JP2002371588A - 構造物直接支持地盤用処理土、その製造方法及び構造物直接支持地盤 - Google Patents
構造物直接支持地盤用処理土、その製造方法及び構造物直接支持地盤Info
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Abstract
からの掘削土を被処理土とし、これを処理して得られる
体積収縮やクラックの発生の無い、所定の強度を有する
高品質の処理土、その製造方法及び構造物直接支持地盤
を提供すること。 【解決手段】 構造物建設発生土から得られた泥水に、
砂質土及びセメント系固化材を加えて得られる、密度
1.70±0.3ton/m3、フロー値160±40mm、ブ
リージング率1.0%以下の流動化処理土であり、該流
動化処理土を前記構造物の直接支持地盤として使用する
もの。
Description
おいて発生した残土を処理して得られる、構造物の基礎
を直接支持する処理土、その製造方法及び構造物直接支
持地盤を提供するものである。
常、良好な支持地盤の上に覆設され、体積収縮やクラッ
クの発生の無い、所定の強度以上のものが要求される。
従来、この構造物の基礎を直接支持する地盤には、ラッ
プルコンクリートが適用されている。ラップルコンクリ
ートの施工は、良好な支持地盤上の軟弱土を掘削し、当
該部分に充填して行われる置換工法である。
処理しなければならず、産業廃棄物として処分する場
合、環境負荷の点で問題がある。また、特開平7−82
984号公報には、建設残土を埋め戻し材として適用す
る流動化処理工法が提案されている。しかし、該流動化
処理工法における流動化処理土は、地下空洞や狭い空間
の埋め戻しや充填が主であり、構造物の基礎を直接支持
する地盤への適用を目的としたものではない。従って、
構造物の基礎を直接支持する地盤からの掘削土を被処理
土とし、これから体積収縮やクラックの発生の無い、所
定の強度以上の構造物の基礎を直接支持する地盤に適用
可能な処理土が得られれば、環境負荷が軽減できると共
に、高品質の構造物直接支持地盤が得られて極めて都合
がよい。
は、建設予定の構造物の基礎を直接支持する地盤からの
掘削土を被処理土とし、これを処理して得られる体積収
縮やクラックの発生の無い、所定の強度を有する高品質
の処理土、その製造方法及び構造物直接支持地盤を提供
することにある。
発明者らは鋭意検討を行った結果、建設予定の構造物の
基礎を直接支持する地盤からの掘削土を被処理土とし、
特定の処理を施し、且つ特定の強度基準を満たしたもの
が、体積収縮やクラックの発生が無く、高品質の構造物
直接支持地盤として使用できることなどを見出し、本発
明を完成するに至った。
ら得られた泥水に、砂質土及びセメント系固化材を加え
て得られる、密度1.70±0.3ton/m3、フロー値1
60±40mm、ブリージング率1.0%以下の流動化処
理土であり、該流動化処理土を前記構造物の直接支持地
盤として使用するものであることを特徴とする処理土を
提供するものである。
理土とし、該被処理土に水を加えて解泥して原泥水を
得、次いで、該原泥水を篩にかけてDMAX が10〜20
mmの調整泥水を得る第1泥水製造工程と、該調整泥水に
砂質土を加えて、密度1.45±0.2ton/m3の泥水を
得る第2泥水製造工程と、該泥水にセメント系固化材を
加えて密度1.70±0.3ton/m3、フロー値160±
40mm、ブリージング率1.0%以下の流動化処理土を
得る流動化処理土製造工程と、を有する構造物直接支持
地盤用処理土の製造方法を提供するものである。
の基礎を直接支持する地盤部分に充填して得られるもの
であって、一軸圧縮強度が500〜3000KN/m2 であ
ることを特徴とする構造物直接支持地盤を提供するもの
である。
直接支持地盤用処理土を図1〜図3を参照して説明す
る。図1は本例の構造物直接支持地盤用処理土を製造す
る工程を説明する図、図2は直接基礎が浅い構造物の地
中部分を示し、図3は直接基礎が深い構造物の地中部分
を示す。
構造物建設発生土から得られた泥水に、砂質土及びセメ
ント系固化材を加えて得られる、密度1.70±0.3
ton/m3、フロー値160±40mm、ブリージング率1.
0%以下の流動化処理土である。密度、フロー値及びブ
リージング率が前記範囲にある流動化処理土は、構造物
建設予定場所の直下にある所定の良好な支持地盤上に充
填する際、円滑な充填を行うことができると共に、固化
後は、体積収縮やクラックの発生が無い、所定の圧縮強
度を有する高品質の構造物直接支持地盤とすることがで
きる。構造物建設発生土は、例えば、図2に示すような
良好な支持地盤12と建設予定の構造物の直接基礎14
aとの間に存在する軟弱地盤であり、従来、構造物の直
接支持地盤としてラップルコンクリートを使用する場合
には、産業廃棄物などとして処分されていたものであ
る。従って、発生土の種類によって土質が異なり一定し
ないものである。
ル及びエアミルクの試験方法」の1.2シリンダー法に
よって求められるもので、土の流動性を示す指標であ
る。また、ブリージング率は泥水にセメント系固化材を
加えて攪拌した後に、処理土から滲みだす水の量を示す
指標であり、JSCE-1986 「プレパックドコンクリートの
注入モルタルのブリージング率及び膨張率試験方法」に
準拠して求められる。
例えば、次に示す方法で製造される。すなわち、構造物
建設発生土を被処理土とし、該被処理土に水を加えて解
泥して原泥水を得、次いで、該原泥水を篩にかけてD
MAX が10〜20mmの調整泥水を得る第1泥水製造工程
と、該調整泥水に砂質土を加えて、密度1.45±0.
2ton/m3の泥水を得る第2泥水製造工程と、該泥水にセ
メント系固化材を加えて密度1.70±0.3ton/m3、
フロー値160±40mm、ブリージング率1.0%以下
の流動化処理土を得る流動化処理土製造工程と、を有す
る方法である。以下、各工程毎に説明する。
前述の軟弱土であり、掘削された軟弱土は、例えば、プ
ラントに搬入される。第1泥水製造工程は該軟弱土に水
を加えて解泥して原泥水を得、次いで、該原泥水を篩に
かけて調整泥水を得る工程である。本例では、解泥槽1
で構造物建設発生土と水道水を混合し、必要に応じて攪
拌混合を行う。構造物建設発生土に対する水道水の配合
量は、特に制限されず、解泥するに必要な量で、且つ過
度に大量にならない範囲で適宜に決定される。また、粒
径が150mm以上の大きな塊状物は手やショベルで予め
除去しておけばよい。この解泥を行うことにより、次い
で行われる篩い分けがし易くなる。
が振動篩機2に供給される。振動篩機2は、例えば、篩
目が10〜20mm角、本例では13mm角の所定の強度を
有する金網を枠体に取り付けた平面型のもので、枠体を
振動機に載置したものが使用できる。本例ではこの振動
篩機2をやや傾斜して設置し、振動篩機2の上方に原泥
水の全量を流し込む。原泥水は振動篩機2の振動と傾斜
により下方に移動しつつ篩分けされる。この操作によ
り、篩下としてDMAX が10〜20mm、本例では13mm
以下の中礫、細礫、粗砂、中砂、細砂、シルト、粘土及
び水が貯泥槽4に採取される。また、篩上として粒径1
0〜20mmを越えるもの、本例では13mmを越える中
礫、粗礫などがベルトコンベア3に採取され、場外搬出
される。貯泥槽4に採取された篩下は、攪拌機5aの混
合により混合された後、ポンプ6aにより、調整槽7に
送られる。
は、調整泥水に砂質土9を加えて、密度1.45±0.
2ton/m3の泥水を得る工程である。この泥水において、
密度が上記範囲外であると、その後固化材を適量配合し
ても、これを構造物直接支持地盤に適用した場合、体積
収縮やクラックが発生し易くなったりすると共に、所定
の強度が得られないものとなってしまう。具体的には、
調整槽7に送られた調整泥水に砂質土9を加え、モニタ
リングを行いつつ、上記密度の範囲に調製する。該砂質
土9は粒径0.075〜2.0mmの細砂、中砂及び粗砂
を含むもので、前記構造物建設発生土から製造される砂
質土であっても、別の良質な土から製造される砂質土で
あってもよい。構造物建設発生土から製造される砂質土
の場合、通常、前記調整泥水を更に、濾過装置にかけて
得ることができる。構造物建設発生土由来の砂質土を使
用すれば、構造物建設発生土の利用率が更に高まり、環
境負荷を一層低減できる。本工程で得られる泥水は、密
度の他、フロー値などの物性を求め、これとセメント系
固化材配合後の物性との関係を把握し、当該データを蓄
積し、これを有効利用すれば、効率よく且つ安定した品
質の構造物直接支持地盤用の処理土が得られる。また、
第2泥水製造工程は、別途の調整槽7を設けることな
く、第1泥水製造工程の貯泥槽4をそのまま使用し、貯
泥槽4の調整泥水に砂質土を配合する方法で行ってもよ
い。
造工程は、第2泥水製造工程で得られた泥水にセメント
系固化材10を加えて、密度1.70±0.3ton/m3、
フロー値160±40mm、ブリージング率1.0%以下
の流動化処理土を得る工程である。また、本流動化処理
土は、密度1.70±0.2ton/m3、フロー値160±
30mm、ブリージング率0.8%以下のものがより好ま
しい。当該方法で得られる流動化処理土は、上記の特定
の密度、フロー値及びブリージング率を有するため、こ
れを構造物建設予定場所の直下にある所定の良好な支持
地盤上に充填する際、円滑な充填を行うことができると
共に、固化後は、体積収縮やクラックの発生が無い、所
定の圧縮強度を有する高品質の構造物直接支持地盤とす
ることができる。具体的には、調合槽8に送られた泥水
にセメント系固化材10を加え、モニタリングを行いつ
つ、上記物性値の範囲に調製する。また、作製した流動
化処理土の配合試験の結果、必要な強度が得られ難いと
判断される場合には、スラグ等の骨材を配合してもよ
い。セメント系固化材10としては、特に制限されず、
公知の流動化処理工法で使用されるものが適用できる。
流動化処理土製造工程は、調合槽8を使用することな
く、前記第2泥水製造工程における調整槽7において実
施してもよい。すなわち、調整槽7において砂質土9を
配合した後、セメント系固化材10を続いて配合しても
よい。また、前記第1泥水製造工程における貯泥槽4に
おいて、前記第2泥水製造工程及び流動化処理土製造工
程を実施してもよい。
準強度を目標値とし、構造物建設発生土の土質、調整泥
水や泥水の物性及びセメント系固化材などを考慮し、配
合量などが適宜決定されるが、流動化処理土の調合強度
を次の計算方法により決定すれば、十分な強度の構造物
直接支持地盤をより安定して得ることができる。
Fq は流動化処理土の品質基準強度(kN/m2)を示し、T
は流動化処理土の強度管理の材齢を28日とした場合の
打ち込みから28日までの予想平均気温による強度の補
正値を示し、品質基準強度がFq =2000kN/m2 以下
の場合には表1による。σは流動化処理土の強度の標準
偏差(kN/m2)で、0.15Fq に等しい。Fc は設計基
準強度(kN/m2)を示し、αは現場搬入時の強度の割増係
数で、1.2を示す。)
2 で、流動化処理土の打ち込みから28日までの期間の
予想平均気温が15℃の場合、品質基準強度Fq は18
00kN/m2 であり、これを上記(1)式に代入して、流
動化処理土の調合強度をF=0.85(1800+30
0)+3(0.15×1800)=2595kN/m2 とす
ればよい。
化処理土を前記構造物の基礎を直接支持する地盤部分に
充填して得られるものであって、一軸圧縮強度が500
〜3000KN/m2 (5.0〜30.0kgf/cm2 )であ
る。すなわち、上記方法で製造された流動化処理土は、
例えば、アジテータ車により現場に搬入し、ポンプ車又
は直接充填により、構造物建設予定の直下にある所定の
良好な支持地盤上に充填される。
造物の直接基礎の造成までを図2及び図3を参照して説
明する。図2に示すように構造物の直接基礎14aが浅
い場合、所定の良好な支持地盤12上の構造物基礎造成
予定領域について、逆台形状の掘削が行われる。掘削土
は前述の如く、プラントへの搬出、前記流動化処理土の
調合を経て、アジテータ車により現場に搬入され、構造
物建設予定の直下にある所定の良好な支持地盤上、すな
わち、符号11aの斜線部分に充填される。所定期間経
過後、固化した高品質の構造物直接支持地盤11a上に
構造物の基礎14aが造成され、その後、前記の掘削土
の一部を埋め戻し土13として、構造物の基礎14a周
りに埋め戻し、基礎工事を終了する。一方、図3に示す
ように、地下階41があり、構造物の直接基礎14bが
深い場合、山留め板15が計画されており、所定の良好
な支持地盤12上の構造物基礎造成予定領域について掘
削が行われる。掘削土のプラントへの搬出、流動化処理
土の調合、符号11bの斜線部分への充填方法などは、
図2の場合と同様である。このような方法で造成された
後の構造物直接支持地盤11a、11bは体積収縮やク
ラックの発生がなく、長期間に亘って安定して構造物を
支持することができる。
基礎を直接支持する地盤からの掘削土を被処理土として
おり、その大部分が有効利用できるため、産業廃棄物な
どとして処分するものが減り、環境負荷を低減できる。
また、処理土は比較的簡易な方法で得られるため、コス
トの上昇を抑えることができる。また、造成された構造
物直接支持地盤は、体積収縮やクラックの発生の無い、
所定の強度を有する高品質なものであるため、長期間に
亘って安定して構造物を支持することができる。
工程を説明する図である。
る。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 構造物建設発生土から得られた泥水に、
砂質土及びセメント系固化材を加えて得られる、密度
1.70±0.3ton/m3、フロー値160±40mm、ブ
リージング率1.0%以下の流動化処理土であり、該流
動化処理土を前記構造物の直接支持地盤として使用する
ものであることを特徴とする処理土。 - 【請求項2】 構造物建設発生土を被処理土とし、 該被処理土に水を加えて解泥して原泥水を得、次いで、
該原泥水を篩にかけてDMAX が10〜20mmの調整泥水
を得る第1泥水製造工程と、 該調整泥水に砂質土を加えて、密度1.45±0.2to
n/m3の泥水を得る第2泥水製造工程と、 該泥水にセメント系固化材を加えて密度1.70±0.
3ton/m3、フロー値160±40mm、ブリージング率
1.0%以下の流動化処理土を得る流動化処理土製造工
程と、を有する構造物直接支持地盤用処理土の製造方
法。 - 【請求項3】 請求項1記載の処理土を前記構造物の基
礎を直接支持する地盤部分に充填して得られるものであ
って、一軸圧縮強度が500〜3000KN/m 2 であるこ
とを特徴とする構造物直接支持地盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001184869A JP4375645B2 (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | 構造物直接支持地盤用処理土の製造方法 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|---|
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-
2001
- 2001-06-19 JP JP2001184869A patent/JP4375645B2/ja not_active Expired - Lifetime
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