JP2002535097A - ガイドワイヤが閉塞を行うバルーン付きカテーテル - Google Patents
ガイドワイヤが閉塞を行うバルーン付きカテーテルInfo
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Abstract
Description
月1日付で出願された米国特許予備出願第60/118,390号の優先権を主
張するものである。この文献の記載内容の全体が、参考のため、ここに組み込ま
れる。
させるようになっているバルーン付きカテーテルに関するものである。
ている。これら様々な応用としては、患者の体内への流体や医療薬剤や他の材料
の注入や、例えば血管形成術における狭窄血管内での膨張力といったような機械
的力の印加、がある。血管形成術は、バルーン付きカテーテルを使用することに
よって好適に行われる。その場合、治療対象をなす狭窄箇所にカテーテルを配置
した後に、カテーテルの先端に形成されたバルーンを膨らませることにより、そ
れぞれの血管の膨張に必要な機械的力が印加される。
ワイヤを使用することによって、対象部位へと配置される。ガイドワイヤを対象
部位に配置した後に、ガイドワイヤ上をスライドさせることにより、カテーテル
を対象部位へと搬送する。それから、治療が開始される。
内腔と、バルーンに対しての膨張流体供給用の専用内腔と、を有するものとして
構成されてきた。このようにして、デバイスの複雑さを減少させ得るとともに、
デバイスのサイズを縮小することができ、小さな曲がりくねった血管を搬送する
際には、極めて有利である。
テーテルの先端部に配置されたバルーンから膨張用流体を排出するという機能と
の2重の機能を果たすような、内腔が設けられる。2重機能は、ガイドワイヤが
内腔内の所定位置に配置されたときにはガイドワイヤの所定部分と接触すること
によってその所定部分との間にシールを形成するような膨張シールをなす縮径部
を、内腔内に向けることにより得られる。相対的位置関係を変更することによっ
て、膨張シールおよび内腔を通して流体を流通させることができ、バルーンから
の流体の排出を行うことができる。
度が ShoreA 89であるようなポリオレフィン弾性体 Engage 8440(登録商標)と
いったようなソフトな材料から形成することが考えられる。この材料の選択され
たソフトさのために、膨張シールの内径(ID)をガイドワイヤのコーティング
部分の外径(OD)と同一寸法としたにしても、膨張シールを通してのガイドワ
イヤの移動特性を妨害することがなく、しかも同時に、バルーン内への膨張流体
の蓄積を可能としてバルーンの膨張を引き起こす流体密封シールを、維持するこ
とができる。カテーテルの構成においては、ガイドワイヤの構成を考慮すること
ができる。ガイドワイヤは、親水性コーティングされたコイルセグメントを備え
ることができる。親水性コーティングは、使用時に含水したときには湿潤するこ
とができ、ガイドワイヤと内腔内の膨張シールとの間の相互作用を増強する。そ
れは、ガイドワイヤと膨張シールとの相互作用が、ガイドワイヤの親水性コーテ
ィングコイルセグメントにおいて起こることが、想定されているからである。
ルのフレキシブルさや他の特性を最適化し得るように構成することができる。こ
の目的のために、膨張シールは、用途に応じて、バルーンとオーバーラップ関係
でもって配置することも、あるいは、バルーンの先端よりもさらに先端側に配置
することも、できる。
した可視化を可能とするためのマーカーバンドが設けられる。本発明においては
、カテーテルに対しての独自のマーカーバンド取付方法が、使用されている。詳
細には、マーカーバンドは、カテーテルの構造に対して一体的に形成される。こ
の場合、マーカーバンドは、ガイドワイヤの移動を妨害することがなく;一部の
従来技術においてカテーテルの内部にマーカーバンドを取り付けている場合とは
違って、カテーテルの内径を増大させることがなく;さらに、残りの従来技術に
おいてカテーテルの外部に接着剤や収縮材料を使用してマーカーバンドを固定し
ている場合とは違って、カテーテルの外径を増大させることがない。付加的な利
点は、カテーテルをなす材料によってマーカーバンドが完全に取り囲まれていて
一体形成されていることにより、取付が確実になされていることである。
業者には明らかとなるであろう。添付図面においては、同様の部材には、同一符
号が付されている。
(20)は、基端部(24)と埋設可能な先端部(26)とを有した全体的にチ
ューブ状のフレキシブル構造(22)を備えている。軸方向の主内腔(30)が
、基端部(24)から先端部(26)にまでカテーテル(20)の実質的に長さ
全体にわたって延在しており、カテーテル(20)の基端部と先端部との間にわ
たって流体や材料を搬送し得るように機能する。加えて、内腔(30)は、患者
の体内の血管内にカテーテル(20)を案内するために使用されるガイドワイヤ
(後述)を支持するために使用される。カテーテル(20)の基端部(24)に
は、カテーテル(20)の使用時に材料を搬送したりまた生理学的測定を行うた
めの様々なデバイスを連結するための取付部(28)が設けられている。カテー
テル(20)の先端部(26)は、患者の体内への挿入を容易とするためにまた
患者の体内での操作性を向上させるために、端部がテーパー状とされている。先
端部(26)には、膨張可能なバルーン(40)が設けられている。バルーン(
40)は、血管形成術時の膨張機能や、患者の体内の対象部位へのカテーテル(
20)の案内の補助といったような、様々な機能を果たす。
全体的チューブ構造(22)上において周縁部がシールされた押出チューブから
、あるいは、カテーテル(20)の全体的チューブ構造(22)上においてシー
ルされたキャビティ(48)を形成するような他のシート材料(46)から、形
成されている。バルーン(40)の形成材料は、好ましくは、ChronoPrene ある
いは Kraton という商標名で市販されているような、イソプレンまたはその派生
物とされる。軸方向主内腔(30)は、複数の膨張穴すなわちポート(42)を
通して、バルーン(40)のキャビティ(48)に対して流体連通可能に連通し
ている。このため、患者の体外の供給物貯蔵器(図示せず)からの流体を、内腔
(30)を通して搬送し、ポート(42)を通してキャビティ(48)内へと供
給することができ、バルーン(40)を膨張させることができる。バルーン(4
0)の全体よりも先端側の領域において、内腔(30)は、縮径している。つま
り、内腔(30)の内径が、実質的に減少しており、内径がDとされた膨張シー
ル(50)が形成されている。膨張シール(50)は、内腔(30)の残部を長
さ方向に延長させることができる、すなわち、膨張シール(50)は、軸方向長
さが制限されたものとすることができる(図4参照)。図2および図4において
は、バルーン(40)よりも先端側に位置するものとして図示されているけれど
も、膨張シール(50)は、図3に示すように、バルーン(40)内に配置する
こともできる。バルーン(40)が位置している領域内における膨張シール(5
0)の形成は、特に図3に示すようにシールがカテーテルの長さ方向残部に対し
ても連続している場合に、バルーン(40)の領域内におけるカテーテル(20
)に対しての付加的な構造的支持をもたらすといったような利点がある。
2)が設けられる。好ましくは先端部(26)においてバルーン(40)の近傍
に、1つまたは複数の放射線不透明マーカーバンド(32)が設けられる。マー
カーバンド(32)は、使用時のカテーテルの可視化を可能とする。好ましい実
施形態においては、マーカーバンド(32)は、マーカーバンドの『足跡』の形
成を防止し得るよう、全体的チューブ状構造(22)をなす材質によってマーカ
ーバンドを完全に包み込むようにして、カテーテル(20)のボディに対して一
体的に形成される。この場合、マーカーバンドは、全体的チューブ状構造(22
)の外径を増大させることもなく、また、軸方向主内腔(30)の内径を無用を
縮小することもない。この構成を実現するため、マーカーバンド(32)は、図
5に示すように、カテーテル(20)の全体的チューブ状構造(22)を構成す
るために使用されている2つの層であって互いに同じ材料から形成することも互
いに異なる材料から形成することもできる2つの層の間に、介装することができ
る。図5においては、符号(21)が、第1層をなす材料を示しており、符号(
23)が、第2層をなす材料を示しており、符号(25)が、熱収縮チューブ材
料を示している。
いったようなガイドワイヤ(60)を、内部に受領することができる。ガイドワ
イヤ(60)は、コア部材(62)と、このコア部材の先端部回りに巻回する螺
旋状巻回コイル部材(64)と、を備えている。ガイドワイヤ(60)のうちの
、コイル(64)を備えている部分は、ここではコイルセグメント(68)と称
されるものであって、この部分には、ガイドワイヤ(60)の潤滑性を向上させ
ることによって患者の血管を通してのガイドワイヤ(60)の移動を容易とし得
るよう、親水性コーティング(66)が設けられている。このコーティングは、
膨張可能なものである。つまり、流体と接触したときにはその流体を吸収し、コ
ーティングが膨張するようになっている。ガイドワイヤがカテーテル(20)を
傷つけないようにまた患者の組織を傷つけないように、半田ボール(70)また
は他の丸め表面が設けられている。
D)(図2)は、コイルセグメント(68)の外径(O)(図6)と実質的に同
等の寸法であるように構成されており、しかも、内腔(30)内におけるガイド
ワイヤ(60)の軸方向移動を妨害しないような寸法であるように構成されてい
る。この場合、図4に示すように、ガイドワイヤ(60)のコイルセグメント(
68)が膨張シール(50)内に配置され、しかも、バルーン(40)内に流体
が存在していれば、流体密封シールを形成することができる。流体密封シールは
、螺旋状巻回コイル部材(64)の正方向係合のために、および、膨張シール(
50)内において膨張バルーン(40)のための流体を吸収したときに膨張する
親水性コーティング(66)のために、特に有効である。このようにしてコイル
セグメント(68)が膨張シール(50)内に位置しているときには、内腔(3
0)を通して導入された流体は、バルーン(40)のキャビティ(48)内に集
積され、バルーンの膨張を引き起こす。例えば内腔(30)内においてガイドワ
イヤ(60)を軸方向に前進させたりまたは後退させたりすることによって、コ
イルセグメント(68)を膨張シール(50)から移動させることにより、膨張
シール(50)を通して流体を排出できるようになり、バルーン(40)が収縮
する。カテーテル(20)内における放射線不透明マーカーバンド(32)の一
体的形成が上述のような態様のものであることにより、カテーテル(20)の寸
法、および、カテーテル内に形成される内腔(30)の寸法が、マーカーバンド
(32)の形成のために変更されてしまうようなことがなく、しかも、内腔(3
0)内におけるガイドワイヤ(60)の自由移動に対しての妨害性が低減される
。
ことなく膨張シール(50)のシール品質を向上させるよう、膨張シールとして
は、適切な比較的ソフトな材料が選択される。デュロメータによる硬度が Shore
A 89であるようなポリオレフィン弾性体 Engage 8440(登録商標)が、1つの候
補材料である。
ことを意図したものではない。請求範囲によって規定されているような本発明の
精神および範囲を逸脱することなく、上記各実施形態に対して様々な変更を加え
得ることは、当業者には明らかであろう。
す図である。
の先端部を概略的に示す図である。
略的に示す図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 螺旋状巻回コイル部材を備えてなり該螺旋状巻回コイル部材
上に膨張可能コーティングを有しているガイドワイヤを、支持し得るように構成
されたカテーテルであって、 基端部と先端部とこれら基端部および先端部間にわたって延在する軸方向内腔
とを有するとともに前記基端部と前記先端部とが前記軸方向内腔を通して流体連
通可能とされている、全体的チューブ状構造と; 前記先端部に配置されかつ前記軸方向内腔と流体連通可能とされた膨張可能バ
ルーンと; 前記軸方向内腔に形成された縮径部と; を具備してなり、 前記ガイドワイヤの前記螺旋状巻回コイル部材および前記膨張可能コーティン
グと相互作用を起こすことによって前記ガイドワイヤと前記全体的チューブ状構
造との間に流体密封シールをもたらす膨張シールを、前記縮径部が形成している
ことを特徴とするカテーテル。 - 【請求項2】 請求項1記載のカテーテルにおいて、 前記縮径部が、前記バルーン内の領域に配置されていることを特徴とするカテ
ーテル。 - 【請求項3】 請求項1記載のカテーテルにおいて、 前記縮径部が、前記バルーンよりも先端側に配置されていることを特徴とする
カテーテル。 - 【請求項4】 請求項1記載のカテーテルにおいて、 前記縮径部が、前記ガイドワイヤの前記膨張可能コーティングとの相互作用性
を向上させ得るよう、比較的ソフトな材料から形成されていることを特徴とする
カテーテル。 - 【請求項5】 請求項1記載のカテーテルにおいて、 前記チューブ状構造内に、少なくとも1つの放射線不透明マーカーが、一体的
に形成されていることを特徴とするカテーテル。 - 【請求項6】 請求項1記載のカテーテルにおいて、 前記バルーンが、ChronoPrene(登録商標)および Kraton(登録商標)からな
るグループの中から選択された、イソプレンまたはその派生物から形成されてい
ることを特徴とするカテーテル。 - 【請求項7】 ガイドワイヤを支持し得るように構成されたカテーテルであ
って、 基端部と先端部とこれら基端部および先端部間にわたって延在する軸方向内腔
とを有するとともに前記基端部と前記先端部とが前記軸方向内腔を通して流体連
通可能とされている、全体的チューブ状構造と; 該全体的チューブ状構造内に一体的に形成された1つまたは複数のマーカーバ
ンドと; 前記先端部に配置されかつ前記軸方向内腔と流体連通可能とされた膨張可能バ
ルーンと; 前記ガイドワイヤに対してのシールをもたらすことによって前記バルーン内に
流体を保持するための流体密封シールを形成し前記バルーンの膨張を引き起こす
ための、膨張シールと; を具備していることを特徴とするカテーテル。 - 【請求項8】 請求項6記載のカテーテルにおいて、 前記膨張シールが、前記バルーン内の領域に配置されていることを特徴とする
カテーテル。 - 【請求項9】 請求項6記載のカテーテルにおいて、 前記膨張シールが、前記バルーンよりも先端側に配置されていることを特徴と
するカテーテル。 - 【請求項10】 請求項6記載のカテーテルにおいて、 前記膨張シールが、前記ガイドワイヤの螺旋状巻回コイル部材および膨張可能
コーティングと相互作用を起こし得るよう、比較的ソフトな材料から形成されて
いることを特徴とするカテーテル。 - 【請求項11】 請求項6記載のカテーテルにおいて、 前記バルーンが、ChronoPrene(登録商標)および Kraton(登録商標)からな
るグループの中から選択された、イソプレンまたはその派生物から形成されてい
ることを特徴とするカテーテル。
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