JP2002517071A - 低圧水銀蒸気放電ランプ - Google Patents
低圧水銀蒸気放電ランプInfo
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Abstract
Description
容している放電空間を気密に囲んでいる当該放電容器と、 放電空間内で各端部に配置され、この放電空間内で放電を発生させるとともに
この放電を維持する電極と、 端部を貫通して放電容器から突出する、電極の電流供給導体であって、これら
電流供給導体の少なくとも1本がアマルガムを有している当該電流供給導体と を具える低圧水銀蒸気放電ランプに関するものである。 水銀蒸気放電ランプでは、水銀が、紫外(UV)光を(有効に)発生する主成
分を成す。放電容器の内壁には、UV光を他の波長、例えば日焼け(サンベッド
ランプ)用のUV‐B及びUV‐Aに、又は可視光に変換する発光材料(例えば
発光粉末)を有する発光層を被覆することができる。従って、このような放電ラ
ンプは蛍光ランプとも称せられる。
書から既知である。この既知の放電ランプでは、電流供給導体がアマルガムを有
し、このアマルガムはこの電流供給導体に固着された金属プレート上に設けられ
ている。このアマルガムは補助アマルガムとして作用し、放電ランプがそのスイ
ッチオン後にその定格光度に近付くレート(速度)であるランアップレートを速
める作用をする。このことは、ランプのスイッチオン後電極から生じる熱により
アマルガムがこれに結合された水銀を放出させ、これにより放電容器中の水銀蒸
気圧を、通常の点灯に望ましい値まで増大させるという事実により達成される。
しかし、この場合には、金属プレートが、その製造、貯蔵、輸送及びランプの他
の部品との組立てによる追加の費用を要するという欠点がある。
水銀蒸気放電ランプを提供せんとするにある。本発明は、更に、より一層経済的
に製造しうる低圧水銀蒸気放電ランプを提供することを目的とする。
ガムは電流供給導体のセグメントの領域を被覆しており、前記セグメントは前記
端部を前記電極に連結しており、前記領域は前記端部から距離da(da>0)に
位置していることを特徴とする。
ンプがスイッチオンされた後に電極で発生される熱が良好に且つより一層急速に
アマルガムに分散され、従って、アマルガムが暖められる時間が減少し、これに
より放電空間内の水銀蒸気圧をより一層急速に高め、従って、通常の点灯に望ま
しい水銀蒸気圧の値に直ぐに到達するようになる。
では、放電容器の(ガラス)端部の領域にアマルガムが被覆されている。このア
マルガム被膜は、端部に接する電流供給導体の領域を越えて延在している。この
アマルガムは、ランプの寿命の終了時に放電アークに対する作用点を構成する。
この段階で、放電容器の端部が強く加熱され、これによりこの端部を溶融させる
為、空気が放電容器内に流入し、ランプの点灯が阻止される。
アマルガムが被覆されている領域が電流供給導体の自由端部から延在している。
この目的のために、電流供給導体は、電極が固着されているこの電流供給導体の
位置よりも更に延在している。本発明による放電ランプでは、電流供給導体を、
アマルガムの所望の温度を達成するために更に延在させる必要がない。その理由
は、アマルガムは、端部と電極との間に延在する電流供給導体のセグメント上に
設けられている為である。
領域の、電極に対する位置によって選択しうる。本発明による低圧水銀蒸気放電
ランプの好適例では、距離da が式 0.05×dep-e≦da ≦0.9×dep-e を満足し、ここでdep-eを前記端部と前記電極との間の距離とし、距離da を前
記端部から測ったことを特徴とする。
下限値(da ≧0.05×dep-e)を決定する。その理由は、アマルガムが端部
にあまり近付きすぎると、ランプのスイッチオン後のアマルガムの暖めに悪影響
を及ぼす為である。米国特許第4105910号明細書から既知のランプでは、
アマルガムが端部の領域に被覆されており、この点はアマルガムの暖めにとって
好ましくないことである。アマルガムは電極にあまり近付かないように配置する
のが望ましい為、距離の上限値(da ≦0.9×dep-e)を決定する。その理由
は、アマルガムが電極にあまり近付きすぎると、ランプが長期間点灯している場
合にアマルガムに悪影響を及ぼす為である。更に、アマルガムが電極に到達しな
いようにする。アマルガムが電極に到達することにより電極の電子放出効果を妨
害する。更に、アマルガムが電極に到達すると、アマルガムが放電容器内で電極
から散在し、これにより一般に水銀蒸気圧に悪影響を及ぼすおそれがある。補助
アマルガムの適切な温度は、特に、0.1×dep-e≦da ≦0.5×dep-eの場
合に得られる。
いに異なる位置を占めるようにする。その結果、このようにして形成された補助
アマルガムがランプのスイッチオン後幾分異なる時間間隔で水銀を放出する。こ
のようにして、ランプのスイッチオン後に水銀が瞬時的に過剰になったり、過少
になったりするのを防止しうる。
うにすることにより、放電ランプの素子数が減少し、従って放電ランプをより一
層経済的に製造しうる。米国特許第4105910号明細書から既知の放電ラン
プでは、電流供給導体が、この電流供給導体に固着された金属プレート上に設け
られたアマルガムを有する。
メント上にはんだ付又は溶接により設ける。アマルガムは、被覆すべき電流供給
導体の領域に“はんだごて”を接触させ、これによりこの領域にはんだごてから
の金属を与えることにより、上述したようにして容易に設けることができる。い
わゆる“はんだ錫”はアマルガムを含有するか、インジウム、錫、鉛又はビスマ
スのようなアマルガム形成材料、或いは例えば鉛と錫又はビスマスとインジウム
から成るアマルガム形成合金であるアマルガム形成剤を含有する。後者の場合、
例えば、ランプに充填剤を入れた後の放電空間からの水銀蒸気により電流供給導
体上にアマルガムを形成しうる。被覆すべき領域の位置でのはんだ付又は溶接は
フラックスを用いることにより向上させることができる。電流供給導体へのアマ
ルガム又はアマルガム形成剤の被膜の被着を向上させるために、必要に応じ、被
覆すべき領域にまず最初に他の材料の層を設けることができる。或いはまた、被
膜を例えば、電気分解的に設けることもできる。関連の領域上のアマルガムの量
は、当業者によって、電流供給導体の太さ及び領域の長さを変えることにより容
易に選択しうる。電流供給導体は例えば、鉄、ニッケル、鉄‐ニッケル又はクロ
ム‐ニッケル‐鉄から形成する。
行なう代りに、電流供給導体と端部とを互いに連結した後に電流供給導体に被覆
を行なうこともできる。任意ではあるが、電極を電流供給導体に固着した後に被
膜をこの電流供給導体に被着させることができる。
トが高くなる。放電容器が比較的長い、例えば40cmよりも長い場合には、釈
放された水銀蒸気が、放電容器によって囲まれた放電空間内で拡がるのに比較的
長い時間を要する。この場合、放電容器の両端部にアマルガムを設けるのが好ま
しい。
導体を流れる。この電流供給導体を、以後、電流搬送電流供給導体と称する。放
電アークは電極が関連の電流供給導体に接する位置で電極に作用する為、電流搬
送電流供給導体は比較的高い温度に達する。この電流供給導体にアマルガムを設
けるのが好ましい。しかし、電流供給導体のどれを電流搬送電流供給導体とする
かは必ずしも前以て確実にするものではない。この場合は、例えば、ランプとそ
の電力供給ユニットとを互いに取り外したり、異なる仕方で結合したりすること
ができる場合である。この場合には、双方の電流供給導体にアマルガムを設ける
のが好ましい。
放電空間内の水銀の蒸気圧を決定するアマルガムである主アマルガムとして作用
する1つ以上のアマルガムをランプが有するようにもしうる。例えば、主アマル
ガムは放電容器の排気管内に配置する。しかし、主アマルガムは存在させなくて
も良い。この場合には、放電容器内の水銀蒸気圧は、放電容器の最冷却点と関連
する水銀蒸気圧によって決定される。
となるであろう。 図面は完全に線図的なものであり、実際のものに正比例して描いていない。図
中、同様な部分に可能な限り同様な符号を付してある。
放電ランプを図1に示す。放電容器10は放電空間18を気密に封止しており、
この放電空間には、3mgの水銀以外に、不活性ガス、例えばアルゴン及びネオ
ンの75/25混合ガスを含むイオン化可能充填剤が入れられている。図示の例
では、放電容器10は2つの管部分13;13′を有し、各管部分が1つの端部
11;11′を有する。これら端部11;11′は口金50内に一緒に固着され
ている。管部分13;13′は、口金50側とは反対側に位置する管の端14;
14′の位置で、通路15を介して互いに連通している。放電容器は、例えば、
1つの伸長した管又は湾曲した管、例えばフック状に湾曲した管となるように構
成することもできる。放電容器10には、放電空間18に面する側で発光層16
が設けられている。放電空間18内には、各端部11;11′において電極20
;20′が配置されている。これに代えて、ランプの電力供給ユニット(電源)
と容量結合する外側電極を放電容器の端部に配置することもできる。電極20;
20′から端部11;11′を経て放電容器10から突出するように、電流供給
導体30A,30B;30A′,30B′が延在する。少なくとも1本の電流供
給導体30Aがアマルガムを有する。図示の例では、電流供給導体30Bもアマ
ルガムを有する。
ンプ10を破線で示してある。アマルガム、本例では鉛‐錫‐水銀が、端部11
を電極20に連結する電流供給導体30Aの領域35Aを被覆している。図2で
は、アマルガムは電流供給導体30Aのセグメント31A上に設けられており、
このセグメント31Aは端部11と電極20との間に延在している。明瞭とする
ために、図1及び2では、領域35A;35A′を電流供給導体30A,30B
;30A′,30B′の他の部分に比べて黒く塗りつぶしてある。領域35A;
35A′の各々の長さは約3mmであり、これら領域に、厚さが約1mmの被膜
が設けられている。各領域での鉛‐錫の量は約15mgとする。図2では、電流
供給導体30A,30Bは、太さが0.6mmの鉄製ワイヤより成る第1セグメ
ント31A,31Bと、太さが0.35mmのNiFeCuMnワイヤより成る
第2セグメント32A,32Bと、太さが0.4mmのCuSnワイヤより成る
第3セグメント33A,33Bとを有し、これら第1、第2及び第3セグメント
はそれぞれ主として、放電容器10内、放電容器10の端部11の壁部12内及
び放電容器10の外部で延在している(第2セグメント32A,32Bを破線で
示してある図2を参照)。 端部11′においても、ランプは同様に構成されて
いる(図2には図示せず)。
ウムと酸化ストロンチウムとの混合物で被覆されたタングステンの巻線である。
これら電極20;20′は、両端21A,21Bでそれぞれの電流供給導体30
A,30Bの湾曲部36A,36B内に緊締された巻線を有する。
B′の各々が、放電容器10の両端部11,11′でこのようなアマルガム被覆
補助領域35A,35B(図示せず);35A′,35B′(図示せず)を有す
る。図面を簡単とするために、これらの端部の構造は図1には詳細に示していな
い。
2に示すように、この距離da は端部11からアマルガムの中心までを測ったも
のである。端部11から電極20までの距離を図2では、dep-e で示してあり
、この距離は端部11から電極20の中心までを測ったものである(図2参照)
。本発明の好適例によれば、距離da は式 0.1×dep-e≦da ≦0.5×dep-e を満足する。距離daに対する特に適した値はda≒0.2×dep-eである。
び放電容器10の端部11、11′を互いに連結した後に、これら端部を、アマ
ルガム又はアマルガム形成物質を含有するはんだごてと接触させ、これら電流供
給導体に、被覆すべきその領域の全長に亙ってアマルガム又はアマルガム形成物
質を設けるようにすることができる。或いはまた、前記電流供給導体及びランプ
の端部を互いに連結する前にこれら電流供給導体上にアマルガム又はアマルガム
形成物質の被膜を設けることもできる。電極は、この電極の端部を中心として電
流供給導体の各々を曲げることにより、通常のようにして電流供給導体に接続す
ることができる。次に、放電容器の端部及び放電容器の管状部を互いに融着し、
その後、放電容器をすすぎ洗いし、清浄にし、これに排気管(図示せず)により
充填剤を入れることができる。電流供給導体にアマルガム形成物質を被覆する場
合には、この物質が充填剤からの水銀とでアマルガムを形成する。適切なアマル
ガム形成金属はインジウム、錫、鉛及びビスマスである。適切なアマルガム形成
合金は鉛と錫との合金及びビスマスとインジウムとの合金である。
給導体30Aのセグメント31AにPb‐Sbを直接被着した放電ランプとに寿
命試験を行なった。これらの試験では、上述した放電ランプを、装着時に口金を
上にする“ベースアップ”式及び口金を下にする“ベースダウン”式の双方で、
230Vの公称電圧(50Hzの商用電源電圧)で試験した。光技術的データ及
び電気的データを0時間、24時間、100時間、2000時間、5000時間
及び10000時間後に測定した。周知の放電ランプの光出力は、本発明による
放電ランプよりも低い。周知の放電ランプの光出力は、5000時間後に平均で
90%であるのに対し、本発明による放電ランプの光出力は、平均で95%であ
る。10000時間後は、光出力はそれぞれ85%及び90%である。何れの場
合にも、100点灯時間後の光出力は100%(基準値)であると仮定した。放
電ランプの定格光出力に達するのに必要な時間は、放電ランプがその最大光出力
の80%に達する期間である、いわゆる“ランアップ”時間で表される。100
(点灯)時間後のこのランアップ時間が100%(基準値)であると仮定する場
合、5000時間後の周知の放電ランプのランアップ時間は140%であり、本
発明による放電ランプのランアップ時間は95%である。又、10000時間後
は、周知の放電ランプのランアップ時間は280%であり、本発明による放電ラ
ンプのランアップ時間は160%である。本発明による手段によれば、より一層
急速に定格光出力に到達するようにした頭書に記載した種類の低圧水銀蒸気放電
ランプを提供する。電流供給導体30Aのセグメント31A上に直接アマルガム
を設けることにより、放電ランプをより一層経済的に製造することができる。
る。 本発明の範囲は実施例に限定されるものではない。本発明は複数の新規な特徴
事項の各々でも、これらの任意の組合せでも達成されるものである。“具える”
又は“有する”の言葉は特許請求の範囲で述べた素子又は工程以外の素子又は工
程を排除するものではない。
Claims (7)
- 【請求項1】 端部を有する放電容器であって、水銀の充填剤と不活性ガスとを
収容している放電空間を気密に囲んでいる当該放電容器と、 放電空間内で各端部に配置され、この放電空間内で放電を発生させるとともに
この放電を維持する電極と、 端部を貫通して放電容器から突出する、電極の電流供給導体であって、これら
電流供給導体の少なくとも1本がアマルガムを有している当該電流供給導体と を具える低圧水銀蒸気放電ランプにおいて、 アマルガムは電流供給導体のセグメントの領域を被覆しており、 前記セグメントは前記端部を前記電極に連結しており、 前記領域は前記端部から距離da(da>0)に位置していることを特徴とする
低圧水銀蒸気放電ランプ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の低圧水銀蒸気放電ランプにおいて、距離da が
式 0.05×dep-e≦da ≦0.9×dep-e を満足し、ここでdep-eを前記端部と前記電極との間の距離とし、距離da を前
記端部から測ったことを特徴とする低圧水銀蒸気放電ランプ。 - 【請求項3】 請求項2に記載の低圧水銀蒸気放電ランプにおいて、距離da が
式 0.1×dep-e≦da ≦0.5×dep-e を満足していることを特徴とする低圧水銀蒸気放電ランプ。 - 【請求項4】 請求項1又は2に記載の低圧水銀蒸気放電ランプにおいて、アマ
ルガムが電流供給導体の前記セグメント上に直接設けられていることを特徴とす
る低圧水銀蒸気放電ランプ。 - 【請求項5】 請求項4に記載の低圧水銀蒸気放電ランプにおいて、アマルガム
がはんだ付又は溶接により電流供給導体の前記セグメント上に設けられているこ
とを特徴とする低圧水銀蒸気放電ランプ。 - 【請求項6】 請求項1又は2に記載の低圧水銀蒸気放電ランプにおいて、電流
供給導体のセグメントの各々が、少なくとも放電容器の端部においてアマルガム
被覆領域を有していることを特徴とする低圧水銀蒸気放電ランプ。 - 【請求項7】 請求項1又は2に記載の低圧水銀蒸気放電ランプにおいて、アマ
ルガムは、インジウム、錫、鉛及びビスマスと、これら材料の組合せとより成る
群から選択した材料を有していることを特徴とする低圧水銀蒸気放電ランプ。
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