JP2002372117A - リニアアクチュエータ - Google Patents
リニアアクチュエータInfo
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Abstract
のロックナットの弛みを防止し、かつ、小型、低コスト
化を図る。 【解決手段】 モータ部1の中空状回転軸3を同軸状に
貫通する出力用ネジ軸13と、中空状回転軸3内に位置
して出力用ネジ軸3と螺合し、かつ中空状回転軸3の一
方の開口端から径外方向に突出するフランジ部15aを
設けたネジナット15と、中空状回転軸3を一方の開口
端側において支持するスラストラジアルベアリング9と
を備え、スラストラジアルベアリング9を中空状回転軸
3の外周面に螺合するロックナット11によって固定す
るとともに、ネジナット15のフランジ部15aをボル
ト17によってロックナット11に固定したリニアアク
チュエータであって、ネジナット15のフランジ部15
aを中空状回転軸3の一方の開口端に当接させ、かつ、
フランジ部15aとロックナット11との間に空間を設
けている。
Description
回転軸と共に回転するネジナットを出力用ネジ軸に螺合
させて、上記ネジナットの回転運動を上記出力用ネジ軸
の直線運動に変換する機能を有するリニアアクチュエー
タに関する。
一例を示した縦断面図である。このリニアアクチュエー
タにおいて、モータ部101は、中空状回転軸103
と、この中空状回転軸103の小径部103aに取付け
られた回転子105と、該回転子105の周囲に設けら
れた固定子107とを有し、通電に伴なって中空状回転
軸103が回転動作する。
bがスラストラジアルベアリング109によって回転可
能に支持されている。このスラストラジアルベアリング
109は、中空状回転軸103の大径部103b側の端
部外周面に螺合するダブルロックナット111a,11
1bによって締着固定されている。出力用ネジ軸113
は、中空状回転軸103の中空部を同軸状に貫通し、該
中空状回転軸103の大径部103b内に位置されたネ
ジナット115に螺合している。
の大径部103b側の開口端から径外方向に突出するフ
ランジ部115aを有し、このフランジ部115aを中
空状回転軸103の軸線に沿うボルト117を介して上
記ロックナット111bに固定してある。
ナット115が中空状回転軸103と一体に回転するの
で、このネジナット115に螺合する出力用ネジ軸11
3が図3における左右方向に直線運動する。すなわち、
中空状回転軸103の回転運動が出力用ネジ軸113の
直線運動に変換される。なお、出力用ネジ軸113は、
適宜な回り止め手段によりその軸線を中心とする回転が
防止されている。
チュエータにおいては、ロックナット111bが中空状
回転軸103の大径部103b側の開口端からはみ出し
ているので、換言すれば、該開口端とネジナット115
のフランジ部115aとが離間しているので、ロックナ
ット111としてダブルナット111a,111bを使
用しているにもかかわらず、ネジナット115の回転に
伴なって生じる慣性力の影響でロックナット111が緩
み、その結果、スラストラジアルベアリング109にガ
タ付きが発生することがある。スラストラジアルベアリ
ング109にガタ付きが発生すると、騒音が生じるとと
もに、中空状回転軸103の円滑な回転が望めなくな
る。
は、ロックナット111としてダブルナット111a,
111bを使用しているので、その全長が大きくなると
いう欠点がある。なお、ロックナットして緩み止め付の
ナットを使用することも可能であるが、この緩み止め付
のナットは、径方向の寸法が大きいので、そのためのス
ペースを確保しなければならず、しかも、高価である。
たものであり、スラストラジアルベアリングを固定する
ためのロックナットの弛みを防止し、かつ、小型、低コ
スト化を図ることができるリニアアクチュエータを提供
することを目的としている。
を有するモータ部と、該中空状回転軸を同軸状に貫通す
る出力用ネジ軸と、前記中空状回転軸内に位置して前記
出力用ネジ軸と螺合し、かつ前記中空状回転軸の一方の
開口端から径外方向に突出するフランジ部を設けたネジ
ナットと、前記中空状回転軸を前記一方の開口端側にお
いて支持するスラストラジアルベアリングとを備え、前
記スラストラジアルベアリングを前記中空状回転軸の一
方の開口端側の外周面に螺合するロックナットの締着力
によって固定するとともに、前記ネジナットのフランジ
部をボルトによって前記ロックナットに固定するように
したリニアアクチュエータであって、前記ネジナットの
フランジ部を前記中空状回転軸の一方の開口端に当接さ
せ、かつ、前記フランジ部と前記ロックナットとの間に
空間を設けた構成を有する。
がネジナットのフランジ部とロックナットとの間の空間
を圧縮する方向、つまり、該フランジ部とロックナット
が互いに引き合う方向に作用する。それゆえ、上記フラ
ンジ部が上記回転軸の大径部開口端に極めて強く圧接さ
れるとともに、ロックナットにその軸線に沿った方向の
力が作用する。
ナットの本体部にネジ止めされていても良い。また、前
記出力用ネジ軸としてボールネジ軸を使用し、前記ネジ
ナットとしてボールネジナットを使用しても良い。さら
に、前記出力用ネジ軸として滑りネジ軸を使用し、前記
ネジナットとして滑りネジナットを使用することができ
る。
チュエータの実施の形態を示している。このリニアアク
チュエータにおいて、モータ部1は、中空状の回転軸3
と、該回転軸3の外周面に一体形成した回転子5と、該
回転子5の周囲に設けた固定子7とを備えている。
支持された小径部3aと、スラストラジアルベアリング
9によって支持された大径部3bとを有している。スラ
ストラジアルベアリング9は、中空状回転軸3の大径部
3b側の端部外周面に螺合するロックナット11によっ
て該端部外周面にそのインナーが締着固定されている。
モータ部1は、上記のような構成を有するので、通電に
伴なって中空状回転軸3が回転する。
13を同軸状に貫通させるとともに、その大径中空部内
にネジナット15を同軸状に挿入して、これを上記出力
用ネジ軸13に螺合させてある。ネジナット15は、回
転軸3の大径部3b側の開口端から径外方向に突出する
フランジ部15aを有し、このフランジ部15aを回転
軸3の軸線に沿うボルト17を介して上記ロックナット
11に固定してある。したがって、ネジナット15は、
中空状回転軸3と共に回転することができる。
によりその軸線を中心とする回転が防止されているの
で、ネジナット15の回転に伴なって図1における左右
方向に直線運動する。すなわち、このアクチュエータに
よれば、中空状回転軸3の回転運動が出力用ネジ軸13
の直線運動に変換される。
アクチュエータは、ロックナット11におけるスラスト
ラジアルベアリング9側とは反対の側の端面が回転軸3
の大径部3b側の開口端よりもスラストラジアルベアリ
ング9側に位置している。また、ネジナット15のフラ
ンジ部15aを除く部位が回転軸3の大径部3b内に収
納された状態にある。したがって、ネジナット15のフ
ランジ部15aをボルト17でロックナット11に締付
けた場合、このフランジ部15aとロックナット11間
に環状の隙間19が形成され、かつ、フランジ部15a
が上記回転軸3の大径部3b側の開口端に圧接されるこ
とになる。
する方向、つまり、フランジ部15aとロックナット1
1が互いに引き合う方向に作用する。それゆえ、上記フ
ランジ部15aが上記大径部3bの開口端に極めて強く
圧接されるとともに、ロックナットにその軸線に沿った
方向の力が作用し、その結果、ネジナット15の慣性力
に基づくロックナット11の緩みが防止される。また、
ボルト17に圧縮反力が作用するので、このボルト17
の緩みも防止される。
アクチュエータによれば、ダブルロックナットや緩み止
めナットを使用した場合でも防止し得えなかったロック
ナットの緩みを確実に防止することができる。しかも、
高価でかつ形状の大きなダブルロックナットや緩み止め
ナットが不要になるので、コストの低減と小型化を図る
ことが可能になる。
軸を使用する場合には、ネジナット15としてボールネ
ジナットが使用され、また、出力用ネジ軸13として滑
りネジ軸を使用する場合には、ネジナット15として滑
りネジナットが使用される。
ナット15は、本体部15aとフランジ部15aが一体
形成されているが、図2に示すように、フランジ部15
aをボルト21によって本体部15aに固定した構成の
ネジナット15′を使用する場合においても、本発明は
有効である。
部をモータ部の中空状回転軸の一方の開口端に当接さ
せ、かつ、スラストラジアルベアリングをロックするロ
ックナットと上記フランジ部との間に空間を設けた構成
を有するので、上記フランジをロックナットに固定する
ためのボルトの締付け力が上記空間を圧縮する方向、つ
まり、該フランジ部とロックナットが互いに引き合う方
向に作用する。この結果、上記フランジ部が上記回転軸
の大径部開口端に極めて強く圧接されるとともに、ロッ
クナットにその軸線に沿った方向の力が作用するので、
ネジナットの慣性力に基づくロックナットの緩みが防止
される。また、上記ボルトに上記空間の圧縮に伴なう反
力が作用するので、このボルトの緩みも防止される。そ
の上、本発明によれば、高価でかつ形状の大きなダブル
ロックナットや緩み止めナットが不要になるので、コス
トの低減と小型化を図ることが可能になる。
態を示す縦断面図。
ットを備える本発明に係るリニアアクチュエータを示す
縦断面図。
面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 中空状回転軸を有するモータ部と、該中
空状回転軸を同軸状に貫通する出力用ネジ軸と、前記中
空状回転軸内に位置して前記出力用ネジ軸と螺合し、か
つ前記中空状回転軸の一方の開口端から径外方向に突出
するフランジ部を設けたネジナットと、前記中空状回転
軸を前記一方の開口端側において支持するスラストラジ
アルベアリングとを備え、 前記スラストラジアルベアリングを前記中空状回転軸の
一方の開口端側の外周面に螺合するロックナットの締着
力によって固定するとともに、前記ネジナットのフラン
ジ部をボルトによって前記ロックナットに固定するよう
にしたリニアアクチュエータであって、 前記ネジナットのフランジ部を前記中空状回転軸の一方
の開口端に当接させ、かつ、前記フランジ部と前記ロッ
クナットとの間に空間を設けたことを特徴とするリニア
アクチュエータ。 - 【請求項2】 前記ネジナットのフランジ部が、このネ
ジナットの本体部にネジ止めされていることを特徴とす
る請求項1に記載のリニアアクチュエータ。 - 【請求項3】 前記出力用ネジ軸がボールネジ軸であ
り、前記ネジナットがボールネジナットであることを特
徴とする請求項1または2に記載のリニアアクチュエー
タ。 - 【請求項4】 前記出力用ネジ軸が滑りネジ軸であり、
前記ネジナットが滑りネジナットであることを特徴とす
る請求項1または2に記載のリニアアクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001179743A JP4251789B2 (ja) | 2001-06-14 | 2001-06-14 | リニアアクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001179743A JP4251789B2 (ja) | 2001-06-14 | 2001-06-14 | リニアアクチュエータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002372117A true JP2002372117A (ja) | 2002-12-26 |
JP4251789B2 JP4251789B2 (ja) | 2009-04-08 |
Family
ID=19020268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001179743A Expired - Lifetime JP4251789B2 (ja) | 2001-06-14 | 2001-06-14 | リニアアクチュエータ |
Country Status (1)
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-
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- 2001-06-14 JP JP2001179743A patent/JP4251789B2/ja not_active Expired - Lifetime
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DE102012100975B4 (de) | 2011-02-22 | 2020-04-23 | Minebea Mitsumi Inc. | Lineares Stellglied |
EP2587093A1 (en) | 2011-10-28 | 2013-05-01 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Linear actuator |
US9035512B2 (en) | 2011-10-28 | 2015-05-19 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Linear actuator |
JP2015075200A (ja) * | 2013-10-10 | 2015-04-20 | オリエンタルモーター株式会社 | リニアアクチュエータ |
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