JP2002532351A - 飲料、特にビールを貯蔵し分配するための容器 - Google Patents

飲料、特にビールを貯蔵し分配するための容器

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JP2002532351A JP2000588074A JP2000588074A JP2002532351A JP 2002532351 A JP2002532351 A JP 2002532351A JP 2000588074 A JP2000588074 A JP 2000588074A JP 2000588074 A JP2000588074 A JP 2000588074A JP 2002532351 A JP2002532351 A JP 2002532351A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 飲料、特にビールを貯蔵し分配するための容器を提供する。 【解決手段】 容器(1)は上面(4)を有し、この上面には飲料を分配するためのバルブ(7)が設けられており、飲料を容器からバルブを介して放出するため、圧力手段(23)が容器の内部空間(17)内に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、飲料を貯蔵し分配するための容器に関する。本発明は、詳細には、
ビール等の炭酸飲料を分配するための容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
ビール又は他の炭酸飲料等の飲料は、従来、小さな樽、罐、等の容器内に入れ
られる。一連の消費物を充填し分配するための容器の上面には、従来、中央開口
部が設けられており、この開口部を通して飲料を容器に入れることができる。次
いでこの開口部をキャップで閉鎖する。キャップには栓が設けられており、この
栓は、キャップに押し込んだり引っ張ったりできる。側壁には、容器の底部と隣
接して注ぎ口が設けられており、この注ぎ口を通して飲料を分配できる。注ぎ口
には、計量された量の飲料を分配できるように、タップ等を備えた伸長式又は枢
動式の注出チューブが設けられている。栓をキャップから取り除くことによって
、容器の内部空間の排出を阻止する。飲料は、容器から重力の作用で流出する。
【0003】 これらの周知の容器には、注ぎ口、タップ等、及び注出チューブを設けなけれ
ばならず、そのため容器の価格が上昇するという欠点がある。更に、このような
容器の使用にあたり、グラス又はマグをタップの下に保持できるように、容器を
例えばテーブル天板等の上方高い所に置かなければならず、又はテーブル天板等
の縁部と隣接して置かなければならないという欠点がある。更に、使用に当たり
、一方の側部に配置されたタップを操作するとき、特定的には容器を部分的に又
はほぼ完全に空にするときに容器が転んでしまう危険がある。更に、これらの周
知の容器には、容器内の均衡圧力が、特に、温度に依存するという欠点がある。
比較的暖かい容器から炭酸飲料を分配する場合には、比較的多量の炭酸ガスが失
われ、高度に発泡するが、容器をこれに続いて冷却しても発泡はもはや実質的に
生じない。
【0004】 従来、容器の上面の中央開口部を通してタッピングロッドを挿入できると同時
に、容器からタッピングロッド及び上面の上方に延びる分配チューブを通して飲
料が出されると同時に加圧ガスを容器内に導入するために二酸化炭素カートリッ
ジ等の外部圧力源を連結できる容器を使用することが提案されてきた。随意であ
るが、外部圧力源として、空気を圧力媒体として使用するベローズ等の手動式圧
送手段を設けることができる。しかしながら、このような周知の装置には、圧力
装置を備えた比較的複雑で費用が掛かるタッピングロッドを使用し、これを消費
者が使用前に連結し設定しなければならないという欠点がある。消費者は、圧力
制御装置を持つタッピングロッドを購入し、これを各使用後又は使用前にきれい
な状態に維持しなければならない。更に、このような周知の装置には、消費者に
対し、例えば不適切な使用又は正しくない設定により、例えば二酸化炭素カート
リッジが圧力制御装置から外れてしまうといった危険がある。これらの周知の装
置の別の欠点は、容器の内容物を容易に取り扱うことができるように、中央開口
部が、使用前に、容易に取り外すことができるキャップによって閉鎖されている
ということである。その結果、内容物を保証することが実質的に不可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上文中に説明した周知の装置の上文中に言及した欠点をなく
した、従来技術部分に記載の種類の飲料を貯蔵し分配するための容器を提供する
ことである。この目的のため、本発明による容器は、請求項1に記載の特徴を有
することを特徴とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
容器の上面でバルブを使用することにより、容器が特に簡単に且つ安価にシー
ルされると同時に、容器の内容物の操作を容易に阻止できるという利点が得られ
る。容器の内部空間内に収容された、作動時に飲料を容器からバルブを介して出
すことができる圧力手段を使用することにより、消費者はこのような容器をいつ
でも直接使用できるという利点が得られる。消費者は、圧力手段に適正にアクセ
スできず、圧力手段を設定する必要がなく、実際に設定できず、そのため、エラ
ーが起こらない。バルブが容器の上面に少なくとも上面と隣接して配置されるた
め、分配ダクトをバルブに簡単に連結できる。ダクトは、容器のセットアップ表
面の上方所定高さのところで、グラス等をその下に簡単に保持できるように終端
する。容器の閉鎖にバルブを使用することにより、容器内の圧力の維持及び制御
を、容器の傾斜の程度に拘わらず、容易に行うことができるという利点が得られ
る。
【0007】 本発明による容器で使用するためのバルブは、好ましくは、例えばエアゾール
容器等で使用されたスプレーカンバルブである。雄設計、雌設計、及び傾斜設計
であることが周知のこのようなバルブは、実際にそれ自体周知である。このよう
なバルブを使用することにより、このようなバルブを特に信頼性の高い設計で製
造でき、製造及び使用が比較的安価であり、高度の安全性を提供するという利点
が得られる。驚くべきことに、このようなバルブは、飲料、特定的には炭酸飲料
を、過剰発泡を生ぜずに分配する上で特に適しており、このようなバルブは飲料
によって悪影響を受けないということが分かっている。
【0008】 本発明による容器は、飲料、特定的にはビール用の消費者パッケージとして特
に適しており、容量は、好ましくは、1リットル乃至10リットルであり、更に
特定的には3リットル乃至7.5リットルである。このような容器は、消費者に
とって取り扱いが比較的容易であり、問題の飲料の「最良以前(best be
fore)」期間中に消費者によって通常使用に合わせて便利に調節される容量
を有する。更に、容量が例えば4.5リットル乃至5リットルのこのような容器
は、冷蔵庫内に貯蔵できるという利点を提供する。更に、このような装置は、特
に、例えば容量が10リットル乃至50リットルの、更に詳細には15リットル
乃至45リットルの樽等の(半)プロフェッショナルパッケージとして適してい
る。このようなパッケージは、大きなガス容器及び関連した圧力制御装置を樽と
は別に配置し、樽に連結する必要なしに、比較的大量の飲料を利用できるように
するという利点を提供する。このような樽の容量は、例えば、15リットル、2
5リットル、又は40リットルである。
【0009】 本発明による容器の更に有利な実施例は、従属項に記載してある。
【0010】 本発明を明らかにするため、本発明による容器の例示の実施例を添付図面を参
照して更に詳細に説明する。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明による容器1の一部を、長さ方向中央平面に沿った側断面で示
す。容器1は、円筒壁2、底部3、及び中央開口部5が設けられた上面4を含む
。中央開口部5には、バルブ7が折り返し継手によって固定されている。このバ
ルブは、それ自体周知のスプレーカンバルブであり、図示の実施例では雄型の例
である。このバルブ7は、ばね9が配置されたハウジング8を有する。ばねがバ
ルブ本体10を支持する。バルブ本体10はカラー11を有し、このカラーは、
バルブの閉鎖時にシーリングリング12に載止する。バルブ本体10のチューブ
状部品13が外方に延びている。この部品は盲開口部14を有し、この盲開口部
の底面は、肩部11のレベルにある。少なくとも一つの半径方向開口部15が肩
部11の真上に設けられており、この穴が中央開口部14を周囲に連結する。ば
ね9によって肩部11がシーリングリング12に押し付けている場合、半径方向
開口部15はシーリングリング12によって閉鎖される。バルブ本体10をばね
9の圧力に抗して下方に移動したとき、半径方向開口部15がシーリングリング
12を越え、ハウジング8の内部空間と開口部14との間を流体連通する。ハウ
ジング8の下端からライザー(浸漬チューブ)16が容器1の底部3まで延びて
おり、飲料を容器1の内部空間17からライザー16を介してハウジング8に流
すことができる。バルブ本体10が下方に押し付けられた位置にある状態では、
飲料は半径方向開口部15及びバルブ7の中央開口部14を介して流出できる。
【0012】 バルブ本体10には、分配チューブ18がノブ19を通して固定されている。
分配チューブ18内のチャンネル20は、一端が中央開口部14で終端し、他端
が分配チューブ18の端部21で終端する。この端部21は、実質的に垂直な流
出流方向Dが得られるように、下方に曲げられている。図示の実施例では、端部
21は、例えば、グラスを端部21の下に容易に保持できるように、ほぼ肩部1
1のレベルで容器1の縁部22の外側に距離Sのところに配置されている。
【0013】 容器1の内部空間17内には圧力手段23が配置されている。この圧力手段は
、圧力ガス、特定的には二酸化炭素用のホルダ24、及びこれに連結された圧力
制御装置25を含む。ホルダ24内には、好ましくは、比較的低圧の大量の圧力
ガス例えば二酸化炭素を収容できるように、圧力ガス用の吸着剤又は吸収剤、例
えば活性炭が入っている。圧力制御装置25は、圧力ガスをホルダ24から制御
下で放出するように構成されており、これは内部空間17内の圧力に応じて制御
される。このような圧力制御装置は、例えば、フランス特許第FR−A−2,6
90,142号米国特許第4,310,108号、又は本出願人の予備公告され
ていないNL1008601及び1011570から周知である。これらの文献
に触れたことにより、これらの文献に開示されている内容は本明細書中に組入れ
たものとする。このような自動調節式圧力装置を使用することにより、バルブを
介して飲料を分配するのに十分高い所望の圧力を容器1内に簡単な方法で連続的
に維持でき、このバルブを上面4に、少なくとも上面と隣接して配置できるとい
う利点が得られる。また、スプレーカンバルブ7を使用することにより、構造が
特に簡単で、高度の信頼性を以て機能し、特に良好なシールを確保し、そのため
長期に亘って貯蔵した場合でも容器1の内部空間17内の圧力が維持されるとい
う利点が得られる。驚くべきことに、半径が比較的小さな開口部15を持つこの
ような周知のバルブを使用することが、過剰発泡も、望ましからぬ程低いタッピ
ング流量(tapping rate)ももたらさないということがわかった。
驚くべきことに、更に、この比較的小半径の開口部は、容器の有効寿命中に受け
入れられない程汚れることがないということがわかった。バルブ7が容器1にし
っかりと連結されているため、及び容器とともに廃棄されるため、繰り返し使用
による危険がないのである。本発明によるバルブの使用の利点は、容器の内部空
間17の内容物に触れることが、バルブ構造のため、実質的に不可能であるとい
うことである。
【0014】 図1に示す例示の実施例では、雄型のスプレー器バルブを使用する。しかしな
がら、雌型のスプレー器バルブを使用してもよい。このことは、開口部14が実
質的に完全に肩部11の下を、即ちバルブ7のハウジング8内を延びるというこ
とを意味する。このようなバルブを使用する場合、ノブ19には、開口部14に
嵌着する連結ピンが設けられ、チャンネル20の一部が設けられる。このような
雌型バルブの利点は、バルブ7全体が、バルブ7を開口部5に中間ピース27を
介して固定するフランジの上縁部26の下を延びるということである。ノブ19
及び分配チューブ18を取り外すことにより、バルブの意図せぬ開放が更に良好
に阻止される。本発明による容器1は、取り外したノブ19及び分配チューブ1
8とともに供給されるのがよいが、バルブ7は取り外し自在のキャップによって
カバーでき、好ましくはシールされる。
【0015】 本発明による容器1は開口部5を通して充填でき、また、バルブ7を開口部5
に固定する前にこの開口部を通して圧力手段23を導入できる。しかしながら、
容器をバルブ7を通して飲料で充填することもできる。
【0016】 本発明は、どのような方法でも図1に示す実施例に限定されない。その多くの
変更が可能である。
【0017】 かくして、バルブ7は容器に様々な方法で様々な位置に例えば側壁に固定でき
、ノブ19及び/又は分配チューブ18は様々に設計できる。かくして、例えば
、分配チューブは、グラスを端部21と上面4との間に配置できるように、端部
21が容器1の上面4の上方に比較的大きな距離に延びるように設計できる。こ
の場合、滴下後の飲料は容器1に受け入れられる。容器1は、任意の所望の外形
態を持つことができ、例えば比較的薄い錫、プラスチック、等から製造できると
いうことは明らかである。本発明による容器1は、好ましくは、ビールの貯蔵及
び分配に使用されるが、炭酸を含む又は含まない他の飲料を入れることもできる
。バルブは、随意であるが、傾斜バルブとして設計できる。
【0018】 容器のこれらの及び多くの実施例は、特許請求の範囲に定義された本発明の範
疇に入るものと理解される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による容器の一部を示す部分断面側面図である。
【符号の説明】
1 容器 2 円筒壁 3 底部 4 上面 5 中央開口部
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年2月2日(2001.2.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】 従来、容器の上面の中央開口部を通してタッピングロッドを挿入できると同時
に、容器からタッピングロッド及び上面の上方に延びる分配チューブを通して飲
料が出されると同時に加圧ガスを容器内に導入するために二酸化炭素カートリッ
ジ等の外部圧力源を連結できる容器を使用することが提案されてきた。随意であ
るが、外部圧力源として、空気を圧力媒体として使用するベローズ等の手動式圧
送手段を設けることができる。しかしながら、このような周知の装置には、圧力
装置を備えた比較的複雑で費用が掛かるタッピングロッドを使用し、これを消費
者が使用前に連結し設定しなければならないという欠点がある。消費者は、圧力
制御装置を持つタッピングロッドを購入し、これを各使用後又は使用前にきれい
な状態に維持しなければならない。更に、このような周知の装置には、消費者に
対し、例えば不適切な使用又は正しくない設定により、例えば二酸化炭素カート
リッジが圧力制御装置から外れてしまうといった危険がある。これらの周知の装
置の別の欠点は、容器の内容物を容易に取り扱うことができるように、中央開口
部が、使用前に、容易に取り外すことができるキャップによって閉鎖されている
ということである。その結果、内容物を保証することが実質的に不可能である。 欧州特許第0 338 844号は、スプレーカン型バルブを上面に備えた、
液体を貯蔵し分配するための容器を開示する。この容器には、容器の壁部分を通
して前記容器に連結された圧力手段が設けられている。この圧力手段は、前記液
体を分配するために前記容器の内部圧力を上昇するために手動で操作できる。前
記液体から微生物を濾過するために分配されるべき前記液体をマイクロ濾過する
ため、微孔質膜フィルタが前記容器の内側に設けられ、前記バルブに連結されて
いる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BA, BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CR,C U,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI,GB ,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL, IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,L C,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA,MD ,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL, PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,S L,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US ,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 グイド、ペトルス、ヨハネス、バン、デ ル、クラーウフ オランダ国 2382 イーブイ、ズーテル ボーデ、エルゼンホフ、28 Fターム(参考) 3E082 AA04 BB03 CC02 DD01 DD11 FF05

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲料、特にビールを貯蔵し分配するための容器において、容器は上面を有し、
    この上面には飲料を分配するためのバルブが設けられており、飲料を容器からバ
    ルブを介して放出するため、圧力手段が容器の内部空間内に設けられた、容器。
  2. 【請求項2】 前記バルブはスプレーカンバルブとして設計されている、請求項1に記載の容
    器。
  3. 【請求項3】 前記バルブは、閉鎖リングに対してばね圧力により閉鎖方向に押圧された少な
    くとも部分的に中空の作動ロッドを持つスプレーカンバルブとして設計されてお
    り、前記作動ロッドには、前記バルブが閉鎖位置にある場合には閉鎖リングによ
    って閉鎖され、開放位置にある場合には容器の内部空間を周囲と流体連通する開
    口部が設けられている、請求項2に記載の容器。
  4. 【請求項4】 前記バルブは、折り返し縁部によって上面に連結されている、請求項1乃至3
    のいずれか記載の容器。
  5. 【請求項5】 分配チューブ又は分配ホースが前記バルブに連結されている、請求項1乃至4
    のいずれか記載の容器。
  6. 【請求項6】 前記分配チューブ又は分配ホースは、前記上面の輪郭の外側の所定の箇所まで
    延びている、請求項5に記載の容器。
  7. 【請求項7】 作動ノブが設けられており、この作動ノブにより、前記分配チューブ又は分配
    ホースを前記上面の方向に押すことができ、前記バルブは、これによって、閉鎖
    位置から開放位置まで押され、前記作動ノブの解放後、前記バルブは閉鎖位置に
    押し戻される、請求項5または6のいずれか記載の容器。
  8. 【請求項8】 前記バルブは、前記容器の充填穴に固定される、請求項1乃至7のいずれか記
    載の容器。
  9. 【請求項9】 前記容器の容量は1リットル乃至10リットルであり、更に詳細には3リット
    ル乃至7.5リットルであり、好ましくは約5リットルである、請求項1乃至8
    のいずれか記載の容器。
  10. 【請求項10】 前記容器の容量は10リットル乃至50リットルであり、更に詳細には15リ
    ットル乃至45リットルである、請求項1乃至9のいずれか記載の容器。
JP2000588074A 1998-12-16 1999-12-14 飲料、特にビールを貯蔵し分配するための容器 Expired - Lifetime JP5031143B2 (ja)

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NL1012802A NL1012802C2 (nl) 1998-12-16 1999-08-10 Container voor het opslaan en afgeven van drank, in het bijzonder bier.
NL29822430.5 1999-08-10
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EP (1) EP1140692B1 (ja)
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CN (1) CN1125770C (ja)
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AU (1) AU765332B2 (ja)
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BR (1) BR9916329A (ja)
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DE (1) DE69904235T2 (ja)
DK (1) DK1140692T3 (ja)
ES (1) ES2188275T3 (ja)
HK (1) HK1042885B (ja)
HU (1) HU228644B1 (ja)
NZ (1) NZ512374A (ja)
PL (1) PL192216B1 (ja)
PT (1) PT1140692E (ja)
SI (1) SI1140692T1 (ja)
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