JP2002524287A - 研削または切削装置で使用するためのリムタイプ切削チップを有するダイヤモンドブレード - Google Patents

研削または切削装置で使用するためのリムタイプ切削チップを有するダイヤモンドブレード

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JP2002524287A JP2000568655A JP2000568655A JP2002524287A JP 2002524287 A JP2002524287 A JP 2002524287A JP 2000568655 A JP2000568655 A JP 2000568655A JP 2000568655 A JP2000568655 A JP 2000568655A JP 2002524287 A JP2002524287 A JP 2002524287A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 【解決手段】ブレードの回転方向に従って少なくとも2個以上のダイヤモンドレーヤーを配置し、ブレードの切削動作時ダイヤモンドレーヤーにより少なくとも2個以上の微小な直線切削溝を形成するようにすることで、この切削溝の間に位置した材料の部分がブレードの非ダイヤモンド部分の摩擦または回転衝撃により比較的大きな大きさで容易く砕けるようにしてブレードの切削力を高め、切削チップ(Chip)による使用者の健康に危険及び環境汚染などの悪影響を与えることを防止するようにしたリムタイプ切削チップを有するダイヤモンドブレードに関するもので、電動モータのシャフトと連結されたホイールボディーと、ブレードの回転方向へ平行に縦に配置されたダイヤモンド粉末を含んだ少なくとも2個のダイヤモンドレーヤーと、ダイヤモンドレーヤーの間に配置されたダイヤモンド粉末を含んでいない非ダイヤモンド部とからなり、前記ホイールボディーの円周に配置された切削チップから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は大理石、御影石、コンクリート、煉瓦などのような、砕けやすい材料
を研削または切削するための切削ソーマシンのような装置に使用するためのダイ
ヤモンドブレードに関し、特に、ブレードの回転方向に従って少なくとも2個以
上のダイヤモンドレーヤーを配置し、ブレードの切削動作時ダイヤモンドレーヤ
ーにより少なくとも2個以上の微小な直線切削溝を形成するようにすることによ
って、この切削溝の間に位置した材料の部分がブレードの非ダイヤモンド部分の
摩擦または回転衝撃により比較的大きな大きさで容易く砕けるようにしてブレー
ドの切削力を高め、切削チップ(Chip)による使用者の健康に危険及び環境汚染
などの悪影響を与えることを防止するようにしたリムタイプ切削チップ(Tip)
を有するダイヤモンドブレードに関する。
【0002】
【従来の技術】
切削ソーマシンのような、砕けやすい材料を切断するための装置に使用するた
めの従来のダイヤモンドブレード1は、図1に示したように電動モータのシャフ
トと連結されたスチルホイールボディー2と、ホイールボディー2の外周に固着
されたリムタイプ切削チップ3とから構成される。 研削チップ3はダイヤモンドと研磨材の粉末、コバルト、ニッケル、ブロンズ
、銅のような金属の粉末、セラミックス、レジンなどのような粉末を混合して一
定なリム形態で塑性加工することによって作られる。 それ故に、ダイヤモンド粉末4は図3に示したようにリムタイプ切削チップ3
の内部及び表面にランダムに分布される。 このブレード1で、切削チップ3の上部表面は図3に示したように切削動作時
切削する材料18の相応する表面部分と接触及び研磨して材料18に切削スロッ
ト16を形成する。 リムタイプ切削チップ3の切削動作時発生する切削チップ(Chip)は切削スロ
ット16に集まり、切削チップ3の回転によって外部に排出される。 しかし、ブレード1、即ち、切削チップ3が全体的に同一な形態及び材料組成
を有するので、切削する材料18に形成された切削スロット16の側壁及び底と
接触する切削チップ3の上部表面の両端15は、ブレードの切削動作時材料18
の切削スロット16の底にのみ接触する切削チップ3の上部表面の中央部17よ
りもっと早く磨耗される。
【0003】 従って、リムタイプの切削チップ3の上部表面と切削する材料との間の接触面
積は増加して材料18の抵抗を高め、これにより切削不良が発生したりブレード
1の切削力と寿命が低下される。 また、切削時発生した切削チップ(Chip)の大きさが非常に微小なため、発生
した切削チップは材料18の切削スロット16に残留して切削チップ3の上部表
面が切削スロット16の底を研削することを妨害し、切削力を低下させやすい。
なお、この切削チップ(Chip)が切削スロット16から排出されて空気中に飛散
される場合は、使用者の健康に悪影響を及ぼしたり環境汚染などを発生させる。
【0004】 このような問題を改善するために、図2に示したようにリムタイプ切削チップ
13の内部及び外部表面に多数の凹部19を所定間隔をおいて形成したダイヤモ
ンドブレード11が提案された。 このブレードにより切削チップの磨耗の原因となる材料の切削スロットに残留
する切削チップ(Chip)を排出することは改善されたが、切削不良及びこれによ
るブレードの切削力及び寿命を低下させる切削チップの上部表面の両端の磨耗、
切削力を低下する非常に微小な切削チップ(Chip)の発生、発生した微小微粉の
空気中飛散による使用者の健康の危険及び環境汚染などの問題は依然として解決
課題として残っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、ブレードの回転方向に従って少なくとも2個以上のダイヤモ
ンドレーヤーを配置し、ブレードの切削動作時ダイヤモンドレーヤーにより少な
くとも2個以上の微小な直線切削溝を形成するようにすることによって、この切
削溝の間に位置した材料の部分がブレードの非ダイヤモンド部分の摩擦または回
転衝撃により比較的大きな大きさで容易く砕けるようにしてブレードの切削力を
高めたリムタイプの切削チップを有する、大理石、御影石、煉瓦、コンクリート
などのような、砕けやすい材料を切削するための装置に使用するためのダイヤモ
ンドブレードを提供することにある。 本発明の他の目的は、切断時比較的大きな大きさの切削チップ(Chip)を発生
させることにより発生した切削チップ(Chip)が切削チップと摩擦を少なく起こ
しながら容易く排出できるようにして切削力を向上させ、切削チップ(Chip)に
よる使用者の健康の危険及び環境汚染を防止することができるリムタイプ切削チ
ップ構造を有する、切削ソーマシンのような装置に使用するためのダイヤモンド
ブレードを提供することにある。 本発明の更に他の目的は、使用ダイヤモンドの量を減少させてブレード製作費
用を低減するようにダイヤモンドレーヤーにダイヤモンド粉末を一定パターンで
分布させたリムタイプ切削チップを有する、切断ソーマシンのような装置に使用
するためのダイヤモンドブレードを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、本発明による材料を研削または切削するた
めの装置に使用するためのダイヤモンドブレードは、電動モータのシャフトと連
結されたホイールボディーと、ブレードの回転方向へ平行に縦に配置されたダイ
ヤモンド粉末を含んだ少なくとも2個のダイヤモンドレーヤーと、ダイヤモンド
レーヤーの間に配置されたダイヤモンド粉末を含んでいない非ダイヤモンド部分
とからなり、ホイールボディーの円周に配置されたリムタイプ切削チップから構
成される。
【0007】 本実施の形態において、ダイヤモンドレーヤーなどは互いにブレードの回転方
向へ垂直に所定間隔をおいて配置される。 選択的に、ダイヤモンドレーヤーは切削チップの内部及び外部表面にのみ配置
されるのが望ましい。
【0008】 また、切削チップの各ダイヤモンドレーヤー内のダイヤモンド粉末は格子点模
様のシングルまたはダブルレーヤー模様の一定パターンまたは配列で分布される
。 なお、切削チップの非ダイヤモンドレーヤー部分内にはダイヤモンドレーヤー
の密度より低いダイヤモンド密度でダイヤモンド粉末が分布され得る。 本発明の他の実施の形態において、材料を研削または切削するための装置に使
用するためのダイヤモンドブレードは電動モータに連結されたホイールボディー
と、非ダイヤモンド部分の内部及び外部表面で互いに交互に連続されるように所
定間隔をおいて配置された多数の凹部を有する非ダイヤモンド部分と、非ダイヤ
モンド部分の凹部の底表面と凹部により分割された非ダイヤモンド部分の内部及
び外部分割表面にブレードの回転方向へ平行に縦に配置された多数のダイヤモン
ドレーヤーとからなり、ホイールボディーの円周に配置されたリムタイプ切削チ
ップから構成される。
【0009】 本実施の形態において、非ダイヤモンド部分の凹部の底表面はブレードの切削
動作時底表面に配置されたダイヤモンドレーヤーなどが一つの直線切削ラインを
形成するように非ダイヤモンド部分の内部及び外部表面の中心を形成する平面に
位置されるのが望ましい。
【0010】 また、選択的に、非ダイヤモンド部分の凹部の底表面の深さはブレードの切削
動作時底表面に配置されたダイヤモンドレーヤーなどが少なくとも2個の直線切
削ラインを形成するように非ダイヤモンド部分の厚さの半分未満になるように設
定され得る。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付された図面を参照して本発明の望ましい多様な実施の形態を詳述す
る。 図4を参考すると、切削ソーマシンのような砕けやすい材料を研削または切削
するための装置に使用するための、本発明の良好な一実施の形態によるリムタイ
プ切削チップ33を有するダイヤモンドブレード31が例示されている。 切削ソーマシンのためのダイヤモンドブレード31は電動モータのシャフトに
連結されたホイールボディー32と、ホイールボディー32上に円周状に配置さ
れた材料を切削または研削するためのリムタイプ切削チップ33とから構成され
る。 ホイールボディー32の円周上に固着された切削チップ33は図4と図5に示
されているように、ブレード31の回転方向へ平行に切削チップ33の内部及び
外部表面にそれぞれ縦に配置された2個の薄いダイヤモンドレーヤー38、38
‘と、2個のダイヤモンドレーヤー38、38‘の間に配置された非ダイヤモン
ド部分35とから構成される。
【0012】 薄いダイヤモンドレーヤー38、38‘はダイヤモンドと研磨材の粉末、コバ
ルト、ニッケル、ブロンズ、銅などから構成された金属の粉末、及びレジンまた
はセラミックスのようなボンドの粉末から作られる。 薄いダイヤモンドレーヤー38、38‘内の粉末39はランダムに分布された
り、使用ダイヤモンド粉末の量を減らすように格子点模様のシングルまたはダブ
ルレーヤー形態のような、一定のパターンまたは配列で分布され得る。 非ダイヤモンド部分35はコバルト、ニッケル、ブロンズ、銅などのような金
属、セラミックス、レジンのようなボンド、及び研磨材からなっている。 薄いダイヤモンドレーヤー38、38‘は図5に示したように切削動作時リム
タイプ切削チップ33の上部表面の一端領域がすぐ磨耗されることを防止し、材
料37に2個の微小な直線切削溝37’、37“を形成する役割をする。
【0013】 それ故に、2個の切削溝37‘、37“間の材料37の部分40は非ダイヤモ
ンド部分35の小さい摩擦または回転衝撃によっても容易く砕け、これによりリ
ムタイプ切削チップ33の非ダイヤモンド部分35は切削動作時発生した切削チ
ップ(Chip)がリムタイプ切削チップ33との摩擦を減らしながら容易く外部へ
排出されるように比較的大きな大きさの切削チップ(Chip)を発生させることに
より切削力を向上させ、チップ(Chip)の空気中飛散を防止することができる。
【0014】 本実施の形態において、リムタイプ切削チップ33は選択的に切削動作時材料
に3個または4個の微小な直線切削溝を形成するようにブレードの回転方向に従
って縦に配置された3個または4個の薄いダイヤモンドレーヤーと、薄いダイヤ
モンドレーヤーの間に配置された非ダイヤモンド部分とから構成された切削チッ
プに取り替えることができる。 ダイヤモンドレーヤーは非ダイヤモンド部分などの間で互いにブレードの回転
方向へ垂直に所定間隔をおいて配置される。 この場合、微小な直線切削溝の間の切削する材料の部分は2個の薄いダイヤモ
ンドレーヤー38、38‘を有するリムタイプ切削チップ33より小さい摩擦ま
たは回転衝撃によって砕ける。 また、リムタイプ切削チップの非ダイヤモンド部分にはダイヤモンドレーヤー
の密度より低いダイヤモンド密度でダイヤモンド粉末が分布され得る。 図6と図7を参考すると、切削ソーマシンのような材料を研削または切削する
ための装置に使用するための、本発明の他の良好な実施の形態によるダイヤモン
ドブレード41が例示されている。
【0015】 材料を切削するためのダイヤモンドブレード41は電動モータのシャフトと連
結されたホイールボディー42と、ホイールボディー42の円周上に固着された
リムタイプ切削チップ43とから構成される。 切削チップ43は非ダイヤモンド部分45の内部及び外部表面で互いに交互に
交叉するように所定間隔をおいて配置された多数の凹部44を有する。 切削チップ43は図6に示したように凹部44によって分割された非ダイヤモ
ンド部分45の内部及び外部分割表面と、非ダイヤモンド部分45の凹部の底表
面とに、ブレード41の回転方向へ平行に縦に配置された多数のダイヤモンドレ
ーヤー48、48‘、48“を更に含む 非ダイヤモンド部分45の凹部44の底表面は図7に示したように、ブレード
の切削動作時底表面に配置されたダイヤモンドレーヤー48‘などが材料47に
一つの微小な直線切削溝47“を形成するように非ダイヤモンド部分45の内部
及び外部表面間の中央に位置する平面に配置される。
【0016】 それ故に、非ダイヤモンド部分45の内部及び外部表面と非ダイヤモンド部分
45の凹部44の底表面上とのダイヤモンドレーヤー48、48‘、48“は図
7に示したように、ブレード41の切削動作時3個の微小な直線切削溝47’、
47”、47‘“を形成し、これにより微小な直線切削溝47’、47”、47
‘“の間に位置した材料47の突出部分50、50’は非ダイヤモンド部分45
の小さい摩擦または回転衝撃によって容易く砕ける。 また、リムタイプ切削チップ43の非ダイヤモンド部分45にはダイヤモンド
レーヤー48、48‘、48“の密度より低い密度でダイヤモンド粉末が分布さ
れ得る。
【0017】 図8、9及び10に示したように、本発明の実施の形態で非ダイヤモンド部分
55内の凹部54の底表面の深さは選択的にブレードの切削動作時底表面に配置
されたダイヤモンドレーヤー58‘、58“などが材料57内に2個の微小な直
線切削溝57“、57”‘を形成するように非ダイヤモンド部分55の全体厚さ
の半分未満に設定され得る。
【0018】 この場合、非ダイヤモンド部分55の内部及び外部表面と、非ダイヤモンド部
分55の凹部54の底表面上とのダイヤモンドレーヤー58、58‘、58“、
58”’は図10に示したように、ブレード51の切削動作時4個の微小な直線
切削溝57‘、57“、57”’、57“”を形成し、これにより微小な直線切
削溝の間に位置した材料57の突出部60、60’、60“は非ダイヤモンド部
分55の小さい摩擦または回転衝撃によって容易く砕ける。
【0019】 今から、本発明による切削ソーマシンのような装置に使用するためのリムタイ
プ切削チップを有するダイヤモンドブレードの動作を説明する。 図4を参考すると、2個の薄いダイヤモンドレーヤー38、38‘がリムタイ
プ切削チップ33の内部及び外部表面にそれぞれ配置された、本発明の一実施の
形態のダイヤモンドブレード31の動作が例示されている。 まず、ホイールボディー32が煉瓦、大理石、御影石、コンクリートのような
材料を切削するためにシャフトと連結された電動モータによって回転される時、
切削チップ33は材料上の先決されたラインに沿って切削スロット36を形成す
るように材料37を切削し始める。 この時、ダイヤモンド粉末39を含む薄いダイヤモンドレーヤー38、38‘
が切削チップ33の内部及び外部表面に位置されているので、切削チップ33の
両端はその中央部より少し磨耗され、これにより図5に示したように2個の微小
な直線切削溝37’、37“が材料37の切削スロット36内に形成される。 切削溝37‘、37“を形成することにより、その間に位置した材料37の部
分40は脆弱なことになり、非ダイヤモンド部分35の小さい摩擦または回転衝
撃によって容易く砕ける。 それ故に、切削チップ33の非ダイヤモンド部分35は比較的大きな大きさの
切削チップ(Chip)を生成することができ、これにより生成されたチップは切削
力を向上させ、空気中の飛散を防止するようにブレード31の切削チップ33と
の摩擦を減らしながら外部へ容易く排出される。 このように、ダイヤモンドブレード31の切削チップ33の動作を繰り返すこ
とにより材料37を切削する作業は完了する。
【0020】 図7と図10を参考すると、本発明の他の実施の形態のダイヤモンドブレード
41または51などが示されている。 これらダイヤモンドブレード41または51の動作は非ダイヤモンド部分45
または55の内部及び外部表面と凹部44または54の底表面上のダイヤモンド
レーヤー48、48‘、48“または58、58’、58”、58“‘が、材料
47または57が3個または4個の直線切削溝47’、47”、47“’または
57‘、57”、57“’57”“を形成するという点を除いては同一である。 以上から叙述したように、本発明はブレードの回転方向に従って少なくとも2
個以上のダイヤモンドレーヤーを配置し、ブレードの切削動作時ダイヤモンドレ
ーヤーにより少なくとも2個以上の微小な直線切削溝を形成するようにすること
によって、この切削溝の間に位置した材料の部分がブレードの非ダイヤモンド部
分の摩擦または回転衝撃によって比較的大きな大きさで容易く砕けるようにして
ブレードの切削力を高めた、リムタイプ切削チップを有するダイヤモンドブレー
ドを提供することがわかる。
【0021】 また、本発明は切削チップが比較的大きな大きさの切削チップを発生させるこ
とにより発生した切削チップ(Chip)が切削チップと摩擦を少なく起こしながら
容易く排出され得るようにして切削力を向上させ、微粉による使用者の健康の危
険及び環境汚染を防止することができる、リムタイプ切削チップ構造を有するダ
イヤモンドブレードを提供する。 なお、本発明は使用ダイヤモンドの量を減少させてブレード製作費用を低減す
るようにダイヤモンドレーヤーにダイヤモンド粉末を一定パターンに分布させた
リムタイプ切削チップを有するダイヤモンドブレードを提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、リムタイプ切削チップにダイヤモンド粉末がランダムに分布された切
削ソーマシンで使用するための従来のダイヤモンドブレードの正面図である。
【図2】 図2は、リムタイプ切削チップにダイヤモンド粉末がランダムに分布され、切
削チップ内部及び外部表面に多数の凹部が配置された、さらに他の従来のダイヤ
モンドブレードの正面図である。
【図3】 図3は、リムタイプ切削チップの動作を例示する図1に示した従来のダイヤモ
ンドブレードの部分断面図である。
【図4】 図4は、ブレードの切断動作時切断する材料に2個の微小な直線切削溝を形成
するように2個のダイヤモンドレーヤーをリムタイプ切削チップの非ダイヤモン
ド部分の内部及び外部表面にそれぞれ配置した、本発明の一実施の形態による切
削ソーマシンに使用するためのダイヤモンドブレードの斜視図である。
【図5】 図5は、リムタイプ切削チップの動作を例示する図4のA−A線に沿って取っ
た本発明のダイヤモンドブレードの部分断面図である。
【図6】 図6は、多数のダイヤモンドレーヤーが非ダイヤモンド部分の凹部の底表面と
、凹部により分割された非ダイヤモンド部分の内部及び外部分割表面とにブレー
ドの回転方向へ平行に縦に配置されており、非ダイヤモンド部分の凹部の底表面
の深さが非ダイヤモンド部分の厚さの半分である、本発明の他の実施の形態によ
る切削ソーマシンに使用するためのダイヤモンドブレードの斜視図である。
【図7】 図7は、リムタイプ切削チップの動作を例示する図6のラインB−BとC−C
に沿って取った断面をオーバーラッピングした本発明のダイヤモンドブレードの
部分断面図である。
【図8】 図8は、非ダイヤモンド部分の凹部の底表面の深さが非ダイヤモンド部分の厚
さの半分未満である本発明のダイヤモンドブレードの斜視図である。
【図9】 図9は、図8に示した本発明のダイヤモンドブレードの部分斜視図である。
【図10】 図10は、リムタイプ切削チップの動作を例示する図9のラインE−EとF−
Fに沿って取った断面をオーバーラッピングした本発明のダイヤモンドブレード
の部分断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,BA ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CR, CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI,G B,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL ,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ, LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,M G,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT ,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL, TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,V N,YU,ZA,ZW (72)発明者 ヨーン、ソヤン 大韓民国、140−030 ソウル、ヨンサン− グ、イチョン−ドン、ヒュンダイ・アパー トメント 23−1204 (72)発明者 リー、チャンギュン 大韓民国、459−010 キョンキ−ドー、ピ ョンテク−シ、セオジュン−ドン 827、 クンホ・アパートメント 102−1203 Fターム(参考) 3C063 AA10 AB03 AB07 BA03 BA24 BB02 BB21 BG07 EE16 EE31 FF09 FF23 3C069 BA00 BB01 BB02 CA01 CA07 CA12 DA01 DA07 EA03

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 材料を研削または切削するための装置に使用するためのダイ
    ヤモンドブレードであって、 電動モータのシャフトと連結されたホイールボディーと、 ブレードの回転方向へ平行に縦に配置されたダイヤモンド粉末を含んだ少なく
    とも2個のダイヤモンドレーヤーと、ダイヤモンドレーヤーの間に配置されたダ
    イヤモンド粉末を含んでいない非ダイヤモンド部分とからなり、前記ホイールボ
    ディーの円周に配置された切削チップから構成されたことを特徴とするリムタイ
    プ切削チップを有するダイヤモンドブレード。
  2. 【請求項2】 前記ダイヤモンドレーヤーなどは互いにブレードの回転方向
    へ垂直に所定間隔をおいて配置されたことを特徴とする請求項1に記載のリムタ
    イプ切削チップを有するダイヤモンドブレード。
  3. 【請求項3】 前記ダイヤモンドレーヤーは切削チップの内部及び外部表面
    にのみ配置されたことを特徴とする請求項1に記載のリムタイプ切削チップを有
    するダイヤモンドブレード。
  4. 【請求項4】 前記切削チップの各ダイヤモンドレーヤー内のダイヤモンド
    粉末は一定パターンまたは配列で分布されたことを特徴とする請求項1に記載の
    リムタイプ切削チップを有するダイヤモンドブレード。
  5. 【請求項5】 前記切削チップの各ダイヤモンドレーヤー内のダイヤモンド
    粉末は格子点形態のシングルレーヤーパターンまたは配列で分布されたことを特
    徴とする請求項4に記載のリムタイプ切削チップを有するダイヤモンドブレード
  6. 【請求項6】 前記切削チップの各ダイヤモンドレーヤー内のダイヤモンド
    粉末は格子点形態のダブルレーヤーパターンまたは配列で分布されたことを特徴
    とする請求項4に記載のリムタイプ切削チップを有するダイヤモンドブレード。
  7. 【請求項7】 前記切削チップの各ダイヤモンドレーヤー内のダイヤモンド
    粉末はランダムに分布されたことを特徴とする請求項1に記載のリムタイプ切削
    チップを有するダイヤモンドブレード。
  8. 【請求項8】 前記切削チップの非ダイヤモンド部分内にはダイヤモンドレ
    ーヤーの密度より低い密度でダイヤモンド粉末が分布されたことを特徴とする請
    求項1に記載のリムタイプ切削チップを有するダイヤモンドブレード。
  9. 【請求項9】 材料を研削または切削するための装置に使用するためのダイ
    ヤモンドブレードであって、 電動モータに連結されたホイールボディーと、 非ダイヤモンド部分の内部及び外部表面で互いに交互に連続されるように所定
    間隔をおいて配置された多数の凹部を有する非ダイヤモンド部分と、非ダイヤモ
    ンド部分の凹部によって分割された非ダイヤモンド部分の内部及び外部表面にブ
    レードの回転方向へ平行に縦に配置された多数のダイヤモンドレーヤーとからな
    り、前記ホイールボディーの円周に配置された切削チップから構成されたことを
    特徴とするリムタイプ切削チップを有するダイヤモンドブレード。
  10. 【請求項10】 前記非ダイヤモンド部分の凹部の底表面はブレードの切削
    動作時底表面に配置されたダイヤモンドレーヤーなどが一つの直線切削ラインを
    形成するように非ダイヤモンド部分の内部及び外部表面の中心を形成する平面に
    位置されたことを特徴とする請求項9に記載のリムタイプ切削チップを有するダ
    イヤモンドブレード。
  11. 【請求項11】 前記非ダイヤモンド部分の凹部の底表面の深さはブレード
    の切削動作時底表面に配置されたダイヤモンドレーヤーなどが少なくとも2個の
    直線切削ラインを形成するために非ダイヤモンド部分の厚さの半分未満になるよ
    うに設定されたことを特徴とする請求項9に記載のリムタイプ切削チップを有す
    るダイヤモンドブレード。
  12. 【請求項12】 前記切削チップの各ダイヤモンドレーヤー内のダイヤモン
    ド粉末は一定パターンまたは配列で分布されたことを特徴とする請求項9に記載
    のリムタイプ切削チップを有するダイヤモンドブレード。
  13. 【請求項13】 前記切削チップの各ダイヤモンドレーヤー内のダイヤモン
    ド粉末は格子点形態のシングルレーヤーパターンまたは配列で分布されたことを
    特徴とする請求項12に記載のリムタイプ切削チップを有するダイヤモンドブレ
    ード。
  14. 【請求項14】 前記切削チップの各ダイヤモンドレーヤー内のダイヤモン
    ド粉末は格子点形態のダブルレーヤーパターンまたは配列で分布されたことを特
    徴とする請求項12に記載のリムタイプ切削チップを有するダイヤモンドブレー
    ド。
  15. 【請求項15】 前記切削チップの各ダイヤモンドレーヤー内のダイヤモン
    ド粉末はランダムに分布されたことを特徴とする請求項1に記載のリムタイプ切
    削チップを有するダイヤモンドブレード。
  16. 【請求項16】 前記切削チップの非ダイヤモンド部分内にはダイヤモンド
    レーヤーの密度より低い密度でダイヤモンド粉末が分布されたことを特徴とする
    請求項6に記載のリムタイプ切削チップを有するダイヤモンドブレード。
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