JP2002501448A - ブロー成形方法と装置 - Google Patents

ブロー成形方法と装置

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    • B29C49/06Injection blow-moulding

Abstract

(57)【要約】 使用エネルギーを最適配分するブロー成形方法を実施するための装置であって、連続駆動されるコンベヤベルト(14)により接続される複数のモジュール(11,12,13)を含む。各モジュールは、プレフォームの加熱炉(17)と、搬送車輪(18)と、搬送車輪でコンベヤベルトのプレフォームを搬送する手段(19)と、プレフォームから物体を成形するプレス(20)と、成形された物体の排出装置(21)とを含む。幾つかのプレフォームが、コンベヤベルトによって全てのモジュールの近傍に送られ、次いで、2個のプレフォームが各モジュールの搬送車輪に送られる。プレスの開放や加熱プレフォームからの物体のブロー成形のような、コスト高なエネルギー段階をシフトするために、充填地点と搬送手段との間、および搬送手段とプレスの開放地点との間の少なくとも一方で、プレフォームの行程距離を変えるか、または同時に、この2つの距離をモジュール間で変える。

Description

【発明の詳細な説明】 ブロー成形方法と装置 本発明は、少なくとも2個のブロー成形モジュールを含む装置で、中空体、特 に容器をプレフォームからブロー成形する方法に関し、これらのモジュールのそ れぞれが、前記中空体の少なくとも一つのブロー成形プレスを含み、かつこの方 法は、連続駆動されるコンベヤベルトの等距離の支持要素にプレフォームを充填 するステップと、前記コンベヤベルトによって部分的に決定される循環路に沿っ て配置された加熱部で、前記プレフォームを加熱するステップと、ブロー成形プ レスの開放ステップと、プレスにプレフォームを挿入するステップと、プレスの 閉鎖ステップと、中空体のブロー成形ステップと、プレスの開放ステップと、プ レスから中空体を取り出すステップと、中空体の排出ステップとを含んでいる。 本発明はまた、中空体、特に容器をプレフォームからブロー成形する装置であ って、コンベヤベルトの等距離の支持要素にプレフォームを充填する少なくとも 1つの充填装置と、連続駆動される前記コンベヤベルトにより部分的に決定され る循環路に沿って配置された少なくとも1つのプレフォーム加熱部と、少なくと も1つのブロー成形金型を含む前記中空体の少なくとも1つの成形プレスと、前 記金型へのプレフォームの挿入手段と、金型の外に中空体を排出する手段とを含 み、また少なくとも2個のブロー成形モジュールを含み、各モジュールが、コン ベヤベルトの等距離の支持要素にプレフォームを充填する装置と、加熱炉と、前 記コンベヤベルトに沿って配置されるプレフォームと、成形プレスに向けてコン ベヤベルトから加熱炉の出日にプレフォームを搬送するための手段と、中空体の 排出装置とを含む、上記の方法を実施するための装置に関する。 従来の成形装置は、通常、順次配置された複数の作業部署を備える生産ライン を含む。これらの装置は、使用の柔軟性に欠け、製晶の量をユーザの必要性に簡 単に適合することはできない。従って機械の柔軟性は非常に低い。 使用の柔軟性を極めて高くできる成形装置は、複数個のブロー成形モジュール をんでいる。 このタイプの装置では、各モジュールが、特にプレフォームの移動、プレス内 へのその挿入、ブロー成形、および、成形容器のプレスからの排出といったすべ ての操作を同時に実施する。 こうした操作は、全て、複数のモジュールで同時に作動しなければならないの で、大型かつ高出力の電気、または空気設備を必要とする。従って、これらの設 備は、比較的高価である。しかも使用コストが、実際に使用されるエネルギー全 体だけではなく、消費エネルギーのピークにも依存するので、このようなエネル ギー消費の配分を最適化すれば、使用コストを下げることができる。 プレフォームを搬送するコンベヤベルトがピッチごとに進むラインでは、解決 法は、モジュール間で、一定数の同じ操作の制御を電気的に遅らせることからな る。制御をこのように送らせるには、設備を電子制御するか、またはこの制御を 、適切にプログラミングする。 コンベヤベルトが連続駆動されるラインでは、この解決方法を用いることはで きない。モジュール間で、幾つかの操作を経時的にシフトするには、他の手段を 用いなければならない。 本発明は、プレフォームの連続駆動されるコンベヤベルトに結合された複数の モジュールを含む、ブロー成形装置の幾つかの操作を経時的にシフトするための 、特に簡単で有効な手段を提供することを提案するものである。 この目的は、序文で定義したような方法により達成され、少なくとも支持要素 への前記プレフォームの充填ステップ、または各モジュールに対するプレスの開 放ステップ、もしくはその両方を、経時的にシフトすることを特徴とする。 本発明の有効な実施形態によれば、経時的なシフトは、各モジュールで異なる 。 好適には、各モジュールに対して、金型の開放ステップを経時的にシフトする ために、プレフォームの充填地点と、これらの各モジュールで対応するプレスへ の前記プレフォームの入口地点との間で、プレフォームの行程距離を変える。 そのため有利には、プレフォームの充填地点と、対応するプレスへの前記プレ フォームの入口地点との間の距離を、モジュール間で互いに増大させる。 特に有効な変形実施形態によれば、複数の同じモジュールの充填地点間の距離 を、これらのモジュールを異なる方法で互いに隔てることによって変える。 この場合、同じモジュール間の隔たりは、等差数列に対応する。 本発明の目的はまた、序文に示したような装置によっても同様に達せられる。 この装置は、これらのブロー成形モジュールの各々に対して、少なくとも支持要 素への前記プレフォームの充填ステップ、または成形プレスの開放ステップ、も しくはその両方を、経時的にシフトするための手段を備えていることを特徴とす る。 好適な実施形態によれば、各モジュールを供給するように構成された単一の閉 ループを形成する共通のエンドレスコンベヤベルトを含み、このコンベヤベルト は、連続駆動される。 装置の第1の実施形態によれば、各モジュールのプレフォームの充填装置と、 対応する成形プレスへのこれらのプレフォームの入口地点に配置された搬送手段 との間のプレフォームの行程距離が、各モジュールで異なる。 第2の変形実施形態によれば、装置はn個の同じモジュールを含み、各モジュ ール間の距離は互いに異なる。 この場合、n個のモジュール間の隔たりが、有利には等差数列に対応する。 第3の変形実施形態によれば、各モジュールが、加熱炉とプレスへのプレフォ ームの入口地点との間に配置された搬送車輪、および、この搬送車輪でのプレフ ォームの搬送手段を含み、充填地点と、搬送車輪での搬送手段との間のプレフォ ームの行程距離が、各モジュールで互いに異なる。 第4の実施形態によれば、各モジュールが、加熱炉とプレスへのプレフォーム の入口地点との間に配置された搬送車輪、および、この搬送車輪でのプレフォー ムの搬送手段を含み、プレフォームの搬送手段と、プレスへのプレフォームの入 口地点との間のプレフォームの行程距離が、各モジュールで互いに異なる。 第5の変形実施形態によれば、各モジュールが、加熱炉とプレスへのプレフォ ームの入口地点との間に配置された搬送車輪、および、この搬送車輪でのプレフ ォームの搬送手段を含み、充填地点と、搬送車輪でのプレフォームの搬送手段と の間のプレフォームの行程距離、および、プレフォームの搬送手段と、プレスへ のプレフォームの入口地点との間の距離が、各モジュールで互いに異なる。 本発明およびその長所は、好適な実施形態および添付図面を参照すれば、いっ そうよく理解されると思う。 図1は、3個のモジュールを含む本発明によるブロー成形装置である。 図2は、単一のコンベヤに沿って同じモジュールをシフトした、本発明による ブロー成形装置である。 図1を参照すると、本発明による装置10は、共通の搬送エンドレスベルトに よって接続された3個のブロー成形モジュール11,12,13を含む。この搬 送ベルトは、ほぼ垂直な軸をもつ2個のシリンダ(図示せず)を中心として回転 するコンベヤベルト14として構成されている。コンベヤベルトは、電動機(図 示せず)により連続駆動される。 垂直つめなどの支持要素15が、コンベヤベルトに沿って規則正しく配置され ている。これらのつめは、壜などの中空体をブロー成形するためのプレフォーム を保持できるように構成されている。つめは、プレフォームを搬送中に、長手方 向の軸を中心としてプレフォーム自体が回転するように、回転駆動される。この ために、つめは、固定チェーンに係合する歯付きピニオンを支持している。固定 チェーンに係合するつめを駆動するベルト14の移動により、ピニオンは回転し 、その結果、プレフォームの支持つめが回転する。 各モジュールは、充填地点16と、プレフォームの加熱炉17と、プレフォー ムをモジュールの様々な場所に移動するように構成された搬送車輪18と、搬送 車輪でコンベヤベルトのプレフォームを搬送する手段19と、中空体の成形用プ レス20と、ブロー成形される中空体の排出装置21とを含んでいる。 加熱炉17は、従来のタイプのものであり、コンベヤベルト14のつめによる 移動中、プレフォームを加熱できる。加熱炉は、搬送手段19のすぐ前段に配置 されている。この搬送手段は、2個のクランプを含み、クランプは、搬送車輪の つめの間隔と一致するようにプレフォームの間隔を変えることにより、コンベヤ ベルトのつめに配置される2個の加熱プレフォームを把持するように、また搬送 車輪に結合する2個のつめにプレフォームを配置するように構成されている。 コンベヤベルトでのプレフォームの搬送時に、このプレフォームは、比較的接 近して占有場所を最小化し、また加熱炉の長さを最大限、短かくできるようにす る。このプレフォームは、搬送車輪上で、プレフォームのサイズより大きい例え ば壜などの2個の物体を同時成形可能であるように、分離されている。 各モジュールのプレス20は、従来のタイプであり、たとえば2個のくぼみを 備えた1個の金型を含む。この金型は、開閉機構によって作動される2個の半金 型からなる。 成形後の中空体の排出装置21は、仕上がった壜を把持して排出するように構 成された2個のクランプを含んでいる。 上記実施形態では、充填地点16と搬送手段19との間の距離の値がAであり 、モジュール12では、この同じ距離の値が、距離Aよりも大きい値Bである。 次のモジュール13では、この同じ距離の値は、前述の値Bよりも大きいCであ る。モジュール間で距離が異なり、コンベヤベルトの進行速度が一定であるので 、充填地点から搬送手段へのプレフォームの移行時間が異なる。従って、搬送手 段での加熱プレフォームの搬送は、モジュール間で経時的にシフトするように実 施される。 別の実施形態では、充填地点16と搬送手段19との間の距離をシフトする代 わりに、搬送手段19と各モジュールのプレス20との間の距離をシフトするこ とができる。実際には、周辺回転速度が各モジュールで同じである限り、搬送車 輪18の直径を大きくするだけでよい。 第3の変形実施形態は、各モジュールでこの2つの距離を同時に変えるように 構成されている。 本発明による方法は、次のように行われる。プレフォームは、充填地点16の 適切な装置により、コンベヤベルト14の各つめに順次配置される。プレフォー ムは、加熱炉が結合されているモジュールの加熱炉17内に所定の時間のあいだ 留まるように、コンベヤベルトにより連続移動される。速度は一定であるので、 加熱炉内へのプレフォームの保持時間は、加熱炉の長さと、コンベヤベルトの移 動速度との比に等しい。 2個のプレフォームが、搬送手段19の近傍の所定の位置に到着すると、搬送 手段は、たとえば同時に2個の加熱プレフォームを採取し、それらの間隔を適合 させながら、搬送車輪のつめにプレフォームを置く。 モジュールの内の1つ、第1のモジュール11のプレス20は、適切な開閉機 構により開放される。この第1のモジュールの搬送車輪は、プレスにプレフォー ムを送るように、たとえば一定速度で、4分の1回転だけ回転する。 次に、開閉機構は金型を閉じ、壜は、従来の方法でブロー成形される。金型は 閉鎖保持される。 充填地点16と搬送手段19との間の距離の変化により、経時的なシフトを行 う場合、第1のモジュール11にすぐ隣接する第2のモジュール12の搬送車輪 は、第1のモジュールの搬送車輪を回転した後で、待機時間と称される一定時間 のあいだ動かずにいる。待機時間中、このモジュールの金型は開放されている。 待機時間が経過すると、第2のモジュールの搬送車輪が、4分の1回転して、 プレスにプレフォームを配置する。次に金型が閉鎖してから、壜が、第1のモジ ュールの場合と同様にブロー成形される。 第3のモジュール13と称される次のモジュールに対して、搬送車輪は、たと えば待機時間の2倍に相当する時間が経った後、回転し始める。 ブロー成形サイクルの間、コンベヤベルト14は、連続して進行し、各モジュ ールの搬送手段は、モジュール間で経時的にずれるように、2個のプレフォーム を同時に採取する。 搬送車輪へのプレフォームの充填中、第1のモジュール11の金型が開く。こ のモジュールの搬送車輪が4分の1回転すると、プレフォームが金型に配置され 、成形された物体が、排出ゾーンで4分の1回転して移動させられる。 排出ゾーンでは、排出装置21が成形された物体を採取して、後の使用のため に排出ゾーンに導く。これらの操作は、各モジュールで繰り返される。成形プレ スの金型の開閉ならびに物体のブロー成形は、各モジュールで経時的にシフトさ れる。このようにして、金型の閉鎖、および物体のブロー成形に必要なエネルギ ーが、ブロー成形サイクルに沿って配分される。 こうして、エネルギー消費はほぼ均一になり、エネルギーピークはない。その 結果、小型の設備を使用することができ、機械の使用コストを下げることができ る。 複数モジュールの使用により、ユーザの必要性に応じて、機器の生産容量を増 やせる。 図2は、変形実施形態を示す。この構造では、n個の同一モジュール11,1 2,13,...nが、スペースを広げながら、モジュール間で順次シフトさ れている。 第2モジュールから第1モジュール11を隔てているスペースは、xである。 第3モジュール13から第2モジュール12を隔てているスペースは、2xであ る。n番目のモジュールからn−1番目のモジュールを隔てているスペースは、 nxである。連続モジュール間の距離の変化は、この場合、等差数列の法則に従 う。この装置の全ての変形実施形態が可能である。特に、各金型の型の数または モジュールの数nは、ユーザの必要性に応じて任意に変更可能である。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年4月19日(1999.4.19) 【補正内容】 明細書 ブロー成形方法と装置 本発明は、少なくとも2個のブロー成形モジュールを含む装置で、中空体、特 に容器をプレフォームからブロー成形する方法に関し、これらのモジュールのそ れぞれが、前記中空体の少なくとも1つのブロー成形プレスを含み、この方法が 、各ブロー成形モジュールのために、連続駆動されるコンベヤベルトの等距離の 支持要素にプレフォームを充填する少なくとも1つのステップと、前記コンベヤ ベルトによって部分的に決定される循環路に沿って配置された加熱部で前記プレ フォームを加熱するステップと、ブロー成形プレスの開放ステップと、プレスに プレフォームを挿入するステップと、プレスの閉鎖ステップと、中空体のブロー 成形ステップと、プレスの開放ステップと、プレスから中空体を取り出すステッ プと、中空体の排出ステップとを含んでいる。 本発明はまた、上記の方法を実施するための、中空体、特に容器をプレフォー ムからブロー成形する装置に関し、少なくとも2個のブロー成形モジュールを含 み、各モジュールが、コンベヤベルトの等距離の支持要素にプレフォームを充填 する装置と、加熱炉と、前記コンベヤベルトに沿って配置されるプレフォームと 、成形プレスに向けて、コンベヤベルトから加熱炉の出口にプレフォームを搬送 するための手段と、中空体の排出装置とを含んでいる。 現在の成形装置は、通常、順次配置された複数の作業部署を備えた生産ライン を含んでいる。これらの装置は、使用の柔軟性に欠け、製品の量をユーザの必要 性に簡単に適合することができない。このような機械のフレキシビリティは非常 に低い。 使用の柔軟性を極めて高くできる成形装置は、複数個のブロー成形モジュール を含んでいる。 このタイプの装置では、各モジュールが、特にプレフォームの移動、プレス内 へのその挿入、ブロー成形、および、成形容器のプレスからの排出といったすべ ての操作を同時に実施する。 こうした操作は全て、複数のモジュールで同時に作動しなければならないので 、大型かつ高出力の電気、または空気設備を必要とする。従って、これらの設備 は、 比較的高価である。しかも使用コストが、実際に使用されるエネルギー全体だけ ではなく、消費エネルギーのピークにも依存するので、このようなエネルギー消 費の配分を最適化すれば、使用コストを下げることができる。 プレフォームを搬送するコンベヤベルトがピッチごとに進むラインでは、解決 法は、モジュール間で、一定数の同じ操作の制御を電気的に遅らせることからな る。制御をこのように遅らせるには、設備を電子制御するか、またはこの制御を 適切にプログラミングする。 コンベヤベルトが連続駆動されるラインでは、この解決方法を用いることはで きない。モジュール間で幾つかの操作を経時的にシフトするには、他の手段を用 いなければならない。 本発明は、プレフォームの連続駆動されるコンベヤベルトに結合された複数の モジュールを含む、ブロー成形装置の幾つかの操作を経時的にシフトするための 、特に簡単で有効な手段を提供することを目的とするものである。 この目的は、序文で定義したような方法により達成され、少なくとも支持要素 への前記プレフォームの充填ステップ、または各モジュールに対するプレスの開 放ステップ、もしくはその両方を経時的にシフトすることを特徴とする。 本発明の有効な実施形態によれば、経時的なシフトは、各モジュールで異なる 。 好適には、各モジュールに対して、プレスの開放ステップを経時的にシフトす るために、プレフォームの充填地点と、これらの各モジュールで対応するプレス への前記プレフォームの入口地点との間で、プレフォームの行程距離を変える。 このため有利には、プレフォームの充填地点と、対応するプレスへの前記プレ フォームの入口地点との間の距離を、モジュール間で互いに増加する。 特に有効な変形実施形態によれば、複数の同じモジュールの充填地点間の距離 を、これらのモジュールを異なる方法で、互いに隔てることによって変える。 この場合、同じモジュール間の隔たりは、等差数列に対応する。 本発明の目的はまた、序文に示したような装置によっても同様に達せられる。 この装置は、ブロー成形モジュールの各々に対して、少なくとも支持要素への前 記プレフォームの充填ステップ、または成形プレスの開放ステップ、もしくはそ の両方を経時的にシフトするための手段を備えていることを特徴とする。 好適な実施形態によれば、各モジュールを供給するように構成された単一の閉 ループを形成する共通のエンドレスコンベヤベルトを含み、このコンベヤベルト は、連続駆動される。 第1の変形実施形態によれば、装置は、n個の同じモジュールを含み、各モジ ュール間の隔たりが互いに異なる。 この場合、n個のモジュール間の隔たりが、有利には等差数列とされる。 有利な実施形態によれば、各モジュールは、加熱炉とプレスへのプレフォーム の入口地点との間に配置された搬送車輪、および、この搬送車輪でのプレフォー ムの搬送手段を含み、充填地点と、搬送車輪での搬送手段との間のプレフォーム の行程距離が、各モジュールで互いに異なる。 この実施形態の変形実施形態によれば、各モジュールは、加熱炉とプレスへの プレフォームの入口地点との間に配置された搬送車輪、および、この搬送車輪で のプレフォームの搬送手段を含み、プレフォームの搬送手段と、プレスへのプレ フォームの入口地点との間のプレフォームの行程距離が、各モジュールで互いに 異なっている。 この実施形態の別の変形実施形態によれば、各モジュールは、加熱炉とプレス へのプレフォームの入口地点との間に配置された搬送車輪、および、この搬送車 輪でのプレフォームの搬送手段を含み、充填地点と、搬送車輪でのプレフォーム の搬送手段との間のプレフォームの行程距離、および、プレフォームの搬送手段 と、プレスへのプレフォームの入口地点との間の距離が、各モジュールで互いに 異なっている。 各モジュールのプレフォームの充填と、対応する成形プレスへのこれらのプレ フォームの入口地点に配置された搬送手段との間のプレフォームの行程距離が、 各モジュールで異なる。 本発明およびその長所は、好適な実施形態および添付図面を参照すれば、いっ そうよく理解されると思う。 図1は、3個のモジュールを含む本発明によるブロー成形装置である。 図2は、単一のコンベヤに沿って同じモジュールをシフトした、本発明による ブロー成形装置である。 図1を参照すると、本発明による装置10は、共通の搬送エンドレスベルトに よって接続された3個のブロー成形モジュール11,12,13を含んでいる。 この搬送ベルトは、ほぼ垂直な軸をもつ2個のシリンダ(図示せず)を中心とし て回転するコンベヤベルト14として構成される。コンベヤベルトは、電動機( 図示せず)により連続駆動される。垂直つめなどの支持要素15が、コンベヤベ ルトに沿って規則正しく配置されている。請求の範囲 1. 少なくとも2個のブロー成形モジュールを含む装置で、中空体、特に容 器をプレフォームからブロー成形する方法であって、これらのモジュールのそれ ぞれが、前記中空体の少なくとも1つのブロー成形プレスを含み、この方法が、 各ブロー成形モジュールのために、連続駆動されるコンベヤベルトの等距離の支 持要素にプレフォームを充填する少なくとも1つの充填ステップと、前記コンベ ヤベルトによって部分的に決定される循環路に沿って配置された加熱部で前記プ レフォームを加熱するステップと、ブロー成形プレスの開放ステップと、プレス にプレフォームを挿入するステップと、プレスの閉鎖ステップと、中空体のブロ ー成形ステップと、プレスの開放ステップと、プレスから中空体を取り出すステ ップと、中空体の排出ステップとを含み、少なくとも支持要素への前記プレフォ ームの充填ステップ、または各モジュール(11,12,13)に対するプレス の開放ステップ、もしくはその両方を、経時的にシフトすることを特徴とする方 法。 2. 経時的なシフトが、各モジュールで異なることを特徴とする請求項1に 記載の方法。 3. 各モジュールに対して、プレスの開放ステップを経時的にシフトするた めに、プレフォームの充填地点と、これらの各モジュールで対応するプレスへの 前記プレフォームの入口地点との間で、プレフォームの行程距離を変えることを 特徴とする請求項1に記載の方法。 4. プレフォームの充填地点と、対応するプレスへのプレフォームの入口地 点との間の距離を、各モジュールで互いに増加させることを特徴とする請求項3 に記載の方法。 5. 複数の同じモジュールの充填地点間の距離を、これらのモジュールを異 なる方法で互いに隔てることにより変えることを特徴とする請求項1に記載の方 法。 6. 同じモジュール間の隔たりは、等差数列に対応していることを特徴とす る請求項5に記載の方法。 7. 中空体、特に容器をプレフォームからブロー成形する装置であって、少 なくとも2個のブロー成形モジュール(11,12,13)を含み、各モジュー ルが、コンベヤベルト(14)の等距離の支持要素(15)にプレフォームを充 填する装置と、加熱炉(17)と、前記コンベヤベルト(14)に沿って配置さ れたプレフォームと、成形プレス(20)に向けてコンベヤベルトから加熱炉の 出目にプレフォームを搬送するための手段(19)と、中空体の排出装置(21 )とを含み、これらのモジュール(11,12,13)の各々に対して、少なく とも支持要素への前記プレフォームの充填ステップ、または成形プレスの開放ス テップ、もしくはその両方を経時的にシフトするための手段を備えることを特徴 とする装置。 8. エンドレスコンベヤベルト(14)が、各モジュールを供給するように 構成された単一の閉ループを形成し、連続駆動されるようになっていることを特 徴とする請求項7に記載の装置。 9. n個の同じモジュールを含み、各モジュール間の隔たりが、異なってい ることを特徴とする請求項7に記載の装置。 10.n個のモジュール間の隔たりが、等差数列に従って変わっていることを 特徴とする請求項9に記載の装置。 11.各モジュールが、加熱炉(17)とプレスへのプレフォームの入口地点 との間に配置された搬送車輪、および、この搬送車輪でのプレフォームの搬送手 段とを含み、充填地点(16)と、搬送車輪での搬送手段(19)との間のプレ フォームの行程距離が、各モジュールで互いに異なっていることを特徴とする請 求項7に記載の装置。 12.各モジュールが、加熱炉(17)とプレスへのプレフォームの入口地点 との間に配置された搬送車輪(18)、および、この搬送車輪でのプレフォーム の搬送手段(19)を含み、搬送車輪(18)でのプレフォームの搬送手段(1 9)と、プレス(20)へのプレフォームの入口地点との間のプレフォームの行 程距離が、各モジュールで互いに異なっていることを特徴とする請求項7に記載 の装置。 13.各モジュールが、加熱炉(17)とプレスへのプレフォームの入口地点 との間に配置された搬送車輪(18)、および、この搬送車輪でのプレフォーム の搬送手段(19)を含み、プレフォームの充填地点(16)と、搬送車輪(1 8)でのこれらのプレフォームの搬送手段(19)との間のプレフォームの行程 距離、および、搬送手段(19)と、プレス(20)へのプレフォームの入口地 点との間の距離が、各モジュールで互いに異なっていることを特徴とする請求項 7に記載の装置。 14.各モジュールのプレフォームの充填装置と、対応する成形プレス(20 )へのこれらのプレフォームの入口地点に配置された搬送手段(19)との間の プレフォームの行程距離が、各モジュールで互いに異なっていることを特徴とす る請求項7に記載の装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 少なくとも2個のブロー成形モジュールを含む装置で、中空体、特に容 器をプレフォームからブロー成形する方法であって、これらのモジュールのそれ ぞれが、前記中空休の少なくとも1つのブロー成形プレスを含み、この方法が、 連続駆動されるコンベヤベルトの等距離の支持要素にプレフォームを充填する少 なくとも1つの充填ステップと、前記コンベヤベルトによって部分的に決定され る循環路に沿って配置された加熱部で、前記プレフォームを加熱するステップと 、ブロー成形プレスの開放ステップと、プレスにプレフォームを挿入するステッ プと、プレスの閉鎖ステップと、中空体のブロー成形ステップと、プレスの開放 ステップと、プレスから中空体を取り出すステップと、中空体の排出ステップと を含み、少なくとも支持要素への前記プレフォームの充填ステップまたは各モジ ュール(11,12,13)に対するプレスの開放ステップ、もしくはその両方 を、経時的にシフトすることを特徴とする方法。 2. 経時的なシフトが、各モジュールで異なることを特徴とする請求項1に 記載の方法。 3. 各モジュール(11,12,13)に対して金型の開放ステップを経時 的にシフトするために、プレフォームの充填地点と、これらの各モジュール(1 1,12,13)で対応するプレスへの前記プレフォームの入口地点との間で、 プレフォームの行程距離を変えることを特徴とする請求項1に記載の方法。 4. プレフォームの充填地点と、対応するプレスへのプレフォームの入口地 点との間の距離を、各モジュールで互いに増加することを特徴とする請求項3に 記載の方法。 5. 複数の同じモジュールの充填地点間の距離を、これらのモジュールを異 なる方法で、互いに隔てることによって変えることを特徴とする請求項1に記載 の方法。 6. 同じモジュール間の隔たりは、等差数列に対応していることを特徴とす る請求項5に記載の方法。 7. 中空体、特に容器をプレフォームからブロー成形する装置であって、コ ンベヤベルトの等距離の支持要素にプレフォームを充填する少なくとも1つの充 填装置と、連続駆動される前記コンベヤベルト(14)により部分的に決定され る循環路に沿って配置された少なくとも1つのプレフォーム加熱部と、少なくと も1つのブロー成形金型を含む前記中空体の成形プレスと、前記金型へのプレフ ォームの挿入手段と、金型の外に中空体を排出する手段とを含み、また少なくと も2個のブロー成形モジュール(11,12,13)を含み、各モジュールが、 コンベヤベルト(14)の等距離の支持要素(15)に、プレフォームを充填す る装置と、加熱炉(17)と、前記コンベヤベルト(14)に沿って配置される プレフォームと、成形プレス(20)に向けてコンベヤベルトから加熱炉の出口 にプレフォームを搬送するための手段(19)と、中空体の排出装置(21)と を含み、これらのモジュール(11,12,13)の各々に対して、少なくとも 支持要素への前記プレフォームの充填ステップまたは成形プレスの開放ステップ 、もしくはその両方を、経時的にシフトするための手段を備えていることを特徴 とする装置。 8. エンドレスコンベヤベルト(14)が、各モジュールを供給するように 構成された単一の閉ループを形成し、連続駆動されるようになっていることを特 徴とする請求項7に記載の装置。 9. 各モジュールのプレフォームの充填装置と、対応する成形プレスへのこ れらのプレフォームの入口地点に配置された搬送手段との間のプレフォームの行 程距離が、各モジュール(11,12,13)で異なることを特徴とする請求項 7に記載の装置。 10.n個の同じモジュールを含み、各モジュール間の距離が、互いに異なる ことを特徴とする請求項7に記載の装置。 11.n個のモジュール間の隔たりが、等差数列に従って変わっていることを 特徴とする請求項10に記載の装置。 12.各モジュールが、加熱炉(17)とプレスへのプレフォームの入口地点 との間に配置された搬送車輪、および、この搬送車輪でのプレフォームの搬送手 段を含み、充填地点と、搬送車輪での搬送手段との間のプレフォームの行程距離 が、各モジュールで互いに異なっていることを特徴とする請求項7に記載の装置 。 13.各モジュールが、加熱炉(17)とプレスへのプレフォームの入口地点 との間に配置された搬送車輪、および、この搬送車輪でのプレフォームの搬送手 段を含み、搬送車輪でのプレフォームの搬送手段と、プレスへのプレフォームの 入口地点との間のプレフォームの行程距離が、各モジュールで互いに異なってい ることを特徴とする請求項7に記載の装置。 14.各モジュールが、加熱炉(17)とプレスへのプレフォームの入口地点 との間に配置された搬送車輪、および、この搬送車輪でのプレフォームの搬送手 段を含み、プレフォームの充填地点と、搬送車輪でのこれらのプレフォームの搬 送手段との間のプレフォームの行程距離、および、搬送手段と、プレスへのプレ フォームの入口地点との間の距離が、各モジュールで互いに異なっていることを 特徴とする請求項7に記載の装置。
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