JP2002532946A - 無線通信システム同期を行う方法および装置 - Google Patents
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Abstract
Description
信システムで基地局を同期化する新規で、改良された方法および装置に関するも
のである。
る通信を容易にするいくつかの技術の中のほんの1つだけである。時間分割多元
接続(TDMA)、周波数分割多元接続(FDMA)および振幅圧伸単側波帯(
ACSSB)のようなAM変調方式のような他の技術は公知であるけれども、C
DMAはこれらの他の変調技術よりも顕著な長所を有する。多元接続通信システ
ムのCDMA技術の使用は、その両方が本発明の譲受人に譲渡され、参照して組
み込まれる名称が「衛星あるいは地上中継器を使用するスペクトル拡散多元接続
通信システム」である米国特許第4,901,307号および名称が「CDMA
セルラ電話システムの信号波形を発生するシステムおよび方法」である米国特許
第5,103,459号に開示されている。CDMA移動通信を行う方法は、こ
こでIS‐95と呼ばれる名称が「デュアルモード広域スペクトル拡散セルラシ
ステムのための移動局‐基地局の適合性規格」であるTIA/EIA/IS‐9
5‐Aで米国電気通信工業会によって米国で標準化された。
号分割多元接続(CDMA)スペクトル拡散通信信号を使用して衛星中継器ある
いは地上基地局(セル基地局あるいはセルサイトとしても知られている)を通し
て通信する多元接続技術が開示されている。CDMA通信を使用することによっ
て、周波数スペクトルは複数回再使用できるので、システムユーザ容量の増加を
可能にする。CDMA技術の使用は、他の多元接続技術を使用して得ることがで
きるより非常に高いスペクトル効率を生じる。
以上の基地局から余分に供給されるデータを同時に復調する方法は、本発明の譲
受人に譲渡され、ここに参照して組み込まれる名称が「CDMAセルラ通信シス
テムのダイバシティ受信機」である米国特許第5,109,390号(’390
特許)に開示されている。’390特許では、別々に復調された信号は、任意の
1つの経路によって復調されあるいは任意の1つの基地局からのデータよりも高
い信頼性を有する送信データの推定を行うように結合される。
ンドオフに分類できる。ハードハンドオフでは、移動局が発信基地局を離れ、着
信基地局に入る場合、移動局は、発信基地局との移動局の通信リンクを断ち、そ
の後着信基地局との新しい通信リンクを確立する。ソフトハンドオフでは、移動
局は、着信基地局との移動局の通信リンクを断つ前に着信基地局との通信リンク
を終了する。したがって、ソフトハンドオフでは、移動局は、若干の時間、発信
基地局および着信基地局の両方と余分に通信する。
に少ない。さらに、移動局が基地局のカバレッジ境界の近くに移動する場合、移
動局は、環境上のわずかな変化に応じて反復ハンドオフ要求を行ってもよい。ピ
ンポンと呼ばれるこの問題はソフトハンドオフによっても大いに減らされる。ソ
フトハンドオフを実行する典型的な処理は、本発明の譲受人に譲渡され、ここに
参照して組み込まれる名称が「CDMAセルラ電話システムでソフトハンドオフ
通信を行う方法およびシステム」である米国特許第5,101,501号に詳述
される。
して組み込まれる名称が「CDMAセルラ通信システムの移動局援用ソフトハン
ドオフ」である米国特許第5,267,261号に開示されている。’261特
許のシステムでは、ソフトハンドオフ処理は、各基地局によって送信された「パ
イロット」信号の強度を移動局で測定することによって改良される。これらのパ
イロット強度測定は、実行可能な基地局ハンドオフ候補の表示を容易にすること
によってソフトハンドオフ処理の援助のためのものである。
、目下移動局と通信している基地局を含む。候補セットと呼ばれる第2の組は、
その信号が移動局に使用されているのに十分な強度の信号であると決定されるが
、目下使用されていない基地局を含む。基地局の測定パイロットエネルギーが所
定の閾値TADDを超える場合、基地局は候補セットに追加される。第3のセッ
トは、移動局の近くにある(さらにアクティブセットあるいは候補セットに含め
られない)基地局のセットである。さらに、第4のセットは、全ての他の基地局
からなる残りのセットである。
N)シーケンスの位相オフセットが特徴である。移動局が候補基地局からのパイ
ロット信号の強度を決定するように探索する場合、移動局は、フィルタリングさ
れた受信信号がPNオフセット仮説のセットに相関される相関演算を実行する。
本発明の譲受人に譲渡され、ここに参照して組み込まれる名称が「CDMA通信
システムの探索捕捉を実行する方法および装置」である米国特許第5,644,
591号に詳述される。
の未知のシフトを生じる。この探索処理は、PN符号の未知のシフトを決定する
ことを試行する。これを行うために、移動局は、移動局のサーチャのPN符号発
生器の出力を時間シフトする。探索シフトの範囲は探索ウィンドウと呼ばれる。
探索ウィンドウはPNシフト仮説の周りに中心がある。基地局は、基地局パイロ
ットのPNオフセットを示すメッセージを物理的に接近して移動局に送信する。
移動局は、PNオフセット仮説の周りの移動局の探索ウィンドウの中心にある。
度、およびマルチパス到着の予想遅延広がりを含むいくつかの要因によって決ま
る。CDMA規格(IS‐95)は3つの探索ウィンドウパラメータを規定する
。アクティブセットおよび候補セットの両方のパイロットの探索は、探索ウィン
ドウ「A」によって決められる。隣接セットパイロットは、ウィンドウ「N」を
くまなく探索され、残りのセットパイロットはウィンドウ「R」をくまなく探索
される。サーチャウィンドウサイズは、下記の表1に与えられる。ここでチップ
は1/1.2288MHzである。
いている確率との間のトレードオフである。
N仮説を特定するメッセージを移動局に送信する。例えば、発信基地局は、移動
局自体のPNオフセットより早くパイロットの128のPNチップを探索するよ
うに移動局に命令してもよい。移動局は、応答して、出力チップサイクルで前以
て移動局のサーチャの復調器に128のチップを設定し、特定のオフセットの周
りに中心がある探索ウィンドウを使用してパイロットを探索する。一旦移動局が
ハンドオフを実行するのに役立つリソースを決定するためにPN仮説を探索する
ように命令されると、着信基地局パイロットのPNオフセットが命令されたオフ
セットに時間が非常に接近していることが重要である。必要な探索を完了する際
の遅延が中止通話を生じ得るために、探索する速度は、基地局境界近くできわめ
て重要である。
ショニング衛星(GPS)受信機を備えることによって得られる。しかしながら
、基地局はGPS信号を受信できなくてもよい場合がある。例えば、地下鉄およ
びトンネル内では、GPS信号は、基地局あるいはマイクロ基地局のタイミング
同期のために地下鉄およびトンネルでの使用を禁止するまで減衰される。さらに
、危険なサービスの操作のためのGPS信号の依存性を妨害する国家的な議題が
ある。
イミングを得ることができ、基地局の一部が集中タイミング信号を受信できない
これらの環境でタイミング同期を行う方法およびシステムを示している。この状
況は、本発明の譲受人に譲渡され、ここに参照して組み込まれ、1997年9月
19日に出願され、名称が「CDMA通信システムの移動局援用タイミング同期
」である同時係属米国特許第08/933,888号(’888出願)で扱われ
る。さらに、本発明は、基地局が集中タイミング信号に全然よらないタイミング
同期を行う方法およびシステムを示している。
ソフトハンドオフ領域の移動局から送信され、この移動局によって受信されたメ
ッセージによって基準基地局との同期を得る。まず第一に、移動局と基準基地局
との間の往復遅延は基準基地局によって測定される。次に、スレーブ基地局は、
逆方向リンク信号と呼ばれる移動局によって送信された信号を得るまで、探索す
る。逆方向リンク信号の捕捉に応じて、スレーブ基地局は、移動局が順方向リン
ク信号と呼ばれる移動局の信号を得ることができるようにスレーブ基地局のタイ
ミングを調整する。スレーブ基地局のタイミングエラーが深刻でない場合、この
工程は不必要であり得る。
動局に移動する信号を処理する時間量とスレーブ基地局から移動局に移動する信
号を処理する時間量との差を測定し、報告する。必要な最後の測定は、スレーブ
基地局が移動局から逆方向リンク信号を受信する時間と信号を移動局に送信した
時間との時間差のスレーブ基地局による測定である。
され、スレーブ基地局タイミング調整はそれに従って実行される。前述した測定
の全てはIS‐95のCDMA通信システムの通常の動作中実行されることに注
目すべきである。
法および装置である。本発明は、無線通信システムが外部基準なしに同期化され
たままにする方法を示す。名称が「CDMA通信システムの移動局援用タイミン
グ同期」である出願08/933,888号に開示された1つの方法は、基地局
対の相対タイミングを決定するためにハンドオフで移動局のメッセージ通信を使
用することにある。測定されたタイミングエラーを与えられると、基地局のタイ
ミングはネットワーク同期を保持するように調整される。
場合、他の方法を使用しなければならない。1つの方法は、基地局間のタイミン
グの直接測定を行うことを含む。これは2つの方法の1つで行われる。基地局は
、順方向リンク信号を他の基地局から受信する短い間隔全セクタでの基地局の送
信を中断してもよい。他の基地局位置の情報を与えると、全ての他の基地局に対
する時間エラーを得ることができる。それとは別に、基地局は、移動局送信帯域
で高電力で短い信号を送信する。この信号の到着時間は、取り囲む基地局によっ
て測定され、基地局対間の時間エラーが計算される。
ワークの全ての他の基地局から十分隔離されてもよい。この場合、固定ダミー局
は、ネットワークの隔離セルと他のセルとの間のハンドオフ領域のある場所に置
かれている。固定ダミー局は、基地局のコマンドで基地局パイロットの測定を実
行し、タイミング情報を報告するかあるいは基地局によって測定される特定の時
間にバースト伝送を送信するかのいずれかである。
ッセージ通信は同期を実行するために使用できない。これは、非常にわずかなト
ラフィックがある場合、あるいは移動局が一般に静止している場合に可能性があ
る。本発明の第1の典型的な実施形態では、基地局は、隣接基地局あるいは隣接
基地局のセットから順方向リンク送信を受信する。基地局は、必要なタイミング
情報を他の基地局から受信された信号から抽出する。
号の受信を可能にするために基地局の順方向リンク送信を禁止しなければならな
い。図1を参照すると、基地局104は、基地局104のタイミングを基地局1
00のタイミングと同期化するために順方向リンク信号を基地局100から受信
するように構成される。基地局104が複数のセクタ(図示せず)を有する場合
、好ましくは、全セクタは、アンテナのバックローブは基地局100からの送信
の信号レベルを超えるために、順方向リンク送信を同時に中止する。順方向リン
ク信号を基地局100から受信することは、基地局104に基地局100から順
方向リンク信号を受信するために順方向リンク受信機サブシステム150を有す
ることを要求する。
カバーするように設計されるために、基地局が他の基地局から信号を受信できる
ことは必ずしも正確でない。しかしながら、大部分の配置では、基地局がほぼ同
じ半径を有するおおよそ円形(あるいは六角形)カバレッジ領域を有する場合、
基地局間の距離はカバレッジ半径の約2倍である。COST‐231伝搬モデル
では、パス損失は、距離の倍増で約10あるいは11dBだけ増加し、基地局ア
ンテナの高度は20〜60mの範囲にあると仮定する。これは、容易に下記によ
ってオフセットされる経路損失の比較的わずかな増加である。
しているために、妥当な長いPN統合が可能である(必要である場合)。
時に禁止することも必要である。例えば、一対の基地局がこれらの基地局間の明
瞭な見通し(LOS)経路を有する場合があり得るが、全ての他の隣接基地局は
目に見えない。この場合、この対の1つが基地局の送信をブランキングする場合
、この対の1つは、この基地局信号は他方隣接基地局のより弱い信号をマスクす
るので、この対の他方の基地局からの信号だけを受信できる。この対の他方の基
地局はこの基地局の送信をブランキングする場合、同じ結果が生じる。この結果
は、2つの基地局が隔離され、ネットワークの残りに対する2つの基地局のタイ
ミングを決定できないことである。両方の基地局が同時にブランキングする場合
、ネットワークの残りとの接続だけが可能である。同じ種類の問題は、所定の未
使用の特定のパターンが使用されない限り、ネットワークから有効的に分離され
るより多くの基地局の集合体で生じる。
を避けるために、所与の固定間隔でランダムにブランキングする簡単な方式が使
用される。所定の時間間隔で、各基地局は、基地局の送信をブランキングするか
否かをランダム化方法で決定する。典型的な実施形態では、ブランキングするこ
とをランダムに決定する確率は50%に設定される。このように、このシステム
の基地局の約50%は2、3分毎にオフである。このように、各基地局は最終的
には各基地局の隣接する基地局を調べさせる。
ら取り除くことができ、セル間のタイミング差が決定できる。タイミングエラー
は、多分予め確立された基地局階層に基づいて、集中プロセッサを使用するかあ
るいは個別基地局において処理するかのいずれかで基地局タイミングを調整する
ために使用できる。
クに影響を及ぼす。この影響を最少にするために、ブランキング時間は短くすべ
きである。順方向リンク信号が消える場合、ブランク基地局のカバレッジ領域の
アクティブ移動局は、約1dB/ミリ秒だけアクティブ移動局の送信電力を増加
させる。ブランキングが5m秒だけである場合、回復時間は約6m秒であり、大
部分の移動局は単一フレームを消失するだけである。ブランキングが10m秒に
延びる場合、2つ以上のフレームは消失される可能性がある。しかしながら、2
分毎の2つの連続フレームの消失は、0.03%のフレームエラー率(FER)
増加だけである。これは1%あるいはそれ以上の典型的な操作FERに対して重
要でない。
送信される。移動局(図示せず)から基地局100および104に送信される逆
方向リンク信号は第2の周波数で送信される。典型的な実施形態では、順方向リ
ンク信号および逆方向リンク信号は符号分割多元接続(CDMA)信号である。
全二重CDMA信号を送信する典型的な実施形態は、本発明の譲受人に譲渡され
、ここで参照して取り入れられる名称が「衛星中継器あるいは地上中継器を使用
するスペクトル拡散多元接続通信システム」である米国特許第4,901,30
7号に詳述される。
タは、順方向リンク変調器106に供給される。典型的な実施形態では、順方向
リンク変調器106は、前述の米国特許第5,103,459号に詳述されるよ
うな符号分割多元接続変調器である。符号分割多元接続信号は、アンテナ110
を通して送信するための順方向リンク信号をアップコンバートし、フィルタリン
グし、増幅する順方向リンク送信機(FL TMTR)108に供給される。
ク受信機(RL RCVR)114に供給される。受信機114は、受信逆リン
ク信号をダウンコンバートし、フィルタリングし、増幅し、受信信号を逆方向リ
ンク復調器112に供給する。CDMA信号を復調する典型的な実施形態は、本
発明の譲受人に譲渡され、ここで参照して取り入れられる名称が「スペクトル拡
散多元接続通信システムのためのセルサイト復調器アーキテクチャ」である米国
特許第5,654,979号に記載されている。
地局104は、基地局100によって送信される順方向リンク信号を受信できる
。基地局104では、パイロットシンボルおよび順方向リンクトラフィックデー
タは、順方向リンク変調器122に供給される。典型的な実施形態では、順方向
リンク変調器122は、前述の米国特許第5,103,459号に詳述されるよ
うな符号分割多元接続変調器である。次に、符号分割多元接続信号は、順方向リ
ンク信号をアップコンバートし、フィルタリングし、増幅し、アンテナ118を
通して送信するためにスイッチ128を通して信号を供給する順方向リンク送信
機(FL TMTR)120に供給される。
(RL RCVR)130に供給される。受信機130は、逆方向リンク周波数
帯域に従って受信逆方向リンク信号をダウンコンバートし、フィルタリングし、
増幅し、受信信号を逆方向リンク(RL)復調器132に供給する。逆方向リン
クCDMA信号を復調する方法および装置の典型的な実施形態は、前述された米
国特許第5,654,979号に詳述されている。
きる。基地局104がタイミング同期動作を実行するように準備されている場合
、スイッチ128は、順方向リンク送信機120からアンテナ118に送信する
ためのデータを供給する代わりに、アンテナ118によって受信された信号が順
方向リンク受信機サブシステム150に供給されるように切り換える。順方向リ
ンク受信機(FL RCVR)134は、順方向リンク周波数帯域に従って受
信逆方向リンク信号をダウンコンバートし、フィルタリングし、増幅し、受信信
号を順方向リンク(FL)復調器136に供給する。典型的な実施形態では、受
信された信号は、捕捉を容易にするように供給され、トラフィックチャネルのコ
ヒーレント復調のために供給されたパイロットシンボルを含む。順方向リンクパ
イロット信号を得るための典型的な実施形態は、本発明の譲受人に譲渡され、こ
こで参照して取り入れられる名称が「CDMA通信システムの探索捕捉を実行す
る方法および装置」である米国特許第5,644,591号に詳述される。
8に供給される。タイミング調整要素138は、順方向リンク変調器122に供
給され、そのタイミングを調整し、基地局100および104間の同期を行うタ
イミング補正率を決定する。
の移動受信機サブシステム150は、PN発生器206によって発生された擬似
雑音信号を基地局100から受信された順方向リンク信号と整列させるように試
みる。典型的な実施形態では、PN発生器206は、パイロット信号を拡散し、
逆拡散するためのPN符号シーケンスを発生する線形フィードバックシフトレジ
スタによってPN信号PN1およびPNQを発生する。したがって、受信パイロ
ット信号を逆拡散するために使用される符号と受信パイロット信号のPN拡散符
号との間の同期を得る動作は、PN発生器206内の線形フィードバックシフト
レジスタの時間オフセットを決定することを含む。
。受信機134は、この信号をダウンコンバートし、フィルタリングし、増幅し
、この信号を任意のバッファ200に供給する。バッファ200は、受信サンプ
ルを逆拡散要素202および204に供給する。逆拡散要素202および204
は、受信信号をPN発生器206によって発生されるPN符号と乗算する。PN
符号の特性のようなランダム雑音により、PN符号および受信信号の積は、本来
は同期点にあることを除いてゼロにすべきである。
る。サーチャコントローラ218は、基地局からの順方向リンクパイロット信号
を探索するウィンドウを決定する。典型的な実施形態では、各基地局は、基地局
の隣接基地局からの所定のPNオフセットである。典型的な実施形態では、基地
局104は、基地局の順方向リンクパイロット信号と基地局100からの順方向
リンクパイロット信号との間の所定のPNオフセット(PNRELATIVE)
を知る。さらに、基地局104は、基地局100と基地局104(R)との間の
距離を知る。したがって、典型的な実施形態では、サーチャコントローラ218
は、基地局のパイロット探索の中心を下記の式に従って決定されるPNシーケン
ス(PNcenter)に置く。
) ここで、PN104は、基地局104のPNオフセットであり、cは光速である
。基地局100および104が同期化された場合、パイロット信号が検出される
位置にパイロット探索ウィンドウの中心を置くことによって、探索ウィンドウの
中心からの偏差は基地局100および104間のタイミングエラーに等しい。
クパイロット信号オフセットは、サーチャコントローラ218に供給される。サ
ーチャコントローラ218は、PN発生器を進めたりあるいは遅らせたりし、基
地局100および基地局104の拡散符号間の所定の位相オフセットを補償する
。さらに、サーチャコントローラ218は、基地局100から基地局104に移
動する信号の伝搬を補償する。PN発生器206の時間シフトは、PN発生器2
06内の線形シフトレジスタのタップをバンクロードすることあるいはシフトP
Nシーケンスを供給するように出力をマスクすることもしくは当該技術分野で公
知であるようなこれらの2つの方法の組合せによって実行できる。基地局100
のパイロットに対する探索を実行するこの初期位相情報は、サーチャコントロー
ラ218からPN発生器206に供給される。
よって変調されるので、PN発生器206は、I変調成分に対してPNシーケン
スおよびQ変調成分に対して別個のシーケンスを逆拡散要素202および204
に供給する。逆拡散要素202および204は、PNシーケンスをこの要素の対
応する変調成分と乗算し、2つの出力成分積をコヒーレント累算器208および
210に供給する。
加算する。コヒーレント累算器208および210は、サーチャコントローラ2
18からの信号に応じて加算期間をリセットし、ラッチし、セットする。この積
の和は、加算器208および210から二乗手段214に供給される。二乗手段
214は、和の各々を二乗し、この二乗数値を一緒に加算する。
される。非コヒーレント結合器214は、二乗手段212の出力からエネルギー
値を決定する。非コヒーレント累算器214は、基地局送信クロックと移動局受
信クロックとの周波数不一致の影響に逆らうのに役立ち、フェージング環境の検
出統計値を助ける。非コヒーレント累算器214はエネルギー信号を比較器21
6に供給する。比較器216は、エネルギー値とサーチャコントローラ218に
よって供給される所定の閾値とを比較する。そして、各比較の結果はサーチャコ
ントローラ218にフィードバックされる。サーチャコントローラ218にフィ
ードバックされる結果はこの測定値を生じた相関のエネルギーおよびPNオフセ
ットの両方を含む。
相をタイミング調整要素138に出力する。タイミング調整要素138は、PN
オフセットを順方向リンク変調器106からのタイミング信号に従って発生され
た仮想PN位相オフセット、既知の伝搬遅延および基地局100および104の
PNシーケンス間の所定の位相オフセットと比較する。タイミングエラー信号は
、タイミング調整要素138から順方向リンク変調器122に供給される。応答
中順方向リンク変調器122は、その順方向リンク拡散信号を発生するためにそ
のタイミング信号を調整する。
に示されている他の実施形態では、地上無線アクセスITU‐R RTTの候補
サブミッションは、各基地局が別個のPNシーケンス発生器(直交ゴールドコー
ド発生器と呼ばれる)を使用するPN拡散の方法を示している。初期の捕捉およ
びハンドオフを容易にするために、移動局が次には捕捉時間を減少させ、ハンド
オフ中の中止通話の確率を減少させる減少された探索推測ウィンドウを探索でき
るように基地局のPNシーケンス時間を整列させることが望ましい。
からのタイミング信号は、サーチャコントローラ218に供給される。サーチャ
コントローラ218は、基地局100から基地局104までの既知の伝搬経路遅
延に従ってこのタイミング信号を補償する。これは、PN発生器206を初期化
するために使用される位相基準を提供する。PN発生器206は、このタイミン
グオフセットに従ってバンクロードできる。異なる拡散機能に基づいてシステム
を同期化させることと単一拡散機能のオフセットの異なる拡散機能ベースとの主
要差異は、異なる拡散機能のこれらのシステムベースが2つの拡散機能の既知位
相に対する時間である受信拡散機能から時間基準を抽出する付加工程を必要とす
ることである。
周波数で基地局から短いプローブを周期的に送信することにある。通常、基地局
の近くのCDMA移動局送信は非常に低い電力にあるが、これらの短い送信は、
隣接基地局に到着するのに十分な電力での送信である。基地局が逆リンク周波数
帯域で送信する時間間隔では、基地局の逆方向リンク受信機は、基地局のカバレ
ッジ領域の移動局からの逆方向リンク信号を復調することができない。さらに、
他の近くの基地局は、基地局からの逆方向リンク送信によって悪影響を及ぼされ
るかもしれなく、フレーム消去が結果として生じる。基地局ブランキングのよう
に、これは、たまに生じるので、全システム性能はほんの少しだけ影響を及ぼさ
れる。
ミングプローブを探索するかを知る。同期が必要である基地局は、基地局のプロ
ーブの測定が隣接する基地局によって実行されるべきであることを要求する。次
に、基地局タイミングを示すデータは、タイミングエラー値のセットを発生する
ように基地局間の既知の距離と併用される。前述の方法のように、次に、タイミ
ングエラー値は、ネットワークのいろいろの基地局のタイミングを調整するため
に使用される。
めのリンクバジェットは、より大きな距離による付加経路損失を克服するのに十
分でなければならない。経路損失の同じ10あるいは11dBの増加は予想され
るべきであり、前述の同じ緩和係数はこの方式に適用する。基地局がその送信機
のために標準移動局電力増幅器(〜200mW)を使用すると仮定するならば、
基地局ブランキング方式は、基地局パイロットが基地局HPAの10〜20%で
通常送信される、すなわちパイロットが約1〜4Wで送信されることが与えられ
るとすると、より大きなリンクマージンを有する。しかしながら、前述の係数は
、電力増幅器サイズのよりも非常に大きいので、大部分のネットワークに関して
、どちらかの技術は同様に適切に適用する。
ングを同期化する第2の典型的な実施形態を示している。前述のように、順方向
リンク信号は、第1の周波数帯域で送信され、逆方向リンク信号は第2の周波数
帯域で送信される。典型的な実施形態では、順方向リンク信号および逆方向リン
ク信号は符号分割多元接続(CDMA)信号である。
ンスを探索するかを知る。この情報を基地局300に供給する1つの方法は、基
地局304が基地局300および基地局304の両方と通信している基地局コン
トローラ(図示せず)にリクエストメッセージを送信することにある。基地局3
04からのリクエストメッセージに応じて、基地局コントローラは、プローブが
基地局304によって送信され、このメッセージを基地局300に供給されるべ
きである時間を示すプローブスケジュールメッセージを発生する。基地局300
でプローブを受信するための予定の時間と基地局300が基地局304からプロ
ーブを受信する時間との差は、基地局304のタイミングクロックが正しいと仮
定すると基地局300の時間エラーである。
04は、逆方向リンク信号を同時に禁止している間逆方向リンク周波数帯域でメ
ッセージを送信する機能を含んでいる。基地局304では、パイロットシンボル
および順方向リンクトラフィックデータは、順方向リンク変調器322に供給さ
れる。典型的な実施形態では、順方向リンク変調器322は、米国特許第5,1
03,459号に詳述されるような符号分割多元接続変調器である。次に、符号
分割多元接続信号は、アンテナ318を通して送信するための順方向リンク信号
をアップコンバートし、フィルタリングし、増幅する順方向リンク送信機(FL
TMTR)320に供給される。
逆方向リンク受信機(RL RCVR)330に供給される。受信機330は、
受信逆方向リンク信号を逆方向リンク周波数帯域に従ってダウンコンバートし、
フィルタリングし、増幅し、受信信号を逆方向リンク(RL)復調器232に供
給する。CDMA信号を復調する方法および装置の典型的な実施形態は前述の米
国特許第5,654,979号に記載されている。
ができている場合、スイッチ324は、アンテナ326上で受信されたデータを
受信機330に供給する代わりに、送信するためのデータは、スイッチ324に
よって逆方向リンク送信機(RL TMTR)325からアンテナ326に供給
されるように切り替える。スイッチ324の切り替えによって、逆方向リンク周
波数で送信されたタイミングメッセージは、逆方向リンク受信機330によって
受信されることを防止する。これによって、逆方向リンク上の基地局304から
送信される信号は基地局304の受信機ハードウェアを損傷することを防止する
。
メッセージ発生器337およびスイッチ324に出力する。スイッチ324は、
タイミング要素350からのトリガ信号に応じて切り替える。タイミング要素3
50からの切り替え信号に応じて、メッセージ発生器(MSG GEN)337
は、逆方向リンク送信機(RL TMTR)352に供給される所定のシンボル
シーケンスを発生する。逆方向リンク送信機352は、この信号をアップコンバ
ートし、フィルタリングし、増幅する。逆方向リンク送信機352によって出力
された信号は、アンテナ326を通して送信するためにスイッチ324を通して
供給される。
ンク(FL)変調器306に供給される。典型的な実施形態では、順方向リンク
変調器306は、前述の米国特許第5,103,459号に詳述されるような符
号分割多元接続変調器である。次に、CDMA信号は、アンテナ310を通して
送信するための順方向リンク信号をアップコンバートし、フィルタリングし、増
幅する順方向リンク送信機(FL TMTR)308に供給される。
向リンク受信機(RL RCVR)314に供給される。受信機314は、受信
逆方向リンク信号をダウンコンバートし、フィルタリングし、増幅し、受信信号
をスイッチ315を通して逆方向リンク(RL)復調器312に供給する。逆方
向リンクCDMA信号を復調する典型的な実施形態は、前述された米国特許第5
,654,979号に記載されている。
を整合フィルタ(MF)315に供給するように切り替える。典型的な実施形態
では、スイッチ315を切り替える指定時間(tswitch)は、下記の式に
従って決定される。
であり、Rは基地局300と基地局304との間の距離であり、cは光速であり
、twindowは、基地局300が基地局304からのプローブを探索するウ
ィンドウ関数である。
ルタ317に供給される。スイッチ315の第1の実施形態では、スイッチ31
5は、逆方向リンク信号を整合フィルタ317に供給している間、逆方向リンク
信号を逆方向リンク復調器312を供給し続ける。このプローブが、逆方向リン
クが送信中本来中断されるのに十分なエネルギーで送信される場合、スイッチ3
15は、ある期間、逆方向リンク信号を逆方向リンク復調器312に供給するこ
とを禁止してもよい。
最大信号対雑音電力比を供給するように設計される。整合フィルタ317の実現
は当該技術で周知である。整合フィルタ317を実現する2つの方法は、畳込み
ベース整合フィルタおよび相関器ベース整合フィルタの使用を含む。所定のシー
ケンスが受信される場合、整合フィルタ317の機能は高電力信号を出力するこ
とにある。
ギー検出器319は、整合フィルタ317からの十分高い相関エネルギーの識別
によって同期プローブの受信を検出する。同期プローブの受信の検出の際に、エ
ネルギー検出器319は、信号をタイミング調整要素321に送信する。タイミ
ング調整要素321は、基地局304からの受信の時間を基地局304からプロ
ーブを受信することを予想した時間と比較し、前述されたように、この差は基地
局300と基地局304との間のタイミングエラーを示す。タイミング調整信号
は、タイミング調整要素321から順方向リンク復調器306に供給される。タ
イミング調整信号に応じて、基地局300の内部クロックは調整される。
する問題は生じる。例えば、地下鉄の中の基地局は全て他の基地局から分離され
てもよいが、他の基地局とハンドオフである移動局から信号をなお受信できる。
効果的に、この信号は、一方の基地局から他方の基地局に進むために非常に鋭い
角を一周する必要があるが、適切な位置の移動局は両方の基地局からの信号を受
信できる。
パイロット位相測定値を供給する固定ダミー局が設置される。固定ダミー局は静
止していて、既知の位置にあるので、固定ダミー局が両方の基地局からのパイロ
ットを測定し、この測定値を基地局の中の1つに報告できる限り、2つの基地局
間のタイミングエラーの推定を行うことができる。基地局は、他方の基地局に対
して基地局のタイミングを決定するためにメッセージで報告された相対パイロッ
ト遅延とともに基地局から固定ダミー局までの距離を使用する。
場合、両基地局の遅延を測定するためにより近い基地局のブランキングを使用す
ることは必要であり得る。これを行うために、基地局は、固定ダミー局に2つの
パイロット測定、一方のパイロット測定はブランキング前、他方のパイロット測
定はブランキング中に実行することを知らせる。したがって、これらの測定の情
報の組合せは2つのパイロットで同時に行われる単一の測定と相当する。
のEc/Iorのパイロットおよび10dBのより強い他の基地局を仮定すると
、弱いパイロットは−17dBのEc/Ioである。レイリーフェージングの9
0%検出確率および10%の間違った警報率を得るために、21dBのSNRが
必要であるので、6000チップ以上の統合が必要である。これは1.23MH
zのチップ速度に対して約5msecである。他の基地局が20dBよりも強い
場合、50msec以上の統合が必要である。50msec以上のコヒーレント
統合は多分固定ダミー局に対して可能であるが、いろいろの遅延仮説を考察する
重要な処理を必要とする。コヒーレント統合の受容できるレベルは、2つの基地
局間の経路損失が近くの基地局をブランキングする要求を避けるためにいかに厳
密に整合されるかを決定する。
基地局402と基地局404との間にいかなる伝搬経路も妨害する。基地局40
2と404との間の伝搬経路の欠如を処理するために、固定ダミー局406は、
基地局402と固定ダミー局406との間および基地局404と固定ダミー局4
06との間に伝搬経路があるように置かれている。固定ダミー局は静止していて
、既知の位置にあるために、固定ダミー局が両方の基地局からの順方向リンク信
号の位相を測定し、この測定値を基地局の中の1つに報告できる限り、2つの基
地局間のタイミングエラーの推定を行うことができる。
(FL)変調器408に供給される。典型的な実施形態では、順方向リンク変調
器408は、前述の米国特許第5,103,459号に詳述されるような符号分
割多元接続変調器である。次に、符号分割多元接続信号は、アンテナ412を通
して送信するための順方向リンク信号をアップコンバートし、フィルタリングし
、増幅する順方向リンク送信機(FL TMTR)410に供給される。逆方向
リンク信号は、アンテナ414を通して受信され、逆リンク受信機(RL RC
VR)416に供給される。受信機416は、受信された逆方向リンク信号を逆
方向リンク周波数帯域に従ってダウンコンバートし、フィルタリングし、増幅し
、受信信号を逆方向リンク復調器418に供給する。CDMA信号を復調する方
法および装置の典型的な実施形態は前述の米国特許第5,654,979号に記
載されている。
向リンク(FL)変調器420に供給される。典型的な実施形態では、順方向リ
ンク変調器420は、前述の米国特許第5,103,459号に詳述されるよう
な符号分割多元接続変調器である。次に、符号分割多元接続信号は、アンテナ4
24を通して送信するための順方向リンク信号をアップコンバートし、フィルタ
リングし、増幅する順方向リンク送信機(FL TMTR)422に供給される
。逆方向リンク信号は、アンテナ430を通して受信され、逆方向リンク受信機
(RL RCVR)428に供給される。受信機428は、受信された逆方向リ
ンク信号を逆方向リンク周波数帯域に従ってダウンコンバートし、フィルタリン
グし、増幅し、受信信号を逆方向リンク(RL)復調器426に供給する。
06のアンテナ432によって受信される。この信号は、デュプレクサ434を
通して受信機(RCVR)436に供給される。受信機436は、この信号を逆
方向リンク周波数に従ってダウンコンバートし、フィルタリングし、増幅する。
受信信号はサーチャ(SEARCH)438に供給される。サーチャ438は、
基地局402および404によって送信された順方向リンク信号のPNオフセッ
トを決定する。典型的な実施形態では、順方向リンク信号は、基地局402およ
び404からの順方向リンク信号のより容易な捕捉のために使用できるパイロッ
トシンボルのセットを含む。
GEN)440に供給される。メッセージ発生器440は、基地局402および
404からの受信信号のPNオフセットを示すメッセージを発生し、このメッセ
ージを変調器(MOD)442に供給する。典型的な実施形態では、変調器44
2は米国特許第5,103,459号に詳述されるようなCDMA変調器である
。
いずれかのアクセスチャネル上のアクセスプローブとして送信される。アクセス
チャネルの生成は当該技術分野で周知である。IS‐95方式のCDMAアクセ
スチャネルの典型的な実施形態では、アクセスプローブは、基地局および固定ダ
ミー局406によって識別される所定の長いPNシーケンスを使用して最初にカ
バーされる。典型的な実施形態では、次にプローブは短いPNシーケンスによっ
てカバーされ、次に基地局に送信される。CDMA通信システムのアクセスチャ
ネルを生成する典型的な実施形態は、本発明の譲受人に譲渡され、ここで参照し
て組み込まれる名称が「CDMAセルラ通信システムの基地局を同時にアクセス
する移動局間のメッセージ衝突を減少させる装置および方法」である米国特許第
5,544,196号に詳述される。
Nオフセットに関する情報を伝えるアクセスプローブは、基地局402あるいは
基地局404のいずれかによって受信される。典型的な実施形態では、アクセス
プローブは基地局404に送信される。基地局404では、このプローブは、ア
ンテナ430によって受信され、逆方向リンク受信機(RL RCVR)428
に供給される。受信機428は、受信プローブを逆方向リンク周波数帯域に従っ
てダウンコンバートし、フィルタリングし、増幅する。次に、受信信号は、プロ
ーブを復調し、測定されたPN位相オフセットを抽出する逆方向リンク(RL)
復調器424に供給される。
)446に供給される。制御プロセッサ446は、上記式(1)に対して記載さ
れているように基地局404と基地局402との間のタイミングの相対エラーを
計算する。計算されたタイミングの変化は、計算されたタイミング調整に応じて
基地局404のクロックを基地局402のクロックと同期させるタイミング調整
要素448に供給される。
他の実施形態では、基地局404は、アクセスプローブの情報を基地局コントロ
ーラ(図示せず)のような中央コントローラに送り返すことができる。次に、必
要な計算は基地局コントローラで実行でき、必要なタイミングシフトは、次に基
地局に送り返すことができる。この実施形態は、多数の基地局からの情報が共同
で評価できる付加要因を有し、システム全体の同期はより少なくい例で実行でき
る。
れらのプローブは、タイミングが調整されるべきである所望の隣接セルのセット
に到達するのに十分な電力レベルで送信される。前述された移動測定のように、
時間エラー推定は、基地局への到達時間測定値およびセルから固定移動局までの
既知の距離から得られる。
れるべきである場合、リクエストメッセージは移動局506に送信される。プロ
ーブリクエストメッセージは、アンテナ542によって固定ダミー局506で受
信される。受信信号はデュプレクサ544を通して順方向リンク受信機(RCV
R)546に供給される。受信機546は、受信信号を逆方向リンク周波数帯域
に従ってダウンコンバートし、フィルタリングし、増幅する。受信信号は、受信
信号を復調し、プローブリクエストメッセージの受信を検出する復調器(Dem
od)548に供給される。
メッセージ発生器(MSG GEN)550に供給する。メッセージ発生器55
0は、所定のシンボルシーケンスを発生し、このシーケンスを逆方向リンク送信
機(TMTR)552に供給する。送信機552は、この信号を逆方向リンク周
波数帯域に従ってアップコンバートし、フィルタリングし、増幅し、アンテナ5
42によって送信するためにデュプレクサ544を通して供給する。
リンク受信機(RL RCVR)538に供給される。逆方向リンク受信機53
8は、この信号をダウンコンバートし、フィルタリングし、増幅し、この信号を
整合フィルタ536に供給する。整合フィルタ536は、そのエネルギーが受信
シンボルシーケンスに対する予想プローブシンボルの相関に比例する出力信号を
発生する。このエネルギー値は制御プロセッサ534に供給される。プローブシ
ーケンスの検出の際、制御プロセッサ534は、固定ダミー局506からのプロ
ーブシーケンスの受信の時間を示す信号を基地局コントローラ506に供給する
。
、逆方向リンク受信機(RL RCVR)520に供給される。逆方向リンク受
信機520は、この信号をダウンコンバートし、フィルタリングし、増幅し、こ
の信号を整合フィルタ(MF)522に供給する。整合フィルタ522は、その
エネルギーが受信シンボルシーケンスに対する予想プローブシンボルの相関に比
例する出力信号を発生する。エネルギー値は制御プロセッサ534に供給される
。プローブシーケンスの検出の際に、制御プロセッサ534は、固定ダミー局5
06からのプローブシーケンスの受信時間を示す信号を基地局コントローラに供
給する。基地局コントローラは、基地局504および502間のタイミングエラ
ー訂正を決定し、上記の式(2)に従ってタイミング訂正を示すメッセージを基
地局504および506に送信する。
ク516に供給する制御プロセッサ524によって受信される。次に、調整クロ
ック信号は、下りのデータを拡散するために使用されるPNシーケンスの生成に
おいて順方向リンク(FL)変調器510によって使用される。順方向リンク変
調器510に供給されるパイロットおよびトラフィックシンボルは、補正クロッ
ク信号に従って決定されたPNシーケンスに従って拡散される。拡散信号は、順
方向リンク送信機(FL TMTR)512に供給される。送信機512は、こ
の信号を順方向リンク周波数帯域に従ってアップコンバートし、フィルタリング
し、増幅し、結果として生じる信号をアンテナ514に送信するために供給する
。
号をクロック532に供給する制御プロセッサ534によって受信される。次に
、調整クロック信号は、下りのデータを拡散するために使用されるPNシーケン
スの生成において順方向リンク(FL)変調器530によって使用される。順方
向リンク変調器530に供給されるパイロットおよびトラフィックシンボルは、
補正クロック信号に従って決定されたPNシーケンスに従って拡散される。拡散
信号は、順方向リンク送信機(FL TMTR)532に供給される。送信機5
28は、この信号を順方向リンク周波数帯域に従ってアップコンバートし、フィ
ルタリングし、増幅し、結果として生じる信号をアンテナ526に送信するため
に供給する。
含む。前述された方法の固定ダミー局のように、このトランスポンダは、2つあ
るいはそれ以上の基地局から信号を受信できるように置かれる。
し、記憶し、逆方向リンク上のこれらのサンプルを再送信する。それで、トラン
スポンダは、基地局の相対タイミングを決定するために使用されてもよい基地局
パイロット送信のスナップショットを得る。トランスポンダでこの情報を処理す
るよりもむしろ、この情報は単に分析のために基地局に単に中継される。この方
式によって、低コスト、低電力装置を使用できる。トランスポンダも、入力順方
向リンク信号の周波数変換を単に実行し、この信号を記憶しないで逆方向リンク
上で再送信してもよい。これは、トランスポンダが同時に受信し、送信すること
を必要とするが、A/D変換の要求およびサンプルの記憶を避ける。
ダ送信を検出するために基地局での処理を簡単にするために、送信は一定の間隔
(例えば、10分ほど毎に)実行される。パルスのタイミングの曖昧さは、まさ
に送信間の時間にわたるトランスポンダクロックのエラーによる。3×10−7 のクロック精度(十分低い電力TCXO)の場合、ドリフトは10分毎に180
μsecだけである。
ルでそのバースト伝送を送信する。これは、たまに生じるので、システム性能の
著しい低下を全然生じない。この送信は、短い一定のプリアンブル、すなわち基
地局で簡単な整合フィルタによって検出されてもよい特定のトランスポンダに固
有なPN符号によっても進行されてもよい。
ルは順方向リンク(FL)変調器608に供給される。典型的な実施形態では、
順方向リンク変調器608は、前述の米国特許第5,103,459号に詳述さ
れるような符号分割多元接続変調器である。次に、符号分割多元接続信号は、ア
ンテナ612を通して送信するための順方向リンク信号をアップコンバートし、
フィルタリングし、増幅する順方向リンク送信機(FL TMTR)610に供
給される。逆方向リンク信号は、アンテナ614を通して受信され、逆方向リン
ク受信機(RL RCVR)616に供給される。受信機616は、受信逆方向
リンク信号を逆方向リンク周波数帯域に従ってダウンコンバートし、フィルタリ
ングし、増幅し、受信信号をスイッチ617を通して逆方向リンク復調器618
に供給する。CDMA信号を復調する方法および装置の典型的な実施形態は、前
述の米国特許第5,654,979号に記載されている。
向リンク(FL)変調器620に供給される。典型的な実施形態では、順方向リ
ンク変調器620は、前述の米国特許第5,103,459号に詳述されるよう
な符号分割多元接続変調器である。次に、符号分割多元接続信号は、アンテナ6
24を通して送信するための順方向リンク信号をアップコンバートし、フィルタ
リングし、増幅する順方向リンク送信機(FL TMTR)622に供給される
。逆方向リンク信号は、アンテナ630を通して受信され、逆方向リンク受信機
(RL RCVR)628に供給される。受信機628は、逆方向リンク周波数
に従って受信逆方向リンク信号をダウンコンバートし、フィルタリングし、増幅
し、受信信号を逆方向リンク(RL)復調器626に供給する。
06のアンテナ632によって受信される。この信号は、デュプレクサ634を
通して受信機(RCVR)636に供給される。受信機636は、この信号を逆
方向リンク周波数に従ってダウンコンバートし、フィルタリングし、増幅する。
この受信信号は、アナログ/ディジタル変換器(A/D)638に供給される。
受信信号のディジタル化サンプルは、ディジタル/アナログ変換器(D/A)6
40に供給される。ディジタル/アナログ変換器640は、受信ディジタル化サ
ンプルを変換し、逆方向リンク周波数に変換するためにアナログフォーマット化
に戻す。ディジタル化サンプルは、この信号を逆方向リンク周波数帯域に従って
アップコンバートし、フィルタリングし、増幅し、この信号をアンテナ632を
通して送信するためにデュプレクサ634を通して供給する送信機(TMTR)
64に供給される。
の周波数変換である固定ダミー局606からのバースト伝送は、基地局604あ
るいは基地局602のいずれかによって受信される。プローブが基地局602で
受信される場合、プローブは、アンテナ614によって受信され、逆方向リンク
受信機(RL RCVR)616に供給される。受信機616は、逆方向リンク
周波数帯域に従って受信プローブをダウンコンバートし、フィルタリングし、増
幅する。所定の時間間隔で、プローブが到着することが予想される場合、スイッ
チ617は受信信号をサーチャ619に供給される。
対位相を決定する。トランスポンダはネットワークと同期化されていないので、
PNサーチャは、トランスポンダの予想送信時間の周りのウィンドウのための信
号を調査しなければならなく、若干のタイミングドリフトは最後のバースト伝送
以来生じてもよい。サーチャ619は、第1の実施形態の順方向リンク復調器1
36に関して記載されているように順方向リンクサーチャ動作を実行する。サー
チャ619は、基地局602および604から順方向リンク信号の位相を検出す
る。典型的な実施形態では、サーチャ619は、基地局602および604から
パイロットチャネルの位相オフセットを検出する。
の内部クロックを同期化する必要がある調整を計算する制御プロセッサ650に
供給する。このタイミング調整は、サーチャを実行した基地局によって適用され
るかあるいは基地局604に中継される逆送リンク上の基地局コントローラに送
信されるかのいずれかである。
セッサ650は、基地局602の内部タイミングに必要な変更を計算し、クロッ
ク652のこの変更を示す信号を供給する。クロック652は、この信号に従っ
てクロックのタイミングを調整し、順方向リンク変調器608は、基地局602
からの順方向リンク信号の変調で調整クロックを使用する。
セッサ650は、基地局604の内部タイミングに必要な変更を計算し、基地局
コントローラ654のこの変更を示す信号を供給する。基地局コントローラ65
4は、タイミング調整を示すメッセージを基地局604の制御プロセッサ646
に送信する。制御プロセッサ646は、クロック648のどのタイミングが調整
されるかに応じて信号をクロック648に送信する。クロック648は、この信
号に従ってクロックのタイミングを調整し、順方向リンク変調器620は、基地
局604からの順方向リンク信号の変調で調整クロックを使用する。
とができるように提供される。これらの実施形態のいろいろの修正は、当業者に
容易に明らかであり、ここに規定された一般的な原理は本発明力を使用しないで
他の実施形態に適用されてもよい。したがって、本発明は、ここに示された実施
形態に限定されることを意図しないで、ここに開示された原理および新規の特徴
と一致した最も広い範囲に一致されるべきである。
別する図面とともに詳細な説明が行われる場合、上記に詳述される詳細な説明か
らより明らかになる。
局のタイミングを調整する本発明の第1の実施形態を示すブロック図である。
向リンク上のメッセージを送信できる本発明の第2の実施形態を示すブロック図
である。
受信されたときの2つの基地局のタイミング関係を示すメッセージを基地局の1
つに送信する本発明の第4の実施形態を示すブロック図である。
を使用する2つの基地局にプローブを送信する本発明の第5の実施形態のブロッ
ク図である。
期化を行うために使用できるように受信信号を基地局に送り返す第6の実施形態
のブロック図である。
Claims (20)
- 【請求項1】 第1の基地局および第2の基地局のクロックを同期化するシ
ステムであって、 無線通信信号を送信する第1の基地局と、 前記無線通信信号を受信し、かつ前記受信無線通信信号に従って内部クロック
を調整する第2の基地局とを備えていることを特徴とするシステム。 - 【請求項2】 前記無線通信信号が、順方向リンク周波数で送信され、かつ
前記第2の基地局が、さらに移動局からの逆方向リンク信号を受信するためのも
のであり、かつ前記逆方向リンク信号が、前記順方向リンク周波数帯域とは異な
る逆方向リンク周波数で受信されることを特徴とする請求項1のシステム。 - 【請求項3】 前記第2の基地局が、 逆方向リンク周波数帯域で移動局から信号を受信する逆方向リンク受信機サブ
システムと、 順方向リンク周波数帯域で前記第1の基地局から信号を受信する順向リンク受
信機サブシステムと、 前記受信順方向リンク信号に従って前記内部クロックを調整するタイミング調
整手段とを含むことを特徴とする請求項1のシステム。 - 【請求項4】 前記第2の基地局が、前記順方向リンク周波数帯域で信号を
送信する順方向リンク送信サブシステムをさらに含むことを特徴とする請求項3
のシステム。 - 【請求項5】 前記第2の基地局が、前記順方向リンク受信機が前記第1の
基地局から信号を受信している間、前記順方向リンク送信サブシステムによる送
信を禁止するスイッチをさらに含むことを特徴とする請求項4のシステム。 - 【請求項6】 逆方向リンク周波数帯域で移動局から信号を受信する逆方向
リンク受信機サブシステムと、 順方向リンク周波数帯域で前記第1の基地局から信号を受信する順方向リンク
受信機サブシステムと、 前記受信順方向リンク信号に従って前記内部クロックを調整するタイミング調
整手段とを備えていることを特徴とする基地局。 - 【請求項7】 前記第2の基地局が、前記順方向リンク周波数帯域で信号を
送信する順方向リンク送信サブシステムをさらに含むことを特徴とする請求項6
の基地局。 - 【請求項8】 前記第2の基地局が、前記順方向リンク受信機が前記第1の
基地局から信号を受信している間、前記順方向リンク送信サブシステムによる送
信を禁止するスイッチをさらに含むことを特徴とする請求項7の基地局。 - 【請求項9】 第1の基地局および第2の基地局のクロックを同期化するシ
ステムであって、 逆方向リンク周波数帯域で無線通信信号を送信する第1の基地局と、 前記無線通信信号を受信し、かつ前記受信無線通信信号に従って内部クロック
を調整する第2の基地局とを備えていることを特徴とするシステム。 - 【請求項10】 前記第1の基地局が、前記無線通信信号を所定の時間に送
信し、かつ前記第2の基地局が、前記無線通信信号の到着時間に基づいて前記内
部クロックを調整することを特徴とする請求項9のシステム。 - 【請求項11】 前記第1の基地局が、 順方向リンク周波数帯域で信号を送信する順方向リンク送信サブシステムと、 逆方向リンク周波数帯域で移動局から信号を受信する逆方向リンク受信サブシ
ステムと、 前記逆方向リンク周波数帯域で前記無線通信信号を送信する逆方向リンク送信
機サブシステムとを含むことを特徴とする請求項10のシステム。 - 【請求項12】 前記第1の基地局が、前記逆方向リンク送信機が前記逆方
向リンク周波数帯域で送信している間、前記移動局からの前記信号の受信を禁止
するスイッチをさらに含むことを特徴とする請求項11のシステム。 - 【請求項13】 順向リンク周波数帯域で信号を送信する順方向リンク送信
サブシステムと、 逆方向リンク周波数帯域で移動局から信号を受信する逆方向リンク受信サブシ
ステムと、 前記逆方向リンク周波数帯域で前記無線通信信号を送信する逆方向リンク送信
機サブシステムとを備えていることを特徴とする基地局。 - 【請求項14】 前記逆方向リンク送信機が前記逆方向リンク周波数帯域で
送信している間、前記移動局からの前記信号の受信を禁止するスイッチをさらに
含むことを特徴とする請求項13の基地局。 - 【請求項15】 第1の基地局および第2の基地局のクロックを同期化する
システムであって、 第1の無線通信信号を送信する第1の基地局と、 第2の無線通信信号を送信する第2の基地局と、 前記第1の無線通信を受信し、かつ前記第2の無線通信信号を受信し、かつ前
記第1の基地局のタイミングおよび前記第2の基地局のタイミングを示す信号を
発生するダミー局とを備えていることを特徴とするシステム。 - 【請求項16】 前記ダミー局が、さらに前記第1の基地局のタイミングお
よび前記第2の基地局のタイミングを示す前記信号を送信するためのものである
ことを特徴とする請求項15のシステム。 - 【請求項17】 前記ダミー局が、前記第1の無線通信信号および前記第2
の無線通信信号の位相に従って前記第1の基地局のタイミングおよび前記第2の
基地局のタイミングを示す前記信号を発生することを特徴とする請求項16のシ
ステム。 - 【請求項18】 前記第1の無線通信信号および前記第2の無線通信信号が
符号分割多元接続信号であることを特徴とする請求項16のシステム。 - 【請求項19】 前記ダミー局が、前記第1の無線通信信号および前記第2
の無線通信信号の擬似雑音拡散の位相オフセットを決定し、かつ前記第1の基地
局のタイミングおよび前記第2の基地局のタイミングを示す前記信号が、前記第
1の無線通信信号および前記第2の無線通信信号の擬似雑音拡散の位相オフセッ
トに従って決定されることを特徴とする請求項18のシステム。 - 【請求項20】 前記第1の基地局および前記第2の基地局のクロックを同
期化するシステムであって、 無線通信信号を送信するダミー局と、 前記無線通信信号を受信し、かつ前記無線通信信号が第1の基地局に到着する
時間を計算し、かつ前記無線通信信号が第1の基地局に到着する時間を示すメッ
セージを中央コントローラに送信する第1の基地局と、 前記無線通信信号を受信し、かつ前記無線通信信号が前記第1の基地局に到着
する時間を計算し、かつ前記無線通信信号が第2の基地局に到着する時間を示す
メッセージを中央コントローラに送信する第2の基地局と、 前記無線通信信号の到着の時間を示す前記メッセージおよび前記無線通信信号
が前記第2の基地局に到着する時間を示すメッセージに従ってタイミング調整メ
ッセージを発生し、かつ前記タイミング調整メッセージを前記第1の基地局に送
信する中央コントローラとを備えていることを特徴とするシステム。
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