JP2002541029A - ストッパ - Google Patents
ストッパInfo
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- JP2002541029A JP2002541029A JP2000609321A JP2000609321A JP2002541029A JP 2002541029 A JP2002541029 A JP 2002541029A JP 2000609321 A JP2000609321 A JP 2000609321A JP 2000609321 A JP2000609321 A JP 2000609321A JP 2002541029 A JP2002541029 A JP 2002541029A
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- plastic rubber
- membrane
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D51/00—Closures not otherwise provided for
- B65D51/14—Rigid discs or spherical members adapted to be held in sealing engagement with mouth of container, e.g. closure plates for preserving jars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D51/00—Closures not otherwise provided for
- B65D51/002—Closures to be pierced by an extracting-device for the contents and fixed on the container by separate retaining means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J1/00—Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
- A61J1/14—Details; Accessories therefor
- A61J1/1406—Septums, pierceable membranes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
バイアルに収められた活性生成物の懸濁液または溶液をすぐに使用できるように準備するための装置における、バイアルを閉鎖するための可塑性のゴムストッパが、同心円の部分7を有する1片の可塑性のゴム材料から成っており、該同心円の部分7の軸方向の厚さが、裂開時の予定された破壊ラインを構成する半径方向に配置された切り込み8を有する膜の厚さにまで減じられている。
Description
【0001】 本発明は、バイアルに収められた活性生成物の懸濁液または溶液をすぐに使用
できる準備をするための装置における、バイアルを閉鎖するための可塑性のゴム
ストッパに関する。
できる準備をするための装置における、バイアルを閉鎖するための可塑性のゴム
ストッパに関する。
【0002】 このような装置は、通常、2つの閉鎖されたバイアルから構成されており、一
方のバイアルは、概して、凍結乾燥または別な方法で乾燥された粉末または粒ま
たは液体である活性生成物を有しており、他方のバイアルは、活性生成物が溶解
または懸濁される液体を有している。この装置は、さらに、2つのバイアルを一
時的に結合するための結合片を有している。
方のバイアルは、概して、凍結乾燥または別な方法で乾燥された粉末または粒ま
たは液体である活性生成物を有しており、他方のバイアルは、活性生成物が溶解
または懸濁される液体を有している。この装置は、さらに、2つのバイアルを一
時的に結合するための結合片を有している。
【0003】 活性生成物は、通常、バイアル内に収められており、このバイアルは、バイア
ルのネックに挿入される弾性的なゴムストッパによって閉鎖される。通常使用さ
れる装置において、ストッパは、軸線上にチャネルを有しており、このチャネル
は、ストッパの上面に糊付けまたは溶接された、例えばアルミニウム製の薄くて
穿孔可能な気密な膜によって被われている。
ルのネックに挿入される弾性的なゴムストッパによって閉鎖される。通常使用さ
れる装置において、ストッパは、軸線上にチャネルを有しており、このチャネル
は、ストッパの上面に糊付けまたは溶接された、例えばアルミニウム製の薄くて
穿孔可能な気密な膜によって被われている。
【0004】 液体を内包した第2のバイアルは、より頻繁に可塑性の材料から形成され、ス
トッパを貫通した前記チャネルより小さな直径を有する先端部を備えた滴下器(d
ropper)によって閉鎖されている。第1のバイアルに結合された場合、滴下器は
、2つのバイアルの間に気密性が提供されるように膜を貫通する。
トッパを貫通した前記チャネルより小さな直径を有する先端部を備えた滴下器(d
ropper)によって閉鎖されている。第1のバイアルに結合された場合、滴下器は
、2つのバイアルの間に気密性が提供されるように膜を貫通する。
【0005】 従来公知のストッパは、2片、すなわちストッパ自体とストッパに固着された
膜とから成っているという不都合を有している。このようなストッパを製造する
ために、複数の連続的な製造ステップが必要であり、これは、比較的高価な製品
を提供する。
膜とから成っているという不都合を有している。このようなストッパを製造する
ために、複数の連続的な製造ステップが必要であり、これは、比較的高価な製品
を提供する。
【0006】 別の問題は、使用時に、アルミニウム箔が穿孔された時に、再構成された溶液
にアルミニウム微片が含まれる危険性があるということである。このことは、特
にこの製品が目への使用または目の周囲の皮膚処置のためであれば、最終的なユ
ーザに危険をもたらす。
にアルミニウム微片が含まれる危険性があるということである。このことは、特
にこの製品が目への使用または目の周囲の皮膚処置のためであれば、最終的なユ
ーザに危険をもたらす。
【0007】 本発明の目的は、製造がより複雑ではなく、したがって、リサイクルされる場
合に、安価、無害かつ環境に優しいストッパを提供することである。
合に、安価、無害かつ環境に優しいストッパを提供することである。
【0008】 本発明によれば、この目的は、同心円の部分を有する1片の可塑性のゴム材料
から成っており、該同心円の部分の軸方向の厚さが、裂開時の予定された破壊ラ
インを構成する半径方向に配置された切り込みを有する膜の厚さにまで減じられ
ているストッパによって達成される。
から成っており、該同心円の部分の軸方向の厚さが、裂開時の予定された破壊ラ
インを構成する半径方向に配置された切り込みを有する膜の厚さにまで減じられ
ているストッパによって達成される。
【0009】 本発明の有利な実施例によれば、2つの曲がった突出部が、ストッパの上面に
配置されており、これにより、機械によって操作された場合にストッパ同士が固
着するのを防止する。別の有利な実施例は、ストッパのフランジ状部分の下面に
環状の突出部を有している。別の有利な特徴は、ストッパの下部における切欠き
部分である。
配置されており、これにより、機械によって操作された場合にストッパ同士が固
着するのを防止する。別の有利な実施例は、ストッパのフランジ状部分の下面に
環状の突出部を有している。別の有利な特徴は、ストッパの下部における切欠き
部分である。
【0010】 下記の本発明の有利な実施例が、添付図面に対して説明される。
【0011】 図1は、ストッパの側面図を示している。
【0012】 図2は、下から見たストッパの内部を示している。
【0013】 図3は、図1のストッパの平面図である。
【0014】 図面に示されたストッパ1は、可塑性のゴム材料から形成されている。ストッ
パ1は、ほぼ円筒形であり、さらに、上部のフランジ状部分2と下部のスカート
状部分3とを有している。ストッパ1の内部には、同軸状のキャビティ4が設け
られており、このキャビティ4は、下面5からほぼ上面6にまで延びており、ス
トッパ1の閉鎖能力を保持するために、ストッパ材料の薄い膜状の層若しくは同
心円の部分7を残している。
パ1は、ほぼ円筒形であり、さらに、上部のフランジ状部分2と下部のスカート
状部分3とを有している。ストッパ1の内部には、同軸状のキャビティ4が設け
られており、このキャビティ4は、下面5からほぼ上面6にまで延びており、ス
トッパ1の閉鎖能力を保持するために、ストッパ材料の薄い膜状の層若しくは同
心円の部分7を残している。
【0015】 スカート状部分3は、下面5からストッパの全体の高さの約2/3まで延びて
いる切欠き区分4aを有している。切欠き区分4aの幅は、約20°の角度に亘
っている。切欠き区分4aによって、バイアルのカラーの内壁に対するスカート
状部分3の外側の円筒形の寸法が適合しやすくなる。
いる切欠き区分4aを有している。切欠き区分4aの幅は、約20°の角度に亘
っている。切欠き区分4aによって、バイアルのカラーの内壁に対するスカート
状部分3の外側の円筒形の寸法が適合しやすくなる。
【0016】 膜状の層7には、半径方向に配置された4つの切り込み8が設けられており、
これらの切り込み8は、ストッパの軸線上で接触しかつ、ストッパの気密性を保
持するために、膜状の層7を完全に貫通することなく部分的に層7内へ延びてい
る。ストッパ1によって閉鎖されたバイアルと、滴下器を有したもう一方のバイ
アルとの結合時に膜が貫通されると、切り込み8は、結合時の気密性を保持する
ために滴下器に対する膜状の層のフラップの密接な付着を保証する、予定された
破壊ラインを構成する。他方のバイアルが除去された後、フラップは、本質的に
気密性を保持するように穿孔を閉鎖する。
これらの切り込み8は、ストッパの軸線上で接触しかつ、ストッパの気密性を保
持するために、膜状の層7を完全に貫通することなく部分的に層7内へ延びてい
る。ストッパ1によって閉鎖されたバイアルと、滴下器を有したもう一方のバイ
アルとの結合時に膜が貫通されると、切り込み8は、結合時の気密性を保持する
ために滴下器に対する膜状の層のフラップの密接な付着を保証する、予定された
破壊ラインを構成する。他方のバイアルが除去された後、フラップは、本質的に
気密性を保持するように穿孔を閉鎖する。
【0017】 フランジ状部分2の下面には、下面よりも僅かに突出した環状の突出部9が設
けられている。この突出部は、スカート状部分3に提供される気密性を高めるた
めに働く。
けられている。この突出部は、スカート状部分3に提供される気密性を高めるた
めに働く。
【0018】 ストッパの上面6には、上面のレベルよりも僅かに突出したアーチ状の突出部
10が設けられている。これらの突出部は、1組のストッパが互いに上面で着接
するのを防止する役割を果たす。この固着は、機械操作にとって望ましくない。
これらの突出部の形状は、当然アーチ状と異なってもよい。
10が設けられている。これらの突出部は、1組のストッパが互いに上面で着接
するのを防止する役割を果たす。この固着は、機械操作にとって望ましくない。
これらの突出部の形状は、当然アーチ状と異なってもよい。
【0019】 ストッパは、PCT/ヨーロッパ特許出願第97/04660号明細書および
PCT/ヨーロッパ特許出願第97/04290号明細書に説明されている2つ
のバイアルの結合具と関連して特に有利である。ただしこれらの明細書では、膜
とシールリングとが除外されている。この組合せは、習慣によりまたは製造上の
制限を考慮して、ストッパの解決手段を使用しようとするユーザにとって有利な
択一例である。
PCT/ヨーロッパ特許出願第97/04290号明細書に説明されている2つ
のバイアルの結合具と関連して特に有利である。ただしこれらの明細書では、膜
とシールリングとが除外されている。この組合せは、習慣によりまたは製造上の
制限を考慮して、ストッパの解決手段を使用しようとするユーザにとって有利な
択一例である。
【図1】 ストッパの側面図である。
【図2】 下から見たストッパの内部である。
【図3】 図1のストッパの平面図である。
1 ストッパ、 2 フランジ状部分、 3 スカート状部分、 4 キャビ
ティ、 4a 切欠き部分、 5 下面、 6 上面、 7 膜状の層、 8
切り込み、 9 環状の突出部、 10 アーチ状の突出部
ティ、 4a 切欠き部分、 5 下面、 6 上面、 7 膜状の層、 8
切り込み、 9 環状の突出部、 10 アーチ状の突出部
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年3月23日(2001.3.23)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0001】 本発明は、バイアルに収められた活性生成物の懸濁液または溶液をすぐに使用
できるように準備するための装置における、バイアルを閉鎖するためのストッパ
に関し、このストッパは、1片の熱可塑性の弾性材料から成っておりかつ、裂開
時の予定された破壊ラインを構成する半径方向に配置された切り込みを有してい
る。
できるように準備するための装置における、バイアルを閉鎖するためのストッパ
に関し、このストッパは、1片の熱可塑性の弾性材料から成っておりかつ、裂開
時の予定された破壊ラインを構成する半径方向に配置された切り込みを有してい
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0006】 別の問題は、使用時に、アルミニウム箔が穿孔された時に、再構成された溶液
にアルミニウム微片が含まれる危険性があるということである。このことは、特
にこの製品が目への使用または目の周囲の皮膚処置のためであれば、最終的なユ
ーザに危険をもたらす。 1片の材料から成るその他のストッパが知られている。EP−A−50928
1は、例えば、2つの種々異なる態様における弾性的な閉鎖キャップを開示して
いる。1つの態様は、僅かに減じられた軸方向の厚さを備えた中央部を有してお
り、これに対して、もう1つの態様は、軸方向の厚さが全く減じられていない中
央部分を有している。中央領域において、全く減じられていないまたは僅かに減
じられた軸方向の厚さを有するこれらのストッパは、2つのバイアルを結合させ
るための機能上の必要条件を十分には満たさない。
にアルミニウム微片が含まれる危険性があるということである。このことは、特
にこの製品が目への使用または目の周囲の皮膚処置のためであれば、最終的なユ
ーザに危険をもたらす。 1片の材料から成るその他のストッパが知られている。EP−A−50928
1は、例えば、2つの種々異なる態様における弾性的な閉鎖キャップを開示して
いる。1つの態様は、僅かに減じられた軸方向の厚さを備えた中央部を有してお
り、これに対して、もう1つの態様は、軸方向の厚さが全く減じられていない中
央部分を有している。中央領域において、全く減じられていないまたは僅かに減
じられた軸方向の厚さを有するこれらのストッパは、2つのバイアルを結合させ
るための機能上の必要条件を十分には満たさない。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0008】 本発明によれば、この目的は、同心円の部分を有しており、該同心円の部分の
軸方向の厚さが膜の厚さにまで減じられているストッパによって達成される。
軸方向の厚さが膜の厚さにまで減じられているストッパによって達成される。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年5月4日(2001.5.4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正の内容】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT,AU, AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C N,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DZ,EE ,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM,HR, HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,K P,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU ,LV,MA,MD,MG,MK,MN,MW,MX, NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,S G,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ ,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW
Claims (4)
- 【請求項1】 バイアルに収められた活性生成物の懸濁液または溶液をすぐ
に使用できるように準備するための装置における、バイアルを閉鎖するための可
塑性のゴム製のストッパであって、 前記ストッパが、同心円の部分(7)を有する1片の可塑性のゴム材料から成
っており、該同心円の部分(7)の軸方向の厚さが、裂開時の予定された破壊ラ
インを構成する半径方向に配置された切り込み(8)を有する膜の厚さにまで減
じられていることを特徴とする、ストッパ。 - 【請求項2】 上部のフランジ状部分(2)が設けられており、該上部のフ
ランジ状部分(2)の下面に環状の突出部が設けられている、請求項1記載のス
トッパ。 - 【請求項3】 上面(6)よりも突出した突出部(10)が設けられている
、請求項1または2記載のストッパ。 - 【請求項4】 切欠き区分(4a)を有する同心円状のスカート状部分(3
)が設けられている、請求項1から3のいずれか1項記載のストッパ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/EP1999/002271 WO2000059796A1 (en) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | Stopper |
EP99/02271 | 1999-04-01 | ||
PCT/EP2000/002738 WO2000059797A1 (en) | 1999-04-01 | 2000-03-28 | Stopper |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002541029A true JP2002541029A (ja) | 2002-12-03 |
Family
ID=8167258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000609321A Pending JP2002541029A (ja) | 1999-04-01 | 2000-03-28 | ストッパ |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1169238A1 (ja) |
JP (1) | JP2002541029A (ja) |
KR (1) | KR20020028868A (ja) |
CN (1) | CN1345284A (ja) |
AU (2) | AU3812499A (ja) |
CA (1) | CA2368154A1 (ja) |
CZ (1) | CZ294054B6 (ja) |
HU (1) | HU228739B1 (ja) |
IL (1) | IL145146A0 (ja) |
PL (1) | PL201020B1 (ja) |
WO (2) | WO2000059796A1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
EP1043769A1 (en) | 1999-04-07 | 2000-10-11 | STMicroelectronics S.r.l. | Process for manufacturing a semiconductor material wafer comprising single-crystal regions separated by insulating material regions, in particular for manufacturing intergrated power devices, and wafer thus obtained |
GB0413438D0 (en) * | 2004-06-16 | 2004-07-21 | Sanders Mark J | Anti spike devcies |
EP4253276A1 (de) * | 2022-03-30 | 2023-10-04 | Datwyler Pharma Packaging Belgium | Verschlussstopfen für medizinische oder pharmazeutische substanzen enthaltende behälter |
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BE755165A (fr) * | 1969-08-23 | 1971-02-22 | Philips Nv | Bouchon elastiquement deformable pour seringue d'injection |
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-
1999
- 1999-04-01 AU AU38124/99A patent/AU3812499A/en not_active Abandoned
- 1999-04-01 WO PCT/EP1999/002271 patent/WO2000059796A1/en active Application Filing
-
2000
- 2000-03-28 CA CA002368154A patent/CA2368154A1/en not_active Abandoned
- 2000-03-28 CN CN00805645A patent/CN1345284A/zh active Pending
- 2000-03-28 JP JP2000609321A patent/JP2002541029A/ja active Pending
- 2000-03-28 HU HU0200428A patent/HU228739B1/hu not_active IP Right Cessation
- 2000-03-28 AU AU35582/00A patent/AU3558200A/en not_active Abandoned
- 2000-03-28 CZ CZ20013393A patent/CZ294054B6/cs not_active IP Right Cessation
- 2000-03-28 WO PCT/EP2000/002738 patent/WO2000059797A1/en not_active Application Discontinuation
- 2000-03-28 EP EP00914170A patent/EP1169238A1/en not_active Ceased
- 2000-03-28 PL PL350603A patent/PL201020B1/pl unknown
- 2000-03-28 IL IL14514600A patent/IL145146A0/xx unknown
- 2000-03-28 KR KR1020017012418A patent/KR20020028868A/ko not_active Application Discontinuation
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Publication number | Publication date |
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HU228739B1 (hu) | 2013-05-28 |
PL201020B1 (pl) | 2009-02-27 |
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AU3558200A (en) | 2000-10-23 |
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