JP2012226649A - 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】スケジュールに登録した情報を用いて、ユーザの利便性を向上させることができるようにする。
【解決手段】アイテム取得部は、スケジュールに登録されている登録情報に関連する関連情報を取得する。詳細情報表示制御部は、取得された関連情報を重要度に応じて所定の表示部に表示させる。この開示の技術は、例えば、スケジューラがインストールされている情報処理装置に適用できる。
【選択図】図4

Description

本技術は、情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムに関し、特に、スケジュールに登録した情報を用いて、ユーザの利便性を向上させることができるようにする情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムに関する。
パーソナルコンピュータや携帯電話機などにインストールされているアプリケーションとして、いわゆるスケジューラと呼ばれる、ユーザの今後の行動予定などを入力し、カレンダ上に表示して管理するアプリケーションがある。
例えば、ユーザの行動をレコメンドするToDoレコメンド装置からのレコメンドにより決定されたユーザの行動を、ユーザの予定としてスケジューラに登録するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−99116号公報
しかしながら、従来、ユーザがスケジューラに登録した今後の予定に関して詳細情報を知りたいときには、別途インターネットや雑誌などで調べる必要があった。例えば、近い将来、仙台に旅行へ行く予定がある場合には、ユーザは、仙台の観光場所や宿泊場所などを別途調べたりする必要がある。
本技術は、このような状況に鑑みてなされたものであり、スケジュールに登録した情報を用いて、ユーザの利便性を向上させることができるようにするものである。
本技術の一側面の情報処理装置は、スケジュールに登録されている登録情報に関連する関連情報を取得する関連情報取得部と、取得された前記関連情報を重要度に応じて所定の表示部に表示させる表示制御部とを備える。
本技術の一側面の情報処理方法は、関連情報取得部と表示制御部を備え、スケジュールに登録されている情報を処理する情報処理装置の、前記関連情報取得部が、前記スケジュールに登録されている登録情報に関連する関連情報を取得し、前記表示制御部が、取得された前記関連情報を重要度に応じて所定の表示部に表示させるステップを含む。
本技術の一側面のプログラムは、コンピュータに、スケジュールに登録されている登録情報に関連する関連情報を取得し、取得された前記関連情報を重要度に応じて所定の表示部に表示させるステップを含む処理を実行させるためのものである。
本技術の一側面においては、スケジュールに登録されている登録情報に関連する関連情報が取得され、取得された関連情報が重要度に応じて所定の表示部に表示される。
なお、プログラムは、伝送媒体を介して伝送することにより、又は、記録媒体に記録して、提供することができる。
情報処理装置は、独立した装置であっても良いし、1つの装置を構成している内部ブロックであっても良い。
本技術の一側面によれば、スケジュールに登録した情報を用いて、ユーザの利便性を向上させることができる。
本開示に係る情報処理システムの一実施の形態の構成例を示す図である。 携帯端末内のスケジューラの機能について説明する図である。 携帯端末内のスケジューラの機能について説明する図である。 スケジューラの機能的構成例を示すブロック図である。 関連情報表示制御処理を説明するフローチャートである。 図5のステップS3とS4の詳細を説明するフローチャートである。 アドインのソフトウェアである場合の関連情報表示制御処理を説明するフローチャートである。 クリック数提供処理を説明するフローチャートである。 単独のアプリケーションである場合の関連情報表示制御処理を説明するフローチャートである。 本技術が適用されたコンピュータの一実施の形態の構成例を示すブロック図である。
以下、本技術を実施するための形態(以下、実施の形態という)について説明する。なお、説明は以下の順序で行う。
1.第1の実施の形態(関連情報表示機能を有するスケジューラの例)
2.第2の実施の形態(関連情報表示機能がアドインソフトで実現される例)
3.第3の実施の形態(関連情報表示機能のみを実現するソフトウェアの例)
<第1の実施の形態>
[情報処理システムの構成例]
図1は、本技術が適用された情報処理システムの一実施の形態の構成例を示している。
図1の情報処理システムは、携帯端末1と、それとネットワーク2を介して接続される、ニュース提供サーバ3A、画像提供サーバ3B、コミュニケーションサービスサーバ3C、およびアプリ関連サーバ4とで構成される。ここで、ネットワーク2は、移動体電話通信網、LAN、インターネットなどのネットワークの少なくとも1つで構成される。
なお、ニュース提供サーバ3A、画像提供サーバ3B、コミュニケーションサービスサーバ3C、およびアプリ関連サーバ4には、複数のユーザそれぞれの携帯端末1が同時にアクセスし、データを授受することが可能であるが、本実施の形態では、代表例として1台の携帯端末1について説明する。
携帯端末1は、例えば、スマートフォンと呼ばれる、携帯電話と携帯情報端末を融合させた高機能の携帯端末である。あるいは、携帯端末1は、例えば、ネットワーク接続機能を有するタブレット端末や、ノート型(携帯型)のパーソナルコンピュータなどでもよい。
携帯端末1には、スケジュールを管理するアプリケーションプログラムであるスケジューラ51(図4)がインストールされている。スケジューラ51は、プリインストールされていてもよいし、アプリマーケットなどのアプリケーションプログラムの提供サイトからダウンロードされたものでもよい。
ニュース提供サーバ3Aは、ネットワーク2を介して接続されている携帯端末1に、ニュース(の情報)を提供するサービスを行うサービスサーバである。ニュース提供サーバ3Aは、例えば、新聞社、テレビ放送局、ニュース提供サービス会社などにより運営される。
画像提供サーバ3Bは、ネットワーク2を介して接続されている携帯端末1に、画像(のデータ)を提供するサービスを行うサービスサーバである。提供される画像は、例えば、いわゆる画像投稿サイトなどの、画像提供サーバ3Bにアクセス可能な複数のユーザや会社(の端末)などからアップロードされた画像でもよい。なお、提供される画像には、動画像と静止画像の両方が含まれる。
コミュニケーションサービスサーバ3Cは、登録メンバとなっているユーザ(の携帯端末1)に対して、RSS(RDF Site Summary / Really Simple Syndication)、SNS(Social Networking Service)、ツイッター(twitter)などのサービスを提供するサービスサーバである。
以下において、ニュース提供サーバ3A、画像提供サーバ3B、およびコミュニケーションサービスサーバ3Cのそれぞれを特に区別しない場合には、それらを総称してサービスサーバ3という。
アプリ関連サーバ4は、携帯端末1で実行されるスケジューラ51が処理に必要な情報を提供するサーバである。なお、スケジューラ51の実行条件によっては、アプリ関連サーバ4からの情報を必要としない場合もあり、その場合には、アプリ関連サーバ4は省略することができる。
以上のように構成される情報処理システムにおいては、携帯端末1のスケジューラ51が、ネットワーク2を介して各種のサービスサーバ3と接続し、所定の情報をやりとりする。そして、スケジューラ51は、サービスサーバ3から取得した情報に基づいて、スケジュール管理機能だけでなく、スケジュールに登録した予定に関連する関連情報を携帯端末1のディスプレイに表示して、ユーザに提供することができる。
[スケジューラ51の機能説明]
そこで、初めに、図2および図3を参照して、スケジューラ51の機能について説明する。
図2は、スケジューラ51により携帯端末1のディスプレイに表示される画面の例を示している。
スケジューラ51が起動されると、図2に示される、カレンダ画面21が、携帯端末1のディスプレイに表示される。
図2の例は、スケジューラ51を起動した日が2010年2月4日である場合の例であり、起動日当日である2月4日が、それ以外の日とは異なる色で表示されている。
なお、図2のカレンダ画面21は、月単位で表示するモードであり、現在日が含まれる現在月を構成する全日が表示されているが、カレンダ画面21は、その他、年単位、週単位、数日単位、1日単位等で表示させることもできる。
カレンダ画面21のそれぞれの日にちはセルになっており、ユーザが、所定の日に予定を登録したい場合には、予定を登録したい日のセルを選択する。セルの選択は、例えば、携帯端末1のディスプレイがタッチパネルとなっており、ユーザが所望の日を指でタッチすることで行うことができる。
カレンダ画面21内の所定の日が選択されると、スケジューラ51は予定表示画面22を表示させ、ユーザは選択した日に、予定となる情報を登録(入力)することができる。また、既に登録されている予定がある場合には、予定表示画面22に、既に登録されている予定が表示される。
図2の例では、2月14日のセルが選択されており、2月14日が、起動日当日の2月4日およびそれ以外の日のいずれとも異なる色で表示され、選択されていることを示している。そして、2月14日の予定を表示する予定表示画面22には、「仙台旅行」が予定として登録されている。この「仙台旅行」は、2月14日の予定としてユーザによって登録された登録情報である。
予定表示画面22には、ユーザによって登録された登録情報以外に、スケジューラ51によって検索された、登録情報に関連する情報の件数を示す関連件数表示部23aが表示されている。なお、以下では、スケジューラ51によって検索されて取得される、登録情報に関連する情報を、関連情報またはアイテムともいう。
図2の例では、関連件数表示部23aに、「関連情報5件」と表示されており、2月14日の登録情報「仙台旅行」に関連するアイテムが5件検索され、取得されていることを示している。
また、関連件数表示部23aの「関連情報5件」の表示に対応して、カレンダ画面21内の2月14日のセルにも、アイテムの件数を表す数字を丸で囲んで示した関連件数表示部23bが表示されている。
カレンダ画面21内の2月14日以外の日のセル内に表示されている、丸で囲んで示されている数字も同様であり、例えば、起動日当日の2月4日には、登録情報に関連するアイテムが2件あることを示している。
予定表示画面22の関連件数表示部23aが、ユーザの指でタッチされるなどによって選択されると、図3に示す関連情報詳細表示画面31が表示される。
すなわち、図3は、2月14日の予定表示画面22の関連件数表示部23aが選択されたときに、スケジューラ51によって携帯端末1のディスプレイに表示される関連情報詳細表示画面31の例を示している。
関連情報詳細表示画面31は、関連件数表示部23aに表示された件数分のアイテムのタイトルとキーワードを表示する。図3の関連情報詳細表示画面31では、2月14日の登録情報「仙台旅行」に関連する情報として取得された5件のアイテムのタイトルとキーワードが表示される。
関連情報詳細表示画面31では、1つのセル41に1つのアイテムが表示される。アイテムが複数ある場合には、スケジューラ51によって決定された重要度(ポイント)の高い順に表示される。図3の例では、各セル41のアイテムの重要度は、セル41−1、41−2、41−3、・・・の順に高くなっている。なお、関連情報詳細表示画面31が一度に表示可能なアイテムの件数(即ち、セル41の個数)は、携帯端末1のディスプレイのサイズや解像度などによって異なる。
アイテムの検索方法の詳細は後述するが、スケジューラ51は、カレンダ画面21に登録されている予定(文字列)に対して形態素解析や構文解析などを行い、キーワードを抽出する。そして、スケジューラ51は、抽出されたキーワードを、ニュース提供サーバ3Aや画像提供サーバ3Bなどのサービスサーバ3に送信し、サービスサーバ3にキーワードに関連する情報を検索させる。
サービスサーバ3は、受信したキーワードがタイトルまたは説明文(詳細情報)に含まれる情報を検索し、スケジューラ51に返信する。より具体的には、例えば、ニュース提供サーバ3Aは、受信したキーワードがタイトルまたは説明文(詳細情報)に含まれるニュースを検索し、返信する。画像提供サーバ3Bは、受信したキーワードがタイトルまたは説明文(詳細情報)に含まれる画像(動画像または静止画像)を検索し、返信する。コミュニケーションサービスサーバ3Cは、受信したキーワードがタイトルまたは説明文(詳細情報)に含まれるツィート(つぶやいたコメント)を検索し、返信する。
関連情報詳細表示画面31には、以上のような検索の結果得られた情報であるアイテムのタイトルが、どのようなキーワードで検索されたものであるかを示すキーワードとともに表示される。
ユーザは、関連情報詳細表示画面31の各セル41に表示されたアイテムのタイトルとキーワードを閲覧し、アイテムの詳細を表示させたい場合に、そのセル41を選択(タッチ)する。スケジューラ51は、所定のセル41が選択された場合、選択されたセル41のアイテムの詳細情報を表示する。
以上のように、スケジューラ51は、通常のユーザの予定を管理(登録、閲覧)する機能だけではなく、登録された予定に関連する情報を所定のサービスサーバ3から取得して、ユーザに提供(表示)する機能を有している。これにより、ユーザは通常のスケジュール機能を利用するだけで、自分の予定に関連する情報も閲覧できるので、利便性が向上する。
[スケジューラ51の機能構成ブロック図]
図4は、スケジューラ51の機能的構成例を示すブロック図である。
スケジューラ51は、スケジュール管理部61およびスケジュール関連情報提供部62を備える。また、スケジュール関連情報提供部62は、スケジュール登録情報取得部71、キーワード抽出部72、辞書DB72a、アイテム取得部73、重要度ポイント設定部74、詳細情報表示制御部75、およびアイテム記憶部76により構成される。
スケジュール管理部61は、通常のスケジュール管理アプリケーションに相当する部分であり、図2に示したカレンダ画面21を表示して、ユーザによって入力された予定をカレンダ上に表示したり、編集可能として、スケジュールを管理する。
スケジュール管理部61では、例えば、1日単位などの所定の日数単位、または、1日をさらに細分化した1時間単位などの所定の時間単位で、ユーザの予定が入力可能となっている。入力されたユーザの予定は、登録情報として、カレンダ情報記憶部61aに記憶される。
スケジュール関連情報提供部62は、スケジュール管理部61と連携して、登録されたユーザの予定に関連する情報を所定のサービスサーバ3から取得して、ユーザに提供(表示)する機能を実行する。
スケジュール登録情報取得部71は、現在日から一定期間先までに登録されている登録情報を、スケジュール管理部61のカレンダ情報記憶部61aから取得する。スケジュール管理部61で入力可能な情報が、タイトル、詳細入力欄、場所(住所)などの複数の項目に分かれている場合には、スケジュール登録情報取得部71は、どの項目に入力されている情報であるかも識別して取得する。例えば、スケジュール登録情報取得部71が、場所の項目に入力された情報を取得した場合には、その情報を場所の情報として認識する。なお、現在日からどれくらい先までを検索期間とするかは、ユーザにより任意に設定可能である。
キーワード抽出部72は、辞書DB72aに記憶されている単語辞書や解析用文法規則に基づいて、スケジュール登録情報取得部71により取得された登録情報それぞれに対して形態素解析や構文解析などの言語解析を行うことで、キーワードを抽出する。キーワード抽出部72は、抽出したキーワードを、地名、人名などに分類することもできる。辞書DB72aには、各単語の表記や、解析用文法を適用するために必要な品詞情報などが記述された単語辞書と、その単語辞書に記述された各単語の情報に基づいて単語連鎖に関する制約等が記述された解析用文法規則が記憶されている。
アイテム取得部73は、キーワード抽出部72により抽出されたキーワードをサービスサーバ3に送信し、その結果返信されてくる、キーワードに関連する情報を、アイテム(関連情報)として取得する。アイテム取得部73は、取得したアイテムごとに、アイテムのタイトルとキーワードを、アイテム記憶部76に記憶させる。
重要度ポイント設定部74は、アイテム取得部73が取得した1以上のアイテムに対して重要度に応じたポイントを設定し、アイテム記憶部76に記憶されたアイテムと対応付けて記憶させる。ポイントは、重要度が高いと考えられるアイテムほど高くなる。
本実施の形態では、重要度ポイント設定部74は、他のユーザの閲覧状況から、一般的にユーザの興味が強いと思われるものほど、重要度が高くなるようにポイントを設定することとする。より具体的には、重要度ポイント設定部74は、アイテムごとのクリック数を管理するアプリ関連サーバ4とデータの授受を行い、他のユーザがアイテムをクリック(選択)した数であるクリック数に応じてポイントを設定する。
その他、例えば、重要度ポイント設定部74は、直近の予定に関連するアイテムほど、即ち、現在日から予定日までの日数が短いほど、重要度が高くなるようにポイントを設定することができる。また例えば、重要度ポイント設定部74は、毎週登録されている予定など、繰り返し登録されている同一または類似の予定に関連するアイテムほど、重要度が低くなるようにポイントを設定することができる。このようなポイントの設定では、スケジューラ51自身が保有する情報のみでポイントを設定することができるため、アプリ関連サーバ4とデータの授受を行う必要が無く、アプリ関連サーバ4を省略することができる。
詳細情報表示制御部75は、重要度に応じて表示された複数のアイテムのうち、ユーザによって表示することが選択されたアイテムの詳細情報を表示させる制御などを行う。具体的には、詳細情報表示制御部75は、図3の関連情報詳細表示画面31をディスプレイに表示させるとともに、ユーザにより選択されたセル41のアイテムの詳細情報をディスプレイに表示させる制御を行う。
アイテム記憶部76は、取得したアイテムごとに、アイテムのタイトルとキーワードを、記憶する。また、アイテム記憶部76は、アイテムのタイトル及びキーワードと対応付けて、そのアイテムの詳細情報を表示するためのサービスサーバ3のURL(Uniform Resource Locator)も記憶する。
[関連情報表示制御処理のフロー]
次に、図5のフローチャートを参照して、スケジューラ51によって実行される、スケジュールに登録されている登録情報に基づき、関連情報を表示する関連情報表示制御処理について説明する。この処理は、例えば、スケジューラ51が起動されたとき開始される。
初めに、ステップS1において、スケジュール登録情報取得部71は、現在日から一定期間先までの登録情報を、カレンダ情報記憶部61aから取得する。
ステップS2において、キーワード抽出部72は、スケジュール登録情報取得部71により取得された登録情報それぞれに対して形態素解析や構文解析などの言語解析を行い、キーワードを抽出する。
ステップS3において、アイテム取得部73は、キーワード抽出部72により抽出されたキーワードをサービスサーバ3に送信し、その結果返信されてくる、キーワードに関連するアイテム(関連情報)を取得する。そして、アイテム取得部73は、取得したアイテムのタイトル及びその詳細情報のURLとキーワードを、アイテム記憶部76に記憶させる。
ステップS4において、重要度ポイント設定部74は、アイテム取得部73が取得した1以上のアイテムに対して重要度に応じたポイントを設定する。ステップS4の処理では、アイテムごとのクリック数を管理するアプリ関連サーバ4と通信を行い、他のユーザのクリック数に応じたポイントが各アイテムに設定される。
ステップS5において、詳細情報表示制御部75は、各アイテムに設定されたポイントに基づいて、表示するアイテムを決定する。例えば、詳細情報表示制御部75は、ポイントが所定の閾値未満である低いポイントのアイテムは非表示とし、所定の閾値以上のポイントを有するアイテムを、表示するアイテムに決定する。あるいは、詳細情報表示制御部75は、ポイントの高い上位N個(N>0)を、表示するアイテムに決定してもよい。ステップS5では、非表示と決定したアイテムのタイトルとキーワードなどを、アイテム記憶部76から削除する処理も、詳細情報表示制御部75によって行われる。
ステップS6において、詳細情報表示制御部75は、カレンダ画面21内の日ごとに、表示可能なアイテムの件数を表示させる。即ち、詳細情報表示制御部75は、図2のカレンダ画面21における関連件数表示部23bを表示させる。
ステップS7において、詳細情報表示制御部75は、カレンダ画面21において所定の日付(のセル)が選択されたかを判定する。
ステップS7で、所定の日付が選択されたと判定された場合、処理はステップS8に進み、詳細情報表示制御部75は、選択された日付の登録情報と表示可能アイテムの件数を表示する。即ち、詳細情報表示制御部75は、図2に示したような、選択された日付の登録情報を記載した予定表示画面22を表示させるとともに、選択された日付の表示可能アイテムの件数を記載した関連件数表示部23aを表示させる。
一方、ステップS7で、所定の日付が選択されていないと判定された場合、または、ステップS8の処理後、処理はステップS9に進み、詳細情報表示制御部75は、表示可能アイテムの件数が選択されたかを判定する。即ち、関連件数表示部23aがユーザにより選択されたか否かが判定される。
ステップS9で、表示可能アイテムの件数が選択されていないと判定された場合、処理はステップS7に戻り、上述したステップS7乃至S9の処理が繰り返される。
一方、ステップS9で、表示可能アイテムの件数が選択されたと判定された場合、処理はステップS10に進み、詳細情報表示制御部75は、選択された日付の登録情報に対応するアイテムのタイトルとキーワードを、ポイントの高い順に、関連情報詳細表示画面31により表示する。
そして、ステップS11において、詳細情報表示制御部75は、関連情報詳細表示画面31の所定のセル41が選択されたかを判定する。即ち、詳細情報表示制御部75は、関連情報詳細表示画面31に表示した複数のアイテムのタイトルとキーワードのなかの、いずれか1つが選択されたかを判定する。
ステップS11では、関連情報詳細表示画面31の所定のセル41が選択されたと判定されるまで処理が待機される。そして、ステップS11で、関連情報詳細表示画面31の所定のセル41が選択されたと判定された場合、ステップS12において、詳細情報表示制御部75は、選択されたセル41に対応するアイテムの詳細情報を表示する。
関連情報詳細表示画面31の所定のセル41が選択された場合、関連情報詳細表示画面31が、その選択されたセル41のアイテムの詳細情報のアクセス先であるURLをアイテム記憶部76から取得してアクセスすることにより、選択されたセル41に対応するアイテムの詳細情報が表示される。
ステップS13において、スケジューラ51は、アプリケーションの終了が指示されたかを判定する。ステップS13で、アプリケーションの終了が指示されていないと判定された場合、処理はステップS7に戻る。これにより、上述したステップS7乃至S13の処理が繰り返される。
一方、ステップS13で、アプリケーションの終了が指示されたと判定された場合、関連情報表示制御処理が終了する。
[ステップS3とS4の詳細処理のフロー]
図6のフローチャートを参照して、スケジューラ51が、キーワードに基づいてアイテムを取得する処理について説明する。換言すれば、図6は、図5のステップS3とS4の詳細を説明するフローチャートであり、特に、サービスサーバ3として、ニュース提供サーバ3Aにアクセスする場合の例を示している。
初めに、ステップS31Aにおいて、スケジューラ51のアイテム取得部73は、キーワード抽出部72により抽出されたキーワードをニュース提供サーバ3Aに送信し、キーワードを含むニュースの検索をニュース提供サーバ3Aに指令する。
ステップS31Bにおいて、ニュース提供サーバ3Aは、受信したキーワードを含むニュースを検索し、検索結果として、検索されたニュースのタイトルとその詳細情報(詳細記事)のURLをスケジューラ51に送信する。
ステップS31Cにおいて、スケジューラ51のアイテム取得部73は、ニュース提供サーバ3Aから送信されてきたアイテムを受信し、送信したキーワードと対応付けてアイテム記憶部76に記憶させる。即ち、アイテム取得部73は、ニュース提供サーバ3Aから送信されてきた、ニュースのタイトルとその詳細情報のURLを、送信したキーワードと対応付けてアイテム記憶部76に記憶させる。
以上のステップS31A乃至S31Cの処理が、上述した図5のステップS3の処理に対応する。ステップS31A乃至S31Cの処理は、抽出されたキーワード全てについて実行される。
そして、ステップS41Aにおいて、スケジューラ51の重要度ポイント設定部74は、取得したニュースの詳細情報のURLを、アプリ関連サーバ4に送信する。
アプリ関連サーバ4は、各種のサービスサーバ3で提供される各種のサービスに対する多数のユーザの閲覧状況を管理している。ニュース提供サーバ3Aについては、ニュース提供サーバ3Aが提供するニュースの詳細情報が閲覧された回数が、ニュースの詳細情報のURLのクリック数として記憶されている。
ステップS41Bにおいて、アプリ関連サーバ4は、スケジューラ51から送信されてきたニュースの詳細情報のURLを受信し、そのURLのクリック数を、スケジューラ51に送信(返信)する。
ステップS41Cにおいて、スケジューラ51の重要度ポイント設定部74は、アプリ関連サーバ4からのクリック数を受信し、受信したクリック数に基づいて、アイテムのポイントを設定する。例えば、重要度ポイント設定部74は、100回のクリック数に応じて1ポイントを設定したり、所定範囲のクリック数とポイントとが対応付けられたテーブル等を参照してポイントを設定する。また、クリック数そのものをポイントとしてもよい。
以上のステップS41A乃至S41Cの処理が、上述した図5のステップS4の処理に対応する。ステップS41A乃至S41Cの処理は、取得されたアイテム全てについて実行される。
以上説明したように、図5および図6を参照して説明した関連情報表示制御処理によれば、アイテム取得部73が、現在日から所定期間先までの一定期間に、スケジューラ51に登録されている登録情報に関連するアイテム(関連情報)を取得する。そして、取得されたアイテムの件数がカレンダの対応する日のセルに表示される。アイテムの件数が表示されている日のセルをユーザが選択すると、選択された日の予定表示画面22と、アイテムの件数を示す関連件数表示部23aが表示される。ユーザが関連件数表示部23aを選択すると、詳細情報表示制御部75が関連情報詳細表示画面31を表示させる。関連情報詳細表示画面31には、選択した日のアイテムの詳細情報が重要度に応じて表示される。
従って、ユーザは、通常のスケジューラと同様に、スケジューラ51に予定を登録するだけで、ユーザは、登録した予定に関連する関連情報を閲覧することができるようになる。これにより、自ら関連情報を検索する手間を省略することができ、利便性が向上する。
また、関連情報は、重要度に応じて表示されるので、スケジューラ51に登録されている登録情報に対して多数の関連情報が取得された場合であっても、重要なものから効率よく閲覧することができる。さらに、上述した実施の形態では、重要度を、他のユーザの閲覧状況に応じて設定するようにしたので、一般的にユーザの興味が強いと思われるものから効率よく閲覧することができる。
<第2の実施の形態>
[アドインソフトとして提供される場合の処理例]
上述した実施の形態では、スケジューラ51が、通常のスケジュール管理機能だけでなく、スケジュールに登録された予定の関連情報を表示する関連情報表示機能も有していた。
しかし、関連情報表示機能は、通常のスケジューラにアドイン(アドオン)されるアプリケーションとして、通常のスケジュール管理機能のアプリケーションとは別に提供されてもよい。
図7および図8は、関連情報表示機能が通常のスケジュール管理機能のアプリケーションとは別のアドインのソフトウェアとして提供される場合の、関連情報表示機能を説明するフローチャートである。
なお、図7および図8では、スケジュール管理部61とスケジュール関連情報提供部62とがそれぞれ異なるアプリケーションであり、スケジュール関連情報提供部62が、スケジュール管理部61にアドインされるソフトウェアであるとする。
初めに、図7のステップS51において、スケジュール関連情報提供部62のスケジュール登録情報取得部71は、現在日から一定期間先までの登録情報を、スケジュール管理部61に要求する。
スケジュール管理部61は、ステップS52において、登録情報の要求を受信し、要求された期間内の所定の日の登録情報を、日付とともに、スケジュール関連情報提供部62に送信する。
スケジュール関連情報提供部62は、ステップS53において、送信されてきた登録情報を受信し、キーワードを抽出する。即ち、スケジュール登録情報取得部71が、送信されてきた登録情報を受信してキーワード抽出部72に供給する。キーワード抽出部72は、供給された登録情報からキーワードを抽出する。
そして、ステップS54において、アイテム取得部73は、登録情報から抽出されたキーワードをアプリ関連サーバ4に送信し、その結果返信されてくる、キーワードに関連するアイテム(アイテムのタイトルと詳細情報のURL)とクリック数を取得する。この詳細は図8を参照して後述するが、第2の実施の形態では、アイテム(アイテムのタイトルと詳細情報のURL)とクリック数の両方がアプリ関連サーバ4から取得される。
ステップS55において、重要度ポイント設定部74は、取得したクリック数に応じて、アイテムにポイントを設定する。
ステップS56において、重要度ポイント設定部74は、取得したアイテムそれぞれに対し、設定されたポイントが所定の閾値以上であるかを判定する。
ステップS56で、設定されたポイントが所定の閾値以上であると判定された場合、処理はステップS57に進み、重要度ポイント設定部74は、取得したアイテム、キーワード、およびポイントを、日付で分類してアイテム記憶部76に記憶させる。
一方、ステップS56で、設定されたポイントが所定の閾値未満であると判定された場合、ステップS57の処理がスキップされる。これにより、低いポイント(所定の閾値未満のポイント)のアイテムはアイテム記憶部76に記憶されずに非表示となる。
ステップS58において、重要度ポイント設定部74は、ステップS52の処理で登録情報を送信してきた日付の返信として、その日の登録情報のアイテムとして表示可能な件数をスケジュール管理部61に送信する。
ステップS59において、スケジュール管理部61は、ステップS51の処理で要求された期間の全ての日付について登録情報を送信したかを判定する。
ステップS59で、要求された期間の全ての日付について登録情報をまだ送信していないと判定された場合、処理はステップS52に戻り、上述したステップS52乃至S59の処理が繰り返される。
一方、ステップS59で、要求された期間の全ての日付について登録情報を送信したと判定された場合、処理はステップS60に進み、スケジュール管理部61は、表示可能なアイテムの件数を、カレンダ画面21内の日ごとに表示する。
ステップS61において、カレンダ画面21において所定の日付(のセル)が選択されたかを判定する。
ステップS61で、所定の日付が選択されたと判定された場合、処理はステップS62に進み、スケジュール管理部61は、予定表示画面22を表示して、選択された日付の登録情報と表示可能アイテムの件数を表示する。
一方、ステップS61で、所定の日付が選択されていないと判定された場合、または、ステップS62の処理後、処理はステップS63に進み、スケジュール管理部61は、表示可能アイテムの件数が選択されたかを判定する。即ち、スケジュール管理部61は、予定表示画面22の関連件数表示部23aがユーザによって選択されたかを判定する。
ステップS63で、表示可能アイテムの件数が選択されていないと判定された場合、処理はステップS61に戻り、上述したステップS61乃至S63が繰り返される。
一方、ステップS63で、表示可能アイテムの件数が選択されたと判定された場合、処理はステップS64に進み、スケジュール管理部61は、選択された日付を、スケジュール関連情報提供部62に送信する。
ステップS65において、スケジュール関連情報提供部62の詳細情報表示制御部75は、スケジュール管理部61から送信されてきた日付を受信する。そして、詳細情報表示制御部75は、アイテム記憶部76から、受信した日付のアイテムのタイトルとキーワードを取得し、ポイントの高い順に、関連情報詳細表示画面31により表示する。
関連情報詳細表示画面31が表示された後の、スケジュール関連情報提供部62の詳細情報表示制御部75による処理は、上述した図5のステップS11及びS12の処理と同様であるので、その説明は省略する。
なお、図7の処理では、図5の処理と同様に、所定の日付が選択された場合、その選択された日付の登録情報と表示可能アイテムの件数(予定表示画面22と関連件数表示部23a)を表示し、表示可能アイテムの件数が選択された場合に関連情報詳細表示画面31を表示するようにした。
しかし、所定の日付が選択された場合に、即座に、その選択された日付の表示可能アイテムのタイトルとキーワードが表示された関連情報詳細表示画面31を表示するようにしてもよい。
[クリック数提供処理のフロー]
図7のステップS54では、第1の実施の形態と異なり、アイテム取得部73が、アプリ関連サーバ4から、キーワードに関連するアイテムとクリック数の両方を受信する処理とされている。そこで、図8のフローチャートを参照して、図7のステップS54の詳細処理として、アプリ関連サーバ4とサービスサーバ3で行われる一連の処理について説明する。なお、図8においても、サービスサーバ3として、ニュース提供サーバ3Aにアクセスする場合の例で説明する。
初めに、ステップS81において、スケジュール関連情報提供部62のアイテム取得部73は、登録情報から抽出されたキーワードをアプリ関連サーバ4に送信する。
アプリ関連サーバ4は、ステップS82において、スケジュール関連情報提供部62から送信されてきたキーワードを受信して、それをニュース提供サーバ3Aに送信する。
ニュース提供サーバ3Aは、ステップS83において、送信されてきたキーワードを受信して、キーワードに対応するアイテムを検索する。そして、ニュース提供サーバ3Aは、検索の結果得られたアイテムである、ニュースのタイトルとその詳細情報のURLをアプリ関連サーバ4に送信する。
アプリ関連サーバ4は、ステップS84において、ニュース提供サーバ3Aから送信されてきたアイテムを受信し、ユーザの閲覧情報を管理する内部の管理データ記憶部から、受信したアイテムのクリック数を取得してアイテムに付与する。
そして、ステップS85として、アプリ関連サーバ4は、キーワードに対応するアイテム(ニュースのタイトルとその詳細情報のURL)とそのクリック数を、スケジュール関連情報提供部62に送信する。
以上の一連の処理が行われることにより、スケジュール関連情報提供部62は、登録情報から抽出されたキーワードをアプリ関連サーバ4に送信することで、キーワードに関連するアイテムとクリック数を同時に取得することができる。
以上説明したように、スケジュール関連情報提供部62が、通常のスケジューラ(スケジュール管理部61)にアドインされるアプリケーションである場合にも、他のスケジューラ(スケジュール管理部61)に予定を登録するだけで、ユーザは、登録した予定に関連する関連情報を閲覧することができるようになる。これにより、自ら関連情報を検索する手間を省略することができ、利便性が向上する。
なお、キーワードに関連するアイテムとクリック数の取得方法は、説明する第1乃至第3の実施の形態において、第1の実施の形態として説明した図6の方法、または、第2の実施の形態として説明した図8の方法のいずれを採用してもよい。
<第3の実施の形態>
[関連情報表示機能のみを実現するソフトウェアの例]
次に、関連情報表示機能を実現するスケジュール関連情報提供部62が、単独のアプリケーション(ソフトウェア)である場合の処理例について説明する。
図9は、単独のアプリケーションであるスケジュール関連情報提供部62により実行される関連情報表示制御処理のフローチャートである。この処理は、例えば、単独のアプリケーションとしてのスケジュール関連情報提供部62が起動されたときに実行される。
初めに、ステップS101において、スケジュール登録情報取得部71は、現在日から一定期間先までの登録情報を、別アプリケーションであるスケジュール管理部61に要求する。
ステップS102において、スケジュール登録情報取得部71は、要求に応じてスケジュール管理部61から供給される登録情報を取得する。
ステップS103において、キーワード抽出部72は、取得した登録情報それぞれに対して形態素解析や構文解析などの言語解析を行うことで、キーワードを抽出する。
ステップS104において、アイテム取得部73は、キーワード抽出部72により抽出されたキーワードをサービスサーバ3に送信し、その結果返信されてくる、キーワードに関連するアイテム(関連情報)を取得する。また、アイテム取得部73は、送信したキーワードと、そのキーワードで取得したアイテムのタイトルとその詳細情報のURLをアイテム記憶部76に記憶させる。
ステップS105において、重要度ポイント設定部74は、アイテム取得部73が取得した1以上のアイテムに対して重要度に応じたポイントを設定する。
ステップS104とS105の処理は、上述した図5のステップS3とS4の処理と同様である。
ステップS106において、詳細情報表示制御部75は、各アイテムに設定されたポイントに基づいて、表示するアイテムを決定する。
ステップS107において、詳細情報表示制御部75は、表示することが決定されたアイテムのタイトルとキーワードを、ポイントの高い順に、関連情報詳細表示画面31により表示する。
ステップS108において、詳細情報表示制御部75は、関連情報詳細表示画面31において所定のセル41が選択されたかを判定する。即ち、詳細情報表示制御部75は、関連情報詳細表示画面31に表示した複数のアイテムのタイトルとキーワードのなかの、いずれか1つが選択されたかを判定する。
ステップS108では、関連情報詳細表示画面31の所定のセル41が選択されたと判定されるまで処理が待機される。そして、ステップS108で、関連情報詳細表示画面31の所定のセル41が選択されたと判定された場合、処理はステップS109に進み、詳細情報表示制御部75は、選択されたセル41のアイテムの詳細情報を表示する。
ステップS110において、スケジュール関連情報提供部62は、アプリケーションの終了が指示されたかを判定する。ステップS110で、アプリケーションの終了が指示されていないと判定された場合、処理はステップS108に戻り、上述したステップS108乃至S110の処理が繰り返される。
一方、ステップS110で、アプリケーションの終了が指示されたと判定された場合、関連情報表示制御処理は終了する。
以上のように、単独のアプリケーションとして関連情報表示機能が実現される場合には、通常のスケジューラ(スケジュール管理部61)から、所定期間の登録情報が取得される。そして、取得された登録情報に関するアイテムが取得され、重要度が設定される。そして、スケジュール関連情報提供部62が、重要度に応じた順にアイテムを表示した関連情報詳細表示画面31を表示する。
従って、他のスケジューラ(スケジュール管理部61)に予定を登録するだけで、ユーザは、登録した予定に関連する関連情報を閲覧することができるようになる。これにより、自ら関連情報を検索する手間を省略することができ、利便性が向上する。
なお、上述した実施の形態では、主に、携帯端末1がアプリ関連サーバ4に蓄積されている他のユーザの閲覧状況(クリック数)を利用することが説明されていた。しかし、携帯端末1では、携帯端末1のユーザがアイテムの詳細を閲覧したことを示す情報を、他のユーザのために送信することも行われる。具体的には、図3関連情報詳細表示画面31の所定のセル41が選択された場合に、スケジュール閲覧情報管理部62は、選択されたセル41のアイテムが閲覧されたことを示す情報をアプリ関連サーバ4に送信する。
[変形例]
本技術の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本技術の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
上述した実施の形態では、サービスサーバ3の一例として、ニュース提供サーバ3A、画像提供サーバ3B、及び、コミュニケーションサービスサーバ3Cを例に挙げて説明した。
サービスサーバ3のその他の例としては、コンサートチケットの販売を行うWEBサイトなどとすることができ、この場合、キーワードとして抽出された地名(場所)で開催されるコンサートの情報をアイテムとして表示することができる。その他、アーティストのCDやDVDを販売しているWEBサイトがサービスサーバ3である場合には、ユーザが以前購入したことがあるアーティストの情報をアイテムとして表示することができる。
また、上述した実施の形態では、他のユーザの操作履歴(クリック数)に応じてアイテムの重要度を設定したが、携帯端末1のユーザ本人の操作履歴に基づいてアイテムの重要度を設定してもよい。例えば、ニュース、動画、RSS、ツイッターなどの分類ごとのユーザの閲覧履歴を記憶しておき、全体の閲覧回数に対する各分類の閲覧回数などで、分類ごとの閲覧の比率(閲覧頻度)を算出し、閲覧の比率が多い分類に属するアイテムには高い重要度を設定するようにさせることができる。また、アイテムを取得した取得先ごとの閲覧の比率を算出して、重要度を設定してもよい。
キーワードに基づいて取得された複数のアイテムを表示する場合、取得されるアイテムの数が多数となることが想定されるため、以下のような様々なアイテムの表示方法を採用することができる。
例えば、詳細情報表示制御部75は、ユーザの操作履歴を記録し、ユーザの1件当たりのアイテムの閲覧にかかる時間を算出して保持しておくことができる。そして、詳細情報表示制御部75は、例えば、アプリケーション起動時に空き時間を入力(所定の項目からの選択も含む)させて、保持してある1件当たりの閲覧時間から、空き時間に閲覧可能な件数Nを算出して、アイテムの表示件数(ポイントの高い順の上位N個)とすることができる。
アイテムは、スライドショーのように、1件当たりの閲覧時間が経過した時点で、自動的に次のアイテムを順次表示させるようにすることができる。ただし、ユーザの意思により、前のアイテムに戻ったり、次のアイテムに進められることが必要である。そして、空き時間が終了したら、アプリケーションを強制終了するようにしてもよい。
また、ユーザの空き時間を算出する方法として、スケジューラ51に入力された予定から、ユーザの空き時間を算出してもよい。また、ナビゲーション装置(ナビゲーションソフト)が利用可能である場合には、電車待ちの時間や電車に乗っている時間などを、空き時間として、自動で(スケジュール関連情報提供部62が)設定するようにしてもよい。
関連情報詳細表示画面31のアニメーション的な見せ方として、空き時間の残り時間に基づいて卵が割れていく様子をアニメーションとして描画し、ひよこが生まれたら、ひよこがアイテムのタイトルを上から順に食べてしまい、次のアイテムのタイトルに移行するような表示を採用することができる。
上述した実施の形態では、スケジューラ51、アドインソフトまたは単独アプリケーションとしてのスケジュール関連情報提供部62は、携帯端末1にインストールされて、実行されるアプリケーションであると説明した。しかし、スケジューラ51またはスケジュール関連情報提供部62は、デスクトップ型のパーソナルコンピュータやWEBサーバにインストールされ、ユーザにサービス提供されるアプリケーションでもよい。
上述した実施の形態では、キーワードに基づくアイテムは、サービスサーバ3のみから取得されるようになされていたが、携帯端末1内や、携帯端末1が接続されているLAN内の他の機器から取得するようにしてもよい。例えば、携帯端末1内のコンテンツ管理ソフトで登録されているコンテンツ(映像や音楽のファイル)のアーティストをキーワードとしてアーティストに関連するコンサートやブログの情報などをアイテムとして取得してもよい。
[コンピュータの構成例]
上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行することもできるし、ソフトウェアにより実行することもできる。一連の処理をソフトウェアにより実行する場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、コンピュータにインストールされる。ここで、コンピュータには、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータや、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能な、例えば汎用のパーソナルコンピュータなどが含まれる。
図10は、上述した一連の処理をプログラムにより実行するコンピュータのハードウェアの構成例を示すブロック図である。
コンピュータにおいて、CPU(Central Processing Unit)101,ROM(Read Only Memory)102,RAM(Random Access Memory)103は、バス104により相互に接続されている。
バス104には、さらに、入出力インタフェース105が接続されている。入出力インタフェース105には、入力部106、出力部107、記憶部108、通信部109、及びドライブ110が接続されている。
入力部106は、キーボード、マウス、マイクロホンなどよりなる。出力部107は、ディスプレイ、スピーカなどよりなる。記憶部108は、ハードディスクや不揮発性のメモリなどよりなる。通信部109は、ネットワークインタフェースなどよりなる。ドライブ110は、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、或いは半導体メモリなどのリムーバブル記録媒体111を駆動する。
以上のように構成されるコンピュータでは、CPU101が、例えば、記憶部108に記憶されているプログラムを、入出力インタフェース105及びバス104を介して、RAM103にロードして実行することにより、上述した一連の処理が行われる。
コンピュータでは、プログラムは、リムーバブル記録媒体111をドライブ110に装着することにより、入出力インタフェース105を介して、記憶部108にインストールすることができる。また、プログラムは、ローカルエリアネットワーク、インターネット、デジタル衛星放送といった、有線または無線の伝送媒体を介して、通信部109で受信し、記憶部108にインストールすることができる。その他、プログラムは、ROM102や記憶部108に、あらかじめインストールしておくことができる。
本明細書において、フローチャートに記述されたステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる場合はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列に、あるいは呼び出しが行われたとき等の必要なタイミングで実行されてもよい。
なお、本明細書において、システムとは、複数の装置により構成される装置全体を表すものである。
なお、本技術は以下のような構成も取ることができる。
(1)
スケジュールに登録されている登録情報に関連する関連情報を取得する関連情報取得部と、
取得された前記関連情報を重要度に応じて所定の表示部に表示させる表示制御部と
を備える情報処理装置。
(2)
現在日から一定期間先までに登録されている前記登録情報を、前記スケジュールを管理するスケジューラから取得する登録情報取得部をさらに備える
前記(1)に記載の情報処理装置。
(3)
前記登録情報からキーワードを抽出するキーワード抽出部をさらに備え、
前記関連情報取得部は、前記登録情報から抽出された前記キーワードに関連する情報を取得することで、前記登録情報に関連する関連情報を取得する
前記(1)または(2)に記載の情報処理装置。
(4)
前記関連情報は、前記キーワードがタイトルまたは説明文に含まれる情報である
前記(3)に記載の情報処理装置。
(5)
前記関連情報取得部により取得された前記関連情報に対して、前記重要度を設定する重要度設定部をさらに備える
前記(2)ないし(4)のいずれかに記載の情報処理装置。
(6)
前記重要度設定部は、他のユーザの閲覧状況に応じた前記重要度を設定する
前記(5)に記載の情報処理装置。
(7)
前記登録情報であるユーザの予定をカレンダ上に表示するスケジューラをさらに備える
前記(2)ないし(6)のいずれかに記載の情報処理装置。
(8)
関連情報取得部と表示制御部を備え、スケジュールに登録されている情報を処理する情報処理装置の、
前記関連情報取得部が、前記スケジュールに登録されている登録情報に関連する関連情報を取得し、
前記表示制御部が、取得された前記関連情報を重要度に応じて所定の表示部に表示させる
ステップを含む情報処理方法。
(9)
コンピュータに、
スケジュールに登録されている登録情報に関連する関連情報を取得し、
取得された前記関連情報を重要度に応じて所定の表示部に表示させる
ステップを含む処理を実行させるためのプログラム。
1 携帯端末, 3A ニュース提供サーバ, 3B 画像提供サーバ, 3C コミュニケーションサービスサーバ, 4 アプリ関連サーバ, 51 スケジューラ, 31 関連情報詳細表示画面, 22 予定表示画面, 23a 関連件数表示部, 61 スケジュール管理部, 62 スケジュール関連情報提供部, 71 スケジュール登録情報取得部, 72 キーワード抽出部, 73 アイテム取得部, 74 重要度ポイント設定部, 75 詳細情報表示制御部, 76 アイテム記憶部

Claims (9)

  1. スケジュールに登録されている登録情報に関連する関連情報を取得する関連情報取得部と、
    取得された前記関連情報を重要度に応じて所定の表示部に表示させる表示制御部と
    を備える情報処理装置。
  2. 現在日から一定期間先までに登録されている前記登録情報を、前記ケジュールを管理するスケジューラから取得する登録情報取得部をさらに備える
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記登録情報からキーワードを抽出するキーワード抽出部をさらに備え、
    前記関連情報取得部は、前記登録情報から抽出された前記キーワードに関連する情報を取得することで、前記登録情報に関連する関連情報を取得する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記関連情報は、前記キーワードがタイトルまたは説明文に含まれる情報である
    請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記関連情報取得部により取得された前記関連情報に対して、前記重要度を設定する重要度設定部をさらに備える
    請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 前記重要度設定部は、他のユーザの閲覧状況に応じた前記重要度を設定する
    請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 前記登録情報であるユーザの予定をカレンダ上に表示するスケジューラをさらに備える
    請求項1に記載の情報処理装置。
  8. 関連情報取得部と表示制御部を備え、スケジュールに登録されている情報を処理する情報処理装置の、
    前記関連情報取得部が、前記スケジュールに登録されている登録情報に関連する関連情報を取得し、
    前記表示制御部が、取得された前記関連情報を重要度に応じて所定の表示部に表示させる
    ステップを含む情報処理方法。
  9. コンピュータに、
    スケジュールに登録されている登録情報に関連する関連情報を取得し、
    取得された前記関連情報を重要度に応じて所定の表示部に表示させる
    ステップを含む処理を実行させるためのプログラム。
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