JP2002374025A - 狭帯域レーザ装置 - Google Patents

狭帯域レーザ装置

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JP2002374025A JP2002099355A JP2002099355A JP2002374025A JP 2002374025 A JP2002374025 A JP 2002374025A JP 2002099355 A JP2002099355 A JP 2002099355A JP 2002099355 A JP2002099355 A JP 2002099355A JP 2002374025 A JP2002374025 A JP 2002374025A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】狭帯域レーザ装置において、レーザ光の波長を
高速かつ高精度に安定的に制御することができるように
する。 【構成】プリズム18,19,20及びグレーティング
16と、波長選択用ミラーを保持するミラーホルダ26
とを具え、これらを狭帯域化素子の筐体77に内包し、
プレートに対する前記ミラーホルダ26の角度を変化さ
せることにより波長選択を行う狭帯域レーザ装置におい
て、前記プレートを前記狭帯域化素子の筐体77と一体
化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は狭帯域レーザ装置に関
し、特に、縮小投影露光装置用の光源として用いられる
狭帯域エキシマレーザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置製造用の縮小投影露光装置
(以下、ステッパという)の光源としてエキシマレーザ
の利用が注目されている。このエキシマレーザとしては
線幅2pm以下の狭帯域化が要求され、しかも大きな出
力パワーが要求される。エキシマレーザの狭帯域化の技
術としては、比較的耐久性に優れたグレーティングを波
長選択素子として採用し、このグレーティングの角度を
変化させることにより、レーザ光の波長を狭帯域化する
ように構成したエキシマレーザが提案されている。
【0003】プリズムとグレーティングを波長選択素子
として採用したレーザ装置の構成を図12に示す。図に
おいて、レーザチヤンバ1の両端には、それぞれスリッ
ト2が形成されたスリット部材3が配設されている。ま
た、レーザチヤンバ1の一方の側にはフロントミラー4
が配置され、他方の側には3つのプリズム7からなるビ
ームエキスパンダ5を介してグレーティング6が配設さ
れている。レーザチャンバ1から出力されるレーザ光L
は、上記スリット部材3のスリット2によりX方向と同
一方向のビーム拡がり角が規制される。すなわち、レー
ザチヤンバ1から出力されるレーザ光Lは、前記スリッ
ト2によってビーム拡がり角が規制され、フロントミラ
ー4とグレーティング6間の同一光路を往復することに
より、狭帯域化されてフロントミラー4から発振される
ように構成されている。
【0004】このようなレーザ装置においては、プリズ
ム7及びグレーティング6をそれぞれ独立して固定し、
グレーティング6の角度を変化させることにより発振波
長を制御するようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ステッパに使用される
ような狭帯域エキシマレーザでは、前述したように波長
線幅を単一段で2pm以下にする必要があり、また高速
かつ高精度な波長安定化が要求される。したがって、使
用されるグレーティング及びプリズムには大きなものが
必要となり、必然的に重量も重いものとなる。しかし、
グレーティングやプリズムを独立して固定すると、レー
ザの振動によってグレーティング及びプリズムも独立し
て振動するため、レーザの発振波長が大きく変化してし
まうことになる。しかも、重量の重いグレーティングを
制御し、その角度を高速かつ高精度に変化させて波長を
安定して高精度に制御することは困難であった。
【0006】この発明は、レーザ光の波長を高速かつ高
精度に安定的に制御することができる狭帯域レーザ装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課造を解決するための手段】この発明に係わる狭帯域
レーザ装置においては、プリズム及びグレーティング
と、波長選択用ミラーを保持するミラーホルダとを具
え、これらを狭帯域化素子の筐体に内包し、プレートに
対する前記ミラーホルダの角度を変化させることにより
波長選択を行う狭帯域レーザ装置において、前記プレー
トを前記狭帯域化素子の筐体と一体化させることを特徴
とする。
【0008】
【作用】上記狭帯域レーザ装置によれば、ミラーホルダ
26は図5におけるプレート31を底板に対して垂直に取
り付け、このプレート31を狭帯域化素子の筐体77と
一体化させている。
【0009】これにより、波長選択用ミラー15の角度
を調整するためのツマミ38、39やモータを筐体77
の外部に設けることができ、ミラー15の角度を調整す
るために筐体77を開かずに済む。このため筐体77の
密閉度を維持することができ外部からのダスト侵入等を
阻止できる。
【0010】
【実施例】以下、この発明に係わる狭帯域レーザ装置の
一実施例を図面を示しながら詳細に説明する。
【0011】図1は、第1の実施例におけるレーザ装置
の構成図である。図において、両端にウィンドウ12、
13が設けられたレーザチヤンバ11と2つのプリズム
からなるビームエキスパンダ14の間に全反射ミラー
(以下、ミラーという)15を配置した場合の例であ
る。前記全反射ミラー15は、グレーティング16の線
引き方向とビームエキスパンダ14のビームエキスパン
ド方向が略一致し、かつ前記グレーティング16の線引
き方向と前記ビームエキスパンド方向を含む平面とミラ
ーの入反射面が略一致するように配置されており、その
面内で角度を変化させることによって発振波長を変化さ
せることができる。なお、17はフロントミラーであ
る。なお、以下の実施例において、同一部分を同一符号
で表記する。
【0012】図2は、図1の構成において、ビームエキ
スパンダ14をプリズム18と19、及び20を分割
し、その間にミラー15を配置した場合の例である。こ
の場合も、ミラー15はグレーティング16の線引き方
向とビームエキスパンダ14のエキスパンド方向が略一
致し、かつ前記グレーティング16の線引き方向と前記
ビームエキスパンド方向とを含む平面とミラーの入反射
面が略一致するように配置されている。
【0013】図3は、第2の実施例におけるレーザ装置
の構成図である。この例は、レーザの発振波長を検出す
る検出手段(ビームスプリッタ21、波長検出器22、
波長コントローラ23)を具えるとともに、その検出波
長に基づいて前記グレーティングの選択波長を変化させ
るようにミラーの角度を変化させる制御手段(ドライバ
24、パルスモータ25、ミラーホルダ26)を具えた
ものである。その他の光学系の構成及び配置は図2と同
じである。
【0014】図3において、レーザチャンバ11から出
力されたレーザ光の一部はビームスプリッタ21により
取り出され、波長検出器22で出力レーザ光の波長が検
出される。波長コントローラ23は、前波長検出器22
で検出された出力レーザ光の波長に基づいてドライバ2
4に信号を送り、パルスモータ25を駆動する。このパ
ルスモータ25の駆動により、ミラーの角度を変化させ
る制御手段であるミラーホルダ26に取り付けられたミ
ラー15の角度が変化することになる。すなわち、レー
ザ光の一部をビームスプリッタ21によりサンプルする
ことにより、発振波長のフィードバック制御を行ってい
る。
【0015】図4は、前記ミラーホルダ26としてジン
バル機構のついたものを用い、プリズム20のビームエ
キスパンド方向(又はグレーティング16の線引き方
向)とほぼ同じ方向と、その方向に対して垂直な方向の
2軸を調整できるようにしたものである。このようなジ
ンバル機構によりミラーの角度を調整することにより、
レーザの発振波長を調整することができる。また、前記
ビームエキスパンド方向に対して垂直な方向を調整する
ことによって、レーザの光軸を容易に調整することがで
きる。
【0016】図5は、ジンバル機構を具えたミラーホル
ダの具体例を示したものである。図5(a)は正面図、
同(b)は右側面図、同(c)は左側面図、同(d)は矢
視dから見た図である。図において、ミラー33はプレ
ート32上の中央に設置され、その周囲4カ所に配置さ
れたミラー押え34とボルト30により固定されてい
る。プレート31とプレート32の間には、支点となる
ボール35とバネ36及び37が配設され、ボール35
を支点としてバネ36及び37に引っ張られることによ
って保持されている。プレート31は図示せぬ装置内の
板上に所定の固定手段により固定されている。また、プ
レート31にはツマミ38、39の雄ネジと同じタップが
形成されている。(a)において、ツマミ38を回転さ
せるとツマミ38の先端部が移動し、これによってプレ
ート32が押され、ボール35を支点にしてミラーの角
度が紙面の平面内で変化する。また、(d)のようにツ
マミ39を回転させるとツマミ39の先端部が移動し、
これによってプレート32が押され、ボール35を支点
にしてミラーの角度が紙面の平面内で変化する。このよ
うなジンバル機構を用いることにより、ミラーの角度を
水平方向と垂直方向に高精度に調整することができる。
【0017】なお、この実施例ではミラー固定にミラー
押えを使用したが、レーザ光によりアウトガスが発生し
ない接着剤があれば、プレートに接着してもよい。さら
に、ミラーの角度を自動的に制御する場合は、パルスモ
ータ又はDCモータ付きのマイクロメータを取り付けて
もよいし、ツマミの先端にピェゾ素子を取り付けてもよ
い。
【0018】図6は、第3の実施例におけるレーザ装置
の構成図であり、各光学素子を板上に配設した場合の具
体例を示している。ここでは、グレーティングの線引き
方向、ビームエキスパンダのエキスパンド方向及びミラ
ーの入反射面をほぼ一致させるために、ビームエキスパ
ンダ(プリズム18〜20)、ミラーホルダ26及びグ
レーティング16をビームエキスパンダのビームエキス
パンド方向とグレーティング16、の線引き方向を含む
平面と平行な板40に所定の角度及び位置に固定した場
合の例を示している。プリズム18〜20は、それぞれ
プリズム押え41〜43により固定され、グレーティン
グ16はグレーティング押え44により固定されてい
る。また、ジンバル機構の付いたミラーホルダ26はミ
ラーホルダ固定ネジ45により板上に固定されている。
このように、各光学素子を同一平面の板上に固定する
と、各々の光学素子が独立的に振動しないため、レーザ
の振動による発振波長の変化幅が小さくなり、波長安定
性を向上させることができる。
【0019】図7及び図8は、プリズムを固定するため
のプリズムホルダの構成例を示したものである。図7の
固定例において(a)は平面図、同(b)は正面図であ
る。
【0020】プリズム18(又は19、20)は、プレ
ート46上に止め金具47及び48によって位置決めされ
ている。プリズム18の近傍には、棒49及び50が配
設され、2つの棒の上部は上プレート51により固定さ
れている。上プレート51にはツマミ52の雄ネジと同
じタップが形成されていて、ツマミ52を回転させると
先端部の押え板53が下方に移動し、プリズム18をプ
レート46上に固定する。図8の固定例において(a)
は平面図、同(b)は正面図である。この例では棒49
及び50の表面にネジが形成され、ナット54及び55
を回転させることにより、バネ56及び57を介して上
プレート58を下方に移動させ、プリズム18をプレー
ト46上に固定する。その他の構成は図7の固定例と同
じである。
【0021】なお、この実施例ではプリズムを機械的な
方法で固定しているが、レーザ光によりアウトガスが発
生しない接着剤があれば、プレートに接着して固定して
もよい。さらに、図6の例では板40の上に直接プリズ
ムやグレーティングを載せて固定しているが、図7又は
図8のようなプリズムホルダを作製し、当該プリズムホ
ルダを図6の板40に載せて固定してもよい。
【0022】図9及び図10は、グレーティングを固定
するためのグレーティングホルダの構成例を示したもの
である。図9の固定例において(a)は平面図、同(b)
は正面図である。グレーティング16は、プレート60
上に止め金具61及び62によって位置決めされてい
る。棒63及び64の表面にはネジが形成され、ナット
65及び66を回転させると、バネ67及び68を介し
て上プレート69が下方に移動し、グレーティング16
をプレート60上に固定する。
【0023】図10の固定例において(a)は平面図、
同(b)は正面図、同(c)は(b)の右側面図である。
プレート70上には止め金具71が固定ネジ72によっ
て固定され、グレーティング16は、止め金具71の面
とグレーティング16の背面を合わせることにより位置
決めされている。止め金具71には、ツマミ73及び7
4の雄ネジと同じタップが形成されていて、ツマミ73
及び74を回転させると先端部の押え板75及び76が
下方に移動し、グレーティング16をプレート70上に
固定する。
【0024】なお、この実施例ではグレーティングを機
械的な方法で固定しているが、レーザ光によりアウトガ
スが発生しない接着剤があれば、プレートに接着して固
定してもよい。さらに、図6の例では板40の上に直接
プリズムやグレーティングを載せて固定しているが、図
9又は図10のようなグレーティングホルダを作製し、
当該グレーティングホルダを図6の板40に載せて固定
してもよい。
【0025】図11は、ジンバル機構の付いたミラーホ
ルダ26と各光学素子を載せる板を狭帯域化素子の筐体
とした場合の構成図である。図11において、フロント
ミラー17と狭帯域化素子の筐体77は、レーザチヤン
バ11を収めたインバーロッド78とプレート79及び
80により固定されている。このような構成とすること
で、レーザの熱及び振動によりレーザ光のアライメント
が狂わないようにすることができる。プリズム18〜2
0及びグレーティング16は、プリズム押え41〜43
及びグレーティング押え44により狭帯域化素子の筐体
77の底板に固定されている。また、ミラーホルダ26
は図5におけるプレート31を底板に対して垂直に取り
付け、このプレート31を狭帯域化素子の筐体77と一
体化させている。これにより、波長選択用ミラー15の
角度を調整するためのツマミ38、39やモータを筐体
77の外部に設けることができ、ミラー15の角度を調
整するために筐体77を開かずに済む。このため筐体7
7の密閉度を維持することができ外部からのダスト侵入
等を阻止できる。また、ネジ部を個体潤滑剤とすること
により、オイルフリー化が可能となる。この狭帯域素子
の筐体77の蓋を閉め、クリーンなレーザ光に対して不
活性なガス(例えば窒素ガス等)をパージすることによ
り、狭帯域化素子の寿命を飛躍的に延ばすことが可能と
なる。また、この例ではビームスプリッタ21により出
力光の一部を波長検出器22に入力して出力レーザ光の
波長を検出するとともに、その波長に基づいて波長コン
トローラ23からドライバ24に信号を送り、パルスモ
ータ25を回転させることにより、ミラーの角度を変化
させて波長のフィードバック制御を行っている。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係わる
狭帯域レーザ装置においては、グレーティングとレーザ
媒質の間にミラーを配置し、そのミラーの角度を調整す
ることによってレーザ光の波長を制御するようにしたた
め、レーザ光の波長を高速かつ高精度に制御することが
でき、波長の安定性を向上させることができる。
【0027】また、グレーティングなどの光学素子を同
一平面の板上に所定の位置及び角度で固定するようにし
たため、それら光学素子の独立的な振動を防止すること
ができ、レーザの振動による発振波長の変化を最少限に
止どめることができる。
【0028】また、波長選択用ミラーの角度を調整する
ためのツマミやモータを筐体の外部に設けることがで
き、ミラーの角度を調整するために筐体を開かずに済
む。このため筐体の密閉度を維持することができ外部か
らのダスト侵入等を阻止できる。筐体の密閉度を維持す
ることができ外部からのダスト侵入等を阻止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例におけるレーザ装置の構成図。
【図2】図1の変形例を示すレーザ装置の構成図。
【図3】第2の実施例におけるレーザ装置の構成図。
【図4】ジンバル機構を具えたミラーホルダを使用した
場合の構成図。
【図5】ジンバル機構を具えたミラーホルダの具体例を
示す図。
【図6】各光学素子を枚上に配役した場合の具体例を示
す図。
【図7】プリズムホルダの構成例を示す図。
【図8】プリズムホルダの構成例を示す図。
【図9】グレーティングホルダの構成例を示す図。
【図10】グレーティングホルダの構成例を示す図。
【図11】ジンバル機構の付いたミラーホルダと各光学
素子を載せる板を狭帯域化素子の筐体とした場合の構成
図。
【図12】プリズムとグレーティングを波長選択素子と
して採用したレーザ装置の構成を示す図。
【符号の説明】
11.レーザチャンバ、 12,13.ウィンドウ、
15.ミラー、16.グレーティング、 17.フロン
トミラー、18〜20.プリズム、21.ビームスプリ
ッタ、22.波長検出器、 23.波長コントローラ2
4.ドライバ、 25.パルスモータ、26.ミ
ラーホルダ、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小若 雅彦 神奈川県平塚市万田1200 株式会社小松製 作所研究所内 Fターム(参考) 2H097 CA13 GB01 LA10 5F046 BA04 CA04 CB02 CB10 5F072 AA06 JJ13 KK06 KK07 KK09 KK15 KK18 KK24 MM08 MM17 RR05 SS06 YY09

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリズム及びグレーティングと、波長選
    択用ミラーを保持するミラーホルダとを具え、これらを
    狭帯域化素子の筐体に内包し、プレートに対する前記ミ
    ラーホルダの角度を変化させることにより波長選択を行
    う狭帯域レーザ装置において、前記プレートを前記狭帯
    域化素子の筐体と一体化させることを特徴とする狭帯域
    レーザ装置。
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