JP2002540561A - 陰極線管用電子ビーム偏向システム - Google Patents

陰極線管用電子ビーム偏向システム

Info

Publication number
JP2002540561A
JP2002540561A JP2000607241A JP2000607241A JP2002540561A JP 2002540561 A JP2002540561 A JP 2002540561A JP 2000607241 A JP2000607241 A JP 2000607241A JP 2000607241 A JP2000607241 A JP 2000607241A JP 2002540561 A JP2002540561 A JP 2002540561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
separator
coils
deflector
coil
deflection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000607241A
Other languages
English (en)
Inventor
アズィ,ナセルディン
マソン,オリヴィエ
ヴォラティエール,セバスティアン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Thomson Licensing SAS
Original Assignee
Thomson Licensing SAS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Thomson Licensing SAS filed Critical Thomson Licensing SAS
Publication of JP2002540561A publication Critical patent/JP2002540561A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/46Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
    • H01J29/70Arrangements for deflecting ray or beam
    • H01J29/72Arrangements for deflecting ray or beam along one straight line or along two perpendicular straight lines
    • H01J29/76Deflecting by magnetic fields only
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/46Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
    • H01J29/82Mounting, supporting, spacing, or insulating electron-optical or ion-optical arrangements
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/46Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
    • H01J29/70Arrangements for deflecting ray or beam
    • H01J29/72Arrangements for deflecting ray or beam along one straight line or along two perpendicular straight lines
    • H01J29/76Deflecting by magnetic fields only
    • H01J29/762Deflecting by magnetic fields only using saddle coils or printed windings
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2229/00Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
    • H01J2229/70Electron beam control outside the vessel
    • H01J2229/703Electron beam control outside the vessel by magnetic fields
    • H01J2229/7038Coil separators and formers

Abstract

(57)【要約】 一組の垂直偏向コイル(4)と、一組の水平偏向コイルと、偏向コイルのペアを互いに絶縁する剛体セパレータ(2)とを有する、陰極線管用電子ビーム偏向システム(2)。セパレータ(2)は、内壁(11)上に、付属追加部材(21、22)を有する。この付属追加部材(21、22)のプロファイルは、これら部材が定位置に保持する偏向コイル(4)のプロファイルに一致させられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、陰極線管用電子ビーム偏向システムに係り、特に、偏向コイルを両
方とも支持し、該システムの機械的剛性を確保する装置に関する。
【0002】 このような偏向システムは、デフレクタとも呼ばれ、通常、一組の垂直偏向コ
イルと、一組の水平偏向コイルと、コイルによって生成されたフラックスを集め
ることが意図された、磁気材料で作られた略円錐台形のリングと、を有する。2
つの偏向コイルのペアは、通常はプラスチック製のセパレータによって電気的に
絶縁される。このセパレータは、更に、偏向装置の機械的剛性を向上させること
ができ、コイルを互いに固定し、管のネックについての組立を調整する。このセ
パレータは、1以上の部分から成る略漏斗状の主本体と、管のネックに合致し、
偏向システムの位置を管の縦軸に沿って固定させることを意図する柔軟な後部と
、から成る。コイルの固定は、通常、柔軟な後部上に置かれたクランピング・カ
ラーによって実行される。
【0003】 コイルがサドル形である場合、偏向システムの多様な構成要素の組立では、以
下の方法が行われる。
【0004】 − 水平偏向コイルが、最初に、セパレータの内部に置かれ、通常、クリップ
留め及び/若しくは接着剤によって、所定位置に保持される。
【0005】 − 次に、垂直偏向コイルが、セパレータの外部上に置かれ、前部が、セパレ
ータ上に設けられた筐体内へこの部分を導入することによって固定されることが
多い。
【0006】 − 最後に、強磁性体材のリングがそれを部分的に覆う水平偏向コイル上に置
かれる。
【0007】 垂直偏向コイルの後部は、強磁性体材のリングの位置が、偏向コイルによって
生成された場が管のスクリーン表面全体を電子ビームが覆うことを確実するため
に望まれる形状を有するように正確に調整されるように、固定される。この調整
が一旦為されると、リングは最終的に固定される。
【0008】 位置決め後、デフレクタの構成要素は、最終工程において、例えば接着剤によ
って、最終的に互いに一体化させられなければならない。主な問題は、調整が為
される時とそれらがセパレータ本体と最終的に一体化される時との間においてセ
パレータ上のコイルの相対位置を維持することである。
【0009】 例えばサドル形の垂直偏向コイルの場合、コイルの前部をセパレータの前部上
へクリップ留めすることによって固定することが知られている。この方法は、前
部バンドルと後部バンドルとを接続する横方向のコイル・ハーネスが、セパレー
タの表面上に位置し、セパレータと一体となったレッジ(出っ張り)を圧迫する
限りにおいて効果的である。このレッジは、2つのコイルを全く同一のペアに分
け、一定の幅でセパレータの前部から後部へ伸びる平面に含まれ、コイルがデフ
レクタの主軸回りに回転することを防止するという利点を有する。しかし、この
方法は、電子銃から発せられた電子ビームが偏向されるのと同様に、陰極線管の
ネック上にフィットするデフレクタの偏向コイルの形状がフィールド線の形状を
決めるために、横方向のハーネスが、特にコイル前部において、従来技術と同様
に支持レッジをもはや圧迫しないコイル形状の場合には非常に効果的ではない。
これらコイル形状は、偏向パラメータを最大化し、偏向モデル毎にすべて異なら
せるために、ますます複雑になる。
【0010】 更に、セパレータは、通常、様々な種類の管用の様々な偏向コイル群と共に用
いられるように設計される。これは、高価な型にプラスチックを射出成型するこ
とによって製造されるセパレータの製造コストを最適化することに関連する理由
により、型が一種類であることが好ましいからである。よって、セパレータを成
形する際に、すべての種類のコイルに表面を圧迫させるような表面プロファイル
を設計することは、不可能である。
【0011】 単一のセパレータ型を複数種類の偏向コイルと共に用いることを可能にするた
めに、本発明は、一組の垂直偏向コイル(4)と、一組の水平偏向コイル(3)
と、偏向コイルのペアを互いに絶縁する剛体セパレータ(2)と、該セパレータ
の表面上の所定位置に該コイルを保持する手段と、を有し、これら二組のコイル
の少なくとも一組はサドル形状を有し、少なくとも一組のサドル形コイルは、横
方向ハーネスによって互いに接続された前部バンドル及び後部バンドルを形成す
るコンダクタから成る、陰極線管用のデフレクタであって、これら手段は、それ
らが所定位置に保持する横方向ハーネスのプロファイルに合致したプロファイル
を有する付属追加部材を有することを特徴とするデフレクタの構造を提案する。
【0012】 本発明は、以下の説明及び図面によってより明らかに理解されるであろう。
【0013】 図1は、一組のサドル形の水平偏向コイル3と、セパレータ2によって前の組
から絶縁された一組の同様にサドル形の垂直偏向コイル4と、コイル3及び4の
回りに置かれた強磁性体のリング5と、を有する偏向システム1を示す。このア
ッセンブリは、電子銃7から発せられた電子ビームが陰極線管6のスクリーン表
面9の全体を走査するように該電子ビームを偏向するために、陰極線管6のネッ
ク8上に置かれる。システム1を構成する多様な構成要素は、接着剤によって最
適な調整位置に保持され得る。セパレータ2は、様々な要素に対する支持を提供
し、該アッセンブリの機械的剛性を確保する。
【0014】 このデフレクタの構成要素を組み立てる間、偏向コイルはセパレータの本体上
に置かれ、それらの相対位置は所望の構造のフィールドが生成されるように正確
に調整される。この調整が一旦為されると、コイルは、最終的な接着工程まで、
その位置に留まっていなければならない。図2は、従来の一実施形態を示す。こ
の実施形態において、垂直偏向コイル4は前部バンドル回りにはクリップ留め手
段12、13によって所定位置に保持され、横方向ハーネスに沿っては該ハーネ
スが前記壁を圧迫し得るように前部から後部へ延在する一定幅の絶縁レッジによ
って所定位置に保持される。コイルの後部バンドル11は、例えば接着テープ1
5を用いることによって、セパレータ上に保持される。図3及び4に示すように
、このセパレータ構造は、一定幅のレッジ14をもはや圧迫しない横方向ハーネ
スを有するコイル4を所定位置に保持するのにはもはや適切でない。これら横方
向ハーネス18は、コイルの前部の大部分の上において膨らみ、もはやレッジ1
4を圧迫し得ない内部エッジ19を有する。他の保持手段がない場合、コイル4
は、望まれない動き、特に主軸Z回りの回転方向の動き、を受け得る。よって、
初期の調整はもはや保証されない。
【0015】 図3及び4に示すように、本発明に係るセパレータは、コイルを例えば接着剤
によってセパレータに最終的に固定する前に起こり得る縦軸Z回りの回転方向の
動きを特に防ぐために、コイルを所定位置に保持する追加手段(21、22)を
有する。これら手段は、横方向ハーネス18の外部エッジ19と接触するように
設計されたプロファイルを有する部材21から成り得る。コイル4のペアは、略
三角形の2つのフレア部材21によるあらゆる回転を回避するために、所定位置
に保持される。部材21は、Zに略垂直な平面に位置するセパレータの前端を圧
迫することが好ましい。このようにして、部材21は、それが受け得る機械的力
に関してより効果的に、所定位置に保持される。
【0016】 別途若しくは部材21に加えて、同じ機能を提供するために、部材22が、横
方向ハーネス18の内部エッジ29と接触することによって、コイル4を所定位
置に保持し得る。
【0017】 部材21及び22のプロファイルは、縦軸Z回りの回転の固定化を確保するた
めのコイル種類のプロファイルに一致する。
【0018】 部材21及び22は、セパレータの表面に接着剤によって固定され得る。
【0019】 別の方法として、部材21は、セパレータの成形部にクリップ留めすることに
よっても固定され得る。例えば、セパレータの表面上で前部から後部へ延在する
絶縁レッジ14の横断面を、図5aに示すようにクリップ留めによってセパレー
タ上の所定位置に保持されることが確実となるように、部材21の一表面に作ら
れた溝の横断面32に適合させることによって、絶縁レッジ14を保持すること
が可能である。
【0020】 別の実施形態において、セパレータの表面には複数の穴31が設けられる。こ
れら穴31は、セパレータと接触する部材21及び22の表面に設けられ得る補
完的な形状のスタッド33を収容することが意図されており、部材21及び22
は、単にスタッド33を穴31内へ挿入することによって、セパレータの表面に
固定される。このようにして、手段21及び22をセパレータの表面に固定する
手段31、32、33は、前記手段21及び22の形状から分断される。このよ
うにして、偏向コイル4を所定位置に保持する手段21、22のプロファイルは
、セパレータ自体を改良することなく、様々なコイル群のプロファイルに合わせ
られ得る。
【0021】 これら保持手段21、22が、水平若しくは垂直偏向コイルを所定位置に保持
するために、セパレータの内部表面上に置かれるか、外部表面上に置かれるかは
問題ではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来のデフレクタが合わせられたネックを有する陰極線管の縦断面図である。
【図2】 従来技術に係る一実施形態を示す図である。
【図3】 本発明に係るデフレクタの一実施形態の後面図である。
【図4】 本発明に係るデフレクタの側面図である。
【図5a】 本発明に係るコイルを定位置に保持する手段の実施形態を示す図である。
【図5b】 本発明に係るコイルを定位置に保持する手段の実施形態を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,US ,UZ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 マソン,オリヴィエ フランス国 92648 ブローニュ・セデッ クス ケ・アルフォンス・ル・ガロ 46 トムソン・マルチメディア内 (72)発明者 ヴォラティエール,セバスティアン フランス国 92648 ブローニュ・セデッ クス ケ・アルフォンス・ル・ガロ 46 トムソン・マルチメディア内 Fターム(参考) 5C042 FG14 FG18 FG33 HH05

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一組の垂直偏向コイル(4)と、 一組の水平偏向コイル(3)と、 偏向コイルのペアを互いに絶縁する剛体セパレータ(2)と、 該セパレータの表面上の所定位置に該コイルを保持する手段と、を有し、 これら二組のコイルの少なくとも一組はサドル形状を有し、 少なくとも一組のサドル形コイルは、横方向ハーネス(18)によって互いに
    接続された前部バンドル(10)及び後部バンドル(11)を形成するコンダク
    タから成る、陰極線管用のデフレクタであって、 これら手段は、それらが所定位置に保持する横方向ハーネスのプロファイルに
    合致したプロファイルを有する付属追加部材(21、22)を有することを特徴
    とするデフレクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデフレクタであって、 位置決め手段が、同じペアのコイルをセパレータの回転軸に沿って該コイルの
    長さの少なくとも20%に等しい長さにわたって、5°以上のラジアル・アンギ
    ュラ・ポジションにおいて、該コイルを所定に保持するために、該コイルの横方
    向ハーネスと接触することを特徴とするデフレクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のデフレクタであって、 前記追加部材は、該コイルの内周及び/若しくは外周の位置する点において偏
    向コイルと接触することを特徴とするデフレクタ。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか一記載のデフレクタであって、 前記追加部材は、前記表面上の成形部(14)にクリップ留めすることによっ
    てそれらをセパレータの表面と一体化させる手段(32)を有することを特徴と
    するデフレクタ。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか一記載のデフレクタであって、 前記追加部材は、セパレータの表面に作られた穴(31)内へ挿入されること
    が意図された隆起(33)を有することを特徴とするデフレクタ。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか一記載のデフレクタであって、 前記追加部材は、セパレータのフレア部分上に置かれることを特徴とするデフ
    レクタ。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれか一記載のデフレクタを有する陰極
    線管。
JP2000607241A 1999-03-24 2000-03-23 陰極線管用電子ビーム偏向システム Withdrawn JP2002540561A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9903654A FR2791467B1 (fr) 1999-03-24 1999-03-24 Systeme de deviation des faisceaux electroniques pour tube a rayons cathodiques
FR99/03654 1999-03-24
PCT/EP2000/002580 WO2000057447A1 (en) 1999-03-24 2000-03-23 Electron-beam deflection system for cathode-ray tubes

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002540561A true JP2002540561A (ja) 2002-11-26

Family

ID=9543572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000607241A Withdrawn JP2002540561A (ja) 1999-03-24 2000-03-23 陰極線管用電子ビーム偏向システム

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP1166316A1 (ja)
JP (1) JP2002540561A (ja)
KR (1) KR20020006528A (ja)
CN (1) CN1345460A (ja)
AU (1) AU4108900A (ja)
FR (1) FR2791467B1 (ja)
WO (1) WO2000057447A1 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8004114A (nl) * 1980-07-17 1982-02-16 Philips Nv Kleurenbeeldbuis met afbuigjuk en afbuigjuk voor een kleurenbeeldbuis.
SG46310A1 (en) * 1993-02-18 1998-02-20 Thomson Tubes & Displays Deflection yoke with a pair of magnets near its minor axis
FR2757681B1 (fr) * 1996-12-20 1999-01-29 Thomson Tubes & Displays Systeme de deviation pour tube a rayons cathodiques adapte au controle de la geometrie nord/sud de l'image

Also Published As

Publication number Publication date
KR20020006528A (ko) 2002-01-19
AU4108900A (en) 2000-10-09
FR2791467A1 (fr) 2000-09-29
CN1345460A (zh) 2002-04-17
FR2791467B1 (fr) 2001-05-11
WO2000057447A1 (en) 2000-09-28
EP1166316A1 (en) 2002-01-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0381267B1 (en) Method of manufacturing a saddle-shaped deflection coil for a picture display tube
JP2002540561A (ja) 陰極線管用電子ビーム偏向システム
EP0592038A1 (en) Display tube having a deflection coil support and an auxiliary deflection coil support
JP2001507160A (ja) 偏向ヨークと幾何歪み補正
US5557165A (en) Deflection yoke attachment arrangement
US6472809B2 (en) Deflection yoke with inflexible holding part
JP2918198B2 (ja) 偏向ヨークのコンバーゼンス補正機構の結合構造
US5818159A (en) Electron beam deflection system for a cathode ray tube
JPH10188847A (ja) 分割型コイルセパレータ
KR100464705B1 (ko) 음극선관용전자빔편향시스템
JP2003502821A (ja) 陰極線管用の偏向装置
JPS63200432A (ja) 陰極線管の電磁偏向ユニットの製造方法
US5861711A (en) Deflection yoke mounting device of the spray
US5714921A (en) Deflection yoke
WO2001033601A1 (en) Deflection unit for a cathode ray tube and method of manufacturing a saddle-shaped deflection coil
JPS5810285Y2 (ja) 偏向ヨ−ク
JPS5926700Y2 (ja) 撮像管装置
JPS5933156Y2 (ja) 偏向ヨ−ク装置
JPH0121474Y2 (ja)
JPH0146981B2 (ja)
JP2814269B2 (ja) 偏向ヨーク
JPS645816Y2 (ja)
JPH117891A (ja) 偏向ヨーク
JPH09293466A (ja) 偏向ヨーク
KR19990053025A (ko) 음극선관

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070605