JP2002505955A - ダクトの内側面の洗浄方法 - Google Patents
ダクトの内側面の洗浄方法Info
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- B24C3/32—Abrasive blasting machines or devices; Plants designed for abrasive blasting of particular work, e.g. the internal surfaces of cylinder blocks
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-
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- B24C1/00—Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods
- B24C1/003—Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods using material which dissolves or changes phase after the treatment, e.g. ice, CO2
Abstract
(57)【要約】
好ましくは粒体の形状をしているドライアイスを、ダクト(1)の内側面(2)に圧力下(12、13)で供給する。それにより、内側面(2)上の油脂は、熱衝撃により硬化させられ、磨耗作用により除去される。ドライアイスは、如何なる残留物も有さず昇華し、除去された油脂は、更に容易に除去され得る。
Description
【0001】
本発明は、除去するのが大変困難な油脂層でしばしば被覆されるキッチンの抽
気ダクトや他の油脂付きダクトの内側面を洗浄する方法に関する。
気ダクトや他の油脂付きダクトの内側面を洗浄する方法に関する。
【0002】
現存のダクト洗浄システムは、圧縮空気をダクト中へ強烈に吹き付けることに
よりなされており、これは、埃のような乾燥した汚れを除去するには大変効果的
であることが証明されている。しかしながら、このシステムは、油脂や同様の堆
積物を除去するために使用する場合には、良好な結果を達成していない。この問
題は、接近可能なダクトを手動で削り取ったり洗浄することにより現在克服され
ているが、ダクトの内側面を確実に完全に洗浄することは、いまだ困難である。
手動洗浄もまた、かなりの労力を要し、ダクトへの近寄り易さが乏しいため、か
なり制限される。抽気ダクトにおける油脂の堆積は、深刻な火災の危険があると
共に、健康上の危険の可能性があり、避けねばならないものである。
よりなされており、これは、埃のような乾燥した汚れを除去するには大変効果的
であることが証明されている。しかしながら、このシステムは、油脂や同様の堆
積物を除去するために使用する場合には、良好な結果を達成していない。この問
題は、接近可能なダクトを手動で削り取ったり洗浄することにより現在克服され
ているが、ダクトの内側面を確実に完全に洗浄することは、いまだ困難である。
手動洗浄もまた、かなりの労力を要し、ダクトへの近寄り易さが乏しいため、か
なり制限される。抽気ダクトにおける油脂の堆積は、深刻な火災の危険があると
共に、健康上の危険の可能性があり、避けねばならないものである。
【0003】 本発明の目的は、手動洗浄用に要求される多数の点検口を設置したり取付ける
ことなく、そこの内側面から油脂を取り除けるようにした、キッチンの抽気ダク
トや他の油脂付きダクトの内側面を洗浄する方法を提供することにある。
ことなく、そこの内側面から油脂を取り除けるようにした、キッチンの抽気ダク
トや他の油脂付きダクトの内側面を洗浄する方法を提供することにある。
【0004】 本発明は、請求項1に定義されたキッチンの抽気ダクトや他の油脂付きダクト
の内側面を洗浄する方法を提供する。
の内側面を洗浄する方法を提供する。
【0005】
本発明の実施形態を、添付の図面を参照しながら、以下に説明する。
【0006】 図1及び2において、キッチン抽気ダクト1は、内側面2と可撓性の排出ダク
ト3とを備える。排出ダクト3は、点検口すなわちパネル4を介して抽出ユニッ
ト5へ接続しており、この抽出ユニット5は、図3に示されているように、プレ
ナム6、フィルタ7、及び抽出ファン8を有する。
ト3とを備える。排出ダクト3は、点検口すなわちパネル4を介して抽出ユニッ
ト5へ接続しており、この抽出ユニット5は、図3に示されているように、プレ
ナム6、フィルタ7、及び抽出ファン8を有する。
【0007】 抽気ダクト1の内側面2を洗浄する装置は、ノズル10、誘導ロッド11及び
ホース12を有する洗浄移動車9を備える。洗浄移動車9は、誘導ロッド11に
より抽気ダクト1に沿って移動し、洗浄する面から、すなわち抽気ダクト1の外
部から遠隔操作されている。洗浄移動車9を無線制御等の他の遠隔手段により操
作することもでき、あるいは、自走式にすることもできる。例えば、洗浄移動車
9にモータを取り付け、そして、洗浄中は抽気ダクト1に沿って低速で移動する
ように、あるいは、洗浄作業を定期的に停止するように事前にプログラムするこ
ともできる。
ホース12を有する洗浄移動車9を備える。洗浄移動車9は、誘導ロッド11に
より抽気ダクト1に沿って移動し、洗浄する面から、すなわち抽気ダクト1の外
部から遠隔操作されている。洗浄移動車9を無線制御等の他の遠隔手段により操
作することもでき、あるいは、自走式にすることもできる。例えば、洗浄移動車
9にモータを取り付け、そして、洗浄中は抽気ダクト1に沿って低速で移動する
ように、あるいは、洗浄作業を定期的に停止するように事前にプログラムするこ
ともできる。
【0008】 ドライアイスは、ドライアイス供給所(図示せず)に接続しているホース12
を介して、ノズル10へ圧力下で供給される。このドライアイス供給所は、ドラ
イアイス粒体の形状であるのが好ましい。そして、ドライアイスは、ノズル10
を通って抽気ダクト1の内側面2に圧力下で作用する。抽気ダクト1の内側面2
に対しノズル10を介してドライアイスを強烈に吹き付けることにより引き起こ
される熱衝撃と磨耗作用は、内側面2のいかなる油脂も硬化させ、そこから除去
する。その後、硬化した油脂片/粒子は、抽出ユニット5に接続される排出ダク
ト3の方へ抽気ダクト1に沿って、例えば吸引作用により容易に抽出され、抽出
ユニット5において、フィルタ7で捕集され、このフィルタは、定期的に空にさ
れるか交換されるようになっている。代替的に、硬化した油脂片/粒子を機械的
に、例えば掃引(sweeping)により除去することができる。ドライアイスは、昇
華し、そのため抽気ダクト1から除去すべき過剰残留物を全く残さない。
を介して、ノズル10へ圧力下で供給される。このドライアイス供給所は、ドラ
イアイス粒体の形状であるのが好ましい。そして、ドライアイスは、ノズル10
を通って抽気ダクト1の内側面2に圧力下で作用する。抽気ダクト1の内側面2
に対しノズル10を介してドライアイスを強烈に吹き付けることにより引き起こ
される熱衝撃と磨耗作用は、内側面2のいかなる油脂も硬化させ、そこから除去
する。その後、硬化した油脂片/粒子は、抽出ユニット5に接続される排出ダク
ト3の方へ抽気ダクト1に沿って、例えば吸引作用により容易に抽出され、抽出
ユニット5において、フィルタ7で捕集され、このフィルタは、定期的に空にさ
れるか交換されるようになっている。代替的に、硬化した油脂片/粒子を機械的
に、例えば掃引(sweeping)により除去することができる。ドライアイスは、昇
華し、そのため抽気ダクト1から除去すべき過剰残留物を全く残さない。
【0009】 洗浄を最適化するため、ノズル10の放出端部13と抽気ダクト1の内側面2
との間の距離Dは、できるだけ短い(約15cm以下)のが好ましい。
との間の距離Dは、できるだけ短い(約15cm以下)のが好ましい。
【0010】 好ましくは、ノズル10は、抽気ダクト1の内側面2全域の洗浄を容易にする
ために回転可能であると共に、支持体に、例えば調節式プレート14に調整可能
に取付けられており、ノズル10が回転する時に、距離Dが上記の好適な範囲内
に維持され得るようになっている。
ために回転可能であると共に、支持体に、例えば調節式プレート14に調整可能
に取付けられており、ノズル10が回転する時に、距離Dが上記の好適な範囲内
に維持され得るようになっている。
【0011】 ノズル10は、互換性があり、異なる直径及び断面のダクトを洗浄できるよう
になっている。
になっている。
【0012】 図1及び図2に示された直角アームの形状のノズルに代えて、ノズル10を複
数の周辺開口部付きの円形状にし、これらの開口部を通して、ドライアイスが圧
力下で強烈に吹出されるようにすることもできる。総ての内側面2の確実に洗浄
するために、そのような円形状ノズルも、回転可能であるべきである。抽気ダク
ト1の直径/断面に応じて、異なる直径の円形状ノズルを供給することができる
。
数の周辺開口部付きの円形状にし、これらの開口部を通して、ドライアイスが圧
力下で強烈に吹出されるようにすることもできる。総ての内側面2の確実に洗浄
するために、そのような円形状ノズルも、回転可能であるべきである。抽気ダク
ト1の直径/断面に応じて、異なる直径の円形状ノズルを供給することができる
。
【0013】 上記の洗浄方法は、特にレストランやファーストフード店のキッチン抽気ダク
トを、あるいは、内部に他の粘着性堆積物があるような如何なるダクトを洗浄す
るのに特に有用である。
トを、あるいは、内部に他の粘着性堆積物があるような如何なるダクトを洗浄す
るのに特に有用である。
【図1】 本発明に係る洗浄方法を示している、キッチン抽気ダクトの断面
図である。
図である。
【図2】 図1のA−A線に沿った断面図である。
【図3】 図1の抽気ダクトと一緒に使用する抽出ユニットの部分断面図で
ある。
ある。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年2月29日(2000.2.29)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB ,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,GE,G H,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW (71)出願人 Hampden Park Indust rial Estate, Eastbo urne, East Sussex B N22 9AX, United King dom (72)発明者 ホリッジ、グレアム イギリス国、イースト・サセックス・ビー エヌ22・9エイエックス、イーストボー ン、ハムデン・パーク・インダストリア ル・エステイト、システム・ハイジーニク ス・リミテッド Fターム(参考) 3B116 AA13 AB54 BA06 BB22 BB32
Claims (12)
- 【請求項1】 キッチン抽気ダクトや他の油脂付きダクトの内側面を洗浄す
るために、ドライアイスを該ダクトの該内側面へ圧力下で作用させて、該内側面
の油脂を硬化させ、該内側面から除去するようになっている方法。 - 【請求項2】 前記ドライアイスは、粒体の形状である請求項1に記載の方
法。 - 【請求項3】 前記ドライアイスは、前記ダクトの前記内側面に沿って移動
する移動車上のノズルを介して供給される請求項1または2に記載の方法。 - 【請求項4】 前記移動車の移動は、遠隔操作される請求項3に記載の方法
。 - 【請求項5】 前記ノズルは、洗浄する前記内側面に可能な限り接近するよ
うに配置されている請求項3または4に記載の方法。 - 【請求項6】 前記ノズルは、洗浄する前記内側面から実質的に15cm以
下の距離に配置されている請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】 前記ノズルは、前記移動車に回転可能に取付けられている請
求項3乃至6の内のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項8】 前記ノズルは、前記ダクトの直径あるいは断面に応じて互換
性がある請求項3乃至7の内のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項9】 前記ノズルは、前記ダクトの前記内側面からの前記ノズルの
距離を変えるために、前記移動車に調整可能に取付けられている請求項3乃至8
の内のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項10】 前記ノズルは、前記移動車の調整可能な支持体に取付けら
れている請求項9に記載の方法。 - 【請求項11】 前記移動車は、自走式である請求項3乃至10の内のいず
れか1項に記載の方法。 - 【請求項12】 添付の図面を参照して実質的に本明細書に記載されたよう
なダクトの内側面を洗浄する方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9805047A GB2335154B (en) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | A method of cleaning the inside surface of ducts |
GB9805047.9 | 1998-03-09 | ||
PCT/GB1999/000632 WO1999046085A1 (en) | 1998-03-09 | 1999-03-03 | A method of cleaning the inside surface of ducts |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002505955A true JP2002505955A (ja) | 2002-02-26 |
Family
ID=10828283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000535483A Withdrawn JP2002505955A (ja) | 1998-03-09 | 1999-03-03 | ダクトの内側面の洗浄方法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6402854B1 (ja) |
EP (1) | EP1054752B1 (ja) |
JP (1) | JP2002505955A (ja) |
AT (1) | ATE208684T1 (ja) |
AU (1) | AU751665B2 (ja) |
CA (1) | CA2322869C (ja) |
DE (1) | DE69900464T2 (ja) |
DK (1) | DK1054752T3 (ja) |
ES (1) | ES2165239T3 (ja) |
GB (1) | GB2335154B (ja) |
WO (1) | WO1999046085A1 (ja) |
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JP2016120440A (ja) * | 2014-12-24 | 2016-07-07 | 三菱電機プラントエンジニアリング株式会社 | 回転電機洗浄装置 |
JP2019098287A (ja) * | 2017-12-06 | 2019-06-24 | 埼玉県 | 移動式ダクト清掃装置 |
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- 1999-03-03 CA CA002322869A patent/CA2322869C/en not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060509 |