JP2002371782A - 掘削ビット - Google Patents
掘削ビットInfo
- Publication number
- JP2002371782A JP2002371782A JP2001184450A JP2001184450A JP2002371782A JP 2002371782 A JP2002371782 A JP 2002371782A JP 2001184450 A JP2001184450 A JP 2001184450A JP 2001184450 A JP2001184450 A JP 2001184450A JP 2002371782 A JP2002371782 A JP 2002371782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- wear
- drill bit
- resistant member
- chip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
供。 【解決手段】 掘削ビット1は、ビット本体4の一端に
は、超硬合金性の掘削刃チップ6及び耐摩耗性部材9が
備えられている。この耐摩耗性部材9は、鋼製からなる
プレート状の部材本体9a及びこれに埋め込まれる超硬合
金製の摩耗防止用チップ9bにより構成される。摩耗防止
用チップ9bは、円形状、多角形状の短柱又は長尺板から
なり、耐摩耗性部材9のビット本体4への取付けは、ろ
う付け、溶接、接着などにより行われる。前記掘削刃チ
ップ6は、ビット本体4の両端或いは中央に設けられる
ことにより両頭ビットにも適用できる。
Description
し、特に、ビット本体には、掘削刃チップ及び耐摩耗性
部材が備えられるようにしたものである。
掘削機などに取付けられるが、回転方向が逆になる場合
には、いわゆる背面掘削が行われるため、逃げ面側のビ
ット本体がえぐり取られるような激しい摩耗を呈する。
公報、実公昭60−19199号に開示されたシールド用の掘
削ビットは、掘削刃チップの後方に設けた溝内に補助チ
ップを配置して摩耗を防止するようにしている。
たビットは、掘削刃チップの背後に施されるハードフェ
ーシングに代えて多数の超硬ピンがピン穴内に圧入され
るようにしたものである。
チップに対して離間する溝内に補助チップを設けた掘削
ビットは、ろう付け歪みなどの関係から離間区域が大き
くなるため、この区域が摩耗したときには、掘削刃チッ
プの脱落が進行するという欠点があった。
トは、抜け止めから深穴にする必要があり、このため穴
加工及び圧入作業が煩雑である等の欠点があった。
た問題点を解消するため、掘削刃チップの背後に設けら
れる耐摩耗性部材の構成を改善して、ビット本体に対す
る取付けを容易にするとともに、ビット本体の背面摩耗
をできる限り防止できるようにしたものである。
みなされたもので、ブロック状のビット本体には、超硬
合金製の掘削刃チップ及び耐摩耗性部材がそれぞれ備え
られるようにした掘削ビットを提供するようにしたもの
である。この場合、前記耐摩耗性部材は、鋼材からなる
プレート状の部材本体及びこれに埋め込まれる超硬合金
製の摩耗防止用チップから構成され、その形状として
は、円形状、多角形状の短柱又は長尺板からなってい
る。
ットは、前記摩耗防止用チップの露出表面が、部材本体
の一側面側にあって、しかもビット本体に備えられたと
きは、ビット本体から隠れるように内在するように構成
することが好ましい。これは、摩耗防止用チップの抜け
止めから部材本体の摩耗後に露出するようにしたもので
ある。
体の一端に掘削刃チップが備えられることにより先行ビ
ットを構成し、ビット本体の両端に掘削刃チップが備え
られことにより両頭ビットを構成する。
チップが、ビット本体の中央にあって、その長手方向で
はV字状突起を構成し、その両脇に形成された下りの傾
斜面には、前記耐摩耗性部材が備えられるようにした両
頭ビットにも適用できる。
起を構成している前記掘削刃チップの両脇には、離間し
た位置に垂直面又は下りの傾斜面がそれぞれ形成され、
これらの垂直面又は下りの傾斜面には、前記耐摩耗性部
材が備えられるようにした両頭ビットにも適用できる。
例について、図を参照しながら説明する。
機(図示せず)のスポーク2に溶接などによって取付
け、地層などの被掘削物3を掘削する概念的な状態を示
したものである。
を呈するが、ビット本体4の一端にあるチップ座5内に
は、掘削上のすくい面6a及び逃げ面6bを構成する超硬合
金からなる掘削刃チップ6がろう付けされている。
く傾斜面7には、取付け溝8が形成され、この取付け溝
8内にプレート状の耐摩耗性部材9が備えられる。
ート状の部材本体9a及びこれに埋め込まれる超硬合金製
の摩耗防止用チップ9bとから構成される。この場合、摩
耗防止用チップ9bの埋め込みは、部材本体9aに穿設され
た凹部9c内に摩耗防止用チップ9bを圧入、焼き嵌め、ろ
う付けなどすることにより行われる。
に備えるにあたっては、ろう付け、溶接、接着などによ
り行われるが、図1〜図3では、その露出表面が、部材
本体9aの一側面側にあって、しかもビット本体4の取付
け溝8内に取付けられたときには、ビット本体4から隠
れるように内在するようになっている。これは、耐摩耗
性部材9の摩耗が進行したときの摩耗防止チップ9bの抜
け止めを配慮したものである。
止用チップ9bは、ビット本体4の取付け溝8内に備えら
れたときは、図1でみられるように、ビット本体4の傾
斜面7よりも幾分低い位置にある場合、図3(a)でみら
れるように、傾斜面7と同一平面上に位置する場合或い
は、図3(b)でみれられるように、傾斜面7よりも幾分
高い位置にある場合にそれぞれ適用される。これは、掘
削状態の変化に合わせるためである。
形状を明らかにするための概念図であり、図4(a)で
は、平面図を示し、図(b)では、ハッチングを省略した
断面図を示している。
変形例を平面図のみで示したものであって、図5(a)で
は、図4(a)に対する摩耗防止用チップ9bの配列違いが
示され、図5(b)では、4角形状の短柱からなる摩耗防
止用チップ9bが示され、図5(c)では、三列からなる長
尺状板の摩耗防止用チップ9bが示されている。したがっ
て、摩耗防止用チップbの配列及び形状については、図
示の場合に限られず、他の配列及び形状を適用できるこ
とを意味する。
を示したもので、同一部分に同一符号を付して説明すれ
ば、この掘削ビット1は、ビット本体4のL字状溝10を
利用して掘削機のスポーク2に溶接されている。これ
は、掘削機の機種変化に対応するものである。
摩耗性部材9は、ビット本体4の傾斜面7側に摩耗防止
用チップ9bが露出するように設けられている。これは、
摩耗防止用チップ9bが、掘削直後から機能するようにし
たものである。
(b)及び図6による掘削ビット1は、トンネル掘削時に
は、いわゆる先行ビットとして機能する。
ビット11は、ビット本体12の両端に掘削刃チップ13を設
けるようにしたものであり、いわゆる両頭ビットを構成
する。この場合、ビット本体12の二つの傾斜面14に設け
られた各取付け溝15内には、部材本体16a及び摩耗防止
用チップ16bからなる耐摩耗性部材16がそれぞれ備えら
れる。
一般の掘削用途に適用したものであり、ビット本体22の
一端には、掘削刃チップ23が備えられ、その背後側にあ
る一側面には、耐摩耗性部材24が備えられるようになっ
ている。この場合、耐摩耗性部材24は、前述したものと
同様、部材本体24a及び摩耗防止用チップ24bからなって
いる。
ット本体27の中央に掘削刃チップ28がその底面部分でろ
う付けされ、この掘削刃チップ28の長手方向では、V字
状突起を形成して、いわゆる両頭ビットを構成するもの
である。そして、この掘削刃チップ28の両脇に形成され
たビット本体27の傾斜面29には、耐摩耗性部材30が備え
られている。この耐摩耗性部材30は、前述したと同様、
プレート状の部材本体30a及び摩耗防止用チップ30bから
構成されている。
26の変形例を示したものであり、前記掘削刃チップ28の
両脇で、掘削刃チップ28から離間したビット本体31の位
置には、下りの傾斜面32又は垂直面33を形成したもので
ある。
前記耐摩耗性部材30が備えられている。なお、この耐摩
耗性部材30は、図12(a)では、摩耗防止用チップ30bが部
材本体30aに内在するように構成されているが、図12(b)
では、摩耗防止用チップ30bが部材本体30aの両側面に露
出するよう貫通穴34内に位置する構成になっている。
掘削機械に適用した掘削ビット35を概念的に示したもの
である。そして、ビット本体36の一端には、掘削刃チッ
プ37が備えられ、この掘削刃チップ37に対して、その後
方にあるビット本体36の上面側及び側面側には、長方形
板状の耐摩耗性部材38及びL字板状の耐摩耗性部材39が
備えられている。なお、これらの耐摩耗性部材38,39に
おける摩耗防止用チップ38a,39aは、ビット本体36側の
表面に露出するようになっている。
ねじの受入れ穴40を保護するため、その開口端には、リ
ング状の耐摩耗性部材41が備えられている。この耐摩耗
性部材41についても、部材本体41aに摩耗防止用チップ4
1bが埋め込まれるようになっている。
ク状のビット本体4,12,22,27,36には、超硬合金製の掘
削刃チップ6,13,23,28,37及び耐摩耗性部材9,16,24,30,
38,39がそれぞれ備えられ、しかもこの耐摩耗性部材9,1
6,24,30,38,39が、鋼材からなるプレート状の部材本体9
a,16a,24a,30a,38a,39a及びこれに埋め込まれる超硬合
金製の摩耗防止用チップ9b,16b,24b,30b,38b,39bから構
成される掘削ビット1,11,21,26,35を提供したものであ
る。
は、簡単な手段でビット本4,12,22,27,36の摩耗防止が
でき、いわゆる背面摩耗などに対処できるという利点を
有する。
説明図で、耐摩耗性部材部分を断面している正面図であ
る。
的に示し、図3(a)(b)は、それぞれ要部の一部拡大正面
図である。
面図、図4(b)は、断面図である。
で、図5(a)〜(c)は、図4(a)にそれぞれ対応する平面
図である。
た説明図で、耐摩耗性部材部分を断面している正面図で
ある。
た説明図で、耐摩耗性部材部分を断面している正面図で
ある。
に示した説明図で、耐摩耗性部材部分を断面している平
面図である。
に示した説明図で、図12(a)は、耐摩耗性部材部分を断
面している正面図、図12(b)は、平面図である。
概念的に示した説明図で、図12(a)(b)は、それぞれ耐摩
耗性部材部分を断面している正面図である。
概念的に示した説明図で、図13(a)は、正面図、図12(b)
は、側面側にある耐摩耗性部材を断面した平面図であ
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 ブロック状のビット本体には、超硬合金
製の掘削刃チップ及び耐摩耗性部材がそれぞれ備えられ
るようにした掘削ビットにおいて、 前記耐摩耗性部材は、鋼材からなるプレート状の部材本
体及びこれに埋め込まれる超硬合金製の摩耗防止用チッ
プから構成されるようにしたことを特徴とする掘削ビッ
ト。 - 【請求項2】 前記摩耗防止用チップは、その露出表面
が部材本体の一側面側にあって、しかもビット本体に備
えられたときは、ビット本体から隠れるように内在する
ようにした請求項1記載の掘削ビット。 - 【請求項3】 前記摩耗防止用チップは、円形状、多角
形状の短柱又は長尺板からなっている請求項1又は請求
項2記載の掘削ビット。 - 【請求項4】 前記掘削刃チップは、ビット本体の一端
に備えられ、前記耐摩耗性部材は、掘削刃チップの背後
に備えられることにより先行ビットを構成している請求
項1〜請求項3記載の掘削ビット。 - 【請求項5】 前記掘削刃チップは、ビット本体の両端
に備えられ、前記耐摩耗性部材は、掘削刃チップに続い
て形成された傾斜面の背後に備えられることにより両頭
ビットを構成している請求項1〜請求項3記載の掘削ビ
ット。 - 【請求項6】 前記掘削刃チップは、ビット本体の中央
にあって、その長手方向ではV字状突起を構成し、その
両脇に形成された下りの傾斜面には、前記耐摩耗性部材
が備えられることにより両頭ビットを構成している請求
項1〜請求項3記載の掘削ビット。 - 【請求項7】 V字状突起を構成している前記掘削刃チ
ップの両脇には、離間した位置に垂直面又は下りの傾斜
面がそれぞれ形成され、これらの垂直面又は下りの傾斜
面には、前記耐摩耗性部材が備えられている請求項6記
載の掘削ビット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001184450A JP4526212B2 (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | 掘削ビット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001184450A JP4526212B2 (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | 掘削ビット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002371782A true JP2002371782A (ja) | 2002-12-26 |
JP4526212B2 JP4526212B2 (ja) | 2010-08-18 |
Family
ID=19024210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001184450A Expired - Fee Related JP4526212B2 (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | 掘削ビット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4526212B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009035932A (ja) * | 2007-08-01 | 2009-02-19 | Mitsubishi Materials Corp | 掘削工具および掘削ビット |
CN102392656A (zh) * | 2011-07-27 | 2012-03-28 | 中交隧道工程局有限公司 | 加强型平头齿刀 |
JP2015021342A (ja) * | 2013-07-22 | 2015-02-02 | 株式会社奥村組 | シールド掘進機のカッタ盤およびそれを備えるシールド掘進機 |
US9863119B2 (en) | 2015-11-09 | 2018-01-09 | Caterpillar Inc. | Wear member |
JP2021509160A (ja) * | 2018-01-08 | 2021-03-18 | エレメント、シックス、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツングElement Six Gmbh | 摩耗シールドを有するドリルビット |
KR20220052681A (ko) * | 2020-10-21 | 2022-04-28 | 강태영 | 트렌치커터의 커팅바이트 |
EP3954832A4 (en) * | 2019-04-08 | 2022-12-21 | Metal Tool Inc. | PROTECTIVE HOUSING BIT |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103527207A (zh) * | 2013-07-20 | 2014-01-22 | 山东天工岩土工程设备有限公司 | 一种敷焊硬质合金滚刀刀圈 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57101197U (ja) * | 1980-12-05 | 1982-06-22 | ||
JPS5914897U (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-28 | 三菱マテリアル株式会社 | シ−ルド掘進機用カツタ−ビツト |
JPH0450493U (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-28 | ||
JPH10306674A (ja) * | 1997-05-08 | 1998-11-17 | Toho Kinzoku Kk | 掘削用ビット |
-
2001
- 2001-06-19 JP JP2001184450A patent/JP4526212B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57101197U (ja) * | 1980-12-05 | 1982-06-22 | ||
JPS5914897U (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-28 | 三菱マテリアル株式会社 | シ−ルド掘進機用カツタ−ビツト |
JPH0450493U (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-28 | ||
JPH10306674A (ja) * | 1997-05-08 | 1998-11-17 | Toho Kinzoku Kk | 掘削用ビット |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009035932A (ja) * | 2007-08-01 | 2009-02-19 | Mitsubishi Materials Corp | 掘削工具および掘削ビット |
CN102392656A (zh) * | 2011-07-27 | 2012-03-28 | 中交隧道工程局有限公司 | 加强型平头齿刀 |
JP2015021342A (ja) * | 2013-07-22 | 2015-02-02 | 株式会社奥村組 | シールド掘進機のカッタ盤およびそれを備えるシールド掘進機 |
US9863119B2 (en) | 2015-11-09 | 2018-01-09 | Caterpillar Inc. | Wear member |
JP2021509160A (ja) * | 2018-01-08 | 2021-03-18 | エレメント、シックス、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツングElement Six Gmbh | 摩耗シールドを有するドリルビット |
JP7019814B2 (ja) | 2018-01-08 | 2022-02-15 | エレメント、シックス、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング | 摩耗シールドを有するドリルビット |
EP3954832A4 (en) * | 2019-04-08 | 2022-12-21 | Metal Tool Inc. | PROTECTIVE HOUSING BIT |
US11891860B2 (en) | 2019-04-08 | 2024-02-06 | Metal Tool Inc. | Casing protection bit |
KR20220052681A (ko) * | 2020-10-21 | 2022-04-28 | 강태영 | 트렌치커터의 커팅바이트 |
KR102461097B1 (ko) * | 2020-10-21 | 2022-10-31 | 강태영 | 트렌치커터의 커팅바이트 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4526212B2 (ja) | 2010-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4529048A (en) | Inserts having two components anchored together at a non-perpendicular angle of attachment for use in rotary type drag bits | |
RU2480586C2 (ru) | Отбойный или землеройный инструмент, содержащий вставку и кольцо из цементированного карбида вольфрама, машина для удаления материала, включающая в себя такой инструмент, и способ изготовления такого инструмента | |
US8506019B2 (en) | Block and sleeve with rotation-inhibiting feature | |
US4819516A (en) | Method of forming a cutting element having a V-shaped diamond cutting face | |
CA2723281A1 (en) | Sleeve with widening taper at rearward end of bore | |
JP2002371782A (ja) | 掘削ビット | |
JP3250663B2 (ja) | シールド掘進機用カッタービットおよびシールド掘進機 | |
CA1230762A (en) | Drill bit and cutter therefor | |
JP2007224549A (ja) | ビット | |
JP2008144541A (ja) | 掘削用ビット | |
CN212359753U (zh) | 一种新型高效掘进耐磨截齿 | |
JP4635375B2 (ja) | 着脱式アースオーガビット及びアースオーガ | |
JP2007284923A (ja) | カッタビット | |
JP3474263B2 (ja) | ロックビット | |
JP3780941B2 (ja) | 掘削カッタービット | |
JP2006188873A (ja) | 掘削装置 | |
JP6344519B1 (ja) | 掘削ビット | |
KR100309173B1 (ko) | 터널굴진기의 커터비트 및 커터헤드 | |
JPH0223670Y2 (ja) | ||
JP3085847U (ja) | 掘削用ビット | |
JP3780940B2 (ja) | 掘削カッタービット | |
JPH11229744A (ja) | 掘削用のカッタリング及び掘削用のディスクカッタ | |
JP3759286B2 (ja) | シールド掘削機のフィッシュテールビット | |
JP2023088051A (ja) | カッタビットおよびカッタビットの製造方法 | |
JPH11223090A (ja) | 掘削用のカッタリング及び掘削用のディスクカッタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080422 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100216 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100408 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100601 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100601 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4526212 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |