JP2002512705A - 自動伴奏用マイクロホン及びその受信装置 - Google Patents

自動伴奏用マイクロホン及びその受信装置

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、自動伴奏用マイクロホンが、選択された歌曲と選択された歌曲を伴奏として歌を歌う結果生ずる歌声信号との合成音声信号、及び、伴奏歌曲に対応した画像制御データを出力し、合成音声信号及び/又は歌声信号を出力するために蓄積して再生するようになっているものであり、受信装置が、自動伴奏用マイクロホンから出力された合成音声信号及び/又は歌声信号をテレビジョン受像機に出力するために受信すると共に、歌詞に対応した字幕画像と受信した画像制御データに応じた背景画像とをテレビジョン受像機に出力するために生成するようになっている自動伴奏用マイクロホン及びその受信装置に関するものである。

Description

【発明の詳細な説明】 自動伴奏用マイクロホン及びその受信装置 技術分野 本発明は、自動伴奏用マイクロホン及びその受信装置に関するものであり、よ り詳細には、自動伴奏用マイクロホンは、選択された歌曲と選択された歌曲を伴 奏として歌を歌う結果生ずる歌声信号との合成音声信号、及び、伴奏歌曲に対応 した画像制御データを出力し、合成音声信号及び/又は歌声信号を出力するため に蓄積して再生するようになっているものであり、受信装置は、自動伴奏用マイ クロホンから出力された合成音声信号及び/又は歌声信号をテレビジョン受像機 に出力するために受信すると共に、歌詞に対応した字幕画像と受信した画像制御 データに応じた背景画像とをテレビジョン受像機に出力するために生成するよう になっているものである。 背景技術 通常、無線マイクロホンは、ラジオ、カセットテープレコーダ等の音声再生機 構に備えられたFM受信機に送信するために、音波信号をFM信号帯域周波数の 電子信号に変換するようになっており、無線マイクロホンから出力されたその信 号は、また、その機構内部又は外部に備えられたスピーカを通して出力される。 音声テープに記録された伴奏歌曲データが再生される再生手段を音声再生機構 が備えていれば、無線マイクロホンから出力された音声信号が伴奏歌曲に合成さ れ、それによって使用者は歌曲の伴奏で歌を歌うことができる。 しかし、上記従来機構においては以下のような問題点があった。即ち、歌の伴 奏歌曲を選択するために音声テープ等は高速に早送り及び巻き戻しが行われ、そ の後、伴奏歌曲を再生するために再生キーが押されなければならず、それによっ て多くの不便が生じ、音声再生機構を操作するために多くの時間を費やすことに なる。 また、上記従来機構においては、1本の音声テープに記録される伴奏歌曲数は 15から20曲に制限されていたために、使用者は多数の伴奏歌曲を有するため には多数の音声記録テープを購入しなければならないという別の問題点もあった 。 一方、歌を歌うための装置として歌謡伴奏装置、いわゆる「カラオケ装置」が 知られている。歌謡伴奏装置は、モニタ、ハードウェア・システム及びマイクロ ホンを、相互に統合されたものとして備えており、使用者に選択された伴奏歌曲 がスピーカを通じて出力されると同時に、対応する字幕、歌詞及び背景画像がモ ニタの画面に映る。 歌謡伴奏装置は、選択された歌曲がスピーカを通じて出力されている間、画面 上の字幕即ち歌詞の色を連続的に変化させることができる。 このような歌謡伴奏装置は、使用者が歌曲を伴奏として歌を歌うために、蓄積 された伴奏歌曲の中から所望の伴奏歌曲を選択できるように、ハードウェア・シ ステムにメモリ装置を備え、そこに多数の伴奏歌曲を蓄積するようになっている 。 しかし、歌謡伴奏装置は、構成が複雑で、体積が大きく、そのため運搬に不便 である。 これに比較して、大韓民国において登録された大韓民国特許第93362号に おいて開示されている歌謡伴奏装置は、使用者により選択される多数の伴奏歌曲 を蓄積するためのメモリ装置を内蔵したマイクロホンを備えており、歌謡伴奏装 置に備えられたマイクロホンにおいて、歌声信号と伴奏歌曲とが合成された後、 FM信号に変換されて出力され、これによりマイクロホンを持った使用者は、時 と場所に拘わらず、FM受信機及び(又は)テレビジョン受像機があるところな らどこでも、選択した歌曲を伴奏として歌を歌うことができる。 しかし、大韓民国特許第93362号において開示されている歌謡伴奏装置に は以下のような問題点があった。即ち、その装置においては、使用者の歌がそれ ぞれ蓄積され出力される蓄積手段及び再生手段が備えられておらず、従って使用 者は自分が、歌曲を伴奏として正確に歌を歌ったかどうかを確認することができ なかった。 加えて、本発明出願前に大韓民国において出願された特許出願第96−719 8号において開示されている歌謡伴奏装置は、伴奏歌曲、背景画像及び歌の字幕 画像が蓄積されたメモリ装置を内蔵したマイクロホンを備えており、その中で、 使用者により選択された伴奏歌曲、歌曲に対応した背景画像及び字幕画像はFM 信号に変換されて出力され、歌声信号もまたFM信号に変換されて出力され、そ れによって使用者は、時と場所に拘わらず、FM受信機及び/又はテレビジョン 受像機があるところならどこでも、歌曲を伴奏として歌を歌うことができる。 しかし、大韓民国特許出願第96−7198号において開示されている歌謡伴 奏装置には以下のような問題点があった。即ち、その装置においては、使用者の 歌がそれぞれ蓄積され出力される蓄積手段及び再生手段が備えられておらず、従 って使用者は自分が、歌曲を伴奏として正確に歌を歌ったかどうかを確認するこ とができなかった。 加えて、上記歌謡伴奏装置においては、伴奏歌曲に対応した背景画像及び歌の 字幕画像は、テレビジョン受像機の画面に映すためにマイクロホンから送信され るので、テレビジョン受像機の画面に映った画像が、マイクロホンを持った使用 者の動作に応じて揺れるという問題点もあった。 発明の開示 本発明の目的は、伴奏歌曲に応じた使用者の歌の結果として生ずる歌声信号又 は選択した歌曲を伴奏とした使用者の歌の結果として生ずる合成音声信号を蓄積 して出力する自動伴奏用マイクロホンを提供することである。 本発明の他の目的は、マイクロホンが、合成音声信号、伴奏歌曲に対応した背 景画像及び歌の字幕画像の画像制御データを送信するようになっているものであ り、受信装置が、マイクロホンから出力された使用者の歌の結果として生ずる歌 声信号及び/又は合成音声信号を、自動伴奏のため、テレビジョン受像機にそれ を送信すると共に歌詞の字幕画像及び受信した画像制御データに応じた背景画像 を発生するために、受信するようになっているものである自動伴奏用マイクロホ ン及びマイクロホンからの信号を受信するための受信装置を提供することである 。 上記目的を達成するために、本発明に係る自動伴奏用マイクロホンは、記録/ 再生手段と、歌声(音声)信号又は歌声信号と合成された合成音声(音声)信号 を出力するための伴奏歌曲/歌声信号出力手段とを備え、伴奏歌曲/歌声信号出 力手段から出力された合成音声信号は、記録/再生手段により蓄積され、受信装 置に送信するために送信手段によりFM信号に変換される。 歌曲を伴奏とする歌が完了し、使用者が再生操作を選択すると、記録/再生手 段に蓄積された合成音声信号又は歌声信号が記録/再生手段を通じて再生され、 送信手段を通じてFM信号により送信される。 記録/再生手段は、メモリ装置と、アナログ/ディジタル変換器と、ディジタ ル/アナログ変換器とを備える。アナログ/ディジタル変換器は、伴奏歌曲/歌 声信号出力手段から出力された出力信号をメモリ装置を介して蓄積されるディジ タル信号に変換する。蓄積された信号が再生される場合、蓄積された信号は、メ モリ装置から出力され、ディジタル/アナログ変換器を通じてアナログ信号に変 換されて出力される。 上記他の目的を達成するために、本発明に係る自動伴奏用マイクロホン及び受 信装置によれば、マイクロホンは、歌声(音声)信号又は合成音声信号を、伴奏 歌曲に応じた背景画像及び歌の字幕画像の画像制御データと共に送信するように なっているものである。 受信装置は、マイクロホンから送信された歌声信号又は合成音声信号をテレビ ジョン受像機に出力するために受信すると共に、受信した画像制御データに応じ た伴奏歌曲のための歌の字幕画像及び背景画像を生成し、その後、画像がテレビ ジョン受像機の画面に映るように、生成した画像をテレビジョン受信装置に出力 するようになっているものである。 図面の簡単な説明 本発明は、添付図面を参照することにより、よりよく理解され、その多くの対 象、特徴、及び利点が当業者に明らかとなるであろう。図面においては、異なる 図面中の同じ参照符号の使用は、類似又は同一のものを示している。 図1は、本発明に係るマイクロホン及び受信装置を示した斜視図である。 図2は、本発明の実施例に係る自動伴奏用マイクロホンを図示したブロック図 である。 図3は、図2に示された画像制御データ送信手段を図示した回路図である。 図4は、本発明に係る受信装置を示したブロック図である。 発明を実施するための最良の形態 以下、本発明の好ましい実施例について、添付図面を参照しながら説明する。 図1は、本発明に係る自動伴奏用マイクロホン及び受信装置を示した斜視図で ある。 図1を参照すると、参照符号100は自動伴奏用マイクロホンを示している。 マイクロホン100は、使用者によって選択された伴奏歌曲と伴奏歌曲に応じた 歌声信号と合成された合成音声信号とを蓄積し、合成音声信号をFM信号に変換 して送信し、選択された伴奏歌曲に応じた画像制御データをFM信号に変換して 送信するようになっている。 参照符号200は、本発明に係る受信装置を示している。 受信装置200は、マイクロホン100から送信された自動伴奏のための合成 音声信号を受信してテレビジョン受像機300に出力し、マイクロホン100か ら送信された画像制御データに応じた歌詞の字幕画像及び背景画像を生成し、画 像がテレビジョン受像機300の画面に映るように背景画像及び字幕画像をテレ ビジョン受像機300に出力するようになっている。 図2は、本発明の実施例に係る自動伴奏用マイクロホン100を示したブロッ ク図である。 図2に示されるように、自動伴奏用マイクロホン100は、歌と使用者の操作 により選択された伴奏歌曲との送信を制御し、蓄積及び再生を制御し、選択され た伴奏に応じた歌詞の字幕画像及び背景画像に対応した画像制御データの送信を 制御するシステムコントローラ110と、システムコントローラ110への操作 命令を入力するためのキー入力手段120と、システムコントローラ110の制 御に応じて操作状態を表示する表示手段130と、使用者により選択された伴奏 歌曲をシステムコントローラ110の制御に応じて出力すると共に、歌声信号と 伴奏歌曲とを合成する合成音声信号出力手段140と、システムコントローラ1 10の制御に応じて合成音声信号出力手段140の合成音声信号を蓄積し出力す る記録/再生手段150と、システムコントローラ110の制御に応じて合成音 声信号出力手段140及び記録/再生手段150の出力信号を選択的に出力する スイッチ160と、スイッチ160により選択された合成音声信号をFM信号に 変換し、アンテナ180を通じて送信する送信手段170と、システムコントロ ーラ110から出力された画像制御データをFM信号に変換し、アンテナ180 を通じて送信する画像制御データ送信手段190とを備えている。 合成音声信号出力手段140は、歌詞、童謡及び賛美歌等の伴奏歌曲データを システムコントローラ110の制御に応じてメモリ装置の分離領域に蓄積し、そ の後選択された伴奏歌曲を出力する伴奏歌曲蓄積手段141と、伴奏歌曲蓄積手 段141から出力される伴奏歌曲をシステムコントローラ110の制御に応じて 制御し、対応するエコー信号を合成して出力する伴奏歌曲合成手段142と、伴 奏歌曲合成手段142の出力信号をアナログ信号に変換するディジタル/アナロ グ変換器143と、ディジタル/アナログ変換器143の出力信号を分離するフ ィルタ144と、フィルタ144の出力信号を増幅する増幅器145と、マイク ロホン146を通じて入力される歌音声信号を増幅する増幅器147と、増幅器 147の出力信号をシステムコントローラ110の制御信号に応じてエコー処理 するエコー手段148と、増幅器145及びエコー手段148の出力信号を合成 する合成手段149とを備えている。 伴奏歌曲合成手段142は、伴奏歌曲蓄積手段141により読み出された伴奏 歌曲をディジタル信号に変換するディジタル信号処理部1421と、ディジタル 信号処理部1421の出力信号を伴奏歌曲信号に合成する伴奏歌曲合成部142 2と、伴奏歌曲合成部1422で合成された信号を使用者の選択に応じてエコー 処理するエコー信号合成部1423とを備えている。 録音/再生手段150は、合成音声信号出力手段140の出力信号をディジタ ル信号に変換するアナログ/ディジタル変換器151と、アナログ/ディジタル 変換器151の出力信号をシステムコントローラ110の制御に応じて蓄積し出 力するメモリ152と、メモリ152の出力信号をアナログ信号に変換し、その 後スイッチ160に出力するディジタル/アナログ変換器153とを備えている 。 画像制御データ送信手段190は、図3に示されるように、FM変調部191 、第1増幅器192、及び第2増幅器193を備えている。FM変調部191は 、システムコントローラ110から出力された画像制御データに応じて可変容量 ダイオードVDの容量が変更されるところで、可変容量ダイオードVD、コンデ ンサC2及びコイルL1により決定される発振時定数に従って水晶XTALが発 振すると、FM変調信号を発生する。第1増幅器192は、FM変調部191の 出力信号をトランジスタQ1で増幅するようになっている。第2増幅器193は 、第1増幅器192の出力信号をトランジスタQ2及びQ3で増幅し、その後ア ン テナ180を通じて送信するようになっている。 このように構成された自動伴奏用マイクロホンで、使用者が歌を歌う前にマイ クロホンに備えられたキー入力手段120を操作することにより所望の歌を選択 すると、システムコントローラ110は、その伴奏歌曲を決定する動作を行って 、表示手段130を介して所望の伴奏歌曲を表示し、かつ、伴奏歌曲蓄積手段1 41を通じて所望の伴奏歌曲を出力すると共に、伴奏歌曲に応じた画像制御デー タを画像制御送信手段190へ出力する。 伴奏歌曲蓄積手段141から出力された伴奏歌曲は、伴奏歌曲が合成され出力 されるように、システムコントローラ110を通じて伴奏歌曲合成手段142に 入力される。 即ち、伴奏歌曲蓄積手段141から出力された伴奏歌曲は、伴奏歌曲合成手段 142のディジタル信号処理部1421でピアノ又はその他の各種楽器音の信号 に処理され、合成部1422で合成される。 このとき、使用者がキー入力手段120を操作することによりエコー機能を選 択すると、合成部1422で合成された伴奏歌曲がエコー信号合成部1423で エコー処理されて出力される。 伴奏歌曲合成手段142から出力された伴奏歌曲は、ディジタル/アナログ変 換器143でアナログ信号に変換され、フィルタ144を通じて分離され、増幅 器145で増幅され、その後、合成手段149を通じてスイッチ160の固定端 子(a1)に出力される。 ここで、使用者が歌を歌うために伴奏歌曲蓄積手段141に伴奏歌曲が蓄積さ れるようにした場合、スイッチ160の可動端子は、システムコントローラ11 0により固定端子a1に電気的に接続される。 次いで、合成手段149から出力された伴奏歌曲は、スイッチ160を通じて 出力されると共に送出手段170でFM信号に変調され、アンテナ180を通じ て無線で送信される。 この状態で、音声再生機構から出力される歌曲を伴奏として使用者が歌を歌う と、歌音声信号はマイクロホン146に入力されて増幅器147で増幅され、シ ステムコントローラ110の制御に応じてエコー手段148でエコー処理された 後、合成手段149に入力される。 合成手段149は、増幅器145から出力される伴奏歌曲とエコー手段148 から出力される歌音声信号とを合成するようになっている。合成手段149によ り合成された音声信号はスイッチ160を介して出力され、送信手段170によ りFM信号に変換された後、アンテナ180を介して無線で送信される。 このような動作の間、合成手段149から出力された伴奏歌曲の合成音声(声 )信号は、記録/再生手段150のアナログ/ディジタル変換器151によりデ ィジタル信号に変換されてメモリ152に入力される。メモリ152は、アナロ グ/ディジタル変換器151から出力されるディジタル信号を、システムコント ローラ110から出力されるアドレス信号に応じて順次蓄積する。 そして、システムコントローラ110から出力される伴奏に応じた画像制御デ ータはFM変調部191に入力され、その画像制御データに応じて可変容量ダイ オードVDの容量が変更されるので、可変容量ダイオードVD、コンデンサーC 2及びコイルL1により決定される発振時定数は変化する。 その結果、水晶XTALの発振周波数が画像制御データに応じて変更されると 同時に、FM変調された信号が生成され、FM変調部191により生成された画 像制御データのFM変調信号は、トランジスタQ1を通じて増幅され、第2増幅 器193でトランジスタQ2,Q3を通じて再び増幅された後、アンテナ180 を通じて送信される。 使用者が歌を歌うことを終了し、キー入力手段120を操作して再生機能を選 択すると、システムコントローラ110はスイッチ160を制御して可動端子が 他方の固定端子(bl)に電気的に接続されるようにし、同時に記録/再生手段 150のメモリ152を制御して蓄積された信号が順次出力されるようにする。 メモリ152から出力される信号は、ディジタル/アナログ変換器153によ りアナログ信号に変換された後、スイッチ160を通じて出力されると共に送信 手段170によりFM信号に変換され、その後アンテナ180を通じて送信され る。 図4は、本発明の実施例に係る受信装置を示したブロック図である。 受信装置200は、アンテナ210を通じて高周波で受信された合成音声信号 を受信する第1受信部220と、アンテナ210を通じて高周波で受信された画 像制御データを受信する第2受信部230と、第2受信部230により受信され た画像制御データに応じて背景画像及び歌詞の字幕画像を生成する画像生成部2 40と、第1受信部220により受信された合成音声信号並びに画像生成部24 0により生成された背景画像及び歌詞の字幕画像をテレビジョン放送信号に変調 して出力する変調部250と、テレビジョンアンテナ/CATV信号又は変調部 250の変調信号を制御信号に応じて選択し、テレビジョン受像機300のアン テナ端子に出力するスイッチ260とを備えている。 第1受信部220は、アンテナ210の受信信号を増幅する高周波増幅器22 1と、局部発振信号を生成する局部発振器222と、高周波増幅器221及び局 部発振器222の出力信号を混合して中間周波信号を出力する第1混合器223 と、第1混合器223により出力された中間周波信号を増幅する中間周波増幅器 224と、中間周波増幅器224の出力信号から合成音声信号を検波するFM検 波器225と、FM検波器225により検波された合成音声信号を増幅する増幅 器226とを備えている。 第2受信部230は、アンテナ210の受信信号を増幅する高周波増幅器23 1と、局部発振信号を生成する局部発振器232と、高周波増幅器231及び局 部発振器232の出力信号を混合して中間周波信号を出力する第2混合器233 と、第2混合器233により出力された中間周波信号を増幅する中間周波増幅器 234と、中間周波増幅器234の出力信号から画像制御データを検波するFM 検波器235と、FM検波器235により検波された画像制御データを波形定形 して画像生成部240に送信する波形定形部236とを備えている。 このように構成された本発明に係る受信装置200によれば、マイクロホン1 00により送信された高周波信号は、アンテナ210を通じて第1受信部220 及び第2受信部230に入力される。 第1受信部220は、受信した高周波信号を高周波増幅器221を通じて増幅 し、局部発振器222の局部発振信号と混合器223で混合することにより、中 間周波信号を生成する。 混合器223により生成された中間周波信号は中間周波増幅器224を通じて 増幅され、FM検波器235により合成音声信号が検波され、検波された合成音 声信号は増幅器226により増幅されて出力される。 第2受信部230は、受信した高周波信号を高周波増幅器231を通じて増幅 し、局部発振器232の局部発振信号と混合器233で混合することにより、中 間周波信号を生成する。 混合器233により生成された中間周波信号は中間周波増幅器234を通じて 増幅され、FM検波器235により画像制御データが検波され、検波された画像 制御データは波形定形部236を通じて波形が定形された後出力される。 第2受信部230から出力された画像制御データは、画像生成部240に入力 される。 次いで、画像生成部240は、画像制御データに対応する歌詞の字幕画像及び 背景画像を生成して出力する。 このような構成の結果として、第1受信部220から出力される合成音声信号 と画像生成部240から出力される背景画像及び歌詞の字幕画像は、テレビジョ ン受像機300の音声/画像端子に入力され、テレビジョン受像機300は、入 力された合成音声信号を増幅してスピーカを通じて出力すると共に、背景画像及 び歌詞の字幕画像をその画面に表示し、これにより使用者は、画面に映る背景画 像及び歌詞の字幕画像を見ながら、スピーカから出力される歌曲を伴奏として歌 を歌うことができる。 そして、第1受信部200から出力される合成音声信号と画像生成部240か ら出力される背景画像及び歌詞の字幕画像は変調部250に入力され、変調部2 50は、入力された合成音声信号と背景画像及び歌詞の字幕画像をテレビジョン 放送信号に変調してスイッチ260の固定端子a2に出力する。 スイッチ260は、受信装置200の電源をオンにした場合に制御信号の入力 に応じて可動端子を固定端子a2に接続可能とし、変調部250により変調され た合成音声信号と背景及び字幕画像がテレビジョン受像機に入力され、合成音声 信号はスピーカを通じて出力され、背景画像及び歌詞の字幕画像はテレビジョン 受像機の画面に映され、従って、使用者は、画面上の背景画像及び字幕画像を見 ながら、スピーカから出力される選択された歌曲を伴奏として歌を歌うことがで きる。 加えて、受信装置200の電源をオフにした場合、制御信号は入力されず、ス イッチ260の可動端子が他方の固定端子b2に接続され、使用者は通常にテレ ビジョンを見ることができる。 前述においては、伴奏歌曲及び歌声信号を合成した結果の合成音声信号を記録 /再生手段150に入力して蓄積して再生することは、実施例として説明された 。 しかし、本発明は、記録/再生手段150の限定に制限されず、多様に変形す ることができる。例えば、本発明は、エコー手段148を記録/再生手段150 に連結し、歌音声信号のみを記録/再生手段150に蓄積して出力するように構 成することができる。 他の例として、本発明は、エコー手段148及び増幅器145の出力信号を2 個の記録/再生手段150に出力し、伴奏歌曲及び歌音声信号が分離してそれぞ れ蓄積され、伴奏歌曲及び歌音声信号が再生されるときは、音声信号及び/又は 伴奏歌曲が分離した2個の記録/再生手段150から選択して出力することがで きるように構成することもできる。 他の実施例として、マイクロホン100に画像制御データ送信手段190を備 えずに、歌音声信号と伴奏歌曲との合成音声信号又は歌声信号をFM変調して送 信し、これを記録/再生手段150により二者択一的に記録及び再生してFM変 調して送信し、これにより、FM受信機を備えた音声機構は、マイクロホン10 0から送信された信号を受信して出力することができる。 産業上の利用の可能性 本発明によれば、マイクロホンの記録/再生装置は、使用者が歌音声信号を蓄 積して蓄積された伴奏歌曲と共に出力することを可能とし、これにより、歌曲を 伴奏として正確に歌を歌ったかを確認することができ、歌を歌う能力を向上させ ることができる。 本発明によれば、自動伴奏用マイクロホンは、伴奏歌曲、歌声信号及び画像制 御データを送信するようになっており、受信装置は、伴奏歌曲、歌声信号を受信 し、画像制御データに応じた背景画像及び字幕画像を生成してテレビジョン受像 機に出力するようになっており、これにより、マイクロホンが非常に振動しても 、安定した画像をテレビジョン受像機の画面に映すことができる。 本発明は特定の実施例を参照して特に示され述べられているが、添付された請 求の範囲により定められるように、本発明の意図及び目的から外れることなく、 形態及び細部における多様な変形が可能であることが、当業者には理解されるで あろう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 歌音声信号及び予め蓄積された複数の伴奏歌曲から選択された伴奏歌曲 をFM変調して変調信号を送信し、前記伴奏歌曲に対応した画像制御データを送 信する自動伴奏用マイクロホンと、 前記自動伴奏用マイクロホンから送信された信号を受信し、受信された前記伴 奏歌曲及び歌音声信号をテレビジョン受像機に出力し、受信された前記画像制御 データに応じて前記伴奏歌曲に対応した歌詞の字幕画像及び背景画像を生成した 後テレビジョン受像機に出力する受信装置と、 を備えていることを特徴とする自動伴奏用マイクロホン及びその受信装置。 2. 前記自動伴奏用マイクロホンは、 音声信号、選択された伴奏歌曲及び前記伴奏歌曲に対応した画像制御データの 送信を制御するシステムコントローラと、 操作命令を前記システムコントローラに入力するためのキー入力手段と、 前記システムコントローラの制御に応じて操作状態を表示する表示手段と、 選択された前記伴奏歌曲を出力し、前記歌音声信号を前記伴奏歌曲と合成して 出力する合成音声信号出力手段と、 前記出力手段及び記録/再生手段の出力信号を前記システムコントローラから の制御に応じて選択的に出力するスイッチと、 前記スイッチにより選択された信号を高周波信号に変換し、アンテナを通じて 送信する送信手段と、 前記システムコントローラから出力された画像制御データをFM変調し、アン テナを通じて送信する画像制御データ送信手段と、 を備えていることを特徴とする請求項1に記載の自動伴奏用マイクロホン及びそ の受信装置。 3. 前記伴奏/歌音声信号出力手段は、 複数の伴奏歌曲を蓄積し、前記システムコントローラの制御に応じて選択され た伴奏歌曲を出力する伴奏歌曲蓄積手段と、 前記伴奏歌曲蓄積手段から出力される伴奏歌曲を前記システムコントローラの 制御に応じて処理し、対応するエコー信号を合成して出力する伴奏歌曲合成手段 と、 前記伴奏歌曲合成手段の出力信号をアナログ信号に変換するディジタル/アナ ログ変換器と、 前記ディジタル/アナログ変換器の出力信号を分離するフィルタと、 前記フィルタの出力信号を増幅する第1増幅器と、 マイクロホンを通じて入力された音声信号を増幅する第2増幅器と、 前記第2増幅器の出力信号を前記システムコントローラの制御に応じてエコー 処理するエコー手段と、 前記第1増幅器及びエコー手段の出力信号を合成して出力する合成手段と、 を備えていることを特徴とする請求項1に記載の自動伴奏用マイクロホン及びそ の受信装置。 4. 前記伴奏歌曲合成手段は、 前記伴奏歌曲蓄積手段から出力される伴奏歌曲をディジタル信号に変換するデ ィジタル信号処理部と、 前記ディジタル信号処理部の出力信号を伴奏歌曲信号に合成する伴奏歌曲合成 部と、 前記伴奏歌曲合成部で合成された信号を使用者の選択に応じてエコー処理する エコー信号合成部と、 を備えていることを特徴とする請求項3に記載の自動伴奏用マイクロホン及びそ の受信装置。 5. 自動伴奏用マイクロホンは、 前記システムコントローラの制御に応じて前記合成音声信号出力手段の出力信 号を蓄積し出力する記録/再生手段と、 前記合成音声信号出力手段から出力される合成音声信号を選択して前記送信手 段に送信し、前記記録/再生手段の出力信号を前記送信手段に入力させるスイッ チと、 を備えていることを特徴とする請求項3に記載の自動伴奏用マイクロホン及びそ の受信装置。 6. 前記記録/再生手段は、前記合成音声信号出力手段から出力される音声 信号及び伴奏歌曲の合成音声信号を蓄積し出力することを特徴とする請求項5に 記載の自動伴奏用マイクロホン及びその受信装置。 7. 前記記録/再生手段は、前記合成音声信号出力手段から出力される歌音 声信号を蓄積し出力することを特徴とする請求項5に記載の自動伴奏用マイクロ ホン及びその受信装置。 8. 前記記録/再生手段は、前記合成音声信号出力手段から出力される歌音 声信号、伴奏歌曲及び/又は歌音声信号と伴奏歌曲との合成信号を蓄積し選択的 に出力することを特徴とする請求項5に記載の自動伴奏用マイクロホン及びその 受信装置。 9. 前記記録/再生手段は、 前記出力手段の出力信号をディジタル信号に変換するアナログ/ディジタル変 換器と、 前記アナログ/ディジタル変換器の出力信号を前記システムコントローラの制 御に応じて蓄積し出力するメモリと、 前記メモリの出力信号をアナログ信号に変換して出力するディジタル/アナロ グ変換器と、 を備えていることを特徴とする請求項5乃至8のいずれかに記載の自動伴奏用マ イクロホン及びその受信装置。 10. 前記受信装置は、 前記マイクロホンにより送信された合成音声信号、及び歌音声信号を受信する 第1受信部と、 前記マイクロホンを通じて送信された画像制御データを受信する第2受信部と 、 前記第2受信部により受信された画像制御データに従い背景画像及び歌詞の字 幕画像を生成する画像生成部と、 前記画像生成部により生成された背景画像及び歌詞の字幕画像をテレビジョン 放送信号に変換してテレビジョン受像機に出力する変調部と、 を備えていることを特徴とする請求項1に記載の自動伴奏用マイクロホン及びそ の受信装置。 11. 前記受信装置は、電源をオンにした場合に前記変調部の出力信号を前 記テレビジョン受像機に入力させ、電源をオフにした場合にテレビジョンアンテ ナ/CATV信号をテレビジョン受像機に入力させるスイッチを含むことを特徴 とする請求項10に記載の自動伴奏用マイクロホン及びその受信装置。 12. 歌音声信号及び選択された伴奏歌曲の出力を制御し、蓄積し、再生す るシステムコントローラと、 操作命令を前記システムコントローラに入力するためのキー入力手段と、 前記システムコントローラの制御に応じて操作状態を表示する表示手段と、 選択された伴奏歌曲を出力し、歌音声信号を伴奏歌曲と合成して出力する合成 音声信号出力手段と、 前記システムコントローラの制御に応じて前記伴奏歌曲/歌音声信号出力手段 の出力信号を蓄積し出力する記録/再生手段と、 前記伴奏歌曲/歌音声信号出力手段及び記録/再生手段の出力信号を前記シス テムコントローラの制御に応じて選択的に出力するスイッチと、 前記スイッチにより選択された信号を高周波信号に変換し、アンテナを通じて 送信する送信手段と、 を備えていることを特徴とする自動伴奏用マイクロホン。 13. 前記記録/再生手段は、前記伴奏歌曲及び歌音声信号の合成信号を蓄 積し出力することを特徴とする請求項12に記載の自動伴奏用マイクロホン。 14. 前記記録/再生手段は、前記伴奏歌曲/歌音声信号出力手段から出力 された音声信号を蓄積し出力することを特徴とする請求項12に記載の自動伴奏 用マイクロホン。 15. 前記記録/再生手段は、前記出力手段から出力された歌音声信号並び に歌音声信号及び伴奏歌曲の合成信号を蓄積し選択的に出力することを特徴とす る請求項12に記載の自動伴奏用マイクロホン。 16. 前記記録/再生手段は、 前記伴奏/歌音声信号出力手段の出力信号をディジタル信号に変換するアナロ グ/ディジタル変換器と、 前記アナログ/ディジタル変換器の出力信号を前記システムコントローラの制 御に応じて蓄積し出力するメモリと、 前記メモリの出力信号をアナログ信号に変換して出力するディジタル/アナロ グ変換器と、 を備えていることを特徴とする請求項12乃至15のいずれかに記載の自動伴奏 用マイクロホン。 17. 前記伴奏/歌音声信号出力手段は、 伴奏歌曲データを蓄積し、前記システムコントローラの制御に応じて選択され た伴奏歌曲を出力する伴奏歌曲蓄積手段と、 前記伴奏歌曲蓄積手段から出力される伴奏歌曲を前記システムコントローラの 制御に応じて処理し、対応するエコー信号を合成して出力する伴奏歌曲合成手段 と、 前記伴奏歌曲合成手段の出力信号をアナログ信号に変換するディジタル/アナ ログ変換器と、 前記ディジタル/アナログ変換器の出力信号を分離するフィルタと、 前記フィルタの出力信号を増幅する第1増幅器と、 マイクロホンを通じて入力される音声信号を増幅する第2増幅器と、 前記第2増幅器の出力信号を前記システムコントローラの制御に応じてエコー 処理するエコー手段と、 前記第1増幅器及びエコー手段の出力信号を合成して出力する合成手段と、を 備えていることを特徴とする請求項12に記載の自動伴奏用マイクロホン。 18. 前記伴奏歌曲合成手段は、 前記伴奏歌曲蓄積手段から出力された伴奏歌曲をディジタル信号に変換するデ ィジタル信号処理部と、 前記ディジタル信号処理部の出力信号を伴奏歌曲信号に合成する伴奏歌曲合成 部と、 前記伴奏歌曲合成部を通じて合成された信号を使用者の選択に応じてエコー処 理するエコー信号合成部と、 を備えていることを特徴とする請求項17に記載の自動伴奏用マイクロホン。
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