JP2002370230A - タイヤの型、および、その型内の圧力を速やかに除去する方法 - Google Patents
タイヤの型、および、その型内の圧力を速やかに除去する方法Info
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 型に損傷を引き起こすずっと以前にこのよう
な状態を排除する目的で圧力の急な上昇にさらされるこ
とを防ぐ。 【解決手段】 この装置は、リム30の内側面31上に
溶接されたねじ付きフランジ52にはめられて取り付け
られた第1のねじ切られたフランジ付きパイプ51と、
大きな結合ナット54によって第1の部分51に固着さ
れた第2のねじ切られたフランジ付き部分53とを有す
る。第2の部分53は、排気流をリム30内の開口に対
して90°変えるため、穴56を持つエンドキャップ5
5を有する。2つの部分51,53の内部には破断ディ
スク60がある。破断ディスク60は硬化圧力PCを越
える圧力に設定されている所定の圧力P1で壊れるよう
に特別に設計されている。破断ディスク60が一旦壊れ
ると、チャンバーの硬化圧力P Cがタイヤ20の外に勢
いよく排出され、型2を素早くかつ安全に通気する。
な状態を排除する目的で圧力の急な上昇にさらされるこ
とを防ぐ。 【解決手段】 この装置は、リム30の内側面31上に
溶接されたねじ付きフランジ52にはめられて取り付け
られた第1のねじ切られたフランジ付きパイプ51と、
大きな結合ナット54によって第1の部分51に固着さ
れた第2のねじ切られたフランジ付き部分53とを有す
る。第2の部分53は、排気流をリム30内の開口に対
して90°変えるため、穴56を持つエンドキャップ5
5を有する。2つの部分51,53の内部には破断ディ
スク60がある。破断ディスク60は硬化圧力PCを越
える圧力に設定されている所定の圧力P1で壊れるよう
に特別に設計されている。破断ディスク60が一旦壊れ
ると、チャンバーの硬化圧力P Cがタイヤ20の外に勢
いよく排出され、型2を素早くかつ安全に通気する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般にタイヤの型に
関し、特にオフロードタイヤのための大きな型に関す
る。特に、本発明は、大きなタイヤの再生に通常使用さ
れる種類の型において有用である。
関し、特にオフロードタイヤのための大きな型に関す
る。特に、本発明は、大きなタイヤの再生に通常使用さ
れる種類の型において有用である。
【0002】
【従来の技術】地ならし、建設工事のための大きなタイ
ヤの製造、そしてある場合には農場タイヤの用途におい
て、非常に大きな型が、タイヤを加硫させるために用い
られている。
ヤの製造、そしてある場合には農場タイヤの用途におい
て、非常に大きな型が、タイヤを加硫させるために用い
られている。
【0003】さらに、多くの用途ではこれらのタイヤは
再生によく適している。再生は、すり減ったまたは使用
済みタイヤを受け取ること、その残っているトレッドの
表面を削ること、再生型の中で、加硫したときに、新し
い層のトレッドパターンを形成するトレッドゴムを取り
付けることを含んでいる。この再生方法はタイヤの寿命
を延ばし、その結果エンドユーザに実質的なコスト節約
をもたらすことができる。
再生によく適している。再生は、すり減ったまたは使用
済みタイヤを受け取ること、その残っているトレッドの
表面を削ること、再生型の中で、加硫したときに、新し
い層のトレッドパターンを形成するトレッドゴムを取り
付けることを含んでいる。この再生方法はタイヤの寿命
を延ばし、その結果エンドユーザに実質的なコスト節約
をもたらすことができる。
【0004】この追加されたトレッドゴムの厚さは6イ
ンチから12インチ(15.24〜30.48センチ)を超えるこ
とがしばしばある。このような厚い部品を加硫させるた
めに、加硫サイクルは6〜ほぼ24時間にもなることが
ある。ゴム製品は、このような長い期間にわたって加硫
されたとき、相当に低い圧力にて最低の温度、通常300
°F(149℃)以下で、かつ200p.s.i.(1380kPa)以下、好
ましくは約180p.s.i.(1240kPa)にさらさなければなら
ない。
ンチから12インチ(15.24〜30.48センチ)を超えるこ
とがしばしばある。このような厚い部品を加硫させるた
めに、加硫サイクルは6〜ほぼ24時間にもなることが
ある。ゴム製品は、このような長い期間にわたって加硫
されたとき、相当に低い圧力にて最低の温度、通常300
°F(149℃)以下で、かつ200p.s.i.(1380kPa)以下、好
ましくは約180p.s.i.(1240kPa)にさらさなければなら
ない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】使用済みタイヤを再生
するときに稀に発生することであるが、揮発性物質がケ
ーシングの内部から排出されて、加熱された空気と混合
される。もしこのような揮発性物質が、加熱されたエア
チャンバーの中へ大量に排出されると、圧力の急激な上
昇をもたらす発火が起こることがある。直径がしばしば
10ft.(3.048m)かそれよりも大きい、型の大きな寸法
が原因で、これらの急な圧力上昇は歪みと割れによって
プレスが破壊されることになる。漏れが起きない大抵の
厳しい場合、上プラテン(上型)が外れたり、壊れたり
することになる。勿論、これらの型の非常に大きな寸法
のために、1トンを超える重量がある部品が外れること
は非常に好ましくない。
するときに稀に発生することであるが、揮発性物質がケ
ーシングの内部から排出されて、加熱された空気と混合
される。もしこのような揮発性物質が、加熱されたエア
チャンバーの中へ大量に排出されると、圧力の急激な上
昇をもたらす発火が起こることがある。直径がしばしば
10ft.(3.048m)かそれよりも大きい、型の大きな寸法
が原因で、これらの急な圧力上昇は歪みと割れによって
プレスが破壊されることになる。漏れが起きない大抵の
厳しい場合、上プラテン(上型)が外れたり、壊れたり
することになる。勿論、これらの型の非常に大きな寸法
のために、1トンを超える重量がある部品が外れること
は非常に好ましくない。
【0006】このような問題が発生するのを最小限にす
る試みの中で、加硫プレスを加圧するために空気の代わ
りに窒素を使うことが考慮されてきた。窒素は燃焼を促
さない。窒素を使うことの主な欠点は、人が高い水準の
窒素にさらされると、吐き気、頭痛、および窒息が引き
起こされることである。チャンバーに流体を入れること
は望ましいと考えられるが、窒素をタイヤの揮発性物質
および酸素の通常排気と繰り返し混合することは、上記
のシステムに監視と補充が常に必要となることが経験に
よってわかっている。
る試みの中で、加硫プレスを加圧するために空気の代わ
りに窒素を使うことが考慮されてきた。窒素は燃焼を促
さない。窒素を使うことの主な欠点は、人が高い水準の
窒素にさらされると、吐き気、頭痛、および窒息が引き
起こされることである。チャンバーに流体を入れること
は望ましいと考えられるが、窒素をタイヤの揮発性物質
および酸素の通常排気と繰り返し混合することは、上記
のシステムに監視と補充が常に必要となることが経験に
よってわかっている。
【0007】本発明は、このような極端な方策を必要と
せずに窒素の回復のような空気の通常回復を達成するも
のである。
せずに窒素の回復のような空気の通常回復を達成するも
のである。
【0008】本発明は、型に損傷を引き起こすずっと以
前にこのような状態を排除する目的で圧力の急な上昇に
さらされることを防ぐことを主な目的とする。
前にこのような状態を排除する目的で圧力の急な上昇に
さらされることを防ぐことを主な目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】再生または新品のタイヤ
を加硫させるための型内の圧力を速やかに除去する方法
を開示する。この型は上プラテン、下プラテン、および
タイヤをビードにて封止する中央リムを有する。中央リ
ムは半径方向の内側面で大気圧P0に通じている。中央
リムの半径方向の外側面は上プラテンと下プラテンと組
み合わさって、タイヤを加硫させるための環状体(ドー
ナツ型)の圧力チャンバーを形成している。
を加硫させるための型内の圧力を速やかに除去する方法
を開示する。この型は上プラテン、下プラテン、および
タイヤをビードにて封止する中央リムを有する。中央リ
ムは半径方向の内側面で大気圧P0に通じている。中央
リムの半径方向の外側面は上プラテンと下プラテンと組
み合わさって、タイヤを加硫させるための環状体(ドー
ナツ型)の圧力チャンバーを形成している。
【0010】本方法は、中央リムの開口を通って取り付
けられ、環状体の圧力チャンバーに通ずる脆弱部材(fr
angible memmber)を用意する段階と、前記チャンバー
の圧力がタイヤケーシングの圧力PCよりも大きい所定
の圧力P1に達したときに脆弱部材を大気圧P0に通じさ
せる段階を含む。
けられ、環状体の圧力チャンバーに通ずる脆弱部材(fr
angible memmber)を用意する段階と、前記チャンバー
の圧力がタイヤケーシングの圧力PCよりも大きい所定
の圧力P1に達したときに脆弱部材を大気圧P0に通じさ
せる段階を含む。
【0011】脆弱部材を通じさせる段階は、脆弱部材の
一部を所定の圧力P1で破裂させる段階を含むのが好ま
しい。脆弱部材は一旦開くと、チャンバーの排気流がリ
ムへの取り付け部に関して直角の方向を向くのが最も好
ましい。
一部を所定の圧力P1で破裂させる段階を含むのが好ま
しい。脆弱部材は一旦開くと、チャンバーの排気流がリ
ムへの取り付け部に関して直角の方向を向くのが最も好
ましい。
【0012】上記の方法は、再生または新品のタイヤを
加硫させる改良された型内で実施される。この型は上プ
ラテン、下プラテン、および中央リムを有する。
加硫させる改良された型内で実施される。この型は上プ
ラテン、下プラテン、および中央リムを有する。
【0013】中央リムは、大気圧に通ずる半径方向の内
側面と、上プラテンおよび下プラテと組み合わさって、
タイヤを加硫させるための環状体の圧力チャンバーを形
成する半径方向の外側面とを有する。この改良された型
は、中央リムの開口に取り付けられ、リムの半径方向の
内側面上に接続された脆弱部材を有する。この脆弱部材
は、前記チャンバーの圧力がタイヤの加硫中の圧力PC
よりも大きい所定の圧力P1に達したとき大気圧P0に通
じる。脆弱部材は所定の圧力P1で壊れる破断要素を有
するのが好ましい。P1は200〜250p.s.i.(1378〜1722.
5kPa)の範囲にあるのが最も好ましい。脆弱部材は、排
気流の方向をリムから出る経路に対して90°に再び変
えるための流れ偏向器を有する。理想的には、排気流は
中央リム内で中心を向いている。
側面と、上プラテンおよび下プラテと組み合わさって、
タイヤを加硫させるための環状体の圧力チャンバーを形
成する半径方向の外側面とを有する。この改良された型
は、中央リムの開口に取り付けられ、リムの半径方向の
内側面上に接続された脆弱部材を有する。この脆弱部材
は、前記チャンバーの圧力がタイヤの加硫中の圧力PC
よりも大きい所定の圧力P1に達したとき大気圧P0に通
じる。脆弱部材は所定の圧力P1で壊れる破断要素を有
するのが好ましい。P1は200〜250p.s.i.(1378〜1722.
5kPa)の範囲にあるのが最も好ましい。脆弱部材は、排
気流の方向をリムから出る経路に対して90°に再び変
えるための流れ偏向器を有する。理想的には、排気流は
中央リム内で中心を向いている。
【0014】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、地ならし機の
一つの大きな再生タイヤの型2が示されている。型2は
上プラテン4および下プラテン6を有する。上プラテン
4と下プラテン6の間に存在するタイヤ20が示されて
いる。
一つの大きな再生タイヤの型2が示されている。型2は
上プラテン4および下プラテン6を有する。上プラテン
4と下プラテン6の間に存在するタイヤ20が示されて
いる。
【0015】図2(A)および(B)に示すように、型
2の断面図はタイヤのトレッドパターンを形成するセグ
メント8,9を有する上プラテン4と下プラテン6の両
方を示している。図2(B)に示すように、下側セグメ
ント9は上側セグメント8と連動し、そして上側および
下側のプラテン4,6は加硫中型2が閉じられていると
き両方のセグメント8,9を拘束された位置に保持す
る。
2の断面図はタイヤのトレッドパターンを形成するセグ
メント8,9を有する上プラテン4と下プラテン6の両
方を示している。図2(B)に示すように、下側セグメ
ント9は上側セグメント8と連動し、そして上側および
下側のプラテン4,6は加硫中型2が閉じられていると
き両方のセグメント8,9を拘束された位置に保持す
る。
【0016】タイヤケーシング22と未加硫のトレッド
ゴム24は、セグメント8,9を形成するトレッドと接
触している。リム30はタイヤ20のビード部26を押
圧している。
ゴム24は、セグメント8,9を形成するトレッドと接
触している。リム30はタイヤ20のビード部26を押
圧している。
【0017】図3を参照すると、リム30はカルフォル
ニア州ロサンゼルスのオイオ機械製造会社製の圧縮加硫
(登録商標)システムのスーパーリムである。リム30
は、型2に対して必要に応じて、ビード部26間の幅を
調節できるビード幅調整可能フランジ32を有する。こ
の種のリム30は、チューブレスの加硫を可能にする。
ニア州ロサンゼルスのオイオ機械製造会社製の圧縮加硫
(登録商標)システムのスーパーリムである。リム30
は、型2に対して必要に応じて、ビード部26間の幅を
調節できるビード幅調整可能フランジ32を有する。こ
の種のリム30は、チューブレスの加硫を可能にする。
【0018】特定の形式の型やリムは本発明に関係ない
が、タイヤを形成するための中央コアが、本明細書をさ
らに読むことで解るように、中央にて大気に通ずるリム
またはリムタイプの構造であることが重要である。
が、タイヤを形成するための中央コアが、本明細書をさ
らに読むことで解るように、中央にて大気に通ずるリム
またはリムタイプの構造であることが重要である。
【0019】図2(B)に示すように一旦、型が閉じら
れると、熱と圧力がタイヤ20の内側面28に加わる。
圧力Pcは一般に165〜200p.s.i.(1136.85〜1378kPa)
の範囲にあり、加硫サイクルの間に通常一定に保たれ
る。加硫サイクルは数時間から12時間またはそれより
長くてよい。
れると、熱と圧力がタイヤ20の内側面28に加わる。
圧力Pcは一般に165〜200p.s.i.(1136.85〜1378kPa)
の範囲にあり、加硫サイクルの間に通常一定に保たれ
る。加硫サイクルは数時間から12時間またはそれより
長くてよい。
【0020】前に説明したように、稀なことではある
が、タイヤ20は、圧力の急な上昇を引き起こして発火
に至る揮発性の蒸気を出すことがある。この結果、型が
破損したり製品が損失したりする。
が、タイヤ20は、圧力の急な上昇を引き起こして発火
に至る揮発性の蒸気を出すことがある。この結果、型が
破損したり製品が損失したりする。
【0021】本発明は、大気圧に通ずる中央の領域を有
するリム30を利用する。図4に示すように、穴、すな
わち開口40がリム30のフランジ32と34の間の中
央部に配設されている。中央部36はタイヤ20内の圧
縮加熱された空気と直接連通している。図7に図示され
ているように、脆弱部材50が開口40にてリム30に
溶接されている。
するリム30を利用する。図4に示すように、穴、すな
わち開口40がリム30のフランジ32と34の間の中
央部に配設されている。中央部36はタイヤ20内の圧
縮加熱された空気と直接連通している。図7に図示され
ているように、脆弱部材50が開口40にてリム30に
溶接されている。
【0022】図7を参照すると、脆弱部材50が示され
ている。この装置は、リム30の内側面31上に溶接さ
れたねじ付きフランジ52にはめられて取り付けられた
第1のねじ切られたフランジ付きパイプ51と、大きな
結合ナット54によって第1の部分51に固着された第
2のねじ切られたフランジ付き部分53とを有する。第
2の部分53は、排気流をリム30内の開口に対して9
0°変えるため、穴56を持つエンドキャップ55を有
する。2つの部分51,53の内部には破断ディスク6
0がある。破断ディスク60は加硫圧力PCを越える圧
力に設定されている所定の圧力P1で壊れるように特別
に設計されている。破断ディスク60が一旦壊れると、
チャンバーの加硫圧力PCがタイヤ20の外に勢いよく
排出され、型2を素早くかつ安全に通気する。
ている。この装置は、リム30の内側面31上に溶接さ
れたねじ付きフランジ52にはめられて取り付けられた
第1のねじ切られたフランジ付きパイプ51と、大きな
結合ナット54によって第1の部分51に固着された第
2のねじ切られたフランジ付き部分53とを有する。第
2の部分53は、排気流をリム30内の開口に対して9
0°変えるため、穴56を持つエンドキャップ55を有
する。2つの部分51,53の内部には破断ディスク6
0がある。破断ディスク60は加硫圧力PCを越える圧
力に設定されている所定の圧力P1で壊れるように特別
に設計されている。破断ディスク60が一旦壊れると、
チャンバーの加硫圧力PCがタイヤ20の外に勢いよく
排出され、型2を素早くかつ安全に通気する。
【0023】図示の脆弱部材50はBS&B結合タイプ
(BS&B Union Type)の安全ヘッドである。継手51,
53,54は炭素鋼または316ステンレス鋼から作ら
れている。真鍮、ニッケルアルミニウム合金(nickel M
onel aluminum)、およびその他のタイプの金属を使用
できる。破断ディスク60は金属または複合物から作製
でき、特定の用途のための種々の材料と構造で市販され
ている。
(BS&B Union Type)の安全ヘッドである。継手51,
53,54は炭素鋼または316ステンレス鋼から作ら
れている。真鍮、ニッケルアルミニウム合金(nickel M
onel aluminum)、およびその他のタイプの金属を使用
できる。破断ディスク60は金属または複合物から作製
でき、特定の用途のための種々の材料と構造で市販され
ている。
【0024】この通気動作を圧力レリーフバルブ(圧力
解放弁)を用いて行うことができると考えられるが、い
くつかの欠点があり、先ずはそのようなバルブの信頼性
である。当業者に知られているように、そのようなバル
ブは動かなくなりやすく、時間の超過とともに故障しや
すい。破断ディスク60は非常に信頼性が高く、それが
一旦故障すると、一度作動したら簡単にリセットされる
バルブと違って新しいものと交換される。さらに、出願
人はバルブがゴム粒子体にさらされたときに閉じたり塞
いだりすることがわかった。破断ディスク60はこの問
題とは無関係である。
解放弁)を用いて行うことができると考えられるが、い
くつかの欠点があり、先ずはそのようなバルブの信頼性
である。当業者に知られているように、そのようなバル
ブは動かなくなりやすく、時間の超過とともに故障しや
すい。破断ディスク60は非常に信頼性が高く、それが
一旦故障すると、一度作動したら簡単にリセットされる
バルブと違って新しいものと交換される。さらに、出願
人はバルブがゴム粒子体にさらされたときに閉じたり塞
いだりすることがわかった。破断ディスク60はこの問
題とは無関係である。
【0025】本発明の主な特徴は、脆弱部材50がタイ
ヤ20の内側面に通じなければならないということであ
る。圧力レリーフバルブは型で使われていることが知ら
れているが、タイヤの型の場合には、圧力が下がるのを
起こさないようにタイヤ自体開口を封止してしまうため
に、タイヤ20の外側面に対して行われるいかなる圧力
解放も損なわれやすい。型2の、大気圧に通ずる中央の
コアすなわちリム30との独自の組み合わせがこの種の
モールディングに用いられたとき、加硫圧力P Cを本発
明で述べた方法で安全にかつ素早く排出できる。
ヤ20の内側面に通じなければならないということであ
る。圧力レリーフバルブは型で使われていることが知ら
れているが、タイヤの型の場合には、圧力が下がるのを
起こさないようにタイヤ自体開口を封止してしまうため
に、タイヤ20の外側面に対して行われるいかなる圧力
解放も損なわれやすい。型2の、大気圧に通ずる中央の
コアすなわちリム30との独自の組み合わせがこの種の
モールディングに用いられたとき、加硫圧力P Cを本発
明で述べた方法で安全にかつ素早く排出できる。
【図1】本発明による型を示す図である。
【図2】本発明による型の断面図である。
【図3】本発明によるリムを示す図である。
【図4】リムの上面図である。
【図5】中央リムの断面図である。
【図6】脆弱部材の拡大断面図である。
【図7】リムの内側面に取り付けられた脆弱部材の部分
的な図である。
的な図である。
【符号の説明】 2 型 4 上プラテン 6 下プラテン 8,9 セグメント 20 タイヤ 22 ケーシング 24 トレッドゴム 26 ビード部 28 タイヤの内側面 30 リム 31 リムの内側面 32,34 リムのフランジ 36 リムの中央部 40 開口 50 脆弱部材 51 第1の部分(第1のねじ切られたフランジ付き
パイプ) 52 ねじ付きフランジ 53 第2の部分(第2のねじ切られたブランジ付き
部分) 54 結合ナット 55 エンドキャップ 56 穴 60 破断ディスク
パイプ) 52 ねじ付きフランジ 53 第2の部分(第2のねじ切られたブランジ付き
部分) 54 結合ナット 55 エンドキャップ 56 穴 60 破断ディスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 590002976 1144 East Market Stre et,Akron,Ohio 44316− 0001,U.S.A. (72)発明者 クリフォード ジャック シーサ アメリカ合衆国 44333 オハイオ州 ア クロン ハスケル ドライヴ 606 (72)発明者 ジャン−マルク フランソワ フォルティ ン アメリカ合衆国 18249 ペンシルベニア 州 デラノ ボックス 530 アールアー ル2番 (72)発明者 ジョセフ アラン インカヴォ アメリカ合衆国 44685 オハイオ州 ユ ニオンタウン ウォルナットウッド ウェ イ 3970 (72)発明者 マイケル ユージン ポーター アメリカ合衆国 44236 オハイオ州 ハ ドソン サンセット ドライヴ 5919 Fターム(参考) 4F202 AG13 AH20 AM04 AP02 CA21 CB01 CS07 CU01 CU20 CY30 4F203 AG13 AH20 AM04 AP02 DA11 DB01 DC01 DL10
Claims (3)
- 【請求項1】 上プラテンと、下プラテンと、半径方向
の内側面で大気圧に通じていてタイヤをタイヤのビード
にて封止する中央のリムを有し、前記リムの半径方向の
外側面が前記上プラテンと前記下プラテンと組み合わさ
ってタイヤを加硫させるための環状体の圧力チャンバー
を形成している、再生または新品のタイヤを加硫する型
内の圧力を速やかに除去する方法であって、 前記中央リムの開口を通って取り付けられ、かつ前記環
状体の圧力チャンバーへと通ずる脆弱部材を用意する段
階と、 前記チャンバーの圧力が前記タイヤの加硫の圧力PCよ
り大きい所定の圧力P1に達したとき、前記脆弱部材を
大気圧P0に通じさせる段階とを有する、再生または新
品のタイヤを加硫する型内の圧力を速やかに除去する方
法。 - 【請求項2】 前記脆弱部材を通じさせる段階は、前記
脆弱部材の一部を所定の圧力P1で破裂させる段階を含
む、請求項1の再生または新品のタイヤを加硫する型内
の圧力を速やかに除去する方法。 - 【請求項3】 再生または新品のタイヤを加硫する型で
あって、上プラテンと下プラテンと中央リムを有し、前
記中央のリムが、大気圧に通ずる半径方向の内側面と、
前記上プラテンと下プラテンと組み合わさってタイヤを
加硫させるための環状体の圧力チャンバーを形成する半
径方向の外側面とを有する型において、 前記中央のリムの開口に取り付けられ、前記リムの半径
方向の内側面に接続され、前記チャンバーの圧力が前記
タイヤの加硫の圧力PCより大きい所定の圧力P1に達し
たとき、大気圧P0に通じる脆弱部材を有することを特
徴とする、再生または新品のタイヤを加硫させる型。
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