JP2002529859A - 目標アクティビティに関する進んだ情報収集のための、システム、方法、及びマニュファクチャーのアーティクル - Google Patents
目標アクティビティに関する進んだ情報収集のための、システム、方法、及びマニュファクチャーのアーティクルInfo
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Abstract
Description
のバックグラウンド情報を自動的に創作するエージェントベースのシステムに関
する。
ラウンド又はバックグラウンドモードで行なうためユーザーと対話するように設
計されているアプリケーションで使用するのに、益々重要になってきている。エ
ージェントソフトウェアは、ユーザーに代わりルーチン即ちうんざりするほど時
間を費やすタスクを実行するようセットされているコンピュータプログラムを備
えている。各ユーザーにとって有用であるためには、エージェントは個々のユー
ザーの目的、習慣、及び嗜好に個別対応していかなければならない。このような
わけで、エージェントには基本的に、効率的且つ効果的に当該ユーザーに由来す
るユーザー特有の知識を身に付け、それを利用してユーザーに代わってタスクを
行なう必要がある。
れている。エージェントは、通常、本人と呼ばれる別の人物により許可された人
物であり、その本人に代わって行動する。このようにして、本人は、本人がやり
たくない又は行なえないタスク全てを行なう権限をエージェントに与える。例え
ば、保険エージェントであれば本人に求められる保険に必要な事柄全てを取り仕
切り、タレントエージェントであれば演技者に代わりコンサートの日取りの段取
りをするために行動することになる。
スパートシステムという領域における著しい進歩により、コンピュータユーザー
に代わって、コンピュータプログラムにルーチン即ちわずらわしい時間のかかる
タスクを行なわせることができるようになった。これらのコンピュータプログラ
ムは「ソフトウェアエージェント」と呼ばれる。
加してきた。これらのネットワークは、ユーザーが膨大な量の情報及びサービス
に実質的に地理上の境界線なしにアクセスできるようにしている。こうして、ソ
フトウェアエージェントは、ユーザーに代わって多数のタスクを行なう恵まれた
環境を有している。例えば、今ではエージェントは、飛行機を予約し、チケット
を購入し、ユーザーに直接チケットが配達されるようにすることができる。同様
に、エージェントはインターネットを走査し、最新のスポーツ又はニュースから
応用物理学の特定の学士論文までを網羅する情報を得ることができる。現在のソ
リューションでは、エージェント技術を現行のカレンダ技術に活用して、ユーザ
ーの来るべきイベントを目指してバックグラウンド情報を取得することはできな
い。
ムは、個人が各種ソースからミーティングについての関連情報を検索するのを助
けることにより、彼/彼女が来るべきミーティングに備えることを支援する。シ
ステムは、ミーティングの日時を含んでいるカレンダプログラムから、目標ミー
ティングを表示する文字形式の入力テキストを入手する。ミーティングの日時が
近づくと、カレンダプログラムは目標イベントのテキストを入手するために問い
合わせを受け、その情報はエージェントシステムへの入力として利用される。そ
して、エージェントシステムは入力されたミーティングテキストを構文解析し、
題目、本体、参加者、場所、時間などの各種要素を抽出する。システムは又、パ
ターンマッチングを行って、ミーティングテキスト内の特定のミーティングフィ
ールドを識別する。この情報を使ってウェブ上で各種情報源に問い合わせを行な
い、そのミーティングについての関連記事を入手して、それをカレンダリングシ
ステムに送り返す。例えば、ある個人が争議につき討論するためにネットスケー
プ及びマイクロソフトとミーティングを持つ場合、システムはこの最初の情報を
カレンダリングシステムから入手する。システムは次にテキストを構文解析して
ミーティングの会社が「ネットスケープ」と「マイクロソフト」であり、議題が
「争議」であると理解する。システムはここでこの議題に関する関連情報を求め
てウェブをサーフィンする。このように、本発明の目的によれば、システムは目
標ミーティングに備えて収集し得る最良の情報でカレンダリングシステムを更新
し、結果としてユーザーにもそれら情報を与えることになる。好適な実施例によ
れば、情報はカレンダシステムに内蔵されたリンクからの選択を介して得られる
ファイルに記憶される。
好適な実施例の詳細な説明をお読みになれば明確に理解いただけるであろう。
マッキントッシュコンピュータ、又はUNIX(登録商標)ベースのワークステ ーション等のパーソナルコンピュータと関連付けて実用化されるのが好ましい。 代表的なハードウェア環境を図1に示しているが、この図には、マイクロプロセ ッサのような中央演算処理装置110と、システムバス112を介して相互に接 続されている他の多数の装置とを有する好適な実施例によるワークステーション の典型的なハードウェア構成を示している。図1に示すワークステーションは、 ランダムアクセスメモリ(RAM)114、読み出し専用メモリ(ROM)11 6、ディスク記憶装置120のような周辺機器をバス112に接続するためのI /Oアダプタ118、キーボード124、マウス126、スピーカ128、マイ クロフォン132、及び/又はタッチスクリーン(図示せず)のような他のユー ザーインターフェース機器をバス112に接続するためのユーザーインターフェ ースアダプタ122、ワークステーションを通信ネットワーク(例、データプロ セシング・ネットワーク)に接続するための通信アダプタ134、及びバス11 2をディスプレイ装置138に接続するためのディスプレイアダプタ136を含 んでいる。ワークステーションには、通常、マイクロソフトウィンドウズNT又 はウィンドウズ/95オペレーティングシステム、IBM OS/2オペレーテ ィングシステム、MAC OS、又はUNIXオペレーティングシステムのよう なオペレーティングシステム(OS)が常駐している。本発明が、上記以外のプ ラットフォームやオペレーティングシステムにもインプリメントできることは当 業者には自明であろう。
ト指向プログラミング技法を用いている。オブジェクト指向プログラミング(O
OP)は、複雑なアプリケーションを開発するために益々広汎に使用されるよう
になってきている。OOPがソフトウェア設計と開発の主流となるにつれ、各種
ソフトウェアソリューションにはOOPの有益性を利用するために適合化が必要
となってきた。OOPのこれら原理を電子メッセージングシステムのメッセージ
ングインターフェースに適用して、メッセージングインターフェース用のOOP
クラスとオブジェクトのセットを提供できるようにする必要が生じている。
であり、問題を分析する段階、システムを設計する段階、及びプログラムを構築
する段階を含んでいる。オブジェクトは、データ及び関連構造と手続きの集合体
の両方を保有しているソフトウェアパッケージである。データ及び関連構造と手
続きの集合体の両方を保有しているので、オブジェクトは特定タスクを行なうた
めに他に追加の構造体、手続き、又はデータを必要としない自己充実型コンポー
ネントとして見ることができる。OOPは、従ってコンピュータプログラムを広
い範囲で独立したコンポーネントの集合体、即ちオブジェクトと捉えるが、その
各々は特定のタスクに責任を持っている。データ、構造、及び手続きを1つのコ
ンポーネント又はモジュールにまとめるパッケージングというコンセプトはカプ
セル化と呼ばれている。
フェースを表しコンポーネント統合アーキテクチャを介してランタイムでアクセ
スされる再使用可能なソフトウェアモジュールである。コンポーネント統合アー
キテクチャは、異なるプロセススペースのソフトウェアモジュールが互いの能力
又は機能を使えるようにするアーキテクチャ機構のセットである。これは一般的
に、共通コンポーネントオブジェクトモデル上にアーキテクチャが構築されると
想定することにより行われる。
1つのオブジェクトは複数のオブジェクトから成るクラスの1つのインスタンス
であるが、単にクラスとだけ呼ばれることもある。複数のオブジェクトから成る
クラスは、そこから多数のオブジェクトが形成されることになる青写真と捉える
ことができる。
きるようにする。例えば、ピストンエンジンを表すオブジェクトは、ピストンを
表しているオブジェクトと合成関係を持つと言われる。現実には、ピストンエン
ジンはピストン、バルブ、及び他にも多数の構成要素を備えているが、ピストン
はピストンエンジンの一要素であるという事実は論理的であると言えるし、OO
Pでは意味論上2つのオブジェクトにより表現される。
できるようにもしている。仮に2つのオブジェクトがあり、一方はピストンエン
ジンを表現し他方はピストンがセラミック製であるピストンエンジンを表現して
いるとすると、この2つのオブジェクトの関係は合成の関係とは言えない。セラ
ミックのピストンエンジンがピストンエンジンを構成するわけではない。むしろ
それは単に一種のピストンエンジンのことであり、そのピストンはセラミック製
であるという、ピストンエンジンということ以外のもう1つ別の限定を有してい
る。この場合、セラミック製のピストンエンジンを表現しているオブジェクトは
派生オブジェクトと呼ばれ、ピストンエンジンを表現しているオブジェクトの態
様を全て継承しそれに更なる限定又は詳細を追加している。セラミック製ピスト
ンエンジンを表現しているオブジェクトはピストンエンジンを表現しているオブ
ジェクト「から垂れ下っている」わけである。これらオブジェクトの間の関係は
継承と呼ばれる。
トンエンジンを表現しているオブジェクトの態様の全てを継承している場合、そ
れはピストンエンジンクラスに定義されている標準ピストンの熱特性を継承して
いる。しかしながら、セラミック製ピストンエンジンオブジェクトは、金属ピス
トンに関係する熱特性とは典型的に異なるこれらセラミックに特定した熱特性を
オーバーライドする。それは元のものを抜かし、セラミックピストンに関係する
新しい機能を用いる。別種のピストンエンジンは別の特性を有するが、それに付
帯する同じ下層機能(例、エンジン内のピストンの数、点火シーケンサ、給油な
ど)を有することになる。どのピストンエンジンオブジェクトであれこれら機能
のそれぞれにアクセスするには、プログラマは同一名を持つ同一機能を呼び出す
ことになるが、各タイプのピストンエンジンは異なる/オーバーライドする機能
のインプリメンテーションを同一名の裏に有することになる。ある機能の別のイ
ンプリメンテーションを同一名の裏に隠すというこの能力は多相性と呼ばれ、こ
れによりオブジェクト間の通信は大幅に簡素化される。
のオブジェクトで現実世界の何もかもについて表現ができる。実際には、我々が
感じる現実性の論理的認識は、オブジェクト指向型ソフトウェアのオブジェクト
になり得る物の種類を判断する上での限定にすぎない。典型的なカテゴリーの幾
つかを以下に示す。 ・オブジェクトは、交通流シミュレーション内の自動車、回路設計プログラム内
の電気的コンポーネント、経済学モデル内の国々、又は航空管制システム内の航
空機のような物理的オブジェクトを表現できる。 ・オブジェクトは、ウインドウズ、メニュー、又はグラフィックオブジェクトの
ようなコンピュータユーザー環境のエレメントを表現できる。 ・あるオブジェクトは、職員ファイル又は都市の緯度及び経度を示す表などの目
録を表現できる。 ・あるオブジェクトは、時刻、角度、複素数、又は平面上の点などユーザーが定
義したデータタイプを表現できる。 1つのオブジェクトが論理上分離可能なあらゆる物について表現するという非常
に大きな能力を備えることにより、OOPは、現実が物理的エンティティ、プロ
セス、システム、或いは複合物の何れであろうと、ソフトウェア開発者が現実の
ある態様のモデルであるコンピュータプログラムを設計しインプリメントできる
ようにする。オブジェクトは何でも表現できるので、ソフトウェア開発者は将来
的に大型ソフトウェアプロジェクトのコンポーネントとして使えるオブジェクト
を製作できる。
用可能なオブジェクトから作られた証明済みの現存コンポーネントから成るので
あれば、残り10%分の新しいソフトウェアプロジェクトを書き、スクラッチか
らテストを行なえばよいだけになる。既に90%は広範にテストされた再使用可
能なオブジェクトの目録から来ているので、エラーの元となる可能性のあるドメ
インはプログラムの10%ということになる。結果として、OOPは、ソフトウ
ェア開発者が他の即ち以前に構築されたオブジェクトからオブジェクトを構築で
きるようにする。
機械に近似している。OOP技術は、従って、ソフトウェアが開発者にとってオ
ブジェクトとして利用可能な現行コンポーネントから構築される点において、ソ
フトウェアエンジニアリングをハードウェアエンジニアリングにより近づけるも
のである。これが全体としてソフトウェアの品質を向上させると同時にその開発
の速度を上げることになる。
OP原理の完全なサポートを開始しつつある。C++言語の出現により、多数の
市販ソフトウェア開発者はOOPを歓迎している。C++は迅速且つ機械が実行
可能なコードを提供するOOP言語である。更に、C++は市販アプリケーショ
ンとシステムプログラミングプロジェクトの双方に適している。今や、C++は
数多くのOOPプログラマの間で最も人気のある選定ということになるが、Sm
alltalk、Common Lisp Object System(CL
OS)及びEiffelのように、他にもOOP言語のホストが存在する。加え
て、OOP能力はPascalのようなより伝統的で大衆的なコンピュータプロ
グラミング言語に付加されてきている。
を砕いて多数のより小さく且つより単純な問題にする。 ・カプセル化は、強制的に、データの編成を介して、データ抽象化を互いに通信
し合える小型で独立したオブジェクトにする。カプセル化は、オブジェクト内の
データを不用意な損傷から保護し、且つ他のオブジェクトが当該オブジェクトの
メンバ機能と構造体を呼び出すことによりそのデータと対話できるようにする。 ・サブクラス分け及び継承は、システム中で利用できる標準クラスからオブジェ
クトの新種を派生させることを介して、オブジェクトを拡大し修正できるように
する。こうして、スクラッチから始めることなく新たな能力が創出される。 ・多相性及び多様継承は、異なるプログラムが混ざり合って多くの多種多様なク
ラスの特性に合うようにすることを可能にし、且つ、依然として予知可能なやり
方で関連オブジェクトと共に働ける専門オブジェクトを製作できるようにする。 ・クラスヒエラルキ及びコンテインメントヒエラルキは、現実世界のオブジェク
トとそれらの間の関係のモデル化のための柔軟な機構を提供する。 ・再使用可能なクラスのライブラリは多くの状況において有用であるが、そこに
は幾つかの限界もある。例えば、 ・複雑性。複雑なシステムでは、関連するクラスのクラスヒエラルキは、クラス
数が何ダース或いは数百という数に上ると混乱を極める。 ・制御の流れ。クラスライブラリの助けを借りて書かれたプログラムは、依然と
して制御の流れに責任を持っており、即ち、ある特定のライブラリから製作され
たオブジェクト全体の間の対話を制御せねばならない。プログラマは、どの種類
のオブジェクトに対し、何時、どの機能を呼び出すか決定せねばならない。 ・労力の重複。クラスライブラリが、多くの小さなコードをプログラマが使用及
び再使用できるようにしているとはいえ、プログラマはそれぞれ別々のやり方で
それらの小さなコードを一緒にしている。二人の別々のプログラマが、同じセッ
トのクラスライブラリのを使って全く同一の2つのプログラムを書くことができ
るが、内部構造(デザイン)は全く異なっているかもしれないし、それは作業中
に各プログラマが行なう膨大な数の小さな決定により左右されるのである。必然
的に、同様なコード片は、やり方は僅かに違うやり方で同様な事を行なうに留ま
るので、期待するほどには共に良好に作用するということはない。
なるにつれ、プログラマはベーシックな問題に対するベーシックなソリューショ
ンを何度も何度も発明し直さねばならなくなる。クラスライブラリというコンセ
プトの比較的新しい拡大枠は、クラスライブラリのフレームワークを持つことで
ある。このフレームワークはより複雑であって、特定のアプリケーションドメイ
ンにおける共通の要件とデザインをインプリメントする、小型のスケールパター
ンと主機構の両方を手にする合同クラスの大きな集合体から成る。それらは、最
初は、パーソナルコンピュータ用の表示メニュ、ウインドウ、ダイアログボック
ス、及び他の標準的ユーザーインターフェースエレメントに関わる雑用からアプ
リケーションプログラマを解放するために開発された。
れたコード間の対話についてのプラグラマの考え方における違いも表している。
早期の手続き型プログラミングにおいては、プログラマは、ある特定のタスクを
こなすために、オペレーティングシステムが提供するライブラリを呼び出してい
が、基本的にはプログラムは開始から終了までのページを実行し、制御の流れに
責任を持つのはプログラマだけであった。これは、たった1通りのやり方で実行
されるプログラムにより、給料支払い小切手を振り出したり、算術表を計算した
り、或いは他の問題を解決したりという場合には適していた。
ミングの在り方はひっくり返り始めた。これらのインターフェースは、ある動作
を実行せねばならなくなったときに、プログラムロジックというよりも、むしろ
ユーザーがプログラムをドライブして決定できるようにしている。今日では、ほ
とんどのパーソナルコンピュータソフトウェアは、マウス、キーボード、及び外
部イベントのその他ソースをモニターするイベントループという手段によりこれ
を実現しており、ユーザーが実行する動作に合わせてプログラマのコードの適当
な部分を呼び出す。プログラマはイベントの起きる順序をもはや決めない。代わ
りに、プログラムは、予期できない時期に予期できない順で呼び出される別々の
細片に分割される。ユーザーに対してこうして制御を放棄することにより、開発
者はより簡単に使えるプログラムを製作する。それにもかかわらず、開発者によ
り書かれたプログラムの個々の細片は、依然として、あるタスクを実現するため
にオペレーティングシステムにより提供されるライブラリを呼び出すので、プロ
グラマはイベントループにより呼び出された後に各プログラム片内の制御の流れ
を決定せねばならない。アプリケーションコードは依然としてシステムの「頂点
に居座っている」。
対し別々に書かれる必要のない多数のコードを書くことを要求する。アプリケー
ションフレームワークのコンセプトは、イベントループ・コンセプトをより遠く
にやってしまう。ベーシックメニュー、ウインドウ、及びダイアログボックスを
構築するボルト、ナット類全てを処理して、これらを一まとめにして全体として
作動させるということに代えて、アプリケーションフレームワークを使って、プ
ログラマはアプリケーションコードとインターフェースエレメントを正しく配置
することから開始する。その後、プログラマはフレームワークの一般的な能力の
幾つかを意図されたアプリケーションの特定の能力と置き換えることによりそこ
から構築を開始する。
らないコードの総数を減らす。しかしながら、フレームワークは、現実にはウイ
ンドウを表示しコピーと貼り付けをサポートする等一般的なアプリケーションで
あるので、プログラマはイベントループプログラムが許容するよりも広い範囲ま
で制御を放棄することもできる。フレームワークコードはイベントハンドリング
及び制御の流れのほとんど全てを取り仕切り、プログラマのコードはフレームワ
ークが(例えば、所有権を主張できるデータ構造を製作又は操作するために)そ
れを必要とするときしか呼び出されない。
(イベントループプログラムの場合にも当てはまる)を放棄するだけでなく、フ
レームワークに対するプログラム内の制御の細かい流れも放棄する。このアプロ
ーチは、興味深いやり方でまとまって作動するより複雑なシステムが創造できる
ようにしており、孤立したプログラムとは反対に、特注コードを有し、同様の問
題につき何度も繰り返して創造される。
対して再使用可能な設計ソリューションを作り上げる協働するクラスの集合体で
ある。それは通常(例えば、メニュ及びウインドウのための)デフォルト行動を
提供するオブジェクトを含んでおり、プログラマは、デフォルト行動の幾つかを
継承しその他の行動をオーバーライドすることによりそれを使用して、フレーム
ワークが適時にアプリケーションコードを呼び出すようにする。
プログラム内でそれら個別的行動を所望する際に呼び出すことのできるものであ
る。一方、フレームワークは行動だけでなく、行動を組み合わせるやり方を統制
するプロトコル即ちルールのセットを提供するものであり、それにはプログラマ
が提供すると期待されるもの対フレームワークが提供するものについてのルール
も含まれる。 ・呼び出し対オーバーライド。クラスライブラリを使う場合、プログラマはオブ
ジェクトを例示し、それらのメンバ機能を呼び出す。フレームワークでも同じや
り方でオブジェクトを例示し呼び出す(即ち、フレームワークをクラスライブラ
リとして扱う)ことができるが、フレームワークの再使用可能な設計を十分活用
するには、プログラマは、通常、オーバーライドしフレームワークにより呼び出
されるコードを書く。フレームワークはそれらオブジェクト間の制御の流れを管
理する。プログラムを書くことは、別々のソフトウェア片をどうやってまとまっ
て作動するようにするかを規定することではなくて、むしろフレームワークに呼
び出される様々なソフトウェア片の間で責任を分割することに関係している。 ・インプリメンテーション対設計。クラスライブライを使う場合、プログラマは
インプリメンテーションだけを再使用するが、フレームワークの場合は設計を再
使用する。フレームワークは関連プログラムのファミリー又は複数片のソフトウ
ェアが動作するやり方を具体化する。それは、所与のドメインにおける各種特定
問題に適合できる普遍的設計ソリューションを代表している。例えば、ある1つ
のフレームワークはユーザーインターフェースが動作する方法を具体化するが、
とは言っても同じフレームワークで製作された2つの異なるユーザーインターフ
ェースが全く異なるインターフェース問題を解くこともある。
のフレームワークの開発を通して、ソフトウェアにとっての設計及び開発努力を
著しく低減することがでる。本発明の好適な実施例では、クライアントとNew
coの間の伝達媒体用の汎用セキュア通信プロトコルと共に、ハイパーテキスト
マークアップ言語(HTML)を使ってインターネット上にドキュメントをイン
プリメントする。HTTP又は別のプロトコルは、無用な実験をせずとも難なく
HTMLに成り代わり得る。これら製品に関する情報は、T.ベマース−リー、
D.コノリーによる「RFC1866、ハイパーテキスト・マークアップ言語−
2.0、1995年11月」及び、R.フィールディング、H.フリスティク、
T.ベマース−リー、J.ジェティース、J.C.モーグルによる「ハイパーテ
キスト・トランスファープロトコル−HTTP/1.1:HTTPワーキンググ
ループ・インターネット・ドラフト、1996年5月2日」から入手できる。H
TMLは、1つのプラットホームから別のプラットホームへと持ち歩き可能なハ
イパーテキスト・ドキュメントを作るために使用される単純なデータフォーマッ
トである。HTMLドキュメントは広範なドメインからの情報を表現するのに適
した普遍的意味論を備えたSGMLドキュメントである。HTMLは1990年
から始まった世界的な情報ワールドワイドウェブに使用されている。HTMLは
ISO標準8879、1986年情報処理テキスト及びオフィスシステムのアプ
リケーション、標準汎用マークアップ言語(SGML)である。
現行のコンピューティングリソースを使って相互動作するダイナミックなウェブ
アプリケーションを作る能力に限度があった。最近まで、HTMLはウェブベー
スのソリューションの開発に使用される主力技術であった。しかしながら、HT
MLは以下の領分、即ち ・劣った性能、 ・限定されたユーザーインターフェース能力、 ・スタティックなウェブページしか作り出せない、 ・現行のアプリケーション及びデータとの相互動作能力の欠如、及び ・スケーリングが不可能、 という点で適していないことが証明された。 サンマイクロシステムズ社のJava言語は、 ・クライアント側の性能を改善すること、 ・ダイナミック且つリアルタイムなウェブアプリケーションの製作を可能にする
こと、及び、 ・多種多様なユーザーインターフェース・コンポーネントを製作する能力を提供
すること、 によりクライアント側の問題の多くを解決する。
ーネントを製作することができる。特注の「仕掛け」例えば、リアルタイムな株
価表示機、動画アイコンなどが作れ、クライアント側の性能が改善される。HT
MLとは違って、Javaはクライアント側の妥当性検査の概念をサポートし、
性能を向上させるために適当なプロセッシングをクライアント側にオフロードす
る。ダイナミック且つリアルタイムなウェブページが創造可能となる。上記の特
注UIコンポーネントを用いれば、ダイナミックなウェブページも創造できる。
界が認めた言語として登場した。サン社はJavaを、「単純、オブジェクト指
向型、分散型、解釈型、頑強、安全、アーキテクチャ・ニュートラル、ポータブ
ル、高性能、マルチスレッデッド、ダイナミック、且つ専門語対応可能な汎用プ
ログラミング言語」と定義づけている。Javaはプラットホーム非依存型Ja
vaアプレットという形でインターネットのためのプログラミングをサポートす
る。Javaアプレットは、サン社のJavaアプリケーションプログラミング
インタフェース(API)を遵守する小型の専門アプリケーションであり、開発
者が「インタラクティブ・コンテンツ」をウェブドキュメント(例、単純動画、
ページ装飾、及び基本的ゲーム等)に付け足すことができるようにしている。ア
プレットはJava互換ブラウザ(例、ネットスケープナビゲータ)内で、サー
バからクライアントへコードをコピーすることにより実行する。言語の観点から
見ると、Javaのコア特性のセットは、C++が基礎となっている。サン社の
Java文献には、Javaは基本的には「C++言語がよりダイナミックな方
法解決策を求めてオブジェクトCから拡張したものである」と述べられている。
ブXテクノロジーズにより提供され、開発者とウェブデザイナーにインターネッ
ト及びパーソナルコンピュータ用のダイナミックコンテンツを構築するのに必要
な手段を提供する。アクティブXは、動画開発、3−Dバーチャルリアリティ、
ビデオ、及び他のマルチメディアコンテンツ用のツールを含んでいる。ツールは
インターネット標準を使用し、複数のプラットホームで動作し、100を超える
会社によりサポートされている。グループが構成しているブロックはアクティブ
Xコントロールズと呼ばれ、開発者がソフトウェアのパーツをハイパーテキスト
・メークアップ言語(HTML)ページに埋め込むことができるようにする小型
で高速のコンポーネントである。アクティブXコントロールズは、マイクロソフ
トビジュアルC++、ボーランドデルフィ、マイクロソフトビジュアルベーシッ
クプログラミングシステムを始めとする多様なプログラミング言語で動作し、将
来的にはマイクロソフト社のJava用開発ツールのコードネーム「ジャカルタ
」で動作できる。当業者には、アクティブXが、本発明を実用化するに当たり無
用な実験をしなくともJavaの代わりと成りうることが自明であろう。
るべきミーティングに備える場合に、彼/彼女が各種ソースからそのミーティン
グについての関連情報を検索することを助けることにより準備に責任を持つエー
ジェントとしてインプリメントされている。BFは、目標ミーティングを表示す
る文字形式の入力テキストを入手する。入力テキストは、好適な実施例によると
ミーティングの日時を含むカレンダプログラムにより生成される。ミーティング
が近づくと、カレンダプログラムは目標イベントのテキストを入手するために問
い合わせを受け、その情報はエージェントシステムへの入力として利用される。
そこで、エージェントシステムは入力されたミーティングテキストを構文解析し
て、題目、本体、参加者、場所、時間などの各種要素を抽出する。システムは、
パターンマッチングも行って、ミーティングテキスト内の特定のミーティングフ
ィールドを識別する。この情報を使ってウェブ上で各種情報源に問い合わせを行
ない、現在のミーティングについての関連記事を入手して、それをカレンダリン
グシステムに送り返す。例えば、ある個人が争議につき討論するためにネットス
ケープ及びマイクロソフトとミーティングを持つ場合、システムはこの最初の情
報をカレンダリングシステムから入手する。システムは次にテキストを構文解析
してミーティングの会社が「ネットスケープ」と「マイクロソフト」であり、議
題が「争議」であると理解する。システムはここでこの議題に関する関連情報を
求めてウェブに問い合わせをする。このように、本発明の目的によれば、システ
ムは目標ミーティングに備えて収集し得る最良の情報でカレンダリングシステム
を更新し、結果としてユーザーにもそれら情報を与えることになる。好適な実施
例によれば、情報はカレンダシステムに内蔵されたリンクからの選択を介して得
られるファイルに記憶される。
ル、即ち、BF.Main、BF.Parse、Background Fin
der、Error、BF.PatternMatching、及びBF.Se
archで編成されている。デバッグ目的にのみ使用されるユーザーインターフ
ェースを提供するfrmMainもある。好適な実施例によれば、実行可能なプ
ログラムはユーザーインターフェースでは絶対に実行できず、マイクロソフト社
のウィンソック制御を介してカレンダリングシステムに戻されるだけである。シ
ステムの好適な実施例は、カレンダリングシステムにより戻された共通ラインの
下に規定できる2つの異なるモードで実行する。システムが単純モードで起動し
ている場合、キーワード照会を実行して外部サーチエンジンに実行依頼する。複
雑モードで起動している場合、システムはサーチエンジンに送る照会を形成する
前にパターンマッチングを行なう。
関する全ての関連情報を記憶するために使用される。この情報には、ユーザーI
D、ミーティングのオリジナルの記述、ミーティングの題目及び本体から抽出さ
れたキーワードのリスト等が含まれる。好適な実施例によれば、ミーティング記
録はシステムのインスタンス毎に1つしか作られないということは重要なので留
意頂きたい。これは、来るべきミーティングを担当するためにシステムが生まれ
る都度、システムはたった1つのミーティングのために情報を検索するというタ
スクを割当てられるからである。従って、作られたミーティング記録は現在調査
中のミーティングに対応している。ParseMeetingTextはこのミ
ーティング記録をある場所に置き、次にその記録は巡回されて他の機能にミーテ
ィングについての情報が提供される。
てある値を組み合わせることができれば、ミーティング記録内の対応するエント
リも更新される。各フィールドが括弧で記述されているtMeetingRec
ordの構造を、好適な実施例により以下に示す。
が他にも2つある。記録tAPatterRecordは、パターンの全コンポ
ーネント/エレメントを保有しているアレイである。タイプtAPatterE
lementは、パターン内のエレメントを表すストリングのアレイである。各
エレメント毎に多数の「置換」が存在するかもしれないので、置換が全て何であ
るかを見失わないようにするためにストリングのアレイが必要になる。tAPa
tternElement及びtAPatternRecordは好適な実施例
によれば以下のように表現される。
れば、システムを保守するプロセスの一部として周期的に更新する必要がある。
定数は、システムのダイナミックな構成がコードを保守するための更新として起
きるようにするために、アクセス可能である。
れる各モジュールからの定数のリストである。しかしながら、以下のリストには
含まれていないが、コードに使用される定数が他にもある。これら含まれていな
い定数は決して変更されないということではない。それらも変更されるがその頻
度はずっと少ないというだけのことである。
新を必要とする定数は本モジュールには無い。
から6に図示す5つのフローチャートを用いることである。図2は好適な実施例
による全体的なプロセスの流れを示している。プロセッシングは図の一番上の機
能ブロック200から始まるが、これはプログラムが開始されるときに動き始め
る。好適な実施例によれば、機能ブロック210に示すように、アプリケーショ
ンが開始されると、コマンドラインは構文解析されて適当なミーティングテキス
トを移動させ、バックグラウンド・ファインド・オペレーションの目標を初期化
する。広域停止リストは、機能ブロック220に示すように、目標が定められた
後で生成される。次に、ブロック230に示すように、マッチングオペレーショ
ンに使用される全パターンが生成される。チャートを追っていくと、機能ブロッ
ク200はGoBF240を呼び出すが、これは特定目標サーチエンジンのため
に正確なサーチ照会情報をラッピングすることに関連付けられたロジカルプロセ
ッシングに責任を持つものである。例えば、機能ブロック240は機能ブロック
250へとつながり、そこで機能ブロック260に示すGoPatternMa
tchを呼び出す。GoPatternMatchのプロセスフローを理解する
ため、本図を「BFのパターンマッチングユニットのためのプロセスフロー」と
題することにする。
ら下の順)で共通の親機能に呼び出される点である。例えばMain200はP
rocessCommandLine210を呼び出し、続いてCreatSt
opList220、そしてCreatPatters230、次にGoBac
kFinder240の順に呼び出すわけである。図3から6はプログラム全体
のロジック、構文解析ユニット、パターンマッチングユニット、及びサーチユニ
ットをそれぞれ詳しく示した図である。図6はBackgroundFinde
rを介してキー情報のデータフローを決定するロジックを詳細に表し、そのよう
な情報を製作し又は処理することに責任を持つ機能を示している。
別を使って現下のミーティングに関連する議題についての一般情報を戻す。好適
な実施例によるシステムは、オリジナルのミーティングテキストの題目部分から
キーワードを全て抜き出し、アルタビスタに送るためのアドバンスド照会を作り
上げる。キーワードは照会内で互いに論理的に組み合わせられる。その結果も、
同じキーワードのセットに基づいてランク付けされる。当業者には、データ制限
又は編集者基準により、検索を望んでいる事柄がやり易くなることが容易に理解
されよう。好適な実施例によれば、トップにランクされた記事のセットがカレン
ダリングシステムに戻される。
ストピックを我々に与えることに責任を持っている。このシステムはオリジナル
のミーティングテキストの題目部分からキーワードを全て抜き出し、NewsP
ageサーチエンジンに送るための照会を作り上げる。キーワードは照会内で互
いに論理的に組み合わせられる。最近発行された記事しか検索されない。New
sPageサーチシステムは、ユーザーの好みによりユーザーが設定できるデー
タ限定基準を提供する。トップにランクされた記事がカレンダリングシステムに
戻される。
セッシングは機能ブロック300で開始されるが、このブロックはメインモジュ
ールからプログラムを呼び出すことに責任を持っている。次に、機能ブロック3
10では、ラッパ機能が呼び出され、機能ブロック320のキーワード抽出プロ
セッシングに備える。キーワードが抽出された後、プロセッシングは機能ブロッ
ク330に進み、区切記号が正しく位置づけられたか否かを判定する。そして、
機能ブロック340で、特定ストリング中のワード数が計算され、特定フィール
ドに対する区切記号及びミーティングテキストからの特定フィールドが機能ブロ
ック350で検索される。次に機能ブロック380で、ストリングの区切記号が
再度チェックされ、それらが確実に正しく配置されるようにする。最後に、機能
ブロック360で、メッセージの題目及び本体からの各ワードの抽出が1度に1
ワードずつ行なわれるが、その抽出は、入力フレーズ内の最も近いワード区切記
号を見つける機能ブロック362、ワードから不要なマテリアルを取り除く機能
ブロック364、及びワードが停止リストに載っているかどうかを判定してワー
ドが停止リストに載っていればエラーを戻す機能ブロック366のロジックを利
用して行なわれる。
ドの停止リストに依存することになるので、停止リストがどれほど包括的である
かにより限界が決まる。ミーティングテキストのどの部分を捨てるべきかを計算
する代わりに、ミーティングテキストのどの部分が欲しいのかに焦点を置くべき
である。 2.好適な実施例による単純サーチ方法は、ミーティング題目からのキーワード
だけを使ってアルタビスタとNewsPageに送信する照会を作る。これは、
照会のための代わりの情報源、即ちミーティング告示の本体を無視することであ
る。我々の照会を作るためにはミーティング本体からのキーワードは含まない、
というのも、余りも長すぎて複雑であるため意味のある結果を得ることができな
いということがしばしば生じるからである。 3.我々には各キーワードが何を表現しているか分からない。例えば、2つのキ
ーワード「アンディ」と「グローブ」を抽出するとしよう。しかしながら、単純
に割り切ったサーチでは「アンディ・グローブ」が実は人物の名前であることを
知る術がない。我々が何らかの方法で「アンディ・グローブ」は人物名であると
聡明にも推定できたならという可能性を想像して頂きたい。彼がアンデルセンと
いう人物であるか否か、そしてそうであれば彼が以前にどんな種類のプロジェク
トに携わっていたか等は我々にも分かる。 4.要約すると、不要なワードを構文解析するために停止リストだけに依存する
ことにより、我々は「情報のオーバーロード」に悩まされるのである。
れぞれに取り組むことができるのかを好適な実施例により示す。 1.パターンマッチングを行なうことにより、我々は欲しいと思うミーティング
の部分だけを取り上げてそれらの部分だけを抽出する。 2.ミーティング本体に関してパターンマッチングを行ない、我々が欲しいと思
う部分だけをミーティング本体から抽出することにより、我々のミーティング本
体はそれらを完全に無駄にすることはなくなる。 3.パターンマッチングは、我々が規定するテンプレートのセットに基づいてい
るので、人物名、会社名等をミーティングテキストから識別することができる。 4.要約すると、パターンマッチングを用いれば、我々はもはや「情報のオーバ
ーロード」に悩まされることはない。無論、大きな問題は、我々のパターンマッ
チングがどれほど良好に作動するかという点である。我々が専ら人工知能プロセ
ッシングに頼るのであれば、100%のヒット率は望めない。我々は提示された
全会社名のうち約20%を識別できる。
ト内に捜しているフレーズの構造を規定しているテンプレートである。好適な実
施例によりサポートされるパターンは、それらがだれかのミーティングテキスト
に現れる確率が高いフレーズのテンプレートであるという理由で選択される。例
えば、あるミーティングをカレンダーに入力しようとするとき、多くの人は“M
eet with Bob Dutton from Stanford Un
iversity next Tuesday.”(来週スタンフォード大学の
ボブ・ダットンと会う)というようなことを書き込む。一般的なパターンという
のは“with”というワードの後に人物名(本例ではボブ・ダットン)が続き
、その後に“from”が続き、組織名(本例ではスタンフォード大学)で終わ
るというようなものである。
構造を規定するテンプレートである。これはサブユニットを保有している。 ・エレメント。パターンは多数のサブユニットを含んでいる。これらサブユニッ
トはエレメントと呼ばれる。例えば、“with$PEOPLE$from$C
OMPANY$”というパターンにおいて、“with”、“$PEOPLE$
”、“from”、“$COMPANY$”はエレメントである。 ・プレースホルダ。プレースホルダとは、ある値を結びつけたいと思う特種なエ
レメントのことである。上記の例を用いるなら“$PEOPLE$”がプレース
ホルダである。 ・インジケータ。インジケータとは、我々がミーティングテキスト中に見つけた
いと思う別種のエレメントであるが、それに結びつけるには値は不要である。あ
るパターン内で捜しているインジケータが2つ以上のこともしばしばあろう。そ
れはインジケータが「原子」タイプではないからである。 ・置換。置換とは、全て互いの同義語であるインジケータのセットである。入力
内に置換えの1つでも見つけられれば良好といえる。 各ミーティング毎に識別されるフィールドが5つある。 ・会社($COMPANY$) ・人々($PEOPLE$) ・場所($LOCATION$) ・時刻($TIME$) ・議題($TOPIC_UPPER$)又は($TOPIC_ALL$) 括弧内は、自分のコードで使用されるプレースホルダであり、対応しているミ
ーティングフィールドの表現である。
t with Joe Carter of <Anderson Consu
lting>)(<アンダーセンコンサルティング>のジョー・カーターと会う
)。 ・$PEOPLE$:“,”“and”又は“&”により接続される可能性のあ
る大文字ワード2語のストリングのシリーズを結合する(例えば、Meet w
ith <Joe Carter> of Anderson Consult
ing、Meet with <Joe Carter and Luke H
ughes> of Anderson Consulting)(アンダーセ
ンコンサルティングの<ジョー・カーター>と会う、アンダーセンコンサルティ
ングの<ジョー・カーター並びにルーク・ヒューズ>と会う)。 ・$LOCATION$:大文字ワードのストリングを結合する(例えば、Me
et Susan at <Palo Alto Square>)(<パロア
ルトスクエア>でスーザンに会う)。 ・$TIME$:フォーマット#:##を含んでいるストリングを結合する(例
えば、Dinner at <6:30pm>)(<午後6時30分>に夕食)
。 ・$TOPIC_UPPER$:我々の議題に関する大文字ワードのストリング
を結合する(例えば、<Stanford Engineering Recr
uiting>Meeting to talk about new hir
es.)(新規雇用について論議するための<スランフォードエンジニアリング
社員募集>会議)。 ・$TOPIC_ALL$:大文字か否かを問題にしないワードのストリングを
結合する(例えば、Meet to talk about <ubiquit
ous computing>)(<ユービキタスコンピューティング>を論じ
るために会う)。
ンはあるパターングループに属している。あるパターングループ内の全パターン
は同じフォーマットを共用しており、置換えとして使われるインジケータが何か
という点においてしか区別できない。尚、灰色にされたパターンもコードで解説
される。BFはこれらのパターンをサポートする能力を有するが、これらのパタ
ーンをマッチングさせることは現時点では必要ではないと決めた。
る。プロセシングは機能ブロック400に始まり、ここでメインプログラムがパ
ターンマッチングアプリケーションを呼び出して制御を機能ブロック410に渡
すとパターンマッチングプロセッシングが開始される。機能ブロック420で、
ラッパ機能はループしながら各パターンを処理するが、これには、機能ブロック
430に示すように、テキストストリングの一部があるパターンに結びつくかど
うかを判定することも含まれている。次に、機能ブロック440で、各種プレー
スホルダは値が存在する場合にはその値に結びつけられ、機能ブロック441で
は句読点により分離された名前のリストが結びつけられ、機能ブロック442で
は、フルネームとして大文字ワード2語を見つけ、あるワードの後のスペースの
後の次の文字をそれが大文字かどうかを判定するために入手することによりフル
ネームが処理される。次に機能ブロック443で、適切な方法でストリングから
時刻が構文解析され、機能ブロック444では空白スペース後の次のワードが構
文解析される。そして、機能ブロック445では、会社、議題、場所のような大
文字ワードの連続フレーズが結びつけられ、機能ブロック446では、空白後の
次のワードが好適な実施例による以後のプロセッシングに向け入手される。突き
合わせミーティングフィールドプロセッシングに続き、機能ブロック450を使
ってパターンのヘッドであるインジケータを見つけ、機能ブロック452に示す
ように空白の後の次のワードが入手され、そのワードは機能ブロック454に示
すように、インジケータであるか否かを判定するために調べられる。そして、機
能ブロック460で、ストリングが構文解析され、パターンの終りではないイン
ジケータが発見されると、改行やキャリッジリターンの後にくるような不要な空
白の後の次のワードが機能ブロック462に示すように処理され、そのワードは
機能ブロック464に示すように、分析され、それがインジケータであるか否か
が判定される。次に、機能ブロック470で、一時的記録はナルにリセットされ
て次のストリング処理のための準備をし、機能ブロック480でミーティング記
録が更新され、機能ブロック482でチェックが行なわれ、ミーティング記録が
再度構文解析される前にミーティング記録に対してエントリが既にあったかどう
かが判定される。
る時点で、それを使ってできることはほとんど無い。パターンマッチングの最重
要アプリケーションは、最終的にはアルタビスタ及びNews Pageに提出
されることになる我々が構築する照会を改善する過程である。BFに追加できる
パターンマッチングの結果を利用するオプション及び強化策は他にもたくさんあ
る。これら他のオプションは次の節で説明することにしよう。本節の目的は読者
に、パターンマッチングから得られる結果が、より良好なサーチ結果を得るのを
援助するためにどのように利用できるかをよく理解して頂くことである。
詳細なプロセッシングを示すフローチャートである。プロセッシングは機能ブロ
ック500に始まり、直ぐに機能ブロック510に進んで、ウェブサーチエンジ
ンを使ってインターネットサーチに備えるためにラッパ機能性を処理する。サー
チがアルタビスタサーチエンジンを利用する場合、機能ブロック530で、シス
テムはミーティング記録から情報を取り出し、機能ブロック540から560で
サーチエンジンに提出する照会を形成する。サーチがNewsPageサーチエ
ンジンを利用する場合、機能ブロック520で、システムはミーティング記録か
ら情報を取り出し、機能ブロック521から528で照会を形成する。
ものである。そのアドバンス照会方法を使えば、全種類のブール式照会を構築で
き、どのようであれ希望するようにサーチをランク付けすることができる。しか
しながら、アルタビスタの最大の欠点の1つは大規模な照会を扱うのが苦手で、
的外れな結果を返す可能性が高いということである。ミーティングテキスト内の
議題と会社を識別できるのであれば、かなり短くても包括的な問い合わせを作る
ことができるであろうし、その方が結果が良いと思われる。見つけられる議題に
も焦点を当ててみたい。ユーザーが会社を既によく知っておりそれらの会社と何
度もミーティングを持ったことがある場合には特にそうであるが、会社について
の情報を発見することはユーザーにとって大したメリットとはなりえない。ユー
ザーが調べたいのは議題である。
のであれば、最新のニュースのサーチに多大な仕事をするというほどである。従
って、ニュースページウェブサイトにある問い合わせを提出するとき、我々は識
別できるなら何れの会社名をも送信し、会社名が見つけられないときに限り見つ
けられた議題を使って問い合わせを作成する。両方とも見つからないときには、
サーチは行なわれない。アルタビスタに提出される問い合わせの作成に使用され
るアルゴリズムを図7に示している。News Pageに提出する問い合わせ
の作成に我々が使用するアルゴリズムは図8に示す。
限りプロセスの流れに合わせた順に示している。数度呼び出しを受ける機能があ
る場合には、それを呼び出す最初の機能の後にその機能を掲載しており、後続の
機能がそれを呼び出す都度その後に説明が重複して示されることはない。
ジンに対するサーチを準備し提出するために使用される実際のコードのフローチ
ャートである。プロセッシングは機能ブロック610に始まり、ここでコマンド
ラインを使ってカレンダエントリを特定のカレンダ情報で更新する。メッセージ
は次に、機能ブロック620で転記され、機能ブロック630で、現在のミーテ
ィング情報を記憶するためにミーティング記録が作成される。次に、機能ブロッ
ク640で問い合わせがアルタビスタサーチエンジンに提出され、機能ブロック
650で問い合わせがNews Pageサーチエンジンに提出される。サーチ
エンジンからメッセージが戻されると、機能ブロック660に示すように、結果
データ構造に記憶され、機能ブロック670に詳細に示すように、情報は処理さ
れてミーティングの準備に用いられるように要約形式でファイルに記憶される。
ロセッシングは機能ブロック710に始まり、ここでミーティング記録が構文解
析され、考えられる会社、人物、議題、場所及び時間が入手される。次に、機能
ブロック720で少なくとも1つの議題が識別され、機能ブロック730で少な
くとも1つの会社名が識別され、最後に機能ブロック740で、ユーザーが最終
的に使用するファイルに何のマテリアルを送信するかにつき決定が下される。
記録は機能ブロック800で構文解析され、機能ブロック820で会社が識別さ
れ、機能ブロック830で議題が識別され、最後に機能ブロック840で問い合
わせ作成にその議題及び/又は会社が使用される。
以下に説明する。
“CreatePatterns”に加えられる。パターンを宣言するための現
行コードは将来のパターンに備えるテンプレートとして用いることができる。全
てがダイナミックアレイとして記憶されるため、コード切り取りと貼り付けによ
り再使用するのが好都合である。BindName、BindTime、Bin
dCompanyLocTopicの機能はある値をプレースホルダに結びつけ
る責任を担っているが、これらは強化される。強化は、結びつける値の数を増や
すためにあるミーティングフィールドを結びつけるための基準のセットを増やす
ことにより実現される。例えば、BindTimeは現在##:##又は#:#
#という形式で全ての値を受け取り結びつける。結びつけ可能な回数を増やすた
めには、BindTimeにも1から12の数に、より感覚的な時間専門用語で
ある“o‘clock”を付けて読み込んでもらいたい。語彙バースの認識アル
ゴリズムと、正確なレートを各推量に割り付けることにより、BFはある閾値に
当てはまる推量しか有効とならないようにできる。
ユーザーがどの場所をミーティング場所として示すかにより、好適な実施例によ
るシステムは、昼食/夕食/朝食というワードを検知した場合にはいつでも立派
なレストランを複数個提案する。我々は、会社ファインダのようなサイトを使っ
て、我々が手にしたものが実際に会社名かどうかを確認することもできるし、又
はパターンマッチングが識別できる会社名が存在しないのであれば「辞書」のよ
うな会社ファインダウェブサイトを使って、ある大文字ワードが会社名を表して
いるかどうかを我々が判断することもできる。我々は我々が識別した会社に関す
る株価及びブレーキングニュースを表示することもできる。
ングができるように設計されている装置及びソフトウェアシステム用の、ハード
ウェア及び制御に関する論理的流れを示すフローチヤートである。インターネッ
トプロトコル能力を有する無線電話又は類似のハンドヘルド無線装置920は、
小型バーコードリーダー910(電話内又はショートケーブル上のどちらかにイ
ンストールされている)と組み合わせられ、本又は別の製品のユニバーサルプロ
ダクトコード(UPC)バーコードを走査するのに用いられる。無線装置920
は、バーコードをアンテナ930経由でポケットバーゲンファインダサービスモ
ジュール(ウェブサーバー上で稼働している)940へ送り、ポケットバーゲン
ファインダサービスモジュールは、それを、その国際標準書籍番号又は(他の製
品の場合は)識別子が適切な何れかの番号に変換する。次にサービスモジュール
は、様々なウェブサプライヤ950からの、その製品に関する価格、納期及び有
効な情報を見つけるために、適切なサードパーティのウェブサイトに接触する。
この情報はフォーマットされ、ハンドヘルド装置のスクリーン上に表示される。
IP無線電話又は他のハンドヘルド無線装置920は、メトリコム社のリコシェ
ットSE無線モデムのような無線モデムを利用する。この装置を利用すれば、ユ
ーザーは、キーボードの危険なほど近くでラッテをぽちゃぽちゃさせながら、ガ
タついた小さなテーブルの上に載せた携帯コンピュータを使って、喫茶店にいな
がら、電話線を経由する直接接続に匹敵する速度でインターネットにアクセスす
ることができる。
セットアップは非常に簡単であり、添付されているベルクロのマジックテープ( 登録商標)で携帯のスクリーンの後ろにモデムを取り付け、ケーブルをシリアル ポートに差し込み、短くて太いアンテナをぐいと上げ、送信するだけである。ソ フトウェアのセットアップも同じく簡単で、直接インストーラーがリコシェット モデムドライバを加え、接続アイコンをデスクトップ上に置く。そのモデムの機 能の態様は、伝統的な電話モデムのそれと全く同じである。 勿論、無線性能は、従来のダイヤル電話接続ほど信頼できない。我々は、窓の
近くに居る限りは、幾つかのサンフランシスコのロケーションと強力な接続がで
きた。しかしCNETの総レンガ造りの本社の中では、リコシェットは全く繋が
らなかった。オンラインと繋ぐ場合、28.8kbpsまでの性能が使えるが、
徐々に効率は低下して低速になる。しかし、低速でも失望しなかった。セルラー
モデムを通して接続する場合と比べると、リコシェットは、速いし、信頼性があ
り、安価である。当然、SE無線の電源はバッテリーである。モデムの持続バッ
テリー寿命は12時間もある。更に、好適な実施例によれば、我々はリコシェッ
トが弱まる前に、携帯コンピュータの2つのセルを停止させた。
い製品を識別する950ためにウェブサーバーソフトウェア940を利用し、次
に、適切な装置のキーを用いてサプライヤを選択し、注文を出すことができる。
次に、バーゲンファインダサービスモジュールは、適切なサードパーティのウェ
ブサプライヤを使ってその注文を完了させる960。
プロトタイプ] mySite!は、バイヤー中心の世界で個人のウェブサイトを通して各消費
者へサービスを配信し、個人向け経験を提供するというテーマに焦点を当ててい
る好適な実施例による、インパクトの強いインターネットベースのアプリケーシ
ョンである。サービスは、広大な計画の判断や、財政計画、健康管理、個人的及
び専門的自己啓発、家族生活、その他の関心事のような複数の問題にまたがる調
整を必要とする根本的な生活上の必要性並びに目的など、消費者の意図を満足さ
せるものの周りに感覚的に組織されている。各メンバーはそれぞれのプロファイ
ルを所有して維持しており、そのメンバーは、自分だけに目標が定められたシス
テム内でコンテンツを作成しブラウジングすることができる。製品又はサービス
に対する要求が入力されたときから支払いの完了まで、検索を実施し、取引を実
行し、アドバイスを提供するために、知的エージェントが利用される。高度なプ
ロファイリング及びフィルタリングを用いることにより、知的エージェントはユ
ーザーについて学習し、配信するサービスを改善する。消費者の意向には、デイ
リーなロジスティックの管理(例えば、eメール、カレンダー、面会、予定リス
ト、請求書の支払い、ショッピング、旅行計画)と、新しいコミュニティへの移
動(例えば、住まい探し、引越し、旅行及び船旅の保険の適用、社用及び個人的
面会の通知、新しいコミュニティについての学習)とが含まれている。消費者の
立場からすると、mySite!は、ユーザーが、非常に簡単且つ便利に当を得
た製品及びサービスにアクセスできて、日々のタスクを遂行できる中心的ロケー
ションを提供する。
サービスし、保持し続けるため、付加価値のある画期的な方法を提示している。
ユーザーは、インテンションバリューネットワークにより、個人向けサイトを通
じて参入できるし、学習する知的エージェントの支援で、ネットワークの参加者
と途切れなく対話できる。好適な実施例によるインテンションバリューネットワ
ークは、すばらしい価値を提供する。それは、カスタマイズされた情報、アドバ
イス及び製品に、週に7日、1日24時間のアクセスを提供する。その情報は、
個人向けになっているので、各メンバーが、ターゲットユーザーに対し確実に当
を得たコンテンツを見ることになる。
テクストを満たすように綿密に作成されたユーザーインターフェースである。イ
ンターフェースをカスタマイズするために、中央プロファイルデータベース内に
記憶されているユーザーの個人情報が利用される。ユーザーは、インタフェース
エレメントとコンテンツにに対してセキュリティ許可を設定し、嗜好を設定する
ことができる。自己中心型インターフェースに統合されているコンテンツは、ユ
ーザーについての関連情報を使ってカスタマイズされる。コンテンツを表示する
場合、自己中心型インターフェースには、コンテンツがユーザーとどのように関
っているのかを示すやり方で、コンテンツとユーザーとの関係をが含まれること
になる。例えば、ユーザーが参加する次の空の旅についての情報を表示する場合
は、インターフェースには、空の旅の間にその領域内にいるであろう別の人々の
ような、ユーザーの個人カレンダー及び面会リストからのイベントについての情
報が含まれることになる。これによって、新情報が、個々のユーザーに馴染みの
あるコンテンツに挿入される。
ークアーキテクチャのインプリメンテーションを示している。簡単のために、図
は、セキュリティ、スケーラビリティ及びプライバシーに関する複雑な様態を省
いている。顧客は、インターネット又はパーソナルデジタルアシスタントに無線
機能を使って接続されているパソコン上で実行されているネットスケープナビゲ
ータ又はマイクロソフトインターネットエクスプロアーのような、何れかのイン
ターネットウェブブラウザ1010を用いて、インテンションバリューネットワ
ークにアクセスできる。インテンションバリューネットワークにアクセスするた
めの多様な方法の更に詳細な説明については、図17を参照されたい。顧客は、
インテグレイタのウェブサーバー1020に関わる独自のネーム又はIPアドレ
スを使って、インテンションバリューネットワークにアクセスする。インテグレ
イタは、インテンションデータベース1030、コンテンツデータベース104
0、サプライヤプロファイルデータベース1050、顧客プロファイルデータベ
ース1060のようなリソースの組み合わせを使って、インテンションバリュー
ネットワークを作成する。
ービスの意向及びタイプの構造に関する全情報を記憶している。このデータベー
ス内の情報には、意向ステップ、関心事の領域、レイアウトテンプレート及び個
人化されたテンプレートが含まれている。コンテンツデータベース1040は、
アドバイス、関連情報、個人化されたコンテンツ、満足度のランク付け、製品の
ランク付け及び進展報告のような、意向に関する全情報を記憶している。
ている製品及びサービスプロバイダに関する全情報を含んでいる。このデータベ
ース内に含まれる情報は、インテンションフレームワークとサプライヤとの間に
リンクを提供する。それは、製品リスト、特徴及び解説、及びサプライヤの製品
のウェブサイトのアドレスを含んでいる。顧客プロファイルデータベース106
0は、名前、住所、社会保障番号及びクレジットカードに関する情報、個人的嗜
好、行動情報、履歴及びウェブサイトレイアウトの嗜好のような顧客に関する個
人情報を含んでいる。サプライヤのウェブサーバー1070は、顧客に情報及び
取引のサポートを提供するのに必要な全てのサプライヤデータベースへのアクセ
スを提供する。
全情報を記憶している。製品オーダーデータベース1090は、全ての顧客オー
ダーを記憶している。このデータベースへのインターフェースは、SAP、バー
ン、オラクル又は他社が提供するエンタープライズリソースプランニングアプリ
ケーションを通すか、或いはサプライヤのウェブサーバー又はアプリケーション
サーバーを通して直接アクセスできる。顧客情報データベース1091は、サプ
ライヤが取引を完了させるか又は消費者の記録を維持するのに必要な、全ての顧
客情報を記憶している。
用されるロジックを提供するフローチャートである。この環境は、ウェブサーバ
ーとウェブブラウザとが、公衆インターネット又は専用インターネットを使うよ
うなTCP/IPネットワークを通じて接続されていると仮定している。ウェブ
サーバーには、マイクロソフトインターネット情報サーバー、ネットスケープエ
ンタープライズサーバー又はアパッチ等が含まれる。ウェブブラウザには、マイ
クロソフトインターネットエクスプローラ又はネットスケープナビゲータ等が含
まれる。クライアント(即ちウェブブラウザ)は、特定のウェブページに対して
サーバー(即ちウェブサーバー)へ要求を作成する1001。これは、通常は、
ユーザーがウェブページ内のボタン又はリンクをクリックすることにより行われ
る。ウェブサーバーは、クライアント(即ちウェブブラウザ)内に記憶されてい
る独自のユーザーIDで開錠されるデータベース及びユーザープロファイルデー
タベース1003に要求することによって、その特定ユーザーのレイアウト及び
コンテンツの嗜好1002を入手する。次にウェブサーバーは、コンテンツデー
タベース1005から要求されていたページの内容を検索する1004。次に、
カレンダー、eメール、面会リスト及びタスクリスト項目のような関連のあるユ
ーザー中心コンテンツが検索される1006。このプロセスの更に詳細な説明に
ついては図11を参照されたい。データベースへの問い合わせは、ユーザープロ
ファイルデータベース1003内のユーザープロファイルの一部分として記憶さ
れているユーザーコンテンツ嗜好を利用し、戻されるコンテンツにフィルタを掛
ける。戻されるコンテンツは、ユーザープロファイルに定義されているレイアウ
トの嗜好に従って、ウェブページ1007にフォーマットされる。次に、ウェブ
ページはクライアントに戻され、ユーザーに表示される1008。
を説明している。このプロセスは、図10Bの1006を更に詳細に示したもの
である。サーバーはユーザープロファイル及びこのページに統合されようとして
いる現存コンテンツを既に入手していると仮定している。サーバーは、例えばイ
ベント、面会者名前及びeメールアドレスを検索しながら、フィルタを掛けられ
たコンテンツを構文解析する1110。これらの何れかが見つかれば、タグ付け
されて、一時的な保持スペース内に記憶される。次にサーバーは、様々なデータ
ベース内に記憶されているあらゆるユーザー中心コンテンツを検索しようとする
1120。これには、一時的保管場所内でタグ付けされた項目と、カレンダデー
タベース1140内のカレンダ項目1130、eメールデータベース1114内
のeメール項目1115、面会データベース1168内の面会項目1117、タ
スクリストデータベース1118内のタスクリスト項目1119及びニュースデ
ータベース1120内のニュース項目1121とのマッチングが含まれている。
あらゆる関連ユーザー中心コンテンツを検索した後で、それは一緒にコンパイル
されて、戻される1122。
報を異なるコンテクストで有用なセットにまとめることができるようにする。ユ
ーザーは、自宅用の買い物をするとき1つのペルソナを作成することができる。
このペルソナは彼の自宅の住所を含み、このユーザーが買い物をする時に買い得
商品を探そうと閲覧しているということを示すかもしれない。同じユーザーが、
仕事に入っている場合に用いることができる第2ペルソナを作成してもよい。こ
のペルソナは、ユーザーの職場の住所を記憶し、ユーザーが、あるベンダーを好
み、ディスカウントプログラムを備えている或る会社で働いていることを示すか
もしれない。仕事関連のものを購入する際に、ユーザーは、このペルソナを用い
るであろう。ペルソナは、ルール及び制限を含んでいてもよい。例えば、仕事ペ
ルソナは、ユーザーが、1つの旅行エージェントだけを使って航空券の予約を取
ること、及び雇用者によって設定されている予約ルールを使うこと等の制限して
もよい。
ファイルとの間の関係を示している。ユーザープロファイル1200は、ユーザ
ーレベルにある。このプロファイルは、ユーザー及びユーザーの口座に関する情
報を記述している。口座を有する各ユーザーに対して、データベース内に1つの
固有の記録がある。複数のペルソナ1220、1230、1240が、各ユーザ
ーに接続されている。これらのペルソナは、複数のプロファイルを有用なコンテ
クストへ分類するのに用いられる。例えば、サンフランシスコに住んで、パロ・
アルトで働いているが、タホー湖に山小屋を所有しているユーザーについて考え
てみる。彼は、自分のサイトにアクセスできる3つの異なるコンテクストを有す
る。1つのコンテクストは仕事関係である。他の2つは家庭生活に関係している
が異なるロケーションにある。ユーザーは、仕事のためのペルソナ1220と、
家庭のためのペルソナ1230と、山小屋での生活のためのペルソナ1240と
を作成することができる。各ペルソナは、異なる全般プロファイル1250、1
260及び1270を参照し、それはそれぞれそのロケーションのアドレスを含
んでいる。従って、3つの全般プロファイルがある。更に、各ペルソナは、2つ
の旅行プロファイルの内の1つを参照する。ユーザーは、チケット予約や予約の
取り付けに関する全ビジネスルールを含む仕事旅行プロファイル1280を維持
している。このプロファイルは、例えば、この人はビジネス又はファーストクラ
スでしか旅行せず、愛用の航空会社はユナイテッド航空であるということを示し
ているかもしれない。仕事ペルソナは、この仕事旅行プロファイルを参照する。
ユーザーは更に、家族旅行プロファイル1290を維持しており、列車の普通席
で旅行することが好きであり、一般的に安いので、払い戻しなしの料金のものを
探していることを示しているかもしれない。家庭のためのペルソナと山小屋生活
のためのペルソナとの両方が家族旅行プロファイルを指している。
ーテーブル1310は、システム内に口座を有する各ユーザーの記録を含んでい
る。このテーブルは、独自の識別子並びにユーザーネーム及びパスワード132
0を含んでいる。各ユーザーは、複数のペルソナ1330を有することができ、
複数のペルソナは、プロファイル1340と呼ばれる更に専門化された構造に関
するコンテナとして作用する。プロファイルは、プロファイルフィールド135
0の記録として、詳細な個人情報を含んでいる。各プロファイルには、プロファ
イル制限1360記録のセットが付けられている。これらのそれぞれが、ネーム
1370及びルール1380を含み、制限を定義している。ルールは、ルールを
ある用途に制限できる(xならy)のようなパターンの形式である。例えばプロ
ファイル制限は、ユーザーがリスト内に含まれている或る航空会社のフライトを
予約してはならないと指図するルールであるかもしれない。このプロファイル制
限が、例えばユーザーの雇用者により設定された「仕事」ペルソナの「旅行」プ
ロファイル内に含まれることもある。各プロファイルフィールドは、更に、その
記録に含まれている許可セット1390を含んでいる。これらの許可は、誰が、
特定のプロファイルフィールド情報にどんなアクセス権を有するかを指定する。
ーフェースが必要である。顧客の意向は、経済保証、住まい、輸送から、特に健
康管理、個人的及び専門的自己啓発、娯楽に至る広範な領域に亘る計画と調整を
必要とする。意向を満たすには、消費者のニーズに合わせて、複数の産業に亘り
働く補完的ビジネスのネットワークが必要である。
助けるように設計されているユーザーインターフェースである。所与の何れのポ
イントにおいても、インターフェースのコンテンツは、特定の意向に関するコン
テンツだけを示すようにカスタマイズされる。意向中心型インターフェースは、
ユーザーが、その特定の意向を満たすプロセスを上手く管理できるようにする。
このことには、一連の独立したステップとユーザーがアクセスできる一式のコン
テンツ領域とが含まれている。何れのポイントにおいても、ユーザーは、インタ
ーフェースを切り替えて、異なる意向を管理することができ、この行為は、新し
く選択された意向の充足に関わるコンテンツだけを含むように、インターフェー
スのコンテンツを変更することになる。
ルを詳細に説明している。各ユーザーのペルソナ1410(ペルソナのデータモ
デルの更に詳細な説明については図13を参照)は、幾つかの稼動中のユーザー
の意向1420を有する。各稼動中のユーザー意向には、ニックネーム1430
が与えられて、それが、ユーザーがスクリーン上で見る表示ネームである。各稼
動中のユーザー意向は、更に、ユーザーとの対話を通じて収集されたあらゆるユ
ーザーデータを含む複数のデータフィールド1440を含んでいる。例えば、ユ
ーザーがスクリーン上の書類に記入済みで、フィールドの1つが社会保障番号で
あった場合、対応するデータフィールドには、ネーム=「SSN」1450、値
=「999−99−9999」1460が含まれることになる。更に各ユーザー
の意向は、意向ステップ1470の完了状況の軌跡を保存する。完了1480の
フィールドは、ユーザーがステップを完了しているかどうかを示す。全ユーザー
意向は、全般的意向1490のユーザー特定バージョンであり、全てのユーザー
に関するその意向に対するデフォルトモデルである。全般的意向は、意向内のサ
ブステップに取り付けられているカスタムルール1411及び1412を通して
カスタマイズされる。これらのカスタムルールは、個々のユーザーのプロファイ
ル情報を使って、各ユーザー毎に、システムがどのように意向をカスタマイズす
るかを記述するパターンである。
の統計は、タマゴッチ・バーチャルリアリティのペットトイと同様の方法で用い
られ、ユーザーからの或る行動を助長する。記録されている統計は、一定の期間
内に実行されたタスク数で測定されるロジックの頻度、ニュース記事のようなコ
ンテンツのレーティングの頻度、及びエージェントのアクティビティである。シ
ステムはこの情報を用いて、或る行動を喚起させるようにユーザーに感情的にア
ピールする。
を示している。ユーザーがクライアントブラウザを使ってエージェント統計ペー
ジを要求する1510と、サーバーは、ユーザーのプロファイルデータベース1
530からユーザーの統計を検索する1520。サーバーは次に、必要な数学演
算を実行して、正規化された一式の統計を作成する1540。次にサーバーは、
ユーザー中心型統計を計算するのに用いられるコンテンツデータベース1560
から公式を検索する1550。次に、一般的な公式及びそのユーザーの統計を使
ってグラフが作成される1570。これらのグラフがテンプレートに挿入され、
統計ページが作成される1580。次に、このページはユーザーに戻される15
90。 [個人向け製品レポートサービス] 本システムは、ユーザープロファイルに基づいてユーザー毎にカスタマイズさ
れた消費者レポートのようなサービスを提供する。システムは、様々な面から製
品の品質及び好感度に関する、ユーザーからのランク付けを記録して提供する。
このシステムと伝統的な製品品質測定サービスとの相違点は、ユーザーに戻って
くるランク付けが各個人に合わせられているという点である。このサービスは、
ユーザーのプロファイルに最もマッチし、且つ問い合わされた製品を先にランク
付けした人を検索することにより行われる。このアルゴリズムを使えば、ユーザ
ーに送り返される製品レポートが、確実に、そのユーザーに似ている人からの統
計だけを含むようにすることができる。
リズムを表している。ユーザーが製品Xの製品レポートを要求する1610と、
アルゴリズムは、その製品を先にランク付けしたユーザーの(製品のランク付け
を含む)プロファイルデータベース1630からプロファイルを検索する162
0。次に、システムは、コンテンツデータベース1650から、プロファイルマ
ッチングアルゴリズムに対するデフォルト閾値を検索する1640。次に、シス
テムは、プロファイルマッチングアルゴリズムに指定された幾つかの項目に沿っ
て、ユーザーの全ショートリストをマップする1660。次に、最も近くにある
n個(閾値変数として先に指定されている)が選ばれ、それらが、セット内のユ
ーザープロファイルの距離y内(同じく、閾値変数として先に指定されている)
にあるかどうか判断する1670ため、プロファイルマッチングアルゴリズムか
らの結果を使ってテストが行なわれる。それらが閾値内にない場合、閾値変数は
緩められ1680、もう一度テストが実施される。このプロセスは、テストが真
を戻すまで繰り返される。次に、n個の最も近いものの小セットからの製品のラ
ンク付けは、幾つかの項目に沿って複数の製品統計を判断するのに用いられる。
これらの統計は、製品レポートテンプレートに挿入され1695、製品レポート
としてユーザーに戻される1697。 [個人プロファイル及びサービスの遍在] このシステムは、1人のプロファイルに1つの中央記憶場所を提供する。この
記憶場所は、公衆インターネットを通して入手できるサーバーであり、インター
ネットに接続されており、適切なアクセスを有していれば、どんな装置でもアク
セス可能である。プロファイルのアクセス可能性が遍在しているので、ユーザー
のプロファイルに基づいてそのユーザー用にサービスをカスタマイズするには、
多数のアクセス装置を用いることができる。例えば、商人のウェブサイトは、こ
のプロファイルを利用して個人向けのコンテンツをユーザーに提供することがで
きる。インターネットアクセスを備えたパーソナルデジタルアシスタント(PD
A)は、インターネットサイト内に記憶されているバージョンを使って、個人の
カレンダー、eメール、面会リスト、タスクリスト及びノートをPDA上で同期
させることができる。このことにより、個人は、このデータの1つのバージョン
だけを維持しておけば、必要なときはいつでも、且つ必要ならばどんなフォーマ
ットででも、それを入手できるようになる。
くの異なる方法に関連する詳細なロジックを示している。プロファイルデータベ
ース1710は、ユーザーのプロファイル情報の中央記憶場所である。プロファ
イルゲートウェイサーバー1720は、プロファイル情報に関する全要求を、ユ
ーザー自身からであれ、サービスをユーザーに提供しようと試みている商人から
であれ受信する。プロファイルゲートウェイサーバーは、プロファイル所有者が
特別に許可を認めた場合にだけ、情報が与えられることを保証することに責任を
負っている。TCP/IP(標準的ネットワーク通信プロトコル)を通して公衆
インターネット1730にアクセスできる装置は全て、インテリジェントなHT
TPの要求を通して、プロファイルデータベースからの情報を要求できる。消費
者は、テレビ、携帯電話、スマートカード、ガスメータ、水道メータ、台所の設
備、セキュリティシステム、デスクトップコンピュータ、ラツプトップコンピュ
ータ、ポケットオーガナイザ、PDA及び自動車などの装置から、サービスへア
クセスすることができる。同様に、商人1750は(各プロファイルを所有する
消費者から許可があれば)これらのプロファイルにアクセスすることが可能であ
り、これによって、消費者にカスタマイズされた個人向けサービスを提供するこ
とができる。
消費者は、自身を独自に識別するデジタル証書を保持するスマートカードを携帯
できる。このスマートカードのデジタル証書は、システムによって発行されてお
り、自身のプロファイル情報をプロファイルデータベースへ記録している。消費
者は、このカードをホテルのチェーンに入れてチェック・インする。ホテルの従
業員は、スマートカードを読み取り機に通し、消費者はピン番号を打ち込み、デ
ジタル証書を開錠する。証書は(安全な送信プロトコルを使って)プロファイル
ゲートウェイサーバーに送られ、正しいと証明される。次にホテルには、先に指
定されている消費者プロファイルの或る部分へのアクセスが与えられる。次にホ
テルは、ホテルルームの好み、並びに消費者の勘定情報全てを検索することがで
きる。ホテルは、消費者の映画及び食事の好みにもアクセスすることができるの
で、その両方に関してカスタマイズされたメニューを提案できる。ホテルは、e
メールを消費者の配偶者へ送り、その人がホテルにチェックインし、安全である
ことを相手に知らせることもできる。ホテルは彼がチェックインした後で、全取
引情報を消費者のプロファイルへアップロードすることができる。このことによ
り、ホテルのパートナーは(再度、消費者の許可が与えられれば)ホテルが集め
た消費者に関する情報を利用できるようになる。
品及びサービスのユーザーへの配信を調整する。インテグレイタは、ユーザーの
プロファイル内に反映されているユーザーの好みに基づいて、物理的及び抽象的
な製品及びサービスをユーザーへ提供する承認されたサプライヤのネットワーク
を管理する。インテグレイタは、サプライヤと消費者との関係を管理し、サプラ
イヤが消費者の意向を満たすように調整する。インテグレイタは、消費者に製品
及びサプライヤについての情報を提供し、とりわけ客観的なアドバイスを提供す
ることにより、これを行う。
細に開示している。ユーザーはウェブブラウザ1810にアクセスし、インテグ
レイタからの製品及び価格情報を要求する。要求は、ユーザーのブラウザからイ
ンテグレイタのウェブ/アプリケーションサーバー1820へ送られる。ユーザ
ーの好み及び個人情報は、インテグレイタの顧客プロファイルデータベース18
30から入手され、ウェブ/アプリケーションサーバーへ戻される。要求されて
いる製品情報は、サプライヤの製品データベース1840から検索され、特定の
顧客のためにカスタマイズされる。ウェブ/アプリケーションサーバーは、顧客
に関する問い合わせ情報を使って、サプライヤの顧客情報データベース1850
を更新する。次に、製品及び価格情報は、ウェブページ1860にフォーマット
され、顧客のウェブブラウザへ戻される。
エージェントは、ユーザーの繰り返しの又はありきたりなタスクを引き受けるた
めにプログラムされている。エージェントは、ユーザーにより設定されたルール
に従って働き、ユーザーにより明らかに定義されているタスクを実行することだ
けが許されている。エージェントは、ユーザーの請求書の支払いと、コンテンツ
及びeメールのフィルタリングと、タスク及びエージェント活動の要約ビューへ
の提供とを引き受けることができる。エージェントに対するユーザーインターフ
ェースは、特定のユーザーに適するように修正することができる。
より処理される、好適な実施例によるロジックを開示している。ユーザーが要約
ページを要求する1900と、サーバーは、ユーザープロファイルデータベース
1930から、エージェントタイプ、ルール及び要約レベルのようなユーザーの
エージェントの好みを取得する1920。サーバーは、eメール、予定事項、ニ
ュース、請求書のようなコンテンツ1940をコンテンツデータベース1950
から入手する。エージェントは、プロファイルデータベース内に記憶されている
ルールを使ってこのコンテンツ全てを解析し、コンテンツを要約する1960。
コンテンツは、テンプレートに従ってウェブページにフォーマットされる197
0。コンテンツデータベース1990からのコンテンツと、データベース内に記
憶されている音声テンプレートとを使って、エージェントの音声に関するテキス
トが生成される1980。この音声テキストが、ウェブページに挿入され199
5、ページがユーザーに戻される1997。
イバシーの保証を維持することを要求する。このシステムは顧客の信用サードパ
ーティであり、商業的機会を鼓舞するというよりも情報のプライバシーを失する
ような全ケースおいて、顧客に代わって活動する。信用サードパーティは、適所
に、告知されたポリシーとの整合性を保証する一式のプロセスを有する。
に拡張している。図20は、好適な実施例によるディスプレイロジックを示して
いる。ディスプレイは、情報を収集し、ユーザーの個人的な要件について対話す
るために、システムとの対話のプロセスを通じてユーザーをカスタマイズされ個
人向けに処理された様々なシステムコンポーネントにガイドするエージェント2
000によって、マイクロソフトインターネットエクスプローラアプリケーショ
ンとして実行される。ユーザーは2010でユーザーネームを入力し、2020
でパスワードを入力し、ボタンを選択する2040と、ログイン手続きが開始さ
れる。ロゴ2030が示唆するように、システムは電子コマースを個人向けの、
いわゆる「me」コマースへ変換する。
イを示している。ユーザーは、個人向けメッセージ2190を有するアニメエー
ジェントによる挨拶を受ける2100。ユーザーは、要件に基づいて、旅行21
10、家庭の雑用2120、経済2130及び市場の動向2140を含む様々な
活動から選択できる。又、eメール、カレンダリング及び書類準備などの日課の
アイコン2142が、1つの作業から別の作業への迅速なナビゲーションが容易
になるように設けられている。更に、ニュース及び関心のある他の項目を送信で
きるように、ダイレクトリンク2146が設けられている。ユーザーが置かれて
いる場所に基づいて、様々なプロファイルを選択することができる。例えば、仕
事、家庭又は休暇である。ユーザーが他の場所用の新しいプロファイルを要求す
る場合は、そのプロファイルを加えることができる。様々な努力をサポートする
ために、個人情報の様々な項目2180が、ユーザーから収集される。更に、情
報がタイムリーで最新であることを保証するために、許可2150が項目218
0に対して設定されている。
世界のニュース2220及びローカルニュース2210が、ユーザーの好みに基
づいて提供される。ユーザーは、更に、メインディスプレイに直に情報を提供す
る項目として、不動産2230も選択している。更に、異なるエージェント22
20は、ユーザーの好みに基づいて提供される。
ト2310は、情報2300をユーザーに連絡して、ユーザーの生命保険は変更
が必要なことを示し、ユーザーに、ユーザーのための情報を最適に要約している
チャートを指し示している。現在のユーザーの統計に基づくより詳細な情報が使
い易くなるよう、特別な情報2395が提供されている。更に、ユーザーの生命
保険の必要性に関するチャート2370は、ディスプレイの中央で目立つように
表示されており、ユーザーが適切な行為を決定するのを支援する。ボタン238
0は、ポリシーの変更を容易にするために提供されており、一式のボタン239
0は、ユーザーの保険要件の様々な視点を選択する際にユーザーを支援するため
に設けられている。
来るべきイベントの短い説明である。イベントバックグラウンダは、このイベン
トに関する最新の情報により定期的に更新される。旅程及び宿舎のような適切な
情報が含まれており、他にも、その場所にいるはずのユーザーの知人のような有
用な情報も含まれている。イベントバックグラウンダの目的は、イベントに関す
る最新情報を、公衆ウェブサイトや、ユーザーのカレンダ及び面会リストのよう
な多数のリソースから引き出して提供し、ユーザーが、所与の状況において最適
に反応することができるようにすることである。
予定になっている場合に、ユーザーに通知する機会を探すものである。このソフ
トウェアは来るべきイベントを探してユーザーのカレンダを走査する。次にこの
ソフトウェアは、地図マップを使ってこれらのカレンダのイベントをユーザーの
面会リストに登録されている人のカレンダイベントと比較する。次にこのソフト
ウェアは、照合をユーザーに通知し、特定の時にユーザーの近くに誰かがいる予
定であることを告げる。
に定義の両方において比較的よく理解されている。人々の、一時に使える注意量
には限界があるが、その注意を要するものは日々増大している。つまり、過剰な
情報と少な過ぎる時間が、現代の最高の知識人の生活を混乱させている主な要因
である。
情報量を減らすというような情報の知的なフィルタリングに置かれていた。しか
し、これらのアプローチのほとんどは、単に情報ビットをランダムに取り除くの
ではなく、どんな情報が最終的にユーザーに示されるかということについて知ろ
うと努力した。これは、ユーザーの関心事に基づいて各書類を評価し、相当しな
いものは破棄することにより達成された。そのため、情報の質も高められた。
ある。一度ミーティングに入ったら、事前にオフィスに届けられた、ミーティン
グの主題に関する重要な情報を含んだ書類など価値がない。ビジネスのスピード
は、相互接続の技術によって加速され続けるので、どんなときでも、どんな場所
でも質の高い情報を受信する能力が重要になる。この新しいアプローチは、知的
情報配信と呼ばれ、新しい情報時代の先駆けである。
とすればどこでもいつでも高品質の情報を配信するという試みの中で、上記の知
的情報配信のセオリーを示している。言い換えれば、本システムは、正しい情報
を、正しいユーザーに、正しい時間に、正しい場所で配信する。
のブロック図である。システムは、1つ又は複数のサーバーに接続されているバ
ックエンド2400、個人の携帯無線クライアント(アウェアネスマシン)24
30、2436、公衆クライアント(マジックウォール)2410、2420、
ウェブクライアント2446、2448、eメールクライアント2450、24
60から構成される。
ックエンド(図24の2400)は、次のソフトウェア、即ち、知的エージェン
トコーディネータ(Munin)2580、情報優先順位付けサブシステム25
30、継続的且つ定期的に実行される情報を集めて処理する一式の知的エージェ
ント2500、2502、2504、ユーザープロファイルデータベース254
2及び支援ソフトウェア、情報チャネルデータベース2540及び支援ソフトウ
ェア、通信ソフトウェア2550、情報転送ソフトウェア2560、補助ソフト
ウェアが稼動するコンピュータシステムである。
組み合わせである。ハードウェアは、ハンドヘルドパーソナルコンピュータと無
線通信装置とから構成される。アウェアネスマシンは、少量づつの無線情報を継
続して受信することにより、定期的に更新されるステート・オブ・オーナーズ・
ワールドを反映する。一式の知的エージェントにより発掘され、処理されたこの
情報は、メールメッセージ、各ユーザーの好みに合ったニュース、スケジュール
更新、次のミーティング及びイベントのバックグランド情報、並びに天気及び交
通から構成される。アウェアネスマシンは別の特許アプリケーションでカバーさ
れている。
2630及び2632 ・大きなタッチセンシティブディスプレイ2620 ・音声入力2610/出力2614ハードウェア マジックウォールソフトウェアは、以下をサポートする。 ・現在のウェブ標準と互換性のあるマルチメディア ・音声認識 ・タッチ入力 ・音声使用可能なアニメキャラクターの形態をした知的エージェント表示 マジックウォールは、以下のように作動する。 1.ユーザーがマジックウォールの周辺に現れると、センサーアレイは、個人の
ID及び位置を含む環境キューを知的エージェントコーディネータへ送る「ユー
ザーがここにいる」イベントをトリガする。 2.ユーザーは、センサーアレイにより戻される情報に基づいて識別される。 3.マジックウォールは「ユーザーにロック」モードに切り替える。別のユーザ
ーがアプローチすれば、システムはそのユーザーに、現在のユーザーにサービス
する間は別のユーザーにサービスできないことを通知する。 4.知的エージェントコーディネータには、ユーザーの存在が通知される。 5.知的エージェントコーディネータは、そのユーザーとマジックウォール位置
に適した、提示すべき時間感受性情報(例えば、交通レポート、ミーティングの
催促)があるかどうかを判断する。そのような情報が存在する場合は、配信に向
けて準備される。存在しない場合は、コントロールが情報優先順位付けサブシス
テムへ送られる。 6.情報優先順位付けサブシステムは、個人プロファイル、情報の新鮮度及び知
的エージェントコーディネータの前の指示に基づいて、そのユーザーに最適な情
報が何かを判断する。 7.その時と場所で、そのユーザーに最適であると識別された情報のページが示
される。情報配信の行為には、知的エージェント表示のアニメーション及び音声
の出力を含めることもできる。 8.ユーザーが望めば、ユーザーは、特定のページを示すことをマジックウォー
ルに求めることができる。マジックウォールは音声の断片を認識し、要求された
ページを識別して示す。 9.ユーザーがマジックウォール領域から離れると、センサーアレイは「ユーザ
ー離脱」イベントをトリガする。 10.マジックウォールは、待ち状態へ戻る。
一の情報を見ることができるウェブページのセットへナビゲートする標準的ブラ
ウザである。
ートエージェント(又はメタエージェント)である。このことは、異なる下位エ
ージェント間での通信同様、システムと各ユーザーの間の全通信が、知的エージ
ェントコーディネータにより操作される(コーディネートされる)ことを意味す
る。これらの下位エージェントの例は以下の通りである。 ・バックグランドファインダー:ミーティングのテキストを、重要なキーワード
及びフレーズを判断しながら構文解析し、各ユーザー毎にミーティングに関する
バックグランド情報を見つけだすエージェント。 ・交通ファインダー:ユーザーが居る場所に基づいて、各ユーザー毎に交通情報
を見つけだすエージェント。 ・各ユーザーのプロファイル内のデータの統計分析を行い、そのデータに関係す
るフィールドを更新することに責任を持つ別の幾つかのエージェント。
の「インターフェース」であり、ユーザーがそれを使ってシステムと対話する場
合はいつでも、GUIか、又は別のエンドユーザーのインターフェースであるか
にかかわらず、ユーザーは、最終的に知的エージェントコーディネータを取り扱
っている(質問をするか又は指令を送る)ことになる。知的エージェントコーデ
ィネータは、1)ユーザーの活動をモニタする、2)情報要求を取り扱う、3)
各ユーザーのプロファイルを維持する、4)ユーザーから他の各エージェントへ
の情報、及びその逆の情報を送る、という4つの主要な責任を負っている。
ネータが「環境キュー」を受信する。これらのキューにより、知的エージェント
コーディネータは、情報を配信するためにユーザーがいる場所を理解するだけで
なく、各個人の生活の標準パターン(到着時間、出発時間など)を学習できる。
これらのパターンは、情報を配信する際のシステムの知性を高める意図で、継続
して更新され、リファインされる。例えば、今日では、1個人が、複数のeメー
ル口座(仕事ベース、家庭ベース、携帯ベースなど)並びにそれらの全口座に関
する検索プロセス内に含まれる複数の異なるコンピュータを有するのも珍しくな
い。従って、知的エージェントコーディネータが情報を正しい位置に配信するこ
とに成功するには、ユーザーが情報を見る確率を最大にするために、それらの全
口座、及びユーザーがそれらにアクセスするであろう時間を考慮に入れなければ
ならない。このことは、別のセクションで更に議論することにする。
けにし、各ユーザーの関心事を与えられた情報に正確に反映させるために、別の
エージェントからの情報要求を操作する。これらの要求は、一般的にユーザープ
ロファイルに関係する。例えば、あるエージェントが或るユーザーに交通レポー
トを準備していた場合、知的エージェントコーディネータからの、そのユーザー
の交通地域(探索文字列)を要求してもよい。ユーザーのプロファイルデータへ
の全てのアクセスは、この方法でアクセスされる。
報は、ユーザー指定データと、知的エージェントコーディネータが、各ユーザー
の情報及び活動から学習し、推察した情報とを混ぜ合わせたものである。プロフ
ァイル内に含まれるデータを保護するために、知的エージェントコーディネータ
は、全ユーザー情報要求を扱わなければならない。知的エージェントコーディネ
ータは、より多くの日常的雑用において支援を行うために、ユーザーの活動を観
察し、彼らの生活のパターンを学習しようと努力することにより、これらのプロ
ファイルを継続して修正、更新している。知的エージェントコーディネータは、
更に、別のエージェントを使って、各ユーザーの日々の活動から意味を拾い集め
る。これらのエージェントは、このデータを掘り起こし、各タイプの情報の定時
配信に関する好み、並びに現在の関心事、長期的な関心事を発見しようと努めて
いる。知的エージェントコーディネータの観察の別の重要な態様は、経路付けの
ために、各ユーザーが1日を通して居る物理的な場所を求めようというものであ
る。
指示されていない学習)及び環境からのキューの両方によって、ユーザーがいる
場所又は行きそうな場所を判断しようと試みることにより、この事実に敏感であ
ろうとしている。このことは、ユーザーの情報を送る場所を決めるだけでなく、
情報を送るフォーマットを決めるのに、確かに重要である。例えば、ユーザーが
自分のデスクにいてウェブクライアントを使っている場合、知的エージェントコ
ーディネータは、ユーザーのPCから作業に関する指示を受け取っているであろ
うし、そこに送るべき必要な情報を全て知っているであろう。更に、デスクトッ
プPCは一般的に非常にパワフルであるので、十分に特徴のあるグラフィカルな
強力バージョンを送ることができる。
を離れたという表示を(出口の隣のキーカードリーダーを経由して)受信したと
いう状況を考えてみよう。知的エージェントコーディネータが、数分後に、あな
たが緊急メッセージを受け取ったという通知を受信したとする。知的エージェン
トコーディネータは、あなたがビルを離れたことを知ってはいるが他の指示を受
取っていなければ、あなたには、あなたのハンドヘルド装置(能力についてはわ
かっている)を通して連絡可能であると仮定し、グラフィカル指向バージョンで
はない緊急メッセージのテキストをハンドヘルド装置へと送ることになる。
人間とコンピュータの対話の世界における、最も進んだ考案の幾つかを示す。主
な革新には、以下のものが含まれる。 ・上記に示されている知的エージェントコーディネータ。 ・知的情報配信に関するセオリーの開発、実演及び理解。 ・情報を配信する幾つかのチャネルへのサポートであり、それらのすべては、共
通のバックエンドを利用する。例えば、ユーザーがマジックウォールの前にいれ
ば、情報はマルチメディアリッチフォームで示される。システムが、ユーザーは
移動中であると判断すれば、情報は標準テキストでアウェアネスマシンへ送られ
る。そのことにより、いつでもどこでもユーザーが情報を要求すれば、情報が容
易に配信されるようになる。 ・静的ユーザープロファイルに基づくばかりでなく、ユーザーの対話の履歴、及
び「誰、何処、何時」という認識を含む現時点のリアルタイムな状況も考慮する
ことによる、情報の個人化。 ・知的エージェントコーディネータの意見、ユーザーの好み及びユーザーの対話
の履歴を考慮した、迅速且つスケーラブルな情報優先順位付けサブシステムの利
用。これにより、ありきたりの判断に関するロードが知的エージェントの部分か
ら取り去られるので、エージェントが、システムのスケーラビリティを損なうこ
となく、更に洗練されて正確になる。 ・音声認識及び音声合成を知的エージェントのアニメ化された表示及びタッチ入
力と組み合わせると、システムとの能率的、直感的及び感情的に価値のある対話
が提供される。
環境に書き込みされ、実行される。これは、主にマイクロソフトJスクリプトか
ら成り、情報を問い合わせして、データベース内に記憶するために、複数のデー
タベース呼び出しがコード内に埋め込まれている。
定を加えるものではないことは理解頂けるであろう。従って、好適な実施の形態
の幅及び範囲は、上記の実施例の何れにも限定されるものではなく、上記請求の
範囲及びそれらと同等なものに従って限定されるべきである。
ある。
ブロック線図である。
付帯するロジックを示すブロック図である。
付帯するロジックを示すフローチャートである。
クを示すフローチャートである。
シングを示すフローチャートである。
ジックを示すフローチャートである。
ジックを示すフローチャートである。
間の対話ロジックを示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
図である。
Claims (19)
- 【請求項1】 (a)来るべきイベントを記述する複数の用語を検索する段
階と、 (b)前記用語に基づいて問い合わせを作成する段階と、 (c)前記問い合わせを使って情報のネットワークに問い合わせる段階と、 (d)前記来るべきイベントに関連する情報を、前記問い合わせからの情報によ
って更新する段階とから成ることを特徴とする、情報の要約を作成するための方
法。 - 【請求項2】 前記問い合わせを作成するために、所定の基準に基づいて前
記用語を構文解析する段階を含むことを特徴とする、請求項1に記載の情報の要
約を作成するための方法。 - 【請求項3】 現在のユーザーの入力に基づいてシステムをダイナミックに
構成するために、システムに利用される定数を提供する段階を含むことを特徴と
する、請求項1に記載の情報の要約を作成するための方法。 - 【請求項4】 ミーティング規準のとの関連性に基づいて結果をランク付け
する段階を含むことを特徴とする、請求項1に記載の情報の要約を作成するため
の方法。 - 【請求項5】 ミーティング日付の近傍を、情報の要約のためのフィルター
装置として利用する段階を含むことを特徴とする、請求項1に記載の情報の要約
を作成するための方法。 - 【請求項6】 関連情報の位置を強化するために、パターン認識する段階を
含むことを特徴とする、請求項1に記載の情報の要約を作成するための方法。 - 【請求項7】 関連情報を入手するために、インターネットに問い合わせす
るためのサポートを含むことを特徴とする、請求項1に記載の情報の要約を作成
するための方法。 - 【請求項8】 特定のサーチエンジンに対する問い合わせを最適化する段階
を含むことを特徴とする、請求項1に記載の情報の要約を作成するための方法。 - 【請求項9】 ミーティング情報の更新に応えて、前記更新に関連する追加
要約情報を入手する段階を含むことを特徴とする、請求項1に記載の情報の要約
を作成するための方法。 - 【請求項10】 (a)プロセッサと、 (b)前記プロセッサの制御の下に情報を記憶するメモリと、 (c)来るべきイベントを記述する複数の用語を検索するロジックと、 (d)前記用語に基づいて問い合わせを作成するロジックと、 (e)前記問い合わせを利用して、情報のネットワークに問い合わせるロジック
と、 (f)前記問い合わせからの情報により、来るべきイベントに関連する情報を更
新するロジックとを備えていることを特徴とする、情報の要約を作成する装置。 - 【請求項11】 (a)来るべきイベントを記述する複数の用語を検索する
コードセグメントと、 (b)前記用語に基づいて問い合わせを作成するコードセグメントと、 (c)前記問い合わせを利用して、情報のネットワークに問い合わせるコードセ
グメントと、 (d)前記問い合わせからの情報により、来るべきイベントに関連する情報を更
新するコードセグメントとを備えていることを特徴とする、コンピュータ読み取
り可能な媒体で実施され、情報の要約を作成するコンピュータプログラム。 - 【請求項12】 前記問い合わせを作成するために、所定の基準に基づいて
前記用語を構文解析するロジックを含むことを特徴とする、請求項11に記載の
コンピュータ読み取り可能な媒体で実施され、情報の要約を作成するコンピュー
タプログラム。 - 【請求項13】 現在のユーザーの入力に基づいてシステムをダイナミック
に構成するために、システムに利用される定数を修正するロジックを含むことを
特徴とする、請求項11に記載のコンピュータ読み取り可能な媒体で実施され、
情報の要約を作成するコンピュータプログラム。 - 【請求項14】 ミーティング規準のとの関連性に基づいて結果をランク付
けするロジックを含むことを特徴とする、請求項11に記載のコンピュータ読み
取り可能な媒体で実施され、情報の要約を作成するコンピュータプログラム。 - 【請求項15】 ミーティング日付の近傍を、情報の要約のためのフィルタ
ー装置として利用するロジックを含むことを特徴とする、請求項11に記載のコ
ンピュータ読み取り可能な媒体で実施され、情報の要約を作成するコンピュータ
プログラム。 - 【請求項16】 関連情報の位置を強化するために、パターン認識するロジ
ックを含むことを特徴とする、請求項11に記載のコンピュータ読み取り可能な
媒体で実施され、情報の要約を作成するコンピュータプログラム。 - 【請求項17】 関連情報を入手するために、インターネットに問い合わせ
するロジックを含むことを特徴とする、請求項11に記載のコンピュータ読み取
り可能な媒体で実施され、情報の要約を作成するコンピュータプログラム。 - 【請求項18】 特定のサーチエンジンに対する問い合わせを最適化するロ
ジックを含むことを特徴とする、請求項11に記載のコンピュータ読み取り可能
な媒体で実施され、情報の要約を作成するコンピュータプログラム。 - 【請求項19】 ミーティング情報の更新に応えて、前記更新に関連する追
加要約情報を入手するロジックを含むことを特徴とする、請求項11に記載のコ
ンピュータ読み取り可能な媒体で実施され、情報の要約を作成するコンピュータ
プログラム。
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