JP2002517645A - 油を除去するためのクリーニングデバイス - Google Patents
油を除去するためのクリーニングデバイスInfo
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Abstract
Description
列から油を回収する手段を含むクリーニングデバイスに関する。
の毛(または剛毛)から油を除去するクリーニングデバイスが既に知られている
。ブラシが移動する間、クリーニングデバイスの歯は毛の列をかき払う(または
レーキ(rake)する)。このタイプのクリーニングデバイスは、毛のタフト(ま
たはふさ)に付着する物質が簡単にブラシと一緒に運ばれるので、重質燃料油を
収集する場合に好都合であることが解っている。そのかわり、例えば燃料油など
の軽質油を収集する場合、かき出し(raking)クリーニングデバイスは良い解決
策ではないことが解った。この理由は、軽質油を収集する場合、より細い毛をブ
ラシ列に用いなければならないからである。満足のいく収集能を得るために、毛
のタフトが先端(tip)でかなりの量で増える程度まで、細い毛をブラシ列に追
加する必要がある。厚い(または太い)タフトにされた毛の列は、クリーニング
デバイスの歯の隙間を滑らかに通過せず、隙間を広げなければならない。広げた
結果、歯は毛を適切にかき出さなくなる。従って、多数の毛にもかかわらず、適
切なかき出しが提供されないので、収集能がゼロ近くまで減少する。軽質燃料油
を取り扱う場合に、専門家の間にこの問題が生じる。
料油などの軽質油を回収するのに適用可能なクリーニングデバイスを提供するこ
とにある。これは、ブラシ列がV字形に配置されており、ならびに、V字形に配
置されたブラシ列の対向する側に配置されたトラフ(または溝部形成部材、trou
gh)であって、互いに離れるように傾斜しているブラシ列が、トラフの間を進行
するときに、トラフの壁にもたれて平らになるトラフと、ブラシ列間の空間に配
置される、油を捕捉するプラウ(またはすき部形成部材、plough)とを含むこと
を特徴とする本発明のクリーニングデバイスによって達成される。
それに類似するものに取り付けられるようにして、クリーニングデバイスが構成
され得る。V字形に配置されている毛を平らにすることによって、この毛から油
またはそれに類似するものが除去される。クリーニングデバイスの構成は、主に
、ベルト用の溝を有する底板(ボトムプレート)と、底板に取り付けられた2つ
の対向するトラフと、トラフの上部に取り付けられたプラウとを含む。形状の点
では、トラフは、尖った前部を有し、中央部にてより広くなり、後部で再び先細
りするよな、三日月状の曲がった構造を有し得る。
ーに取り付けられている三角形のテーパー形状のプラウの前部は、曲がったブラ
シの形状に沿うように構成される。プラウ前部の開口部は、ブラシ列の長さおよ
びブラシの根元の間の距離に応じて種々の形状を有し得る。開口部につながって
曲がった壁により、プラウは、毛の間の何もない空間から油を完全に捕捉し、ブ
ラシがトラフ間から前進するときにブラシ列がブラシと一緒に油を輸送しないよ
うにすることができる。プラウの幅は、ブラシ列がクリーニングデバイスを出る
ときにプラウを滑らかに通過できるような幅にする必要がある。ベルトの溝の構
造は、ベルトに付着する可能性がある異物を除去し、ブラシ列がクリーニングデ
バイスを滑らかに通過できるようにする必要がある。
てベルトが溝を前進する間、ブラシ列の毛が列に固有のトラフの壁に沿って移動
し、これにより、毛のタフトがトラフの壁に対して平らになり、油が毛から分離
するようになっており、毛から油が除去される。傾斜壁は、平らにされた毛のタ
フトを弓形に曲げ、これにより、それらの間に何もない空間が形成される。毛か
ら除去された油は、何もない空間に排出され、そこからプラウが油を捕捉する。
クリーニングデバイスの狭い部分を通過した後、ブラシ列は再びV字形に広がる
。V字形のおかげで、ブラシ列はプラウを滑らかに通過し、新たな油を収集する
ためにトラフの屋根部を出る。トラフ・カバーおよびプラウの後部は、それらの
端部が合わさって、油が油容器へと送られるようにつながっている。このように
して、毛から除去された全ての油が一箇所に集められる。ブラシ列をV字形に配
置することによって、本発明のクリーニングデバイスに適合する効率的で滑らか
に動作するブラシを提供することができる。このクリーニング法においては、毛
のタフトの厚さ(または太さ)は重要ではないが、この方法は、収集システムが
現在の性能要件に適合するような程度までタフトを増加させることが可能である
。油の密度は粘度および油温度に基づいて決まることに留意すべきである。従っ
て、この軽質油は、軽質燃料油を意味する必要は必ずしもなく、一般的に、より
低い粘度を有する油を意味する。トラフの前方では、砕氷塊および異物を除去す
るためのフォークなどを組み込むことができる。複数のベルト列が所望であれば
、クリーニングデバイスを並列に設けることが可能である。ブラシまたはブラシ
列ならびにV字形ブラシ列(単数または複数)の構成は、種々のタイプであって
よい。説明したトラフの代わりに、V字形ブラシ列が通過して移動できるような
別のタイプのトラフであってよい。
ている。
示す。収集システムはエンドレスベルト7を含み、このベルト7には、V字形ブ
ラシ2を提供するように毛が取り付けられている。ベルト7はブラシ2と共にホ
イール3の周りを移動する。
ール3を完全に水面下に配置することが可能である。従って、ブラシがベルト7
と共にホイール3の部分にて水面下で移動するときに、油がブラシ2に付着する
。その後、ブラシ2に付着している油は、ブラシと一緒にクリーニングデバイス
1へと運ばれ、クリーニングデバイス1にて、油がブラシから除去されて油容器
5に入れられる。
配置されているフォーク6を更に示す。このフォークは、異物および砕氷塊(br
ash ice)などが、ブラシ2と共に水面からクリーニングデバイス1へと移動し
て、クリーニングデバイス1にて閉塞が起こるのを防止する。
図3a〜3fは、V字形ブラシの前方および後方から見たクリーニングデバイス
を示す。ベルト7に取り付けられたV字形ブラシ列は、前方からクリーニングデ
バイス1内へ駆動される。クリーニングデバイス1の前部は、図2a〜2cの左
側にある。ベルト7は、クリーニングデバイス1内に配置された溝9に沿ってク
リーニングデバイス1を通る。
るトラフ8の壁と接触するようになる。トラフ8の壁の構造のお陰で、ブラシ列
がクリーニングデバイス1の内側を移動するときに、毛がトラフ8の壁に対して
平らにされる。更に、トラフ8の壁は、平らにされた毛を弓形に曲げるように傾
斜し、これにより、これらの間に何もない空間を形成する。毛から分離された油
は、この何もない空間に排出される。本発明によれば、毛の間に排出された油を
捕捉するプラウ10が、クリーニングデバイス1に配置されている。
る。このV字形のお陰で、ブラシ2はプラウ10を滑らかに通過し、その後、こ
れらはトラフ8の屋根部(または頂部)をあとにして、クリーニングデバイス1
を出る。
示す。クリーニングデバイス1は、ベルト溝9を有するベースプレートを主に含
み、ベルト溝9に沿ってベルト7およびブラシがクリーニングデバイス1を通過
する。2つのトラフ8などがベースプレートに取り付けられ、プラウがトラフの
頂部に取り付けられる。
とが理解されるであろう。特許請求の範囲に開示される本発明の概念および範囲
から逸脱することなく、本発明が種々の方法で変更および改変され得ることは、
当業者には明白である。
ングデバイスを示す。
面図である。
および背面図である。
ラシの構造を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 油またはそれに類するものを収集するブラシ列が通過し、ブ
ラシ列から油を回収する手段を含むクリーニングデバイス(1)であって、 ブラシ列(2)がV字形に配置されており、ならびに クリーニングデバイスが V字形に配置されたブラシ列(2)の対向する側に配置されたトラフ(8)
であって、互いに離れて傾斜しているブラシ列が、トラフ(8)の間を進行する
ときに、トラフの壁に対して平らになるトラフと、 ブラシ列間の空間に配置されている、油を捕捉するプラウ(10)と を含む、クリーニングデバイス。 - 【請求項2】 トラフ(8)の壁が部分的に内側に傾斜しており、互いに離
れて傾斜しているブラシ列(2)がベルト(7)に取り付けられている、請求項
1に記載のクリーニングデバイス。 - 【請求項3】 ブラシが、トラフ(8)の間を進行するときに、弓形に曲げ
られ、プラウ(10)の前方部分が、曲げられたブラシの形状に対応する弓形を
有する、請求項1に記載のクリーニングデバイス。
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