JP2002374215A - 衛星通信装置 - Google Patents

衛星通信装置

Info

Publication number
JP2002374215A
JP2002374215A JP2001180495A JP2001180495A JP2002374215A JP 2002374215 A JP2002374215 A JP 2002374215A JP 2001180495 A JP2001180495 A JP 2001180495A JP 2001180495 A JP2001180495 A JP 2001180495A JP 2002374215 A JP2002374215 A JP 2002374215A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
outdoor
power supply
outdoor device
detection circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001180495A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Ido
康浩 井戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2001180495A priority Critical patent/JP2002374215A/ja
Publication of JP2002374215A publication Critical patent/JP2002374215A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Transceivers (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 衛星通信に用いる屋外装置および屋内装置か
らなる送受信装置において、屋外装置の大電流増幅回路
に発生した異常を屋内装置で検出できるとともに、従来
必要であった監視制御信号の変復調回路を用いないた
め、小型化、軽量化、消費電力の低減、および送受信品
質の信頼性の向上を目的とする。 【解決手段】 前記屋内装置7に直流安定化電源1の出
力側に電流を検出する検出回路2を設け、屋外装置12
は異常発生時に屋外装置12の大電力増幅回路11に電
流が流れないよう構成し、検出した電流値によって正常
動作か異常動作かを判定することで、屋外装置と屋内装
置の間で監視制御信号の授受を行わずに屋外装置を監視
できる衛星通信装置を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衛星通信などのマ
イクロ波帯で使用する通信用送受信機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、企業内衛星通信ネットワークに代
表される通信衛星を利用した電話、FAX、データ回線
の通信ネットワークの構築が盛んである。これらのネッ
トワークには多くの場合、1つまたは複数ヶ所の基地局
に対して多数の子局が存在する。多くの子局はビルの屋
上や敷地内に設置されるため、取り付けが容易で、導入
コストも安価であり、メンテナンスも容易であるという
必要がある。そのため装置の小型化・低価格化・低消費
電力化・高信頼性が求められている。
【0003】また、今後の屋内装置と屋外装置の傾向と
して送信機能についても従来の受信機能と同様に屋内装
置で全てのチャンネル選択が行える、つまり1つの通信
システムに割り当てられた周波数の全帯域に送信周波数
を設定可能な屋内装置が主流となると予想される。この
場合、屋外装置は中間周波数帯の信号を高周波信号に周
波数変換するための固定局所発振回路を持つ周波数変換
と大電力増幅が主な機能となる。従って、屋外装置の監
視制御項目としてはシンセサイザの周波数設定が不要な
ためますます単純化が求められ局所発振回路の同期外れ
による大電力増幅回路の電源投入規制、大電力増幅回路
の故障による電源投入不能のアラーム監視が重要とな
る。
【0004】従来の衛星通信用送受信機の構成を図3に
示す。図において1は屋外装置用直流安定化電源、5は
送受信信号処理部、6はアラーム出力端子、7は屋内装
置、8は電源回路、9は送受信コンバータ、11は大電
力増幅回路、12は屋外装置、13は屋内装置7および
屋外装置12を接続する同軸ケーブル、15は屋内装置
監視制御回路、16は屋内装置変復調回路、17は屋外
装置変復調回路、18は屋外装置変復調回路である。
【0005】次に、動作について説明する。屋内装置7
内臓の直流安定化電源4から同軸ケーブル13を介して
屋外装置12の電源回路8に直流電流が供給される。屋
外装置12に内臓の送受信コンバータ9、電源回路8へ
の電源ON/OFFの制御は、屋内装置監視制御回路1
5からの制御信号を屋内装置変復調回路16で変調し、
同軸ケーブル13に重畳された変調信号が、屋外装置変
復調回路17で復調され屋外装置監視制御回路18に取
りこまれ、当該制御信号によって監視制御回路18が電
源回路8を制御する。
【0006】このとき、屋外装置12の消費電力の大部
分を占める大電力増幅回路11が正常に立ち上がらない
場合や、何らかの原因で送受信コンバータ9に故障が生
じ大電力増幅回路11に電源が投入できない場合に、屋
内装置7からの監視信号の返答要求に応じる形で屋外装
置監視制御回路18から屋内装置変復調回路16に向け
てアラーム信号が返される。屋内装置変復調回路16に
おいて当該アラーム信号を復調し、屋内装置監視制御回
路15に出力し、アラーム出力端子6にてアラーム表示
を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来で
は屋外装置の電源が正常に投入されているかを判断する
ために屋外装置と屋内装置の間で監視制御信号を用いて
いるため、両装置に監視制御信号の送受信のための変復
調回路が必要であり、監視制御信号の同軸ケーブルへの
重畳、または専用ケーブルを接続しなければならず、装
置の複雑化および大型化、消費電力の増加、監視制御信
号が外部雑音として働くことによる信頼性の低下などの
問題点があった。
【0008】本発明は、以上のような問題点を解決する
ためになされたもので、屋外装置の大電流増幅回路に発
生した異常を屋内装置で検出できるとともに、監視制御
信号の変復調回路が不要なため、小型化、軽量化、消費
電力の低減、および送受信品質の信頼性の向上を目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる衛星通信
装置は、無線送受信機能を有する屋外装置と、前記屋外
装置と有線によって接続され前記屋外装置と送受信信号
の授受を行うと共に、前記屋外装置へ直流電力を供給す
る直流安定化電源を有する屋内装置を有する衛星通信装
置であって、前記屋内装置は、前記直流安定化電源を制
御する監視制御回路と、前記直流安定化電源による屋外
装置へ電力が供給されているかどうかを検出する検出回
路と、前記検出回路の出力があらかじめ設定された正常
な値の範囲内にあるかを判定し、当該判定結果を前記監
視制御回路に出力する判定回路を備えるものである。
【0010】また、前記検出回路は電流検出回路である
ものである。
【0011】また、前記検出回路は電圧検出回路である
ものである。
【0012】また、前記検出回路は前記屋外装置への電
力供給回路に挿入された発熱体の温度を検出する温度検
出回路であるものである。
【0013】また、無線送受信機能を有する屋外装置
と、前記屋外装置と有線によって接続され前記屋外装置
と送受信信号の授受を行うと共に、前記屋外装置へ直流
電力を供給する直流安定化電源を有する屋内装置を有す
る衛星通信装置であって、前記屋外装置には、前記屋外
装置自身に異常が発生したときに、屋内装置に向けてパ
ルス応答信号を送信するパルス送信回路を有し、前記屋
内装置は、前記直流安定化電源を制御する監視制御回路
と、前記屋外装置のパルス送信回路からの信号を検出す
る検出回路と、前記検出回路の出力から判定し、当該判
定結果を前記監視制御回路に出力する判定回路を備える
ものである。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、本発明の実
施の形態1に係わる衛星通信装置について説明する。図
1は本発明の実施の形態1に係わる衛星通信装置の屋外
装置および屋内装置の構成を表すブロック図である。図
において1は屋外装置用の直流安定化電源、2は直流安
定化電源1の出力側に設けられた電流値を検出する検出
回路、3は検出回路2の出力からあらかじめ設定された
値の範囲内にあるかを判定し、当該判定結果を出力する
判定回路、4は判定回路3の出力を受けて設定値と検出
値が一致していない場合にはアラーム信号の出力をし、
また一致している場合には引き続き直流安定化電源1お
よび送受信信号処理部5の制御を行う屋内装置監視制御
部、6はアラーム出力端子、7は上記1〜6の各装置を
備えた屋内装置である。また、8は直流安定化電源の出
力を受け屋外装置内の装置に電力を供給する電源回路、
9は送受信信号処理部5と送受信信号の授受を行い、入
力信号の信号処理を行う送受信コンバータ、10は屋外
装置監視制御回路、11は空中線の授受を行うための大
電力増幅回路、12は上記8〜11の各装置を備えた屋
外装置である。また、屋内装置7および屋外装置12は
同軸ケーブル13によって接続されている。
【0015】次に、動作について説明する。まず、屋内
装置7の立ち上げとともに屋内装置監視制御回路4から
直流安定化電源1に対して電源ONの制御が行われ直流
安定化電源1から同軸ケーブル13を介して屋外装置1
2の電源回路8に直流電流が印加される。屋外装置12
内では、電源回路8から送受信コンバータ9に電力が供
給され、その際、当該送受信コンバータ9が正常に起動
した場合には、屋外装置監視制御回路10にその旨を通
知する。次に、屋外装置監視制御回路10からは電源回
路8に大電力増幅回路11に電力を供給するよう制御信
号を出力し、電源回路8から屋外装置12の消費電流の
大部分を占める大電力増幅回路11に電力が供給され
る。その際、大電力増幅回路11が正常に立ち上がれば
屋外装置監視制御回路10にその旨を通知し、屋内装置
10の送受信信号処理部5および屋外装置12の送受信
コンバータ9の間で送受信動作を継続する。
【0016】逆に、送受信コンバータ9が正常に立ち上
がらなかった場合には、異常の通知が屋外装置監視制御
回路10に出力され、その後の大電力増幅回路11への
電力投入は行われない。
【0017】屋外装置12の動作不良の原因としては、
送受信信号処理部5と送受信コンバータ9の同期不良に
よる電源投入規制や、大電力増幅回路11の故障による
電源投入不能などがある。
【0018】一方、屋内装置7では屋内監視制御装置4
の制御に従って直流安定化電源1から電力供給が開始さ
れると、直流安定化電源1の出力側に設置された検出回
路2によって電流が検出され、判定回路3に出力され
る。送受信コンバータ9および大電力増幅回路11がど
ちらも正常に立ち上がった場合には、あらかじめ予想さ
れる電流値まで上昇するが、逆にどちらか一方が正常に
立ち上がらない場合は、消費電力の大部分を占める大電
力増幅回路11への電力投入はおこなわれず、ほとんど
電流値が上がらないため検出回路2で検出される電流値
には正常時と異常時では大きな違いが現れる。この電流
値は判定回路3において電源供給ONならば電源供給O
Nの場合の電流値、および電源供給OFFならば電源供
給OFFの場合の電流値と比較されそれぞれ正常な値か
否かを判定され、当該判定結果が異常ならばアラームと
して屋内装置監視制御回路4に出力する。
【0019】以上のように、屋外装置12の送受信コン
バータ9または大電力増幅回路11のいずれかに異常が
ある場合に、大電力増幅回路11に電力供給を行わない
ことで、正常時および異常時における屋外装置12に供
給する電流値に大きな差が現れるため、屋内装置7と屋
外装置12間で監視制御信号の送受信なしで屋外装置1
2の異常を検出できる。
【0020】また、上記では直流安定化電源1の出力を
検出する検出回路2として電流検出回路を用いたが、当
該電流検出回路の代わりに電圧検出回路を用いてもよ
い。
【0021】その場合は、判定回路3には検出した電圧
の値が通知され、正常動作時の電流によって誘起される
電圧値か否かを判定し、当該判定結果が異常ならばアラ
ームとして屋内装置監視制御回路4に出力する。
【0022】実施の形態2.上記の実施の形態1では検
出回路が電流もしくは電圧を検出する回路であったが、
それ以外にも直流安定化電源の出力に設けた発熱体の温
度を検出することによって屋外装置の動作が正常か否か
を判定してもよい。
【0023】本実施の形態2に係わる衛星通信装置の動
作について説明する。装置の構成は図1と同じである。
但し、検出回路2は直流安定化電源1の出力側に設けら
れた発熱体(図示せず)の温度を検出する。直流安定化
電源1から電源供給が行われ、屋外装置12が正常に立
ち上がった場合には、発熱体は供給電流の大小に応じて
発熱するため、検出回路2はその温度を検出し、判定回
路3では当該温度上昇が屋外装置への電力供給ON/O
FFと対応しているかを判定して、屋内装置監視制御回
路4に判定結果を出力する。
【0024】以上のように、検出回路を直流安定化電源
の出力側に設けた発熱体の温度を検出し、当該発熱体の
温度に基づいて屋外装置への電力供給が正常に行われて
いるかを判定し、動作が正常に行われていることを監視
してもよい。
【0025】実施の形態3.上記実施の形態1または2
では、直流安定化電源の出力側に設けた電流、電圧もし
くは温度検出回路によって屋外装置が正常に動作してい
るか否かを判定したが、本実施の形態3は屋外装置にパ
ルス送信装置を設け、屋内装置には1ビットのパルス信
号を検出するパルス検出回路を設け、屋外装置に異常が
発生した場合に前記パルス信号を送信することで屋外装
置の動作が正常に行われているかを監視するものであ
る。
【0026】図2は本発明の実施の形態3に係わる衛星
通信装置の構成を表すブロック図である。図1と同じ構
成要素には同じ符号を付す。14は電力供給時および屋
外装置内に異常が発生した場合などに屋内装置7の検出
回路2に向けて1ビットのパルス信号を送信するパルス
送信回路である。
【0027】次に、動作について説明する。屋内装置7
の立ち上げに伴って、屋内装置監視制御回路4から電源
供給ONの制御命令が直流安定化電源1に伝達され、そ
れに基づいて電源回路8に電力が供給される。電源回路
8からは、まず送受信コンバータ9に電力が供給され、
当該送受信コンバータ9が正常に立ち上がってから大電
流増幅回路11に電力が供給され、もしくは送受信コン
バータ9または大電流増幅回路11が異常ならば電力供
給が行われない点は実施の形態1と同様である。その
際、送受信コンバータ9に電力が供給され正常に動作し
た場合に、送受信コンバータ9から屋外装置監視制御回
路10にその旨が通知され、その通知に応じてパルス送
信回路14から同軸ケーブル13を介して検出回路2へ
1ビットのパルス信号が送信される。大電力増幅回路1
1に電力が供給された場合も同様の動作を行う。
【0028】検出回路2ではパルス信号を受け取ったこ
とを判定回路3に出力する。屋内装置7の立ち上げと同
時に屋外装置12への電源投入も行われるため、検出回
路2の検出したパルスが立ち上がりのタイミングでの応
答パルスでなければ全てアラームとなる。判定回路3で
は前記パルスのタイミングにより屋外装置12の立ち上
がりパルスか異常通知パルスかを判定して、異常通知パ
ルスならばアラームとして屋内装置監視制御回路4に出
力する。
【0029】以上のように、衛星通信装置の屋外装置に
は屋外装置の立ち上がり時および異常時にパルスを送信
するパルス送信回路と、屋内装置には当該パルスを検出
するパルス検出回路と、パルス検出のタイミングが屋外
装置の立ち上がり時か異常時かを判定する判定回路を備
えたため、単純なパルス信号の送信によって屋外装置が
正常に動作しているか否かを屋内装置で監視することが
できる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明に係わる衛星通信
装置は、屋外装置に電力を供給する直流安定化電源の出
力側に電流を検出する検出回路を備え、検出した電流値
によって屋外装置が正常に動作しているか否かを監視す
るため、監視制御信号の変復調回路が不要となり、それ
に伴って装置の小型化、軽量化、消費電力の低減、およ
び送受信品質の信頼性が向上できる衛星通信装置を得
る。
【0031】また、電流を検出する代わりに電圧を検出
するものであってもよい。
【0032】また、直流安定化電源の出力側に出力電流
に応じて発熱する発熱体を設け、当該発熱体の温度を検
出することで電流を見積もるものであってもよい。
【0033】また、屋外装置に屋外装置の立ち上がり時
および異常時にパルス信号を送信するパルス送信回路
を、屋内装置には当該パルスを検出するパルス検出回路
と、パルス検出のタイミングが屋外装置の立ち上がり時
か異常時かを判定する判定回路を備えたため、単純なパ
ルス信号の送信によって屋外装置が正常に動作している
か否かを屋内装置で監視するものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1および2に係わる衛星
通信装置の構成を表すブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態3に係わる衛星通信装置
の構成を表すブロック図である。
【図3】 従来の衛星通信装置の構成を表すブロック図
である。
【符号の説明】
1 直流安定化電源装置、 2 検出回路、 3
判定回路、4 屋内装置監視制御回路、 5 送受信
信号処理部、6 アラーム出力端子、 7 屋内装
置、 8 電源回路、9 送受信コンバータ、 1
0 屋外装置監視制御回路、11 大電力増幅回路、
12 屋外装置、 13 同軸ケーブル、14 パ
ルス送信回路、 15 従来の屋内装置監視制御回
路、16 屋内装置の変復調回路、 17 屋外装置
の変復調回路、18 従来の屋外装置監視制御回路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線送受信機能を有する屋外装置と、前
    記屋外装置と有線によって接続され前記屋外装置と送受
    信信号の授受を行うと共に、前記屋外装置へ直流電力を
    供給する直流安定化電源を有する屋内装置を有する衛星
    通信装置であって、 前記屋内装置は、前記直流安定化電源を制御する監視制
    御回路と、 前記直流安定化電源による屋外装置へ電力が供給されて
    いるかどうかを検出する検出回路と、 前記検出回路の出力があらかじめ設定された正常な値の
    範囲内にあるかを判定し、当該判定結果を前記監視制御
    回路に出力する判定回路を備え、 前記判定回路が異常と判定した場合は前記監視制御回路
    が外部に向けてアラーム信号を出力することを特徴とす
    る衛星通信装置。
  2. 【請求項2】 前記検出回路は電流検出回路であること
    を特徴とする請求項1記載の衛星通信装置。
  3. 【請求項3】 前記検出回路は電圧検出回路であること
    を特徴とする請求項1記載の衛星通信装置。
  4. 【請求項4】 前記検出回路は前記屋外装置への電力供
    給回路に挿入された発熱体の温度を検出する温度検出回
    路であることを特徴とする請求項1記載の衛星通信装
    置。
  5. 【請求項5】 無線送受信機能を有する屋外装置と、前
    記屋外装置と有線によって接続され前記屋外装置と送受
    信信号の授受を行うと共に、前記屋外装置へ直流電力を
    供給する直流安定化電源を有する屋内装置を有する衛星
    通信装置であって、 前記屋外装置には、前記屋外装置自身に異常が発生した
    ときに、屋内装置に向けてパルス応答信号を送信するパ
    ルス送信回路を有し、 前記屋内装置は、前記直流安定化電源を制御する監視制
    御回路と、 前記屋外装置のパルス送信回路からの信号を検出する検
    出回路と、 前記検出回路の出力から判定し、当該判定結果を前記監
    視制御回路に出力する判定回路を備え、 前記判定回路が異常と判定した場合は前記監視制御回路
    が外部に向けてアラーム信号を出力することを特徴とす
    る衛星通信装置。
JP2001180495A 2001-06-14 2001-06-14 衛星通信装置 Pending JP2002374215A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001180495A JP2002374215A (ja) 2001-06-14 2001-06-14 衛星通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001180495A JP2002374215A (ja) 2001-06-14 2001-06-14 衛星通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002374215A true JP2002374215A (ja) 2002-12-26

Family

ID=19020907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001180495A Pending JP2002374215A (ja) 2001-06-14 2001-06-14 衛星通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002374215A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113566870A (zh) * 2021-07-20 2021-10-29 安徽理工大学 一种超磁致伸缩传感器自动检测装置及其检测方法
CN113794506A (zh) * 2021-09-07 2021-12-14 曙光星云信息技术(北京)有限公司 一种自动追踪的卫星通信设备及其工作方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113566870A (zh) * 2021-07-20 2021-10-29 安徽理工大学 一种超磁致伸缩传感器自动检测装置及其检测方法
CN113566870B (zh) * 2021-07-20 2024-01-26 安徽理工大学 一种超磁致伸缩传感器自动检测装置及其检测方法
CN113794506A (zh) * 2021-09-07 2021-12-14 曙光星云信息技术(北京)有限公司 一种自动追踪的卫星通信设备及其工作方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2516623C1 (ru) Аппаратура беспроводной связи и способ самопроверки аппаратуры беспроводной связи
US6493537B1 (en) Apparatus and method for preventing oscillations in a radio repeater device
US6714773B1 (en) Antenna switching in multiple radio terminal
KR20190050182A (ko) 근거리 무선 통신 장치
KR20000011797A (ko) 아날로그광전송시스템
US5754949A (en) Transmitter-receiver apparatus
JP2002374215A (ja) 衛星通信装置
JPH10285085A (ja) 信号伝送装置
JP2001230704A (ja) 無線送受信装置
JPH10154923A (ja) 信号変換装置と無線通信機
JP2003348027A (ja) Pmp無線アクセスシステムの加入者端末
KR100687615B1 (ko) 서데스 링크의 제어 장치 및 그 방법
JP2004242006A (ja) 通信端末装置
JP2010109546A (ja) 無線機及びその制御方法
JP2000196490A (ja) 単方向無線通信のための送信機、受信機および送信方法
JPH05160777A (ja) 無線送信電力制御方式
JPS6053932B2 (ja) 受信機監視装置
KR100203568B1 (ko) 타워 탑 저잡음 증폭장치 및 이를 이용한 기지국 장치와 그 제어방법
JP2004040282A (ja) 無線周波信号受信装置
JP2006279444A (ja) 送信出力制御方法およびマイクロ波無線通信システム
JP2003333016A (ja) 伝送路状態監視システム及び伝送路状態監視方法
JP3932113B2 (ja) 光無線通信装置
JP2001216586A (ja) 徘徊者監視装置
JP2002237786A (ja) 衛星通信地球局監視方式
JPH09135178A (ja) 送信出力制御方式

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040629

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040720

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041130