JP2002523701A - ボール弁のボールを支持するための弁部材 - Google Patents
ボール弁のボールを支持するための弁部材Info
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Abstract
Description
るための弁部材に関するものである。
ボール弁には通孔を遮断する回転可能なプラスチツクのボールが組み込まれてい
る。ボールはボール弁の通孔とほぼ等しい口径の軸孔ないし通孔を備えている。
このボールはボール本体の内部に支持された2つのシールリングからなる弁座の
間に包み込まれている。ボールの外面は弁座との接触面を囲む球状の部分を備え
ている。ボールの球状の面はいかなる歪みもないものでなければならず、特有の
シールを得るためには、非常に高精度に仕上げられることが要求される。
な形状になつており、ボールは成形後に機械加工を必要とする。なぜなら、ボー
ルの幾何学的な構成から、射出成形工程でボールに球状の外面を形成することは
不可能である。ボールの外面を仕上げるには余分な処理が要求される。ボールの
製造に使われるプラスチツクはしばしば高価なものである。プラスチツクが高耐
摩耗性と高低摩擦性との条件を厳格に満すものである場合には、プラスチツクの
ボール弁を製造する工程の都合から、ボールの加工経費が嵩むが、それでも十分
に役立つものとはいえない。
立体10は、手段溝によりボール13を回転するためのハンドル12とOリング
14,15とボールシート16とからなる。上述のボール弁の欠点は、製造単価
の点に尽きる。ボール自体が高価なものであり、ボールは単一の構成に成形され
、成形後に正確な形状を得るように機械加工を要求され、さらに、ボールの外面
を平滑にするために、仕上げ加工が要求されるなど、製造に時間を費やす。
すなわちボール弁のためのボールであつて、製造経費が安く、少くとも広く一般
に代替し得るようなボール弁のボールを支持するための弁部材を提供することに
ある。
の分割体をスナツプ係合して弁部材を形成するようにしたボール弁において、前
記弁部材は該弁部材の少くとも一側壁部に設けたシール面と、弁部材の前記シー
ル面から離れた部分を貫通する流路と、ボール弁の内部で弁部材が回転し得るよ
うに弁部材をボール弁に係合する駆動機構とを具備することを特徴とする。
服される。つまり、ボール弁の弁部材は流路を有する枠の両側壁部に左右1対の
分割体をスナツプ係合して構成する。弁部材には少くとも一側壁部に設けたシー
ル面と、弁部材のシール面から離れた部分を貫通する流路と、ボール弁の内部で
弁部材が回転し得るように弁部材をボール弁に係合する係止部材とを備える。
はボール弁組立体の第1の位置と第2の位置との間で回転し得るようになつてお
り、第1の位置では弁部材を貫通する流路が管とほぼ同軸の開位置にあり、第2
の位置では弁部材を貫通する流路が管に対してほぼ垂直な開位置になる。
弁部材が図1〜4に示される。図1は弁部材20の組立状態を示す正面断面図で
ある。同一構造をなす左右1対の分割体22,23が弁部材20を構成するよう
に合せ面25で互いに接合される。破線はボール弁組立体10の弁座が係合する
シール面36を示す。シール面36は円形のものであり、図2に示すように、2
つの分割体22,23のそれぞれに形成される。通孔24はボール弁を貫通する
流路を提供する。駆動機構26はボール弁組立体10のハンドル(図9参照)と
しての機能を果し、弁部材20の回転運動を得るために弁部材20に係合される
。係止部材28は枠27に備えられ、弁部材20の対応部分に係合するスナツプ
係合機構を構成する。係止部材28はボールつまり弁部材20を回転駆動するた
めにも使われる。
ナツプ係合するようになつている。係止部材28の係止位置ないしロツク位置で
、図示してないハンドルないし駆動機構26が係止部材28に係合されるように
なつており、弁部材20が図示してない管に組み付けられている時に、弁部材2
0は開位置から閉位置へ回転し得るようになつている。弁部材20が一度開位置
にされると、管の流路は通孔24と一直線に並ぶので、管は水などの流体の通過
を許す。ボール弁つまり弁部材20の閉位置では、弁部材20はシール面36の
中心軸線の回りに回転し、管の流路を遮断する。
は同形であり、単一の型から成形することができ、成形と組立てを簡単にする。
各分割体22,23は、上述の図面に示すように、弁部材20の相対向する側壁
部にシール面36を備えており、ボール弁の使用時、ボール弁組立体10に対す
るシールを形成する。枠27に設けた通孔24は弁部材20の一方の端部から他
方の端部への流路を形成する。駆動機構26としてのハンドルを係止部材28に
係合すると弁部材20は回転を許し、1対のシール面36を形成するか、流体の
供給に対する流れ面を形成する。
た状態を示す。弁部材20がボール弁組立体10に組み込まれて使用される時、
1対の分割体22,23の間の枠27の通孔24が、管の軸線方向に並び、流体
の流れを許す。枠27が分割体22,23により全体として包み込まれる必要が
ないことは明らかである。この場合、枠27を包み込まないでも、枠27に分割
体22,23を係止できるという利点がある。
前後1対のフランジないし係止部材40を備えている。つまり、枠27は分割体
22,23のフツク手段46を受け入れる係止部材40を備えており、1対の半
球状の分割体22,23により枠27の包み込みを果す。枠27の左右両側壁部
に、枠27の側壁部から突出する十字形構造の突起32が配設され、分割体22
,23の枠27に対する積極的な係合を果す。しかし、突起32は枠27に半球
状の分割体22,23を押し付けて必要な配置を得るに十分であれば、いかなる
形状のものでもよい。
係合し、枠27から回転力が分割体22,23へ伝えられるようになつている。
半球状の各分割体22,23は上下1対の切欠44,45を有する。分割体22
,23は少くとも1対の対向する切欠44,45の縁部にフツク手段46を備え
ており、フツク手段46は枠27にフランジないし係止部材40に弾性係合ない
しスナツプ係合する。
ている。突条50は1対の半球状の分割体22,23の溝52に係合して、弁部
材20の分割体22,23の相互の接合を強固なものにする。枠27は1対の半
球状の分割体22,23にスナツプ係合動作を与えることにより、ボール弁のボ
ールを支持するための弁部材20を形成する。
ものとの互換性を有する経済的なものである。
分割体56,58から構成され、枠27の通孔60は約90゜に屈曲してコーナ
弁を形成する。ボール弁組立体10の弁座はシール面61に係合し、1対の半球
状の分割体56,58の合せ面54を覆わず、合せ面54は弁座と弁部材20と
の間のシールを妨げる。ハンドルないし駆動機構を弁部材20の溝62に係合す
る。本実施例による弁部材20は、通孔60よりも大径の管に適用することがで
きる。
能である。
係合して弁部材を形成するようにしたボール弁において、前記弁部材は該弁部材
の少くとも一側壁部に設けたシール面と、弁部材の前記シール面から離れた部分
を貫通する流路と、ボール弁の内部で弁部材が回転し得るように弁部材をボール
弁に係合する係止部材とを備えたものであり、弁部材が僅か3つの構成部品から
なり、その内の1対の構成部品が同形のものであるので、弁部材の製造と組立て
が比較的簡単で安価なものになる。さらに、1つの構成部品が損傷した場合に個
別に交換でき、従来のボール弁のようにユニツト全体を交換する必要がない。
:Oリング 16:ボールシート 20:弁部材 22:分割体 23:分割体
24:通孔(流路) 25:合せ面 26:駆動機構(ハンドル) 27:枠
28:係止部材 31:くぼみ 32:突起 36:シール面 40:係止部
材 44:切欠 45:切欠 46:フツク手段 50:突条 52:溝 54
:合せ面 56:分割体 58:分割体 60:通孔(流路) 61:シール面
62:溝
Claims (12)
- 【請求項1】 流路を有する枠の両側壁部に1対の分割体をスナツプ係合して弁部材を形成す
るようにしたボール弁において、前記弁部材は該弁部材の少くとも一側壁部に設
けたシール面と、弁部材の前記シール面から離れた部分を貫通する流路と、ボー
ル弁の内部で弁部材が回転し得るように弁部材をボール弁に係合する駆動機構と
を具備することを特徴とする、ボール弁のボールを支持するための弁部材。 - 【請求項2】 前記1対の分割体が同形である、請求項1に記載のボール弁のボールを支持す
るための弁部材。 - 【請求項3】 前記弁部材が1対の相対向するシール面を備えている、請求項1,2のいずれ
かに記載のボール弁のボールを支持するための弁部材。 - 【請求項4】 前記1対の分割体が半球状のものである、請求項1〜3のいずれかに記載のボ
ール弁のボールを支持するための弁部材。 - 【請求項5】 前記枠が円滑な流れの流路を形成する管部分を備えている、請求項1〜4のい
ずれかに記載のボール弁のボールを支持するための弁部材。 - 【請求項6】 前記分割体の前記弁部材のシール面と係合する領域が円滑なシール面を形成す
るように、前記分割体が均等な肉厚に構成される、請求項1〜5のいずれかに記
載のボール弁のボールを支持するための弁部材。 - 【請求項7】 前記1対の分割体が前記枠を包み込むようになつている、請求項1〜6のいず
れかに記載のボール弁のボールを支持するための弁部材。 - 【請求項8】 前記枠が両側壁部に前記分割体との弾性的係合を果す突起を備えている、請求
項1〜7のいずれかに記載のボール弁のボールを支持するための弁部材。 - 【請求項9】 前記突起が十字形構造のものである、請求項8に記載のボール弁のボールを支
持するための弁部材。 - 【請求項10】 各分割体が前記突起に係合するくぼみを有し、前記枠から前記分割体へ回転力
を伝達するようになつている、請求項8,9のいずれかに記載のボール弁のボー
ルを支持するための弁部材。 - 【請求項11】 前記分割体と前記枠との3つの構成部品が射出成形により形成されている、請
求項1〜10のいずれかに記載のボール弁のボールを支持するための弁部材。 - 【請求項12】 前記弁部材は入口と出口を備えており、かつボール弁組立体の第1の位置と第
2の位置との間に回転可能に配設され、第1の位置で弁部材を貫通する流路が管
とほぼ同軸になつており、第2の位置で弁部材を貫通する流路が管とほぼ垂直に
なつていることを特徴とする、ボール弁のボールを支持するための弁部材。
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