JP2002531329A - 車両ドアの支柱クリップ - Google Patents
車両ドアの支柱クリップInfo
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- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05C—BOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
- E05C21/00—Arrangements or combinations of wing fastening, securing, or holding devices, not covered by a single preceding main group; Locking kits
- E05C21/005—Provisional arrangements between door and frame for holding vehicle doors closed or partially open during manufacturing or maintenance
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- E05Y2900/531—Doors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Hinge Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
車両ドアヒンジマウント支柱クリップ(10)であって、少なくとも1つのフレキシブルな妨害ローブ(36)を有し、該妨害ローブは、ドアが閉位置から開位置に向かってヒンジの周りを回転するときに、該ヒンジの一部分(30)に、リリース可能に接触するように適合されており、該接触が、妨害ローブを押し付け、そして該ドアを部分的なまたは完全な開位置で解放可能に保持するのに十分な摩擦抵抗を発生する。
Description
【0001】 (発明の分野) 本発明は、車両ドアを、開位置に位置決めしかつそこに保持するためのクリッ
プに関する。
プに関する。
【0002】 (発明の背景) 一般的に、車両の製造プロセスにおいては、車両本体とドアとは同時に塗装さ
れる。これは、本体とドアの色を確実に一致させるために必要であり、ドアを別
個に塗装したならば、色の一致は保証され得ないだろう。従って、ドア組立体は
、ドアヒンジにはめ込まれ、車両の適切な配置(オリエンテーション)に位置決
めされる。続いて、塗装プロセスの間、塗装装置で塗装されるべき全ての表面へ
のアクセスが可能となるように、ドア組立体は繰り返し開閉される。これらの操
作のいくつかを行う間、車両ドアを、開位置に位置決めしかつ保持しなければな
らない。あるいは、他の操作では、車両ドアを、閉位置に位置決めしかつ保持す
る必要がある。従って、ドア組立体は、ドアを開位置または閉位置に解放可能に
位置決めしかつ保持するための手段を備えていなければならない。
れる。これは、本体とドアの色を確実に一致させるために必要であり、ドアを別
個に塗装したならば、色の一致は保証され得ないだろう。従って、ドア組立体は
、ドアヒンジにはめ込まれ、車両の適切な配置(オリエンテーション)に位置決
めされる。続いて、塗装プロセスの間、塗装装置で塗装されるべき全ての表面へ
のアクセスが可能となるように、ドア組立体は繰り返し開閉される。これらの操
作のいくつかを行う間、車両ドアを、開位置に位置決めしかつ保持しなければな
らない。あるいは、他の操作では、車両ドアを、閉位置に位置決めしかつ保持す
る必要がある。従って、ドア組立体は、ドアを開位置または閉位置に解放可能に
位置決めしかつ保持するための手段を備えていなければならない。
【0003】 これまで、ドア組立体に適切な戻り止め機構を備えつけることは困難であった
。特に、塗料の過剰噴霧および他の悪い環境状態のために、プロダクションチェ
ックストラップ組立体を利用することができないのである。従って、一時的なチ
ェックストラップ取付具が利用されている。特に、複数ピースのチェックストラ
ップ組立体が、ドア組立体に固定されかつ車両本体に操作可能に連結される。一
時的なチェックストラップ取付具は、開位置と閉位置との間の、ドア組立体の戻
り止めを提供する。塗装プロセスが完了すると、一時的なチェックストラップ取
付具が本体から連結解除され、ドア組立体が車両本体から取り外され、次いで、
一時的なチェックストラップ取付具がドア組立体から取り外される。各一時的な
チェックストラップ取付具は、かなり高価であるので、該取付具から過剰の塗料
を除去して再調整され、他の車両本体に再使用するためにリサイクルされる。こ
のように、この一時的なチェックストラップ取付具は、設計、設置およびメンテ
ナンスにおいて高価である。
。特に、塗料の過剰噴霧および他の悪い環境状態のために、プロダクションチェ
ックストラップ組立体を利用することができないのである。従って、一時的なチ
ェックストラップ取付具が利用されている。特に、複数ピースのチェックストラ
ップ組立体が、ドア組立体に固定されかつ車両本体に操作可能に連結される。一
時的なチェックストラップ取付具は、開位置と閉位置との間の、ドア組立体の戻
り止めを提供する。塗装プロセスが完了すると、一時的なチェックストラップ取
付具が本体から連結解除され、ドア組立体が車両本体から取り外され、次いで、
一時的なチェックストラップ取付具がドア組立体から取り外される。各一時的な
チェックストラップ取付具は、かなり高価であるので、該取付具から過剰の塗料
を除去して再調整され、他の車両本体に再使用するためにリサイクルされる。こ
のように、この一時的なチェックストラップ取付具は、設計、設置およびメンテ
ナンスにおいて高価である。
【0004】 加えて、ヒンジにネジ止めされる機構または特定タイプのヒンジの使用を必要
とする戻り止め機構が提案されており、これらは、「3つの直径のヒンジピン」
と題する米国特許第5,577,295号に示されるような、取り外し可能なヒ
ンジピンを有する。ネジ締めタイプの戻り止め機構は、締め具の費用、本体ブラ
ケットへの穴開けとネジ山のタップ立て、および取り外しの費用のせいで、ドア
塗装プロセスにかなりの費用追加となる。ヒンジピンの取り外しを必要とする機
構は、そのタイプのヒンジを使用する用途に限定される。
とする戻り止め機構が提案されており、これらは、「3つの直径のヒンジピン」
と題する米国特許第5,577,295号に示されるような、取り外し可能なヒ
ンジピンを有する。ネジ締めタイプの戻り止め機構は、締め具の費用、本体ブラ
ケットへの穴開けとネジ山のタップ立て、および取り外しの費用のせいで、ドア
塗装プロセスにかなりの費用追加となる。ヒンジピンの取り外しを必要とする機
構は、そのタイプのヒンジを使用する用途に限定される。
【0005】 (発明の要旨) 先行技術の不都合な点は、絞め具なしで容易に設置されかつ容易に取り外され
る車両ドア支柱クリップを提供することによって克服され得る。
る車両ドア支柱クリップを提供することによって克服され得る。
【0006】 塗装後に該支柱クリップを取り外すための簡単なツールを提供することが望ま
しい。
しい。
【0007】 主たる態様では、本発明は、ドアヒンジマウント支柱クリップを含んでおり、
該支柱クリップは、少なくとも1つのフレキシブルな妨害(インターフェアレン
ス)ローブ(丸い突出部:lobe)を有し、該妨害ローブは、ドアが閉位置から開
位置に向かってヒンジの周りを回転するときに、該ヒンジの一部分に、リリース
可能に接触するように適合されており、該接触が、妨害ローブを押し付け、そし
て該ドアを部分的なまたは完全な開位置で解放可能に保持するのに十分な摩擦抵
抗を発生するものである。
該支柱クリップは、少なくとも1つのフレキシブルな妨害(インターフェアレン
ス)ローブ(丸い突出部:lobe)を有し、該妨害ローブは、ドアが閉位置から開
位置に向かってヒンジの周りを回転するときに、該ヒンジの一部分に、リリース
可能に接触するように適合されており、該接触が、妨害ローブを押し付け、そし
て該ドアを部分的なまたは完全な開位置で解放可能に保持するのに十分な摩擦抵
抗を発生するものである。
【0008】 さらなる態様では、妨害ローブは、間隔を置いて配置された2つの脚部を有し
、これら脚部は、ヒンジと妨害ローブとが接触している間、互いに押し付け合う
ように適合されている。
、これら脚部は、ヒンジと妨害ローブとが接触している間、互いに押し付け合う
ように適合されている。
【0009】 本発明のさらなる態様では、妨害ローブは、スロットからクリップの外側に連
絡している開口を有し、該スロットが2つの脚部間の間隔を規定している。
絡している開口を有し、該スロットが2つの脚部間の間隔を規定している。
【0010】 本発明のさらなる態様では、第1の末端部にある第1の凹部が、ヒンジの本体
ブラケット部分のウェブ部分のエッジ部分を受け入れるように適合されている。
ブラケット部分のウェブ部分のエッジ部分を受け入れるように適合されている。
【0011】 さらなる態様では、当該支柱クリップは第2の凹部を有し、該凹部は、第1の
末端部と妨害ローブとの中間にあって、ヒンジピンを受け入れるように適合され
ている。
末端部と妨害ローブとの中間にあって、ヒンジピンを受け入れるように適合され
ている。
【0012】 さらなる態様では、当該支柱クリップは、第3の脚部を有し、該脚部は、第2
の凹部と隣り合って該第2の凹部を部分的に包囲しており、かつ、ヒンジピンと
カチッと係合するように適合されている。
の凹部と隣り合って該第2の凹部を部分的に包囲しており、かつ、ヒンジピンと
カチッと係合するように適合されている。
【0013】 本発明のさらなる態様では、支柱クリップの妨害ローブは、開戸する間にドア
ブラケットにリリース可能に接触するように、かつドアを開位置に保持するよう
に適合されている。
ブラケットにリリース可能に接触するように、かつドアを開位置に保持するよう
に適合されている。
【0014】 さらなる態様では、当該クリップは、ヒンジピンの除去を伴わずに、ヒンジか
ら取り外すことができるものである。
ら取り外すことができるものである。
【0015】 さらなる態様では、本発明は、車両ドアヒンジマウントクリップの取り外しツ
ールを含んでおり、該ツールは、長く伸びたハンドルと、支柱クリップの厚さよ
りも大きい距離で、互いに間隔を置いて配置された一対のオフセットフックと、
該フック間に位置し、該クリップと係合するように適合された接触面とを有する
ものである。
ールを含んでおり、該ツールは、長く伸びたハンドルと、支柱クリップの厚さよ
りも大きい距離で、互いに間隔を置いて配置された一対のオフセットフックと、
該フック間に位置し、該クリップと係合するように適合された接触面とを有する
ものである。
【0016】 さらなる態様では、本発明は、ヒンジと接触している、車両ドアヒンジマウン
ト支柱クリップを、ヒンジピンの除去なしに取り外す方法を含んでおり、当該方
法は、 該クリップをクリップ取り外しツールに触れさせる工程であって、該クリップ
取り外しツールが、長く延びたハンドルと、支柱クリップの厚さよりも大きい距
離で、互いに間隔を置いて配置された一対のオフセットフックと、該フック間に
位置する接触面とを有するものである、該工程と、 フックをヒンジピンに接触させた状態で、該クリップを取り囲んで、当該ツー
ルを配置する工程と、 ヒンジピンと接触したツールを回転させて、接触面を該クリップに接触させる
工程と、 該クリップが該ヒンジとの接触をなくし、そして該クリップが外れ得るまで、
該ツールを回転させ続ける工程とを有するものである。
ト支柱クリップを、ヒンジピンの除去なしに取り外す方法を含んでおり、当該方
法は、 該クリップをクリップ取り外しツールに触れさせる工程であって、該クリップ
取り外しツールが、長く延びたハンドルと、支柱クリップの厚さよりも大きい距
離で、互いに間隔を置いて配置された一対のオフセットフックと、該フック間に
位置する接触面とを有するものである、該工程と、 フックをヒンジピンに接触させた状態で、該クリップを取り囲んで、当該ツー
ルを配置する工程と、 ヒンジピンと接触したツールを回転させて、接触面を該クリップに接触させる
工程と、 該クリップが該ヒンジとの接触をなくし、そして該クリップが外れ得るまで、
該ツールを回転させ続ける工程とを有するものである。
【0017】 図面は、本発明の好適な実施態様を例示する。
【0018】 (発明の説明) 図1を参照すると、ドアヒンジ12にマウントされた支柱クリップ10が示さ
れている。ドアヒンジ12は、ボルト16によって車両に固定された本体ブラケ
ット14と、ボルトによって車両ドア20に固定されたドアブラケット18とを
有する。ドアブラケット18は、ピン22によって、本体ブラケット14にピボ
ット回転するように接続されている。ドア20にドアブラケット18を固定して
いるボルトを取り外すことによって、ドア20を車両から取り外すことができる
。
れている。ドアヒンジ12は、ボルト16によって車両に固定された本体ブラケ
ット14と、ボルトによって車両ドア20に固定されたドアブラケット18とを
有する。ドアブラケット18は、ピン22によって、本体ブラケット14にピボ
ット回転するように接続されている。ドア20にドアブラケット18を固定して
いるボルトを取り外すことによって、ドア20を車両から取り外すことができる
。
【0019】 ドアヒンジ12は、従来の設計および製造によるものである。このようなヒン
ジは、ジープ チェロキーに見ることができる。
ジは、ジープ チェロキーに見ることができる。
【0020】 ドアブラケット18は、中央のU字部分24を有し、この部分は、窓枠30か
ら伸びる2つの脚部26、28を有する。脚部26、28は、それぞれピン22
を受け入れるための開口を有する。
ら伸びる2つの脚部26、28を有する。脚部26、28は、それぞれピン22
を受け入れるための開口を有する。
【0021】 ドア支柱クリップ10は概して細長く、ウェブ34のエッジ部分を受け入れる
ための、末端部に形成された第1の凹部32を有している。反対側の端部では、
妨害ローブ36が、比較的フレキシブルな脚部42、44を与えているスロット
40と連絡する開口38を有している。ドア支柱クリップ10の両端部の中間に
は、ヒンジピン22を受け入れるための凹部46がある。脚部48は、凹部46
を部分的に包囲して、ピン22とスナップ的に係合するようにしている。好まし
くは、支柱クリップ10は、無機物強化ナイロン樹脂によって作られ、5100
MPaの曲げ係数(flex modulus)を有する。
ための、末端部に形成された第1の凹部32を有している。反対側の端部では、
妨害ローブ36が、比較的フレキシブルな脚部42、44を与えているスロット
40と連絡する開口38を有している。ドア支柱クリップ10の両端部の中間に
は、ヒンジピン22を受け入れるための凹部46がある。脚部48は、凹部46
を部分的に包囲して、ピン22とスナップ的に係合するようにしている。好まし
くは、支柱クリップ10は、無機物強化ナイロン樹脂によって作られ、5100
MPaの曲げ係数(flex modulus)を有する。
【0022】 図3を参照すると、ドア支柱クリップ10が、ドアの閉取り付け位置で示され
ている。この位置で、ヒンジ12が車両に設置され、ドアがその上にボルト止め
され得る。
ている。この位置で、ヒンジ12が車両に設置され、ドアがその上にボルト止め
され得る。
【0023】 ドア支柱クリップ10は、ヒンジピン22とウェブ34との間に摩擦をもつよ
うにはめ込まれ、ヒンジピン22とクリップ10との間の係合は、スナップフィ
ット(カチッとはまり込むフィット)である。ドア20およびドアブラケット1
8を開けるにつれて、ブリッジ30は妨害ローブ36と摩擦をもって係合し、脚
部42、44を締めつける(図4)。一旦ドアが全開位置まで開けられると(図
5)、ブリッジ30は、妨害ローブ36を超えて移動しており、今や、ドア20
の移動を制限してドア20を塗装のための開状態に保持している。
うにはめ込まれ、ヒンジピン22とクリップ10との間の係合は、スナップフィ
ット(カチッとはまり込むフィット)である。ドア20およびドアブラケット1
8を開けるにつれて、ブリッジ30は妨害ローブ36と摩擦をもって係合し、脚
部42、44を締めつける(図4)。一旦ドアが全開位置まで開けられると(図
5)、ブリッジ30は、妨害ローブ36を超えて移動しており、今や、ドア20
の移動を制限してドア20を塗装のための開状態に保持している。
【0024】 支柱クリップ10を取り外すため、ツール50が必要である。該ツール50は
、長く延びたハンドル52および一対のオフセットフック56、58を有し、こ
れらは互いに間隔を置いて配置されている。好ましくは、フック56、58は、
ドア支柱クリップ10の厚さよりもわずかに大きい距離の間隔を置いて配置され
る。接触面60が、フック56と58の間の窓枠に位置する。
、長く延びたハンドル52および一対のオフセットフック56、58を有し、こ
れらは互いに間隔を置いて配置されている。好ましくは、フック56、58は、
ドア支柱クリップ10の厚さよりもわずかに大きい距離の間隔を置いて配置され
る。接触面60が、フック56と58の間の窓枠に位置する。
【0025】 図7〜9を参照すると、フック56、58が、ヒンジピン22の周りに延びて
おり、支柱クリップ10の脚部48が接触表面60と係合している。該ツール5
0は回転させられ、それが支柱クリップ10を回転させかつスライドさせて、凹
部32がウェブ34から脱係合し、次いで、ポンと外れる。支柱クリップ10は
、廃棄しても、好ましくは再使用してもよい。
おり、支柱クリップ10の脚部48が接触表面60と係合している。該ツール5
0は回転させられ、それが支柱クリップ10を回転させかつスライドさせて、凹
部32がウェブ34から脱係合し、次いで、ポンと外れる。支柱クリップ10は
、廃棄しても、好ましくは再使用してもよい。
【0026】 特定の実施態様を参照して本発明を説明したが、本発明の範囲から逸脱するこ
となく特定の変更ができることを、当業者は認識し得る。
となく特定の変更ができることを、当業者は認識し得る。
【図1】 本発明のドア支柱クリップと共にドアヒンジを組み込んだ車両の斜視図である
。
。
【図2】 図1のドアヒンジおよび支柱クリップの斜視図である。
【図3】 閉状態にあるドアヒンジの上面図である。
【図4】 中間位置にある図3のドアヒンジの上面図である。
【図5】 開状態にある図3のドアヒンジの上面図である。
【図6】 ドアヒンジおよび取り外しツールの斜視図である。
【図7】 本発明の支柱クリップを取り外す、取り外しツールを示す上面図である。
【図8】 本発明の支柱クリップを取り外す、取り外しツールを示す上面図である。
【図9】 本発明の支柱クリップを取り外す、取り外しツールを示す上面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),AT,BR,C A,CN,DE,ES,GB,IN,JP,KR,MX ,SE,US
Claims (10)
- 【請求項1】 車両ドアヒンジマウント支柱クリップであって、 少なくとも1つのフレキシブルな妨害ローブを有し、該妨害ローブは、ドアが
閉位置から開位置に向かってヒンジの周りを回転するときに、該ヒンジの一部分
に、リリース可能に接触するように適合されており、該接触が、妨害ローブを押
し付け、そして該ドアを部分的なまたは完全な開位置で解放可能に保持するのに
十分な摩擦抵抗を発生するものである、 該車両ドアヒンジマウント支柱クリップ。 - 【請求項2】 妨害ローブが、間隔を置いて配置された2つの脚部を有し、
これら脚部が、ヒンジと妨害ローブとの接触の間、互いに押し付け合うように適
合されている、請求項1記載の車両ドアヒンジマウント支柱クリップ。 - 【請求項3】 妨害ローブが、スロットからクリップの外側に連絡している
開口を有し、該スロットが2つの脚部間の間隔を規定している、請求項2記載の
車両ドアヒンジマウント支柱クリップ。 - 【請求項4】 第1の末端部にある第1の凹部が、ヒンジの本体ブラケット
部分のウェブ部分のエッジ部分を受け入れるように適合されている、請求項1記
載の車両ドアヒンジマウント支柱クリップ。 - 【請求項5】 さらに第2の凹部を有し、該凹部は、第1の末端部と妨害ロ
ーブとの中間にあって、ヒンジピンを受け入れるように適合されている、請求項
4記載の車両ドアヒンジマウント支柱クリップ。 - 【請求項6】 さらに第3の脚部を有し、該脚部は、第2の凹部と隣り合っ
て該第2の凹部を部分的に包囲しており、かつ、ヒンジピンとカチッと係合する
ように適合されている、請求項5記載の車両ドアヒンジマウント支柱クリップ。 - 【請求項7】 妨害ローブが、開戸する間にドアブラケットにリリース可能
に接触するように、かつドアを開位置に保持するように適合されている、請求項
1記載の車両ドアヒンジマウント支柱クリップ。 - 【請求項8】 ヒンジピンを取り外すこと無く、クリップをヒンジから取り
外すことができるものである、請求項1記載の車両ドアヒンジマウント支柱クリ
ップ。 - 【請求項9】 長く伸びたハンドルと、 支柱クリップの厚さよりも大きい距離の間隔を置いて互いに配置された一対の
オフセットフックと、 該フック間に位置し、該クリップと係合するように適合された接触面とを有す
る、 車両ドアヒンジマウントクリップの取り外しツール。 - 【請求項10】 ヒンジと接触している、車両ドアヒンジマウント支柱クリ
ップを、ヒンジピンの除去なしに取り外す方法であって、 (a)該クリップをクリップ取り外しツールに触れさせる工程であって、該ク
リップ取り外しツールが、長く延びたハンドルと、支柱クリップの厚さよりも大
きい距離で、互いに間隔を置いて配置された一対のオフセットフックと、該フッ
ク間に位置する接触面とを有するものである、該工程と、 (b)フックをヒンジピンに接触させた状態で、該クリップを取り囲んで、当
該ツールを配置する工程と、 (c)ヒンジピンと接触したツールを回転させて、接触面を該クリップに接触
させる工程と、 (d)該クリップが該ヒンジとの接触をなくし、そして該クリップが外れ得る
まで、該ツールを回転させ続ける工程とを有する、 該方法。
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