JP2002537742A - 音声指向装置 - Google Patents

音声指向装置

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JP2002537742A
JP2002537742A JP2000600450A JP2000600450A JP2002537742A JP 2002537742 A JP2002537742 A JP 2002537742A JP 2000600450 A JP2000600450 A JP 2000600450A JP 2000600450 A JP2000600450 A JP 2000600450A JP 2002537742 A JP2002537742 A JP 2002537742A
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loudspeaker
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ペール ホルムベルイ,
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テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル)
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    • H04M1/03Constructional features of telephone transmitters or receivers, e.g. telephone hand-sets
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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  • Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 ハウジングとハウジングに設けられたラウドスピーカ(6、19、27、29、47)を含む電子装置において、音声指向要素(3、14、30、38、49、56)は、その要素が、ラウドスピーカ(6、19、27、29、47)によって生成されたラウドスピーカ音声の少なくとも一部をカバーし、一の方向に弱められ、他の方向に向ける第1位置と、ラウドスピーカの一部が露出する第2の位置との間で移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】
本発明は、ハウジングと、ハウジングに設けられたラウドスピーカとを含む電
子装置に関する。そして、特に、音声指向装置を有する電子装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話のユーザは、ラウドスピーカ又はイヤーピースを、耳に近づけて、通
話に傾聴する。したがって、ラウドスピーカからの音は、ユーザの耳が悪くなら
ないように、十分に小さくあるべきである。携帯電話の中には、PMR(private
mobile radio:個人移動無線)機能を有するものもある。この機能は、アクティ
ブになると、ユーザが遠方から通話内容を聞くことができるように、例えば、通
話中に、ラウドスピーカが、大きな音声を生成する。この特別モードでは、音が
大き過ぎて、ラウドスピーカをユーザの耳に近づけることはできない。
【0003】 ユーザが耳を悪くしないようにラウドスピーカによって生成される音量を変更
することによりこの問題を解決するいくつかの従来技術がある。1つの既知の解
決策は、2つのラウドスピーカを備えることである。一方のラウドスピーカは、
携帯電話用に小さい音声を生成し、他方は、PMR機能用に、大きい音声を生成
する。この方法は、2つのラウドスピーカを電子装置に設けなければならないた
め、コストがかかり、複雑である。さらに、携帯電話を使用する際、ユーザが正
しいラウドスピーカをアクティブにすることが必要である。しかしながら、PM
R機能がアクティブにされれた状態で、ちょうど呼出を着信した場合に、ユーザ
が携帯電話を使用しようとして、誤ったラウドスピーカを使用するかもしれない
。この場合、大きな音量の音声が直接ユーザの耳に入り、耳を悪くするかもしれ
ない。
【0004】 上記の問題を解決するために、ラウドスピーカを1つだけ使用する他の技術を
利用してもよい。この装置は、ユーザによって制御されるスイッチを含む。ここ
で、このスイッチは、携帯電話とPMR機能のどちらかをアクティブにする。 そして、音量も同時に制御される。しかしながら、この解決法に関しても問題が
ある。ユーザは、従来の携帯電話として電話機を使用しようとする際に、PMR
モードから携帯電話モードへ電話機のモードを切り換えるのを忘れるかもしれな
い。そうすると、PMR機能はアクティブになり、ラウドスピーカは、大音量の
音声を生成する。呼出を着信した際に、その大音量音声がユーザの耳を悪くする
であろう。
【0005】 公報EP−B1−0087908には、その出力のボリュームを供給される電
気信号を変更しなくても制御できる電子音呼出装置が開示されている。その装置
のハウジングは、音波が実質的に妨げられることなく透過する少なくとも一つの
開口部を含む平面部材を備える。さらに、そのハウジングは、その第1の平面部
に対して可動であり、少なくとも一つの開口部を含む第2の平面部材を備える。
その第2の平面部材は、それらの平面部材が互いに相対的に動くことによって、
音波の妨げの無い通路が変化し、その音は、様々に弱められる。この装置は、P
MRモードに適するように提供されたものではない。
【0006】 公報EP−A−2224449は、音量を設定できる回転式の開口調整カバー
を有する電話端末装置を開示している。
【0007】 他の音量調整装置はJP−A−9055971に開示されている。この装置は
、スピーカーとハウジングの側面に設けられた音孔との間に、音量調整プレート
を有しており、ハウジングの外部から制御される。
【0008】 これらの装置のいずれも、PMR機能がアクティブになった状態で、ラウドス
ピーカで発生した大音量音声が直接ユーザの耳に入らないようにするという問題
を解決するものではない。
【0009】
【課題を解決するための手段】 したがって、本発明の目的は、上記課題を解決するラウドスピーカを含む電子
装置を提供することにある。
【0010】 この目的は、ハウジングと、そのハウジングに設けられたラウドスピーカとを
含む電子装置に設けられた本発明に係る音声指向装置或いは音声指向要素によっ
て、実現される。その音声指向要素は、その要素が、ラウドスピーカによって生
成されたラウドスピーカ音声の少なくとも一部をカバーし、一の方向には弱めら
れ、他の方向に向ける第1位置と、そのラウドスピーカの一部が露出する第2の
位置との間で移動する。
【0011】 本発明の他の目的は、大音量と小音量との間でラウドスピーカからの音声を調
整するスイッチを有する電子装置に設けられた音声指向要素を提供することにあ
る。
【0012】 本発明の他の目的は、電子装置に設けられたプッシュツートーク機能とミュー
ト機能を組み合わせたボタンを提供することにある。ここで、そのマイクロホン
は、ユーザが着信音声を聞いたと同時にオフになる。
【0013】 本発明の更に他の目的は、音声指向要素の位置を示す手段を有する音声指向要
素を提供することにある。
【0014】 本発明の利点は、単純で、安価で、ユーザフレンドリーで、かつ安全であると
いうことにある。 更に、音声指向装置は、正規のラウドスピーカの開口部からの音声の向きを変え
、結果として、耳を悪くするリスクをなくすることができる。従って、高い通話
信号は、電子装置の正規のラウドスピーカの開口部から、そのままの方向で直接
ユーザの耳に入ることはない。加えて、その音声指向装置は、視覚的に、その電
子装置がPMRモードか、携帯電話モードかを示す。
【0015】
【発明の実施形態】
ハウジング13と、ハウジングに設けられたラウドスピーカ6とを含む電子装
置1が図1に示される。第1位置5に移動する音声指向要素3の第1実施形態が
本電子装置1に含まれる。この第1位置5では、その要素3は、少なくともラウ
ドスピーカ6の一部を覆う。第1位置5においては、ラウドスピーカ6によって
生成された音は、一の方向に弱められ、他の方向に向き直される。第2位置12
においては、ラウドスピーカの上記の部分が露出した状態となっている。
【0016】 第1位置5では、ラウドスピーカ6は、凹み8により露出しているか、或は、
ハウジング2のカバー部9内の少なくとも一つの開口部10に重なる状態となっ
ている。ハウジング2は、少なくとも音声指向部3を含む。音声指向部3は、少
なくとも一つの音声伝達路7と少なくとも一つの開口部4を有する。その音声伝
達路7は、また、電子装置1のハウジング13内であってハウジング2に対応す
る位置に、及び/又は、ハウジング2内に、全体的に、或は部分的に、設けられ
ても良い。このハウジング2を方向11にスライドすると、位置12に移動する
。ここで、少なくともラウドスピーカ6の一部が覆われ、ラウドスピーカによっ
て生成された音が、少なくとも1つの音声伝達路7の方向に向きを変えられ、少
なくとも1つの開口部4からの出力される。
【0017】 図2で示される本発明の第2実施の形態では、音声指向要素は、ハウジングに
取り付けられた少なくとも一つの軸22上に設けられる回転部材14を含む。回
転部材14は、操作手段18によって、少なくとも2つの位置16、17の間で
回転することができる。位置17において、或は、PMRモードに設定された際
には、ラウドスピーカ19は主に覆われる。その結果、音声は、ラウドスピーカ
19の音孔を通って直接伝達されるのではなく、その方向には弱められ、少なく
とも1つの音声伝達路20から出力され、更に、ハウジングの開口部21から出
力される。位置16において、或は、携帯電話モードでは、音声は、ラウドスピ
ーカからそのままの方向で出力される。
【0018】 図3で示されるように、本発明に係る音声指向装置の第3実施形態としての電
子装置1は、スライド部材38を含む。そのスライド部材38は2つの位置24
、25の間でスライド可能である。これは、電子装置の少なくとも片側から、制
御手段37によって、スライド部材38を、少なくとも一つの線26に沿って任
意の方向に移動することにより、実行される。位置25では、少なくともラウド
スピーカ25の一部が覆われる。そして、その結果、音声が図2で説明される音
声伝達路を介して別の方向に向けられる。本発明の他の実施の形態では、音声指
向装置38は、位置25から、少なくとも別の方向39、40へ移動しても良い
。こうすれば、音声指向装置38は、ラウドスピーカ25をカバーしたり、しな
かったりできる。さらに、スライド部材38は、ハウジングのスロットにガイド
される。
【0019】 図4で示される本発明の第4実施形態では、音声指向要素は、ハウジングに付
属の少なくとも一つの軸22上に設けられた回転部材14を含む。回転部材14
は、操作手段18によって、少なくとも2つの位置16、17の間で回転するこ
とができる。位置17において、或は、PMRモードに設定された際には、ラウ
ドスピーカ19は主にカバーされ、音声は、直接ラウドスピーカ19の穴を通じ
て出力されず、その方向では弱まり、少なくとも1つの音声伝達路20から出力
され、更に、ハウジングの開口部21から出力される。位置16において、或は
、携帯電話モードでは、音声は、まっすぐにラウドスピーカから出力される。
【0020】 図5を参照すると、電子装置1は、本発明に係る音声指向要素の第5実施形態
を備える。これは、回転式のハウジング(30)を含む。回転式のハウジング3
0は携帯電話モードで設定されると、ハウジング30の開口部28がラウドスピ
ーカ29の正面にあるので、ラウドスピーカ29はカバーされない。音声指向装
置30が電子装置1の外部に設けられる場合は、回転操作手段36を操作しなく
ても、直接それを回転することができる。その結果、ラウドスピーカ29は、ハ
ウジング30の表面31の少なくとも一部によってカバーされる。例えば、開口
部28は位置32にある。次に、ラウドスピーカ29からの音声はそのままの方
向では弱められ、音声指向装置30の別の開口部33を通じて出力される。
【0021】 音声指向装置30の、音声伝達路或は開口部34及び開口部33は、この位置
で重なる。他の実施の形態においては、音声指向要素は、電子装置1のハウジン
グ35内に設けられる。そのような実施の形態では、回転操作手段36によって
回転式ハウジング30をその位置の間で操作する。図1の実施形態に関して記述
されたのと同様に、音声伝達路は、電子装置1のハウジング35か、或は、音声
指向要素30そのものに設けられる。
【0022】 図6及び7には、本発明に係る音声指向要素の第6実施形態を有する電子装置
が示されている。
【0023】 音声指向要素は回転部材49を含み、この回転部材49は電子装置1に取付け
られる。音声指向要素と電子装置1は、携帯電話のカバーを開いて、組み立てら
れる。回転部材49は開口部52を通して軸46上に設けられる。操作手段41
は、回転部材49の端部であり、電子装置のハウジングの開口スロット45から
外側へ出ている。
【0024】 軸46は電子装置1か或は回転部材49のどちらかから伸び、その結果、どの
ようなルースパーツも電子装置への取付に追加する必要がない。更に、端部48
は、電子装置1のハウジングの他のスロット44内にガイドされ、音声指向要素
は、スロット45だけでなくこの他端部48においてもガイドされるので、その
位置に音声指向要素を維持するため、どのような付属部分も必要とされない。
【0025】 本発明のこの実施の形態では、軸46が偏心的に設けられるので、操作手段4
1が小さく移動すれば、回転部材49における、第1位置でラウドスピーカ出力
部47を覆う部分は、大きく移動する。このように、動きの伝達が実現されるの
で、ラウドスピーカ47のカバーは敏速に、かつ、確実に行われる。
【0026】 更に、回転部材49は、音声低減部分のスロット43と、ピン42とによって
ガイドされる。ピン42は、ハウジング13に敷設されており、スロット43内
に納められている。スロット43は、ピンとの接続で摩擦を起す。
【0027】 操作手段41の端の位置か、或は静止位置では、ガイド或はエクステンション
42に対する摩擦は大きくなり、他の位置では、低い摩擦となる。このメカニズ
ムは、装置の既存の部分と一体に設けられているので、如何なる可動部も有さず
、かさばらず、非常に安価である。
【0028】 図8は、本発明に係る音声指向要素の第7実施形態を有する電子装置の一部を
示す図である。本実施形態は、軸56によって電子装置のハウジング53に取付
けられた回転部材56を含む。回転部材56の制御部分には、目立つ色の領域5
4が設けられている。加えて着色された領域57はラウドスピーカに設けられて
いる。着色領域54、57は、第1位置54において、見えなくなり、ラウドス
ピーカの少なくとも一部がカバーされていないときに、第2位置で見えるように
なる。着色領域54及び57は、図8で示される複数の位置に配置することがで
きる。ここで、本発明の一実施形態においては、操作手段は電子装置1のハウジ
ングの側面に提供される。その結果として、回転部材56がユーザによって、2
つの停止位置間で操作された場合、その着色領域54、57はカバーされ、第1
位置と第2位置で見えなくなる。そして、着色領域は、回転部材の49の制御部
分上と同様に、ラウドスピーカのための開口部を通じても見えるようになる。
【0029】 図1〜8に係る上記の実施形態においては、音声指向装置は電子装置の外部或
は内部に設けられている。
【0030】 図1を参照して説明した実施形態の他の実施形態においては、音声指向ハウジ
ングは、スライド可能でもよいし、ターン可能でもよいし、前後、或は左右に折
り重ね可能でもよい。主たる目的は、音声を適当なレベルまで低減し或は弱める
ために、少なくとも部分的にラウドスピーカ6をカバーし、ユーザの耳から離れ
た他の方向に音声の向きを変えるため、音声指向要素3を移動することにある。
【0031】 ラウドスピーカに近い電子装置1そのものにおいて、或は、音声指向装置のハ
ウジングにおいて、音声伝達路7、20を設けることができる。
【0032】 ドッゲルスイッチ、即ち、音声指向要素の停止位置を定義できる装置は、どの
実施形態にも設けられることができる。ドッゲルスイッチは、バネ付きボールを
含む。このボールは、固定位置にスライドし、バネ付き要素がそのボールを凹み
に押圧する。これによりスイッチは所定の位置にくる。他の同様の設計変更を用
いてもよい。
【0033】 もちろん、上記様々な実施形態に関して説明された音声指向要素を、本発明の
範囲内で、アレンジしても、異なった方法で電子装置に取付けてもよい。また、
本発明の他の実施の形態において、異なる実施形態同士を組合せてもよい。例え
ば、スライド可能ハウジングが回転部材に結合されてもよい。
【0034】 音声指向装置が正しい位置に来るようにするため、そして、制御手段を適当な
力で操作できるようにするために、ユーザは、本発明に係る音声指向要素を、様
々なねじりブラケット及び/又はギヤ及び/又はトルクコンバータによって、操
作し、制御することができる。
【0035】 本発明の他の実施の形態では、音声指向装置は、破砕の兆候を有し、全体の機
構よりも弱い。ここで、音声指向要素が破損或は破壊された場合には、電子装置
を、大音量を伴うPMRモードに設定することが不可能となる。したがって、ユ
ーザが更に耳を悪くするのための危険は防がれる。
【0036】 本発明の更に他の実施の形態では、電子装置は、「プッシュツートーク」機能
と「ミュート」機能とを組合わせた押しボタンを有する。このプッシュツートー
クボタンは、また、ミュート機能をも制御する。即ち、マイクロホンは、ユーザ
がラウドスピーカからの着信音声を聞くと同時にオフにされる。ボタンが押され
れば、マイクロホンはオンになり、ラウドスピーカはオフにされる。
【0037】 本発明について、特定の実施の形態を用いて説明してきたが、本発明が、上記
の目的及び効果を完全に満たす音声指向部材を有することは明らかであり、その
代替手段、変更、変化は当業者に明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる音声指向要素の第1実施形態を有する電子装置を示す図である
【図2】 本発明にかかる音声指向要素の第2実施形態を有する電子装置の一部を示す図
である。
【図3】 本発明にかかる音声指向要素の第3実施形態を有する電子装置の一部を示す図
である。
【図4】 本発明にかかる音声指向要素の第4実施形態を有する電子装置の一部を示す図
である。
【図5】 本発明にかかる音声指向要素の第5実施形態を有する電子装置の一部を示す図
である。
【図6】 本発明にかかる音声指向要素の第6実施形態を有する電子装置の一部を示す図
である。
【図7】 図6の音声指向要素を更に詳しく示す図である。
【図8】 本発明にかかる音声指向要素の第7実施形態を有する電子装置の一部を示す図
である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年2月22日(2001.2.22)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0015】
【発明の実施形態】 ハウジング13と、ハウジングに設けられたラウドスピーカ6とを含む電子装
置1が図1に示される。第1位置5に移動する音声指向要素3の第1実施形態が
本電子装置1に含まれる。この第1位置5では、この要素は、ラウドスピーカ6 の少なくとも一部を露出する。第2位置12においては、そのラウドスピーカ6 の少なくとも一部が覆われる。第2位置12においては、 ラウドスピーカ6によ
って生成された音は、一の方向に弱められ、他の方向に向き直される。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0018】 図3で示されるように、本発明に係る音声指向装置の第3実施形態としての電
子装置1は、スライド部材38を含む。そのスライド部材38は2つの位置24
、25の間でスライド可能である。これは、電子装置の少なくとも片側から、制
御手段37によって、スライド部材38を、少なくとも一つの線26に沿って任
意の方向に移動することにより、実行される。位置25では、少なくともラウド
スピーカ25の一部が覆われる。そして、その結果、音声が図2で説明される音
声伝達路を介して別の方向に向けられる。本発明の他の実施の形態では、音声指
向装置38は、位置25から、少なくとも別の方向39、40へ移動しても良い
。こうすれば、音声指向装置38は、ラウドスピーカ2をカバーしたり、しな
かったりできる。さらに、スライド部材38は、ハウジングのスロットにガイド
される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0028】 図8は、本発明に係る音声指向要素の第7実施形態を有する電子装置の一部を
示す図である。本実施形態は、軸56によって電子装置のハウジング53に取
付けられた回転部材56を含む。回転部材56の制御部分には、目立つ色の領域
54が設けられている。加えて着色された領域57はラウドスピーカに設けられ
ている。着色領域54、57は、第1位置54において、見えなくなり、ラウド
スピーカの少なくとも一部がカバーされていないときに、第2位置で見えるよう
になる。着色領域54及び57は、図8で示される複数の位置に配置することが
できる。ここで、本発明の一実施形態においては、操作手段は電子装置1のハウ
ジングの側面に提供される。その結果として、回転部材56がユーザによって、
2つの停止位置間で操作された場合、その着色領域54、57はカバーされ、第
1位置と第2位置で見えなくなる。そして、着色領域は、回転部材の49の制御
部分上と同様に、ラウドスピーカのための開口部を通じても見えるようになる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正の内容】
【図8】
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年5月14日(2001.5.14)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項】 前記音声指向要素が、装置にスライド可能に設けられ、前記第1位置において
音声伝達路(7)に連続する少なくとも一つの開放部(4)を有する前記ハウジ
ング(2)を含むことを特徴とする請求項に記載の移動電話
【請求項】 音声伝達路(7)は少なくとも部分的にハウジング(13)内に配置されるこ
とを特徴とする請求項1又は2に記載の移動電話
【請求項】 前記音声指向要素が回転部材(14、49、56)を含むことを特徴とする請
求項に記載の移動電話
【請求項】 前記回転部材(14、49、56)は、装置(1)の外部に設けられることを
特徴とする請求項に記載の移動電話
【請求項】 回転部材(14、49、56)は、ハウジング(13)内に配置された音声低
減部と、ハウジング(13)の外部に配置された制御部と、を有することを特徴
とする請求項に記載の移動電話
【請求項】 その少なくとも一端(41、45、44、48、42、43)にある回転部材
(14、49、56)は、ハウジング(13)内にガイドされることを特徴とす
る請求項4乃至6のいずれかに記載の移動電話
【請求項】 前記回転部材(14、49、56)が偏心的に設けられることを特徴とする請
求項4乃至7のいずれかに記載の移動電話。
【請求項】 前記回転部材(49)は、音声低減部のスロット(43)と、ハウジング(1
3)に取り付けられ、スロット(43)に挿入されるピン(42)とによってガ
イドされることを特徴とする請求項4乃至8のいずれかに記載の移動電話
【請求項10】 音声指向要素がスライド可能部材(38)を含むことを特徴とする請求項
記載の移動電話
【請求項11】 前記スライド可能部材(38)がハウジング(13)のスロット内にガイドさ
れることを特徴とする請求項10に記載の移動電話
【請求項12】 前記音声指向要素は、回転式ハウジング(30)を含むことを特徴とする請求
に記載の移動電話
【請求項13】 前記回転式ハウジング(30)は、前記第1位置において、音声伝達路(34
)に接続する少なくとも一つの開口部(33)を有することを特徴とする請求項 12 に記載の移動電話
【請求項14】 前記音声指向要素(3、14、30、38、49、56)は、前記第2位置に
おいて、前記ラウドスピーカ(6、19、27、29、47)に重なる開口部(
51)を有することを特徴とする請求項1乃至13のいずれかに記載の移動電話
【請求項15】 前記音声指向要素(3、14、30、38、49、56)の一部は、前記第2
位置で目に見え、前記第1位置で見えなくなる、着色された警告領域(54)を
有することを特徴とする請求項1乃至14のいずれかに記載の移動電話
【請求項16】 前記ラウドスピーカ(6、19、27、29、47)は、前記第2位置で視認
可能となり、前記第1位置で視認不可能となる、着色された警告領域(54)を
有することを特徴とする請求項1乃至15のいずれかに記載の移動電話
【請求項17】 高レベルと低レベルの間でラウドスピーカ(6、19、27、29、47)か
らの音声を調整するためのスイッチを有することを特徴とする請求項1乃至16 のいずれかに記載の移動電話
【請求項18】 前記スイッチは、前記音声指向要素(3、14、30、38、49、56)に
操作可能に接続され、前記スイッチの位置は、前記音声指向要素(3、14、3
0、38、49、56)の動きにより変わることを特徴とする請求項17に記載
移動電話
【請求項19】 音声指向要素(3、14、30、38、49、56)は、磁石、コイル、また
は金属片を備え、電子装置(1)は、対応する磁石、コイル、または金属片を備
え、それらは共に、相対的に移動する間、音声指向要素(3、14、30、38
、49、56)の位置を示すインピーダンス差を生成し、電子装置の設定がアク
ティブにされることを特徴とする請求項1乃至18のいずれかに記載の移動電話
【請求項20】 ラウドスピーカ(6、19、27、29、47)及びマイクロフォンを含む移
動電話装置であって、プッシュツートーク機能とミュート機能を結合したボタン
を有することを特徴とする請求項1乃至19のいずれかに記載の移動電話
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C U,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD ,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN, IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,L K,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK ,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO, RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,T M,TR,TT,UA,UG,UZ,VN,YU,ZA ,ZW

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、ハウジングに設けられたラウドスピーカ(6、19、27、2
    9、47)を含む電子装置であって、 第1位置と第2位置との間を移動する音声指向要素(3、14、30、38、
    49、56)を有し、 前記第1位置は、前記要素がラウドスピーカ(6、19、27、29、47)
    の少なくとも一部を覆い、ラウドスピーカ(6、19、27、29、47)によ
    って生成された音声が、一の方向には弱められ、他の方向に向きを変えられる位
    置であり、 前記第2位置は、前記ラウドスピーカの一部が、覆われない位置であることを
    特徴とする電子装置。
  2. 【請求項2】 前記音声指向要素(3、14、30、38、49、56)が前記第1位置にあ
    る場合に、少なくとも1つの音声伝達路(7、20、34)によって、前記音声
    を前記他の方向に出力することを特徴とする請求項1に記載の電子装置。
  3. 【請求項3】 前記音声指向要素が、前記電子装置にスライド可能に設けられ、前記第1位置
    において音声伝達路(7)に連続する少なくとも一つの開放部(4)を有する前
    記ハウジング(2)を含むことを特徴とする請求項2に記載の電子装置。
  4. 【請求項4】 音声伝達路(7)は少なくとも部分的にハウジング(13)内に配置されるこ
    とを特徴とする請求項2又は3に記載の電子装置(1)。
  5. 【請求項5】 前記音声指向要素が回転部材(14、49、56)を含むことを特徴とする請
    求項1又は2に記載の電子装置。
  6. 【請求項6】 前記回転部材(14、49、56)は、装置(1)の外部に設けられることを
    特徴とする請求項5に記載の電子装置(1)。
  7. 【請求項7】 回転部材(14、49、56)は、ハウジング(13)内に配置された音声低
    減部と、ハウジング(13)の外部に配置された制御部と、を有することを特徴
    とする請求項5に記載の電子装置。
  8. 【請求項8】 その少なくとも一端(41、45、44、48、42、43)にある回転部材
    (14、49、56)は、ハウジング(13)内にガイドされることを特徴とす
    る請求項5乃至7のいずれかに記載の電子装置。
  9. 【請求項9】 前記回転部材(14、49、56)が偏心的に設けられることを特徴とする請
    求項5乃至8のいずれかに記載の電子装置。
  10. 【請求項10】 前記回転部材(49)は、音声低減部のスロット(43)と、ハウジング(1
    3)に取り付けられ、スロット(43)に挿入されるピン(42)とによってガ
    イドされることを特徴とする請求項5乃至9のいずれかに記載の電子装置。
  11. 【請求項11】 音声指向要素がスライド可能部材(38)を含むことを特徴とする請求項1又
    は2に記載の電子装置。
  12. 【請求項12】 前記スライド可能部材(38)がハウジング(13)のスロット内にガイドさ
    れることを特徴とする請求項11に記載の電子装置。
  13. 【請求項13】 前記音声指向要素は、回転式ハウジング(30)を含むことを特徴とする請求
    項1又は2に記載の電子装置。
  14. 【請求項14】 前記回転式ハウジング(30)は、前記第1位置において、音声伝達路(34
    )に接続する少なくとも一つの開口部(33)を有することを特徴とする請求項
    13に記載の電子装置。
  15. 【請求項15】 前記音声指向要素(3、14、30、38、49、56)は、前記第2位置に
    おいて、前記ラウドスピーカ(6、19、27、29、47)に重なる開口部(
    51)を有することを特徴とする請求項1乃至14のいずれかに記載の電子装置
  16. 【請求項16】 前記音声指向要素(3、14、30、38、49、56)の一部は、前記第2
    位置で目に見え、前記第1位置で見えなくなる、着色された警告領域(54)を
    有することを特徴とする請求項1乃至15のいずれかに記載の電子装置。
  17. 【請求項17】 前記ラウドスピーカ(6、19、27、29、47)は、前記第2位置で目に
    見え、前記第1位置で見えなくなる、着色された警告領域(54)を有すること
    を特徴とする請求項1乃至16のいずれかに記載の電子装置。
  18. 【請求項18】 高レベルと低レベルの間でラウドスピーカ(6、19、27、29、47)か
    らの音声を調整するためのスイッチを有することを特徴とする請求項1乃至17
    のいずれかに記載の電子装置。
  19. 【請求項19】 前記スイッチは、前記音声指向要素(3、14、30、38、49、56)に
    操作可能に接続され、前記スイッチの位置は、前記音声指向要素(3、14、3
    0、38、49、56)の動きにより変わることを特徴とする請求項18に記載
    の電子装置。
  20. 【請求項20】 音声指向要素(3、14、30、38、49、56)は、磁石、コイル、また
    は金属片を備え、電子装置(1)は、対応する磁石、コイル、または金属片を備
    え、それらは共に、相対的に移動する間、音声指向要素(3、14、30、38
    、49、56)の位置を示すインピーダンス差を生成し、電子装置の設定がアク
    ティブにされることを特徴とする請求項1乃至19のいずれかに記載の電子装置
  21. 【請求項21】 ラウドスピーカ(6、19、27、29、47)及びマイクロフォンを含む移
    動電話装置であって、プッシュツートーク機能とミュート機能を結合したボタン
    を有することを特徴とする移動電話装置。
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