JP2002536657A - 試料の偏光計スペクトルおよび他の特性を測定するシステム - Google Patents
試料の偏光計スペクトルおよび他の特性を測定するシステムInfo
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Abstract
Description
クに関し、特に、サンプルの旋光性スペクトルおよび他の特性を測定するための
システムに関する。
なサンプル表面パラメータを検出することは有用である。これらのパラメータは
多数の技術によって検出されるだろう。最も良く知られている非破壊検査技術は
、分光反射測定および分光エリプソメトリを使ったそれらの技術である。
射の強度はサンプルの特性を検出するために分析される。測定されたデータのス
ペクトル(反射率スペクトルまたは相対的な反射率スペクトルとして知られてい
る)が測定されるために、入射放射光は多様な頻繁要素を含むだろう。米国特許
第5,747,813号には広帯域分光反射計のタイプを開示しており、この特
許はここでは参照されている。
してそれはここで参照されている。この特許で開示されたように、公知の偏光状
態にある入射放射ビームは、サンプルから反射されており、一般的に大きい入射
角および反射された放射の偏光はサンプルの特性を検出するために分析される。
振幅および位相での偏光状態の変化が膜厚およびサンプルの表面上の薄膜の厚さ
の反射屈折率を検出することを測定するために、反射された放射の偏光は入射ビ
ームのそれから変化させられる。
リプソメトリはより正確で、分光反射測定より表面特性に敏感である。分光反射
測定および分光エリプソメトリは、有用な非破壊検査技術であり、表面複屈折の
ような、正確な表面パラメータを測定するためのそのようなテクニックとして使
うことは困難であろう。
テムを提供することは望ましい。また、前述されている非破壊検査技術を補うた
めのサンプル表面の特性を測定する旋光分析システムを提供することも望ましい
だろう。
っているが、分光エリプソメータのように表面特性には敏感である。広帯域放射
の偏光させられたサンプルビームはサンプルの表面上に焦点を合わせられ、サン
プルによって変化された放射は集められる。サンプルに焦点を合わされたサンプ
ルビームは、多数の偏光状態を持っている。サンプルによって変化された放射は
、旋光性スペクトルを提供するために偏光平面に関して分析される。そのとき厚
さおよび反射性屈折率情報はスペクトルから誘導されるだろう。好ましくはサン
プルビームの偏光は、焦点を合わせられることとサンプルによってのみ変化させ
られ、分析は固定した偏光平面に関して行われる。
コレクションは、サンプルでの複屈折軸の存在か不在を見つけるために2つの異
なった開口を用い繰り返される。他の好ましい実施の形態において、前述された
技術は、厚さおよび薄膜の反射屈折率を検出するエリプソメトリと併用させられ
るだろう。
明の好ましい実施形態を示したものである。併用機の分光エリプソメータについ
て述べる前に、最初に図1および図2を参照して旋光性システム8について詳細
に述べる。後にのべるように、好ましくはシステム8は、有利に使われる、分光
だ、図1の併用機のように分光(または単一の波長)エリプソメータと一緒に有
利に使用される。また、このシステムは、サンプルを測定するためにそのシステ
ムを有利に使用することも可能である。
で述べられている分光反射計に似ており、簡素さを保っている。しかしながら、
そのような分光反射計の違いから、本発明のシステム8は、米国特許第5, 74
7, 813号のシステムのような偏光で無反応な反射率スペクトルよりむしろ旋
光性反射率スペクトルを測定する。そのため、システム8は、米国特許第5, 7
47, 813号のシステムより表面特性に対して敏感である。好ましい実施の形
態で、本発明がサンプルによって反射した放射が検出されることを示しており、
それよりもここではサンプルによって伝達された放射が検出されることが述べら
れているように本発明が本質的に機能することが理解されるだろう。簡潔のする
ために、そのような記述が伝達された放射を測定するためにたやすく広げられる
ことが可能であることの理解とともに、好ましい実施の形態は、反射された放射
を測定することとして以下に述べられるであろう。
メータ経路を示している慣例は、図1の右上のコーナー示されている。前述した
ように、旋光性パラメータを測定するシステムでの全体的な光学配置は、図1お
よび図2を参照して以下に述べる。
学システムの同一の実施例を示している。図1の焦点合わせの一部、システム8
の他の光学要素および分光エリプソメータの一部については、図を簡略化するた
め、図2では省かれている。他の要素に関してそれらの配置を最も良く示してい
る図と関連して以下に要素について説明される。図1を参照して、ウエハ3の相
対的反射率スペクトルを測定する光学システム8は、照射サブシステム、反射計
サブシステム、視界サブシステム、および自動焦点サブシステムを含み、そこに
おいて、与えられた光学要素は、1以上のサブシステムの部分であるだろう。照
射サブシステムは、可視および/または紫外線(UV)の光ビーム12を放射す
るキセノン弧形ランプのようなランプ10、4、ランプハウジングの窓14、オ
フアクシスパラボロイドミラー16、フリップ−インUV遮断フィルタ18、カラ
ーフィルタホイール20、フラットミラー22、凹ミラー24、フリップ−イン
40μm精巧な焦点開口30を持った開口ミラー28、大きな色消しレンズ32
、フィールド照射シャッタ31、褶曲ミラー36および小さな色消しレンズ38 を含んでいる。図2において、オブジェクト40は、ミラーとミラー40a、
40b、を含むハウジング40を含んでいるが、分光エリプソメータからの斜め
の照射ビームのためのハウジングおよびウエハの間の充分な一定の距離を保たせ
、残す。(図2では図示せず)
れる併用ビーム42を提供する。ランプ10は、にランプハウジング窓14を通
って光ビーム12に放射する。ランプハウジング窓は、光学的理由のためには必
要でない。しかしながら、ランプは裂け、爆発すべきランプ10を包含するため
に提供される。キセノンランプにはタングステンか重水素ランプのような他のラ
ンプを好まれる。なぜなら、キセノンランプは、UVから赤外線の近傍までにス
ペクトルをカバーするフラッタ出力を与えられるからであろう。深いUVを含む
もっと広い、190〜220nmを含む範囲での波長の要素を持っているサンプ
ルビームを提供するために、付加的重水素ランプ88は、深いUVを含む広域ス
ペクトルをカバーするために、キセノンランプ10と一緒に使用される。一緒に
2つのランプを使うことによって、検出されるサンプルのために供給された放射
の生じられる併用スペクトルは、およそ190から800または830nmの範
囲で拡張することができる。スペクトルを深いUVの範囲まで拡張することは、
写真平版に役立っている。ランプ88からの放射は、レンズ93から焦点を合わ
せられ、ミラー95によってフィルタ18へ反射されて、そして、併用ビーム1
2を作るためにランプ10からの放射と一緒に併用させられる。アロー99に沿
ってビーム12の経路から中または外へミラー95を動かすことによって、測定
ビーム25から重水素ランプ88 からの放射を含むことまたは除くことは可能
である。
ム12を形成するためにランプ88からの放射と併用したあと、フィリップ−イ
ンUV遮断フィルタ18とカラーフィルタホイール20を任意に濾過されること
が可能である。指ではじくことフィリップ−インUV遮断フィルタ18は、光ビ
ーム12のスペクトルを制限するための一部として使われるので、光ビーム12
が回折格子によって追い散らされる時に第1および第2の順序回折ビームは重複
しない。ビーム12の一部は、測定ビーム25を作るために凹ミラー24の上へ
フラットミラー22によって反射される。凹ミラー24は、開口ミラー28の開
口の上に測定ビーム25 に焦点を合わせる。
38の方へランプ10、88のイメージを反射することを褶曲ミラー36に引き
起こす、褶曲ミラー36の近い大きな色消しレンズ32によって焦点を合わせら
れる。小さい色消しレンズ38は、光が開口ミラー28から反射する前に、フィ
ールド照射ビーム34での光を集める。開口ミラー28は、一方の上の反射被覆
で、150μm2で測定ビーム25のための開口を提供する反射被覆からエッチ
ングされたヒューズを取り付けられたシリカプレートである。開口は、測定物4
0の一方の結合に位置させられる。フィールド照射は、フィールド照射ビーム3
4の光学経路でフィールド照射シャッタ31を位置することによって切ることも
できる。
の前部から反射するフィールド照射ビーム34として開口ミラー28、開口を通
って通過する測定ビーム25およびモータ101によってビーム25の経路から
中または外に移動されるであろう偏光子102で再び一緒にされる。
それらは、測定物40、ビーム分割器ミラー45、サンプルビーム46、任意参
照ビーム48、凹ミラー50、フラットミラー43、参照分光計ピンホール56
としての参照プレート52、サンプル分光計ピンホール58としてのサンプルプ
レート54、第2の褶曲ミラー68、回折格子70、サンプル直線フォトダイオ
ード整列72、参照直線フォトダイオード整列74、短い焦点距離の色消しレン
ズ80、ミラー82、ビームスプリッタキューブ84、ペンタプリズム86、長
い焦点距離の色消しレンズ90、中性密度フィルタホイール97、第3の褶曲ミ
ラー91、ビデオカメラ96が含まれている。これらの要素のいくつかは、明瞭
にするために図2では図示されていない。
ャイルド(Schwarzchild)デザインの全ての反射目標は、サンプルビーム46の
光学経路に位置させられるためにいくつかの異なった目標(図示せず)のうちの
1つのために認められる回転可能なタレットに乗せられるだろう。本発明におい
て測定を重要に影響しないでサンプルビーム46の光学経路での低い力の屈折要
素を含むことは可能である。
照射シャッタ31は、フィールド照射ビーム34の経路に位置させられた併用ビ
ーム42は唯一の測定ビーム25から構成される。併用ビーム42は、ビーム分
割器ミラー45によって分けられ、測定物40の方へ併用ビーム42の半分を偏
向させることによって位置された全体的な反射ミラーで、サンプルビーム46を
作り、偏向させない併用ビームの半分で参照ビーム48を作る。なぜなら、サン
プルビーム46および任意参照ビーム48が、ランプ10、88のような同じ源
から誘導され、併用ビーム42はユニフォームされ、参照ビーム48およびサン
プルビーム46は比例して従属スペクトル強度を持っているからである。さらに
、ビーム分割器ミラー45は、全体的な光学経路での部分的な反射ミラーよりも
光学経路の半分の全体的な反射ミラーである時に、連続的広帯域スペクトルは良
い明るさで反射される。
りに凹ミラー50を照射する。凹ミラー50はわずかにオフアクシスであり、そ
のため、参照ビーム48はビーム分割器ミラー45の逆のフェイスの上へ反射さ
れ、ここにおいて、フラットミラー43は参照分光計ピンホール56で一直線に
参照ビームを再び反射する。フラットミラー43はサンプルビーム46で参照ビ
ーム48を再調整するために提供されるために、両方のビームは実質的に平行線
であるそれぞれの分光計ピンホールを通っている。参照ビームがサンプルビーム
と平行の分光計に入るので、これを両方のチャンネルのための分光計要素の簡単
な整列のために認める。
ビーム分割器ミラー45を通った参照ビーム48としては参照強度で損失がまっ
たくない。参照ビーム48はビーム分割器ミラー45の逆側においてミラー43
で相互作用する間、これら2つのミラーは独立しており、従って、まったく光が
ビーム分割器ミラー45を通らなかった。さらに、他の実施例において、容易に
ビーム分割器ミラーの2つの反射表面は容易に光学要素で一緒に位置されること
はできず、反射表面は別のミラー要素上で存在する。
焦点合わせにある。参照分光計ピンホール56を通った光および褶曲ミラー68
から反射する光は、回折格子によって追い散らされる。生じる第1の順序回折ビ
ームが、それによって相対的参照スペクトルを測定するように、参照直線フォト
ダイオード整列74によって集められる。
45から反射され、ここにおいて、サンプルビーム46はウエハ3へ焦点を合わ
せられ、そして、反射されたサンプルビーム46はサンプル分光計ピンホール5
8の上へ測定物40によって焦点を合わせられる。反射されたサンプルビーム4
6は、反射された経路上のビーム分割器ミラー45と相互作用しない。なぜなら
、ビーム分割器ミラー45の後にスペースの中を通らされ、ここにおいて参照ビ
ーム48もまた通る。サンプル3から反射されたサンプルビーム46から放射は
、ピンホール58に届く前に分析器を通る。サンプル分光計ピンホール58から
通る光および褶曲ミラーから反射する光は、光の波長により回折格子によって追
い散らされる。参照ビームであるように、サンプルビームの生じる第1の順序回
折ビームは、それによってサンプル旋光性スペクトルを測定する、サンプル直線
フォトダイオード整列72によって集められる。なぜならば、回折格子で交差す
る2つのビームであるので、図2において、サンプルビーム46に明らかに整列
されたフォトダイオードは、事実サンプルビーム48のためのフォトダイオード
整列であり、またその逆もいえる。偏光子102および分析器104は回転せず
、好ましくは静止している。そのため、分析器104は、サンプルによって変更
された放射を分析され、固定した偏光面により測定物40によって集める。
それぞれの波長でのサンプル光強度を分割することによって単に得られることが
できる。典型的に、これは512部門計算を含むかも知れず、ここにおいて、5
12ダイオード線型フォトダイオード整列はサンプルおよび参照スペクトルを記
録するために使われる。好ましい実施の形態において、スペクトルはおよそ19
0nmから800または830nmまでの範囲である。
計ピンホールは15ミリメートル離れている。15ミリメートルの距離は格子で
中心にさせられる両方のビームのために許されない間、回折格子はイメージ多様
なスペクトルをイメージするようにホログラフィー的に修正される。そのような
格子は、機械S.A. によって供給された多様なスペクトルのイメージの格子で
ある。また、格子が計画されるため、格子から離脱するために検出器の角度は検
出器に放射を引き起こす。
器ミラー45に反射される。反射率スペクトル測定および自動焦点が実行される
とき、フィールド照射は散乱させられた光を最小化するために出発する。
でも使われるのは、相対的反射率スペクトルを測定するために使われた光学要素
の革新的設備のためである。例えば、図示されている実施例での相対的反射率ス
ペクトル測定は部分的に反射するミラーと対照であるビーム分割器ミラー45に
使うならば、ウエハ3から反射した生じたビームは環状に不均衡の横切断片を持
っている。環状に対称の横切断片で、焦点の方向が検出することができないのに
対して、焦点状態を成しとげるために焦点の方向に加えて測定物40またはウエ
ハ3を移動する相対的距離を検出するためにこれは許されている。
ステムで偏光させられていることが米国特許第5, 747, 813号で開示され
ているものとは相違する。このように、サンプルビーム46は、サンプルの3の
方へ測定物40によって反射されるときに、ビームは、多数か複数の異なった偏
光状態を持っているウエハ上へ焦点を合わせられる。サンプルビーム46は、図
3B、図3Aによりはっきりと示されている。図3Aに示されているサンプル3
の方へそれからビームを焦点合わせするミラー40bの方へミラー40aによっ
て反射される。図3Bはウエハ3の上へ焦点を合わせられたときサンプルビーム
46の照射開口の略図的な視界である。図3Aおよび図3Bの様々な量は、シリ
ンダー同等物ρ、φおよびθ、に対する参照によって定義されている。ここでは
、ρは同等システムでのポイント(起源に対する距離)の半径、φはサンプルの
表面へ参照プレーンノーマルへのポイントを包含するサンプル表面へプレーンノ
ーマルの角度、そして、θはノーマルからポイントを起源に連結させるラインの
サンプル表面までの角度である(標準に対する入射角)。
っていても、偏光子から現われるサンプルビーム46が、45ビーム分割器によ
って反射されてまたこの偏光を持っているために、図3Aに関して、仮定される
。ビーム46ミラーによって最初に反射される、40そしてサンプルの3の上へ
ビームを集中させるミラー40bほど、サンプルの3の上へ集中させられるビー
ムは、3B、図3Aのうちに説明されたように、入射の異なった平面に到着する
。図3Bのうちに、ビームの偏光面φP 46、103で指示される。
ために偏光させられたビームの半分について偏向し、参照ビーム48としてのビ
ームの残る半分を通過する。この理由のために、図3Bにおいて照射開口(陰で
表されている106)はおおよそ半円形であるように見える。このように測定物
40によってサンプル3の上へ焦点を合わせされる放射は、半円エリアにおよぶ
入射のの平面でサンプル上に起こるであるだろう。エリア内の角度φの値での入
射の平面でのウエハ上の放射入射はエリアでの角度φの異なった値を持つ入射の
異なった平面での放射から異なっているsおよびp偏光を持っているだろう。入
射の異なった平面での放射のsおよびp偏光は、適応を定義で持っているだろう
。そのため、入射の平面での入射放射光の偏光状態が入射の異なった平面での入
射放射光のそれから異なっているだろう。そのため、サンプル3に投射する放射
はφの関数としての偏光状態の多数か複数性を持っているだろう。
bの併用された反射係数の関数としてのサンプルビーム46と比較して強度を減
少させられるだろうということが、以下に説明される。サンプルビーム46から
発する放射、測定物40によってサンプルの上へ焦点を合わせられ、再び強度を
減少させられたサンプルの反射係数の関数としてのそれぞれの偏光要素の段階を
変えるサンプルによって反射される。そのような放射は前記で述べられたように
、分光計に対するビーム分割器45および分析器104を通って測定物40によ
って再び反射される。好ましい実施の形態で、サンプルの上へ放射を焦点合わせ
させるために使われた同一の測定物が分析器および分光計の方へ反射された放射
を収集するためにまた使われる間、異なったコレクション測定物は焦点合わせす
る測定物に加えて使われるだろうということが必要とされないと理解されるだろ
う。そのような、他の変形は本発明の範囲内である。
Aの同等物(ρ、φ)でポイント105から放射率を考慮する。図3Aおよび図
3Bで示すように、電界はsおよびp偏光で分解されることができ、次のように
表される。 但し、Einは偏光子102によって偏光させられた後のビーム46での放射の電
界である。E0 は振幅である。Es inEp inはsおよびp偏光に沿っての放射の
要素である。放射が測定物からでた後、 但し、Eout はサンプルの3によって反射された後のビーム46での放射の電界
である。Es out Ep out はsおよびp偏光に沿った要素である。rs s (rs o )およびrp s (rp o )はサンプル(測定物)のためのsおよびp偏光のた
めの反射係数である。測定物のための反射係数とは、図3Aに示すように、2つ
のミラーの反射係数のプロダクトである。例えば、rs o =rs o1rs o2および
rp o =rp o1rp o2である。φa での偏光平面で分析器を通って後での分光計
での電界は得られることができるpa に沿っているだろう。 検出器の流れは以下のように表現されることができる。 もし偏光子102が取り除かれるなら、そこで半円開口のための検出器の流れは
以下のようになる。 方程式(2)において、Rs o 、Rs s 、Rp o 、Rp s は|rs o |2 、|r s s |2 、|rp o |2 、|rp s |2 とそれぞれ定義される。rs o 、rs s
、rp o およびrp s はρの関数、すなわち、入射角の関数であることを気にと
めておくべきであろう。図1〜3に示されるように偏光子102は位置されてい
るとき、一般の方程式では分光計での強度がサンプル、測定物およびΔo のsお
よびp偏光での放射の測定物の複雑な反射係数で誘導されることができる。ここ
において、Δo は方程式rp o /rs o =tanΨo ejo、rp s /rs s =t
anΨs ejoで定義される。(ここにおいて、rp s 、rs s はsおよびp偏光
での放射のサンプル表面の複雑な反射係数であり、そして、rp o 、rs o はs
およびp偏光での放射の測定物の複雑な反射係数である。)ここにおいて、Ψo
、Ψs およびΔo は、また、また、エリプソメトリパラメータである。そのため
、システム8は、敏感な偏光である。
もしφp =φa ならば、 B.φ0 =π/2 もしφp =φa =π/2ならば、
、偏光子102および分析器104が同一の偏光面を実質的に持っているとき、
方程式(4)および(6)で、第3の期間からcos(Δ0 +Δ8 )係数は、最
も大きい。いいかえれば、図4で示されたように、偏光子および分析器のように
両方の機能を使うために一つの偏光子を使うことが可能である。図4で示された
ように、偏光子116は偏光子102および分析器104を取り替えるために使
われるだろう。フォトダイオード整列のサンプルチャンネルは方程式(5)に比
例するだろう。この構成で、1つの偏光子のみが必要とされ、偏光子および分析
器は自己整列される。他の代替によって、分割器45が偏光させるビーム分割器
であったとしても、偏光子102および分析器104はすべて一緒に取り除かれ
るだろう。そして、膜厚検出の改良された感度のために、図1にビーム分割器4
5および分析器104の間に挿入されるだろう。それは、波プレートか点線で示
された他の抑制器要素190は、方程式(4)および(6)で、第3の期間から
cos(Δ0 +Δ8 )係数の論議での段階変化を表している。好ましくは、分析
および分散より先に要素190によって引き起こされた収集された放射での段階
変化はおよそπ /4である。また、ミラーのミラー被覆の厚さ40a、40bは
薄膜の厚さの検出での感受性を高めるように選ばれるであろう。そのため、ミラ
ーによって焦点を合わせられ、収集された放射での段階での全体の変化40a、
40bはおよそπ /2である。それで、方程式(4)および(6)で、第3の期
間からcos(Δ0 +Δ8 )係数の論議でΔ0 はπ/2の原因となるであろう。
よって、これらの方程式においてコサインタームはサインタームに変えられる。
についての有用な情報を誘導するために使われるだろう。例えば、サンプル3の
上の多数の異なった層での材料のタイプが知られていれば、屈折率を評価するこ
とができるように、そのような検出器の流れは層の厚さを誘導することおよび正
確な屈折率のために適当だろう。そのような派生のための方法は当業者に知られ
ていて、詳しくここに論じられる必要がない。代わりに、検出器信号は膜厚およ
び屈折率を誘導するためのエリプソメトリ測定と併用させられるだろう。旋光性
システムでの検出のための広帯域放射を使うことは、有利であり、多数の異なっ
た波長でのデータポイントを得ることができる。そのような良いデータポイント
はサンプル上の多様な層の厚さおよび屈折率を決定することにとても役に立ち、
、正確な曲線の適したアルゴリズムを適用するか、測定の正確さを交叉調査する
ことを許可されるだろう。
ぞれに、2つの測定器を通って平らな複屈折サンプルを分析するために使われる
ことができる。図3Bに示されたように、照射開口は実質的に半円であり、第1
および第4の象限106a、106bを包含する。図5A、5Bは唯一第1の象
限(陰で示されたエリア)のみを通る照射および、唯一第3の象限106dのみ
を通って通過する照射ビームの反射を示している。第1の象限がカバーされ、そ
して、第4の象限がカバーされなかったときに、第2の測定は第4の象限を通っ
て照射でそのとき実行され、第2の象限を通って反射は同様の方法で収集され、
測定される。これは効果的に90度ほどウエハス3を物理的に回転させることと
同じものである。複屈折回線の軸上へ第1および第4の象限照射のための入射の
平面で相違して、複屈折効果は2つの継続的測定から推論されることができる。
もしウエハが知られていることと対応して複屈折の軸の場所であるならば、測定
は4つの象限の位置を変えることによって最適化されることができるために、第
1および第4の象限106a、106bはそれぞれ通常または異常な軸について
のような複屈折の対応する軸について集められる。図5Bに示されたように、こ
こにおいて偏光子102の第4の象限はカバーされ、偏光子102の偏光軸10
3は、ウエハの複屈折の軸に整列させられたと仮定し、第1の象限106aは、
複屈折の軸について集められる。最初の旋光性スペクトルは得られる。それから
偏光子102は回転手段(図示せず)によって90°回転させられるために、第
4の象限106bが今みなされるために、偏光の軸および第1の象限の軸につい
て集められると代わりに仮定すると、第2の旋光性スペクトルが得られる。第1
および第2のスペクトルの比較はすべての軸の存在かウエハ3での複屈折の軸を
示すだろう。ここにおいて第1および第4の象限は偏光子の軸について集められ
ず、2つのスペクトルの比較は複屈折の軸をまた明らかにするだろう。
ているように回転することができるホイール200を使い実行されるだろう。こ
のように、図1の偏光子102はホイール200に替えられるだろう。旋光性パ
ラメータを検出する上記で述べられている図1を参照して測定を実行するために
、位置1で偏光子201が開口28をビーム分割器45に通して照射ビームの経
路になるまでホイール200は回転させられる。照射開口は第1および第4の象
限106a、106bから成り立つものであり、そして、ウエハ3からの反射は
第2および第3の象限での開口を通って収集されるだろう。図4B、図6Bの第
1の象限106aを妨たげるか、カバーすることは望ましく、位置2で偏光子2
02が開口ミラー28およびビーム分割器45の間の放射ビームの経路になるま
で、ホイール200は回転させられる。照射開口は第4の象限106bからのみ
成り立ち、そして、ウエハ3からの反射は第2の象限で開口106cを通っての
み収集されるだろう。代わりに、第4の象限106aを妨たげるか、カバーする
ことは望ましく、位置3で偏向子203が光学経路になるまでホイール200は
回転させられる。照射開口は第1の象限106aからのみ成り立ち、ウエハ3か
ら放射は第3の象限での開口106dを通ってのみ収集されるだろう。米国特許
第5, 747, 813号と同一の方法で操作することは望ましく、偏光子がその
中にない位置4での開口204が開口ミラー28およびビーム分割器45の間の
ビームの光学経路になるまでホイール200は回転させられる
ことによって成しとげられる間、代わりに本質的に同一の結果はコレクション開
口を使うことによって成しとげられることができる。すなわち、照射放射ビーム
の経路での照射開口の部分を妨たげるかわりに、サンプルから反射した放射の経
路でのコレクション開口の部分と分光計へ収集および割り当てと検出器は妨げる
かまたはカバーされているだろう。そのような、他の変形は本発明の範囲内であ
る。
ステム8はサンプル表面の他のパラメータを検出するために使われることもでき
る。方程式および図1を参照する上記説明から、特に図3Aおよび図3B、フォ
トダイオード整列72のスペクトルによって検出された反射されたスペクトルは
Δ、通常エリプソメトリで使われた旋光性パラメータおよびサンプルの表面での
薄膜の厚さおよびに屈折率に関係に関する情報に使われる。そのため、サンプル
表面のある様相が知られていれば、そのよう様相は、膜厚および屈折率のような
、サンプルでの有用な情報を誘導するためシステム8によって測定される旋光性
パラメータに関しての情報と併用しているだろう。
ペクトルは、旋光性パラメータを誘導するためフォトダイオード整列74からの
参照スペクトルと比較され、それによって、ノイズ比率まで信号を改良する。い
くつかの出願のために、しかしながら、そのような旋光性パラメータは、参照ス
ペクトルの使用なしで、それ自身で反射されたスペクトルから誘導されるだろう
。そのような出願のために、参照ビーム48は要求されず、すべての要素がビー
ム48の世代と結合するためおよび参照スペクトルは図1および2から除かれる
でだろう。そのような、他の変形は本発明の範囲内である。
たように、焦点18および20を通って通過したキセノンの弧ランプ10から発
する放射の一部は306放射をコリメータ306に放射を供給する光ファイバケ
ーブル304に対するビーム分離器302によってそらされる。視準されたあと
、ビームは偏光子310によって偏光させられ、ウエハ3に対する焦点ミラー3
12によって焦点を合わせられる。検出のための分光計322および検出器32
4に供給される前に、そのようなビームの反射はコレクションミラー314によ
って収集され、分析器320を通って折りたたみ式ミラー316によって反射さ
れる。偏光子310および分析器320はお互いに回転させられるために、振幅
およびビーム308の偏光状態での変化の段階がウエハ3での反射は測定される
ことができることで引き起こされた。エリプソメータの300の操作の詳細な説
明のためには、米国特許第5, 608, 526を参照されたい。
タおよび分光エリプソメータ300を測定するためのシステム8を含んでいる併
用機を用いることは望ましいだろう。システム8および分光のエリプソメータ3
00は整列されたためにサンプルビーム46およびサンプルビーム308が実質
的にウエハ3上の同一のスポットの上へ焦点を合わせられている。システム8に
よっって測定された旋光性パラメータは、膜厚および膜屈折率のような有用な情
報を誘導するためのシステム300によって測定されたエリプソメトリパラメー
タとそのときに併用されるあろう。システム8によって得られた旋光性パラメー
タおよびシステム300によって得られたエリプソメトリパラメータは、北オラ
ンダ、アムステルダムでサーフェイス サイエンス35(1988〜89)25
9〜27に発表されたオーリダル,イバンおよびルークス,フランティスクの「
併用された浸入および多様な入射角エリプソメトリによる極薄生得酸化物層と半
導体表面の解析」のような技術を用いて併用される。
93nmのような深いUVに拡張しないけれども、そのような波長での屈折率を
正確に測定することは可能である。このように、併用機は分光エリプソメータお
よび旋光性システム8の併用されたスペクトル上に屈折率を測定するために使わ
れるだろう。併用機を使うことによって、そして両方のシステム8から、分光エ
リプソメータからのデータ、分光エリプソメータのスペクトルでの波長でサンプ
ルの異なった膜の屈折率は見つけられることができる。この厚さ情報は、深い紫
外線境界での膜の屈折率を発見するために併用機からのデータと一緒に使われる
だろう。整列72、74での多数の検出器と分光計322でのは最適結果のため
の望まれた波長でのデータを得るために選ばれるだろう。
ットに焦点を合わせられる必要がない。ウエハ3は回転か直線変換または2つの
作動の併用によって慣習的な方法で動かさせられるためにシステム8によって測
定されたスポットはシステム300によってその後測定されているし、またその
逆もありえる。作動の回転および変換はコントロールされている間、2つのシス
テム8および300によって測定されているスポットの相対的位置は相関させら
れることができる。
ステム8と一緒に併用される間、システム8を単一の波長エリプソメータと併用
させることもまた可能である。この目的のために、ミラー321および検出器3
24の間の、分光計322の光学経路での回折格子を除去することによってたっ
たわずかに変更される図1の用意が必要がある。旋光性スペクトルでの波長でレ
ーザは、単一の波長エリプソメータのための放射源として使われるだろう。単一
の波長エリプソメータの手段とシステム8の手段によって、得られた測定で、旋
光性スペクトルの上に波長で膜厚および屈折率を誘導するのは可能である。
変更および修正が本発明の範囲からはずれないで起こされるだろうことは理解さ
れるだろう。そして、それは付加された請求の範囲およびそれらの同等物によっ
てのみ定義されることである。
ましい実施形態を示したものである。
る。
他の実施例を示している。
1 の旋光性パラメータを測定するシステムの簡略した略図であり、本発明の好
ましい実施形態を示している。
ている。
あり、本発明の好ましい実施形態を示している。
の偏光計スペクトルおよび他の特性を測定するシステムに関する。
メータを測定することは有用である。これらのパラメータは、多くの技術によっ
て測定され得る。よく知られた非破壊検査技術の中に、分光反射解析法と分光学
的偏光解析法がある。
の強度が分析されて試料の特性を測定する。入射放射線は多重波長成分を含んで
いるから、測定データのスペクトル(反射率スペクトルまたは相対反射率スペク
トルとして知られている)が計測される。米国特許第5,747,813号が一
種の広帯域分光反射計を記述しており、この特許は引用により完全な形で本明細
書に含まれる。
これは引用により完全な形で本明細書に含まれる。この特許に記載されているよ
うに、既知の偏光状態を有する入射放射ビームが試料から概して大きな入射角度
で反射され、反射放射線の偏光が分析されて試料の特性を測定する。反射放射線
の偏光は入射ビームのそれとは変わるから、量的なおよび相的な偏光状態の変化
が測定されて、試料表面の薄膜の厚さと屈折率が測定される。
学的偏光解析法は、分光反射解析法よりはより精確で、表面特性に対して感応度
が高い。分光反射解析法と分光学的偏光解析法は有用な非破壊検査技術であるが
、表面の複屈折のようなある種の表面パラメータを測定することが困難である。
テムを提供することが望ましい。また、上述の非破壊検査技術を補足するために
試料表面の特性を測定する偏光計システムを提供することも望ましい。
るが、分光学的偏光解析装置と同様な表面特性に対する感応度を持っている。広
帯域放射線の偏光サンプルビームは、試料表面に集束され、試料によって修正さ
れた放射線が集められる。試料に集束されたサンプルビームは、多数の偏光状態
を有している。試料によって修正された放射線は、偏光面に関して分析されて偏
光計スペクトルを生ずる。そして、厚さと屈折率の情報は、スペクトルから求め
られる。好ましくは、サンプルビームの偏光は、集束と試料とによってのみ変え
られ、分析は、固定偏光面に関して行われる。
試料内の複屈折軸の存否を検出するために2個の異なる開口を使用して繰り返さ
れる。他の実施例において、上述の技術は、薄膜の厚さと屈折率とを測定するた
めに、偏光解析法と組み合わされる。
光計システムとを有する複合装置の概要図である。複合装置の分光学的偏光解析
装置を説明する前に、先ず偏光計システム8が図1および図2を参照してある程
度詳しく説明される。以下に示すように、好ましくはシステム8は、図1の複合
装置の分光学的(または単一波長の)偏光解析装置と一緒に使用されると有利で
あるが、このシステムはまた試料を測定するためにそれ自身で効果的に使用する
こともできる。
に記載された分光反射計に類似しており、そのシンプルさを維持している。しか
しながら、かかる分光反射計とは異なり、本発明のシステム8は、米国特許第5
,747,813号のシステムにおける偏光無感応の反射率スペクトルではなく
偏光計反射率スペクトルを測定する。従って、システム8は、米国特許第5,7
47,813号のシステムよりは表面特性に対して感応度が高い。好適な実施例
において、本発明は試料によって反射される放射線を検出するものとして例示さ
れているが、本発明は、試料によって伝播される放射線が代わって検出されると
本明細書に記載されているように本質的に作用し、このようなまたは他の変形は
本発明の範囲内にある。平易にするために、好適な実施例は、以下に反射放射線
を測定するものとして説明されるが、かかる説明は伝播放射線を測定するために
容易に拡張されることができると理解される。
経路を示すための凡例が図1の右上隅に示されている。上述したように、偏光計
パラメータを測定するシステムの全体的な光学的配置が図1および図2を参照し
て以下に説明される。
学システムの同じ実施例を示している。システム8の集束部材と他の光学部材お
よび図1の分光学的偏光解析装置は部分的に図2では省略されていて、図面を簡
潔にしている。その部材は、他の部材に関するその位置を最も明瞭に示す図面と
関連して以下に説明される。図1を参照するに、ウェハ3の相対反射率スペクト
ルを測定する光学システム8は、照明サブシステム、反射計サブシステム、観察
サブシステム、および自動焦点サブシステムを有し、任意の光学部材は複数のサ
ブシステムの一部となることがある。照明サブシステムは、キセノンアークラン
プのような、可視光および/または紫外(UV)光の光ビーム12を放出するラ
ンプ10、ランプハウジング窓14、偏芯放物面鏡16、出し入れ式紫外線遮断
フィルタ18、カラーフィルタリング20、平面鏡22、凹面鏡24、出し入れ
式40μm微細焦点開口30を備えた開口ミラー28、大アクロマート32,領
域照明シャッター31,屈曲ミラー36および小アクロマート38を有する。図
2において、対物レンズ40は、ミラーとミラー40a,40bを取り囲むハウ
ジング40’を有するが、分光学的偏光解析装置(図2には図示せず)からの傾
斜照明ビームのためにハウジングとウェハとの間に十分な空間を残している。
42を供給する。ランプ10は、ランプハウジング窓14を通して光ビーム12
を放出する。ランプハウジング窓は光学的理由では必要がないが、ランプが亀裂
を生じて破裂したときにランプ10を閉じこめるために設けられる。キセノンラ
ンプは、UVから近赤外までのスペクトルをカバーする平坦な出力を生ずるので
、タングステンランプや重水素ランプ等の他のランプより好ましい。190〜2
20nmを含む領域の波長成分を有するサンプルビームを供給するために、キセ
ノンランプ10と組み合わせて重水素ランプ88が追加的に使用され、深紫外を
含むより広いスペクトルをカバーする。2個のランプを一緒に使用することによ
って、試料を検出するために供給される放射線の合成複合スペクトルは、約19
0nm乃至800または830nmまで拡張されることができる。スペクトルを
深紫外領域まで拡大することは、写真印刷にとって有用である。ランプ88から
の放射線は、レンズ93によって集束され、ミラー95によってフィルタ18に
向けて反射され、そしてランプ10からの放射線と組み合わされて複合ビーム1
2’を形成する。矢印99に沿うビーム12の経路の内外にミラー95を動かす
ことによって、重水素ランプ88からの放射線を測定ビーム25に含ませたり除
外したりすることが可能である。
線と組み合わされてビーム12’を形成した後、出し入れ式紫外線遮断フィルタ
18とカラーフィルタリング20とによって選択的に濾波される。出し入れ式紫
外線遮断フィルタ18は、光ビーム12’のスペクトルを制限するために部分的
に使用されるから、光ビーム12’が回折格子によって分光されるときに、1次
および2次分光は重なり合わない。ビーム12’は平面鏡22によって凹面鏡2
4上に部分的に反射されて測定ビーム25を形成する。凹面鏡24は測定ビーム
25を開口ミラー28の開口上に集束する。
2によって屈曲ミラー36の近くに集束され、屈曲ミラー36をしてランプ10
、88の像を小アクロマート38に向けて反射させる。小アクロマート38は、
光が開口ミラー28で反射する前に領域照明ビーム34内の光を集める。開口ミ
ラー28は、一面に反射コーティングがなされた溶融シリカ板であり、反射コー
ティングからエッチングされた150μm2 が測定ビーム25用の開口を生ずる
。開口は、対物レンズ40の共役軸にある。領域照明は、領域照明ビーム34の
光路内に領域照明シャッター31を置くことにより遮断される。
し、領域照明ビーム34は開口ミラー28の前で反射し、測定ビーム25は開口
と偏光子102を通過し、これはモータ101によってビーム25の経路に出入
りされる。
テムとを示しているが、対物レンズ40、ビーム分割ミラー45,サンプルビー
ム46,オプションの参照ビーム48,凹面鏡50,平面鏡43,参照分光ピン
ホール56を備えた参照板52,サンプル分光ピンホール58を備えたサンプル
板54、第2の屈曲ミラー68,回折格子70,サンプル線状フォトダイオード
アレー72,参照線状フォトダイオードアレー74,短焦点距離を有するアクロ
マート80,ミラー82,ビーム分割キューブ84,五角プリズム86,長焦点
距離を有するアクロマート90,中立密度フィルタリング97,第3の屈曲ミラ
ー91,およびビデオカメラ96を有している。これらの構成要素のいくつかは
、明確化のために図2には示されていない。
シュバルツチルト(Schwarzchild)設計の全反射対物レンズは、回転ターレット
に載せられ、これはいくつかの異なる対物レンズ(図示せず)の一つをサンプル
ビーム46の光路内に置くことを可能とする。本発明における測定に著しい影響
を与えずに、サンプルビーム46の光路内に低出力の屈折部材を置くことが可能
である。
ー31が領域照明ビーム34の経路内に置かれると、複合ビーム42は測定ビー
ム25のみから構成される。複合ビーム42は、複合ビーム42の半分を対物レ
ンズ40に向かって偏向するように置かれた全反射ミラーであるビーム分割ミラ
ー45によって分けられ、このようにしてサンプルビーム46を形成し、複合ビ
ーム42の偏向されなかった半分は参照ビーム48を形成する。サンプルビーム
46とオプションの参照ビーム48は、同じ光源であるランプ10、88から出
ているので、そして複合ビーム42は放射状に一様なので、参照ビーム48とサ
ンプルビーム46は、比例的に従属のスペクトル強度を有している。さらに、ビ
ーム分割ミラー45は、全光路内にある部分反射ミラーではなく、光路の半分内
にある全反射ミラーであるので、連続広帯域スペクトルが良好な輝度で反射され
る。
面鏡50を照射する。凹面鏡50は、少し軸がオフセットしており、このため参
照ビーム48はビーム分割ミラー45の背面上に反射し、ここで平面鏡43が参
照分光ピンホール56に整列するように参照ビーム48を再反射する。平面鏡4
3は、参照ビーム48をサンプルビーム46に再整合するように設けられている
ため、両ビームはそれらのそれぞれの分光ピンホールを実質的に平行に通過する
。参照ビームはサンプルビームと平行に分光計に入るので、このことは両チャン
ネルに対する分光計部材の簡単な整合を可能とする。
しないので、参照ビーム48がビーム分割ミラー45を通過するときに参照強度
の損失が無い。参照ビーム48は、ビーム分割ミラー45の背面のミラー43に
作用するが、光がビーム分割ミラー45を通過しないので、これらの2個のミラ
ーは独立している。事実、ビーム分割ミラー45の2個の反射面が容易には1つ
の光学素子に一緒に置かれない別の実施例においては、複数の反射面は複数の分
離ミラー部材上に存在する。
を結ぶようになっている。参照分光計ピンホール56を通過し屈曲ミラー68で
反射する光は、回折格子70により分散される。生成された1次分散光は参照線
状フォトダイオードアレー74によって集められ、これにより相対参照スペクト
ルを測定する。
て反射され、ここでサンプルビーム46はウェハ3の上に集束され、そして反射
サンプルビーム46’が対物レンズ40によってサンプル分光計ピンホール58
上に集束される。反射サンプルビーム46’は、ビーム分割ミラー45の背後の
参照ビーム48も通過する空間を通過するので、反射サンプルビーム46’は反
射経路上でビーム分割ミラー45に作用しない。試料3からの反射サンプルビー
ム46’の放射線は、ピンホール58に達する前に分析器104を通過する。サ
ンプル分光計ピンホール58を通過し屈曲ミラー68で反射する光は、光の波長
に応じて回折格子70により分散される。参照ビームと共に、サンプルビームの
生成1次分散ビームはサンプル線状フォトダイオードアレー72によって集めら
れ、これによりサンプル偏光計スペクトルを計測する。2本のビームが回折格子
70で交差するので、図2においてサンプルビーム46に明らかに整列したフォ
トダイオードアレーは、実際参照ビーム48用フォトダイオードアレーであり、
また逆である。偏光子102と分析器104は回転せず、好ましくは静止してい
る。従って、分析器104は、試料によって修正され、かつ対物レンズ40によ
って集められた放射線を固定偏光面に従って分析する。
における相対参照強度によって割ることにより簡単に得られる。典型的には、こ
れは、512個のダイオードの線状フォトダイオードアレーがサンプルスペクト
ルおよび参照スペクトルを記録するために使用される512回の割り算計算を含
んでいる。好適な実施例において、スペクトルは約190nmから800または
830nmまでの範囲に亘っている。
、分光計ピンホールは15mm離れている。その15mmの間隔は、両ビームが
格子上に中心合わせすることを許さないので、回折格子はホログラフィック技術
によりマルチスペクトルを結像するように訂正される。このような格子は、イン
スツルメンツSAによって供給されるマルチスペクトル結像格子である。また、
格子は、検出器の角度が検出器からの反射を格子から外れるように設計されてい
る。
からウェハ3に向かって反射される。反射率スペクトル測定と自動焦点が行われ
ているとき、領域照明は分散光を最小化するように切られる。
ために、スペクトル測定サブシステムの多くの要素がまた自動焦点サブシステム
にも使用される。例えば、図示された実施例の相対反射率スペクトル測定が、部
分反射ミラーに対向するビーム分割ミラー45を使用しているので、ウェハ3か
ら反射される生成ビームは、非対称円形断面を有している。このため、焦点整合
状態を達成するために対物レンズ40またはウェハ3を動かす相対距離のみなら
ず焦点方向を検出することを可能とするが、対称円形断面を用いては焦点方向を
検出することはできない。
ムにおいて偏光している点で米国特許第5,747,813号に記載されたもの
とは異なっている。このように、サンプルビーム46が対物レンズ40によって
試料3に向かって反射されると、ウェハ上に焦点を結ぶビームは多数のまたは複
数の異なる偏光状態を持つ。これが図3Aおよび図3Bに関連してより明瞭に説
明される。サンプルビーム46はミラー40aによってミラー40bに向かって
反射され、それからこれは図3Aに示されるようにビームを試料3に向けて集束
する。図3Bは、ウェハ3に焦点整合したときのサンプルビーム46の照明開口
を示す概念図である。図3A、図3Bにおける種々の量は、円柱座標ρ、φ、θ
を基準として定義され、ここでρは座標系における点の腕長(原点からの距離)
、φは試料表面に対して垂直である参照面に対する該点を含み該試料面に対して
垂直な面の角度であり、そして、θは、試料表面の法線からの該点を原点に結ぶ
線の角度(法線に対する入射角)である。
偏光面を有しているから、その偏光子から出てビーム分割器45によって反射さ
れるサンプルビーム46はまたこの偏光を持っていると仮定される。ビーム46
は、先ずミラー40aによって反射され、ビームを試料3上に集束するミラー4
0bによってその後に反射されると、試料3に集束したビームは図3A、図3B
に示されるように、異なる入射面に入る。図3Bにおいて、ビーム46の偏光面
φP は103で示されている。
プルビーム46とし、ビームの残り半分を参照ビーム48として通過させる。こ
のような理由で、図3Bの照明開口(陰付き領域106)はほとんど半円形状と
なる。このようにして対物レンズ40によって試料3上に集束される放射線は、
半円形領域を跨ぐ入射面で試料に入射する。領域内の角度φの1値の入射面内で
ウェハに入射する放射線は、領域内の角度φの異値を有する入射面における放射
線のそれとは異なるs分極およびp分極を有する。異なる入射面内の放射線のs
分極およびp分極は、定義により、異なる向きを持つので、その一入射面内の入
射放射線の偏光状態は、異なる入射面における入射放射線のそれとは異なるもの
となる。従って、試料3上に入射する放射線は、φの関数としての多くのすなわ
ち複数の偏光状態を持つことになる。
40bの合成反射係数の関数としてサンプルビーム46と対比されて強度が減少
する。サンプルビーム46から生じて対物レンズ40により試料上に集束された
放射線は、試料により反射され、これは再び強度を減じ、試料の反射係数の関数
として各偏光成分の相を変える。このような放射線は再び対物レンズ40によっ
てビーム分割器45と分析器104とを通って上述した分光器に反射される。好
適な実施例において、放射線を試料に集束するために使用された同じ対物レンズ
がまた、分析器と分光器に向かう反射放射線を収集するために使用されるけれど
も、これは必要なことではなく、異なる収集対物レンズが集束対物レンズに加え
て使用できること、そしてその様なまたは別の改変も本発明の範囲に入ることが
理解される。
3Aの座標(ρ、φ)を持つ点105からの入射放射線を考えてみる。電界は、
以下のように図3A、図3Bに示されるs分極とp分極に分解される。 ここで、Einは、偏光子102によって偏光された後のビーム46内の放射線
の電界、Eo はその値、そしてEs in、Ep inはs分極とp分極に沿う放射線の
成分である。放射線が対物レンズを出た後は、次のようになる。 ここで、Eout は、試料3によって反射された後のビーム46内の放射線の電
界、そしてEs out 、Ep out はs分極とp分極に沿うその成分であり、並びに
rs s (ro s )とrs p (ro p )は試料(対物レンズ)のためのs分極とp
分極用反射係数である。対物レンズ用の反射係数は、図3Aに示された2個のミ
ラーの反射係数の積である、すなわち、ro s =ro1 sro2 sおよびro p =ro1 p ro2 pである。φa の偏光面を備えた分析器を通過した後の分光器における電界
は、pa に沿って得られる。
になる。 式(2)において、Ro s 、Rs s 、Ro p 、Rs p は、|ro s |2 、|rs s |2 、|ro p |2 、|rs p |2 としてそれぞれ定義される。ro s 、rs s 、ro p 、rs p は、入射角の関数、すなわちρの関数であることに留意し
なければならない。偏光子102が、図1〜図3に示すように位置していると、
分光器における強度が試料および対物レンズのs反射率とp反射率およびΔo 、
Δs の関数であるとの一般式が導かれ、Δo 、Δs は、 によって定義され(ここで、rs p 、rs s はp分極およびs分極における放射
線の試料表面の複合反射係数であり、またここで、ro p 、ro s はp分極およ
びs分極における放射線の対物レンズの複合反射係数である)、そしてΨo 、Ψ s 、Δo 、Δs はまた偏光解析装置のパラメータである。従って、システム8は
、偏光に感応する。
は、偏光子と分析器の角度が同じときに、すなわち、偏光子102と分析器10
4とが実質的に同じ偏光面を持つときに最大になる。換言すれば、図4に示され
るように、偏光子および分析器の両方として機能する単一の偏光子を使用できる
。図4に示されるように、偏光子116が、偏光子102と分析器104とを置
換するように使用できる。フォトダイオードアレーのサンプルチャネルは、式(
5)に比例する。この構成において、一つの偏光子のみが必要であり、偏光子と
分析器は自己整合である。さらに別の代替例として、もし分割器45が偏光ビー
ムスプリッタであれば、偏光子102と分析器104が一緒に省略される。膜厚
検出の感度を改良するために、図1において、点線で示される波板または遅延素
子190がビーム分割器45と分析器104の間に挿入されて、式(4)および
(6)の第3項の余弦係数cos(Δo +Δs )の議論に移相を導入する。好ま
しくは、分析および分散の前に素子190によって生ずる収集放射線の移相は、
約π/4である。ミラー40a、40bのミラーコーティングの厚さがまた、薄
膜の厚さの検出の感度を増大するために選択されるから、ミラー40a、40b
に焦点整合し集められる放射線の相の全変化は、約π/2である。そしてこれは
、式(4)および(6)の第3項の余弦係数cos(Δo +Δs )の議論におい
て、Δo をπ/2とするので、これらの式の余弦項は、正弦項に変換される。
いての有用な情報を得るのに使用される。例えば、もし試料3の多くの異層の物
質の型がその屈折率を推算できるように知られていれば、かかる検出器電流は、
層の厚さと精確な屈折率を得るのに十分である。その様な推論の方法は当業者に
は知られており、ここで詳細に述べる必要は無い。代替的に、検出器信号は、膜
厚と屈折率を得るために、偏光解析装置の測定結果と組み合わされる。多くの異
なる波長におけるデータポイントを得ることができるので、偏光計システムにお
いて検出用に広帯域放射線を使用することは有利である。このような豊富なデー
タポイントは、試料上の多層の厚さおよび屈折率を測定するために非常に有用で
あり、そしてより精確な曲線適合アルゴリズムを適用し、または測定値の精度を
クロスチェックすることを可能とする。
きるが、その測定の各々は照明開口の2象限の一方がカバーされている。図3B
に示されるように、照明開口は実質的に半円であり、第1象限106aと第4象
限106bとを含んでいる。図5Aおよび図5Bは、第1象限(斜線域)を通る
照明のみを示しており、照明ビームの反射は第3象限106dのみを通る。第1
象限がカバーされておりかつ第4象限がカバーされていないとき、第2の測定は
、第4象限を通る照明で行われ、第2象限を通る反射が同様に集められて測定さ
れる。これは、ウェハ3を90度物理的に回転するのと同様の効果がある。第1
象限および第4象限の照明に対して複屈折軸が入射面と異なって整列しているの
で、2回の連続した測定から複屈折効果が減ずることができる。仮にウェハに関
する複屈折の軸が知られていれば、第1象限106aおよび第4象限106bが
例えば正常軸と異常軸の周りのように、複屈折の対応軸の周りにそれぞれ中心化
するように4個の象限の位置を配向することによって測定が最適化することがで
きる。図5Bに示されるように、偏光子102の第4象限がカバーされ、そして
偏光子102の偏光軸103がウェハの複屈折軸と整列していることが前提にさ
れている場合、第1象限106aは複屈折軸の周りに中心化されている。第1の
偏光計スペクトルが得られる。それから、第4象限106bが次に偏光軸の周り
に中心化されるとされかつ第1象限が代わってカバーされるように回転手段(図
示せず)によって偏光子102が90°回転され、第2の偏光計スペクトルが得
られる。第1および第2のスペクトルの対比が、ウェハ3内の1本または複数本
の複屈折軸の存在を示す。第1および第4の象限が偏光子の軸の周りに中心化し
ない場合でも、2個のスペクトルの対比は複屈折軸を見いだす。
を使用して実施されることもできる。このようにして、図1の偏光子102は、
リング200によって置換される。偏光計パラメータを検出するための図1を参
照して上述された測定を実施するために、リング200が回転されて位置1の偏
光子201が開口28を通過してビーム分割器45に至る照明ビームの経路内に
入る。照明開口は、第1象限106aおよび第4象限106bから構成されてお
り、そしてウェハ3からの反射は第2および第3象限の開口を通して集められる
。図4B、図6Bの第1象限106aを遮断すなわちカバーすることが望ましい
場合、位置2における偏光子202が開口ミラー28とビーム分割器45の間の
放射線ビームの経路内に入るまでリング200が回転される。照明開口は第4象
限106bのみから構成され、ウェハ3からの反射は第2象限の開口106cの
みを通して集められる。代わって第4象限106bを遮断すなわちカバーするこ
とが望ましい場合、位置3における偏光子203が光路内に入るまでリング20
0が回転される。照明開口は第1象限106aのみから構成され、ウェハ3から
の反射は第3象限の開口106dのみを通して集められる。米国特許第5,74
7,813号と同じように操作することが望ましい場合には、偏光子が無い位置
4にある開口204が、開口ミラー28とビーム分割器45の間のビームの光路
内に入るまでリング200が回転される。
けれども、本質的には、代わりに集光開口を使用しても同じ結果が得られる。換
言すれば、照明放射ビームの経路内における照明開口を部分的に遮蔽する代わり
に、試料から反射され、そして集められて分光器と検出器へ導かれる放射線の経
路内にある集光開口が部分的に遮蔽されすなわちカバーされる。このようなまた
は他の改変例も本発明の範囲内に含まれる。
テム8はまた、試料表面の他のパラメータを検出するためにも使用できる。図面
、特に図3Aおよび図3Bに関連する上述の式と説明とから、フォトダイオード
アレー72の分光計によって検出される反射スペクトルは、Δに関する情報、偏
光解析に一般に使用されかつ厚さに関連する偏光計パラメータ、および試料表面
の薄膜の厚さと屈折率とを使用している。従って、試料表面の所定の様相が既知
であれば、このような既知の様相は、システム8によって測定された偏光計パラ
メータに関する情報と結びつけられて、膜厚や屈折率のような試料の有用な情報
を導出する。
ペクトルは、フォトダイオードアレー74からの参照スペクトルと対比されて偏
光計パラメータを導出し、SN比を改善する。しかしながら、幾つかの適用例に
おいては、偏光計パラメータは参照スペクトルを使用せずに反射スペクトルのみ
から導出される。かかる適用においては、参照ビーム48は必要とされないから
、ビーム48の生成に関連する全ての要素と参照スペクトルは図1および図2か
ら削除される。このようなまたは他の改変は本発明の範囲内にある。
れるように、キセノンアークランプ10から発生し、焦点18、20を貫通通過
した放射線の一部は、ビーム分割器302によって光ファイバケーブル304へ
偏向され、これはコリメータ306へ放射線を供給する。平行にされた後、ビー
ムは、偏光子310によって偏光化され、焦点ミラー312によってウェハ3へ
集束される。その様なビームの反射は、収集ミラー314により集められ、そし
て屈曲ミラー316により分析器320を通して反射されてから検出のために分
光計322と検出器324へ供給される。ウェハ3における反射によって生起さ
れるビーム308の偏光状態の変化の値と相が測定できるように、偏光子310
と分析器320とが互いに関して回転される。分光学的偏光解析装置300の操
作の詳細な説明については、米国特許第5,608,526号を参照されたい。
タを測定するためのシステム8と分光学的偏光解析装置300とを有する複合装
置を使用するのが望ましい。システム8と分光学的偏光解析装置300とは、サ
ンプルビーム46とサンプルビーム308とがウェハ3の同じスポットに実質的
に集束するように配置される。システム8によって測定される偏光計パラメータ
は、膜厚や膜の屈折率のような役に立つ情報を得るために、システム300によ
って測定される偏光解析装置パラメータと組み合わせられる。システム8によっ
て測定される偏光計パラメータと、システム300を使用して得られる偏光解析
装置パラメータとは、イワン オーリダル(Ivan OHLIDAL)とフランテスク ルケ
ス(Frantisek LUKES) の「入射偏光解析の液浸と多重角との組合せによる極薄膜
の自然酸化物層を備えた半導体の分析」(応用表面科学第35号(1988−1
989)第259頁乃至273頁、北オランダ、アムステルダム)に記載されて
いるような技術を使用して結合される。
は延びないけれども、複合装置を使用することにより、かかる波長における屈折
率を精確に測定することが可能である。このようにして、複合装置は分光学的偏
光解析装置と偏光計システム8との複合スペクトルの全体に亘って屈折率を測定
するために使用される。複合装置とシステム8および分光学的偏光解析装置の双
方のデータとを使用することによって、分光学的偏光解析装置のスペクトル中の
波長における、試料の異なる膜の厚さと屈折率とが見い出すことができる。この
厚さ情報は、複合装置からのデータと一緒に、深紫外領域における膜の屈折率の
発見に使用される。アレー72、74の検出器の数および分光器322の検出器
324は、最適結果を得るための望ましい波長におけるデータを得るように選択
される。
束される必要性は無い。ウェハ3は、通常の方法による回転により、または直線
状平行移動、または2つの運動の組合せにより、動かされるので、システム8に
よって測定される点は、引き続きシステム300によって測定され、またこの反
対手順でも行われ、そして同じ点を測定する2つのシステムによって得られたデ
ータが、上述したのと同様の要領で組み合わせられる。回転運動および平行移動
運動は制御されるから、2つのシステム8、300によって測定されている点の
相対運動は相関されることができる。
るが、システム8を単一波長偏光解析装置と連結することも可能である。この目
的のために、図1の配置は分光器322の光路中においてミラー321と検出器
324の間で回折格子を取り除くことによって簡単に改変される必要がある。偏
光計スペクトル中の波長を持つレーザが、単一波長偏光解析装置のための放射源
として使用されうる。単一波長偏光解析装置による測定およびシステム8による
測定を用いて、偏光計スペクトルの全体に亘る波長における膜厚と屈折率とを得
ることがなお可能である。
よびその均等によってのみ限定される本発明の範囲から逸脱することなしに変更
または修正がなされうることを理解すべきである。
とを有する複合装置の概念図である。
である。
ムの一部の簡略概念図である。
反射ビームの光路が開口を通過して、本発明の好適な実施例を示している。
の好適な実施例を示すためにその中に偏光子を有している。
Claims (88)
- 【請求項1】 サンプル上に広帯域放射の偏光させられたサンプルビームを
焦点合わせし、前記ビームは多数の偏光状態を持つ工程と、 サンプルによって変更された放射を集める工程と、 旋光性スペクトルを提供するために変更し、集められた放射を分析し、分散配
置する工程と、および 前記スペクトルからサンプルの膜厚および屈折率情報を誘導する工程を備えた
、サンプルの特性を測定するための方法。 - 【請求項2】 前記偏光させられたサンプルビームおよび参照ビームに広帯
域放射のビームを分割し、前記焦点合わせがサンプルの上へ前記サンプルビーム
に焦点を合わせであることをさらに特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 参照ビーム、参照スペクトルを提供するために参照ビームを
検出し、前記誘導が前記膜厚およびサンプルの屈折率情報を得るために前記旋光
性スペクトルおよび前記参照スペクトルを比較することを含むことをさらに特徴
とする請求項2記載の方法。 - 【請求項4】 前記ビーム、前記反射および参照スペクトルであることを特
徴とする請求項3記載の方法。 - 【請求項5】 前記放射ビームを完全によこぎるよりも少ないミラーを位置
されたビームを向けることを含む前記分割であることを特徴とする請求項2記載
の方法。 - 【請求項6】 サンプルビームへ前記ビームの一部に偏向させ、参照放射ビ
ームを定義する放射の一部に偏向させないことを含む前記分割であることを特徴
とする請求項23記載の方法。 - 【請求項7】 偏光子を通って放射のビームを通過し、前記分析が分析器の
手段によって分析し、焦点合わせし、分析するステップの間に、偏光子および分
析器が回転しないことをさらに特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項8】 前記偏光させられたビームを提供するために広帯域放射のビ
ームを偏光させ、前記焦点合わせはサンプルの上へ焦点を合わせられる多数の偏
光状態のを持っているビームのような前記偏光させられたビームを焦点合わせし
、前記偏光状態がサンプル表面に対する参照平面ノーマルに対する角度φの関数
であることをさらに特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項9】 前記焦点合わせがサンプルの上へ入射の異なった平面に沿っ
て前記偏光させられたビームが焦点を合わせられ、参照平面に対する異なった角
度φである前記平面であることを特徴とする請求項8記載の方法。 - 【請求項10】 前記焦点合わせおよび集めは共通測定物であることを特徴
とする請求項1記載の方法。 - 【請求項11】 複屈折の1以上の軸を持っている前記サンプルで、前記焦
点合わせまたは集めは前記軸のどれかの中心に位置する開口を使用することを特
徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項12】 複屈折の1以上の軸を持っている前記サンプルで、前記焦
点合わせまたは集めは前記軸のどれかに整列させる2つの異なった開口を用い繰
り返されることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項13】 前記焦点合わせおよび集めは少なくとも2つの軸について
それぞれ中心に位置された少なくとも2つの異なった開口を用い繰り返されるこ
とを特徴とする請求項12記載の方法。 - 【請求項14】 サンプルでの複屈折の軸の存在か不在を検出するため見つ
けるために前記焦点合わせおよび集めは少なくとも2つの軸についてそれぞれ整
列された少なくとも2つの異なった開口を用い繰り返されることを特徴とする請
求項1記載の方法。 - 【請求項15】 およそ190nmからおよそ830nmまでの範囲の多様
な波長を含む前記旋光性スペクトルであることを特徴とする請求項1記載の方法
。 - 【請求項16】 前記分析が予め定められ、固定した偏光平面に関してサン
プルによって変更された放射を分析することを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項17】 分析および分配配置より先にサンプルから変更され、集め
られた放射の段階から変化することをさらに特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項18】 およそπ/4で変更および収集の前記段階を遅らせること
を特徴とする請求項17記載の方法。 - 【請求項19】 サンプルの表面上に広帯域放射の偏光させられたサンプル
ビームを焦点合わせし、ビームは多数の偏光状態を持つ手段と、 サンプルによって変更された放射を集める手段と、 旋光性スペクトルを提供するために変更し、集められた放射分析し、分散配置す
る手段と、および 前記スペクトルからサンプルの膜厚および屈折率情報を誘導する手段であるサ
ンプルの特性を測定するための装置。 - 【請求項20】 広帯域放射のビームを提供する放射源であって、 前記偏光させられたサンプルビームおよび参照ビームに広帯域放射の前記ビー
ムを分割するための手段であって、前記焦点合わせがサンプルの上へ前記サンプ
ルビームに焦点を合わせであるために前記焦点合わせられたビームは多数の偏光
状態を持ち、前記偏光状態がサンプル表面に対する参照平面ノーマルに対する角
度φの関数であることをさらに特徴とする請求項19記載の装置。 - 【請求項21】 前記焦点合わせ手段がサンプルの上へ入射の異なった平面
に沿って前記偏光させられたビームが焦点を合わせられ、参照平面に対する異な
った角度φである前記平面であることを特徴とする請求項20記載の装置。 - 【請求項22】 前記放射ビームを完全によこぎるよりも少ないミラーを位
置されたビームを向けることを含む前記分割手段であることを特徴とする請求項
20記載の装置。 - 【請求項23】 サンプルビームへ光源からビームでの前記放射の一部に偏
向させ、参照放射ビームを定義する放射の一部に偏向させないことを含む前記分
割手段であることを特徴とする請求項20記載の装置。 - 【請求項24】 参照スペクトルを提供するために参照ビームを検出する検
出器であって、前記誘導手段は膜厚および屈折率情報を誘導するために前記旋光
性スペクトルおよび前記参照スペクトルを比較するための手段を含んでいること
を特徴とする請求項20記載の装置。 - 【請求項25】 およそ190nmからおよそ830nmまでの範囲の多様
な波長を含む前記放射ビームおよび前記旋光性および参照スペクトルであること
を特徴とする請求項24記載の装置。 - 【請求項26】 前記分割手段が光ビーム分割機を含んでいることを特徴と
する請求項24記載の装置。 - 【請求項27】 前記分割手段がビーム分割機、偏光子をさらに含む前記装
置を含んでいることを特徴とする請求項20記載の装置。 - 【請求項28】 焦点合わせ手段に光学経路にある前記偏光子と分析および
分配配置手段の1部を作ることを特徴とする請求項27記載の装置。 - 【請求項29】 焦点合わせ手段に光学経路にある前記偏光子と収集する手
段から光学経路に分析器を含む前記分配配置および分析手段であることを特徴と
する請求項27記載の装置。 - 【請求項30】 分析器を含む前記分析および分配配置手段であって、さら
に、前記偏光子サンプルビームを作るために広帯域放射のビームを通過する偏光
子であって、焦点合わせ手段によって焦点合わせし、分析および分配配置手段に
よって分析する間に、偏光子および分析器が回転しないことを特徴とする請求項
19記載の装置。 - 【請求項31】 前記焦点合わせ手段および前記収集手段がサンプルビーム
を焦点合わせし、サンプルによって変更された放射を収集する共通測定物を含ん
でいることを特徴とする請求項19記載の装置。 - 【請求項32】 フリップ−イン偏光子および偏光させられるか、またはサ
ンプルビームを提供するための放射源から広帯域放射のビームの経路の中および
外に偏光子を移動するための手段であることを特徴とする請求項19記載の装置
。 - 【請求項33】 前記偏光子は光源から発するビームを偏光させ、サンプル
によって変更され、収集する手段によって収集した放射を分析することをさらに
特徴とする請求項32記載の装置。 - 【請求項34】 サンプルの上へ光源からの放射を焦点合わせする焦点合わ
せ手段で、複屈折の1以上の軸を持っている前記サンプルで、前記軸のどれかに
整列される少なくとも1つの開口を含み、光源と分析および分配配置手段の間の
光学経路にある前記開口である放射源さらに特徴とする請求項19記載の装置。 - 【請求項35】 前記軸のどれかの中心に位置する少なくとも1つの開口で
あることを特徴とする請求項32記載の装置。 - 【請求項36】 前記軸のどれかに整列される少なくとも2つのいずれかを
選ぶための手段であることを特徴とする請求項32記載の装置。 - 【請求項37】 軸のどれかと対応して整列させられるそれぞれの異なった
開口の原因となる前記選び手段のために、2つの異なった開口は、サンプルの複
屈折で軸産出情報に対応したそれらと一緒に連続して整列させられるときに旋光
性スペクトルが行なわれていることを特徴とする請求項36記載の装置。 - 【請求項38】 前記選び手段がそこに少なくとも2 つの開口と一緒にホ
イールを含んでいることを特徴とする請求項37記載の装置。 - 【請求項39】 ホイールが少なくとも2つの開口のそれぞれで偏光子を含
んでいることを特徴とする請求項38記載の装置。 - 【請求項40】 少なくとも2 つの開口のうちの2つが封鎖ブロックで実
質的に円の形を描いていることを特徴とする請求項38記載の装置。 - 【請求項41】 サンプルの上へ光源からの放射を焦点合わせする焦点合わ
せ手段で、複屈折の1以上の軸を持っている前記サンプルで、前記軸はさらに前
記軸を検出するためのサンプルビームの光学経路で直線偏光子を回転させるため
の手段を含んでいる放射源ことを特徴とする請求項38記載の装置。 - 【請求項42】 およそ190nmからおよそ830nmまでの範囲の多様
な波長を含む広帯域放射であることを特徴とする請求項19記載の装置。 - 【請求項43】 前記分析が予め定められ、固定した偏光平面に関してサン
プルによって変更された放射を分析手段であることを特徴とする請求項1記載の
装置。 - 【請求項44】 収集する手段と分析および分配配置する手段の間の光学経
路での段階抑制器であって、前記段階抑制器は分析および分配配置より先にサン
プルから変更され、集められた放射の段階から変化することをさらに特徴とする
請求項19記載の装置。 - 【請求項45】 前記段階抑制器はおよそπ/4で変更および収集の前記段
階を遅らせることを特徴とする請求項44の装置。 - 【請求項46】 前記焦点合わせ手段または前記収集手段はおよそπ/2の
前記焦点合わせ手段および前記収集手段によって反射された放射の段階での全体
の変化を導入する被覆を持つミラーを含んでいることをさらに特徴とする請求項
19記載の装置。 - 【請求項47】 複雑な屈折率およびサンプルの1つ以上の層の厚さ情報得
るための方法であって、前記方法は、 1つ以上の層の上に広帯域放射の偏光させられた第1のサンプルビームを焦点
合わせし、前記ビームは多数の偏光状態を持つ工程と、 前記第1のビームから始める放射とサンプルの1つ以上の層によって変更され
る放射を収集しサンプルによって変更された放射を集める工程と、 旋光性スペクトルを提供するために変更し、集められた放射を分析し、分散配置
する工程と、 1つ以上の層に対する斜め角度の方向で1つ以上の層で放射の偏光させられた
第2のビームを焦点合わせし、前記ビームは多数の偏光状態を持つ工程と、 振幅での偏光状態での変化の測定と1つ以上の層によって変更され、第2のビ
ームから発する放射の段階を得る工程と、および 前記測定および旋光性スペクトルからの1つ以上の層の複雑な屈折率および厚
さの情報を決定する工程とを備える、 複雑な屈折率およびサンプルの1つ以上の層の厚さ情報得るための方法。 - 【請求項48】 前記ひとつ以上の層の同一の領域に実質的に焦点を合わせ
られる放射の第1および第2のビームであることを特徴とする請求項47記載の
方法。 - 【請求項49】 実質的に同時に1つ以上の層に焦点を合わせられる放射の
第1および第2のビームであって、前記収集、分析および得ることは実質的に同
時に実行されることを特徴とする請求項47記載の方法。 - 【請求項50】 前記偏光させられた第1のビームおよび参照ビームに広帯
域放射のビームを分割し、前記焦点合わせがひとつ以上の層の上へ前記第1のビ
ームに焦点を合わせであることをさらに特徴とする請求項47記載の方法。 - 【請求項51】 参照ビーム、参照スペクトルを提供するために参照ビーム
を検出し、前記検出が前記旋光性スペクトルおよび前記参照スペクトルを比較す
ることを含むことをさらに特徴とする請求項50記載の方法。 - 【請求項52】 前記放射ビームを完全によこぎるよりも少ないミラーを位
置された広帯域放射のビームを向けることを含む前記分割であることを特徴とす
る請求項50記載の方法。 - 【請求項53】 サンプルビームへ前記広帯域放射のビームの一部に偏向さ
せ、参照放射ビームを定義する放射の一部に偏向させないことを含む前記分割で
あることを特徴とする請求項50記載の方法。 - 【請求項54】 偏光させられたビームを提供するために広帯域放射のビー
ムを偏光させ、前記焦点合わせはサンプルの上へ焦点を合わせられる多数の偏光
状態のを持っているビームのような前記偏光させられた第1および第2のビーム
を焦点合わせすることをさらに特徴とする請求項47記載の方法。 - 【請求項55】 前記焦点合わせがサンプルの上へ入射の異なった平面に沿
って前記偏光させられたビームが焦点を合わせられることを特徴とする請求項4
7記載の方法。 - 【請求項56】 前記第1および第2の焦点合わせおよび集めは共通測定物
であることを特徴とする請求項47記載の方法。 - 【請求項57】 およそ190nmからおよそ830nmまでの範囲の多様
な波長を含む前記旋光性スペクトルであることを特徴とする請求項47記載の方
法。 - 【請求項58】 前記分析および分配配置が予め定められ、固定した偏光平
面に関してサンプルによって変更された放射を分析することを特徴とする請求項
47記載の方法。 - 【請求項59】 第2のビーム焦点合わせは1つ以上の層で偏光させられた
第2のレーザ光に焦点を合わせ、前記得ることはレーザの波長で1つ以上の層に
よって引き起こされた偏光状態での変化の測定を得、そして、前記旋光性スペク
トルの上に1つ以上の層の屈折率を決定することを特徴とする請求項47記載の
方法。 - 【請求項60】 第2のビーム焦点合わせは1つ以上の層で広帯域放射の偏
光させられた第2のビームに焦点を合わせ、前記得ることは第2のビームのスペ
クトルで1つ以上の層によって引き起こされた偏光状態での変化の測定を得、そ
して、第1および第2のビームの併用スペクトルの上に1つ以上の層の屈折率を
決定することを特徴とする請求項47記載の方法。 - 【請求項61】 およそ190nmからおよそ830nmまでの範囲の多様
な波長を含む前記併用スペクトルであることを特徴とする請求項60記載の方法
。 - 【請求項62】 分析および分配配置より先にサンプルから変更され、集め
られた放射の段階から変化することをさらに特徴とする請求項47記載の方法。 - 【請求項63】 およそπ/4で変更および収集の前記段階を遅らせること
を特徴とする請求項62記載の方法。 - 【請求項64】 複雑な屈折率およびサンプルの1つ以上の層の厚さ情報得
るための方法であって、前記装置は、 1つ以上の層へ広帯域放射の偏光させられた第1のサンプルビームを焦点合わ
せし、前記ビームは多数の偏光状態を持つ手段と 前記第1のビームから始める放射とサンプルの1つ以上の層によって変更され
る放射を収集しサンプルによって変更された放射を集める工程と1つ以上の層に
対する斜め角度の方向で1つ以上の層で放射の偏光させられた第2のサンプルビ
ームを焦点合わせし、前記ビームは多数の偏光状態を持つ手段と、 旋光性スペクトルを提供するために変更し、集められた放射を分析し、分散配置
する手段と、 エリプソメータが振幅での偏光状態での変化の測定と第2のビームから発する
1つ以上の層からの偏向された放射の段階を得る手段と、および エリプソメータの前記測定および旋光性スペクトルからの1つ以上の層の複雑
な屈折率および厚さの情報を誘導する手段である複雑な屈折率およびサンプルの
1つ以上の層の厚さ情報得るための装置。 - 【請求項65】 前記焦点合わせ手段が実質的に前期1つ以上の層の同一の
領域に対する放射の第1および第2のビームを焦点を合わせることを特徴とする
請求項64記載の装置。 - 【請求項66】 前記焦点合わせ手段が前記分析手段が分光計を含んでいる
ことを特徴とする請求項64記載の装置。 - 【請求項67】 実質的に同時に1つ以上の層に放射の焦点を合わせられる
放射の第1および第2のビームを焦点を合わせ、そして、前記収集および分析は
それぞれの機能に対して実質的に同時に実行されることを特徴とする請求項64
記載の方法。 - 【請求項68】 広帯域放射のビームを提供する放射源であって、 前記偏光させられたサンプルビームおよび参照ビームに広帯域放射の前記ビー
ムを分割するための手段であって、前記焦点合わせがサンプルの1つ以上の層の
上へ前記第1のビームに焦点を合わせであるために前記焦点合わせられたビーム
は多数の偏光状態を持つことをさらに特徴とする請求項64記載の装置。 - 【請求項69】 分割手段が偏光させられたサンプルビームおよび偏光させ
られた参照ビームに光源からビームを分割することを特徴とする請求項68記載
の装置。 - 【請求項70】 前記放射ビームを完全によこぎるよりも少ないミラーを位
置されたビームを向けることを含む前記分割手段であることを特徴とする請求項
69記載の装置。 - 【請求項71】 サンプルビームへ光源からビームでの前記放射の一部に偏
向させ、参照放射ビームを定義する放射の一部に偏向させないことを含む前記分
割手段であることを特徴とする請求項69記載の装置。 - 【請求項72】 前記分割手段が光ビーム分割機を含んでいることを特徴と
する請求項24記載の装置。 - 【請求項73】 前記分割手段がビーム分割機、偏光子をさらに含む前記装
置を含んでいることを特徴とする請求項20記載の装置。 - 【請求項74】 焦点合わせ手段に光学経路にある前記偏光子と分析および
分配配置手段の1部を作ることを特徴とする請求項73記載の装置。 - 【請求項75】 焦点合わせ手段に光学経路にある前記偏光子と収集する手
段から光学経路に分析器を含む前記分配配置および分析手段であることを特徴と
する請求項73記載の装置 - 【請求項76】 参照スペクトルを提供するために参照ビームを検出する検
出器であって、前記誘導手段は前記旋光性スペクトルおよび前記参照スペクトル
を比較するための手段を含んでいることを特徴とする請求項64記載の装置。 - 【請求項77】 およそ190nmからおよそ830nmまでの範囲の多様
な波長を含む前記旋光性および参照スペクトルであることを特徴とする請求項7
6記載の装置。 - 【請求項78】 分析器を含む前記分析および分配配置手段であって、さら
に、前記偏光させられた第1のサンプルビームを発生させるために広帯域放射の
ビームを偏光する偏光子であって、第1および第2のビームからの放射はサンプ
ルによって偏向され、収集され、分配配置され、そして、測定されていることを
特徴とする請求項64記載の装置。 - 【請求項79】 前記焦点合わせ手段がサンプルの上へ入射の異なった平面
に沿って前記偏光させられたビームが焦点を合わせられることを特徴とする請求
項64記載の装置。 - 【請求項80】 前記焦点合わせ手段および前記収集手段が前記第1のビー
ムを焦点合わせし、サンプルの表面で1つ以上の層によって変更された放射を収
集する共通測定物を含んでいることを特徴とする請求項64記載の装置。 - 【請求項81】 フリップ−イン偏光子および焦点合わせ手段によって焦点
合わせさせられる第1のサンプルビームを提供するための放射源から広帯域放射
のビームの経路の中および外に偏光子を移動するための手段であることを特徴と
する請求項64記載の装置。 - 【請求項82】 前記偏光子は第1のサンプルビームを供給するために光源
から発するビームを偏光させ、サンプルによって変更され、収集する手段によっ
て収集し、そして、第1のビームから発する放射を分析することを特徴とする請
求項81記載の装置。 - 【請求項83】 およそ190nmからおよそ830nmまでの範囲の多様
な波長を含む広帯域放射であることを特徴とする請求項81記載の装置。 - 【請求項84】 前記分析が予め定められ、固定した偏光平面に関してサン
プルの表面によることと第1のサンプルビームから変更された放射を分析手段で
あることを特徴とする請求項64記載の装置。 - 【請求項85】 前記第2のビームは波長が旋光性スペクトル中にあるレー
ザ光であって、エリプソメータはレーザの波長で1つ以上の層によって引き起こ
された偏光状態での変化の測定を得、そして、前記誘導手段は前記旋光性スペク
トルの上に膜厚および屈折率を誘導する単一の波長のエリプソメータであること
を請求項64記載の方法。 - 【請求項86】 広帯域に波長を持った前記第2のビームであって、エリプ
ソメータは第2のビームのスペクトルで1つ以上の層によって引き起こされた偏
光状態での変化の測定を得、そして、第1および第2のビームの併用スペクトル
の上に1つ以上の層の屈折率を決定する分光エリプソメータであることを特徴と
する請求項47記載の方法。 - 【請求項87】 およそ190nmからおよそ830nmまでの範囲の多様
な波長を含む併用スペクトルであることを特徴とする請求項86記載の装置。 - 【請求項88】 前記焦点合わせ手段または前記収集手段はおよそπ/2の
前記焦点合わせ手段および前記収集手段によって反射された放射の段階での全体
の変化を導入する被覆を持つミラーを含んでいることをさらに特徴とする請求項
19記載の装置。
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