JP2002534669A - 光学繊維ジャイロスコープにおける比較的強ノイズの抑制システム - Google Patents
光学繊維ジャイロスコープにおける比較的強ノイズの抑制システムInfo
- Publication number
- JP2002534669A JP2002534669A JP2000592596A JP2000592596A JP2002534669A JP 2002534669 A JP2002534669 A JP 2002534669A JP 2000592596 A JP2000592596 A JP 2000592596A JP 2000592596 A JP2000592596 A JP 2000592596A JP 2002534669 A JP2002534669 A JP 2002534669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- signal
- modulator
- light source
- photodetector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C19/00—Gyroscopes; Turn-sensitive devices using vibrating masses; Turn-sensitive devices without moving masses; Measuring angular rate using gyroscopic effects
- G01C19/58—Turn-sensitive devices without moving masses
- G01C19/64—Gyrometers using the Sagnac effect, i.e. rotation-induced shifts between counter-rotating electromagnetic beams
- G01C19/72—Gyrometers using the Sagnac effect, i.e. rotation-induced shifts between counter-rotating electromagnetic beams with counter-rotating light beams in a passive ring, e.g. fibre laser gyrometers
- G01C19/721—Details
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Gyroscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
システムは光学繊維ジャイロスコープに比較的大きなノイズを抑制する構成を有する。高速強変調器が繊維光源と頂部カプラとの間ジャイロスコープ光路に配設され、フィードバックループに使用する変調信号のサンプルが付与される。光検出器がサンプル信号を受信し、且つ信号を電流・電圧変換するように設けられる。高帯域巾の電圧増器は変換された信号のゲインおよび位相が調整され、制御ループの安定化のような方法で強変調器が駆動され、且つ比較的強いノイズを抑制するように構成される。本システムはある周波数で光の強さを調整し、比較的高いノイズの高周波数成分の抑制を実現するように充分に高く設定され得る。
Description
【０００１】 （発明の技術的背景） 干渉性のある光学繊維ジャイロスコープ（光学繊維ジャイロ）は概して光源と
しての固体状態（半導体）のレーザとして用いられており、０．８３マイクロメ
ータから。１．５５マイクロメータ間の近領域における波長で光を発生する。こ
の種の光源は比較的強いノイズと言われるようなノイズを生じて光学繊維の溝内
に相互作用で広帯域の分光器成分に分散される。比較的強いノイズは光学繊維ジ
ャイロのノイズ出力態様に見られるよう要素に制限が加わる。
しての固体状態（半導体）のレーザとして用いられており、０．８３マイクロメ
ータから。１．５５マイクロメータ間の近領域における波長で光を発生する。こ
の種の光源は比較的強いノイズと言われるようなノイズを生じて光学繊維の溝内
に相互作用で広帯域の分光器成分に分散される。比較的強いノイズは光学繊維ジ
ャイロのノイズ出力態様に見られるよう要素に制限が加わる。
【０００２】 （従来の技術） 従来比較的大の強ノイズを低減する数種の構成がとられている。これらはａ．
開ループノイズの減法、ｂ．バイアス変調フィードバックに用いる閉ループシス
テム、ｃ．光源ポンプ電流フィードバックを用いる閉ループシステムが包有され
る。
開ループノイズの減法、ｂ．バイアス変調フィードバックに用いる閉ループシス
テム、ｃ．光源ポンプ電流フィードバックを用いる閉ループシステムが包有され
る。
【０００３】 後述の図１Ａ、図１Ｂに開示されるが、従来技術では例えば上記ａでは基準溝
を形成する要があり、完全にゲインを安定して得るには実際上制限がある。また
ｂでは比較的大の強ノイズを減少させれば、ジャイロバイアスの安定性並びにジ
ャイロスケールの特徴の直線性の低下を来す。更にｃでは比較的大の強ノイズの
高周波数成分を抑制するとき帯域巾の設定等が煩雑になっている。
を形成する要があり、完全にゲインを安定して得るには実際上制限がある。また
ｂでは比較的大の強ノイズを減少させれば、ジャイロバイアスの安定性並びにジ
ャイロスケールの特徴の直線性の低下を来す。更にｃでは比較的大の強ノイズの
高周波数成分を抑制するとき帯域巾の設定等が煩雑になっている。
【０００４】 （発明の開示） しかして本発明は従来の問題を克服し、光学繊維ジャイロスコープにあって強
ノイズを有効に抑制し得るシステムを提供するにある。
ノイズを有効に抑制し得るシステムを提供するにある。
【０００５】 （発明を実施するための最良の形態） 図１Ａ、図１Ｂには光学繊維ジャイロスコープにおける入力ノイズを低減する
周知の方法のブロックダイアグラムが示される。本発明は特に図１Ｂの構成に図
２の構成を対照させて次善の構成を得る。ここで図１Ｂを参照するにシステム１
００には繊維光源１１０を制御するフィードバックループが開示され、光源１１
０はブロック１５０を介し光学繊維光源のポンプ流を変化させる低域巾（実質的
に１００〜２００ｋＨｚ）のサーボ電子要素１４０を使用している。この方法は
光源の強変化を使用して強ノイズの低周波要素を補完するサーボ回路の動作をさ
せる。一方ポンプ流の変化の周波数上における実際の上限により、この方法は強
いノイズ成分に対する低周波を禁止するように生来構成されている。
周知の方法のブロックダイアグラムが示される。本発明は特に図１Ｂの構成に図
２の構成を対照させて次善の構成を得る。ここで図１Ｂを参照するにシステム１
００には繊維光源１１０を制御するフィードバックループが開示され、光源１１
０はブロック１５０を介し光学繊維光源のポンプ流を変化させる低域巾（実質的
に１００〜２００ｋＨｚ）のサーボ電子要素１４０を使用している。この方法は
光源の強変化を使用して強ノイズの低周波要素を補完するサーボ回路の動作をさ
せる。一方ポンプ流の変化の周波数上における実際の上限により、この方法は強
いノイズ成分に対する低周波を禁止するように生来構成されている。
【０００６】 図２は光学繊維ジャイロスコープ２００のブロックダイアグラムを示しており
、光学繊維ジャイロスコープは本発明による光学強力変化のサーボループ２０１
を含む実施形態を開示する。光学繊維源２１０は典型的には固定状態（半導体）
レーザであり，０．８３マイクロメータ〜１．５５マイクロメータ間で近赤外線
領域の光波長の光を発成する。光源２１０からの光は電子光学的強変調体２１５
によって強変調され、強変調体２１５は例えばチタニウム無拡散ニオーブまたは
陽子をリチュウムニオーブ強変調体に変え得る。従って変調光は強変調体２１５
の出力光の小片を測定する頂部カプラ２２０をサンプルとして使用する。参照番
号１０２（図１の）で示される回路は周知の基本的な光学ジャイロスコープを備
え、本発明のシステム２００で示される一の基本的フレームを提供する目的で開
示される。サンプルされた光は光検出器２３０により供給され、ある電流形態の
光学信号が検出され，検出された電流が電圧に変換される。光検出器２２３０は
光ダイオードおよびインピーダンス変化増幅器が包有される。光検出器２３０か
らの出力信号が高帯域サーボ制御器２４０に与えられ、サーボ制御器２４０には
高速強変調体２１５に負フィードバックが付与されて光検出器の強変動を無動化
し、且つサーボループを安定にする。下記により詳細に開示されるようにサーボ
制御器２４０は実質的に１ＭＨｚの帯域巾を持ち、強ノイズに対する制御により
光の強変調体を制御して充分に高帯域にされ、周知技術によって抑制されること
なく、高周波数成分が含まれる。
、光学繊維ジャイロスコープは本発明による光学強力変化のサーボループ２０１
を含む実施形態を開示する。光学繊維源２１０は典型的には固定状態（半導体）
レーザであり，０．８３マイクロメータ〜１．５５マイクロメータ間で近赤外線
領域の光波長の光を発成する。光源２１０からの光は電子光学的強変調体２１５
によって強変調され、強変調体２１５は例えばチタニウム無拡散ニオーブまたは
陽子をリチュウムニオーブ強変調体に変え得る。従って変調光は強変調体２１５
の出力光の小片を測定する頂部カプラ２２０をサンプルとして使用する。参照番
号１０２（図１の）で示される回路は周知の基本的な光学ジャイロスコープを備
え、本発明のシステム２００で示される一の基本的フレームを提供する目的で開
示される。サンプルされた光は光検出器２３０により供給され、ある電流形態の
光学信号が検出され，検出された電流が電圧に変換される。光検出器２２３０は
光ダイオードおよびインピーダンス変化増幅器が包有される。光検出器２３０か
らの出力信号が高帯域サーボ制御器２４０に与えられ、サーボ制御器２４０には
高速強変調体２１５に負フィードバックが付与されて光検出器の強変動を無動化
し、且つサーボループを安定にする。下記により詳細に開示されるようにサーボ
制御器２４０は実質的に１ＭＨｚの帯域巾を持ち、強ノイズに対する制御により
光の強変調体を制御して充分に高帯域にされ、周知技術によって抑制されること
なく、高周波数成分が含まれる。
【０００７】 システム１００において本発明のサーボループ２０１は好ましくは番号１２５
で示される特定点で回路に接続され、線路２０２にカプラ１０４に接続され且つ
線路に光検出器１０５が接続される。またこれに交互してサーボループ２０１は
システム１００のカプラ１０４と、番号１２６を付した個所に一体化された光学
パッケージ１１２との間に接続される。
で示される特定点で回路に接続され、線路２０２にカプラ１０４に接続され且つ
線路に光検出器１０５が接続される。またこれに交互してサーボループ２０１は
システム１００のカプラ１０４と、番号１２６を付した個所に一体化された光学
パッケージ１１２との間に接続される。
【０００８】 図３は電子部材のダイアグラムであり、本発明による高帯域巾のサーボループ
２０１を制御してサーボ制御器２４０の一実施形態に使用されている。動作にお
いて光検出器２３０で光強度が増大する場合、サーボ制御器２４０は強変調２１
５を介し光を減じるように、強変調器２１５に負フィードバックに付与され、そ
れに相当するよう減少させるべく光検出器２３０での光レベルが生じさせられる
。上記の回路は極めて大のゲインは持たず、信号を供給するように光検出器に強
変動が必要であり、サーボループ回路負フィードバック信号を発生させる。
２０１を制御してサーボ制御器２４０の一実施形態に使用されている。動作にお
いて光検出器２３０で光強度が増大する場合、サーボ制御器２４０は強変調２１
５を介し光を減じるように、強変調器２１５に負フィードバックに付与され、そ
れに相当するよう減少させるべく光検出器２３０での光レベルが生じさせられる
。上記の回路は極めて大のゲインは持たず、信号を供給するように光検出器に強
変動が必要であり、サーボループ回路負フィードバック信号を発生させる。
【０００９】 全サーボループ２０１の開ループのゲインにより光検出器２３０に与えられる
周波数で過剰の光の強変動になる。比較的高い開ループゲインに対し、光検出器
でのノイズの減少が、開ループのゲインの逆に実質的に比例する。付与された周
波数に対し高いノイズ減少を実現するように、開ループのゲインが周波数で高く
なる。変調体１０７の移送作用により少なくとも８００ｋＨｚ、強ノイズの減少
が行われ、少なくとも８００ｋＨｚに対しこれより大の全フィードループの開ル
ープのゲインとなる。バイアス変調周波数（特には２０ｋＨｚ）における顕著な
ノイズの低減且つバイアス変調周波数（復調器の比較的高い感度）の第１の、い
くつかの独特の調和のため開ループゲインが５０以上にされる。
周波数で過剰の光の強変動になる。比較的高い開ループゲインに対し、光検出器
でのノイズの減少が、開ループのゲインの逆に実質的に比例する。付与された周
波数に対し高いノイズ減少を実現するように、開ループのゲインが周波数で高く
なる。変調体１０７の移送作用により少なくとも８００ｋＨｚ、強ノイズの減少
が行われ、少なくとも８００ｋＨｚに対しこれより大の全フィードループの開ル
ープのゲインとなる。バイアス変調周波数（特には２０ｋＨｚ）における顕著な
ノイズの低減且つバイアス変調周波数（復調器の比較的高い感度）の第１の、い
くつかの独特の調和のため開ループゲインが５０以上にされる。
【００１０】 サーボコントローラ２４０の第１の段部（直流増幅器３０１並びに連係するキ
ャパシタＣ１、Ｃ２およびレジスタＲ１、Ｒ２、Ｒ３）はバイアス変調周波数お
よび独特の調和のいずれかで周波数にループゲインを付与する。第１段部のゲイ
ンはバイアス変調周波数より低い周波数に低減され、Ｃ１、Ｒ１およびＲ３によ
り第１に決定される。ゲインはバイアス変調周波数およびＲ１、Ｃ２により第１
の決定を行いピークになる。安定したサーボループによりこの段部のゲインが、
合計の開ループゲイン（回りが２ＭＨｚ）が調和するとき、基本的に一定の周波
数にすることによる。高周波（上記では５００ｋＨｚ）でこの段部のゲインはＲ
１およびＲ２によって第１の状態が得られ、且つ周波数が一定になる。
ャパシタＣ１、Ｃ２およびレジスタＲ１、Ｒ２、Ｒ３）はバイアス変調周波数お
よび独特の調和のいずれかで周波数にループゲインを付与する。第１段部のゲイ
ンはバイアス変調周波数より低い周波数に低減され、Ｃ１、Ｒ１およびＲ３によ
り第１に決定される。ゲインはバイアス変調周波数およびＲ１、Ｃ２により第１
の決定を行いピークになる。安定したサーボループによりこの段部のゲインが、
合計の開ループゲイン（回りが２ＭＨｚ）が調和するとき、基本的に一定の周波
数にすることによる。高周波（上記では５００ｋＨｚ）でこの段部のゲインはＲ
１およびＲ２によって第１の状態が得られ、且つ周波数が一定になる。
【００１１】 サーボコントローラ回路２４０（直流増幅器３０２および連係するキャパシタ
Ｃ３、Ｃ４並びに抵抗Ｒ４、Ｒ５）の第２の段部はまた、バイアス変調周波数お
よび独特の調和のいずれかで周波数のループゲインが付与される。第２の段部の
ゲインはバイアス変調周波数より低い周波数で減少され、Ｃ３、Ｒ４およびＲ５
により第１の状態が決定される。ゲインはバイアス変調周波数の回りでピークに
なり、Ｒ４およびＣ４によって第１の状態が決定される。ピークが安定している
ため、この段部のゲインは合計の開ループゲイン（回りが２ＭＨｚ）が調和する
とき、周波数が一定していない。従ってこの段部の５００ｋＨｚのような高周波
数のゲインはＲ４およびＣ４により第１の状態が判定される。抵抗Ｒ１、Ｒ５お
よびキャパシタＣ１、Ｃ４の値は一定したフィードバックループが維持される間
最高の可能な開ループゲインを得ることになる。
Ｃ３、Ｃ４並びに抵抗Ｒ４、Ｒ５）の第２の段部はまた、バイアス変調周波数お
よび独特の調和のいずれかで周波数のループゲインが付与される。第２の段部の
ゲインはバイアス変調周波数より低い周波数で減少され、Ｃ３、Ｒ４およびＲ５
により第１の状態が決定される。ゲインはバイアス変調周波数の回りでピークに
なり、Ｒ４およびＣ４によって第１の状態が決定される。ピークが安定している
ため、この段部のゲインは合計の開ループゲイン（回りが２ＭＨｚ）が調和する
とき、周波数が一定していない。従ってこの段部の５００ｋＨｚのような高周波
数のゲインはＲ４およびＣ４により第１の状態が判定される。抵抗Ｒ１、Ｒ５お
よびキャパシタＣ１、Ｃ４の値は一定したフィードバックループが維持される間
最高の可能な開ループゲインを得ることになる。
【００１２】 本発明は好適の実施形態の記載に限定されず、本発明の技術的範囲および本発
明の理念の内で種々の設計変更が可能である。
明の理念の内で種々の設計変更が可能である。
【図１Ａ】 図１Ａは周知の光学的繊維ジャイロスコープのブロックダイアグラムである。
【図１Ｂ】 図１Ｂは光学的繊維源の強度を制御する周知のサーボループに使用する形態の
ダイアグラムである。
ダイアグラムである。
【図２】 図２は強変調サーボループを示す本発明による図ダイアグラムである。
【図３】 図３は本発明による高帯域サーボループを制御する電子部材の簡略ダイアグラ
ムである。
ムである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アン，デイツク アメリカ合衆国 アリゾナ州 85308，グ レンデイル，ウエスト デル ラゴ サー クル 5889 Ｆターム(参考） 2F105 BB03 DD02 DE01 DE05 DE12 DE21 DE25 DE30 DF07
Claims (2)
- 【請求項１】 光源から送出される光の変調により強変調光を発生する変調
器と、強変調光を受信し且つサンプルにする信号を付与するように一部をサンプ
ルする頂部カプラと、サンプルした信号を電流として検出し、前記の電流に比例
する電圧を有する検出信号にサンプル信号を変換する光検出器と、検出信号に相
応し、比較的強いノイズを抑制するよう光検出器における光の強変動を除去すべ
く光源から受信する光の強さを変え変調器にエラー信号を発生するサーボ制御論
理とを備えた光源を用いる光学繊維ジャイロスコープにおいて比較的強ノイズを
抑制するシステム。 - 【請求項２】 光源から送出される光の変調により強変調光を発生する変調
器と、強変調光を受信し且つサンプルにする信号を付与するように一部をサンプ
ルする頂部カプラと、サンプルした信号を電流として検出し、前記の電流に比例
する電圧を有する、前記頂部カプラに動作可能に接続された光検出器と、検出信
号に相応し、フィードバックループに光の強変動を除去すべく光源から受信する
光の強さを変え、変調器にエラー信号を発生するように設けられ光検出器と変調
器との間に動作可能に接続されるサーボ制御論理とを備えた光源を用いる光学繊
維ジャイロスコープにおいて光の強変動を減少するフィードバックループ。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US09/223,235 US6204921B1 (en) | 1998-12-30 | 1998-12-30 | System for suppression of relative intensity noise in a fiber optic gyroscope |
| US09/223,235 | 1998-12-30 | ||
| PCT/US1999/026935 WO2000040926A1 (en) | 1998-12-30 | 1999-11-12 | System for suppression of relative intensity noise in a fiber optic gyroscope |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002534669A true JP2002534669A (ja) | 2002-10-15 |
| JP2002534669A5 JP2002534669A5 (ja) | 2007-01-11 |
Family
ID=22835643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000592596A Withdrawn JP2002534669A (ja) | 1998-12-30 | 1999-11-12 | 光学繊維ジャイロスコープにおける比較的強ノイズの抑制システム |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6204921B1 (ja) |
| EP (1) | EP1144950B1 (ja) |
| JP (1) | JP2002534669A (ja) |
| CA (1) | CA2358918A1 (ja) |
| DE (1) | DE69933942T2 (ja) |
| WO (1) | WO2000040926A1 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010210616A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-24 | Honeywell Internatl Inc | 共振器光ファイバ・ジャイロスコープ（ｒｆｏｇ）内の残留強度変調（ｒｉｍ）制御ループ |
| JP2010243493A (ja) * | 2009-04-01 | 2010-10-28 | Honeywell Internatl Inc | 共振器ファイバ光ジャイロスコープ強度変調コントロールのためのシステムと方法 |
| JP2010281819A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Honeywell Internatl Inc | 共振器光ファイバジャイロスコープにおいて変調歪み速度検知誤差を抑制するための方法及び増幅段階 |
| JP2011123058A (ja) * | 2009-12-13 | 2011-06-23 | Honeywell Internatl Inc | 共振器光ファイバジャイロスコープにおけるレーザ位相雑音を低減するシステム及び方法 |
| JP2013096995A (ja) * | 2011-11-02 | 2013-05-20 | Honeywell Internatl Inc | 共振型光ファイバジャイロに存在するエラーを低減するためのシステム及び方法 |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6765678B2 (en) * | 2002-01-08 | 2004-07-20 | Honeywell International Inc. | Relative intensity noise controller with maximum gain at frequencies at or above the bias modulation frequency or with second order feedback for fiber light sources |
| US7072099B2 (en) * | 2002-10-29 | 2006-07-04 | Fitel U.S.A. Corp. | Relative intensity noise (RIN) reduction in fiber-based raman amplifier systems |
| DE10339889B4 (de) * | 2003-08-29 | 2005-12-15 | Litef Gmbh | Verfahren zur Ermittlung/Kompensation von durch die Lichtquelle induzierten Bias-/Random-Walk-Fehlern in faseroptischen Sagnac-Interferometern |
| GB2434885A (en) * | 2006-02-01 | 2007-08-08 | Intense Ltd | Closed loop control of laser output |
| US7855789B2 (en) * | 2007-07-06 | 2010-12-21 | Honeywell International Inc. | RFOG modulation error correction |
| US8009296B2 (en) * | 2009-12-13 | 2011-08-30 | Honeywell International Inc. | Light-phase-noise error reducer |
| US7933020B1 (en) | 2009-12-13 | 2011-04-26 | Honeywell International Inc. | System and method for reducing laser phase noise in a resonator fiber optic gyroscope |
| AU2011227178B2 (en) | 2010-03-17 | 2013-11-07 | Lightlab Imaging, Inc. | Intensity noise reduction methods and apparatus for interferometric sensing and imaging systems |
| US8223341B2 (en) | 2010-05-28 | 2012-07-17 | Honeywell International Inc. | System and method for enhancing signal-to-noise ratio of a resonator fiber optic gyroscope |
| US8213019B2 (en) | 2010-09-07 | 2012-07-03 | Honeywell International Inc. | RFOG with optical heterodyning for optical signal discrimination |
| CN102269590B (zh) * | 2011-05-03 | 2013-04-03 | 北京航空航天大学 | 对光信号中的强度噪声进行抑制的装置和方法 |
| US9121872B2 (en) * | 2011-09-26 | 2015-09-01 | Beijing Aerospace Times Optical-Electronic Technology Co. Ltd. | Electro-optic effect based optical voltage transformer |
| US8923352B2 (en) | 2012-08-10 | 2014-12-30 | Honeywell International Inc. | Laser with transmission and reflection mode feedback control |
| CN102840869B (zh) * | 2012-09-17 | 2015-04-15 | 北京航空航天大学 | 一种光纤陀螺本征频率的测量方法 |
| US8947671B2 (en) | 2013-02-22 | 2015-02-03 | Honeywell International Inc. | Method and system for detecting optical ring resonator resonance frequencies and free spectral range to reduce the number of lasers in a resonator fiber optic gyroscope |
| US9008221B2 (en) | 2013-04-01 | 2015-04-14 | Honeywell International Inc. | Spurious frequency attenuation servo |
| US9001336B1 (en) | 2013-10-07 | 2015-04-07 | Honeywell International Inc. | Methods and apparatus of tracking/locking resonator free spectral range and its application in resonator fiber optic gyroscope |
| CN109580181A (zh) * | 2018-12-10 | 2019-04-05 | 株洲菲斯罗克光电技术有限公司 | 一种光源相对强度噪声测试方法 |
| CN109581701A (zh) * | 2018-12-12 | 2019-04-05 | 北京中创为量子通信技术有限公司 | 一种光强度调制的实时维稳系统及方法 |
| US10794703B1 (en) | 2019-07-02 | 2020-10-06 | Northrop Grumman Systems Corporation | Fiber optic gyroscope control system using sub-tau modulation |
| CN113074711B (zh) * | 2021-03-23 | 2023-01-24 | 安徽华驰动能科技有限公司 | 一种光纤陀螺的噪声谱分析及信噪比优化方法 |
| CN115560742B (zh) * | 2022-12-05 | 2023-03-10 | 中国船舶集团有限公司第七〇七研究所 | 提高光纤陀螺3dB带宽的调制方法 |
| CN115790566B (zh) * | 2023-01-31 | 2023-04-28 | 中国船舶集团有限公司第七〇七研究所 | 一种防止光纤陀螺闭环失效的调节方法及光纤陀螺 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5293545A (en) * | 1992-07-27 | 1994-03-08 | General Instrument Corporation | Optical source with reduced relative intensity noise |
| US5627644A (en) * | 1995-06-07 | 1997-05-06 | Sanders; Glen A. | Kerr effect compensation by optical power balancing in interferometric fiber optic gyroscopes |
| US5761225A (en) * | 1996-05-23 | 1998-06-02 | Litton Systems, Inc. | Optical fiber amplifier eled light source with a relative intensity noise reduction system |
| US5926275A (en) * | 1997-06-19 | 1999-07-20 | Honeywell Inc. | Vibration error reduction servo for a fiber optic gyroscope |
-
1998
- 1998-12-30 US US09/223,235 patent/US6204921B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-11-12 JP JP2000592596A patent/JP2002534669A/ja not_active Withdrawn
- 1999-11-12 DE DE69933942T patent/DE69933942T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-11-12 CA CA002358918A patent/CA2358918A1/en not_active Abandoned
- 1999-11-12 WO PCT/US1999/026935 patent/WO2000040926A1/en active IP Right Grant
- 1999-11-12 EP EP99968851A patent/EP1144950B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010210616A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-24 | Honeywell Internatl Inc | 共振器光ファイバ・ジャイロスコープ（ｒｆｏｇ）内の残留強度変調（ｒｉｍ）制御ループ |
| JP2010243493A (ja) * | 2009-04-01 | 2010-10-28 | Honeywell Internatl Inc | 共振器ファイバ光ジャイロスコープ強度変調コントロールのためのシステムと方法 |
| JP2013019915A (ja) * | 2009-04-01 | 2013-01-31 | Honeywell Internatl Inc | 共振器ファイバ光ジャイロスコープ強度変調コントロールのためのシステムと方法 |
| JP2010281819A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Honeywell Internatl Inc | 共振器光ファイバジャイロスコープにおいて変調歪み速度検知誤差を抑制するための方法及び増幅段階 |
| JP2011123058A (ja) * | 2009-12-13 | 2011-06-23 | Honeywell Internatl Inc | 共振器光ファイバジャイロスコープにおけるレーザ位相雑音を低減するシステム及び方法 |
| JP2013096995A (ja) * | 2011-11-02 | 2013-05-20 | Honeywell Internatl Inc | 共振型光ファイバジャイロに存在するエラーを低減するためのシステム及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69933942D1 (de) | 2006-12-21 |
| DE69933942T2 (de) | 2007-05-24 |
| US6204921B1 (en) | 2001-03-20 |
| CA2358918A1 (en) | 2001-07-13 |
| WO2000040926A1 (en) | 2000-07-13 |
| EP1144950B1 (en) | 2006-11-08 |
| EP1144950A1 (en) | 2001-10-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002534669A (ja) | 光学繊維ジャイロスコープにおける比較的強ノイズの抑制システム | |
| JP2932100B2 (ja) | レーザダイオード制御回路 | |
| US5123024A (en) | Apparatus and method for controlling the light intensity of a laser diode | |
| US4958354A (en) | Apparatus for stabilizing the intensity of light | |
| JP3405046B2 (ja) | レーザ光発生装置 | |
| JP2005202400A (ja) | バイアス制御装置を備えた光変調装置及びこれを用いたバイアス制御方法 | |
| US4101847A (en) | Laser control circuit | |
| US6778570B2 (en) | Laser driving apparatus and method | |
| JP2000261092A (ja) | 周波数安定化光源 | |
| JPH05198878A (ja) | 注入レ−ザ変調方法および装置 | |
| JP2849734B2 (ja) | 光ファイバジャイロ | |
| JPS62151039A (ja) | 光出力安定化方式 | |
| JPS6146994B2 (ja) | ||
| JPS6120383A (ja) | 分布型帰還レ−ザダイオ−ド駆動回路 | |
| JPH067612B2 (ja) | 光出力安定化装置 | |
| JP2864814B2 (ja) | 半導体レーザ装置 | |
| JPS62151040A (ja) | 光出力安定化方式 | |
| JP2852768B2 (ja) | リング共振ジャイロスコープにおける光ビームの周波数を制御する装置 | |
| JPS62162382A (ja) | 高安定化半導体レ−ザ光源 | |
| JP2620776B2 (ja) | レーザ・ダイオードの安定化回路 | |
| JPS63157011A (ja) | 変調器 | |
| JPS58223391A (ja) | ガスレ−ザ装置 | |
| JPS6341236B2 (ja) | ||
| JPH01133384A (ja) | 半導体レーザ駆動装置 | |
| JPS58158986A (ja) | レ−ザダイオ−ド駆動回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061113 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061113 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20090604 |