1.0mmの間である。谷の輪郭80はミリングで作られるのが好都合で、
その結果、ピークの輪郭はミリングされた谷の輪郭80の間に残存することにな
る。
【0039】 図6Aから6D かみ合い輪郭8の第2の実施形態は、同様に谷の輪郭80とピークの輪郭81
から成り、それらはネジ穴4の壁に作用し、板の縦軸Zに平行で、そして平坦な
壁領域82で終わる。ここで、特別な特徴は、谷の輪郭80とピークの輪郭81
が板の縦軸Zの両方の側で互い対して偏っているという事実である。この方法で
は、ネジの軸部93の一様なねじ山は、上部ではブロッキングねじ山92として
働き、上記ブロッキングねじ山の歯はピークの輪郭81の後ろにはめ込まれ、一
方下部は骨の中にはめ込まれる骨ねじ山94として作用する。球面キャップの底
を有しているネジ頭90は、球面皿穴7に位置する。
から成り、それらはネジ穴4の壁に作用し、板の縦軸Zに平行で、そして平坦な
壁領域82で終わる。ここで、特別な特徴は、谷の輪郭80とピークの輪郭81
が板の縦軸Zの両方の側で互い対して偏っているという事実である。この方法で
は、ネジの軸部93の一様なねじ山は、上部ではブロッキングねじ山92として
働き、上記ブロッキングねじ山の歯はピークの輪郭81の後ろにはめ込まれ、一
方下部は骨の中にはめ込まれる骨ねじ山94として作用する。球面キャップの底
を有しているネジ頭90は、球面皿穴7に位置する。
【0040】 図7Aから図7C かみ合い輪郭8の第3の実施形態は、谷の輪郭80とピークの輪郭81から成
り、それらは板の縦軸Zに平行にネジ穴4の内側に広がり、そして形状において
のこぎり歯状のぎざぎざを付けられている。ここで、谷の輪郭80とピークの輪
郭81は、縦軸Zの両側で同じ高さにあり、かみ合い輪郭8の端部では板の平坦
な壁領域82で終わる。この板ネジ接合で使われる二重にネジを切ったネジ9は
、上記ネジの軸部93に沿った一様なねじ山を有し、ネジの上部はブロッキング
ねじ山92として、ピークの輪郭81の下にはめ込まれ、一方ネジの下部は、骨
ねじ山94として骨に差し込まれる。ネジ頭90は球面皿穴7の凹部に置かれる
。
り、それらは板の縦軸Zに平行にネジ穴4の内側に広がり、そして形状において
のこぎり歯状のぎざぎざを付けられている。ここで、谷の輪郭80とピークの輪
郭81は、縦軸Zの両側で同じ高さにあり、かみ合い輪郭8の端部では板の平坦
な壁領域82で終わる。この板ネジ接合で使われる二重にネジを切ったネジ9は
、上記ネジの軸部93に沿った一様なねじ山を有し、ネジの上部はブロッキング
ねじ山92として、ピークの輪郭81の下にはめ込まれ、一方ネジの下部は、骨
ねじ山94として骨に差し込まれる。ネジ頭90は球面皿穴7の凹部に置かれる
。
【0041】 図8Aから8C かみ合い輪郭8の第4の実施形態では、谷の輪郭80とピークの輪郭81は丸
みをおびた形状を有す。かみ合い輪郭8の丸みをおびた形状を補足するために、
丸みをおびたねじ山としてデザインされた2重にネジを切られたブロッキングね
じ山92を有するネジ9が使用される。尖った2重にネジを切られた骨ねじ山9
4は、ブロッキングねじ山92の下に広がっている。丸みをおびた谷の輪郭80
と丸みをおびたピークの輪郭81は板の縦軸Zの両側で同じ高さとなっており、
かみ合い輪郭8の端部には平坦な壁領域82がある。ブロッキングねじ山92は
、谷の輪郭80とピークの輪郭81と一緒になってブロックするかみ合いをとっ
ている。ネジ頭90は皿穴7に収容される。
みをおびた形状を有す。かみ合い輪郭8の丸みをおびた形状を補足するために、
丸みをおびたねじ山としてデザインされた2重にネジを切られたブロッキングね
じ山92を有するネジ9が使用される。尖った2重にネジを切られた骨ねじ山9
4は、ブロッキングねじ山92の下に広がっている。丸みをおびた谷の輪郭80
と丸みをおびたピークの輪郭81は板の縦軸Zの両側で同じ高さとなっており、
かみ合い輪郭8の端部には平坦な壁領域82がある。ブロッキングねじ山92は
、谷の輪郭80とピークの輪郭81と一緒になってブロックするかみ合いをとっ
ている。ネジ頭90は皿穴7に収容される。
【0042】 図9Aから9C かみ合い輪郭8の5番目の実施形態の特別な特徴は、ネジ穴4のピークの輪郭
81が120度板平面Yから互いに対して偏らせられ、また、高さでは、板平面
Yに関して互いに対して階段状の配置になっている。谷の輪郭とピークの輪郭8
0,81は、角張った形状を有している。かみ合い輪郭8に一致して使用される
ネジ9は、ネジの軸部93に沿った一様なねじ山を有し、上部はブロッキングね
じ山92として、ピークの輪郭81の下にかみ合い、下部は骨ねじ山94を形成
している。球面皿穴7は、ネジ頭90を収容する。
81が120度板平面Yから互いに対して偏らせられ、また、高さでは、板平面
Yに関して互いに対して階段状の配置になっている。谷の輪郭とピークの輪郭8
0,81は、角張った形状を有している。かみ合い輪郭8に一致して使用される
ネジ9は、ネジの軸部93に沿った一様なねじ山を有し、上部はブロッキングね
じ山92として、ピークの輪郭81の下にかみ合い、下部は骨ねじ山94を形成
している。球面皿穴7は、ネジ頭90を収容する。
【0043】 図10Aから10C 板ネジ接合の治療への応用は、圧宿骨接合術の例を使うことによって例解され
る。初期状態では(図10A参照)、すなわち破断を塞ぐ前においては、穴10
0は、二つの骨区画K1,K2をつなぐために形成され、上記穴100は板1の
ネジ穴4に対して偏って配置されている。上記穴100の間の距離は板1のねじ
穴4の間の距離よりも大きくなり、上記穴100は骨ギャップXを有する破断領
域を越えて位置どりされている。ネジ穴4はかみ合い輪郭8と皿穴7とを有して
いる。破断を塞ぐために(図10B参照)、ネジ9は、板1のネジ穴4を通して
、穴100に差し込まれる。ネジ頭90がまだはみだしている状態では、ネジ9
はネジ穴4に最初偏心的である。ネジ9はさらにねじ込まれ、骨ねじ山94は穴
100の中に深く浸入して、そして球状の皿穴7と相互作用するネジ頭100の
下の球状の表面は、ネジ9に続いて起こるセンタリングの効果を果たす。同時に
ネジ9のブロッキングねじ山92はかみ合い輪郭8においてかみ合いを始める。
ネジ9のセンタリングをする時、これらは互いの方へ向かって動き、そのように
動くことによって、それらと一緒に骨区画K1,K2が引きづられ、骨ギャップ
Xが塞がれ始める。
る。初期状態では(図10A参照)、すなわち破断を塞ぐ前においては、穴10
0は、二つの骨区画K1,K2をつなぐために形成され、上記穴100は板1の
ネジ穴4に対して偏って配置されている。上記穴100の間の距離は板1のねじ
穴4の間の距離よりも大きくなり、上記穴100は骨ギャップXを有する破断領
域を越えて位置どりされている。ネジ穴4はかみ合い輪郭8と皿穴7とを有して
いる。破断を塞ぐために(図10B参照)、ネジ9は、板1のネジ穴4を通して
、穴100に差し込まれる。ネジ頭90がまだはみだしている状態では、ネジ9
はネジ穴4に最初偏心的である。ネジ9はさらにねじ込まれ、骨ねじ山94は穴
100の中に深く浸入して、そして球状の皿穴7と相互作用するネジ頭100の
下の球状の表面は、ネジ9に続いて起こるセンタリングの効果を果たす。同時に
ネジ9のブロッキングねじ山92はかみ合い輪郭8においてかみ合いを始める。
ネジ9のセンタリングをする時、これらは互いの方へ向かって動き、そのように
動くことによって、それらと一緒に骨区画K1,K2が引きづられ、骨ギャップ
Xが塞がれ始める。
【0044】 最終位置では(図10C参照)、ネジ頭90は皿穴7に完全に置かれ、ネジ9
は骨ギャップXを完全に塞ぐように中心におかれる。骨区画K1,K2は今、互
いに対して圧力がかかっている。ブロッキングはネジ9のブロッキングねじ山9
2とかみ合い輪郭8の間で起こり、ネジ9はネジが弛まないように固定される。
は骨ギャップXを完全に塞ぐように中心におかれる。骨区画K1,K2は今、互
いに対して圧力がかかっている。ブロッキングはネジ9のブロッキングねじ山9
2とかみ合い輪郭8の間で起こり、ネジ9はネジが弛まないように固定される。
【0045】 図11Aから11D 示されている二つのネジ19(図11Aと11B参照)はブロッキングねじ山
92を有していない。図11Aのねじ19は、例えば外側のねじ山直径2.5m
mを有するが、非常に弱いのでかみ合い輪郭8とのブロッキングかみ合いには用
いられない。例えば3.0mmのそれより大きい外側ねじ山直径を有する図11
Bのネジ19では、逃げ溝97がネジ頭90の下に備えられており、その結果、
再びブロッキングねじ山92が存在しない。ブロッキングねじ山92を有しない
これらのネジ19は、いいかえると骨ねじ山94のみとなるが、これらのネジ1
9は、同様に、ネジ穴にかみ合い輪郭8を有する板1と一緒に使用されることが
できる。ブロッキングは、たぶん実際の使用では要求されるかもしれないが、こ
こでは起こらない(図11C参照)。ブロッキングねじ山92を有しないネジ1
9は、傾いて差し込まれた状態で、板1と一緒に容易に使用されることができる
(図11D参照)。
92を有していない。図11Aのねじ19は、例えば外側のねじ山直径2.5m
mを有するが、非常に弱いのでかみ合い輪郭8とのブロッキングかみ合いには用
いられない。例えば3.0mmのそれより大きい外側ねじ山直径を有する図11
Bのネジ19では、逃げ溝97がネジ頭90の下に備えられており、その結果、
再びブロッキングねじ山92が存在しない。ブロッキングねじ山92を有しない
これらのネジ19は、いいかえると骨ねじ山94のみとなるが、これらのネジ1
9は、同様に、ネジ穴にかみ合い輪郭8を有する板1と一緒に使用されることが
できる。ブロッキングは、たぶん実際の使用では要求されるかもしれないが、こ
こでは起こらない(図11C参照)。ブロッキングねじ山92を有しないネジ1
9は、傾いて差し込まれた状態で、板1と一緒に容易に使用されることができる
(図11D参照)。
【0046】 図11E この図は、この発明に従う板1、およびブロッキングねじ山92がないありき
たりのネジ19を伴なった、ネジの引っ張り力による骨接合術を示している。ネ
ジ頭90は、ネジ穴4に対して斜め方向に支持されており、ネジの軸部93は二
つの骨の区画K1,K2に侵入し、上記二つの区画は互いに圧力がかけられる。
上部の骨の区画K1には、骨ねじ山94がかみ合うことができないような幅を有
した通過穴101がある。下部の骨区画K2には、それより小さい直径の穴10
0があり、骨ねじ山94は、この穴100でかみ合っている。ネジ19がねじ込
まれることにより、下部の骨区画K2は上部の骨区画K1に対して引き寄せられ
る。かみ合い輪郭8は、ここで機能を果たさず、薄いネジの軸部93はブロッキ
ングなしで上記かみ合い輪郭8を通過する。
たりのネジ19を伴なった、ネジの引っ張り力による骨接合術を示している。ネ
ジ頭90は、ネジ穴4に対して斜め方向に支持されており、ネジの軸部93は二
つの骨の区画K1,K2に侵入し、上記二つの区画は互いに圧力がかけられる。
上部の骨の区画K1には、骨ねじ山94がかみ合うことができないような幅を有
した通過穴101がある。下部の骨区画K2には、それより小さい直径の穴10
0があり、骨ねじ山94は、この穴100でかみ合っている。ネジ19がねじ込
まれることにより、下部の骨区画K2は上部の骨区画K1に対して引き寄せられ
る。かみ合い輪郭8は、ここで機能を果たさず、薄いネジの軸部93はブロッキ
ングなしで上記かみ合い輪郭8を通過する。
【0047】 図12Aと12B 完全性のために、これら二つの図は、例えば2.0mmの外側ねじ山直径を有
する小ネジ29が、板1に垂直にまたは傾いて差し込まれることができるという
ことを例解している。小さなネジ頭90はネジ穴4に深く沈められ、かみ合い輪
郭8は機能を果たさない状態のままである。出口83からはみだしたネジの軸部
93および骨ねじ山94を有するそのような小ネジ29は、より小さな骨の破断
を固定するのに使われる。
する小ネジ29が、板1に垂直にまたは傾いて差し込まれることができるという
ことを例解している。小さなネジ頭90はネジ穴4に深く沈められ、かみ合い輪
郭8は機能を果たさない状態のままである。出口83からはみだしたネジの軸部
93および骨ねじ山94を有するそのような小ネジ29は、より小さな骨の破断
を固定するのに使われる。
【0048】 図13Aと13B この骨板1’は、円の弧の形状を有する縦軸Zを有しおり、ウェブ3を経て互
いに結び付けられている複数の板部材2を伴なっている。板1’は、板平面Yに
おいて曲がらない初期条件で延びている。上述されたブロッキングのための特別
のかみ合い輪郭8を伴なうネジ穴4は板部材2の各々に設けられている。板の縦
軸Zの円弧形状は、ウェブ3の中心軸Z1と各々隣接するネジ穴4の中心軸Z2 の間に、例えば1°≦β≦10°の範囲、好ましくはβ=2.5°、の偏りβが
あることを意味している。二つの隣接するネジ穴4の間には、例えば2°≦β≦
20°の範囲、好ましくはβ=5°、の偏り2βがある。全てのネジ穴4がブロ
ッキングのためのかみ合い輪郭8を有するということは必然ではない。
いに結び付けられている複数の板部材2を伴なっている。板1’は、板平面Yに
おいて曲がらない初期条件で延びている。上述されたブロッキングのための特別
のかみ合い輪郭8を伴なうネジ穴4は板部材2の各々に設けられている。板の縦
軸Zの円弧形状は、ウェブ3の中心軸Z1と各々隣接するネジ穴4の中心軸Z2 の間に、例えば1°≦β≦10°の範囲、好ましくはβ=2.5°、の偏りβが
あることを意味している。二つの隣接するネジ穴4の間には、例えば2°≦β≦
20°の範囲、好ましくはβ=5°、の偏り2βがある。全てのネジ穴4がブロ
ッキングのためのかみ合い輪郭8を有するということは必然ではない。
【0049】 円筒の標準的なネジ穴か、または方向づけられた圧縮穴は、また、板1’に現
われることができる。円弧形状板1’は、形成することなしにその形状を手に入
れることが好ましい。意図された使用法に依存して、板1’は必要な長さで製造
されるか、または板部材2とウェブ3を切り離すことによって要求した長さをも
たらされる。同様に、数、位置どり、間隔、ネジ穴4のタイプは意図した使用法
によって選ばれることができる。
われることができる。円弧形状板1’は、形成することなしにその形状を手に入
れることが好ましい。意図された使用法に依存して、板1’は必要な長さで製造
されるか、または板部材2とウェブ3を切り離すことによって要求した長さをも
たらされる。同様に、数、位置どり、間隔、ネジ穴4のタイプは意図した使用法
によって選ばれることができる。
【0050】 図13C この図は、直線の縦軸Zを有した板1および円の弧の形状の縦軸Zを有した板
1’の延びの方向と幾何学的な順応を略図で例解し、ここで上記両方の板1,1
’は、人間の下顎に適合され、そして最終的に曲がった状態で下顎を囲って上方
の顎部分との間に延びている。
1’の延びの方向と幾何学的な順応を略図で例解し、ここで上記両方の板1,1
’は、人間の下顎に適合され、そして最終的に曲がった状態で下顎を囲って上方
の顎部分との間に延びている。
【0051】 左の顎部分に適用されている直線板1は、板平面Yのウェブ3を曲げた後、す
なわち表面を曲げた後、下顎から離れて漂っている。この板1が下顎を囲うよう
にするためには、さらなる曲げが各々の板平面Yのウェブ3で、すなわち端を曲
げて遂行されなければならない。これを行った後、板1は下顎の形状に従うこと
になる。原理的に後者は、垂直な表面を持たず、前方の先端に広がっているので
、続いておこる板部材2の調整やねじりが、板1を顎骨に正確に適合させるため
に必要となる。
なわち表面を曲げた後、下顎から離れて漂っている。この板1が下顎を囲うよう
にするためには、さらなる曲げが各々の板平面Yのウェブ3で、すなわち端を曲
げて遂行されなければならない。これを行った後、板1は下顎の形状に従うこと
になる。原理的に後者は、垂直な表面を持たず、前方の先端に広がっているので
、続いておこる板部材2の調整やねじりが、板1を顎骨に正確に適合させるため
に必要となる。
【0052】 板1’は円の弧の形状で延びている板の縦軸Zとして、顎骨にいっそう好意的
に適合する。板1’は、板を下顎を囲うU字状にするために、板平面Yのウェブ
3の曲げのみが、すなわち表面の曲げのみが必要となる。この曲げは、主にウェ
ブ3の領域で起こる。板平面Yでの更なる曲げ、すなわち端の曲げや、調整やね
じりはここでは必要ない。
に適合する。板1’は、板を下顎を囲うU字状にするために、板平面Yのウェブ
3の曲げのみが、すなわち表面の曲げのみが必要となる。この曲げは、主にウェ
ブ3の領域で起こる。板平面Yでの更なる曲げ、すなわち端の曲げや、調整やね
じりはここでは必要ない。
【0053】 円の弧の形状の初期状態のおかげで、板平面Yからの曲げの後、板1’は、円
錐の被覆表面の丸い部分の傾きを取っている。このように、原理的に、板1’の
縦の長さで下顎の水平方向にU字状に囲うことと、先端部に延びている骨に板の
幅にわたって板1’の閉じた適合をすることの両方が実現される。円の弧の形状
での初期外形は、板1’を適合させるための外科医の仕事を大きく減らし、板1
’は下顎に理想的に適合し、そして、強度における損失は、板平面Yの外のみへ
の最小限の変形のおかげで減じられる。もし円の弧の形状の板1’が形成さえる
ことなしに製造されるならば、肯定的な効果が得られ、その結果、板1’は以前
に曲げられることなしに曲がった外形を有して外科医に届くことになる。
錐の被覆表面の丸い部分の傾きを取っている。このように、原理的に、板1’の
縦の長さで下顎の水平方向にU字状に囲うことと、先端部に延びている骨に板の
幅にわたって板1’の閉じた適合をすることの両方が実現される。円の弧の形状
での初期外形は、板1’を適合させるための外科医の仕事を大きく減らし、板1
’は下顎に理想的に適合し、そして、強度における損失は、板平面Yの外のみへ
の最小限の変形のおかげで減じられる。もし円の弧の形状の板1’が形成さえる
ことなしに製造されるならば、肯定的な効果が得られ、その結果、板1’は以前
に曲げられることなしに曲がった外形を有して外科医に届くことになる。
【0054】 図14Aから図14E これら一連の図は、円の弧の形状で広がっている板の縦軸Zを伴なう異なった
変形板1’を示す。全ての板1’は円の弧の形状である主要な部分10’を有し
、上記主要な部分10’には、外側部分11’が右端、あるいは左端、または両
端で延長部分として結び付けられている。主要な部分10’は、ここで例えばブ
ロッキングに適した16個のネジ穴4を一様に備えている。主要な部分10’と
外側部分11’の移行部には、ある角度に折り曲げる部分12’があり、このあ
る角度に折り曲げる部分12’は、ウェブ3に関して幅を好ましいように強くし
ている。上記ある角度に折り曲げる部分12’は、穴を有さないか(図14Bと
14D参照)、あるいは少なくとも一つの穴4を有す(図14A、14Cおよび
14E参照)。上記外側部分11’は板平面Yで直線であるか(図14A、14
Dおよび14E参照)、あるいは曲がっている(図14B、14C参照)。図1
4Eにしたがった変形は、円弧の主要な部分10’と、5つのネジ穴4の間の狭
められた間隔を有する直線形状の外側部分11’と、一つのネジ穴4を有すると
共にこれらの部分の間にある、ある角度に曲げる部分12’とを備える板1’を
示している。曲がった外側部分11’が、円の弧の形状を有する主要な部分10
’の一端、あるいは両端に備えられている場合では、上記外側部分11’は、主
要な部分10’とは異なった曲率半径を有することができる。
変形板1’を示す。全ての板1’は円の弧の形状である主要な部分10’を有し
、上記主要な部分10’には、外側部分11’が右端、あるいは左端、または両
端で延長部分として結び付けられている。主要な部分10’は、ここで例えばブ
ロッキングに適した16個のネジ穴4を一様に備えている。主要な部分10’と
外側部分11’の移行部には、ある角度に折り曲げる部分12’があり、このあ
る角度に折り曲げる部分12’は、ウェブ3に関して幅を好ましいように強くし
ている。上記ある角度に折り曲げる部分12’は、穴を有さないか(図14Bと
14D参照)、あるいは少なくとも一つの穴4を有す(図14A、14Cおよび
14E参照)。上記外側部分11’は板平面Yで直線であるか(図14A、14
Dおよび14E参照)、あるいは曲がっている(図14B、14C参照)。図1
4Eにしたがった変形は、円弧の主要な部分10’と、5つのネジ穴4の間の狭
められた間隔を有する直線形状の外側部分11’と、一つのネジ穴4を有すると
共にこれらの部分の間にある、ある角度に曲げる部分12’とを備える板1’を
示している。曲がった外側部分11’が、円の弧の形状を有する主要な部分10
’の一端、あるいは両端に備えられている場合では、上記外側部分11’は、主
要な部分10’とは異なった曲率半径を有することができる。
【図1A】 図1Aは、破断した下顎にねじ込まれた骨板を示している。
【図1B】 図1Bは、連続した欠損に橋渡しするために下顎にねじ込まれ
た骨板を示している。
た骨板を示している。
【図2A】 図2Aは、一様に方向づけられたネジ穴を有する骨板の平面図
である。
である。
【図2B】 図2Bは、異なる方向づけをされたネジ穴を有する図2Aに従
った表現を示している。
った表現を示している。
【図2C】 図2Cは、第1の実施形態におけるかみ合い輪郭を伴なった、
線分A−Aに沿った区域での略図であり、図2Aに従った骨板を示している。
線分A−Aに沿った区域での略図であり、図2Aに従った骨板を示している。
【図2D】 図2Dは、かみ合い輪郭を伴なう図2Cに従った表現を示し、
実際の形状を示している。
実際の形状を示している。
【図2E】 図2Eは、線分B−Bに沿った区域における図2Aの骨板を示
している。
している。
【図3A】 図3Aは、ネック領域にブロッキングねじ山を有する2重にネ
ジ切りされた骨ネジを示している。
ジ切りされた骨ネジを示している。
【図3B】 図3Bは、ネック領域にブロッキングねじ山を有し、また、よ
り厚いネジの軸部を有する図3Aに従った2重にネジ切りされた骨ネジを示して
いる。
り厚いネジの軸部を有する図3Aに従った2重にネジ切りされた骨ネジを示して
いる。
【図3C】 図3Cは、ネック領域にブロッキングねじ山を有し、また、ネ
ジの軸部に自己ボーリングおよび自己タッピングを行うねじ山を有する骨ネジを
示している。
ジの軸部に自己ボーリングおよび自己タッピングを行うねじ山を有する骨ネジを
示している。
【図3D】 図3Dは、ネック領域にブロッキングねじ山を有し、またネジ
の軸部に自己ボーリングおよび自己タッピングを行うねじ山と追加された切断グ
ルーブを有する図3Cに従った骨ネジを示している。
の軸部に自己ボーリングおよび自己タッピングを行うねじ山と追加された切断グ
ルーブを有する図3Cに従った骨ネジを示している。
【図3E】 図3Eは、尖ったねじ山斜面を有する1重にネジ切りされた自
己タッピング骨ネジを示している。
己タッピング骨ネジを示している。
【図3F】 図3Fは、尖ったねじ山斜面と厚いネジの軸部を有する2重に
ネジ切りされた自己タッピング骨ネジを示している。
ネジ切りされた自己タッピング骨ネジを示している。
【図3G】 図3Gは、ネック領域に丸みをおびたねじ山を有する図3Fに
従った2重にネジ切りされた自己タッピング骨ねじを示している。
従った2重にネジ切りされた自己タッピング骨ねじを示している。
【図3H】 図3Hは、尖ったねじ山斜面を有し、またネジの軸部に大きな
ピッチと大きな外側直径を有する1重にネジ切りされた自己タッピング骨ネジを
示している。
ピッチと大きな外側直径を有する1重にネジ切りされた自己タッピング骨ネジを
示している。
【図4A】 図4Aは、図2Eのネジ穴に垂直にねじ込まれ、そのネジ穴を
ブロックする図3Aに従った骨ネジを示している。
ブロックする図3Aに従った骨ネジを示している。
【図4B】 図4Bは、傾いた状態でブロックしている差し込まれた骨ネジ
を有する、図4Aに従った図を示している。
を有する、図4Aに従った図を示している。
【図4C】 図4Cは、湾曲した骨板の図2Eに従った第1の実施形態での
かみ合い輪郭を有するネジ穴にねじ込まれ、その穴をブロックしている図3Aに
従った骨ネジを示している。
かみ合い輪郭を有するネジ穴にねじ込まれ、その穴をブロックしている図3Aに
従った骨ネジを示している。
【図4D】 図4Dは、図2Aに従った、湾曲しまたねじられた骨板の中に
ねじ込まれた複数の骨ネジを示している。
ねじ込まれた複数の骨ネジを示している。
【図5A】 図5Aは、ブロッキングねじ山を有する図3Aに従った骨ネジ
で、ブロッキングの後に変形されられた骨ネジを示している。
で、ブロッキングの後に変形されられた骨ネジを示している。
【図5B】 図5Bは、図2Eの第1の実施形態のかみ合い輪郭を有するネ
ジ穴で、ブロッキングの後に変形させられたネジ穴を示している。
ジ穴で、ブロッキングの後に変形させられたネジ穴を示している。
【図6A】 図6Aは、第2の実施形態のかみ合い輪郭を有するネジ穴の平
面図を示している。
面図を示している。
【図6B】 図6Bは、線分C−Cに沿った区域における図6Aの図を示し
ている。
ている。
【図6C】 図6Cは、線分D−Dに沿った区域における図6Aの図を示し
ている。
ている。
【図6D】 図6Dは、図6Bのネジ穴にねじ込まれ、また、ブロッキング
する図3Eに従った骨ネジを示している。
する図3Eに従った骨ネジを示している。
【図7A】 図7Aは、第3の実施形態におけるかみ合い輪郭を有するネジ
穴の平面図を示している。
穴の平面図を示している。
【図7B】 図7Bは、線分E−Eに沿った区域における図7Aの図を示し
ている。
ている。
【図7C】 図7Cは、図7Bのネジ穴にねじ込まれ、ブロッキングする図
3Fに従った骨ネジを示している。
3Fに従った骨ネジを示している。
【図8A】 図8Aは、第4の実施形態におけるかみ合い輪郭を有するネジ
穴の平面図を示している。
穴の平面図を示している。
【図8B】 図8Bは、線分F−Fに沿った区域における図8Aの図を示し
ている。
ている。
【図8C】 図8Cは、図8Bのネジ穴にねじ込まれ、かつ、ブロッキング
する図3Gに従った骨ネジを示している。
する図3Gに従った骨ネジを示している。
【図9A】 図9Aは、第5の実施形態におけるかみ合い輪郭を有するネジ
穴の平面図を示している。
穴の平面図を示している。
【図9B】 図9Bは、線分G−Gに沿った区域における図9Aの図を示し
ている。
ている。
【図9C】 図9Cは、図9Bのネジ穴にねじ込まれ、かつ、ブロッキング
する図3Hに従った骨ネジを示している。
する図3Hに従った骨ネジを示している。
【図10A】 図10Aは、圧縮骨接合術よって破断を塞ぐ前の状態を示し
ている。
ている。
【図10B】 図10Bは、破断を塞いでいる最中の状態を示している。
【図10C】 図10Cは、破断を塞いだ後の状態を示している。
【図11A】 図11Aは、ブロッキングねじ山を有しない骨ネジを示して
いる。
いる。
【図11B】 図11Bは、厚いネジの軸部を有する図11Aに従ったブロ
ッキングねじ山を有しない骨ネジを示している。
ッキングねじ山を有しない骨ネジを示している。
【図11C】 図11Cは、図2Eのネジ穴の中に垂直にねじ込まれ、ブロ
ックしない図11Aに従った骨ネジを示している。
ックしない図11Aに従った骨ネジを示している。
【図11D】 図11Dは、傾いた状態でねじ込まれ、ブロックしない骨ネ
ジを有する図11Cに従った図を示している。
ジを有する図11Cに従った図を示している。
【図11E】 図11Eは、ネジで引っ張る骨接合術における状態を示して
おり、上記ネジは、図2Eに従った第1の実施形態におけるかみ合い輪郭を有す
るネジ穴の中にねじ込まれ、ブロックしない図11Aに従ったブロッキングねじ
山を有しない骨ネジである図を示している。
おり、上記ネジは、図2Eに従った第1の実施形態におけるかみ合い輪郭を有す
るネジ穴の中にねじ込まれ、ブロックしない図11Aに従ったブロッキングねじ
山を有しない骨ネジである図を示している。
【図12A】 図12Aは、図2Cのネジ穴の中に垂直にねじ込まれ、ブロ
ックしない図3Eに従った骨ネジを示している。
ックしない図3Eに従った骨ネジを示している。
【図12B】 図12Bは、傾いた状態でねじ込まれ、かつ、ブロックしな
い骨ネジを有する図12Aに従った図を示している。
い骨ネジを有する図12Aに従った図を示している。
【図13A】 図13Aは、円の弧の形状を有すると共に16個のネジ穴を
有している縦板軸Zを伴なった骨板を示している。
有している縦板軸Zを伴なった骨板を示している。
【図13B】 図13Bは、図13Aに従った3つの板部材の拡大図を示し
ている。
ている。
【図13C】 図13Cは、図13Aに従った据えつけられた円の弧の形状
の骨板と下顎から離れた状態の図2Aに従った直線の形状の骨板とを有する人の
下顎の略図を示している。
の骨板と下顎から離れた状態の図2Aに従った直線の形状の骨板とを有する人の
下顎の略図を示している。
【図14A】 図14Aは、顎の左側部分の骨板を示し、上記骨板は、図1
3Aに従った円の弧の形状を有する主要な部分、直線の上昇している外側部分お
よび追加されたネジ穴を有している補強された角度領域を有している。
3Aに従った円の弧の形状を有する主要な部分、直線の上昇している外側部分お
よび追加されたネジ穴を有している補強された角度領域を有している。
【図14B】 図14Bは、曲がった外側部分と追加されたネジ穴を有しな
い補強された角度領域を有する図14Aに従った骨板を示している。
い補強された角度領域を有する図14Aに従った骨板を示している。
【図14C】 図14Cは、補強された角度領域に追加されたネジ穴を有す
る図14Bに従った骨板を示している。
る図14Bに従った骨板を示している。
【図14D】 図14Dは、補強された角度領域に追加されたネジ穴を有し
ない図14Aに従った骨板を示している。
ない図14Aに従った骨板を示している。
【図14E】 図14Eは、外側部分のネジ穴にたいし間隔を短くした図1
4Aに従った骨板を示している。
4Aに従った骨板を示している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG ,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 ペーター・ショイブレ ドイツ連邦共和国デーエー−79241ヴァー ゼンヴァイラー、ハウプトシュトラーセ61 アー番 (72)発明者 ヘルマン・ツォイナー ドイツ連邦共和国デーエー−79106フライ ブルク、エゴンシュトラーセ43番 Fターム(参考) 4C060 LL14 LL15 MM24 【要約の続き】 されている。
Claims (17)
- 【請求項1】 a)くびれたようなウェブ(3)を介して互いに連結される
と共に、曲がっていない状態で板平面(Y)にある複数の板部材(2)と、 b)少なくともいくらかの上記板部材(2)にあるネジ穴(4)と、 c)骨板(1,1’)を固定するために上記ネジ穴(4)を通して差し込まれる
骨ネジ(9)とを備え、 d)上記各骨ネジ(9)は、直径が大きくなっているネジ頭(90)、この下
に位置しているブロッキングねじ山(92)およびネジの軸部(93)の上に少
なくとも部分的に延びている骨ねじ山(94)を備え、上記骨ねじ山は上記ネジ
頭(90)よりも小さな断面積における直径を有しており、 e)上記骨ネジ(9)に設けられている上記ブロッキングねじ山(92)によ
って上記骨板(1,1’)をブロッキングするために、上記各ネジ穴(4)の内
側には、かみ合い輪郭(8)が設けられており、 f)上記かみ合い輪郭(8)は谷の輪郭(80)と隣接するピークの輪郭(8
1)から成り、上記谷の輪郭(80)と上記ピークの輪郭(81)は少なくとも
実質的に水平に配置されると共に上記ネジ穴(4)の壁上を部分的に周方向に延
びており、そして、上記板平面(Y)に関して、ある1つの谷の輪郭(80)と
次の谷の輪郭(80)との間およびある1つのピークの輪郭(81)と次のピー
クの輪郭(81)との間にねじ山の意味において方向づけられていないというこ
とを特徴とするブロックできる骨板(1,1’)。 - 【請求項2】 請求項1に記載のブロックできる骨板(1,1’)において
、上記ネジ穴(4)は、 a)ネジ頭(90)の下部を部分的に支持し、かつ上記骨ネジ(9)をセンタ
リングするために板の上部表面(5)上に球面の皿穴(7)を有し、また b)板の下部表面(6)上の出口(83)に長円の形状を有することを特徴と
するブロックできる骨板(1,1’)。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のブロックできる骨板(1,1’)
において、上記骨ネジ(9)の上記ブロッキングねじ山(92)は、 a)一重にねじを切られるか、あるいは多重にねじを切られ、また b)上記骨ねじ山(94)と異なった外形か、あるいは同一の外形を有し、こ
こで、 c)上記骨ねじ山(94)は自己ボーリングと自己タッピングの内の少なくと
も一つとなることができることを特徴とするブロックできる骨板(1,1’)。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1つに記載のブロックできる骨板
(1,1’)において、上記谷の輪郭(80)および上記ピークの輪郭(81)
は、板の縦軸(Z)の方向に方向づけされるか、あるいは上記板の縦軸に対して
角度を有して方向づけされることを特徴とするブロックできる骨板(1,1’)
。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1つに記載のブロックできる骨板
(1,1’)において、上記かみ合い輪郭(8)は、 a)尖るか、丸みをおびるか、台形か、または、のこぎり歯状のねじ山と類似
であり、 b)好ましくはミリングによって製造されることを特徴とするブロックできる
骨板(1,1’)。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1つに記載のブロックできる骨板
(1,1’)において、上記かみ合い輪郭(8)は、 a)水平に位置した端で終わり、それによって、平坦な壁領域(82)がネジ
穴(4)でそこに残り、そして b)上記平坦な壁領域(82)は、好ましくは上記かみ合い輪郭(8)の領域
で、長円のネジ穴(4)の理論上の主軸上にあることを特徴とするブロックでき
る骨板(1,1’)。 - 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれか1つに記載のブロックできる骨板
(1,1’)において、上記骨ネジ(9)は、板および板平面(Y)の縦軸(Z
)に対して上記ネジ穴(4)に垂直に差し込まれるか、あるいは角度的な偏りを
有して差し込まれることができることを特徴とするブロックできる骨板(1,1
’)。 - 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれか1つに記載のブロックできる骨板
(1,1’)において、曲がったエッジ(920,810)は、ブロッキングの最
中に上記ブロッキングねじ山(92)の変形と上記かみ合い輪郭(8)の変形に
よってつくりだされ、そしてこれらは上記骨ネジ(9)の弛みに対し強い安定性
を提供することを特徴とするブロックできる骨板(1,1’)。 - 【請求項9】 請求項1乃至8のいずれか1つに記載のブロックできる骨板
(1,1’)において、隣接する上記谷の輪郭(80)と上記ピークの輪郭(8
1)の間の距離は、好ましくは0.5mmから1.0mmの範囲にあることを特徴
とするブロックできる骨板(1,1’)。 - 【請求項10】 請求項1乃至7のいずれか1つに記載のブロックできる骨
板(1,1’)において、ブロッキングねじ山(92)を有しない骨ネジ(19,
29)は、また上記ネジ穴(4)の中に垂直に、あるいは斜めに差し込まれるこ
とができることを特徴とするブロックできる骨板(1,1’)。 - 【請求項11】 請求項1乃至10のいずれか1つに記載のブロックできる
骨板(1’)において、上記板平面(Y)に延びている上記骨板(1’)の上記
縦軸(Z)は、少なくとも実質的に円の弧の形状であることを特徴とするブロッ
クできる骨板(1’)。 - 【請求項12】 請求項11に記載のブロックできる骨板(1’)において
、板の円の弧の形状の縦軸(Z)の結果として、例えば1°≦β≦10°、好ま
しくはβ=2.5°の偏り(β)が、ウェブ(3)の中心軸(Z1)と各々隣接
したネジ穴(4)の中心軸(Z2)との間に生ずることを特徴とするブロックで
きる骨板(1’)。 - 【請求項13】 請求項11または12に記載のブロックできる骨板(1’
)において、存在している複数のネジ穴(4)の内で、いくつかのネジ穴のみが
ブロッキングのためのかみ合い輪郭(8)を有し、しかるに残りの複数のネジ穴
(4)は、円筒の標準的なネジ穴と方向づけられた圧縮穴の内の一方のみか、あ
るいは円筒の標準的なネジ穴および方向づけられた圧縮穴の両方を並存するもの
としてデザインされることを特徴とするブロックできる骨板(1’)。 - 【請求項14】 請求項11乃至13のいずれか1つに記載のブロックでき
る骨板(1’)において、骨板(1’)は、 a)円の弧の形状で板縦軸(Z)を有する主要な部分(10’)を備え、そし
て b)主要な部分(10’)の一端または両端と隣り合っているところには、板
平面Yに同様に延びると共に直線または曲面である外側部分(11’)があり、
ここで、 c)上記主要部分(10’)と上記外側部分(11’)との間の移行部は、上
記板平面(Y)に延びているある角度に折り曲げる部分(12’)によって形成
されていることを特徴とするブロックできる骨板(1’)。 - 【請求項15】 請求項14に記載のブロックできる骨板(1’)において
、 a)上記ある角度に折り曲げる部分(12’)は、 aa)穴を有しないか、または ab)少なくとも一つのネジ穴(4)を有し、そのネジ穴(4)は、ブロッキ
ングをするためのかみ合い輪郭(8)を有するか、あるいは円筒形の標準的なネ
ジ穴であるか、または方向づけられた圧縮穴としてデザインされており、そして ac)好ましくは上記板部材(2)を結び付けている上記ウェブ(3)に関し
て強くなっており、更に b)上記外側部分(11’)は、複数のネジ穴(4)を備え、このネジ穴(4
)はブロッキングをするためのかみ合い輪郭(8)を有するか、あるいは円筒の
標準的なネジ穴であるか、または方向づけられた圧縮穴としてデザインされてい
ることを特徴とするブロックできる骨板(1’)。 - 【請求項16】 請求項11乃至15のいずれか1つに記載のブロックでき
る骨板(1’)において、骨板(1’)の円弧形状は、形成することなしに作り
だされることを特徴とするブロックできる骨板(1’)。 - 【請求項17】 請求項11乃至16のいずれか1つに記載のブロックでき
る骨板(1’)において、 a)上記骨板(1’)は、実質的に水平方向で、人の顎骨特に下顎のU字形状
のかみ合いのために形成され、ここで b)主要な部分(10’)のみから成るか、あるいは一つまたは二つの追加さ
れた外側部分(11’)から成る骨板(1’)の端部は、顎の少なくとも一つの
側の上昇部分をおおってかみ合うために必要な大きさにされることを特徴とする
ブロックできる骨板(1’)。
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