JP2002525530A - 内燃機関の冷却回路に配置されたサーモスタット弁 - Google Patents

内燃機関の冷却回路に配置されたサーモスタット弁

Info

Publication number
JP2002525530A
JP2002525530A JP2000572493A JP2000572493A JP2002525530A JP 2002525530 A JP2002525530 A JP 2002525530A JP 2000572493 A JP2000572493 A JP 2000572493A JP 2000572493 A JP2000572493 A JP 2000572493A JP 2002525530 A JP2002525530 A JP 2002525530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elongate
capsule
main valve
heating element
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000572493A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4436978B2 (ja
Inventor
ハインツ レムベルガー
ペーター ロイ
マンフレート クルツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayerische Motoren Werke AG
Original Assignee
Bayerische Motoren Werke AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayerische Motoren Werke AG filed Critical Bayerische Motoren Werke AG
Publication of JP2002525530A publication Critical patent/JP2002525530A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4436978B2 publication Critical patent/JP4436978B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/01Control of temperature without auxiliary power
    • G05D23/13Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures
    • G05D23/1306Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids
    • G05D23/132Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids with temperature sensing element
    • G05D23/134Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids with temperature sensing element measuring the temperature of mixed fluid
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P7/00Controlling of coolant flow
    • F01P7/14Controlling of coolant flow the coolant being liquid
    • F01P7/16Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control
    • F01P7/167Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control by adjusting the pre-set temperature according to engine parameters, e.g. engine load, engine speed
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/01Control of temperature without auxiliary power
    • G05D23/13Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures
    • G05D23/1393Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures characterised by the use of electric means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P2070/00Details
    • F01P2070/04Details using electrical heating elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Temperature-Responsive Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 内燃機関の冷却回路に配置されたサーモスタット弁1にして、一方にて冷作用をそして他方にて熱作用を受ける主弁を備え、この主弁が、電気加熱装置11を具備する伸長材要素3を介して温度に依存して作動されるサーモスタット弁1において、伸長材要素3に対する冷側の影響を最小にするため、伸長材6を収納する伸長材要素のカプセル7が、閉じた主弁2の高さにまたは混合室側にてより深く伸長材6を限定する閉止体15を備え、リング状またはスリーブ状の加熱要素11が制御ピン5に対し同軸に隣接して配置されて前記閉止体に設けられ、または制御ピン5の周囲に亘り隣接して配分して個々の加熱要素16が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】
本発明は、請求項1の前提部に記載のように、一方にて冷作用をそして他方に
て熱作用を受ける主弁が伸長材要素を介して温度に依存して作動され、該伸長材
要素が熱側にまたは混合室側に出入可能に配置された制御ピンを介して主弁と往
復駆動結合されており、また該伸長材要素が他方にて伸長材を収納するカプセル
を介してサーモスタット弁の冷側のまたは冷却器還流側の接続部内の支台に対し
固定支持されており、そして主弁が閉じているとき冷側で突出しかつ運動間隙を
もって主弁を貫通するカプセルが、加熱要素として伸長材内に設けられた電気層
抵抗を含み、その場合冷作用を受ける支台に対し熱絶縁的に支持されるカプセル
内の層抵抗が、支台内に配置された接続導線を介し制御して通電される、内燃機
関の冷却回路に配置されたサーモスタット弁に関する。
【0002】
【背景技術】
前記の形式のサーモスタット弁は、国際公開番号WO96/19762を有す
るPCT/EP95/05053の要旨である。このサーモスタット弁では、主
弁が閉じているときの冷水の影響を低減するために、伸長材を収納する伸長材要
素のカプセルが冷作用を受ける支台の支持範囲内までサーモスタットの混合室か
らの熱い冷却剤の作用を受けるようになっている。さらに、このサーモスタット
弁では、支持範囲内にて微細抵抗が加熱要素として薄層構造内に設けられている
。また、伸長材要素を冷側に含む加熱水室が、冷水に対し絶縁して構成されてい
る。
【0003】 このサーモスタット弁では、主弁が閉じているときの冷水の影響を低減するた
めの構成上の経費が比較的高くつく欠点がある。 ドイツ実用新案第29500897号明細書より、伸長材要素への冷水の影響
を次のようにすることにより、すなわちさらに電気的に加熱可能な前記伸長材要
素を常時少なくとも内燃機関の暖かい冷却剤の貫流する混合室内に配置すること
により、完全に排除したサーモスタット弁は周知である。しかし、主弁とショー
ト弁を具備する前記サーモスタット弁の構成は、構成上および空間的に高くつく
と考えられる。
【0004】 従って、本発明の課題は、前記形式のサーモスタット弁を上に述べた構成の維
持の下に改良し、主弁の閉止時に伸長材要素への冷水の影響を本質的に低減する
ことである。
【0005】
【発明の開示】
前記の課題は、請求項1により、カプセルが伸長材を主弁の高さにまたは混合
室側により深く限定する閉止体を備え、リング状またはスリーブ状の加熱要素が
制御ピンに対し同軸に隣接して配置されて前記閉止体に設けられ、または制御ピ
ンの周囲に亘り隣接して配分して個々の加熱要素が設けられていることにより解
決される。
【0006】 ドイツ特許公開第1576699号公報より、閉止の状態で主弁に冷作用の行
われるサーモスタット弁は周知である。このサーモスタット弁では、伸長材要素
が次のように構成されており、すなわち、伸長材カプセル内に収納される伸長材
が主弁の閉止時にほぼ主弁の下方に、従って専ら混合室側に収納されており、そ
れによって冷水の影響が本質的に低減するように構成されている。しかし、この
伸長材要素には電気加熱装置はない。
【0007】 また、ドイツ特許公開第1476445号公報より、伸長材カプセル内の伸長
材表面が、混合室側にて主弁に対し特に深く配置されている、伸長材要素を具備
するサーモスタット弁は周知である。
【0008】 さらに、ヨーロッパ特許公開第0838580号公報より、冷側にて作用を受
ける主弁を具備するサーモスタット弁にして、伸長材要素内に冷作用側より離れ
て混合室範囲に電気加熱要素を設けたものは周知である。この構成により、加熱
要素の同じ電気出力の場合一層速やかなかつ一層正確な制御が可能である。しか
し、この構成では、電気エネルギーの供給のための接続導線が、熱い冷却剤を通
って冷側で支持される伸長材要素の可動端部に供給されると言う欠点がある。こ
の場合、ケーブル破損を避けるためのケーブル誘導が高くつくことが避けられな
い欠点がある。
【0009】 従って、混合室側にてカプセル内に比較的深い伸長材表面と、混合室範囲にて
制御ピンに近く隣接した加熱要素とを結合しての本発明による組合せは、先に挙
げた形式のサーモスタット弁の構成上より簡単な改良への好都合な組合せである
【0010】 それ自体周知の構成を好都合に組み合わせることにより意外にも見出された本
発明の別の構成を、従属請求項に記載している。
【0011】
【発明を実施するための最良の形態】
以下に、本発明を図面により詳細に説明する。 詳しくは図示していない内燃機関の図示しない冷却回路にサーモスタット弁1
が配置されており、このサーモスタット弁に冷却器から来る冷たい冷却剤が矢印
“A”方向に供給され、さらに矢印“B”方向に内燃機関から流出する熱い冷却
剤がサーモスタット弁に供給される。その場合、サーモスタット弁1の主弁2の
位置に従って、矢印“B”方向に流入する冷却剤が矢印“C”方向に冷却剤温度
を変えることなく内燃機関に供給され、または矢印“A”方向の冷たい冷却剤と
混合されて矢印“C”方向に内燃機関に導入される。
【0012】 従って、サーモスタット弁1は、一方にて冷作用をそして他方にて熱作用を受
ける主弁2を有し、この主弁は伸長材要素3を介して温度に依存して作動され、
その場合伸長材要素3は混合室内に出入可能に配置された制御ピン5を介して(
これは図1の異なる断面図から判る)主弁2と往復駆動結合されている。
【0013】 さらに図1に示すように、伸長材要素3は、伸長材6を収納するカプセル7を
介してサーモスタット弁1の冷側のまたは冷却器還流側の接続部9内の支台8に
対し固定支持されており、その場合主弁2が閉じているとき冷却側に突出しかつ
運動間隙をもって主弁2を貫通するカプセル7が、加熱要素11として伸長材6
内に設けられた電気層抵抗10を含んでいる。冷作用を受ける支台8に対し合成
物質キャップ12により熱絶縁的に支持されるカプセル7内の前記層抵抗10は
、支台8内に配置された接続導線13、14を介し制御して通電される。
【0014】 サーモスタット弁1の主弁2が閉じているとき、接続部9内にある冷たい冷却
剤の伸長材要素3の加熱に対する影響を本質的に低減するために、本発明では、
カプセル7が伸長材6を閉じた主弁2の高さにまたは混合室側により深く限定す
る閉止体15を備え、リング状またはスリーブ状の加熱要素11が制御ピン5に
対し同軸に隣接して配置されて前記閉止体に設けられ、または、図2に対応して
、制御ピン5の周囲に亘り隣接して配分して個々の加熱要素16が設けられてい
ることを提案する。
【0015】 本発明の特長とするところは、内燃機関の冷却剤の温度水準が高いとき、特に
所定の温度限界値に近いとき、少ない加熱電力でサーモスタット弁1の主弁2の
速やかな開放が達成されることである。本発明によれば、これは、伸長材カプセ
ル7内にて閉止した主弁2に対し混合室4の方向に沈下して設けられた伸長材表
面と、制御ピン5の直ぐ近くでの伸長材6の加熱との組合せにより達成される。
従って、サーモスタット弁1は特性分野の冷却(Kennfeld-Kuelung)の場合に有
利に適用される。
【0016】 本発明の有利な実施例では、リング状加熱要素11が、厚層抵抗として、伸長
材カプセル7の閉止体15に設けられた支持スリーブ17に配置されている。別
の構成では、金属箔を具備する加熱要素11を支持スリーブ17に設けることが
できる。
【0017】 他の実施例では、層抵抗10として構成された個別の加熱要素16が、伸長材
カプセル7の閉止体15に設けられた円形プレス材19のアーム18に設けられ
ている。
【0018】 スリーブ状加熱要素11の構成の別の可能性は、支持スリーブ17または円形
プレス材19のアーム18を、それぞれ通電時加熱する材料から形成することに
より得られる。
【0019】 また、伸長材要素3の制御のむだ時間をさらに低減するため、その伸長材6が
熱伝導性を高める粉末、例えばアルミニュウム粉末と混ぜ合わせられている。
【0020】 最後に、本発明では、通電時にサーモスタットのより良好な活動性を有利に達
成し、しかも点火角度補正が少ない特長のあることを指摘しておく。また、上下
温度水準間の一層大きな温度拡張を実現することができ、そして冷水側の流動抵
抗が冷水側の支台における伸長材要素支持部の範囲にて比較的小さい絶縁体によ
り低減している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 サーモスタット弁の断面図である。
【図2】 加熱要素配置の変形例である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 レムベルガー ハインツ ドイツ連邦共和国 デー・85774 ウンタ ーフェーリンク ホフエッカーアレー 1 (72)発明者 ロイ ペーター ドイツ連邦共和国 デー・73760 オスト フィルデルン・ネリンゲン コイペルンヴ ェーク 2/1 (72)発明者 クルツ マンフレート ドイツ連邦共和国 デー・71254 ディト ツィンゲン ブラームスシュトラーセ 16 Fターム(参考) 3H057 AA05 BB02 CC12 DD03 EE01 FA22 HH03 HH17

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方にて冷作用をそして他方にて熱作用を受ける主弁(2)
    が伸長材要素(3)を介して温度に依存して作動され、該伸長材要素が熱側にま
    たは混合室側に出入可能に配置された制御ピン(5)を介して主弁(2)と往復
    駆動結合されており、また該伸長材要素が他方にて伸長材(6)を収納するカプ
    セル(7)を介してサーモスタット弁(1)の冷側のまたは冷却器還流側の接続
    部(9)内の支台(8)に対し固定支持されており、そして主弁(2)が閉じて
    いるとき冷側で突出しかつ運動間隙をもって主弁(2)を貫通するカプセル(7
    )が、加熱要素(11)として伸長材(6)内に設けられた電気層抵抗(10)
    を含み、その場合冷作用を受ける支台(8)に対し熱絶縁的に支持されるカプセ
    ル(7)内の層抵抗(10)が、支台(8)内に配置された接続導線(13、1
    4)を介し制御して通電される、内燃機関の冷却回路に配置されたサーモスタッ
    ト弁において、 カプセル(7)が伸長材(6)を閉じた主弁(2)の高さにまたは混合室側に
    てより深く限定する閉止体(15)を備え、リング状またはスリーブ状の加熱要
    素(11)が制御ピン(5)に対し同軸に隣接して配置されて前記閉止体に設け
    られ、または制御ピン(5)の周囲に亘り隣接し配分して個々の加熱要素(16
    )が設けられていることを特徴とするサーモスタット弁。
  2. 【請求項2】 加熱要素(11、16)が厚層抵抗(10)として支持スリ
    ーブ(17)に配置されていることを特徴とする、請求項1に記載のサーモスタ
    ット弁。
  3. 【請求項3】 支持スリーブ(17)に金属箔を具備する加熱要素(11)
    が配置されていることを特徴とする、請求項1に記載のサーモスタット弁。
  4. 【請求項4】 個別の加熱要素(16)が、伸長材カプセル(7)の閉止体
    (15)に設けられた円形プレス材(19)のアーム(18)に設けられている
    ことを特徴とする、請求項1または2に記載のサーモスタット弁。
  5. 【請求項5】 支持スリーブ(17)または円形プレス材(19)のアーム
    (18)を、それぞれ通電時加熱する材料から形成することを特徴とする、請求
    項1に記載のサーモスタット弁。
  6. 【請求項6】 伸長材(6)が熱伝導性を高める粉末(アルミニュウム粉末
    )と混ぜ合わせられていることを特徴とする、請求項1ないし5の1つに記載の
    サーモスタット弁。
JP2000572493A 1998-09-29 1999-09-24 内燃機関の冷却回路に配置されたサーモスタット弁 Expired - Lifetime JP4436978B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19844711.6 1998-09-29
DE19844711A DE19844711A1 (de) 1998-09-29 1998-09-29 Im Kühlkreislauf einer Brennkraftmaschine angeordnetes Thermostatventil
PCT/EP1999/007112 WO2000019069A1 (de) 1998-09-29 1999-09-24 Im kühlkreislauf einer brennkraftmaschine angeordnetes thermostatventil

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002525530A true JP2002525530A (ja) 2002-08-13
JP4436978B2 JP4436978B2 (ja) 2010-03-24

Family

ID=7882696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000572493A Expired - Lifetime JP4436978B2 (ja) 1998-09-29 1999-09-24 内燃機関の冷却回路に配置されたサーモスタット弁

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6371059B1 (ja)
EP (1) EP1034362B1 (ja)
JP (1) JP4436978B2 (ja)
DE (2) DE19844711A1 (ja)
WO (1) WO2000019069A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101875625B1 (ko) * 2012-10-08 2018-07-06 현대자동차 주식회사 써모스탯
JP2020180662A (ja) * 2019-04-26 2020-11-05 株式会社ユタカ技研 サーモアクチュエータ

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10032354B4 (de) 2000-07-04 2011-02-17 Behr Thermot-Tronik Gmbh Thermostatventil mit elektrisch beheizbarem Arbeitselement
CA2325168A1 (en) * 2000-11-06 2002-05-06 Joseph Fishman Electronically controlled thermostat
JP4498636B2 (ja) * 2001-04-27 2010-07-07 日本サーモスタット株式会社 サーモスタット装置
DE10303484A1 (de) * 2003-01-24 2004-08-05 Behr Thermot-Tronik Gmbh Thermostatventil für den Kühlkreislauf einer Brennkraftmaschine
US6764020B1 (en) 2003-02-28 2004-07-20 Standard-Thomson Corporation Thermostat apparatus for use with temperature control system
US6742716B1 (en) 2003-02-28 2004-06-01 Standard-Thomson Corporation Thermostat
JP5789094B2 (ja) 2010-11-08 2015-10-07 日本サーモスタット株式会社 内燃機関の冷却装置
DE102014219490A1 (de) * 2014-09-25 2016-03-31 Behr Thermot-Tronik Gmbh Thermostatventil
CN105569804A (zh) * 2016-02-03 2016-05-11 瑞安市南风汽车零部件有限公司 一种采用芯片加热方式的发动机节温器
CN105604676A (zh) * 2016-02-03 2016-05-25 瑞安市南风汽车零部件有限公司 一种电子节温器
CN105611658A (zh) * 2016-02-03 2016-05-25 瑞安市南风汽车零部件有限公司 一种电子节温器的电加热芯片部件

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS428028Y1 (ja) * 1966-09-29 1967-04-24
JPS57187975U (ja) * 1981-05-25 1982-11-29
JPH02283980A (ja) * 1989-04-25 1990-11-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd ワックスサーモアクチュエータ及びワックスサーモアクチュエータを用いたガス安全遮断装置
JPH0388129U (ja) * 1989-12-25 1991-09-09
JPH06207685A (ja) * 1992-10-08 1994-07-26 Behr Thomson Dehnstoffregler Gmbh 内燃機関の冷却剤を循環するための電気的に加熱可能なサーモスタット弁
JPH08222101A (ja) * 1994-12-15 1996-08-30 Behr Thomson Dehnstoffregler Gmbh 電気抵抗発熱体を有するサーモスタット作動部材
JPH09509718A (ja) * 1994-12-21 1997-09-30 バイエリッシェ モートーレン ウエルケ アクチエンゲゼルシャフト 内燃機関の冷媒循環系用サーモスタット弁
JPH10220633A (ja) * 1997-02-13 1998-08-21 Calsonic Corp サーモスタット弁装置
JPH10266858A (ja) * 1997-03-27 1998-10-06 Nippon Thermostat Kk 流体制御弁の自己診断装置
US5996619A (en) * 1997-08-26 1999-12-07 Behr Thermot-Tronik Gmbh & Co. Control valve

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1476445A1 (de) * 1966-09-15 1970-03-26 Gustav Wahler Metallwarenfabri Thermostatisches Regelventil zur Regelung des Kuehlmittelumlaufes bei Kraftfahrzeugmotoren
FR2456838A1 (fr) 1979-05-18 1980-12-12 Sev Marchal Vanne a action thermostatique destinee a un circuit de refroidissement de moteur a combustion interne
FR2553150B1 (fr) * 1983-10-11 1987-12-24 Thomson Dauphinoise Perfectionnement aux dispositifs de regulation thermostatiques
US4666081A (en) * 1986-04-28 1987-05-19 Canadian Fram Limited Programmable thermostat and system therefor
DE29500897U1 (de) * 1995-01-20 1996-05-30 Behr-Thomson Dehnstoffregler Gmbh & Co, 70806 Kornwestheim Thermostatventil
US5582138A (en) * 1995-03-17 1996-12-10 Standard-Thomson Corporation Electronically controlled engine cooling apparatus
GB9620499D0 (en) * 1996-10-02 1996-11-20 Western Thomson Controls Ltd An electrically heated thermostatic valve

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS428028Y1 (ja) * 1966-09-29 1967-04-24
JPS57187975U (ja) * 1981-05-25 1982-11-29
JPH02283980A (ja) * 1989-04-25 1990-11-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd ワックスサーモアクチュエータ及びワックスサーモアクチュエータを用いたガス安全遮断装置
JPH0388129U (ja) * 1989-12-25 1991-09-09
JPH06207685A (ja) * 1992-10-08 1994-07-26 Behr Thomson Dehnstoffregler Gmbh 内燃機関の冷却剤を循環するための電気的に加熱可能なサーモスタット弁
JPH08222101A (ja) * 1994-12-15 1996-08-30 Behr Thomson Dehnstoffregler Gmbh 電気抵抗発熱体を有するサーモスタット作動部材
JPH09509718A (ja) * 1994-12-21 1997-09-30 バイエリッシェ モートーレン ウエルケ アクチエンゲゼルシャフト 内燃機関の冷媒循環系用サーモスタット弁
JPH10220633A (ja) * 1997-02-13 1998-08-21 Calsonic Corp サーモスタット弁装置
JPH10266858A (ja) * 1997-03-27 1998-10-06 Nippon Thermostat Kk 流体制御弁の自己診断装置
US5996619A (en) * 1997-08-26 1999-12-07 Behr Thermot-Tronik Gmbh & Co. Control valve

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101875625B1 (ko) * 2012-10-08 2018-07-06 현대자동차 주식회사 써모스탯
JP2020180662A (ja) * 2019-04-26 2020-11-05 株式会社ユタカ技研 サーモアクチュエータ
JP7126475B2 (ja) 2019-04-26 2022-08-26 株式会社ユタカ技研 サーモアクチュエータ

Also Published As

Publication number Publication date
DE19844711A1 (de) 2000-03-30
EP1034362A1 (de) 2000-09-13
US6371059B1 (en) 2002-04-16
JP4436978B2 (ja) 2010-03-24
WO2000019069A1 (de) 2000-04-06
EP1034362B1 (de) 2003-08-13
DE59906587D1 (de) 2003-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002525530A (ja) 内燃機関の冷却回路に配置されたサーモスタット弁
KR100191838B1 (ko) 내연 기관의 냉매 순환계용 서모스탯 밸브
KR0182363B1 (ko) 전동식 유량제어밸브
JP3847876B2 (ja) 内燃機関の冷却システム
JP4187131B2 (ja) サーモスタット装置
JPH06207685A (ja) 内燃機関の冷却剤を循環するための電気的に加熱可能なサーモスタット弁
CA2459581A1 (en) Electronically controlled thermostat
US4322950A (en) Combined internal combustion and steam engine
US20050231314A1 (en) Magnetizing device
US4321898A (en) Internal combustion engine with temperature controlled combustion chamber walls
KR200346005Y1 (ko) 냉온 겸용 피부 맛사지기
JPS63111269A (ja) エンジンの排熱利用装置
KR20010100577A (ko) 사계절 냉.난방 전자요
CN106719285B (zh) 一种热带鱼缸恒温保持及饵料冷藏装置的温度控制方法
JPS6192050U (ja)
RU2001127456A (ru) Устройство подогрева двигателя внутреннего сгорания
JP3058282U (ja) 冷却機能を有するカートリッジヒーター
KR200255678Y1 (ko) 열전 반도체를 이용한 침대 상판재의 냉온장치
JPH0750680Y2 (ja) 低中温域黒体炉
JPH06212934A (ja) エンジンオイルの流動性低下防止ヒーター
CN2391147Y (zh) 一种电子冷热杯
CN2767687Y (zh) 发动机低温起动器
JPS6073214A (ja) 直接噴射式デイ−ゼルエンジン始動用グロ−プラグ
RU10006U1 (ru) Охладитель-подогреватель термоэлектрический
JPS6217357A (ja) 内燃機関用燃料加熱装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060626

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090310

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20090609

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20090616

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090710

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091208

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100104

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4436978

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140108

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term