JP2002503645A5 - アルファ−メチルスチレン二量体誘導体の製造方法 - Google Patents

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【特許請求の範囲】
【請求項1】 アルファ−メチルスチレン二量体の製造方法であって、
a)コバルト触媒、ラジカル開始剤およびアルファ−メチルスチレン単量体を不活性雰囲気中で加えて混合物を生成するステップと、
b)該混合物を65℃から140℃の範囲の温度まで加熱するステップと、
c)アルファ−メチルスチレン二量体を生成するステップとを含むことを特徴とする方法。
【請求項2】 前記ラジカル開始剤が、アゾクメン、2,2′−アゾビス(2−メチル)−ブタンニトリル、2,2′−アゾビス(イソブチロニトリル)(AIBN)、4,4′−アゾビス(4−シアノ吉草酸)、2−(t−ブチルアゾ)−2−シアノプロパン、1,1′−アゾビス(シクロヘキサン−1−カルボニトリル)およびその組合せからなる群から選択されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項3】 コバルト連鎖移動触媒が、コバルト(II)およびコバルト(III)キレートおよびその組合せからなる群から選択されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
【請求項4】 前記コバルト触媒が次式の一般構造を含み、
【化1】
Figure 2002503645
上式で、Zが、水素およびBR2021からなる群から選択され、R20およびR21がそれぞれ独立に、非置換および置換アリール、非置換および置換C1〜C12アルキル、非置換および置換C1〜C12アルコキシ、非置換および置換アリールオキシ、およびハロゲンからなる群から選択され、JおよびKがそれぞれ独立に、フェニル、置換フェニル、メチル、エチル、および−(CH24−からなる群から選択され、Lが、水、アミン、アンモニア、ホスフィンおよびその組合せからなる群から選択されることを特徴とする、請求項3に記載の方法。
【請求項5】 ZがBF2であることを特徴とする請求項4に記載の方法。
【請求項6】 前記コバルト触媒が次式の一般構造を含み、
【化2】
Figure 2002503645
上式で、Zが、水素およびBR2021からなる群から選択され、R20およびR21がそれぞれ独立に、非置換および置換アリール、非置換および置換C1〜C12アルキル、非置換および置換C1〜C12アルコキシ、非置換および置換アリールオキシ、およびハロゲンからなる群から選択され、JおよびKがそれぞれ独立に、フェニル、置換フェニル、メチル、エチル、および−(CH24−からなる群から選択され、Lが、水、アミン、アンモニア、ホスフィンおよびその組合せからなる群から選択され、Qが、有機ラジカルであることを特徴とする、請求項3に記載の方法。
【請求項7】 ZがBF2であることを特徴とする請求項6に記載の方法。
【請求項8】 ステップb)の混合物を少なくとも5分間加熱することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
【請求項9】 ステップb)の混合物を約10時間から約10日間加熱することを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項10】 ステップb)の混合物を80℃から100℃の範囲の温度まで加熱することを特徴とする請求項1に記載の方法。
本発明の範囲および精神を逸脱することなく、本発明の様々な修正および変更は当業者にとっては明らかであり、本発明が本明細書に述べた例示的実施形態に不当に限定されるものでないことを理解されたい。
以下に、本発明の好ましい態様を示す。
1. アルファ−メチルスチレン二量体の製造方法であって、
a)コバルト触媒、ラジカル開始剤およびアルファ−メチルスチレン単量体を不活性雰囲気中で加えて混合物を生成するステップと、
b)該混合物を65℃から140℃の範囲の温度まで加熱するステップと、
c)アルファ−メチルスチレン二量体を生成するステップとを含むことを特徴とする方法。
2. 前記ラジカル開始剤が、アゾクメン、2,2′−アゾビス(2−メチル)−ブタンニトリル、2,2′−アゾビス(イソブチロニトリル)(AIBN)、4,4′−アゾビス(4−シアノ吉草酸)、2−(t−ブチルアゾ)−2−シアノプロパン、1,1′−アゾビス(シクロヘキサン−1−カルボニトリル)およびその組合せからなる群から選択されることを特徴とする1.に記載の方法。
3. コバルト連鎖移動触媒が、コバルト(II)およびコバルト(III)キレートおよびその組合せからなる群から選択されることを特徴とする、1.に記載の方法。
4. 前記コバルト触媒が次式の一般構造を含み、
Figure 2002503645
上式で、Zが、水素およびBR2021からなる群から選択され、R20およびR21がそれぞれ独立に、非置換および置換アリール、非置換および置換C1〜C12アルキル、非置換および置換C1〜C12アルコキシ、非置換および置換アリールオキシ、およびハロゲンからなる群から選択され、JおよびKがそれぞれ独立に、フェニル、置換フェニル、メチル、エチル、および−(CH24−からなる群から選択され、Lが、水、アミン、アンモニア、ホスフィンおよびその組合せからなる群から選択されることを特徴とする、3.に記載の方法。
5. ZがBF2であることを特徴とする4.に記載の方法。
6. 前記コバルト触媒が次式の一般構造を含み、
Figure 2002503645
上式で、Zが、水素およびBR2021からなる群から選択され、R20およびR21がそれぞれ独立に、非置換および置換アリール、非置換および置換C1〜C12アルキル、非置換および置換C1〜C12アルコキシ、非置換および置換アリールオキシ、およびハロゲンからなる群から選択され、JおよびKがそれぞれ独立に、フェニル、置換フェニル、メチル、エチル、および−(CH24−からなる群から選択され、Lが、水、アミン、アンモニア、ホスフィンおよびその組合せからなる群から選択され、Qが、有機ラジカルであることを特徴とする、3.に記載の方法。
7. ZがBF2であることを特徴とする6.に記載の方法。
8. ステップb)の混合物を少なくとも5分間加熱することを特徴とする、1.に記載の方法。
9. ステップb)の混合物を約10時間から約10日間加熱することを特徴とする1.に記載の方法。
10. ステップb)の混合物を80℃から100℃の範囲の温度まで加熱することを特徴とする1.に記載の方法。
11. ステップで、コバルト触媒、ラジカル開始剤およびアルファ−メチルスチレン単量体と共に溶媒を加え、混合物を生成することを特徴とする1.に記載の方法。
12. アルファ−メチルスチレン二量体の製造方法であって、
a)コバルト触媒、ラジカル開始剤およびアルファ−メチルスチレン単量体を不活性雰囲気中で加えて混合物を生成するステップと、
b)該混合物を65℃から140℃の範囲の温度まで加熱するステップと、
c)アルファ−メチルスチレン二量体20質量%以上を含む溶液を生成するステップとを含むことを特徴とする方法。
13. コバルト触媒、ラジカル開始剤およびアルファ−メチルスチレン単量体と共に溶媒を加え、混合物を生成することを特徴とする12.に記載の方法。
14. ステップc)のポリマー溶液を蒸留してアルファ−メチルスチレン単量体を除去するステップをさらに含むことを特徴とする12.に記載の方法。
15. 前記ラジカル開始剤が、アゾクメン、2,2′−アゾビス(2−メチル)−ブタンニトリル、2,2′−アゾビス(イソブチロニトリル)(AIBN)、4,4′−アゾビス(4−シアノ吉草酸)、2−(t−ブチルアゾ)−2−シアノプロパン、1,1′−アゾビス(シクロヘキサン−1−カルボニトリル)およびその組合せからなる群から選択されることを特徴とする12.に記載の方法。
16. コバルト連鎖移動触媒が、コバルト(II)およびコバルト(III)キレートおよびその混合物からなる群から選択されることを特徴とする12.に記載の方法。
17. 前記コバルト触媒が次式の一般構造を有し、
Figure 2002503645
上式で、Zが、水素およびBR2021からなる群から選択され、R20およびR21がそれぞれ独立に、非置換および置換アリール、非置換および置換C1〜C12アルキル、非置換および置換C1〜C12アルコキシ、非置換および置換アリールオキシ、およびハロゲンからなる群から選択され、JおよびKがそれぞれ独立に、フェニル、置換フェニル、メチル、エチル、および−(CH24−からなる群から選択され、Lが、水、アミン、アンモニア、ホスフィンおよびその組合せからなる群から選択されることを特徴とする16.に記載の方法。
18. ZがBF2であることを特徴とする17.に記載の方法。
19. 前記コバルト触媒が次式の一般構造を有し、
Figure 2002503645
上式で、Zが、水素およびBR2021からなる群から選択され、R20およびR21がそれぞれ独立に、非置換および置換アリール、非置換および置換C1〜C12アルキル、非置換および置換C1〜C12アルコキシ、非置換および置換アリールオキシ、およびハロゲンからなる群から選択され、JおよびKがそれぞれ独立に、フェニル、置換フェニル、メチル、エチル、および−(CH24−からなる群から選択され、Lが、水、アミン、アンモニア、ホスフィンおよびその組合せからなる群から選択され、Qが、有機基であることを特徴とする16.に記載の方法。
20. ZがBF2であることを特徴とする19.に記載の方法。
21. ステップb)の混合物を約10時間から約10日間加熱することを特徴とする12.に記載の方法。
22. ポリマー溶液が、50質量%以上のアルファ−メチルスチレン二量体を含むことを特徴とする12.に記載の方法。
23. ステップb)の混合物を80℃から100℃の範囲の温度まで加熱することを特徴とする12.に記載の方法。
24. 次式で表されるアルファ−メチルスチレン誘導体であって、
Figure 2002503645
上式で、R1、R2、R3、R4、R5およびR6がそれぞれ独立に、水素、−CH(O)、−CN、イソシアナート、チオイソシアナート、SO3Hおよびその塩およびそのエステル、NR78、シラン、ハロゲン、−C(O)OR9、−C(O)NR1011、−CR12(O)、−C(O)OC(O)R13、−C(O)NR14COR15、−OC(O)R16、−OR17、置換および非置換アルキル、置換および非置換アルケニル、置換および非置換アルキニル、ならびに置換および非置換アリールからなる群から選択され、R7、R8、R9、R10、R11、R12、R13、R14、R15およびR16がそれぞれ独立に、H、アルキル、アリール、置換アルキルまたは置換アリールからなる群から選択され、R17が、アルキル、アリール、置換アルキルまたは置換アリールからなる群から選択され、R1、R2、R3、R4、R5およびR6が、すべてが同時に水素であってはならず、アルキルおよび置換アルキルが、1から12個の炭素からなる鎖を有することを特徴とするアルファ−メチルスチレン誘導体。
25. アルファ−メチルスチレン二量体誘導体の製造方法であって、
a)コバルト触媒、ラジカル開始剤および官能基を含むアルファ−メチルスチレン単量体を不活性雰囲気中で加えて混合物を生成するステップと、
b)該混合物を60℃から140℃の範囲の温度まで加熱するステップと、
c)未変化の官能基を含むアルファ−メチルスチレン二量体を生成するステップとを含むことを特徴とする方法。
26. アルファ−メチルスチレン二量体誘導体の製造方法であって、
a)コバルト触媒、ラジカル開始剤および官能基を含むアルファ−メチルスチレン単量体を不活性雰囲気中で加えて混合物を生成するステップと、
b)紫外線、可視光、電子ビームまたはその組合せを含む外部源で重合を開始させるステップと、
c)未変化の官能基を含むアルファ−メチルスチレン二量体を生成するステップとを含むことを特徴とする方法。
27. アルファ−メチルスチレン二量体の製造方法であって、
a)コバルト触媒、ラジカル開始剤およびアルファ−メチルスチレン単量体を不活性雰囲気中で加えて混合物を生成するステップと、
b)紫外線、可視光、電子ビームまたはその組合せを含む外部源で重合を開始させるステップと、
c)アルファ−メチルスチレン二量体を生成するステップとを含むことを特徴とする方法。
28. 1.に記載の方法によって製造される生成物。
29. アルファ−メチルスチレン誘導体の少なくとも1つの重合二量体を含むことを特徴とするポリマー。
30. アルファ−メチルスチレン誘導体の少なくとも1つの重合二量体を含むポリマーを含むことを特徴とするコーティング。
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