JP2002531921A - 放電ランプ - Google Patents
放電ランプInfo
- Publication number
- JP2002531921A JP2002531921A JP2000585908A JP2000585908A JP2002531921A JP 2002531921 A JP2002531921 A JP 2002531921A JP 2000585908 A JP2000585908 A JP 2000585908A JP 2000585908 A JP2000585908 A JP 2000585908A JP 2002531921 A JP2002531921 A JP 2002531921A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- discharge lamp
- dielectric material
- discharge
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J65/00—Lamps without any electrode inside the vessel; Lamps with at least one main electrode outside the vessel
- H01J65/04—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels
- H01J65/042—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field
- H01J65/046—Lamps in which a gas filling is excited to luminesce by an external electromagnetic field or by external corpuscular radiation, e.g. for indicating plasma display panels by an external electromagnetic field the field being produced by using capacitive means around the vessel
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Discharge Lamp (AREA)
Abstract
Description
放電ランプであって、前記電極の少なくとも1つが、 電圧電源の極に接続するのに適している第1の部分であって、点灯中放電ラン
プ内の放電に容量的に結合される当該第1の部分と、 第1の誘電体材料から形成された第2の部分であって、この第2の部分は前記
第1の部分に連結されているとともに放電ランプの点灯中前記放電と接触する当
該第2の部分と を有している放電ランプに関するものである。
の既知の放電ランプでは、双方の電極の第1の部分が金属又は付着させたグラフ
ァイトから成っている。これら電極の第2の部分は比較的厚肉であり、第1の誘
電体材料の誘電率Mは100よりも高い。ランプの点灯中は、点灯電圧が第1電
極の第1の部分に印加され、第2電極の第1の部分が第1電極の第2の部分と第
2電極の第2の部分とにより放電に容量的に結合される。ランプの点灯中は、双
方の電極が容量性インピーダンスを構成する。これらの容量性インピーダンスが
放電ランプの電流/電圧特性を正にする為、別体の外部の安定器素子を省略しう
る。第1の誘電体材料の誘電率Mは100よりも高い為、双方の電極の容量性イ
ンピーダンスは低く、従って、ランプを比較的低い周波数(例えば、500KHz
よりも低い周波数)で点灯させることができる。しかし、この既知の放電ランプ
には、誘電率の高い各材料も事実上比較的高い電子親和力を有するという重大な
欠点がある。電子親和力がこのように高いと、電子が電極の第2の部分の表面に
比較的強力に付着してしまう。その結果、ランプ電圧が比較的高くなり、これに
対応してランプの効率が低くなり、電極の近傍での放電容器の壁部の黒化も生じ
てしまう。
りも低い)電源電圧により点灯でき、効率が比較的高く、放電容器の黒化を比較
的少なくした放電ランプを提供せんとするにある。
誘電体材料の電子親和力が負であることを特徴とする。
プの効率を比較的高くすることを確かめた。第1の誘電体材料の誘電率は実際に
は、しばしば比較的低く、例えば、10よりも低くされる。電極の容量性インピ
ーダンスを許容しうる程度に低く保つには、しばしば、ランプ電流の方向での誘
電体材料の厚さを比較的薄く、例えば、100Tmよりも薄くする必要があり、そ
の厚さを1Tmよりも薄くすることにより最良の結果が得られた。
から選択した本発明による放電ランプの場合、極めて良好な結果が得られた。
い、好ましくは、1000よりも高い第2の誘電体材料より成る(電極の)第3
の部分を用い、この第3の部分を電極の第1の部分及び第2の部分間にこれらと
接触させて配置することにより、電極の第1の部分を放電から絶縁させるのがし
ばしば望ましい。
るとともに、第2の部分がこの平坦な金属性の層に平行な第1の誘電体材料のシ
ートを有するようにするのが好ましい。電極が第3の部分を有する場合には、こ
の第3の部分は、場合に応じ、電極の第1の部分及び第2の部分に平行な第2の
誘電体材料のシートを有するようにするのが便利である。
分に対し平行とするのが好ましいことを実際に確かめた。この担体は電極に対し
別個の部品としうるも、この担体を電極の第1の部分を以て構成することもでき
る。電極が第3の部分を有する場合には、この第3の部分を以て担体を構成する
こともできる。
て電極を構成し、それぞれ、この電極の第1の部分、第2の部分及び第3の部分
である。3は電圧電源の極に接続する接点である。これら接点3はそれぞれの電
源の第1の部分に接続される。2は電極と放電管とにより囲まれたスペーを示し
ており、このスペースには、放電ランプの点灯中に放電が存在する。7は電極と
放電管との間の気密封止部を示す。本例では、電極と、放電管と、これら電極及
び放電管の間の封止部とが相俟って気密放電容器を構成する。
により約100nmの厚さでチタンの層を被覆した。チタン層を有するこのガラス
シートを、還元雰囲気中で30分600℃の温度で処理した。この処理中、チタ
ンがガラス中に拡散して、導電性で機械的に安定なチタン層を得る。次に、チタ
ン層の表面にダイヤモンド粒子を埋込むために、このチタン層をダイヤモンド粉
末で研摩した。次に、650℃の温度及び15トルの圧力でのマイクロ波CVD
処理により、シートにダイヤモンド層を被覆した。マイクロ波の出力は800ワ
ットとし、炭素、水素及び酸素を含有する混合ガスを用いた。ダイヤモンドシー
トの厚さを約300nmとし、これにH‐停止反応を行なう。このことは、ダイヤ
モンドシートの表面に水素が被覆されたことを意味する。マスクを用いることに
より、ダイヤモンド層の直径を放電管の内径よりもわずかに大きくした。チタン
層とダイヤモンド層とを、650℃の温度でガラス含有鉛を用いて放電管1に気
密に連結した。ランプ容器を排気し、これに5mgの水銀と、3mbar(300Pa)
のアルゴンとを充填させた。この放電ランプに用いた電極では、チタン層が電極
の第1の部分を構成し、ダイヤモンド層が電極の第2の部分を構成し、ガラスが
電極の担体を構成する。UV光電子分光法により、水素を被覆したダイヤモンド
層に対する電子親和力は約−1eVであることを確かめた。
材料の層である(電極の)第1の部分である。Cは、第1の誘電体材料より成る
(電極の)第2の部分である。第2の部分Cは第1の部分Aに連結されており、
この第2の部分Cはランプの点灯中放電と接触する。これらの全ての実施例で、
Wは気密放電容器の壁部である。実施例1及び3では、電極の第2の部分Cが電
極の第1の部分Aに直接連結されている。実施例2では、Bが、100よりも高
い、好ましくは1000よりも高い誘電率Mを有する第2の誘電体材料より成る
(電極の)第3の部分を構成し、電極のこの第3の部分は、電極の第1の部分A
及び第2の部分B間にこれらと接触して位置している。実施例3では、Bは、電
極の第1の部分Aと接触している誘電体材料から成る担体である。図2の実施例
3における電極構造は図1に示すものに極めて類似している。ランプの点灯中、
電圧電源の極が電極の第1の部分Aに電気的に接続されている。
ある。
放電ランプであって、前記電極の少なくとも1つが、 電圧電源の極に接続するのに適している第1の部分であって、点灯中放電ラン
プ内の放電に容量的に結合される当該第1の部分と、 第1の誘電体材料から形成された第2の部分であって、この第2の部分は前記
第1の部分に連結されているとともに放電ランプの点灯中前記放電と接触する当
該第2の部分と を有している放電ランプに関するものである。
の既知の放電ランプでは、双方の電極の第1の部分が金属又は付着させたグラフ
ァイトから成っている。これら電極の第2の部分は比較的厚肉であり、第1の誘
電体材料の誘電率Mは100よりも高い。ランプの点灯中は、点灯電圧が第1電
極の第1の部分に印加され、第2電極の第1の部分が第1電極の第2の部分と第
2電極の第2の部分とにより放電に容量的に結合される。ランプの点灯中は、双
方の電極が容量性インピーダンスを構成する。これらの容量性インピーダンスが
放電ランプの電流/電圧特性を正にする為、別体の外部の安定器素子を省略しう
る。第1の誘電体材料の誘電率Mは100よりも高い為、双方の電極の容量性イ
ンピーダンスは低く、従って、ランプを比較的低い周波数(例えば、500KHz
よりも低い周波数)で点灯させることができる。しかし、この既知の放電ランプ
には、誘電率の高い各材料も事実上比較的高い電子親和力を有するという重大な
欠点がある。電子親和力がこのように高いと、電子が電極の第2の部分の表面に
比較的強力に付着してしまう。その結果、ランプ電圧が比較的高くなり、これに
対応してランプの効率が低くなり、電極の近傍での放電容器の壁部の黒化も生じ
てしまう。
りも低い)電源電圧により点灯でき、効率が比較的高く、放電容器の黒化を比較
的少なくした放電ランプを提供せんとするにある。
誘電体材料の電子親和力が負であることを特徴とする。
プの効率を比較的高くすることを確かめた。第1の誘電体材料の誘電率は実際に
は、しばしば比較的低く、例えば、10よりも低くされる。電極の容量性インピ
ーダンスを許容しうる程度に低く保つには、しばしば、ランプ電流の方向での誘
電体材料の厚さを比較的薄く、例えば、100μmよりも薄くする必要があり、
その厚さを1μmよりも薄くすることにより最良の結果が得られた。
から選択した本発明による放電ランプの場合、極めて良好な結果が得られた。
い、好ましくは、1000よりも高い第2の誘電体材料より成る(電極の)第3
の部分を用い、この第3の部分を電極の第1の部分及び第2の部分間にこれらと
接触させて配置することにより、電極の第1の部分を放電から絶縁させるのがし
ばしば望ましい。
るとともに、第2の部分がこの平坦な金属性の層に平行な第1の誘電体材料のシ
ートを有するようにするのが好ましい。電極が第3の部分を有する場合には、こ
の第3の部分は、場合に応じ、電極の第1の部分及び第2の部分に平行な第2の
誘電体材料のシートを有するようにするのが便利である。
分に対し平行とするのが好ましいことを実際に確かめた。この担体は電極に対し
別個の部品としうるも、この担体を電極の第1の部分を以て構成することもでき
る。電極が第3の部分を有する場合には、この第3の部分を以て担体を構成する
こともできる。
て電極を構成し、それぞれ、この電極の第1の部分、第2の部分及び第3の部分
である。3は電圧電源の極に接続する接点である。これら接点3はそれぞれの電
源の第1の部分に接続される。2は電極と放電管とにより囲まれたスペーを示し
ており、このスペースには、放電ランプの点灯中に放電が存在する。7は電極と
放電管との間の気密封止部を示す。本例では、電極と、放電管と、これら電極及
び放電管の間の封止部とが相俟って気密放電容器を構成する。
により約100nmの厚さでチタンの層を被覆した。チタン層を有するこのガラス
シートを、還元雰囲気中で30分600℃の温度で処理した。この処理中、チタ
ンがガラス中に拡散して、導電性で機械的に安定なチタン層を得る。次に、チタ
ン層の表面にダイヤモンド粒子を埋込むために、このチタン層をダイヤモンド粉
末で研摩した。次に、650℃の温度及び15トルの圧力でのマイクロ波CVD
処理により、シートにダイヤモンド層を被覆した。マイクロ波の出力は800ワ
ットとし、炭素、水素及び酸素を含有する混合ガスを用いた。ダイヤモンドシー
トの厚さを約300nmとし、これにH‐停止反応を行なう。このことは、ダイヤ
モンドシートの表面に水素が被覆されたことを意味する。マスクを用いることに
より、ダイヤモンド層の直径を放電管の内径よりもわずかに大きくした。チタン
層とダイヤモンド層とを、650℃の温度でガラス含有鉛を用いて放電管1に気
密に連結した。ランプ容器を排気し、これに5mgの水銀と、3mbar(300Pa)
のアルゴンとを充填させた。この放電ランプに用いた電極では、チタン層が電極
の第1の部分を構成し、ダイヤモンド層が電極の第2の部分を構成し、ガラスが
電極の担体を構成する。UV光電子分光法により、水素を被覆したダイヤモンド
層に対する電子親和力は約−1eVであることを確かめた。
材料の層である(電極の)第1の部分である。Cは、第1の誘電体材料より成る
(電極の)第2の部分である。第2の部分Cは第1の部分Aに連結されており、
この第2の部分Cはランプの点灯中放電と接触する。これらの全ての実施例で、
Wは気密放電容器の壁部である。実施例1及び3では、電極の第2の部分Cが電
極の第1の部分Aに直接連結されている。実施例2では、Bが、100よりも高
い、好ましくは1000よりも高い誘電率Mを有する第2の誘電体材料より成る
(電極の)第3の部分を構成し、電極のこの第3の部分は、電極の第1の部分A
及び第2の部分B間にこれらと接触して位置している。実施例3では、Bは、電
極の第1の部分Aと接触している誘電体材料から成る担体である。図2の実施例
3における電極構造は図1に示すものに極めて類似している。ランプの点灯中、
電圧電源の極が電極の第1の部分Aに電気的に接続されている。
ある。
Claims (9)
- 【請求項1】 ガスを収容し、電極が設けられている気密の放電容器を具えてい
る放電ランプであって、前記電極の少なくとも1つが、 電圧電源の極に接続するのに適している第1の部分であって、点灯中放電ラン
プ内の放電に容量的に結合される当該第1の部分と、 第1の誘電体材料から形成された第2の部分であって、この第2の部分は前記
第1の部分に連結されているとともに放電ランプの点灯中前記放電と接触する当
該第2の部分と を有している放電ランプにおいて、 前記第1の誘電体材料の電子親和力が負であることを特徴とする放電ランプ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の放電ランプにおいて、前記第1の部分が金属と
するのが好ましい導電性材料の層を有し、前記第2の部分が、平坦な金属性の層
に平行な第1の誘電体材料のシートを有していることを特徴とする放電ランプ。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の放電ランプにおいて、ランプ電流の方向
での前記第2の部分の厚さが100Tmよりも薄く、好ましくは1Tmよりも薄くし
たことを特徴とする放電ランプ。 - 【請求項4】 請求項1に記載の放電ランプにおいて、前記電極が、誘電率Mを
100よりも高く、好ましくは1000よりも高くした第2の誘電体材料より成
る第3の部分を有しており、電極のこの第3の部分が電極の第1の部分及び第2
の部分間にこれらと接触して位置していることを特徴とする放電ランプ。 - 【請求項5】 請求項2に記載の放電ランプにおいて、前記電極が、誘電率Mを
100よりも高く、好ましくは1000よりも高くした第2の誘電体材料より成
る第3の部分を有しており、電極のこの第3の部分が電極の第1の部分及び第2
の部分間にこれらと接触して位置しており、この第3の部分が、電極の第1の部
分及び第2の部分に平行な第2の誘電体材料のシートを有していることを特徴と
する放電ランプ。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか一項に記載の放電ランプにおいて、第1
の誘電体材料が、ダイヤモンド、AlN、AlGaN及びBNより成る群から選
択されていることを特徴とする放電ランプ。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか一項に記載の放電ランプにおいて、電極
が、この電極の構造を機械的に強くする担体を有し、この担体は電極の第2の部
分と平行になっていることを特徴とする放電ランプ。 - 【請求項8】 請求項7に記載の放電ランプにおいて、前記担体が電極の第1の
部分から形成されていることを特徴とする放電ランプ。 - 【請求項9】 請求項4に記載の放電ランプにおいて、電極が、この電極の構造
を機械的に強くする担体を有し、この担体は電極の第2の部分と平行になってお
り、この担体は電極の第3の部分から形成されていることを特徴とする放電ラン
プ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP98204044 | 1998-11-30 | ||
EP98204044.6 | 1998-11-30 | ||
PCT/EP1999/008936 WO2000033351A1 (en) | 1998-11-30 | 1999-11-17 | Discharge lamp |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002531921A true JP2002531921A (ja) | 2002-09-24 |
Family
ID=8234410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000585908A Pending JP2002531921A (ja) | 1998-11-30 | 1999-11-17 | 放電ランプ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6534919B1 (ja) |
EP (1) | EP1051736B1 (ja) |
JP (1) | JP2002531921A (ja) |
CN (1) | CN1289449A (ja) |
DE (1) | DE69920171T2 (ja) |
WO (1) | WO2000033351A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001291492A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-19 | Koninkl Philips Electronics Nv | 低圧気体放電ランプ及びバックライト用装置 |
JP2005044590A (ja) * | 2003-07-25 | 2005-02-17 | Toshiba Corp | 放電灯 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002058093A2 (en) * | 2001-01-17 | 2002-07-25 | Plasmion Corporation | Area lamp apparatus |
DE102008050188B4 (de) * | 2008-10-01 | 2010-09-02 | Osram Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Verfahren zum Herstellen einer Entladungslampe für dielektrisch behinderte Entladungen |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2624858A (en) * | 1948-11-15 | 1953-01-06 | William B Greenlee | Gaseous discharge lamp |
HU179748B (en) * | 1974-01-15 | 1982-12-28 | Ferenc Puskas | Cathode of a metal ceramic sintered body produced by dust metalurgy for closing discharge tube of sodium vapour lamp and process for the production thereof |
US5138237A (en) * | 1991-08-20 | 1992-08-11 | Motorola, Inc. | Field emission electron device employing a modulatable diamond semiconductor emitter |
US5199918A (en) * | 1991-11-07 | 1993-04-06 | Microelectronics And Computer Technology Corporation | Method of forming field emitter device with diamond emission tips |
US5180951A (en) * | 1992-02-05 | 1993-01-19 | Motorola, Inc. | Electron device electron source including a polycrystalline diamond |
KR100307042B1 (ko) * | 1993-06-02 | 2001-12-17 | 맥거리 존 더블유. | 비정질다이아몬드막플랫필드방출캐소드 |
GB9502435D0 (en) * | 1995-02-08 | 1995-03-29 | Smiths Industries Plc | Displays |
US5982095A (en) * | 1995-09-19 | 1999-11-09 | Lucent Technologies Inc. | Plasma displays having electrodes of low-electron affinity materials |
US5880559A (en) * | 1996-06-01 | 1999-03-09 | Smiths Industries Public Limited Company | Electrodes and lamps |
US6016027A (en) * | 1997-05-19 | 2000-01-18 | The Board Of Trustees Of The University Of Illinois | Microdischarge lamp |
-
1999
- 1999-11-17 EP EP99958091A patent/EP1051736B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-11-17 CN CN99802539A patent/CN1289449A/zh active Pending
- 1999-11-17 WO PCT/EP1999/008936 patent/WO2000033351A1/en active IP Right Grant
- 1999-11-17 JP JP2000585908A patent/JP2002531921A/ja active Pending
- 1999-11-17 DE DE69920171T patent/DE69920171T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-11-30 US US09/451,273 patent/US6534919B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001291492A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-10-19 | Koninkl Philips Electronics Nv | 低圧気体放電ランプ及びバックライト用装置 |
JP2005044590A (ja) * | 2003-07-25 | 2005-02-17 | Toshiba Corp | 放電灯 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1051736A1 (en) | 2000-11-15 |
WO2000033351A1 (en) | 2000-06-08 |
EP1051736B1 (en) | 2004-09-15 |
US6534919B1 (en) | 2003-03-18 |
DE69920171T2 (de) | 2005-09-29 |
DE69920171D1 (de) | 2004-10-21 |
CN1289449A (zh) | 2001-03-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2873930B2 (ja) | カーボンナノチューブを有する炭素質固体構造体、炭素質固体構造体からなる電子線源素子用電子放出体、及び炭素質固体構造体の製造方法 | |
JP3833489B2 (ja) | 冷陰極放電装置 | |
US20030143356A1 (en) | Carbon nanotube for electron emission source and manufacturing method therefor | |
JP2002289139A (ja) | 冷陰極放電ランプ | |
JP2002531921A (ja) | 放電ランプ | |
US7038379B2 (en) | High pressure discharge lamp and method for sealing a bulb thereof | |
US20100301746A1 (en) | Gas discharge lamp with a gas filling comprising chalcogen | |
JP2003132850A (ja) | バリア型冷陰極放電灯 | |
US4859905A (en) | Unsaturated vapor high pressure sodium lamp getter mounting | |
JP4681202B2 (ja) | 熱電子陰極のための電子放出被膜、熱電子陰極、アーク放電ランプ | |
US5239229A (en) | Glow discharge lamp with auxiliary electrode for mounting getter thereon | |
CN217955801U (zh) | 短弧型放电灯 | |
EP0119082A2 (en) | Unsaturated vapor high pressure sodium lamp including getter | |
JPH0445932B2 (ja) | ||
JP3271946B2 (ja) | メタルハライドランプ | |
JPH11354073A (ja) | フラッシュランプ及びフラッシュランプ用トリガプローブ電極 | |
US1041076A (en) | Vapor-rectifier and method of manufacture. | |
JPH07296775A (ja) | 平面型蛍光ランプ | |
JP4428610B2 (ja) | 放電管およびそれを有する装置 | |
JP2002237274A (ja) | 低圧放電ランプ | |
US4678520A (en) | Electrical lead-ins for use for arc sustaining atmospheres | |
GB191505557A (en) | Improvements in and relating to Electric Rectifiers and Methods of Operating the same. | |
JP2004127702A (ja) | 電界電子放出型スイッチング素子 | |
EP1001451B1 (en) | Arc discharge lamp containing barium and having an arc tube of yttrium, gadolinium or terbium oxide | |
EP0122107A1 (en) | Electrical lead-ins for use for arc sustaining atmospheres |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061114 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070419 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20070419 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080703 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090521 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090928 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100308 |