JP2002530304A5 - - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】
グリホサート除草剤の貯蔵効率を最大化させる方法であって、下記工程:
(1)同様に処方されたグリホサートのIPA塩の組成物よりも低い粘度を有し、かつ同様に処方されたグリホサートのIPA塩よりも大きい比重を有するグリホサートの一塩基性カリウム塩の水溶液を選択し;
(2)必要ならば、溶液のグリホサート酸当量濃度が40重量%と上記塩の溶解度により決定される最大重量%との間となるように、水および/または他の成分で調節し;
(3)0.1ないし100000リットルまたはそれ以上の容量を有する容器に該調節された溶液を実質的に充填し;次いで、
(4)充填後、該容器を適切な貯蔵区域に置く
を含む方法。
【請求項2】
グリホサート除草剤の貯蔵効率を最大化させる方法であって、下記工程:
(1)同様に処方されたグリホサートのIPA塩の組成物よりも低い粘度を有し、かつ同様に処方されたグリホサートのIPA塩よりも大きい比重を有するグリホサートのモノエタノールアンモニウム塩の水溶液を選択し;
(2)必要ならば、溶液のグリホサート酸当量濃度が30重量%と上記塩の溶解度により決定される最大重量%との間となるように、水および/または他の成分で調節し;
(3)0.1ないし100000リットルまたはそれ以上の容量を有する容器に該調節された溶液を実質的に充填し;次いで、
(4)充填後、該容器を適切な貯蔵区域に置く
を含む方法。
【請求項3】
グリホサート除草剤の貯蔵効率を最大化させる方法であって、下記工程:
(1)同様に処方されたグリホサートのIPA塩の組成物よりも低い粘度を有し、かつ同様に処方されたグリホサートのIPA塩よりも大きい比重を有するグリホサートの一塩基性カリウム塩の水溶液を選択し;
(2)必要ならば、溶液のグリホサート酸当量濃度が40重量%と上記塩の溶解度により決定される最大重量%との間となるように、水および/または他の成分で調節し;
(3)0.1ないし2000リットルまたはそれ以上の容量を有する複数の容器に該調節された溶液を実質的に充填し;
(4)荷積み区域において、道路用車両、鉄道用車両または水上輸送用車両内または上に荷積みし;次いで、
(5)荷積みの後、車両を、荷積み区域から荷下ろし区域へ移動させる
を含む方法。
【請求項4】
グリホサート除草剤の貯蔵効率を最大化させる方法であって、下記工程:
(1)同様に処方されたグリホサートのIPA塩の組成物よりも低い粘度を有し、かつ同様に処方されたグリホサートのIPA塩よりも大きい比重を有するグリホサートのモノエタノールアンモニウム塩の水溶液を選択し;
(2)必要ならば、溶液のグリホサート酸当量濃度が30重量%と上記塩の溶解度により決定される最大重量%との間となるように、水および/または他の成分で調節し;
(3)0.1ないし2000リットルまたはそれ以上の容量を有する複数の容器に該調節された溶液を実質的に充填し;
(4)荷積み区域において、道路用車両、鉄道用車両または水上輸送用車両内または上に荷積みし;次いで、
(5)荷積みの後、車両を、荷積み区域から荷下ろし区域へ移動させる
を含む方法。
【請求項5】
グリホサート除草剤の貯蔵効率を最大化させる方法であって、下記工程:
(1)同様に処方されたグリホサートのIPA塩の組成物よりも低い粘度を有し、かつ同様に処方されたグリホサートのIPA塩よりも大きい比重を有するグリホサートの一塩基性カリウム塩の水溶液を選択し;
(2)必要ならば、溶液のグリホサート酸当量濃度が40重量%と上記塩の溶解度により決定される最大重量%との間となるように、水および/または他の成分で調節し;
(3)15000ないし100000リットルまたはそれ以上の容量を有するバルクコンテナに該調節された溶液を実質的に充填し;
(4)荷積み区域において、道路用車両、鉄道用車両または水上輸送用車両内または上に荷積みし;次いで、
(5)荷積みの後、車両を、荷積み区域から荷下ろし区域へ移動させる
を含む方法。
【請求項6】
グリホサート除草剤の貯蔵効率を最大化させる方法であって、下記工程:
(1)同様に処方されたグリホサートのIPA塩の組成物よりも低い粘度を有し、かつ同様に処方されたグリホサートのIPA塩よりも大きい比重を有するグリホサートのモノエタノールアンモニウム塩の水溶液を選択し;
(2)必要ならば、溶液のグリホサート酸当量濃度が30重量%と上記塩の溶解度により決定される最大重量%との間となるように、水および/または他の成分で調節し;
(3)15000ないし100000リットルまたはそれ以上の容量を有するバルクコンテナに該調節された溶液を実質的に充填し;
(4)荷積み区域において、道路用車両、鉄道用車両または水上輸送用車両内または上に荷積みし;次いで、
(5)荷積みの後、車両を、荷積み区域から荷下ろし区域へ移動させる
を含む方法。
【請求項7】
該調節された溶液が、水溶液中または安定な水中分散物中の界面活性剤成分を用いてさらに調節され、該溶液は該溶液1リットルあたり合計20ないし200グラムの1またはそれ以上の界面活性剤を含むものであり、該界面活性剤成分は50℃またはそれ未満の温度において組成物が相分離を示さないように選択されるものである、請求項1〜6のいずれか1項記載の方法。
【請求項8】
該界面活性剤成分が、0℃またはそれ未満の温度において、7日間まで貯蔵された場合に、該グリホサートまたはその塩の結晶化が示されないように選択される、請求項7記載の方法。
【請求項9】
界面活性剤の合計量が、組成物1リットルあたり60ないし200グラムである、請求項7または8記載の方法。
【請求項10】
該界面活性剤成分が、下記のもの:
(1)エーテル、チオエーテル、スルホキシド、エステル、チオエステル、およびアミド結合から選択される0〜約7個の結合によって結合している、1個または複数の独立して飽和または不飽和、分岐鎖または非分岐鎖、脂肪族、脂環式または芳香族のC3-18ヒドロカルビルまたはヒドロカルビリデン(hyrocarbylidene)基を有する疎水性成分であって、この疎水性成分が合計J個の炭素原子を有し、Jが約8〜約24である疎水性成分;および
(2)下記のもの:
(i)カチオンであるかまたはプロトン化してカチオンにすることができるアミノ基であって、それに直接的に結合した0〜3個のオキシエチレン基またはポリオキシエチレン鎖を有し、これらのオキシエチレン基およびポリオキシエチレン鎖が、E+J=25であるように界面活性剤分子1個につき平均でE個以下のオキシエチレン単位を含んでなる、アミノ基;および
(ii)界面活性剤分子1個につき平均で約2個以下のグリコシド単位を含んでなるグリコシドまたはポリグリコシド基
を含む親水性成分
を含む分子構造を有する1またはそれ以上の個々の界面活性剤を主として含むものであり、該疎水性成分が、(a)該親水性成分のアミノ基に直接結合、(b)オキシエチレン基の1つの酸素原子、またはポリオキシエチレン鎖の1つの末端オキシエチレン単位の酸素原子を組み込んでいるエーテル結合によって該親水性成分に結合、または(c)グリコシド単位の1つに対するエーテル結合によって該親水性成分に結合するものである、請求項7〜9のいずれか1項記載の方法。
【請求項11】
該界面活性剤成分が、pHレベル4において下式:
[式中、R1は水素またはC1−18ヒドロカルビル、各Xはエーテル、チオエーテル、スルホキシド、エステル、チオエステルまたはアミド結合であり、各R2は独立してC3−6ヒドロカルビリデンであり、mは0ないし8の平均数であり、R1−(XR2)m中の炭素原子の合計数は8ないし24であり、nは0ないし5の平均数であり、R3およびR4は独立して水素またはC1−4アルキルであり、pは2ないし4であり、qは0または1であり、gluはグルコシド単位であり、rは1ないし2の平均数であり、Aはアニオン性成分であり、電気的中性が維持されるようにsは1ないし3の整数であり、tは0または1である]で示される1またはそれ以上の化合物を主として含むものである、請求項7〜9のいずれか1項記載の方法。
【請求項12】
R1がC8−18脂肪族、飽和または不飽和、直鎖状または分岐状鎖であり、m、nおよびqが0であり、sが1であり、tが0である、請求項11記載の方法。
【請求項13】
該界面活性剤成分が、pHレベル4において下式:
[R1は水素またはC1-18ヒドロカルビルであり、各Xは独立してエーテル、チオエーテル、スルホキシド、エステル、チオエステル、またはアミド結合であり、各R2は独立してC3-6ヒドロカルビリデンであり、mは0ないし8の平均数であり、R1−(XR2)m中の炭素原子の合計数Jは8ないし24であり、nは0ないし5の平均数であり、R5は水素、C1-4アルキル、アニオン性オキシド基、またはアニオン性基−(CH2)uC(O)Oであり、uは1ないし3であり、R6およびR7は独立して水素またはC1-4アルキルであり、xおよびyはx+y+nが数Eよりも大きくならないような平均数であり、E=25−Jであり、Aはアニオン性成分であり、電気的中性が維持されるようにsは1ないし3の整数であり、tは0または1である]で示される1またはそれ以上の化合物を主として含むものである、請求項7〜9のいずれか1項記載の方法。
【請求項14】
R1がC8−18脂肪族、飽和または不飽和、直鎖状または分岐状ヒドロカルビル鎖であり、mが0である請求項13記載の方法。
【請求項15】
R1がC8−18脂肪族、飽和または不飽和、直鎖状または分岐状ヒドロカルビル鎖であり、mが1ないし5であり、各−XR2−基が基−OCH(CH3)CH2−であり、nが0である請求項13記載の方法。
【請求項16】
R1がC8−18脂肪族、飽和または不飽和、直鎖状または分岐状ヒドロカルビル鎖であり、mが1であり、Xがエーテル結合であり、R2がn−プロピレンであり、nが0である請求項13記載の方法。
【請求項17】
xおよびyが0であり、R5R6およびR7が独立してC1−4アルキルであり、tが1である請求項14〜16のいずれか1項記載の方法。
【請求項18】
x+yが2またはそれ以上であり、R6およびR7は水素であり、tが1である請求項14〜16のいずれか1項記載の方法。
【請求項19】
R5がアニオン性オキシド基であり、tが0である請求項14〜16のいずれか1項記載の方法。
【請求項20】
R5がアニオン性基−CH2C(O)Oであり、xおよびyが0であり、tが0である請求項14〜16のいずれか1項記載の方法。
【請求項21】
R1がC8−18脂肪族、飽和または不飽和、直鎖状または分岐状ヒドロカルビル鎖であり、mが1であり、Xがアミド結合であり、R2がn−プロピレンであり、nが0であり、xおよびyが0であり、R5が水素またはC1−4アルキルであり、R6およびR7が独立してC1−4アルキルであり、tが1である請求項13記載の方法。
【請求項22】
R1が水素であり、mが3ないし8であり、各−XR2−基が基−OCH(CH3)CH2−であり、xおよびyが0であり、R5、R6およびR7が独立してC1−4アルキルであり、tが1である請求項13記載の方法。
【請求項23】
Aが塩化物、臭化物、沃化物、硫酸、エト硫酸、燐酸、酢酸、プロピオン酸、コハク酸、乳酸、クエン酸、または酒石酸またはN−ホスホノメチルグリシンアニオンであり、tが1である請求項11または13記載の方法。
【請求項24】
グリホサート濃度が、全てのグリホサートがイソプロピルアンモニウム塩として存在する場合に許容される貯蔵安定性を与える最大濃度よりも高い、請求項7〜23のいずれか1項記載の方法。
【請求項25】
g/lで表された界面活性剤濃度が、全てのグリホサートがイソプロピルアンモニウム塩として存在する場合に達成される最大濃度よりも高い、請求項7〜24のいずれか1項記載の方法。
【請求項26】
該グリコサート酸当量濃度が、約40重量%と該酸の溶解度により決定される最大重量%との間である、請求項2、4または6のいずれか1項記載の方法。
【請求項27】
除草に有効な量の請求項1〜26のいずれか1項記載の調節された溶液を適当な体積の水で希釈して適用組成物を得て、次いで、適用組成物を植物の葉に適用することを特徴とする、除草方法。
【請求項28】
容器が0.1リットルないし10リットルの容量を有する請求項1〜4のいずれか1項記載の方法。
【請求項29】
容器が0.1リットルの容量を有する請求項28記載の方法。
【請求項30】
容器が10リットルの容量を有する請求項28記載の方法。
【請求項31】
容器が2.5ガロン(9.46リットル)の容量を有する請求項28記載の方法。
【請求項32】
容器が50リットルないし200リットルの容量を有する請求項1〜4いずれか1項記載の方法。
【請求項33】
容器が93.5リットルの容量を有する請求項32記載の方法。
【請求項34】
容器が50リットルよりも大きい容量を有する請求項1〜4いずれか1項記載の方法。
【請求項35】
容器が200リットルないし2000リットルの容量を有する請求項34記載の方法。
【請求項36】
容器が15000リットルないし20000リットルの容量を有する請求項1、2、5または6のいずれか1項記載の方法。
【請求項37】
容器が20000リットルないし25000リットルの容量を有する請求項1、2、5または6のいずれか1項記載の方法。
【請求項38】
容器が75000リットルないし90000リットルの容量を有する請求項1、2、5または6のいずれか1項記載の方法。
【請求項1】
グリホサート除草剤の貯蔵効率を最大化させる方法であって、下記工程:
(1)同様に処方されたグリホサートのIPA塩の組成物よりも低い粘度を有し、かつ同様に処方されたグリホサートのIPA塩よりも大きい比重を有するグリホサートの一塩基性カリウム塩の水溶液を選択し;
(2)必要ならば、溶液のグリホサート酸当量濃度が40重量%と上記塩の溶解度により決定される最大重量%との間となるように、水および/または他の成分で調節し;
(3)0.1ないし100000リットルまたはそれ以上の容量を有する容器に該調節された溶液を実質的に充填し;次いで、
(4)充填後、該容器を適切な貯蔵区域に置く
を含む方法。
【請求項2】
グリホサート除草剤の貯蔵効率を最大化させる方法であって、下記工程:
(1)同様に処方されたグリホサートのIPA塩の組成物よりも低い粘度を有し、かつ同様に処方されたグリホサートのIPA塩よりも大きい比重を有するグリホサートのモノエタノールアンモニウム塩の水溶液を選択し;
(2)必要ならば、溶液のグリホサート酸当量濃度が30重量%と上記塩の溶解度により決定される最大重量%との間となるように、水および/または他の成分で調節し;
(3)0.1ないし100000リットルまたはそれ以上の容量を有する容器に該調節された溶液を実質的に充填し;次いで、
(4)充填後、該容器を適切な貯蔵区域に置く
を含む方法。
【請求項3】
グリホサート除草剤の貯蔵効率を最大化させる方法であって、下記工程:
(1)同様に処方されたグリホサートのIPA塩の組成物よりも低い粘度を有し、かつ同様に処方されたグリホサートのIPA塩よりも大きい比重を有するグリホサートの一塩基性カリウム塩の水溶液を選択し;
(2)必要ならば、溶液のグリホサート酸当量濃度が40重量%と上記塩の溶解度により決定される最大重量%との間となるように、水および/または他の成分で調節し;
(3)0.1ないし2000リットルまたはそれ以上の容量を有する複数の容器に該調節された溶液を実質的に充填し;
(4)荷積み区域において、道路用車両、鉄道用車両または水上輸送用車両内または上に荷積みし;次いで、
(5)荷積みの後、車両を、荷積み区域から荷下ろし区域へ移動させる
を含む方法。
【請求項4】
グリホサート除草剤の貯蔵効率を最大化させる方法であって、下記工程:
(1)同様に処方されたグリホサートのIPA塩の組成物よりも低い粘度を有し、かつ同様に処方されたグリホサートのIPA塩よりも大きい比重を有するグリホサートのモノエタノールアンモニウム塩の水溶液を選択し;
(2)必要ならば、溶液のグリホサート酸当量濃度が30重量%と上記塩の溶解度により決定される最大重量%との間となるように、水および/または他の成分で調節し;
(3)0.1ないし2000リットルまたはそれ以上の容量を有する複数の容器に該調節された溶液を実質的に充填し;
(4)荷積み区域において、道路用車両、鉄道用車両または水上輸送用車両内または上に荷積みし;次いで、
(5)荷積みの後、車両を、荷積み区域から荷下ろし区域へ移動させる
を含む方法。
【請求項5】
グリホサート除草剤の貯蔵効率を最大化させる方法であって、下記工程:
(1)同様に処方されたグリホサートのIPA塩の組成物よりも低い粘度を有し、かつ同様に処方されたグリホサートのIPA塩よりも大きい比重を有するグリホサートの一塩基性カリウム塩の水溶液を選択し;
(2)必要ならば、溶液のグリホサート酸当量濃度が40重量%と上記塩の溶解度により決定される最大重量%との間となるように、水および/または他の成分で調節し;
(3)15000ないし100000リットルまたはそれ以上の容量を有するバルクコンテナに該調節された溶液を実質的に充填し;
(4)荷積み区域において、道路用車両、鉄道用車両または水上輸送用車両内または上に荷積みし;次いで、
(5)荷積みの後、車両を、荷積み区域から荷下ろし区域へ移動させる
を含む方法。
【請求項6】
グリホサート除草剤の貯蔵効率を最大化させる方法であって、下記工程:
(1)同様に処方されたグリホサートのIPA塩の組成物よりも低い粘度を有し、かつ同様に処方されたグリホサートのIPA塩よりも大きい比重を有するグリホサートのモノエタノールアンモニウム塩の水溶液を選択し;
(2)必要ならば、溶液のグリホサート酸当量濃度が30重量%と上記塩の溶解度により決定される最大重量%との間となるように、水および/または他の成分で調節し;
(3)15000ないし100000リットルまたはそれ以上の容量を有するバルクコンテナに該調節された溶液を実質的に充填し;
(4)荷積み区域において、道路用車両、鉄道用車両または水上輸送用車両内または上に荷積みし;次いで、
(5)荷積みの後、車両を、荷積み区域から荷下ろし区域へ移動させる
を含む方法。
【請求項7】
該調節された溶液が、水溶液中または安定な水中分散物中の界面活性剤成分を用いてさらに調節され、該溶液は該溶液1リットルあたり合計20ないし200グラムの1またはそれ以上の界面活性剤を含むものであり、該界面活性剤成分は50℃またはそれ未満の温度において組成物が相分離を示さないように選択されるものである、請求項1〜6のいずれか1項記載の方法。
【請求項8】
該界面活性剤成分が、0℃またはそれ未満の温度において、7日間まで貯蔵された場合に、該グリホサートまたはその塩の結晶化が示されないように選択される、請求項7記載の方法。
【請求項9】
界面活性剤の合計量が、組成物1リットルあたり60ないし200グラムである、請求項7または8記載の方法。
【請求項10】
該界面活性剤成分が、下記のもの:
(1)エーテル、チオエーテル、スルホキシド、エステル、チオエステル、およびアミド結合から選択される0〜約7個の結合によって結合している、1個または複数の独立して飽和または不飽和、分岐鎖または非分岐鎖、脂肪族、脂環式または芳香族のC3-18ヒドロカルビルまたはヒドロカルビリデン(hyrocarbylidene)基を有する疎水性成分であって、この疎水性成分が合計J個の炭素原子を有し、Jが約8〜約24である疎水性成分;および
(2)下記のもの:
(i)カチオンであるかまたはプロトン化してカチオンにすることができるアミノ基であって、それに直接的に結合した0〜3個のオキシエチレン基またはポリオキシエチレン鎖を有し、これらのオキシエチレン基およびポリオキシエチレン鎖が、E+J=25であるように界面活性剤分子1個につき平均でE個以下のオキシエチレン単位を含んでなる、アミノ基;および
(ii)界面活性剤分子1個につき平均で約2個以下のグリコシド単位を含んでなるグリコシドまたはポリグリコシド基
を含む親水性成分
を含む分子構造を有する1またはそれ以上の個々の界面活性剤を主として含むものであり、該疎水性成分が、(a)該親水性成分のアミノ基に直接結合、(b)オキシエチレン基の1つの酸素原子、またはポリオキシエチレン鎖の1つの末端オキシエチレン単位の酸素原子を組み込んでいるエーテル結合によって該親水性成分に結合、または(c)グリコシド単位の1つに対するエーテル結合によって該親水性成分に結合するものである、請求項7〜9のいずれか1項記載の方法。
【請求項11】
該界面活性剤成分が、pHレベル4において下式:
[式中、R1は水素またはC1−18ヒドロカルビル、各Xはエーテル、チオエーテル、スルホキシド、エステル、チオエステルまたはアミド結合であり、各R2は独立してC3−6ヒドロカルビリデンであり、mは0ないし8の平均数であり、R1−(XR2)m中の炭素原子の合計数は8ないし24であり、nは0ないし5の平均数であり、R3およびR4は独立して水素またはC1−4アルキルであり、pは2ないし4であり、qは0または1であり、gluはグルコシド単位であり、rは1ないし2の平均数であり、Aはアニオン性成分であり、電気的中性が維持されるようにsは1ないし3の整数であり、tは0または1である]で示される1またはそれ以上の化合物を主として含むものである、請求項7〜9のいずれか1項記載の方法。
【請求項12】
R1がC8−18脂肪族、飽和または不飽和、直鎖状または分岐状鎖であり、m、nおよびqが0であり、sが1であり、tが0である、請求項11記載の方法。
【請求項13】
該界面活性剤成分が、pHレベル4において下式:
[R1は水素またはC1-18ヒドロカルビルであり、各Xは独立してエーテル、チオエーテル、スルホキシド、エステル、チオエステル、またはアミド結合であり、各R2は独立してC3-6ヒドロカルビリデンであり、mは0ないし8の平均数であり、R1−(XR2)m中の炭素原子の合計数Jは8ないし24であり、nは0ないし5の平均数であり、R5は水素、C1-4アルキル、アニオン性オキシド基、またはアニオン性基−(CH2)uC(O)Oであり、uは1ないし3であり、R6およびR7は独立して水素またはC1-4アルキルであり、xおよびyはx+y+nが数Eよりも大きくならないような平均数であり、E=25−Jであり、Aはアニオン性成分であり、電気的中性が維持されるようにsは1ないし3の整数であり、tは0または1である]で示される1またはそれ以上の化合物を主として含むものである、請求項7〜9のいずれか1項記載の方法。
【請求項14】
R1がC8−18脂肪族、飽和または不飽和、直鎖状または分岐状ヒドロカルビル鎖であり、mが0である請求項13記載の方法。
【請求項15】
R1がC8−18脂肪族、飽和または不飽和、直鎖状または分岐状ヒドロカルビル鎖であり、mが1ないし5であり、各−XR2−基が基−OCH(CH3)CH2−であり、nが0である請求項13記載の方法。
【請求項16】
R1がC8−18脂肪族、飽和または不飽和、直鎖状または分岐状ヒドロカルビル鎖であり、mが1であり、Xがエーテル結合であり、R2がn−プロピレンであり、nが0である請求項13記載の方法。
【請求項17】
xおよびyが0であり、R5R6およびR7が独立してC1−4アルキルであり、tが1である請求項14〜16のいずれか1項記載の方法。
【請求項18】
x+yが2またはそれ以上であり、R6およびR7は水素であり、tが1である請求項14〜16のいずれか1項記載の方法。
【請求項19】
R5がアニオン性オキシド基であり、tが0である請求項14〜16のいずれか1項記載の方法。
【請求項20】
R5がアニオン性基−CH2C(O)Oであり、xおよびyが0であり、tが0である請求項14〜16のいずれか1項記載の方法。
【請求項21】
R1がC8−18脂肪族、飽和または不飽和、直鎖状または分岐状ヒドロカルビル鎖であり、mが1であり、Xがアミド結合であり、R2がn−プロピレンであり、nが0であり、xおよびyが0であり、R5が水素またはC1−4アルキルであり、R6およびR7が独立してC1−4アルキルであり、tが1である請求項13記載の方法。
【請求項22】
R1が水素であり、mが3ないし8であり、各−XR2−基が基−OCH(CH3)CH2−であり、xおよびyが0であり、R5、R6およびR7が独立してC1−4アルキルであり、tが1である請求項13記載の方法。
【請求項23】
Aが塩化物、臭化物、沃化物、硫酸、エト硫酸、燐酸、酢酸、プロピオン酸、コハク酸、乳酸、クエン酸、または酒石酸またはN−ホスホノメチルグリシンアニオンであり、tが1である請求項11または13記載の方法。
【請求項24】
グリホサート濃度が、全てのグリホサートがイソプロピルアンモニウム塩として存在する場合に許容される貯蔵安定性を与える最大濃度よりも高い、請求項7〜23のいずれか1項記載の方法。
【請求項25】
g/lで表された界面活性剤濃度が、全てのグリホサートがイソプロピルアンモニウム塩として存在する場合に達成される最大濃度よりも高い、請求項7〜24のいずれか1項記載の方法。
【請求項26】
該グリコサート酸当量濃度が、約40重量%と該酸の溶解度により決定される最大重量%との間である、請求項2、4または6のいずれか1項記載の方法。
【請求項27】
除草に有効な量の請求項1〜26のいずれか1項記載の調節された溶液を適当な体積の水で希釈して適用組成物を得て、次いで、適用組成物を植物の葉に適用することを特徴とする、除草方法。
【請求項28】
容器が0.1リットルないし10リットルの容量を有する請求項1〜4のいずれか1項記載の方法。
【請求項29】
容器が0.1リットルの容量を有する請求項28記載の方法。
【請求項30】
容器が10リットルの容量を有する請求項28記載の方法。
【請求項31】
容器が2.5ガロン(9.46リットル)の容量を有する請求項28記載の方法。
【請求項32】
容器が50リットルないし200リットルの容量を有する請求項1〜4いずれか1項記載の方法。
【請求項33】
容器が93.5リットルの容量を有する請求項32記載の方法。
【請求項34】
容器が50リットルよりも大きい容量を有する請求項1〜4いずれか1項記載の方法。
【請求項35】
容器が200リットルないし2000リットルの容量を有する請求項34記載の方法。
【請求項36】
容器が15000リットルないし20000リットルの容量を有する請求項1、2、5または6のいずれか1項記載の方法。
【請求項37】
容器が20000リットルないし25000リットルの容量を有する請求項1、2、5または6のいずれか1項記載の方法。
【請求項38】
容器が75000リットルないし90000リットルの容量を有する請求項1、2、5または6のいずれか1項記載の方法。
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