JP2002369480A - アウターロータ型ブラシレスモータ - Google Patents
アウターロータ型ブラシレスモータInfo
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Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
きるアウターロータ型ブラシレスモータを得る。 【解決手段】 カップ状のロータヨークの内周に永久磁
石を固定してアウターロータを構成する。アウターロー
タの永久磁石に対向する複数の磁極部4aを環状部4b
の外周に突設させているステータ鉄心4の磁極部4aに
コイル絶縁層5を介してコイル6を巻装してステータ7
を構成する。ステータ鉄心4の環状部4bの内周にボス
8を配置する。ボス8の軸心に軸受けを介して回転自在
に回転軸を貫通させ、その先端にロータヨークの中心部
を固定する。ステータ7を支持体に取付けるために取付
けプレート11を配置する。ボス8を樹脂モールド成形
品で構成し、ステータ鉄心4の環状部4bをボス8の外
周に鋳込み固定する。
Description
ロータが回転するアウターロータ型ブラシレスモータに
関するものである。
タは、図6及び図7(A)(B)に示すように、カップ
状のロータヨーク1の内周に複数の永久磁石2が固定さ
れて構成されているアウターロータ3と、このアウター
ロータ3の永久磁石2に対向する複数の磁極部4aを環
状部4bの外周に突設させているステータ鉄心4の磁極
部4aにコイル絶縁層5を介してコイル6が巻装された
ステータ7と、ステータ鉄心4の環状部4bの内周に配
置された金属製で筒状をしたボス8´と、該ボス8´の
軸心に軸受9を介して回転自在に貫通していて先端にロ
ータヨーク1の中心部が固定された回転軸10と、ステ
ータ7を図示しない支持体に取付けるためにボス8´の
外周に固定されている金属製の取付けプレート11と、
この取付けプレート11にビス12で固定されていてこ
のブラシレスモータの駆動回路を搭載した回路基板13
とを備えた構造になっていた。この場合、ステータ鉄心
4の磁極部4aはボス8´の外周にネジ14で固定され
ている。また、取付けプレート11はその孔15にボス
8´の環状基部8a´を嵌めた後、取付けプレート11
を通り抜けた環状基部8a´をかしめて拡径かしめ部8
ak´によりボス8´に固定していた。
うなアウターロータ型ブラシレスモータでは、ステータ
鉄心4の環状部4bにボス8´を通してネジ14で固定
していたので、ステータ鉄心4の環状部4bとボス8´
との間には隙間があり、組み付け後の精度が出し難い問
題点があった。
の形成と、ステータ鉄心4の磁極部4aに対するコイル
絶縁層5の形成が別工程で行われていたので、その分だ
け製造に手間がかかり、製造コストが高くなる問題点が
あった。
取付け精度を向上できるアウターロータ型ブラシレスモ
ータを提供することにある。
タの取付け精度を向上でき、且つ製造コストを低減でき
るアウターロータ型ブラシレスモータを提供することに
ある。
ータヨークの内周に永久磁石が固定されて構成されてい
るアウターロータと、該アウターロータの永久磁石に対
向する複数の磁極部を環状部の外周に突設させているス
テータ鉄心の磁極部にコイルが巻装されたステータと、
ステータ鉄心の環状部の内周に配置されたボスと、ボス
の軸心に軸受けを介して回転自在に貫通していて先端に
ロータヨークの中心部が固定されている回転軸と、ステ
ータを支持体に取付けるための取付けプレートとを備え
たアウターロータ型ブラシレスモータに係わるものであ
る。
モータでは、ボスが樹脂モールド成形品よりなり、ステ
ータ鉄心の環状部がボスの外周に鋳込み固定されてい
る。即ち、ボスのモールド成形時に、ステータ鉄心の環
状部が該ボスの外周に鋳込み固定されている。
外周に鋳込み固定すると、ステータ鉄心の環状部とボス
との間に隙間がなくなって、しかも相互の位置が決まっ
ているので、ボスに対するステータの取付け精度を向上
させることができる。
シレスモータでは、ボスが樹脂モールド成形品よりな
り、ステータ鉄心の環状部がボスの外周に鋳込み固定さ
れ、ステータ鉄心のコイル絶縁層も樹脂モールド成形品
よりなっている。
外周に鋳込み固定すると、前述したと同様に、ステータ
鉄心の環状部とボスとの間に隙間がなくなって、しかも
相互の位置が決まっているので、ボスに対するステータ
の取付け精度を向上させることができる。また、ステー
タ鉄心のコイル絶縁層も樹脂モールド成形品よりなって
いると、このコイル絶縁層も容易に形成することができ
る。
シレスモータでは、ボスとコイル絶縁層が一体成形され
ている。
されていると、ボスとコイル絶縁層が同時に成形されて
製造コストを低減することができる。
シレスモータでは、取付けプレートに環状に立上り部が
設けられ、該立上がり部の頂上が内周部となっていてそ
の中心に孔が設けられ、該孔の周囲に放射状に複数のス
ロットが設けられ、これらスロットの箇所でステータ鉄
心の環状部はボスの外周の各リブでモールド支持され、
取付けプレートの内周部にステータ鉄心の環状部が固定
されている。
心に孔を設け、該孔の周囲に放射状に複数のスロットを
設けると、取付けプレートの内周部の孔をボスに嵌めて
該内周部をステータ鉄心の環状部に固定する際に、ボス
の外周の各リブに各スロットを嵌めることにより支障な
く取付けプレートをステータ鉄心に固定することができ
る。また、ステータ鉄心の環状部を直接取付けプレート
に固定すると、ステータの放熱性能を向上させることが
できる。
シレスモータでは、取付けプレートの中心に孔が設けら
れ、該孔の周囲の内周部に周方向に間欠的に複数の立上
がり部が設けられ、これら立上がり部の頂部に内周部に
平行な鉄心支持部がそれぞれ設けられ、各鉄心支持部の
上にステータ鉄心の環状部が載せられて固定され、間欠
的に存在する内周部の上方でステータ鉄心の環状部がボ
スの外周の各リブでモールド支持されている。
囲の内周部に周方向に間欠的に複数の立上がり部を設
け、これら立上がり部の頂部に鉄心支持部を設けると、
取付けプレートの内周部の孔をボスに嵌めて立上がり部
の頂部の鉄心支持部をステータ鉄心の環状部に固定する
際に、ボスの外周の各リブが隣接する立上がり部の間に
嵌まるので、支障なく取付けプレートをステータ鉄心に
固定することができる。また、ステータ鉄心の環状部を
直接取付けプレートに固定すると、ステータの放熱性能
を向上させることができる。
ターロータ型ブラシレスモータの実施の形態の第1例を
示したもので、図1は本例のアウターロータ型ブラシレ
スモータのステータ側の縦断面図、図2はこの例で用い
ている取付けプレートの斜視図、図3はモールドされた
ボスのみの斜視図である。図1は図2の取付けプレート
のP線のところで切断した縦断面図である。
では、ステータ鉄心4の環状部4bの内周の縁部を予め
一体に鋳込み固定したボス8が、樹脂モールド成形品よ
りなっている。即ち、ステータ鉄心4の環状部4bの内
周は、本例では120 °間隔でボス8の外周のリブ8bで
モールド支持されている。ステータ鉄心4の環状部4b
に設けられているコイル絶縁層5は、樹脂モールド成形
品よりなっている。ボス8とコイル絶縁層5は、一体成
形で同時に形成されている。コイル絶縁層5にコイル6
が巻装されたステータ鉄心4には、図示しない固定手段
で回路基板13が固定され、図示しないがコイル6の端
末は回路基板13に電気的、機械的に接続されている。
また、ステータ鉄心4の環状部4bには、ボス8に嵌め
た取付けプレート11の内周部11aがネジ14で固定
されている。
ていて、中間に立上がり部11bが環状に立上げられ、
この立上がり部11bの頂上が内周部11aとなってい
て中心に孔16が同心状に設けられている。この孔16
の周囲には、放射状に複数のスロット16aが設けられ
ている。これらスロット16aの箇所で、ステータ鉄心
4の環状部4bをモールド支持しているボス8の各リブ
8bがそれぞれ嵌まるようになっている。また、四角形
の取付けプレート11の四隅には、この取付けプレート
11を各種の機器等に固定する取付け脚部11cが立下
がり部11dを介して設けられている。各立下がり部1
1dに隣接させて四角形の取付けプレート11の四隅に
は、基板ホルダー11eが立上がり部11fを介して設
けられている。この基板ホルダー11eに回路基板13
がネジ12で固定されている。内周部11aの周方向の
複数箇所には、ネジ孔11gがあけられている。取付け
プレート11の内周部11aにステータ鉄心4の環状部
4bが載せられ、ネジ14で固定されている。各ネジ1
4は、内周部11aの各ネジ孔11gに螺合されてい
る。その他の構成は、図6と同様になっている。
ータは、ステータ鉄心4の環状部4b内でのボス8の成
形及び環状部4bのモールド支持と、磁極部4aの外周
でのコイル絶縁層5の成形とを同時に行う。次に、磁極
部4aの外周のコイル絶縁層5の箇所でコイル6を巻装
する。次に、ステータ鉄心4に回路基板13を組み付け
る。次に、取付けプレート11の内周部11aをボス8
に嵌めて、該内周部11aをステータ鉄心4の環状部4
bにネジ14で固定する。
ータでは、ステータ鉄心4の環状部4bをボス8の外周
に鋳込み固定しているので、ステータ鉄心4の環状部4
bとボス8との間に隙間がなくなって、しかも相互の位
置が決まっているので、ボス8に対するステータ7の取
付け精度を向上させることができる。
樹脂モールド成形品よりなっていると、このコイル絶縁
層5も容易に形成することができる。さらに、ボス8と
コイル絶縁層5が一体成形されていると、ボス8とコイ
ル絶縁層5が同時に成形されて製造コストを低減するこ
とができる。
1aの中心に孔16を設け、該孔16の周囲に放射状に
複数のスロット16aを設けると、取付けプレート11
の内周部11aの孔16をボス8に嵌めて該内周部11
aをステータ鉄心4の環状部4bに固定する際に、ボス
8の外周の各リブ8bに各スロット16aを嵌めること
により支障なく取付けプレート11をステータ鉄心4に
固定することができる。また、ステータ鉄心4の環状部
4bを直接取付けプレート11に固定すると、ステータ
7の放熱性能を向上させることができる。
タ型ブラシレスモータの実施の形態の第2例を示したも
ので、図4は本例のアウターロータ型ブラシレスモータ
のステータ側の縦断面図、図5はこの例で用いている取
付けプレートの斜視図である。
ろで切断した縦断面図である。
でも、ステータ鉄心4の環状部4bの内周は、120 °間
隔でボス8の外周のリブ8bでモールド支持されてい
る。ステータ鉄心4の環状部4bに設けられているコイ
ル絶縁層5は、樹脂モールド成形品よりなっていて、ボ
ス8の成形時に同時に成形されている。コイル絶縁層5
にコイル6が巻装されたステータ鉄心4には、図示しな
い固定手段で回路基板13が固定され、図示しないがコ
イル6の端末は回路基板13に電気的、機械的に接続さ
れている。
が設けられ、この孔16の周囲の内周部11aに周方向
に切り起こしにより間欠的に複数(本例では3本)の立
上がり部11bが設けられ、これら立上がり部11bが
頂部が内周部11aに平行な鉄心支持部11aaとなっ
ている。これら立上がり部11bの切り起こしにより内
周部11aは、間欠的な内周部11aとなっている。こ
れら鉄心支持部11aaにネジ孔11gがそれぞれあけ
られている。取付けプレート11の孔16にはボス8が
嵌められ、このボス8のリブ8bは隣接する鉄心支持部
11aaの間に存在するように位置決めされている。こ
の状態で、それぞれの立上がり部11bの鉄心支持部1
1aaの上にステータ鉄心4の環状部4bが載せられ、
図1の場合と同様にネジ14で固定されている。その他
の構成は、図6と同様になっている。
ータは、ステータ鉄心4の環状部4b内でのボス8の成
形及び環状部4bのモールド支持と、磁極部4aの外周
でのコイル絶縁層5の成形とを同時に行う。次に、磁極
部4aの外周のコイル絶縁層5の箇所でコイル6を巻装
する。次に、ステータ鉄心4に回路基板13を組み付け
る。次に、取付けプレート11の内周部11aをボス8
に嵌めて、各立上がり部11bの頂部の鉄心支持部11
aaをステータ鉄心4の環状部4bにネジ14で固定す
る。
を得ることができる。この例では、取付けプレート11
の中心の孔16の周囲の内周部11aに周方向に間欠的
に複数の立上がり部11bを設け、これら立上がり部1
1bの頂部に鉄心支持部11aaを設けているので、取
付けプレート11の内周部11aの孔16をボス8に嵌
めて立上がり部11bの頂部の鉄心支持部11aaをス
テータ鉄心4の環状部4bに固定する際に、ボス8の外
周の各リブ8bが隣接する立上がり部11bの間に嵌ま
るので、支障なく取付けプレート11をステータ鉄心4
に固定することができる。
しなくて、別工程で成形することもできる。
スモータでは、ステータ鉄心の環状部がボスの外周に鋳
込み固定されているので、ステータ鉄心の環状部とボス
との間に隙間がなくなって、しかも相互の位置が決まっ
ているので、ボスに対するステータの取付け精度を向上
させることができる。
シレスモータでは、ボスが樹脂モールド成形品よりな
り、ステータ鉄心の環状部がボスの外周に鋳込み固定さ
れ、ステータ鉄心のコイル絶縁層も樹脂モールド成形品
よりなっているので、ステータ鉄心の環状部とボスとの
間に隙間がなくなって、しかも相互の位置が決まってお
り、ボスに対するステータの取付け精度を向上させるこ
とができ、且つコイル絶縁層も容易に形成することがで
きる。
シレスモータでは、ボスとコイル絶縁層が一体成形され
ているので、ボスとコイル絶縁層が同時に成形されて製
造コストを低減することができる。
シレスモータでは、立上がり部の頂上の内周部の中心に
孔を設け、該孔の周囲に放射状に複数のスロットを設け
ているので、取付けプレートの内周部の孔をボスに嵌め
て該内周部をステータ鉄心の環状部に固定する際に、ボ
スの外周の各リブに各スロットを嵌めることにより支障
なく取付けプレートをステータ鉄心に固定することがで
きる。また、ステータ鉄心の環状部を直接取付けプレー
トに固定しているので、ステータの放熱性能を向上させ
ることができる。
シレスモータでは、取付けプレートの中心の孔の周囲の
内周部に周方向に間欠的に複数の立上がり部を設け、こ
れら立上がり部の頂部に鉄心支持部を設けているので、
取付けプレートの内周部の孔をボスに嵌めて立上がり部
の頂部の鉄心支持部をステータ鉄心の環状部に固定する
際に、ボスの外周の各リブが隣接する立上がり部の間に
嵌まるので、支障なく取付けプレートをステータ鉄心に
固定することができる。また、ステータ鉄心の環状部を
直接取付けプレートに固定しているので、ステータの放
熱性能を向上させることができる。
タの実施の形態の第1例を示したステータ側の縦断面図
である。
ある。
タの実施の形態の第2例を示したステータ側の縦断面図
である。
ある。
部構成を示す縦断面図である。
ートに固定する工程の説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 カップ状のロータヨークの内周に永久磁
石が固定されて構成されているアウターロータと、前記
アウターロータの前記永久磁石に対向する複数の磁極部
を環状部の外周に突設させているステータ鉄心の前記磁
極部にコイルが巻装されたステータと、前記ステータ鉄
心の前記環状部の内周に配置されたボスと、前記ボスの
軸心に軸受けを介して回転自在に貫通していて先端に前
記ロータヨークの中心部が固定されている回転軸と、前
記ステータを支持体に取付けるための取付けプレートと
を備えたアウターロータ型ブラシレスモータであって、 前記ボスが樹脂モールド成形品よりなり、前記ステータ
鉄心の前記環状部が前記ボスの外周に鋳込み固定されて
いるアウターロータ型ブラシレスモータ。 - 【請求項2】 カップ状のロータヨークの内周に永久磁
石が固定されて構成されているアウターロータと、前記
アウターロータの前記永久磁石に対向する複数の磁極部
を環状部の外周に突設させているステータ鉄心の前記磁
極部にコイルが巻装されたステータと、前記ステータ鉄
心の前記環状部の内周に配置されたボスと、前記ボスの
軸心に軸受けを介して回転自在に貫通していて先端に前
記ロータヨークの中心部が固定されている回転軸と、前
記ステータを支持体に取付けるための取付けプレートと
を備えたアウターロータ型ブラシレスモータであって、 前記ボスが樹脂モールド成形品よりなり、前記ステータ
鉄心の前記環状部が前記ボスの外周に鋳込み固定され、
前記ステータ鉄心のコイル絶縁層も樹脂モールド成形品
よりなっているアウターロータ型ブラシレスモータ。 - 【請求項3】 前記ボスと前記コイル絶縁層が一体成形
されている請求項2に記載のアウターロータ型ブラシレ
スモータ。 - 【請求項4】 前記取付けプレートに環状に立上り部が
設けられ、前記立上がり部の頂上が内周部となっていて
その中心に孔が設けられ、該孔の周囲に放射状に複数の
スロットが設けられ、これらスロットの箇所で前記ステ
ータ鉄心の前記環状部は前記ボスの外周の各リブでモー
ルド支持され、前記取付けプレートの前記内周部に前記
ステータ鉄心の前記環状部が固定されている請求項1,
2または3に記載のアウターロータ型ブラシレスモー
タ。 - 【請求項5】 前記取付けプレートの中心に孔が設けら
れ、該孔の周囲の内周部に周方向に間欠的に複数の立上
がり部が設けられ、これら立上がり部の頂部に前記内周
部に平行な鉄心支持部がそれぞれ設けられ、前記各鉄心
支持部の上に前記ステータ鉄心の前記環状部が載せられ
て固定され、間欠的に存在する前記内周部の上方で前記
ステータ鉄心の前記環状部が前記ボスの外周の各リブで
モールド支持されている請求項1,2または3に記載の
アウターロータ型ブラシレスモータ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001176815A JP3702948B2 (ja) | 2001-06-12 | 2001-06-12 | アウターロータ型ブラシレスモータ |
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CN01142464A CN1356758A (zh) | 2000-11-29 | 2001-11-29 | 外转子式无刷电动机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001176815A JP3702948B2 (ja) | 2001-06-12 | 2001-06-12 | アウターロータ型ブラシレスモータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002369480A true JP2002369480A (ja) | 2002-12-20 |
JP3702948B2 JP3702948B2 (ja) | 2005-10-05 |
Family
ID=19017749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001176815A Expired - Fee Related JP3702948B2 (ja) | 2000-11-29 | 2001-06-12 | アウターロータ型ブラシレスモータ |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3702948B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005184950A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Nippon Densan Corp | モータ用基板構造およびモータ |
KR101022231B1 (ko) | 2009-08-18 | 2011-03-16 | 주식회사 모아텍 | 외전형 모터 |
-
2001
- 2001-06-12 JP JP2001176815A patent/JP3702948B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005184950A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Nippon Densan Corp | モータ用基板構造およびモータ |
JP4534478B2 (ja) * | 2003-12-18 | 2010-09-01 | 日本電産株式会社 | モータ用基板構造およびモータ |
KR101022231B1 (ko) | 2009-08-18 | 2011-03-16 | 주식회사 모아텍 | 외전형 모터 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3702948B2 (ja) | 2005-10-05 |
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Legal Events
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