JPS58223391A - ガスレ−ザ装置 - Google Patents
ガスレ−ザ装置Info
- Publication number
- JPS58223391A JPS58223391A JP10741382A JP10741382A JPS58223391A JP S58223391 A JPS58223391 A JP S58223391A JP 10741382 A JP10741382 A JP 10741382A JP 10741382 A JP10741382 A JP 10741382A JP S58223391 A JPS58223391 A JP S58223391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser light
- laser
- optical fiber
- fiber cable
- external noises
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/10—Controlling the intensity, frequency, phase, polarisation or direction of the emitted radiation, e.g. switching, gating, modulating or demodulating
- H01S3/13—Stabilisation of laser output parameters, e.g. frequency or amplitude
- H01S3/131—Stabilisation of laser output parameters, e.g. frequency or amplitude by controlling the active medium, e.g. by controlling the processes or apparatus for excitation
- H01S3/134—Stabilisation of laser output parameters, e.g. frequency or amplitude by controlling the active medium, e.g. by controlling the processes or apparatus for excitation in gas lasers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガスレーザ装置、特に光出力の安定化を図っ
たガスレーザ装置に関する。
たガスレーザ装置に関する。
従来、ガスレーザ装置では光出力の安定化を図るため、
レーザ出力の一部を検出してそれが一定になるようにレ
ーザ管の放電電流を制御する帰還回路が用いられている
。すなわち、第１図に示すように直流電源１の一つの出
力端をレーザ管９のカソード１０に接続し、他端をトラ
ンジスタ２を通してレーザ管９のアノード１１を接続す
る。そして、レーザ光１２の一部のレーザ光１３を光検
出器６で検出し、抵抗５の両端に現われる出力電圧をシ
ールド線１４を通して基準電源４との差電圧を比較増幅
器３で増幅し、トランジスタ２のベースに供給し、差電
圧がＯになるように制御している。しかし、光検出器６
から比較増幅器３までの距離は通常数メートル程度と長
くなるためシールド線１４を使用しても外来雑音（特に
商用電源雑音）が混入し、比較増幅器３の出力に外来雑
音が混入するため、トランジスタ２によって放電電流が
外来雑音で変調され、レーザ出力１２に外来雑音が現わ
れる。そのため、レーザ出力１２を使用する光学機器に
悪影響を与える。
レーザ出力の一部を検出してそれが一定になるようにレ
ーザ管の放電電流を制御する帰還回路が用いられている
。すなわち、第１図に示すように直流電源１の一つの出
力端をレーザ管９のカソード１０に接続し、他端をトラ
ンジスタ２を通してレーザ管９のアノード１１を接続す
る。そして、レーザ光１２の一部のレーザ光１３を光検
出器６で検出し、抵抗５の両端に現われる出力電圧をシ
ールド線１４を通して基準電源４との差電圧を比較増幅
器３で増幅し、トランジスタ２のベースに供給し、差電
圧がＯになるように制御している。しかし、光検出器６
から比較増幅器３までの距離は通常数メートル程度と長
くなるためシールド線１４を使用しても外来雑音（特に
商用電源雑音）が混入し、比較増幅器３の出力に外来雑
音が混入するため、トランジスタ２によって放電電流が
外来雑音で変調され、レーザ出力１２に外来雑音が現わ
れる。そのため、レーザ出力１２を使用する光学機器に
悪影響を与える。
本発明の目的は、前記欠点を改善し、レーザ出力光を使
用する光学機器に良質の雑音の少ないレーザ出力を提供
できるガスレーザ装置を提供することにある。
用する光学機器に良質の雑音の少ないレーザ出力を提供
できるガスレーザ装置を提供することにある。
本発明は、ガスレーザ管からのレーザ出力光の１部を光
フアイバーケーブルを通して光検出器で検出し、その値
が一定になるように放電電流を制御する帰還回路を具備
し、外来雑音（特に商用電源雑音）を除去することを特
徴とする。
フアイバーケーブルを通して光検出器で検出し、その値
が一定になるように放電電流を制御する帰還回路を具備
し、外来雑音（特に商用電源雑音）を除去することを特
徴とする。
次に第２図に示した実施例について本発明を具体的に説
明する。
明する。
本発明によれば、直流電源１の一つの出力端をレーザ管
９のカソードに接続し、他端をトランジスタ２を通して
レーザ管９のアノード１１に接続すると、レーザ管は放
電し、光共振器７．７′によりレーザ光１２が発振する
。そして、レーザ光１２の一部であるレーザ光１３は光
フアイバーケーブル１５に入射し、光フアイバーケーブ
ル１５を通ったレーザ光１３′は光検出器６で検出され
、抵抗５の両端に光出力電圧が現われる、前記光出力電
圧と基準電源４との差電圧を比較増幅器３で増幅し、ト
ランジスタ２０ペースに供給し、差電圧が０になるよう
に制御する。
９のカソードに接続し、他端をトランジスタ２を通して
レーザ管９のアノード１１に接続すると、レーザ管は放
電し、光共振器７．７′によりレーザ光１２が発振する
。そして、レーザ光１２の一部であるレーザ光１３は光
フアイバーケーブル１５に入射し、光フアイバーケーブ
ル１５を通ったレーザ光１３′は光検出器６で検出され
、抵抗５の両端に光出力電圧が現われる、前記光出力電
圧と基準電源４との差電圧を比較増幅器３で増幅し、ト
ランジスタ２０ペースに供給し、差電圧が０になるよう
に制御する。
一方、レーザ光１２の１部のレーザ光１３は光フアイバ
ーケーブルを通ってレーザ光１３′として光検出器６に
供給できるので、光検出器６は比較増幅器３に直結でき
るため、外来雑音（特に商用電源雑音）は光出力電圧に
は混入しない、また、光フアイバーケーブルに外来光を
入れないようにじゃ光被覆をすれば、レーザ光１３′に
外来光雑音は混入しない。よって比較増幅器３の出力に
は外来雑音は現われず、トランジスタ２によって制御さ
れる放電電流には外来雑音は混入せず、レーザ光１２に
も外来雑音光は現われない。
ーケーブルを通ってレーザ光１３′として光検出器６に
供給できるので、光検出器６は比較増幅器３に直結でき
るため、外来雑音（特に商用電源雑音）は光出力電圧に
は混入しない、また、光フアイバーケーブルに外来光を
入れないようにじゃ光被覆をすれば、レーザ光１３′に
外来光雑音は混入しない。よって比較増幅器３の出力に
は外来雑音は現われず、トランジスタ２によって制御さ
れる放電電流には外来雑音は混入せず、レーザ光１２に
も外来雑音光は現われない。
以上のように、本発明によれば、外来雑音光の無い良質
のレーザ光が得られる、ガスレーザ装置を提供できる。
のレーザ光が得られる、ガスレーザ装置を提供できる。
第１図は従来のガスレーザ装置を示すブロック図、第２
図は本発明のガスレーザ装置を示すブロック図である。 １・・・・・・直流電源、２・・・・・・トランジスタ
、３・・・・・・比較増幅器、４・・・・・・基準電源
、５・・・・・・抵抗、６・・・・・・光検出器、７．
７′・・・・・・光共振器、８・・・・・・ビームスプ
リッタ、９・・・・・・ガスレーザ管、１０・・・・・
・カソード、１１・・・・・・アノード、１２，１３，
１３’・・・・・・レーザ光、１４・・・・・・シール
ド線、１５・・・・・・光フアイバクープル。 ５−
図は本発明のガスレーザ装置を示すブロック図である。 １・・・・・・直流電源、２・・・・・・トランジスタ
、３・・・・・・比較増幅器、４・・・・・・基準電源
、５・・・・・・抵抗、６・・・・・・光検出器、７．
７′・・・・・・光共振器、８・・・・・・ビームスプ
リッタ、９・・・・・・ガスレーザ管、１０・・・・・
・カソード、１１・・・・・・アノード、１２，１３，
１３’・・・・・・レーザ光、１４・・・・・・シール
ド線、１５・・・・・・光フアイバクープル。 ５−
Claims (1)
- ガスレーザ管からのレーザ光の一部を光フアイバーケー
ブルを通して検出し、その値が一定になるように放Ｎ電
流を制御する帰還回路を具備することを特徴とするガス
レーザ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10741382A JPS58223391A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | ガスレ−ザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10741382A JPS58223391A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | ガスレ−ザ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58223391A true JPS58223391A (ja) | 1983-12-24 |
Family
ID=14458514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10741382A Pending JPS58223391A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | ガスレ−ザ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58223391A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6231184A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レ−ザ加工装置 |
| JPS62211976A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-17 | Tsutomu Takahashi | レ−ザ装置 |
-
1982
- 1982-06-22 JP JP10741382A patent/JPS58223391A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6231184A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レ−ザ加工装置 |
| JPS62211976A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-17 | Tsutomu Takahashi | レ−ザ装置 |
| JPH051987B2 (ja) * | 1986-03-12 | 1993-01-11 | Tsutomu Takahashi |
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