JP2002529198A - 診察用椅子 - Google Patents

診察用椅子

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JP2002529198A
JP2002529198A JP2000581986A JP2000581986A JP2002529198A JP 2002529198 A JP2002529198 A JP 2002529198A JP 2000581986 A JP2000581986 A JP 2000581986A JP 2000581986 A JP2000581986 A JP 2000581986A JP 2002529198 A JP2002529198 A JP 2002529198A
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seating surface
shaft
chair
stopper
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JP2000581986A
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ボルタ,イヴァン
ノイマン,ヴィレーム
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マケット・アクチェンゲゼルシャフト
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    • A61G15/00Operating chairs; Dental chairs; Accessories specially adapted therefor, e.g. work stands
    • A61G15/005Chairs specially adapted for gynaecological purposes, e.g. obstetrical chairs
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A61G5/00Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs
    • A61G5/02Chairs or personal conveyances specially adapted for patients or disabled persons, e.g. wheelchairs propelled by the patient or disabled person

Abstract

(57)【要約】 婦人科および泌尿器科の診断用の診察用椅子は、着座面(22)と背もたれ(24)とを有する椅子部分(14)と、アクチュエータ(20)によって高さ調整可能な、椅子部分(14)が配設された柱頭部(18)を有する支柱(12)とを備える。背もたれ(24)は、柱頭部(18)において第1の水平揺動軸(28)を中心にして揺動可能に軸受けされて、揺動駆動部(30)によって揺動可能であり、この場合着座面(22)は背もたれ(24)において第1の揺動軸(28)に対し平行な第2の揺動軸(36)を中心にして揺動可能に軸受けされて、さらに、両方の揺動軸(28、36)と着座面固定の継手軸(40)と自由継手軸(42)とを含む4バー機構(38)を介して背もたれ(24)に結合されている。第1の揺動軸(28)と自由継手軸(42)とを結合する4バー機構(38)の脚部(46)は、ダブルアームの操作レバー(48)の第1のレバーアームであり、着座面(22)の基本位置を決定するための柱固定のストッパ(54)と協働し、この場合着座面(22)を調整するための操作レバー(48)の第2のレバーアーム(50)は、背もたれ固定のストッパ(60)と協働するように規定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、着座面と背もたれとを有する椅子部分と、アクチュエータによって
高さ調整可能な、椅子部分が配設された柱頭部を有する支柱とを含み、着座部分
と背もたれとを支柱に対し調整するための手段が設けられる、特に、婦人科およ
び泌尿器科の診断用の診察用椅子に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
婦人科および泌尿器科の診断用の診察用椅子はDE2508034C2号から
公知であり、この椅子では、椅子部分は、固定式の傾斜軸を中心にして支持台の
背もたれに揺動可能にヒンジ結合され、また調整シリンダを用いて全体として揺
動し得る。この場合、調整シリンダは、一方で支持台を、他方で椅子部分の背も
たれを直接把持する。この場合、着座面に対する背もたれの位置は不変であるが
、背もたれがほぼ水平の位置にある場合、背もたれを下方に降ろすことができる
。支柱に対する背もたれおよび着座面の同時の調整、および相互の調整は考慮さ
れていない。
【0003】 手術台では、それぞれ専用の駆動部を介して患者横臥面の個々の部分を互いに
調整することが周知である。これには、かなり高い技術費用が必要となる。
【0004】
【発明の開示】
本発明の課題は、かなり低い技術費用で、背もたれおよび着座面を支柱に対し
、互いに同時に調整することができる、冒頭に述べた種類の診察用椅子を提供す
ることである。
【0005】 本発明によれば、上記課題は、背もたれが、柱頭部において第1の水平揺動軸
を中心にして揺動可能に軸受けされて、揺動駆動部によって揺動可能であり、ま
た着座面が背もたれにおいて第1の揺動軸に対し平行な第2の揺動軸を中心にし
て揺動可能に軸受けされて、さらに、両方の揺動軸と着座面固定の継手軸と自由
継手軸とを含む4バー機構を介して背もたれに結合され、また第1の揺動軸と自
由継手軸とを結合する4バー機構の脚部が、ダブルアームの操作レバーの第1の
レバーアームであると共に着座面の基本位置を決定するための柱固定のストッパ
と協働し、他方、着座面を調整するための操作レバーの第2のレバーアームが、
背もたれ固定のストッパと協働するように規定されることによって解決される。
【0006】 着座面の基本位置は、例えば水平の着座位置である。着座面のこの基本位置に
対し、背もたれをある程度の角度範囲で調整することができ、この場合、着座面
は、4バー機構によって背もたれと結合されているため着座面の基本位置で水平
移動される。背もたれが規定の角度を越えて後方に傾けられて初めて、背もたれ
固定のストッパは操作レバーの第2のレバーアームと接触して、操作レバーと4
バー機構とを介して背もたれが着座面と同時に揺動される。
【0007】 好適な実施形態では、着座面の基本位置に対応する操作レバーの位置からの操
作レバーの揺動運動が、第2の柱頭固定のストッパによって限定され、また背も
たれ固定のストッパが、ばね力に対抗して移動可能であるように意図される。こ
れによって、柱固定のストッパによって着座面を規定の揺動位置に保持すること
ができ、一方、背もたれは、背もたれ固定のストッパを偏向することによって前
記揺動位置を越えて揺動することができ、この結果着座部分および背もたれは、
例えば、ほとんど伸長した位置にもっていくことができる。
【0008】 揺動駆動部は、好ましくはリニア駆動、例えばスピンドルの駆動であり、その
一方の端部は柱頭部に、その他方の端部は背もたれに継手結合される。
【0009】 このようにして、唯一の揺動駆動部によって、着座面と背もたれとを種々の位
置で支柱に対し、また互いに調整することができる。
【0010】 本発明のその他の特徴および利点は、実施形態に基づき添付図面に関連して本
発明を説明する以下の記述から明らかとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1に示した診察用椅子は、底部10と、一般的に14で示した椅子部分を坦
持する前記足部分に固定結合された支柱12とを含む。支柱は、底部10に固定
結合されたガイド本体16と、このガイド本体で伸縮式に案内される柱頭部18
とを有する。ガイド部品16および柱頭部18は、例えば円筒状に形成すること
ができる。柱頭部18は、第1のスピンドルピニオン20によって、ガイド部品
16に対し二重矢印Aの方向で上下に調整することができる。
【0012】 椅子部分14は、着座面22と背もたれ24とを有する。背もたれ24は、柱
頭部18と固定結合された軸受ヘッド26で水平揺動軸28を中心として揺動可
能に軸受けされ、また揺動駆動部を形成するスピンドルピニオン30によって軸
28を中心として揺動し得る。スピンドルピニオン30は、ホルダ32を介して
一方で柱頭部18と、他方で背もたれ固定のレバー34とそれぞれ継手結合され
ている。
【0013】 背もたれ24の下方端部では、揺動軸28に対し平行な第2の揺動軸36を中
心にして着座部分22がヒンジ結合されている。さらに、着座部分22は4バー
機構38を介して背もたれ24に結合され、前記4バー機構は他の着座面固定の
継手軸40と自由継手軸42とを含み、この自由継手軸は、レバー44を介して
継手軸40に、またレバーアーム46を介して第1の揺動軸28に結合されてい
る。
【0014】 レバーアーム46は、一般的に48で示されたダブルアームの操作レバーの部
分であり、その他方のレバーアーム50は、第1のレバーアーム46に対し90
°未満の角度で配向され、またアングルレバーの形態で形成され、その自由脚部
52は第1のレバーアーム46に対し少なくともほぼ平行に配向されている。
【0015】 図1では、操作レバー48のレバーアーム46は第1の柱頭固定のストッパ5
4に当接している。第2のレバーアーム50は、そのアングル先端に第2の柱頭
固定のストッパ58に当接するようになっているストッパ面56を有する。レバ
ー脚部の自由端部52は、ローラから形成されたストッパ60と協働するように
規定され、前記ストッパは、アングルレバー62のレバーアームの自由端部に配
設され、このレバーアームは背もたれ14の軸64を中心にして揺動可能に軸受
けされ、圧縮ばね66によって逆時計回りに図1に示した位置に予荷重がかけら
れる。この場合、圧縮ばね66は、背もたれ固定の接合部68で支持される。
図2から図5を参照して、以下に、上述の診察用椅子の着座面および背もたれの
調整の運動学について説明する。
【0016】 図2は、図1による位置に対して時計回り方向にリニア駆動部30を短縮する
ことによって背もたれ14が軸28を中心として揺動され、詳しくは、レバー脚
部52の端部が、背もたれ固定のストッパ60にぶつかった位置における診察用
椅子を示している。図1による位置から図2による位置に背もたれが移動した場
合、着座面22はその水平位置を維持する。というのは、着座面22と背もたれ
24との間の継手結合のため、着座面22を共に揺動させる可能性がないからで
ある。他方で、柱頭部18のストッパ54に当接するレバーアーム46は、4バ
ー機構38を介して着座面22を水平位置に確保し、この場合、着座面22は4
バー機構38を介してのみ図1で水平に左側に移動される。
【0017】 背もたれ24が、リニア駆動部30をさらに短縮することによって、図2に示
した位置を越えて時計回り方向に揺動されると、背もたれ固定のストッパ60は
、操作レバー48のレバー脚部52の自由端部を押して、軸28を中心として操
作レバーを揺動させ、この結果、今や、背もたれ24と着座面22は、それらの
相対的位置を変えることなしに、図3の位置に達するまで軸28を中心にして同
時に揺動される。この位置では、操作レバー48の面56は第2の柱頭固定のス
トッパ58にぶつかり、これによって操作レバー48の、したがって同時に着座
面22の時計回り方向のさらなる揺動運動が阻止される。
【0018】 しかし、背もたれ固定のストッパ60の弾性軸受のため、背もたれ24のみを
時計回り方向に図4に示した位置にさらに揺動させることができ、この位置では
、背もたれ24および着座面22は少なくともほぼ1つの面に位置する。この場
合、圧縮ばね66は互いに押し付けられる。逆時計回りの調整プロセスは、背も
たれおよび着座面が図1に示した位置に再び達するまで反対の順序で行われ、こ
の位置から、直立位置に達するまで背もたれをなおさらに逆時計回りに揺動させ
ることができる。
【0019】 図5のグラフは、前述の調整運動の部分をさらに示しており、この場合、背も
たれおよび着座面の旋回角度について横座標および縦座標で描かれた角度値は、
もちろん自由に選択可能である。角度位置51°(図1)から角度位置30°(
図2)への背もたれの揺動運動に関し、着座面22は水平のままである。着座面
は水平方向にのみ移動される。角度位置30°から角度位置5°(図3)への背
もたれ24のさらなる揺動運動に関し、着座面22も、図3による位置に達する
まで同一の角度値(全体で25°)だけ揺動される。角度位置5°(図3)から
角度位置−11°(図4)への背もたれのさらなる揺動運動の場合、着座面22
は角度位置を再び維持する。
【0020】 本発明による解決策の重要な利点は、唯一のアクチュエータを用いて、種々の
位置で着座面および背もたれを共通に調整し得ることにあるのみならず、柱頭部
18を引き下げることによって着座面が障害物に衝突する場合、すべての位置で
着座面22を常に自由に上方に開くことができることである。これによって、柱
頭部18を引き下げる際に、床部または底部10と着座面22との間に作業者が
挟み込まれ得るのが阻止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 着座部分および背もたれの第1の位置における本発明による診察用椅子の概略
側面図である。
【図2】 着座部分および背もたれの第2の位置における図1に対応する図面である。
【図3】 着座部分および背もたれの第3の位置における図1に対応する図面である。
【図4】 背もたれおよび着座部分の第4の位置における図1に対応する図面である。
【図5】 背もたれのみが、あるいは背もたれが着座面と共に揺動される範囲を説明する
ためのグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】 ーアーム(50)は、背もたれ固定のストッパ(60) と協働するように規定されている。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着座面(22)と背もたれ(24)とを有する椅子部分(1
    4)と、アクチュエータ(20)によって高さ調整可能な、椅子部分(14)が
    配設された柱頭部(18)を有する支柱(12)とを含み、着座部分(22)と
    背もたれ(24)とを支柱(12)に対し調整するための手段(30)が設けら
    れる、特に、婦人科および泌尿器科の診断用の診察用椅子において、前記背もた
    れ(24)が、柱頭部(18)において第1の水平揺動軸(28)を中心にして
    揺動可能に軸受けされて、揺動駆動部(30)によって揺動可能であり、また前
    記着座面(22)が背もたれ(24)において第1の揺動軸(28)に対し平行
    な第2の揺動軸(36)を中心にして揺動可能に軸受けされて、さらに、両方の
    揺動軸(28、36)と着座面固定の継手軸(40)と自由継手軸(42)とを
    含む4バー機構(38)を介して背もたれ(24)に結合され、また第1の揺動
    軸(28)と自由継手軸(42)とを結合する4バー機構(38)の脚部(46
    )が、ダブルアームの操作レバー(48)の第1のレバーアームであると共に着
    座面(22)の基本位置を決定するための柱固定のストッパ(54)と協働し、
    着座面(22)を調整するための操作レバー(48)の第2のレバーアーム(5
    0)が、背もたれ固定のストッパ(60)と協働するように規定されていること
    を特徴とする診察用椅子。
  2. 【請求項2】 前記着座面(22)の基本位置に対応する前記操作レバーの
    位置からの操作レバー(48)の揺動運動が、第2の柱頭固定のストッパ(58
    )によって限定され、前記背もたれ固定のストッパ(60)が、ばね力に対抗し
    て移動可能であることを特徴とする請求項1に記載の診察用椅子。
  3. 【請求項3】 前記揺動駆動部(30)がリニア駆動部であり、その一方の
    端部が柱頭部(18)に、その他方の端部が背もたれ(24)に継手結合される
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の診察用椅子。
JP2000581986A 1998-11-18 1999-11-17 診察用椅子 Pending JP2002529198A (ja)

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DE19853271.7 1998-11-18
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EP (1) EP1131034B1 (ja)
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KR (1) KR100572096B1 (ja)
AT (1) ATE281814T1 (ja)
CZ (1) CZ298482B6 (ja)
DE (2) DE19853271A1 (ja)
ES (1) ES2233093T3 (ja)
PL (1) PL192666B1 (ja)
TW (1) TW473385B (ja)
WO (1) WO2000028938A1 (ja)

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