JP2002531260A - エーロゾルの生成のための装置 - Google Patents

エーロゾルの生成のための装置

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JP2002531260A
JP2002531260A JP2000586452A JP2000586452A JP2002531260A JP 2002531260 A JP2002531260 A JP 2002531260A JP 2000586452 A JP2000586452 A JP 2000586452A JP 2000586452 A JP2000586452 A JP 2000586452A JP 2002531260 A JP2002531260 A JP 2002531260A
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container
nozzle
spray
aerosol
line
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JP2000586452A
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ヴェーグナー ヘルベルト
コヴァリーク ゴットフリート
Original Assignee
ゲーエーアー フィンナー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/0012—Apparatus for achieving spraying before discharge from the apparatus
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J3/00—Processes of utilising sub-atmospheric or super-atmospheric pressure to effect chemical or physical change of matter; Apparatus therefor
    • B01J3/004—Sight-glasses therefor
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B55/00—Preserving, protecting or purifying packages or package contents in association with packaging
    • B65B55/02—Sterilising, e.g. of complete packages
    • B65B55/04—Sterilising wrappers or receptacles prior to, or during, packaging
    • B65B55/10—Sterilising wrappers or receptacles prior to, or during, packaging by liquids or gases

Abstract

(57)【要約】 ガス状の成分、特に空気、例えば滅菌空気及び液状の成分、特に滅菌媒体、例えば過酸化物から成るエーロゾルの生成のために噴霧容器（１）を備えた装置を設けてあり、該噴霧容器内で液状の成分が連続的に霧化されて、噴霧容器（１）を流過するガス流内に混合される。この場合、噴霧容器（１）の下側の領域の中央にエーロゾルの液状の成分のための噴霧ノズル（８）が配置してあり、該噴霧ノズル（８）の前に、集束されて上方へ向けられたガス流の形成のための手段（２；２３）が配置されており、該ガス流が前記噴霧ノズル（８）の周りを同軸的に流過するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】 本発明はエーロゾルの生成のための、請求項１の上位概念に記載の形式の装置
に関する。
【０００２】 本発明の課題は、エーロゾルの生成のための装置を改善して、該装置が簡単な
構造でかつ高い能力で特に均質なエーロゾルを生成できるようにすることである
。該課題が請求項１に記載の本発明に基づく構成によって解決される。有利な実
施態様が請求項２乃至２０に記載してある。
【０００３】 例えばボトル(Flasche)のような包装手段(Verpackungsmittel)の滅菌に際して
用いられる滅菌作用若しくは消毒作用のエーロゾルの生成のために特に適した本
発明に基づく装置は、液滴(troepfchen)のない特に均質なエーロゾルを高い能力
で生成するものであり、該エーロゾルは例えば滅菌空気と過酸化物の組成で高い
滅菌力若しくは消毒力を有している。
【０００４】 本発明に基づくエーロゾル生成器の実施例を図面に示して、以下において詳細
に説明する。
【０００５】 図１に示す装置は噴霧容器１を有しており、噴霧容器が下側の領域に集束され
たリング状のガス流の形成のための手段としてのリングノズル２を備えている。
リングノズル２が、円筒形の外側リング部分３及び該外側リング部分内に配置さ
れた内側リング部分４を有しており、内側リング部分が円錐台形に形成されてい
て、外側リング部分３と一緒に上側に向かって拡大するノズル通路５を制限して
おり、該ノズル通路は下側を閉じられている。ノズル通路５に、エーロゾルのガ
ス状の成分（気体成分）のための供給管路６が開口しており、ガス状の成分は有
利には加熱された滅菌空気(Sterilluft)から成っている。滅菌空気の温度は例え
ば６０乃至８０°である。符号７で示す遮断弁、有利にはダイヤフラム弁が滅菌
空気源（図示せず）への接続部の開閉に用いられる。遮断弁は手動で若しくは調
節駆動部を用いて操作可能である。
【０００６】 リングノズル２の中心に、エーロゾルの液状の成分（液体成分）、有利には過
酸化物(H２O２)のための噴霧ノズル８を配置してある。噴霧ノズル８はスリット
ノズルとして形成されていて、ノズルスリット９を有しており、ノズルスリット
が、ほぼリングノズル２の内側リング部分４の上側の縁部の高さに設けられて球
形のノズル本体１０を半径方向(radial)に貫通している。ノズルスリットの代わ
りに、噴霧ノズルは通常の構造の断面円形のノズル通路を有していてよい。
【０００７】 噴霧容器１は円筒形の基本形状を有していて、図１に示してあるように底部側
でエーロゾルの液状の成分のための計量容器１１の上側の端部内へ移行しており
、従って、噴霧容器１の内面に凝集によって付着する過酸化物が直接に計量容器
１１内へ戻される。噴霧容器１はカバー側に、発生されたエーロゾルのための出
口開口１２を備えており、該出口開口から搬出管路２２が使用箇所へ延びており
、さらに噴霧容器１の側壁に観察開口を設けてあり、観察開口がのぞきガラス１
３によって閉じられている。
【０００８】 計量容器１１の下側の端部から接続管路１４が延びており、該接続管路内にポ
ンプ１５、有利にはダイヤフラムポンプが接続されている。接続管路１４は容器
側壁を貫いて噴霧容器１内に導かれていて、該接続管路の端部に噴霧ノズル８を
保持している。
【０００９】 さらに計量容器１１の下側の領域から接続管路１６を延在させてあり、該接続
管路が計量容器１１をエーロゾルの液状の成分のための貯蔵容器１７（縮小して
示す）に接続している。接続管路１６内の弁１８によって、計量容器１１内への
供給流が制御される。計量容器が、図１の実施例では間隔を置いて上下に配置さ
れたレベル接点１９、上側及び下側の限界接点２０並びにこれらの接点と協働す
るフロート２１を有している。フロート２１を用いてレベル接点１９を介してエ
ーロゾルの液状の成分の消費量のコントロールが行われ、限界接点２０を介して
入口弁１８によってエーロゾルの液状の成分の補給の制御が行われる。
【００１０】 装置の運転に際してリングノズル２が、集束されて上方に向けられたリング状
の空気流を形成し、該空気流が、噴霧ノズル８から流出する霧状のエーロゾル成
分を受容して、該エーロゾル成分と密接に混合する。極めて均質なエーロゾルは
出口部分で実質的に完全に液滴のない状態である。該装置は高い能力（性能）を
有して、例えば滅菌空気と過酸化物の組成で高い滅菌力若しくは消毒力のあるエ
ーロゾルを生成する。
【００１１】 図２に示す実施例においては、計量容器１１が個別に設置してある。噴霧容器
１の下側の端部が、ガス状の成分のための供給管路６に接続されていて、ガス流
形成のための手段として上下に配置された複数のメッシュを有しており、該メッ
シュが１つのメッシュパッケージ(Siebpaket)２３にまとめられている。個々の
メッシュ部材は、有利には貴金属ワイヤ製の編み物から成っている。ガス流はメ
ッシュパッケージ２３を通過する際に円柱形(zylindrisch)に集束され、かつ同
じく噴霧ノズル８に対して同軸的に方向付けられて、該噴霧ノズルが極めて均一
なガス流によって流過される。
【００１２】 ガス状の成分のための供給管路６は貯蔵容器（図示せず）に接続しており、貯
蔵容器内のガス状の内容物、例えば滅菌空気には所定の圧力がかけられていてよ
い。ガス状の成分は噴霧容器１への途中で加熱装置２４を通過する。供給管路６
は湾曲部２５を介して、ほぼＴ字形の接続片２７の直線的な管路部分２６に側方
から開口している。この場合、管路部分２６がメッシュパッケージの下側で噴霧
容器１の下側の端部に同軸的に接続されていて、戻し管路２８を介してエーロゾ
ルの液状の成分のための個別の計量容器１１の上側の端部に結合されている。
【００１３】 噴霧容器１の上側の端部に接続された搬出管路２２内にも加熱装置２９を接続
してあってよく、これによってエーロゾルが所望の温度で使用箇所、例えばボト
ル滅菌ステーションに到達できるようになる。
【００１４】 ガス状の成分のための供給管路６内に、有利には調節駆動部によって操作可能
な遮断弁３０を設けてあり、同様の遮断弁３１が搬出管路２２内にも加熱装置２
９の前若しくは後に配置されていてよい。
【００１５】 計量容器１１が底部側で管路１６を介してエーロゾルの液状の成分のための貯
蔵容器に接続されており、該成分が図２の実施例ではポンプ３２を用いて必要に
応じて計量容器１１内に供給される。計量容器１１が図２の実施例では容量形の
センサー３３を備えており、該センサーが所定の水位に達した際に計量容器１１
の補充を制御し、さらにエーロゾルの液状の成分の消費量の検出を可能にする。
消費量の精密測定に、流量測定装置３４を用いるようになっており、該流量測定
装置が接続管路１４に接続されている。符号３５で排気管路が示してあり、弁制
御式の管路３６が計量容器１１の完全な排出を可能にする。
【００１６】 運転時に噴霧容器１内に、液滴のない均質な微細なエーロゾルを生成して、該
エーロゾルが搬出管路２２を介して使用箇所に供給されて、そこで滅菌すべき面
を完全にぬらす。遮断弁３０を用いて、周期的なエーロゾル生成過程が実施可能
である。このようなエーロゾル生成過程は、遮断弁３０を開いたままにして、か
つ遮断弁３１を周期的に開閉することによっても実施可能である。管路部分２６
の下側の領域に捕集された凝縮物は、後の周期運転時に系内のガス状の成分の過
圧によって戻し管路２８を介して計量容器１１の上側の領域内に移される。遮断
弁３０を用いた周期運転の場合には、計量容器１１は有利には接続部分２７の下
側の高さに設置され、その結果、管路２８を介した凝縮物の戻しが、特別な搬送
手段なしに重力によって行われる。
【００１７】 凝縮物の戻しはまれに行われるものであり、それというのはエーロゾルの液状
の成分の凝縮物は、通常は噴霧容器１からメッシュパッケージ２３内に流れ込み
、そこで受け止められて、分配され、かつガス状の成分の流れによって受け取ら
れて、一緒に連行されるからである。
【００１８】 断続のない連続運転時には、凝縮物全体が通常はメッシュパッケージ２３の領
域で確実に受け止められて、分配され、かつガス状の成分の流れによって受け取
られ、従って凝縮物の一部分が、計量容器１１に通じる管路部分２６内へ流出す
るようなことはない。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明に基づくエーロゾル生成器の第１の実施例の概略図。
【図２】 本発明に基づくエーロゾル生成器の第２の実施例の概略図。
【符号の説明】
１ 噴霧容器、 ２ リングノズル、 ３ 外側リング部分、 ４ 内
側リング部分、 ５ ノズル通路、 ６ 供給管路、 ７ 遮断弁、
８ 噴霧ノズル、 ９ ノズルスリット、 １０ ノズル本体、 １１
計量容器、 １２ 出口開口、 １３ のぞきガラス、 １４ 接続管路
、 １５ ポンプ、 １６ 接続管路、 １７ 貯蔵容器、 １８ 弁
、 １９ レベル接点、 ２０ 限界接点、 ２１ フロート、 ２２
搬出管路、 ２３ メッシュパッケージ、 ２４ 加熱装置、 ２５
湾曲部、 ２６ 管路部分、 ２７ 接続片、 ２８ 戻し管路、 ２
９ 加熱装置、 ３０ 遮断弁、 ３２ ポンプ、 ３４ 流量測定装置
、 ３５ 排気管路、 ３６ 管路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＣＹ， ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，Ｉ Ｔ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＧＷ，ＭＬ， ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＧＨ，ＧＭ，Ｋ Ｅ，ＬＳ，ＭＷ，ＳＤ，ＳＬ，ＳＺ，ＴＺ，ＵＧ，ＺＷ )，ＥＡ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ，ＲＵ， ＴＪ，ＴＭ)，ＡＥ，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ，ＡＵ，ＡＺ， ＢＡ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，Ｃ Ｕ，ＣＺ，ＤＫ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＤ，ＧＥ ，ＧＨ，ＨＲ，ＨＵ，ＩＤ，ＩＬ，ＩＮ，ＩＳ，ＪＰ， ＫＥ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＣ，ＬＫ，ＬＲ，Ｌ Ｓ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＫ，ＭＮ，ＭＷ ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ， ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＳＬ，ＴＪ，ＴＭ，ＴＲ，Ｔ Ｔ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＳ，ＵＺ，ＶＮ，ＹＵ，ＺＡ，ＺＷ (71)出願人 Ｅｉｎｓｔｅｉｎｓｔｒａｓｓｅ 18、Ｄ −48683 Ａｈａｕｓ、Ｂ．Ｒ．Ｄｅｕｔ ｓｃｈｌａｎｄ Ｆターム(参考） 4F033 QA05 QB02Y QB03X QB12Y QB17 QC02 QC07 QD02 QD21 QD24 QE01 QE11 QE13 QE14 QF01X QF07Y QF08X QF13X QF15X QF15Y QF21Y QG32 QG39 QK02X QK09X QK12X QK16X QK23X QK27X

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 ガス状の成分、特に空気、例えば滅菌空気及び液状の成分、
    特に滅菌媒体、例えば過酸化物から成るエーロゾルの生成のための装置であって
    、噴霧容器（１）を備えており、該噴霧容器内で液状の成分が連続的に霧化され
    て、噴霧容器（１）を流過するガス流内に混合されるようになっている形式のも
    のにおいて、噴霧容器（１）の下側の領域の中央にエーロゾルの液状の成分のた
    めの噴霧ノズル（８）が配置されており、該噴霧ノズル（８）の前に、集束され
    て上方へ向けられたガス流の形成のための手段（２；２３）が配置されており、
    該ガス流が前記噴霧ノズル（８）の周りを同軸的に流過するようになっているこ
    とを特徴とする、エーロゾルの生成のための装置。
  2. 【請求項２】 ガス流形成のための手段として、リング状のガス流を形成す
    るリングノズル（２）が設けられており、該リングノズルの開口がほぼ噴霧ノズ
    ル（８）の開口の高さに配置されている請求項１記載の装置。
  3. 【請求項３】 リングノズル（２）が円筒形の外側リング部分（３）及び該
    外側リング部分内に配置された円錐台形の内側リング部分（４）を有しており、
    内側リング部分が外側リング部分（３）と一緒に、下側で閉じられて上方に向か
    って拡大するノズル通路（５）を制限しており、該ノズル通路内にエーロゾルの
    ガス状の成分のための供給管路（６）が半径方向に開口している請求項２記載の
    装置。
  4. 【請求項４】 噴霧ノズル（８）がスリットノズルとして形成されており、
    スリットノズルの、球面形のノズル本体（１０）を半径方向に貫通するノズルス
    リット（９）がリングノズル（２）の内側リング部分（４）の上側の縁部の高さ
    に配置されている請求項１から３のいずれか１項記載の装置。
  5. 【請求項５】 噴霧容器（１）が円筒形の基本形状を有している請求項１か
    ら４のいずれか１項記載の装置。
  6. 【請求項６】 噴霧容器（１）が底部側でエーロゾルの液状の成分のための
    計量容器（１１）の上側の端部に結合されている請求項１から５のいずれか１項
    記載の装置。
  7. 【請求項７】 噴霧容器（１）が底部側で直接に計量容器（１１）の上側の
    端部に移行している請求項６記載の装置。
  8. 【請求項８】 噴霧容器（１）の下側の端部がガス状の成分のための供給管
    路（６）に接続されていてかつ、集束されたガス流の形成のための手段としての
    上下に配置されたメッシュを取り囲んでいる請求項１記載の装置。
  9. 【請求項９】 メッシュが１つのメッシュパッケージ（２３）にまとめられ
    ている請求項８記載の装置。
  10. 【請求項１０】 ガス状の成分のための供給管路（６）が湾曲部（２５）を
    介して側方から接続片（２７）の直線的な管路部分（２６）内に開口しており、
    該管路部分がメッシュパッケージ（２３）の下側で同軸的に噴霧容器（１）の下
    側の端部に接続されていてかつ、戻し管路（２８）を介してエーロゾルの液状の
    成分のための別個に設置された計量容器（１１）の上側の端部に接続されている
    請求項８又は９記載の装置。
  11. 【請求項１１】 ガス状の成分のための供給管路（６）内に加熱装置（２４
    ）が接続されている請求項８から１０のいずれか１項記載の装置。
  12. 【請求項１２】 エーロゾルのための、噴霧容器（１）の上側の端部に接続
    された搬出管路（２２）内に、加熱装置（２９）が接続されている請求項８から
    １１のいずれか１項記載の装置。
  13. 【請求項１３】 ガス状の成分のための供給管路（６）内に、調節駆動部に
    よって操作可能な遮断弁が設けられている請求項８から１２のいずれか１項記載
    の装置。
  14. 【請求項１４】 搬出管路内に、調節駆動部によって操作可能な遮断弁が設
    けられている請求項８から１３のいずれか１項記載の装置。
  15. 【請求項１５】 計量容器（１１）の下側の端部から延びていてポンプ（１
    ５）を含む接続管路（１４）が、噴霧容器（１）内に突入して、突入した側の端
    部に噴霧ノズル（８）を保持している請求項１から１４のいずれか１項記載の装
    置。
  16. 【請求項１６】 計量容器（１１）が下側の端部の領域でエーロゾルの液状
    の成分のための貯蔵容器（１７）に接続されている請求項１から１５のいずれか
    １項記載の装置。
  17. 【請求項１７】 計量容器（１１）が、消費量制御のための間隔を置いて上
    下に配置されたレベル接点（１９）及び補給用制御のための限界接点（２０）を
    備えており、計量容器（１１）内に、レベル接点（１９）及び限界接点（２０）
    と協働するフロート（２１）が設けられている請求項１から１６のいずれか１項
    記載の装置。
  18. 【請求項１８】 フロート（２１）が限界接点（２０）を介して、貯蔵容器
    （１７）と計量容器（１１）との間の接続管路（１６）内の入口弁（１８）の作
    動を制御するようになっている請求項１７記載の装置。
  19. 【請求項１９】 計量容器（１１）と噴霧ノズル（８）との間の接続管路（
    １４）内に、流量測定装置（３４）が設けられている請求項１から１８のいずれ
    か１項記載の装置。
  20. 【請求項２０】 噴霧容器（１）の側壁に、のぞきガラス（１３）によって
    閉鎖された少なくとも１つの観察開口が設けられている請求項１から１９のいず
    れか１項記載の装置。
JP2000586452A 1998-12-05 1999-12-03 エーロゾルの生成のための装置 Pending JP2002531260A (ja)

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DE29821687.6 1998-12-05
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