JP2002508558A - 呼び起こし信号と活動信号をマイクロプロセッサに印加する電子回路装置 - Google Patents

呼び起こし信号と活動信号をマイクロプロセッサに印加する電子回路装置

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JP2002508558A
JP2002508558A JP2000539400A JP2000539400A JP2002508558A JP 2002508558 A JP2002508558 A JP 2002508558A JP 2000539400 A JP2000539400 A JP 2000539400A JP 2000539400 A JP2000539400 A JP 2000539400A JP 2002508558 A JP2002508558 A JP 2002508558A
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Abstract

(57)【要約】 信号を発生させるため回路装置(1)に付属する少なくとも一つの外部スイッチ(S4 )を有し、この回路装置(1)にはマイクロプロセッサ(2)を休止モードから動作モードにする場合に呼び起こし中断を作動させる呼び起こし信号を発生する休止モード切換回路と、活動信号を発生する動作モード切換回路とがあり、休止モード切換回路がマイクロプロセッサ(2)の呼び起こし能力のあるデジタル入力端(4)に、また動作モード切換回路がアナログ入力端(5)に入力し、両方の切換回路に前記の少なくとも一つの外部スイッチ(S4 )が付属し、この回路装置(1)にはスイッチ手段(S1,S2,S4 )があり、これ等のスイッチ手段により回路装置(1)がマイクロプロセッサ(2)の作動モード(休止モードまたは動作モード)に応じて休止モード切換回路の動作と動作モード切換回路の動作の間でその時の他方の切換回路を止めた時に切換可能であり、マイクロプロセッサ(2)の呼び起こし入力端(4)は所定のしきい値電圧あるいはしきい値電圧間隔を使用して、呼び起こし信号が論理演算子0または1の一方に相当する場合、呼び起こし中断を発生するように構成されていて、論理演算子0がしきい値電圧より低い電圧に相当し、論理演算子1がしきい値電圧より高い電圧に相当する、マイクロプロセッサ(2)に呼び起こし信号と活動信号を印加する電子回路装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 この発明は、呼び起こし信号と活動信号をマイクロプロセッサに印加する電子
回路装置の分野に関する。
【0002】 種々のアクチエータを制御するためにマイクロプロセッサを使用することが知
られている。特にマイクロプロセッサは自動車の分野でも制御のために採用され
、これ等のマイクロプロセッサはエンジンを止めた時にも機能する必要がある。
このような制御装置は、例えばドア制御装置である。自動車のバッテリーの負荷
をそのようなマイクロプロセッサを含む制御装置で低減させるように、マイクロ
プロセッサを休止モードと動作モードの間で切り換えるようにすることが提案さ
れている。これは、対応する監視装置、所謂「見張りの犬」を使用して行える。
マイクロプロセッサが休止モードにある時間部分ではマイクロプロセッサが動作
モードにある時間部分よりも電流が非常に少なく消費されることが分かる。しか
し、入力側でマイクロプロセッサに前置接続された回路装置には休止モードでも
バッテリーに負担を掛ける利用されない直交成分電流が回路技術的に条件付きで
流れる。
【0003】 マイクロプロセッサが動作モードにあれば、このマイクロプロセッサから活動
信号の入力する対応した入力端が問い合わせされる。活動信号がこの入力端に入
力すると、マイクロプロセッサは再び休止モードに切り替わる。その結果、活動
信号はマイクロプロセッサがたまたま動作モードにある時のみこのマイクロプロ
セッサを望む活動にする。望む制御が不必要な静観の後に初めて活動信号を発生
させて行われないため、例えば 80 〜 100 ms 毎にモード切換を行うようにマイ
クロプロセッサの休止モードと動作モードの間の切換動作を設計する必要がある
。 100 ms 以上の遅延が利用者により検知され、不愉快と見なされる。そのよう
な回路装置を調整する場合でも、マイクロプロセッサのクロック発生器に必要な
過渡期間を計算に入れる必要があり、この過渡現象は5msと 20 msの間の時間間
隔である。
【0004】 この切換動作は休止モードと動作モードの間で切り替わらないような回路装置
に比べて電流を節約するが、マイクロプロセッサは非常に頻繁に動作モードとな
り、実際制御活動を行うことはない。
【0005】 上に考察した従来の技術を前提として、この発明の課題は提示した従来の記述
に比べて更に電流を節約できる、呼び起こし信号と活動信号をマイクロプロセッ
サに印加する電子回路装置を提供することにある。
【0006】 上記の課題はこの発明により信号を発生させるため回路装置に付属する少なく
とも一つの外部スイッチを有し、この回路装置にはマイクロプロセッサを休止モ
ードから動作モードにする場合に呼び起こし中断を作動させる呼び起こし信号を
発生する休止モード切換回路と、活動信号を発生する動作モード切換回路とがあ
り、休止モード切換回路がマイクロプロセッサの呼び起こし能力のあるデジタル
入力端に、また動作モード切換回路がアナログ入力端に入力し、両方の切換回路
に前記の少なくとも一つの外部スイッチが付属し、この回路装置にはスイッチ手
段があり、これ等のスイッチ手段により回路装置がマイクロプロセッサの作動モ
ード(休止モードまたは動作モード)に応じて休止モード切換回路の動作と動作
モード切換回路の動作の間でその時の他方の切換回路を止めた時に切換可能であ
り、マイクロプロセッサの呼び起こし入力端は所定のしきい値電圧あるいはしき
い値電圧間隔を使用して、呼び起こし信号が論理演算子0または1の一方に相当
する場合、呼び起こし中断を発生するように構成されていて、論理演算子0がし
きい値電圧より低い電圧に相当し、論理演算子1がしきい値電圧より高い電圧に
相当するマイクロプロセッサに呼び起こし信号と活動信号を印加する電子回路装
置により解決されている。
【0007】 この発明による回路装置により、実際の機能をマイクロプロセッサが引き受け
るかあるいは実施する時にのみ呼び起こし中断が発生する。これに応じて、マイ
クロプロセッサの操作準備を実際に必要とする時のみ電流の消費が行われる。休
止モードでの望ましくない直交成分の電流が流れることを防止するため、この回
路装置には休止モード切換回路と動作モード切換回路がある。その場合、休止モ
ードでは動作モード切換回路の電流の流れは適当なスイッチ手段を配置して中断
される。その結果、直交成分の電流は流れない。逆に動作モードでは休止モード
切換回路が中断する。
【0008】 更に、この発明は、論理演算子0または1に相当する時にその構成に応じて呼
び起こし中断を発生するようにマイクロプロセッサの呼び起こし能力のある入力
端が構成できることを利用している。このため、所定のしきい値電圧これ等の論
理演算子を互いに分離し、論理演算子0が下部しきい値電圧より低い電圧に、ま
た論理演算子1が上部しきい値電圧より高い電圧に相当するようにマイクロプロ
セッサの呼び起こし入力端が構成されている。しかし、下部しきい値電圧と上部
しきい値電圧を持つ説明したしきい値の間隔の他に、論理演算子0と論理演算子
1を分離するために用いるただ一つのしきい値電圧を定めることも考えられる。
休止モードでは、呼び起こし入力端に呼び起こし中断を発生する電圧が入力する
。マイクロプロセッサで外部スイッチを操作して活動を開始させるあるいは制御
すると、マイクロプロセッサの構成に応じて、適当な電圧上昇あるいは適当な電
圧降下がトリガーとして行われ、従って変化して入力した電圧により望む呼び起
こし中断が生じる。
【0009】 特に合理的な構成では、呼び起こし能力のあるマイクロプロセッサの入力端に
論理演算子0が入力し、従ってこの入力端に入力した電圧降下により呼び起こし
中断が生じる場合、呼び起こし中断が生じる。そのような電圧降下は、例えばス
イッチ手段を介して電源調整器に接続するプルアップ抵抗が休止モード切換回路
に付属していることにより実現される。これに応じて、呼び起こし能力のあるマ
イクロプロセッサの入力端に電圧調整器に利用する電圧が入力する。制御導線を
介して外部スイッチも呼び起こし能力のあるマイクロプロセッサの入力端に接続
している。この制御導線には抵抗が接続されているので、プルアップ抵抗とマイ
クロプロセッサの呼び起こし能力のある入力端に繋がる制御導線で分圧器が形成
される。スイッチ操作は休止モード切換回路を閉ざすので、プルアップ抵抗と制
御導線内に配置される分圧器が動作し、その結果、マイクロプロセッサの入力端
にしきい値電圧以下の電圧降下が生じる。これは論理演算子0としてマイクロプ
ロセッサの呼び起こし中断をトリガーする。
【0010】 マイクロプロセッサのクロック発生器が動作して安定になると、プルアップ抵
抗に付属するスイッチ手段が開き、動作モード切換回路を止めるためにあるスイ
ッチ手段が閉じる。外部スイッチ手段を閉ざしておくことにより、あるいはこの
スイッチ手段を新たにまたは再度操作しても発生する活動信号は、AD変換器を
利用できるため機能するマイクロプロセッサのアナログ入力端に入力する。
【0011】 休止モード切換回路を動作させたり動作モード切換回路を動作させるための部
品を用意している回路装置があると有利である。両方の切換回路がマイクロプロ
セッサのまとめて接続された入力端に加わり、外部スイッチも組み込まれている
共通の制御導線を利用できると効果的である。これ等の構成は回路技術的な場所
を節約し、部品の使用を最小にする。更に、そのような回路装置に対して最も簡
単なタイプの電子部品しか必要としない。
【0012】 この発明の他の利点および構成は残りの従属請求項の内容であり、実施例の以
下の説明の内容である。
【0013】 図1に示す回路装置1は詳しく図示していないマイクロプロセッサ2を制御す
る呼び起こし信号と活動信号を発生するために使用される。更に、この回路装置
には外部スイッチS4 が付属している。このスイッチにより呼び起こし信号や一
つまたはそれ以上の活動信号を作動させることができる。外部スイッチS4 はキ
ーとして形成され、制御導線3を介してマイクロプロセッサ2の呼び起こし能力
のあるデジタル入力端4やアナログ入力端5にも接続している。デジタル入力端
4とアナログ入力端5は、図示する実施例の場合、纏めて接続されている。この
ような電流の流れは休止電流のために定められている電子部品も必要としてない
。制御導線3には抵抗R2 が配置されている。更に、回路装置1にはプルアップ
抵抗R4 がある。この抵抗は電圧調整器6の出力端に接続している。スイッチ手
段S3 によりプルアップ提供R4 を制御導線3に接続できる。
【0014】 マイクロプロセッサはスイッチ手段を介して対応するマイクロプロセッサの入
力端に接続できるプルアップ抵抗を何度も利用できるので、マイクロプロセッサ
内にしばしば利用されていないこれ等の部品をこの発明の目的に使用できる。更
に、スイッチ手段S2 もマイクロプロセッサ2に組み込まれている。そのような
措置により既存の回路装置の経費はそれに応じて低減する。
【0015】 更に、キーS4 は他のスイッチ手段S1 で接続できる他の抵抗R1 を介して通
電できる。
【0016】 図面に示す実施例では、キーS4 は抵抗R5 でアナログ符号化されている。動
作モード切換回路を止めた時、回路装置1の休止モードで直交成分の電流が流れ
ないため、他のスイッチ手段S2 が使用されている。キーS4 の代わりにアナロ
グ符号化されてない入力信号を使用する場合には、スイッチ手段S2 とこれに付
属する抵抗R3 を省くことができる。
【0017】 回路装置1の中に使用されているスイッチ手段S1,S2,S3 はマイクロプロセ
ッサ制御により一方あるいは他方の切換位置にされる。スイッチ手段S1,S2,S
3 としてはトランジスタを使用すると有利である。
【0018】 回路装置1の機能図面として図2と3を参照しよう。図2は休止モードで動作
する回路装置1の回路素子、つまり休止モード切換回路を示す。この配置はマイ
クロプロセッサ2が動作モードから休止モードに移行する前に、スイッチ手段S
1 とS2 が開き、スイッチ手段S3 た閉じていることにより達成される。図2の
回路図から開いたスイッチS1,S2 により直交成分の電流は電流源からアースに
流れないことが分かる。スイッチ手段S3 を閉ざすことにより、プルアップ抵抗
R4 を介してマイクロプロセッサ2のデジタル入力端4に電圧調整器6で利用さ
れる電圧が入力する。従って、5Vを使用する電圧調整器ではデジタル入力端4
に5Vが入力する。デジタル入力端4は 1.5Vの下部しきい値電圧で構成され、
呼び起こし中断が 1.5V以下の電圧でのみ生じるので、マイクロプロセッサ2は
休止モードに留まっている。同様にデジタル入力端4にまとめて接続されている
アナログ入力端5に入力する電圧は、マイクロプロセッサ2のアナログ・デジタ
ル変換器が休止モードで動作しないので、マイクロプロセッサ2を活動させるこ
とはない。
【0019】 キーS4 の通電は抵抗R4,スイッチ手段S3 および抵抗R2 とR5 を介して行
われる。キーS4 もマイクロプロセッサ2のデジタル入力端4にも入力する電圧
調整器6の電圧で通電される。それ故、マイクロプロセッサ2の中に使用されて
いるダイオードD2 によっても望ましくない直交成分の電流が生じることはない
【0020】 マイクロプロセッサ2の呼び起こし中断を発生させるため、キーS4 を操作す
る(=閉ざす)。キーS4 を閉ざすことにより、電流はアースに流れるのでキー
S4 のアナログ符号部に設けてある抵抗R5 と共に抵抗R4 とR2 によりアクテ
イブな分圧器が形成される。従って、マイクロプロセッサ2のデジタル入力端S
4 には電圧降下を設定できる。この電圧降下は抵抗R4,R2 とR5 の設計値に基
づき 1.5Vのしきい値電圧以下になるように設計されている。この信号は呼び起
こし信号であり、論理演算子0であるので、マイクロプロセッサ2の呼び起こし
中断が誘起される。
【0021】 マイクロプロセッサ2が準備状態になると、スイッチ手段S3 が開き、スイッ
チ手段S1 とS2 が閉じる。回路装置1の動作モードあるいは動作モード切換回
路を表す状況は図3に示してある。動作モードではキーS4 は動作モード切換回
路により、従って抵抗R1 と閉じたスイッチS1 により通電される。スイッチ手
段S2 も閉じているので、抵抗R2 とR3 はマイクロプロセッサ2のアナログ入
力端5に対する分圧器として接続されている。そうすると、キー操作部はアナロ
グ入力端で読み取られ、評価される。望む制御あるいは活動がマイクロプロセッ
サ2により行われると、このプロセッサは再び休止モードに切り替わる。
【0022】 休止モードでスイッチ手段S1 を周期的に閉ざすことが用意されていてもよい
。この処置によりキーS4 が抵抗R1 により動作電圧にされ、これはR1 がR4
より著しく小さい抵抗R1,R4 の通常の値の設計では操作の場合に大きなキー電
流が生じる。これにより例えばプラグの湿気による寄生抵抗も休止モードで低抵
抗で動作電圧が周期的に加わる。
【0023】 この発明の説明から、説明した回路装置は、特に分圧器を使用してその構造が
非常に簡単になるだけでなく、休止モードでも回路装置1に直交電流が流れない
ことは明白である。この処置により電圧源、例えば自動車のバッテリーには、マ
イクロプロセッサ2の準備体制を必要とする場合にのみ負担が加わる。そのよう
なマイクロプロセッサで制御される活動はクロック発生器を作動させ活動信号を
評価した直後に行われるので、利用者にとって望ましい活動は検出可能な遅延な
しに行われる。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】 休止モード切換回路と動作モード切換回路を含み、呼び起こし信
号と活動信号がマイクロプロセッサに入力する電子回路装置、
【図2】 図1の回路装置の休止モード切換回路、
【図3】 図1の回路装置の動作モード切換回路を示す。
【符号の説明】
1 回路装置 2 マイクロプロセッサ 3 制御導線 4 デジタル入力端 5 アナログ入力端 6 電圧調整器 R1 抵抗 R2 抵抗 R3 抵抗 R4 プルアップ抵抗 R5 アナログ符号部に対する抵抗 S1 スイッチ手段 S2 スイッチ手段 S3 スイッチ手段 S4 外部スイッチ/キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM ,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE, KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,L T,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX ,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE, SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,U A,UG,US,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 フックフェルト・オーラフ ドイツ連邦共和国、D−58097 ハーゲン、 ギンスターハイデ、20 (72)発明者 デルヴィヒ・イェルク ドイツ連邦共和国、D−58809 ノイエン ラーデ、ヘルダーストラーセ、8 (72)発明者 シュトラートマン・フォルカー ドイツ連邦共和国、D−58239 シュヴェ ーアテ、ネッテルベックストラーセ、13 Fターム(参考) 5B011 DB11 LL11 【要約の続き】 呼び起こし中断を発生するように構成されていて、論理 演算子0がしきい値電圧より低い電圧に相当し、論理演 算子1がしきい値電圧より高い電圧に相当する、マイク ロプロセッサ(2)に呼び起こし信号と活動信号を印加 する電子回路装置。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号を発生させるため回路装置(1)に付属する少なくとも一つ
    の外部スイッチ(S4 )を有し、マイクロプロセッサ(2)に呼び起こし信号と
    活動信号を印加する電子回路装置において、この回路装置(1)にはマイクロプ
    ロセッサ(2)を休止モードから動作モードにする場合に呼び起こし中断を作動
    させる呼び起こし信号を発生する休止モード切換回路と、活動信号を発生する動
    作モード切換回路とがあり、休止モード切換回路がマイクロプロセッサ(2)の
    呼び起こし能力のあるデジタル入力端(4)に、また動作モード切換回路がアナ
    ログ入力端(5)に入力し、両方の切換回路に前記の少なくとも一つの外部スイ
    ッチ(S4 )が付属し、この回路装置(1)にはスイッチ手段(S1,S2,S4 )
    があり、これ等のスイッチ手段により回路装置(1)がマイクロプロセッサ(2
    )の作動モード(休止モードまたは動作モード)に応じて休止モード切換回路の
    動作と動作モード切換回路の動作の間でその時の他方の切換回路を止めた時に切
    換可能であり、マイクロプロセッサ(2)の呼び起こし入力端(4)は所定のし
    きい値電圧あるいはしきい値電圧間隔を使用して、呼び起こし信号が論理演算子
    0または1の一方に相当する場合、呼び起こし中断を発生するように構成されて
    いて、論理演算子0がしきい値電圧より低い電圧に相当し、論理演算子1がしき
    い値電圧より高い電圧に相当することを特徴とする回路装置。
  2. 【請求項2】 回路装置(1)の一部は休止モード切換回路を動作させるために
    、また動作モード切換回路を動作させるためにも設けてあることを特徴とする請
    求項1に記載の回路装置。
  3. 【請求項3】 休止モード切換回路と動作モード切換回路は外部スイッチ(S4
    )をマイクロプロセッサ(2)の共通接続されたデジタル入力端(4)とアナロ
    グ入力端(5)に接続するためマイクロプロセッサ(2)に入力する共通の制御
    導線(3)を利用していることを特徴とする請求項2に記載の回路装置。
  4. 【請求項4】 マイクロプロセッサ(2)の呼び起こし入力端(4)は呼び起こ
    し信号が論理演算子0に相当する時に呼び起こし中断を発生するように構成され
    ていて、休止モード切換回路にはスイッチ手段(S3 )を介して電流源調整器(
    6)に接続するプルアップ抵抗(R4 )が付属しているので、呼び起こし信号を
    発生する外部スイッチ(S4 )を操作する(閉じる)と、マイクロプロセッサ(
    2)のデジタル入力端(4)に論理演算子0と1を分離するしきい値電圧以下の
    電圧降下が生じることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の回路装置
  5. 【請求項5】 休止モード切換回路にはその主枝をマイクロプロセッサ(2)の
    呼び起こし入力端(4)に接続し分圧器となる部分切換回路があり、この部分切
    換回路は外部スイッチ(S4 )を操作して閉ざすことができることを特徴とする
    請求項4に記載の回路装置。
  6. 【請求項6】 下部しきい値電圧は0Vより高く、1.5 Vより低いか等しいこと
    を特徴とする請求項4に記載の回路装置。
  7. 【請求項7】 プルアップ抵抗(R4 )はこれに付属するスイッチ手段(S3 )
    と共にマイクロプロセッサ(2)の一部であることを特徴とする請求項4または
    5に記載の回路装置。
  8. 【請求項8】 スイッチ手段(S2 )はマイクロプロセッサ(2)の一部である
    ことを特徴とする請求項4,5または7に記載の回路装置。
  9. 【請求項9】 回路装置(1)内に使用するスイッチ手段はトランジスタである
    ことを特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載の回路装置。
JP2000539400A 1997-12-12 1998-12-10 呼び起こし信号と活動信号をマイクロプロセッサに印加する電子回路装置 Pending JP2002508558A (ja)

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DE19755259.5 1997-12-12
PCT/EP1998/008052 WO1999031568A1 (de) 1997-12-12 1998-12-10 Elektronische schaltungsandordnung zum beaufschlagen eines mikroprozessors mit weck- und aktionssignalen

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