JP6844430B2 - 外周切断刃及びその製造方法 - Google Patents
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Description
請求項1:
円形リング状薄板の台板の外周部に、砥粒と結合材とを含む砥石刃部が形成された外周切断刃であって、
上記台板の両平面と平行で、かつ上記砥石刃部の幅方向両端の各々で接する2つの仮想平面と、上記外周切断刃の回転軸を中心とし、かつ上記砥石刃部の内外周の各々で接する2つの仮想円周面とで囲まれた範囲を仮想したとき、該仮想範囲から上記台板が占有する領域を除く範囲における上記砥石刃部の占有率が10〜40体積%であり、上記砥石刃部の幅方向両端部が、上記仮想平面から窪んだ形状を有しており、
上記砥石刃部の表面が、上記仮想平面及び上記仮想円周面から窪んだ凹部と、上記仮想平面及び上記仮想円周面と接する凸部とで構成され、上記凹部が上記台板の円周方向に沿って連続的に形成され、かつ上記凸部が上記台板の円周方向に沿って断続的に形成された凹凸形状を有し、上記凹部及び上記凸部が、規則的に配列していないことを特徴とする外周切断刃。
請求項2:
上記凸部として、上記凹部に囲まれて、他の凸部から独立している凸部を有することを特徴とする請求項1記載の外周切断刃。
請求項3:
上記結合材が電気めっき金属であることを特徴とする請求項1又は2記載の外周切断刃。
請求項4:
上記砥石刃部が、上記台板の先端部を挟持し、上記台板の先端部より先方に突出して形成されており、かつ上記砥石刃部の厚みが上記台板の厚みより厚く形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の外周切断刃。
請求項5:
円形リング状薄板の台板の外周部に、砥粒と、電気めっき金属である結合材とを含む砥石刃部が形成された外周切断刃であり、
上記台板の両平面と平行で、かつ上記砥石刃部の幅方向両端の各々で接する2つの仮想平面と、上記外周切断刃の回転軸を中心とし、かつ上記砥石刃部の内外周の各々で接する2つの仮想円周面とで囲まれた範囲を仮想したとき、該仮想範囲から上記台板が占有する領域を除く範囲における上記砥石刃部の占有率が10〜40体積%であり、上記砥石刃部の幅方向両端部が、上記仮想平面から窪んだ形状を有している外周切断刃を製造する方法であって、
上記台板の外周部以外の上記砥石刃部を形成しない部分を被覆するように、上記台板の両平面を治具で挟持し、上記治具と、気体及び液体の通過は許容するが、上記砥粒の通過を許容しない目開きで形成された網状部材とで、上記台板の外周部に沿って該外周部を取り囲むキャビティを形成する工程、
該キャビティ内に上記砥粒を充填して上記キャビティ内に上記砥粒を封入する工程、
上記台板を、上記治具及び網状部材と共に、めっき液に浸漬する工程、及び
上記台板をカソードとして電気めっきし、電解によりカソードから水素ガスを発生させると共に、電解により発生した水素ガスの気泡の一部を、上記キャビティを区画する上記治具及び/又は網状部材の内面で保持しながら、めっき金属を析出させて、上記砥粒を上記めっき金属と共に上記台板の外周部上に結合させる工程を含み、
上記電気めっき工程において、上記キャビティ内の上記気泡が上記キャビティを区画する上記治具及び/又は網状部材の内面で保持された状態のまま、キャビティ内が砥粒及びめっき金属で完全に満たされる前に上記電気めっきを終了することを特徴とする外周切断刃の製造方法。
請求項6:
上記治具が、上記台板の外周部から離間した上記キャビティの内面の一部を構成する鍔部を有し、上記気泡が、上記鍔部により保持されることを特徴とする請求項5記載の製造方法。
請求項7:
上記電気めっき工程において、上記台板の両平面を水平に配置することを特徴とする請求項5又は6記載の製造方法。
請求項8:
上記電気めっき工程の途中で、上記台板の天地を反転させることを特徴とする請求項7記載の製造方法。
請求項9:
上記砥石刃部の表面が、上記仮想平面及び上記仮想円周面から窪んだ凹部と、上記仮想平面及び上記仮想円周面と接する凸部とで構成され、上記凹部が上記台板の円周方向に沿って連続的に形成され、かつ上記凸部が上記台板の円周方向に沿って断続的に形成された凹凸形状を有する外周切断刃を製造することを特徴とする請求項5乃至8のいずれか1項記載の製造方法。
請求項10:
上記外周切断刃の上記凹部及び上記凸部が、規則的に配列していないことを特徴とする請求項9記載の製造方法。
請求項11:
上記外周切断刃が、上記凸部として、上記凹部に囲まれて、他の凸部から独立している凸部を有することを特徴とする請求項9又は10記載の製造方法。
請求項12:
上記砥石刃部が、上記台板の先端部を挟持し、上記台板の先端部より先方に突出して形成されており、かつ上記砥石刃部の厚みが上記台板の厚みより厚く形成されていることを特徴とする請求項5乃至11のいずれか1項記載の製造方法。
本発明の外周切断刃は、円形リング状薄板の台板の外周部に、砥粒と結合材とを含む砥石刃部が形成されている。具体的には、例えば、図1に示されるようなものが挙げられる。図1は、本発明の外周切断刃の一例を示す図であり、(A)は側面図、(B)は外周切断刃の回転軸に沿った面における縦断面図である。この外周切断刃10では、内穴1aを有する円形リング状薄板の台板1の外周部に、結合材により砥粒が結合された砥石刃部(切り刃部)2が形成されている。なお、図1中、aは、外周切断刃10の回転軸を示している。
(1)台板の外周部以外の砥石刃部を形成しない部分を被覆するように、台板の両平面を治具で挟持し、治具と、気体及び液体の通過は許容するが、砥粒の通過を許容しない目開きで形成された網状部材とで、台板の外周部に沿って外周部を取り囲むキャビティを形成する工程、
(2)キャビティ内に砥粒を充填してキャビティ内に砥粒を封入する工程、
(3)台板を、治具及び網状部材と共に、めっき液に浸漬する工程、及び
(4)台板をカソードとして電気めっきし、電解によりカソードから水素ガスを発生させると共に、電解により発生した水素ガスの気泡の一部を、キャビティを区画する治具及び/又は網状部材の内面で保持しながら、めっき金属を析出させて、砥粒をめっき金属と共に台板の外周部上に結合させる工程
が含まれる。ここで電気めっき工程(工程(4))において、キャビティ内の気泡がキャビティを区画する治具及び/又は網状部材の内面で保持された状態のまま、キャビティ内が砥粒及びめっき金属で完全に満たされる前に電気めっきを終了することが有効である。
台板として、超硬合金K10で形成された、外径131mm、内径60mm、厚み0.4mmの円形リング状薄板を用いた。この台板の外周部には、事前に、NiCl2・6H2Oを70g/L、NiSO4・6H2Oを370g/L、ホウ酸を45g/L、潤滑剤として株式会社JCU(旧社名:荏原ユージライト株式会社)製#82を2g/L含む電気ニッケルめっき液を用い、浴温度を55℃として電気ニッケルめっきを施して、下地層としてニッケル皮膜を形成しておいた。
台板として、超硬合金K10で形成された、外径131mm、内径60mm、厚み0.4mmの円形リング状薄板を用いた。この台板の外周部には、事前に、NiCl2・6H2Oを70g/L、NiSO4・6H2Oを370g/L、ホウ酸を45g/L、潤滑剤として株式会社JCU製#82を2g/L含む電気ニッケルめっき液を用い、浴温度を55℃として電気ニッケルめっきを施して、下地層としてニッケル皮膜を形成しておいた。
1a 内穴
2 砥石刃部
2a、2b 挟持部
2c 突出部
10 外周切断刃
51 治具
51a 鍔部
51b 供給口
51c 閉止栓
52 網状部材
52a ホルダー
a 回転軸
c キャビティ
v 仮想範囲
vf1、vf2 仮想平面
vc1 仮想円周面(内周面)
vc2 仮想円周面(外周面)
Claims (12)
- 円形リング状薄板の台板の外周部に、砥粒と結合材とを含む砥石刃部が形成された外周切断刃であって、
上記台板の両平面と平行で、かつ上記砥石刃部の幅方向両端の各々で接する2つの仮想平面と、上記外周切断刃の回転軸を中心とし、かつ上記砥石刃部の内外周の各々で接する2つの仮想円周面とで囲まれた範囲を仮想したとき、該仮想範囲から上記台板が占有する領域を除く範囲における上記砥石刃部の占有率が10〜40体積%であり、上記砥石刃部の幅方向両端部が、上記仮想平面から窪んだ形状を有しており、
上記砥石刃部の表面が、上記仮想平面及び上記仮想円周面から窪んだ凹部と、上記仮想平面及び上記仮想円周面と接する凸部とで構成され、上記凹部が上記台板の円周方向に沿って連続的に形成され、かつ上記凸部が上記台板の円周方向に沿って断続的に形成された凹凸形状を有し、上記凹部及び上記凸部が、規則的に配列していないことを特徴とする外周切断刃。 - 上記凸部として、上記凹部に囲まれて、他の凸部から独立している凸部を有することを特徴とする請求項1記載の外周切断刃。
- 上記結合材が電気めっき金属であることを特徴とする請求項1又は2記載の外周切断刃。
- 上記砥石刃部が、上記台板の先端部を挟持し、上記台板の先端部より先方に突出して形成されており、かつ上記砥石刃部の厚みが上記台板の厚みより厚く形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の外周切断刃。
- 円形リング状薄板の台板の外周部に、砥粒と、電気めっき金属である結合材とを含む砥石刃部が形成された外周切断刃であり、
上記台板の両平面と平行で、かつ上記砥石刃部の幅方向両端の各々で接する2つの仮想平面と、上記外周切断刃の回転軸を中心とし、かつ上記砥石刃部の内外周の各々で接する2つの仮想円周面とで囲まれた範囲を仮想したとき、該仮想範囲から上記台板が占有する領域を除く範囲における上記砥石刃部の占有率が10〜40体積%であり、上記砥石刃部の幅方向両端部が、上記仮想平面から窪んだ形状を有している外周切断刃を製造する方法であって、
上記台板の外周部以外の上記砥石刃部を形成しない部分を被覆するように、上記台板の両平面を治具で挟持し、上記治具と、気体及び液体の通過は許容するが、上記砥粒の通過を許容しない目開きで形成された網状部材とで、上記台板の外周部に沿って該外周部を取り囲むキャビティを形成する工程、
該キャビティ内に上記砥粒を充填して上記キャビティ内に上記砥粒を封入する工程、
上記台板を、上記治具及び網状部材と共に、めっき液に浸漬する工程、及び
上記台板をカソードとして電気めっきし、電解によりカソードから水素ガスを発生させると共に、電解により発生した水素ガスの気泡の一部を、上記キャビティを区画する上記治具及び/又は網状部材の内面で保持しながら、めっき金属を析出させて、上記砥粒を上記めっき金属と共に上記台板の外周部上に結合させる工程を含み、
上記電気めっき工程において、上記キャビティ内の上記気泡が上記キャビティを区画する上記治具及び/又は網状部材の内面で保持された状態のまま、キャビティ内が砥粒及びめっき金属で完全に満たされる前に上記電気めっきを終了することを特徴とする外周切断刃の製造方法。 - 上記治具が、上記台板の外周部から離間した上記キャビティの内面の一部を構成する鍔部を有し、上記気泡が、上記鍔部により保持されることを特徴とする請求項5記載の製造方法。
- 上記電気めっき工程において、上記台板の両平面を水平に配置することを特徴とする請求項5又は6記載の製造方法。
- 上記電気めっき工程の途中で、上記台板の天地を反転させることを特徴とする請求項7記載の製造方法。
- 上記砥石刃部の表面が、上記仮想平面及び上記仮想円周面から窪んだ凹部と、上記仮想平面及び上記仮想円周面と接する凸部とで構成され、上記凹部が上記台板の円周方向に沿って連続的に形成され、かつ上記凸部が上記台板の円周方向に沿って断続的に形成された凹凸形状を有する外周切断刃を製造することを特徴とする請求項5乃至8のいずれか1項記載の製造方法。
- 上記外周切断刃の上記凹部及び上記凸部が、規則的に配列していないことを特徴とする請求項9記載の製造方法。
- 上記外周切断刃が、上記凸部として、上記凹部に囲まれて、他の凸部から独立している凸部を有することを特徴とする請求項9又は10記載の製造方法。
- 上記砥石刃部が、上記台板の先端部を挟持し、上記台板の先端部より先方に突出して形成されており、かつ上記砥石刃部の厚みが上記台板の厚みより厚く形成されていることを特徴とする請求項5乃至11のいずれか1項記載の製造方法。
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JP2969440B2 (ja) | アルミニウム合金用の回転多刃工具 |
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