JPH08156134A - 更生タイヤの製造装置 - Google Patents

更生タイヤの製造装置

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JPH08156134A
JPH08156134A JP6300843A JP30084394A JPH08156134A JP H08156134 A JPH08156134 A JP H08156134A JP 6300843 A JP6300843 A JP 6300843A JP 30084394 A JP30084394 A JP 30084394A JP H08156134 A JPH08156134 A JP H08156134A
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    • B29D30/52Unvulcanised treads, e.g. on used tyres; Retreading
    • B29D30/54Retreading
    • B29D30/542Retreading using envelopes or membranes provided with sealings for curing
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    • B29C33/00Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製品不良を生じさせることなく短時間でトレ
ッドの加硫接着を行う。 【構成】 リム14の軸方向内側にビード部16の移動
を阻止するストッパープレート26を配置し、軸方向外
側端部に拡縮可能なチューブ36を設ける。エンベロッ
プ46は、チューブ36の膨張により端部がチューブ3
6とビード部16との間に固定される。加硫缶内に加硫
流体充填すると共にエンベロップ46と台タイヤ12と
の間の空気を吸引すると、トレッドが台タイヤ12に押
しつけられる。加硫流体によって加熱され、トレッドと
台タイヤ12との間のゴムシートが加硫することにより
トレッドが台タイヤ12に接着される。チューブ36が
拡縮可能であるため、ビード部16が多少変形しても、
チューブ36はその外面形状に馴染んでビード部16の
外周面を周方向に沿ってムラなく押圧することができ、
エンベロップ46の端部とビード部16との間のシール
が確実に行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は更生タイヤの製造装置に
係り、特に、加硫済みのトレッドを台タイヤに加硫接着
させるための更生タイヤの製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】更生タイヤの製造方法として、プレキュ
ア方式と呼ばれるタイヤの加硫方法が知られている。
【0003】このプレキュア方式とは、図6に示すよう
に、台タイヤ100のクラウン部に、未加硫のシートゴ
ム102を貼り付け、その上に加硫を終えたトレッド1
04を貼り付けたものを、加硫缶106の中に入れて所
定時間加硫を行う方式である。
【0004】加硫缶106の中の台タイヤ100はリム
108に装着されており、外部がエンベロップ110に
覆われている。このエンベロップ110は、端部がリム
108と台タイヤ100のビード部112との間に挟ま
れて固定されている。また、台タイヤ100の内部に
は、チューブ114が配置されている。
【0005】加硫は、先ず台タイヤ100に空気(例え
ば、圧力8.0kg/cm2)を充填し、エンベロップ110
と台タイヤ100との間にある空気を吸引して抜く。
【0006】次に、加硫缶106の内部にスチームまた
はホットエアー(例えば、圧力6.2kg/cm2)を充填す
る。これによって、台タイヤ100及びトレッド104
が膨張したチューブ114とエンベロップ110との間
に挟持され、加圧・加熱されてシートゴム102が加硫
される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図6に示すよ
うな更生タイヤの製造装置では、台タイヤ100の内部
に設けられるチューブ114に加熱しない空気を充填す
るので、シートゴム102の加熱時間を長く要する(例
えば、4〜5時間)。
【0008】上記の問題を解決するために、チューブを
用いない更生タイヤの製造装置が提案されている。この
ような更生タイヤの製造装置では、エンベロップ110
の端部をリム108と台タイヤ100のビード部112
との間に挟むために、(1)リム108を拡縮可能な構
造とする(図7参照)、(2)図8に示すようにリム1
08の周上に設けた6ヵ所の締付金具(図示せず)でフ
ランジ部108Aをエンベロップ110に押しつける構
造があるが以下のような問題がある。
【0009】(1)の場合では、台タイヤは、同じサイ
ズであっても使用条件(走行履歴)で形状がそれぞれ異
なる(例えば、負荷荷重の違いでビード部が成長するこ
とにより径がばらついたり、摩耗等で径がそれぞれ異な
る)ので、エンベロップをビード面に押しつけた時に、
その圧力分布が周方向で異なり、特に圧力が低いところ
が有ると、そこから缶内のスチームやホットエアーがタ
イヤ内(エンベロップとタイヤとの間)に進入して製品
不良(トレッドの接着不良)を発生することがある。ま
た、リム108を拡縮可能な構造とするため、リム10
8の構造が非常に複雑となりコスト高となる。
【0010】一方、(2)の場合では、締付金具で締め
付けた所では問題は生じないが、締付金具の無い所では
締付力が不足して缶内のスチームやホットエアーがタイ
ヤ内に進入して製品不良を発生することがある。
【0011】何れにしても、エンベロップの締付がタイ
ヤ周方向で不均一となるため、製造上好ましいものでは
なかった。
【0012】本発明は上記事実を考慮し、製品不良をお
こすことなく短時間でトレッドの加硫接着を行うことが
できる更生タイヤの製造装置を提供することが目的であ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、台タイヤとト
レッドとの加硫接着を行う加硫流体を充填する加硫缶
と、前記台タイヤを装着するリムと、前記台タイヤの外
周を覆う環状のエンベロップと、前記台タイヤと前記エ
ンベロップとの間の空気を吸引する吸引手段と、を備え
た更生タイヤの製造装置であって、前記リムのタイヤ軸
方向外側に設けられ、前記エンベロップを前記リムに装
着された台タイヤのビード部に押圧する拡縮可能な環状
のチューブと、前記リムのタイヤ軸方向内側に設けら
れ、前記ビード部のタイヤ軸方向内側への移動を阻止す
るストッパーと、前記チューブに内圧を付与する内圧付
与手段と、を備えたことを特徴としている。
【0014】
【作用】本発明の更生タイヤの製造装置で更生タイヤを
製造するには、先ず台タイヤのクラウン部の所定位置
に、未加硫のゴムシートを貼り付け、その上に加硫済み
のトレッドを貼り付ける。次に、トレッドの上からエン
ベロップを被せ、エンベロップの端部を台タイヤのビー
ド部の外側の所定位置に配置する。
【0015】次に、チューブに内圧を充填して膨張させ
る。ストッパーによってタイヤ軸方向内側への移動を阻
止されたビードと、膨張したチューブとによってエンベ
ロップの端部が挟持され、台タイヤとエンベロップとの
間に設けられる空間部分がシールされる。次に、台タイ
ヤとエンベロップとの間の空気を吸引手段で吸引する。
【0016】この状態で、加硫缶内に加硫流体(例え
ば、所定温度所定圧力のスチームやホットエアー等)を
充填すると、内部が負圧にされたエンベロップが台タイ
ヤに押圧されて密着し、トレッドが台タイヤのクラウン
部に押圧されると共にシートゴムがタイヤの内外から加
熱される。所定時間が経過すると、トレッドが台タイヤ
にクラウン部に加硫接着される。
【0017】加硫流体によって接着用にシートゴムを台
タイヤの内外から加熱することができるので、短時間で
加硫することができる。
【0018】また、ビード部に形状が多少変化していて
も膨張したチューブが外形に沿って馴染むのでエンベロ
ップを確実にビード部へ押しつけることができ、エンベ
ロップの端部と台タイヤのビード部との間のシールが確
実になる。
【0019】
【実施例】本発明の一実施例を図1乃至図5にしたがっ
て説明する。
【0020】図1に示すように、本実施例の更生タイヤ
の製造装置10は、台タイヤ(TB11R225)12
を装着するリム(22.5×7.50)14を備えてい
る。
【0021】図2に示すように、リム14の内周部に
は、台タイヤ12のビード部16が軸方向内側(図2の
矢印A方向側)にずれないようにするための固定装置1
8が周方向に沿って複数個(本実施例では、片側に12
個、両側で合計24個)取り付けられている。
【0022】固定装置18は、リム14の内周面に溶接
で固着された本体ブロック20を備えている。本体ブロ
ック20には、リム14の軸方向に沿って貫通孔22が
形成されており、貫通孔22には軸方向外側からボルト
24(本実施例では、M6のボルト)が挿入されてい
る。
【0023】本体ブロック20の軸方向内側には、スト
ッパープレート26が配置されている。図3に示すよう
に、略扇型をしたストッパープレート26にはコ字状孔
28が3個形成されている。図2に示すように、このコ
字状孔28には、ボルト24のねじ部24Aが挿入され
ており、ねじ部24Aに螺合したナット29と本体ブロ
ック20との間に若干の隙間を介して配設されている。
このため、図2、図4(A),(B)、図5(A)乃至
(D)に示すように、ストッパープレート26は径方向
(図2では、矢印B方向)にスライド可能となってい
る。なお、本実施例では、図4(A),(B)に示すよ
うに、リム14の片側に4枚のストッパープレート26
が用いられている。
【0024】図2に示すように、リム14の軸方向外側
端部(一般のリムのリムフランジに相当する部分)に
は、内側に断面略円弧状の凹部30を備えるチューブケ
ース部32が設けられている。このチューブケース部3
2は、本実施例では、厚さ6mmの鋼板をプレス成形した
ものであり、溶接にて固着されている。なお、凹部30
は、幅Wが20〜25mm程度であり、径Rが中心部で約
630mmとなっている。また、チューブケース部32の
端部には、クッション用の弾性体34が接着されてい
る。
【0025】この凹部30には、ゴム等の弾性体で形成
された拡縮可能な環状のチューブ36が配設されてい
る。チューブ36に内圧を充填するためのバルブ38
は、リム14の内方向に突出しており、図示しない配管
を介して内圧付与手段としてのコンプレッサー40に接
続されている。なお、このチューブ36は、凹部30か
ら外れないように一部が接着剤などで固定されている。
【0026】台タイヤ12をリム14に装着していない
状態でチューブ36に内圧を充填すると、チューブ36
はビード部16に向けて膨出し、2点鎖線で示すように
ビード部16の外輪郭線よりも内側に突出する。この時
の突出量X(ビード部16の外輪郭線に垂直な方向の)
は、膨張時のチューブ36の幅Yに対して25%前後が
好ましい。
【0027】また、台タイヤ12の外周には、図1に示
すように環状のエンベロップ46が被せられるようにな
っている。なお、エンベロップ46には、空気を吸引す
るための配管47が接続されており、図示しない吸引装
置を作動させるとエンベロップ46と台タイヤ12との
間の空気が吸引される。
【0028】次に、この更生タイヤの製造装置10を用
いた、タイヤの更生方法を説明する。
【0029】先ず最初に、所定のバフ研摩等を終えた台
タイヤ12をリム14に装着し、クラウン部の所定位置
に未加硫のゴムシート42を貼り付け、その上に加硫済
みのトレッド44を貼り付ける(図1参照)。
【0030】そして、環状のエンベロップ46をトレッ
ド44の上から被せ、端部をビード部16の所定位置に
配置する。なお、台タイヤ12をリム14に装着するに
際して、台タイヤ12を装着し易いようにするために、
予めストッパープレート26を図4(A)及び図5
(A)に示すように径方向内側に寄せておく。
【0031】次に、ストッパープレート26を図5
(B)に示すように周方向にスライドさせてから図5
(C)に示すように径方向外側にスライドさせ、さらに
ねじ部24Aがコ字状孔28の端部に位置するように周
方向にスライドさせる。
【0032】その後、チューブ36にエアー(加硫缶4
8の内部に充填するスチーム或いはホットエアーよりも
高い圧力であり、例えば、7〜8kg/cm2の高圧エアー)
を充填し、チューブ36を膨張させる。これにより、エ
ンベロップ46はチューブ36とビード部16との間に
挟持されて固定される。さらに、エンベロップ46と台
タイヤ12との間の空気を吸引して、エンベロップ46
と台タイヤ12との間を負圧にする。なお、チューブ3
6にエアーを充填することによってビード部16がスト
ッパープレート26を押圧するので、ストッパープレー
ト26が不用意に動くことはない。
【0033】エンベロップ46の端部を固定した後に、
加硫缶内に加硫流体(例えば、圧力6kg/cm2のスチーム
或いはホットエアー)を充填する。
【0034】エンベロップ46と台タイヤ12との間が
負圧にされ、加硫缶内に加硫流体が充填されて加硫缶内
の圧力が高まると、エンベロップ46が台タイヤ12に
押圧されて密着し、トレッド44が台タイヤ12に押し
つけられる。加硫流体によって、台タイヤ12は内面側
及びエンベロップ46側から加熱されるので、ゴムシー
ト42に迅速に熱が伝わって短時間で加硫が行われる。
ゴムシート42が加硫することによりトレッド44が台
タイヤ12に接着される。
【0035】ここで、チューブ36は弾性体で形成され
て拡縮可能とされているため、ビード部16の形状が多
少変わっていたとしても、チューブ36はその外面形状
に馴染んでビード部16の外周面を周方向に沿ってムラ
なく押圧することができ、エンベロップ46の端部とビ
ード部16との間のシールが確実に行われる。このた
め、加硫流体が台タイヤ12とエンベロップ46との間
に進入して、エンベロップ46によるトレッド44の押
しつけ力が弱まることが無くなり、トレッド44の接着
不良を防止することができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の更生タイ
ヤの製造装置はエンベロップの装着が確実に行われるの
で、製品不良を生じさせることなく短時間でトレッドの
加硫接着を行うことができるという優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る更生タイヤの製造装置
の断面図である。
【図2】リムの拡大断面図である。
【図3】ストッパープレートの平面図である。
【図4】(A)はストッパープレートを内側に寄せた状
態を示すリムを内側から見た側面図であり、(B)はス
トッパープレートを外側に寄せた状態を示すリムを内側
から見た側面図である。
【図5】(A)乃至(D)は、リムに取り付けたストッ
パープレートのスライド順序を説明するためのリム及び
ストッパープレートの部分拡大図である。
【図6】従来の更生タイヤの製造装置の断面図である。
【図7】従来例のリム部分の断面図である。
【図8】従来例のリム部分の断面図である。
【符号の説明】
10 更生タイヤの製造装置 12 台タイヤ 14 リム 26 ストッパー 36 チューブ 40 コンプレッサー(内圧付与手段) 44 トレッド 46 エンベロップ 48 加硫缶

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台タイヤとトレッドとの加硫接着を行う
    加硫流体を充填する加硫缶と、前記台タイヤを装着する
    リムと、前記台タイヤの外周を覆う環状のエンベロップ
    と、前記台タイヤと前記エンベロップとの間の空気を吸
    引する吸引手段と、を備えた更生タイヤの製造装置であ
    って、 前記リムのタイヤ軸方向外側に設けられ、前記エンベロ
    ップを前記リムに装着された台タイヤのビード部に押圧
    する拡縮可能な環状のチューブと、 前記リムのタイヤ軸方向内側に設けられ、前記ビード部
    のタイヤ軸方向内側への移動を阻止するストッパーと、 前記チューブに内圧を付与する内圧付与手段と、 を備えたことを特徴とする更生タイヤの製造装置。
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