JPH06206170A - 支承工具 - Google Patents

支承工具

Info

Publication number
JPH06206170A
JPH06206170A JP291793A JP291793A JPH06206170A JP H06206170 A JPH06206170 A JP H06206170A JP 291793 A JP291793 A JP 291793A JP 291793 A JP291793 A JP 291793A JP H06206170 A JPH06206170 A JP H06206170A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base body
hood
tool
mounting
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP291793A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Tanaka
芳樹 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP291793A priority Critical patent/JPH06206170A/ja
Publication of JPH06206170A publication Critical patent/JPH06206170A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗装の塗り残しが生じることなく、かつ取付
けが容易な支承工具。 【構成】 基体に着脱可能に取り付けられる支承工具で
あって、剛体からなる基板と、基板に立設した支持柱
と、支持柱に回動可能に軸支される腕と、腕の端部に穿
孔された孔を貫通すると共に基板に穿孔された螺子穴に
螺挿する取付軸と、基体に形成されている取付片を取付
軸が螺子穴に螺挿した際に腕との間に挟み込む挟装手段
とを有した取付部と、その取付部に固定された被作用手
段とを具備する。 【効果】 支承工具を基体に直接螺着するものではない
ので、支承工具を取り付けた状態で基体の塗装を行なっ
たとしても、基体に塗り残しが生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の製造過程に
おいて、例えばボンネットなどを一時的に開放する支承
工具に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車を製造する際、車体を構成する鋼
板には防錆などを目的とした塗装が施される。塗装は車
体の外面は勿論のこと、ボンネットのエンジンを格納す
る側の内面、ドアの内側面やトランクの内側面等も塗装
が施される。これら、車体の内側の面を吹付塗装するに
は、塗装工程時に一時的に開き、開放した状態で塗装を
行なわなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】量産ラインで製造され
る自動車の塗装工程は塗装ロボットによって自動化がす
すみ、生産ライン上を搬送されてきた車体が所定の塗装
ロボットの作業位置に搬送されると、予めボンネットに
取り付けられている支承工具をロボットが持ち上げ、ボ
ンネットが開かれる。そして、ボンネットが開放された
状態でボンネットの内側面に塗料が吹き付けられ、塗装
が行なわれる。塗装後、ボンネットを開く工程が製造工
程に無くなったところで、不要な支承工具は取り外され
る。
【0004】支承工具の一例を図3に示す。図3は支承
工具12をボンネットの内板に取り付けたところを示す
もので、基体10はボンネットの内板の要部を意味す
る。図3に示す鉄製の支承工具12は、長尺の橋架体1
4と、橋架体14の一方の端部に形成されている掛止部
16と、橋架体14の他端近傍に設けられている取付部
18とで概略構成されている。掛止部16は橋架体14
に垂直かつ強固に形成されているもので、製造ラインに
配備されたロボットの作業ハンドが当接し、押し上げら
れる。取付部18は、橋架体14に垂直に固定されてい
る腕20,20と、腕20,20の端部に穿孔されてい
る孔を貫通している取付軸22,22とからなり、取付
軸22の一端は螺刻されて螺子部30が形成され、他端
にはつまみ24が形成されている。また、つまみ24と
腕の孔の間にはナット26が介在し、螺子部30の後端
部で所定の位置にはナット28が嵌っている。
【0005】この支承工具12であっては、取付軸2
2,22の螺子部30,30をボンネットの所定の位置
に予め穿孔され且つ螺刻されている螺子穴32,32に
差し込み、つまみ24,24を回して取付軸22,22
を螺子穴32に螺挿することで支承工具12をボンネッ
トの内板である基体10に取り付ける。この際、ナット
28が所定の位置に配備され、ナット28,28が基体
10に接触するまで取付軸22,22を螺挿すること
で、常に一定の長さだけ取付軸22,22を基体10の
螺子穴32,32に挿入することができる。製造工程に
おいてボンネットを持ち上げるには、生産ロボットの作
業ハンド(図示略)が掛止部16に当接し、作業ハンド
が支承工具を押し上げることで、ボンネットが持ち上が
り開放する。そして、ボンネットを開放しておく必要が
なくなったところで、つまみ24,24を逆に回して支
承工具12を基体10から取り外す。
【0006】上記支承工具12であれば、支承工具12
を強固に基体10に取り付けられるので、作業を確実に
行なうことができるが、この支承工具12を取り付けた
状態で基体10の塗装を行なうと、基体10のナット2
8の当接している部分、即ち螺子穴32の周部が塗装さ
れず、塗り残しが生じてしまうものであった。この塗り
残しが生じると、その部分だけ塗膜が形成されていない
ことから、支承工具12を基体10から取り外した後
に、補修塗装を行なう必要性があった。また、支承工具
12を取り付けるのに、つまみ24を2つ回さなければ
ならず取付けが困難で、また鉄製で重量のある支承工具
12を作業者がつまみ24,24を回している間じゅう
支えていなければならず、作業者の負担増加と共に、製
造時間短縮の妨げになっているものであった。
【0007】本発明は前記課題を解決するためになされ
たもので、塗装の塗り残しが生じることなく、かつ取付
けが容易な支承工具を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の支承工具は、基
体に着脱可能に取り付けられる支承工具であって、取付
部とその取付部に固定された被作用手段とを具備するこ
とを特徴とするもので、取付部は、剛体からなる基板
と、該基板に立設した支持柱と、該支持柱に回動可能に
軸支される腕と、腕の端部に穿孔された孔を貫通すると
共に前記基板に穿孔された螺子穴に螺挿する取付軸と、
基体に形成されている取付片を取付軸が螺子穴に螺挿し
た際に前記腕との間に挟み込む挟装手段とを有する。
【0009】
【作用】本発明の支承工具では、支承工具の1本の取付
軸をその基板に螺着することで、支承工具が基体に圧着
し、強固に基体に取り付けることができる。したがっ
て、取り付け又は取外しが容易である。また、基体に直
接螺着するものではないので、支承工具を取り付けた状
態で基体に塗装を行なったとしても塗り残しが生じな
い。また、挟装手段を基体の取付片に合せることで支承
工具の位置合せを容易に行なうことができ、取付作業の
容易化と共に作業時間の短縮を図ることができる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図1,2を参照して説明
する。尚、本実施例の支承工具40は自動車のボンネッ
トを開放する際に使用する工具であって、基体34はボ
ンネットの内板の要部を示す。本実施例では、ボンネッ
トのフードロックストライカーを支承工具40に対する
取付片とみなし、支承工具40をその取付片(フードロ
ックストライカー)に取り付けるもので、図1,2にお
いて、符号36がフードロックストライカーである。フ
ードロックストラカイー36は、ボンネットを閉じたと
きにボンネットを車体に固定する為の留め金であり、コ
字状で保持片37が基体34に略平行になるように配備
されている。また、フードロックストライカー36の内
側にはボンネットを閉じた際に車体側の係止部材からの
逃げである楕円形のホール38が形成されている。
【0011】本実施例の支承工具40は鉄製の被作用手
段42と取付部44から構成される。被作用手段42
は、製造工程において生産ロボットの作業ハンドが当接
する掛止部48と、掛止部48と取付部44を連結する
橋架体46を有している。即ち、取付部44は長尺な橋
架体46の中部で溶接されて固定され、掛止部48は橋
架体46の一方の端部において橋架体46に対して垂直
に、且つ支承工具40を基板34に取り付けた際に基体
34の平面に対して平行に形成されている。橋架体46
の他方の端部には矩形体78が形成されている。
【0012】取付部44は、略直方体の基板50と、支
持柱52と、腕56と、取付軸60と、挟装手段72と
で概略構成される。基板50の長辺はホール38の長径
よりも少し長く、基板50の短辺はホール38の短径よ
りも幾分短く、基板50は斜めに挿入すればホール38
を潜り通り抜けられる大きさに構成されている。基板5
0には垂直に、支持柱52と挟装手段72が立設し、基
板50の端部周縁にはフランジ70,71が形成されて
いる。また、挟装手段72を間に挟んで支持柱52の反
対側には螺子穴68が形成されている。即ち、基板表面
51上には、支持柱52、挟装手段72、螺子穴68が
順に形成されている。支持柱52の先端には腕56がリ
ベット54で軸支されており、腕56はリベット54を
軸中心として自由に回動する。腕56の先端には貫通孔
58が穿孔されており、その貫通孔58を取付軸60が
緩やかに貫通している。従って、腕56と取付軸60は
相対的に垂直に連結している。取付軸60の一端は螺刻
されて螺子部62が形成され、螺子部62の根元側には
ナット61が嵌っている。また、取付軸60の他端には
つまみ64が形成され、つまみ64と貫通孔58の間に
はナット66が介在している。つまみ64及びナット6
1,66は貫通孔58を通り抜けることのできない大き
さで、取付軸60はナット61とナット66の間でのみ
自在に貫通孔58内を動く。腕56を腕56’のよう
に、支持柱52に対して垂直に折り曲げた際には取付軸
60の螺子部62は基板50の螺子穴68に螺挿する。
従って、腕56と取付軸60の長さは、腕56を支持柱
52に対して垂直に折り曲げた際に、螺子部62が螺子
穴68に位置する長さとされ、螺子部62は螺子穴68
に螺挿できる太さとされる。即ち、図1,2に示す支承
工具40においては、腕56の長さは支持柱52と螺子
穴68の距離に適応し、螺子部62の先端からナット6
6の距離は支持柱52の高さよりも若干長くされてい
る。基板50の支持柱52と螺子穴68の間には挟装手
段72が設けられている。挟装手段72の一方の端部は
基板表面51上に強固に固定されており、他方の端部に
は拘持部74が形成されている。本実施例の支承工具4
0の拘持部74は図1に示すようにV字状に谷76が形
成されているもので、この谷76は取付片であるフード
ロックストライカー36を支持する大きさ且つ形状のも
のである。尚、拘持部74には必ずしもV字状の谷76
が形成されていなければならないのではなく、凹形、半
円状に凹んだ形状等、保持片37を安定して支えること
のできる形状であればどのようなものであってもよい。
さらに、取付軸60を螺子穴68に螺着した際には、拘
持部74に支持されるフードロックストライカー36の
保持片37が腕56の当接面57に当接するように挟装
手段の高さ(基板表面51から拘持部74までの距離)
を調整しておく。
【0013】上記構成の支承工具40を基体34に取り
付ける。まず、腕56を支持柱52とある程度平行にな
るように立てておいて、基板50をホール38に挿入す
る。基板50のフランジ70側の端部から斜めにホール
38に挿入することで基板50を基体34の反対面側
(ボンネットの内板と外板の間の空隙)に通し、基板5
0がホール38を潜り通り抜けたところで支承工具40
を傾けて基板表面51と基体34を平行にする。そし
て、フードロックストライカー36の保持片37が拘持
部74の谷76に載るように支承工具40の位置を合せ
る。そして、腕56を腕56’のように折り曲げて螺子
部62の先端を螺子穴68に当て、つまみ64を回して
取付軸60を螺子穴68に螺挿し、固定する。こうして
図2のように、支承工具40は基体34に取り付けられ
るが、この際、腕56の基板表面51に対向する当接面
57はフードロックストライカー36の保持片37に当
接する。このとき、つまみ64を回して取付軸60を螺
子穴68に入れ込むにつれて当然にナット66と基板5
0の距離が短くなり、基板50と腕56が近づく。よっ
て、当接面57が保持片37に圧接するようにつまみ6
4を回して取付軸60を螺子穴68に螺挿し、入れ込ん
でおく。こうしてフードロックストライカー36の保持
片37を拘持部74と腕56の間に強固に挟み込む。ま
た、腕56がフードロックストライカー36に圧着する
につれて、基板50に形成されているフランジ70,7
1も基体34の裏面に圧着する。即ち、取付軸60を基
板50に螺着することによって、フードロックストライ
カー36の保持片37は挟装手段72と腕56の間に挟
まれて圧着し、同時に基板50も基体34の裏面に圧着
する。よって、支承工具40は基体34に確実に取り付
けられる。
【0014】ボンネットを持ち上げ、開放した状態でボ
ンネットの内板を塗装するには、上記したように、支承
工具40をボンネット34に取り付け、固定した上で、
車体を塗装工程に搬送する。塗装工程では、塗装用生産
ロボットの作業ハンドが掛止部48に当接する。そし
て、掛止部48に当接した作業ハンドは、掛止部48を
上方に、支承工具40が取り付けられているボンネット
を開放するように持ち上げる。
【0015】ボンネットを開放しておく必要がなくなっ
たら、取付軸60が螺子穴68から外れる方向につまみ
64を回し、取付軸60を基板50から外し、腕56を
支持柱52と平行になる方向に戻す。こうして、保持片
37を挟装手段72と腕56による圧着から開放し、同
時に、基板表面51のフランジ70,71と基体34の
裏面の圧着をなくし、支承工具40がボンネットから自
由になったところで、基板50をホール38から抜き出
す。本実施例の支承工具40は、上記したように、基体
34への取付と取外しを行なうことで、何度でも繰り返
し使用することができる。
【0016】本実施例の支承工具40であっては、基体
34に直接螺着するものではないので、支承工具40を
取り付けた状態で塗装を行なったとしても、基体34に
塗り残しが生じない。従って、塗り残しが生じないの
で、全面に塗膜を形成することができ、錆が生じる危険
性がなく、また美観を損ねることもない。同時に、従来
行なわれていた支承工具40を基体10から取り外した
後に、補修塗装を行なう必要性もなくなった。また、本
実施例の支承工具40では、取り付ける作業において、
つまみ64を1つだけ回せば確実に取り付けることがで
きるので、取り付け作業が簡単で、作業時間の短縮も図
ることができる。さらに、支承工具40の取り付け位置
を合せるのは、保持片37を挟装手段72の谷76に嵌
めることで容易に行なうことができるので簡単である。
さらにまた、つまみ64を回している間は、支承工具4
0の重みは挟装手段72を支持している保持片37と、
フランジ70,71に当接している基体34の裏面にか
けることができるので、支承工具40を作業者が支えな
くてもすみ、取り付け時の負担が非常に小さい。さらに
また、支承工具40がボンネットに取り付いている間
は、ホール38は支承工具40の基板50によって塞が
れているので、ホール38内へのごみ等の侵入を防ぐこ
とができる。
【0017】尚、本実施例では支承工具40をボンネッ
トのフードロックストライカー36に取り付けたが、本
発明はこれに限定されるものではなく、挟装手段72と
腕56の間に挟むことのできる部材であれば、他の突出
した部材、または基体34から突出していない部材に取
り付けても良い。
【0018】
【発明の効果】本発明の支承工具は、基体に着脱可能に
取り付けられるもので、剛体からなる基板と、該基板に
立設した支持柱と、該支持柱に回動可能に軸支される腕
と、腕の端部に穿孔された孔を貫通すると共に前記基板
に穿孔された螺子穴に螺挿する取付軸と、基体に形成さ
れている取付片を取付軸が螺子穴に螺挿した際に前記腕
との間に挟み込む挟装手段とを有した取付部と、その取
付部に固定された被作用手段とを具備することを特徴と
するものである。この構成の支承工具であれば、支承工
具を基体に直接螺着するものではないので、支承工具を
取り付けた状態で基体の塗装を行なったとしても、基体
に塗り残しが生じない。従って、塗り残しが生じないの
で、全面に塗膜を形成することができ、基体に錆が生じ
る危険性がなく、また美観を損ねることもない。同時
に、従来行なわれていた支承工具を基体から取り外した
後に行なう補修塗装の必要性もなくなった。また、取り
付け又は取外す作業において、取付軸を1本だけ螺着ま
たは回し外すことで支承工具を確実に着脱できるので、
着脱作業が簡単で、作業時間の短縮も図ることができ
る。さらに、支承工具の取り付け位置を合せるのは、基
体の取付片を挟装手段に嵌めることで容易に行なうこと
ができるので簡単である。さらにまた、取付作業時、支
承工具の重みを挟装手段を支持している取付片と、基体
表面に当接している基体の裏面にかけることができるの
で、支承工具を作業者が支えなくてもすみ、取り付け時
の負担が非常に小さい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の支承工具を示す斜視図である。
【図2】本実施例の支承工具を基体に取り付けたところ
を示す斜視図である。
【図3】従来例の支承工具を基体に取付けたところを示
す斜視図である。
【符号の説明】
10 基体 12 支承工具 14 橋架体 16 掛止部 18 取付部 20 腕 22 取付軸 24 つまみ 28 ナット 30 螺子部 32 螺子穴 34 基体 36 取付片 38 ホール 40 支承工具 42 被作用手段 44 取付部 46 橋架体 48 掛止部 50 基板 52 支持柱 56 腕 58 孔 60 取付軸 62 螺子部 64 つまみ 68 螺子穴 70,71 フランジ 72 挟装手段 74 拘持部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体に着脱可能に取り付けられる支承工
    具であって、 剛体からなる基板と、該基板に立設した支持柱と、該支
    持柱に回動可能に軸支される腕と、腕の端部に穿孔され
    た孔を貫通すると共に前記基板に穿孔された螺子穴に螺
    挿する取付軸と、基体に形成されている取付片を取付軸
    が螺子穴に螺挿した際に前記腕との間に挟み込む挟装手
    段とを有した取付部と、 該取付部に固定された被作用手段とを具備することを特
    徴とする支承工具。
JP291793A 1993-01-11 1993-01-11 支承工具 Pending JPH06206170A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP291793A JPH06206170A (ja) 1993-01-11 1993-01-11 支承工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP291793A JPH06206170A (ja) 1993-01-11 1993-01-11 支承工具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06206170A true JPH06206170A (ja) 1994-07-26

Family

ID=11542708

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP291793A Pending JPH06206170A (ja) 1993-01-11 1993-01-11 支承工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06206170A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019024734A1 (zh) * 2017-08-02 2019-02-07 上海蔚来汽车有限公司 机盖锁定位工装

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019024734A1 (zh) * 2017-08-02 2019-02-07 上海蔚来汽车有限公司 机盖锁定位工装

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6086958A (en) Vehicle body panel positioning method for paint application
US7849561B2 (en) Integrated hinge and temporary door checker
US5570498A (en) Lift-off door hinge
US4908908A (en) Back door hinge mounting structure
JP2002531329A (ja) 車両ドアの支柱クリップ
US20030140455A1 (en) Provisional door-stop device for vehicle doors
JPH06206170A (ja) 支承工具
JP5444027B2 (ja) ドア治具
JPH11188305A (ja) 物品の仮止め治具
US5192593A (en) Method for painting automobile doors by sequentially holding and painting portions of the door
US6036779A (en) Brackets to hold spoilers for painting
JPH0422678Y2 (ja)
CN106994410B (zh) 一种用于运动型多用途汽车后背门的涂装辅具
JP2530878Y2 (ja) トランクリッド用ストッパ治具
KR0135130Y1 (ko) 전착도장시 도어고정지그의 구조
JPH0637893Y2 (ja) タイヤ用滑り止めネットの金具取付け具
JPH0537754Y2 (ja)
CN219632260U (zh) 维修工具
CN217940582U (zh) 一种后门涂装喷漆工装
JP3364450B2 (ja) 樋受金具の塗装方法及びこれを用いた樋受金具
JPH03196863A (ja) 自動車ボデー用フード開閉治具
JP2510076Y2 (ja) トランクリッドの組付け治具
KR0136136B1 (ko) 자동차의 도어판넬 도장용 지그
JPH0335828Y2 (ja)
JPH06126221A (ja) 自動車の車体塗装用治具

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020618