JP2002373139A - メッセージ通知システムおよびメッセージ通知方法 - Google Patents
メッセージ通知システムおよびメッセージ通知方法Info
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- JP2002373139A JP2002373139A JP2001181883A JP2001181883A JP2002373139A JP 2002373139 A JP2002373139 A JP 2002373139A JP 2001181883 A JP2001181883 A JP 2001181883A JP 2001181883 A JP2001181883 A JP 2001181883A JP 2002373139 A JP2002373139 A JP 2002373139A
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Abstract
知タイミングに基づき端末機にメッセージを通知するメ
ッセージ通知システムを提供する。 【解決手段】 メッセージ登録手段111は重要度と通
知タイプと通知日時と通知メッセージをメッセージ管理
ファイル115に登録する。通知日時になると、メッセ
ージ取得手段113はメッセージ管理ファイル115を
検索し取得した重要度と通知メッセージをセンタ側通信
制御手段114に渡し、端末機側通信制御手段131に
送る。端末機側通信制御手段131は受信した重要度と
通知メッセージをメッセージ管理手段132に渡す。メ
ッセージ管理手段132は重要度をキーにして通知方法
格納ファイル136を検索し取得した画面切替有無情報
と通知メッセージを画面制御手段133に渡し、画面切
替有のとき現在画面から通知メッセージ表示画面に切り
替え通知メッセージを表示する。
Description
機に通知するメッセージ通知システムに関し、特に予め
登録されているメッセージの重要度と通知タイミングに
基づき端末機にメッセージを通知するメッセージ通知シ
ステムおよびメッセージ通知方法に関する。
トワークで接続されるメッセージ通知システムにおい
て、センタシステムから端末機に通知メッセージを送信
する場合、通知メッセージを送信する時に通知メッセー
ジをセンタシステムに登録している。
ージが登録され次第、ネットワークを介して端末機に通
知メッセージを送信する端末機は、ネットワークを介し
てセンタシステムから通知メッセージを受信し、受信し
た通知メッセージを画面に表示している。
た従来の技術では、以下のような問題点がある。
ジを送信する時に通知メッセージを登録しているので、
予め事前に通知メッセージを登録することができずセン
タシステム側オペレータの作業効率が悪いことである。
知メッセージの出力方法を指定することができないの
で、端末機側オペレータに対して通知メッセージの重要
度が伝えられないことである。
した通知メッセージを端末機側オペレータが確認したか
判断できないことである。
知メッセージを誤って確認した時や通知メッセージの内
容を忘れてしまった時に再度確認することができないこ
とである。
め登録されているメッセージの重要度と通知タイミング
に基づき端末機にメッセージを通知するメッセージ通知
システムおよびメッセージ通知方法を提供することにあ
る。
ージ通知システムは、端末機に対する通知メッセージを
その重要度と通知タイミングと共に登録し通知タイミン
グ時に通知メッセージを重要度と共に端末機に送信する
センタシステムと、前記センタシステムから通知メッセ
ージと重要度とを受信し重要度に従って通知メッセージ
を表示する端末機と、前記センタシステムと前記端末機
とを接続するネットワークと、を備える。
は、第1の発明において前記センタシステムは、前記通
知タイミングが即時タイミングのときは通知メッセージ
を登録した時点で通知メッセージを送信し指定タイミン
グのときは指定された通知日時に通知メッセージを送信
する手段を有することを特徴とする。
は、第1または第2の発明において前記端末機は前記通
知メッセージの通知方法を格納する通知方法格納ファイ
ルを備え、前記端末機は前記重要度をレコードキーとし
て前記通知方法格納ファイルのレコードを読み込み読み
込んだレコードに指定された方法で通知メッセージを通
知する手段を有することを特徴とする。
は、第3の発明において前記読み込んだレコードに指定
された方法で通知メッセージを通知する手段は通知メッ
セージ表示画面に画面を切り替えて通知メッセージを表
示する手段と通知メッセージを受信した旨を画面に表示
する手段とブザー音を設定してブザー音を鳴動させる手
段とを含むことを特徴とする。
は、第4の発明において前記通知メッセージ表示画面に
画面を切り替えて通知メッセージを表示する手段は現在
表示している画面の情報を保存する手段と通知メッセー
ジの確認後に前記保存した画面情報により元の画面状態
に戻す手段とを含むことを特徴とする。
は、第4の発明において前記ブザー音を設定してブザー
音を鳴動させる手段は現在のブザー音設定情報を保存す
る手段とブザー音鳴動後に保存したブザー音設定情報に
より元のブザー音状態に戻す手段とを含むことを特徴と
する。
センタシステムは端末機に対する通知メッセージをその
重要度と通知タイミングと共に登録し登録した通知タイ
ミング時に通知メッセージを重要度と共に端末機に送信
し、前記端末機は前記センタシステムから通知メッセー
ジと重要度とを受信し重要度に従って通知メッセージを
表示する、ことを特徴とする。
第7の発明において前記センタシステムは前記通知タイ
ミングが即時タイミングのときは通知メッセージを登録
した時点で通知メッセージを送信し、指定タイミングの
ときは指定された通知日時に通知メッセージを送信する
ことを特徴とする。
第7または第8の発明において前記端末機は前記センタ
システムから受信した重要度をレコードキーとして通知
メッセージの通知方法を格納する通知方法格納ファイル
をアクセスし読み込んだレコードに指定された方法で前
記通知メッセージを通知することを特徴とする。
は、第9の発明において前記通知方法格納ファイルから
読み込んだレコードに画面切替有の指定がある場合には
前記通知メッセージ表示画面に画面を切り替えて前記通
知メッセージを表示し、画面切替無の指定がある場合に
は前記通知メッセージを受信した旨を画面に表示し、ブ
ザー音設定の指定がある場合にはブザー音を設定してブ
ザー音を鳴動させることを特徴とする。
は、第10の発明において前記画面を切り替えて前記通
知メッセージを表示する場合、現在表示している画面の
情報を保存して通知メッセージ画面を表示し通知メッセ
ージの確認後に保存した画面情報により元の画面状態に
戻すことを特徴とする。
は、第10の発明において前記ブザー音を設定してブザ
ー音を鳴動させる場合、現在のブザー音設定情報を保存
しブザー音を設定してブザー音鳴動後に保存したブザー
音設定情報により元のブザー音状態に戻すことを特徴と
する。
末機に通知するメッセージに対して、センタシステム側
で通知メッセージの重要性を示す重要度と、通知メッセ
ージを登録した時点で送信する(以下、即時指定)のか
日時を指定して送信する(以下、日時指定)のかを示す
通知タイプと、通知タイプが日時指定のときに通知メッ
セージを送信する日時を示す通知日時と、通知メッセー
ジの内容と、をメッセージ登録用ファイルに登録するこ
とにより、センタシステムから端末機への通知メッセー
ジの通知タイミングと通知メッセージを受信した端末機
での出力方法とをセンタシステム側で指定ができること
を特徴としている。
により決定される。通知タイプが即時指定の場合は、登
録後すぐにセンタシステムから端末機に重要度を含んだ
通知メッセージを送信する。通知タイプが日時指定の場
合は、登録された通知日時になってからセンタシステム
から端末機に重要度を含んだ通知メッセージを送信す
る。
面切替「有」の指定の場合は、現在端末機で表示してい
る画面から通知メッセージを表示する画面(以下、通知
メッセージ表示画面)に強制的に表示を切り替えて通知
メッセージを表示する。画面切替「無」の指定の場合
は、通知メッセージを受信した旨のみを端末機の画面に
表示する。また、ブザー音変更内容の指定に従って、指
定された内容でブザー音を設定してブザー音を強制的に
鳴動させ、通知メッセージの受信を知らせる。
て詳細に説明する。
図である。
す図である。
図である。
は、センタシステム11と、端末機13と、センタシス
テム11と端末機13とを接続するネットワーク14
と、を備えている。
と通知タイプと通知日時と通知メッセージ内容とをメッ
セージ管理ファイル115に登録し登録したレコード番
号と通知タイプと通知日時とをタイマ監視手段112に
引き渡すメッセージ登録手段111と、メッセージ登録
手段111から引き渡された通知タイプと通知日時の条
件に合致したレコード番号をメッセージ取得手段113
に引き渡すタイマ監視手段112と、タイマ監視手段1
12から引き渡されたレコード番号をキーにしてメッセ
ージ管理ファイル115を検索して同じレコード番号の
レコードから重要度と通知メッセージ内容を取得してそ
の内容をセンタ側通信制御手段114に引き渡すメッセ
ージ取得手段113と、メッセージ取得手段113から
引き渡された重要度と通知メッセージ内容をネットワー
ク14を介して端末機側通信制御手段131に引き渡す
センタ側通信制御手段114と、レコードを一意に識別
するレコード番号と通知メッセージの重要度を示す重要
度と通知メッセージを登録時に送信するか日時指定で送
信するかを示す通知タイプと通知タイプが日時指定の場
合に通知日時を示す通知日時と通知するメッセージ内容
を示す通知メッセージ内容との項目が存在するメッセー
ジ管理ファイル115と、を有する。
ル115のレイアウトの例が示されている。メッセージ
管理ファイル115のレコードは、レコード番号と重要
度と通知タイプと通知日時と通知メッセージ内容との項
目から成っている。
る番号である。
番号であり、通知方法格納ファイル136の通知番号を
指す(通知番号にマッピングされる)。異なるレコード
で同じ重要度を指定可能である。
定する。
に通知メッセージを送信する日時を指定する。日時はD
DHHMM形式で指定する。DDは日、HHは時、MM
は分である。
ジの内容を格納する。
ットワーク14を介して送信された重要度と通知メッセ
ージ内容を受信してメッセージ管理手段132に引き渡
す端末機側通信制御手段131と、端末機側通信制御手
段131から引き渡された重要度をキーにして通知方法
格納ファイル136を検索して重要度と一致する通知番
号のレコードを取得し取得したレコードの画面切替有無
情報と端末機側通信制御手段131から引き渡された通
知メッセージ内容とを画面制御手段133に引き渡し、
それと同時に取得したレコードのブザー音変更内容情報
をブザー音制御手段134に引き渡すメッセージ管理手
段132と、メッセージ管理手段132から引き渡され
た画面切替有無情報と通知メッセージ内容とによりメッ
セージ管理手段132から引き渡された通知メッセージ
内容を表示するか通知メッセージを受信した旨のみを画
面に表示するかどちらかを行い、メッセージ管理手段1
32から引き渡された通知メッセージ内容をメッセージ
登録ファイル135に登録する画面制御手段133と、
メッセージ管理手段132から引き渡されたブザー音変
更内容情報でブザー音を強制的に鳴動させるブザー音制
御手段134と、通知メッセージ内容を登録するメッセ
ージ登録ファイル135と、レコードを一意に識別する
通知番号と通知メッセージ内容を表示するために通知メ
ッセージ表示画面に表示を強制的に切り替える指定を示
す画面切替有無とブザー音の変更内容を格納するブザー
音変更内容との項目が存在する通知方法格納ファイル1
36と、現在の端末機13が表示している画面の情報と
現在の端末機13のブザー音設定とを記憶する記憶部1
37と、を有する。
段134に関し、より詳細に説明する。
の画面切替有無情報が画面切替「有」の場合は、現在端
末機13で表示している画面の情報(現在表示している
画面の種類、現在表示している画面に入力されたデー
タ、現在表示している画面のカーソル位置等)を記憶部
137に記憶し、通知メッセージ表示画面に強制的に表
示を切り替える。通知メッセージ表示画面に切り替え後
は、端末機13のオペレータが通知メッセージの確認を
行うまで業務の継続を不可にする。これにより、端末機
13のオペレータに確実に通知メッセージを確認させる
ことができる。通知メッセージの確認を行った後は、記
憶部137に記憶した画面の情報により通知メッセージ
表示画面に切り替える前の状態に戻す。これにより、切
り替え前に入力したデータを再入力しなくても済む。画
面切替有無情報が画面切替「無」の場合は、通知メッセ
ージを受信した旨のみを端末機13の画面に表示する。
また、受信した通知メッセージは重要度に関わらずメッ
セージ登録ファイル135に登録するので、任意のタイ
ミングでメッセージ登録ファイル135より取得して何
度でも確認できる。
現在のブザー音設定(ブザー音鳴動有無、音階等)を記
憶部137に記憶し、取得したレコードのブザー音変更
内容情報(音階等を変更し数秒間にわたりブザー音を鳴
動させる情報)によりブザー音を強制的に鳴動させて通
知メッセージの受信を知らせる。現在ブザー音鳴動の設
定がされているか否かに係わらず、取得した情報に基づ
きブザー音を鳴動させる。ブザー音の鳴動後は、記憶部
137に記憶した端末機13のブザー音設定によりブザ
ー音を強制的に鳴動させる前の状態に戻す。このため、
ブザー音設定を再度行う必要はない。
136のレイアウトの例が示されている。通知方法格納
ファイル136のレコードは、通知番号と画面切替有無
とブザー音変更内容との項目から成っている。
号である。通知番号は、重要度に対応している。
ッセージを表示するときに通知メッセージ表示画面に表
示を切り替える)か画面切替「無」(通知メッセージ表
示画面に表示を切り替ずメッセージを受信したことのみ
を表示する)かを指定する。
(音階等を変更し数秒間にわたりブザー音を鳴動させる
情報)を格納する。
については、予めセンタシステム11側と端末機13側
とで取り決めておくものとする。
を用いて詳細に説明する。
テム11側のオペレータが入力した通知メッセージの重
要度と通知タイプと通知日時と通知メッセージ内容とを
メッセージ管理ファイル115に登録し、メッセージ管
理ファイル115に登録したレコードを一意に識別する
レコード番号を取得する。また、取得したレコード番号
と通知タイプと通知日時とをタイマ監視手段112に引
き渡す。
手段111から引き渡された通知タイプが「即時指定」
の場合は、メッセージ登録手段111から引き渡された
レコード番号をメッセージ取得手段113にすぐに引き
渡す。通知タイプが「日時指定」の場合は、メッセージ
登録手段111から引き渡された通知日時になった時に
メッセージ登録手段111から引き渡されたレコード番
号をメッセージ取得手段113に引き渡す。
手段112から引き渡されたレコード番号をキーにして
メッセージ管理ファイル115を検索してタイマ監視手
段112から引き渡されたレコード番号と一致するレコ
ード番号のレコードを取得し、取得したレコード中の重
要度と通知メッセージ内容とをセンタ側通信制御手段1
14に引き渡す。
ジ取得手段113から引き渡された重要度と通知メッセ
ージ内容とをネットワーク14を介して端末機側通信制
御手段131に引き渡す。
通信制御手段114からネットワーク14を介して引き
渡された重要度と通知メッセージ内容とをメッセージ管
理手段132に引き渡す。
信制御手段131から引き渡された重要度をキーにして
通知方法格納ファイル136を検索して端末機側通信制
御手段131から引き渡された重要度と一致する通知番
号のレコードを取得する。取得したレコード中の画面切
替有無情報と端末機側通信制御手段131から引き渡さ
れた通知メッセージ内容とを画面制御手段133に引き
渡す。それと同時に取得したレコード中のブザー音変更
内容情報をブザー音制御手段134に引き渡す。
段132から引き渡された画面切替有無情報が画面切替
「有」の場合は現在端末機13が表示している画面の情
報を記憶部137に記憶し、通知メッセージ表示画面に
強制的に表示を切り替えてメッセージ管理手段132か
ら引き渡された通知メッセージ内容を表示し、通知メッ
セージ内容を確認するまでは業務の継続を不可にする。
通知メッセージ内容を確認した後は、記憶部137に記
憶した画面の情報により通知メッセージ表示画面を表示
する前の状態に戻す。画面切替有無情報が画面切替
「無」の場合は、通知メッセージを受信した旨のみを端
末機13の画面に表示する。また、前述の動作と同時に
メッセージ管理手段132から引き渡された通知メッセ
ージ内容を重要度に関わらずメッセージ登録ファイル1
35に登録する。メッセージ登録ファイル135に登録
することにより、必要な時に通知メッセージ内容を通知
メッセージ表示画面に表示して確認することができる。
13のブザー音設定を記憶部137に記憶し、端末機1
3のブザー音設定に関わらずメッセージ管理手段132
から引き渡されたブザー音変更内容情報により強制的に
ブザー音を鳴動させる。ブザー音鳴動後は、記憶部13
7に記憶した端末機13のブザー音設定によりブザー音
を強制的に鳴動させる前の状態に戻す。
手段134の動作は並行して行われる。即ち、画面制御
手段133による通知メッセージの表示とブザー音制御
手段134によるブザー音の強制的な鳴動は同時に行わ
れる。
機への通知メッセージの通知タイミングと通知メッセー
ジを受信した端末機での出力方法とをセンタシステム側
で指定することができる。このことにより、事前に通知
メッセージを登録しておくことによりセンタシステム側
の運用が効率的になり、指定した重要度に応じて端末機
側に出力することにより端末機側に通知メッセージを重
要性をもって確実に通知できるという効果をもたらす。
る時に合わせて通知メッセージを登録する必要がなくな
り、センタシステム側オペレータの作業効率の向上およ
び作業ミスが減少することである。
知メッセージを登録する手段を設けたからである。
重要度が端末機のオペレータに対して伝えられることで
ある。
の端末機側の出力方法(通知メッセージ表示画面への強
制的な表示の切替有無、強制的に鳴動させるブザー音の
種類)を通知メッセージごとに重要度としてセンタシス
テム側で指定できる手段を設けたからである。
メッセージを確実に通知できることである。
重要度により、端末機で通知メッセージを確認するまで
端末機での業務の継続を不可にする手段、および強制的
にブザー音を鳴動させる手段を設けたからである。な
お、通知メッセージの確認後は通知メッセージ表示画面
に切り替える前の状態に戻し、またブザー音鳴動後はブ
ザー音鳴動前の状態に戻すので、業務をスムーズに継続
することができる。
要に応じて何度でも確認できることである。また、通知
メッセージの内容を忘れた時などにもセンタシステム側
に問い合わせる必要がないことである。
た通知メッセージを端末機のファイルに登録する手段を
設けたからである。
Claims (12)
- 【請求項1】 端末機に対する通知メッセージをその重
要度と通知タイミングと共に登録し通知タイミング時に
通知メッセージを重要度と共に端末機に送信するセンタ
システムと、前記センタシステムから通知メッセージと
重要度とを受信し重要度に従って通知メッセージを表示
する端末機と、前記センタシステムと前記端末機とを接
続するネットワークと、を備えるメッセージ通知システ
ム。 - 【請求項2】 前記センタシステムは、前記通知タイミ
ングが即時タイミングのときは通知メッセージを登録し
た時点で通知メッセージを送信し指定タイミングのとき
は指定された通知日時に通知メッセージを送信する手段
を有することを特徴とする請求項1記載のメッセージ通
知システム。 - 【請求項3】 前記端末機は前記通知メッセージの通知
方法を格納する通知方法格納ファイルを備え、前記端末
機は前記重要度をレコードキーとして前記通知方法格納
ファイルのレコードを読み込み読み込んだレコードに指
定された方法で通知メッセージを通知する手段を有する
ことを特徴とする請求項1または2記載のメッセージ通
知システム。 - 【請求項4】 前記読み込んだレコードに指定された方
法で通知メッセージを通知する手段は通知メッセージ表
示画面に画面を切り替えて通知メッセージを表示する手
段と通知メッセージを受信した旨を画面に表示する手段
とブザー音を設定してブザー音を鳴動させる手段とを含
むことを特徴とする請求項3記載のメッセージ通知シス
テム。 - 【請求項5】 前記通知メッセージ表示画面に画面を切
り替えて通知メッセージを表示する手段は現在表示して
いる画面の情報を保存する手段と通知メッセージの確認
後に保存した画面情報により元の画面状態に戻す手段と
を含むことを特徴とする請求項4記載のメッセージ通知
システム。 - 【請求項6】 前記ブザー音を設定してブザー音を鳴動
させる手段は現在のブザー音設定情報を保存する手段と
ブザー音鳴動後に保存したブザー音設定情報により元の
ブザー音状態に戻す手段とを含むことを特徴とする請求
項4記載のメッセージ通知システム。 - 【請求項7】 センタシステムは端末機に対する通知メ
ッセージをその重要度と通知タイミングと共に登録し登
録した通知タイミング時に通知メッセージを重要度と共
に端末機に送信し、前記端末機は前記センタシステムか
ら通知メッセージと重要度とを受信し重要度に従って通
知メッセージを表示する、ことを特徴とするメッセージ
通知方法。 - 【請求項8】 前記センタシステムは前記通知タイミン
グが即時タイミングのときは通知メッセージを登録した
時点で通知メッセージを送信し、指定タイミングのとき
は指定された通知日時に通知メッセージを送信すること
を特徴とする請求項7記載のメッセージ通知方法。 - 【請求項9】 前記端末機は前記センタシステムから受
信した重要度をレコードキーとして通知メッセージの通
知方法を格納する通知方法格納ファイルをアクセスし読
み込んだレコードに指定された方法で前記通知メッセー
ジを通知することを特徴とする請求項7または8記載の
メッセージ通知方法。 - 【請求項10】 前記通知方法格納ファイルから読み込
んだレコードに画面切替有の指定がある場合には前記通
知メッセージ表示画面に画面を切り替えて前記通知メッ
セージを表示し、画面切替無の指定がある場合には前記
通知メッセージを受信した旨を画面に表示し、ブザー音
設定の指定がある場合にはブザー音を設定してブザー音
を鳴動させることを特徴とする請求項9記載のメッセー
ジ通知方法。 - 【請求項11】 前記画面を切り替えて前記通知メッセ
ージを表示する場合、現在表示している画面の情報を保
存して通知メッセージ画面を表示し通知メッセージの確
認後に保存した画面情報により元の画面状態に戻すこと
を特徴とする請求項10記載のメッセージ通知方法。 - 【請求項12】 前記ブザー音を設定してブザー音を鳴
動させる場合、現在のブザー音設定情報を保存しブザー
音を設定してブザー音鳴動後に保存したブザー音設定情
報により元のブザー音状態に戻すことを特徴とする請求
項10記載のメッセージ通知方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001181883A JP2002373139A (ja) | 2001-06-15 | 2001-06-15 | メッセージ通知システムおよびメッセージ通知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001181883A JP2002373139A (ja) | 2001-06-15 | 2001-06-15 | メッセージ通知システムおよびメッセージ通知方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002373139A true JP2002373139A (ja) | 2002-12-26 |
Family
ID=19022084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001181883A Pending JP2002373139A (ja) | 2001-06-15 | 2001-06-15 | メッセージ通知システムおよびメッセージ通知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002373139A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008033591A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Honda Motor Co Ltd | 情報装置、情報配信サーバおよび情報システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06120978A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電子メール受信通知システム |
JP2000194620A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-07-14 | Casio Comput Co Ltd | 会議管理システム |
JP2000244971A (ja) * | 1999-02-18 | 2000-09-08 | Sansui:Kk | 携帯情報端末を用いた速報伝送システム |
-
2001
- 2001-06-15 JP JP2001181883A patent/JP2002373139A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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