JPS589563A - トランジスタモ−タ - Google Patents
トランジスタモ−タInfo
- Publication number
- JPS589563A JPS589563A JP10664281A JP10664281A JPS589563A JP S589563 A JPS589563 A JP S589563A JP 10664281 A JP10664281 A JP 10664281A JP 10664281 A JP10664281 A JP 10664281A JP S589563 A JPS589563 A JP S589563A
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- JP
- Japan
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- circuit board
- stator
- insulator
- motor
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
- H02K29/08—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using magnetic effect devices, e.g. Hall-plates, magneto-resistors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、トランジスタモータの改良に関する。
周知のように、゛トランジスタモータは、直流モータの
特性をもつものであって、別名ブラシレスモータまたは
半導体モータもしくはホール素子モータとも称される。
特性をもつものであって、別名ブラシレスモータまたは
半導体モータもしくはホール素子モータとも称される。
直流モータでは、一般的にロータ(回転子)が電機子巻
線と整流子とがら成る。
線と整流子とがら成る。
これに対して、トランジスタモータでは、ロータが界磁
と成り、電機子巻線などがステータ(固定子)側に設け
られる。また、トランジスタモータは、直流モータの整
流子がトランジスタやサイリスタに置き換えられ、ブラ
シがホール系子(位置センサ)に置き換えられて、電子
回路中に機械的接触部分を含まないブラシレスモータを
構成スるものである。
と成り、電機子巻線などがステータ(固定子)側に設け
られる。また、トランジスタモータは、直流モータの整
流子がトランジスタやサイリスタに置き換えられ、ブラ
シがホール系子(位置センサ)に置き換えられて、電子
回路中に機械的接触部分を含まないブラシレスモータを
構成スるものである。
第1A図および第1B図は従来のトランジスタモータの
図解図であり、特にilA図はその平面図を示し、第1
B図はその縦断面図を示す。構成において、ロータ円4
bt、1はたとえば軟鉄板で構成される。ロータ円41
K1の中心部には1回転軸(シャフト)2が固着される
。ロータ円4y、1の一方面には、同心円上の成る角度
をあけて複数(図示では4個)のロータ磁石3が一体的
に固着される。
図解図であり、特にilA図はその平面図を示し、第1
B図はその縦断面図を示す。構成において、ロータ円4
bt、1はたとえば軟鉄板で構成される。ロータ円41
K1の中心部には1回転軸(シャフト)2が固着される
。ロータ円4y、1の一方面には、同心円上の成る角度
をあけて複数(図示では4個)のロータ磁石3が一体的
に固着される。
ロータ磁石3は機械角45度おきにN極とS極に交互に
着磁される。ここで、ロータ円板1は、ロータ磁石3の
磁気回路を兼ねている。シャフト2はメタル軸受4によ
って回転自在に軸支される。
着磁される。ここで、ロータ円板1は、ロータ磁石3の
磁気回路を兼ねている。シャフト2はメタル軸受4によ
って回転自在に軸支される。
メタル軸受4は含油焼結合金のようなもので構成され、
シャフト2を支承するとともに、軸受ハウジング5に嵌
合して一体化されている。軸受ハウジング5の下端の円
周部分には、ベース板6が固着される。ベース板6は、
電磁軟鉄板などで構成され1図示のように四角形状の四
隅にトランジスタモータを装着すべき装置に取り付ける
ための透孔6aを穿設している。すなわち、ベース板6
の中心部が軸受ハウジング5でかしめて固着される。
シャフト2を支承するとともに、軸受ハウジング5に嵌
合して一体化されている。軸受ハウジング5の下端の円
周部分には、ベース板6が固着される。ベース板6は、
電磁軟鉄板などで構成され1図示のように四角形状の四
隅にトランジスタモータを装着すべき装置に取り付ける
ための透孔6aを穿設している。すなわち、ベース板6
の中心部が軸受ハウジング5でかしめて固着される。
これによって、メタル軸受4と軸受ハウジング5とベー
ス&6とが一体構造とされる。メタル軸受4の下側部分
のシャフト2には、ブッシング7が挿入される。これに
よって、シャフト2がメタル軸受4から抜けるのを防止
する。
ス&6とが一体構造とされる。メタル軸受4の下側部分
のシャフト2には、ブッシング7が挿入される。これに
よって、シャフト2がメタル軸受4から抜けるのを防止
する。
前記ロータ磁石3に対向するベース板6上には、回路基
板8が貼着等によって形成される。回路基板8には、所
定の位置ごとにステータコイル9と磁束検出系子10と
が貼着等によって形成される。
板8が貼着等によって形成される。回路基板8には、所
定の位置ごとにステータコイル9と磁束検出系子10と
が貼着等によって形成される。
そして、回路基板8は、トランジスタモータの駆動制御
回路(図示せず)の回路パターンおよびその素子を形成
するとともに、駆動制御回路とステータコイル9.磁束
検出系子10とを電気的に接続するための回路パターン
を形成している。なお。
回路(図示せず)の回路パターンおよびその素子を形成
するとともに、駆動制御回路とステータコイル9.磁束
検出系子10とを電気的に接続するための回路パターン
を形成している。なお。
駆動制御回路を外部に設ける場合は、回路基@1.8に
は外部駆動制御回路の接続端子と該接続端子をステータ
コイ/l/9および磁束検出素子10に接続するための
回路パターンとが形成される。ところで。
は外部駆動制御回路の接続端子と該接続端子をステータ
コイ/l/9および磁束検出素子10に接続するための
回路パターンとが形成される。ところで。
ベース板6がロータ磁石3の磁気回路を兼ねているため
、磁気回路の空間を通る磁束がステータコイル9および
磁束検出索子10を切るように配置された構造となる。
、磁気回路の空間を通る磁束がステータコイル9および
磁束検出索子10を切るように配置された構造となる。
上述のような構成において、トランジスタモータを回転
さぜる場合の動作を説明する。磁束検出系子10はロー
タ磁石3の磁束を検出し、その出力を駆動制御回路に与
える。駆動制御回路は磁束検出出力に基づいて、ステー
タコイル9に駆動電流を供給する。これによって、トラ
ンジスタモータが2相8極同期電動機となり50一タ磁
石3すなわちロータ円板l°が回転して外部に回転力を
導出する。
さぜる場合の動作を説明する。磁束検出系子10はロー
タ磁石3の磁束を検出し、その出力を駆動制御回路に与
える。駆動制御回路は磁束検出出力に基づいて、ステー
タコイル9に駆動電流を供給する。これによって、トラ
ンジスタモータが2相8極同期電動機となり50一タ磁
石3すなわちロータ円板l°が回転して外部に回転力を
導出する。
ところが、従来のトランジスタモータは、ステータコイ
ル9および磁束検出系子10を回路基板8上に貼着する
のみであるため、十分な強度で取り付けることができな
かった。また、回路基板8に十分な強度をもたすために
は、その厚さが厚くなり、かつしたがってロータ磁石3
とベース&6との間隔(ギャップ)が大きくなる。この
ため、磁気抵抗が増加し、モータの効率が悪くなるとい
う問題点があった。また、ステータコイル9が駆動電流
によって振動しやすいという問題点もあった。さらに、
メタル軸受4をベース[6に一体的に取付けるために、
軸受ハウジング5を用いてかしめ付けする必要があるた
め、その機械的な組立精度および強度を維持することが
できないという問題点もあった。
ル9および磁束検出系子10を回路基板8上に貼着する
のみであるため、十分な強度で取り付けることができな
かった。また、回路基板8に十分な強度をもたすために
は、その厚さが厚くなり、かつしたがってロータ磁石3
とベース&6との間隔(ギャップ)が大きくなる。この
ため、磁気抵抗が増加し、モータの効率が悪くなるとい
う問題点があった。また、ステータコイル9が駆動電流
によって振動しやすいという問題点もあった。さらに、
メタル軸受4をベース[6に一体的に取付けるために、
軸受ハウジング5を用いてかしめ付けする必要があるた
め、その機械的な組立精度および強度を維持することが
できないという問題点もあった。
それゆえに、この発明の目的は、上述のような従来のも
のの問題点を解消するために成されたもので、トランジ
スタモータの構成部品を一体化して成形することにより
、その組立精度および強度を増大でき、生産性がすぐれ
、モータ効率を向上できるようなトラ万々優りを提供す
ることである。
のの問題点を解消するために成されたもので、トランジ
スタモータの構成部品を一体化して成形することにより
、その組立精度および強度を増大でき、生産性がすぐれ
、モータ効率を向上できるようなトラ万々優りを提供す
ることである。
この発明は、要約すれば軸受と回路基板とステータコイ
ルとを絶縁体で一体的に固定したものである。
ルとを絶縁体で一体的に固定したものである。
以下に1図面を参照してこの発明の具体的な実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
第2図はこの発明の一実施例のトランジスタモータの斜
視図を示す。
視図を示す。
第3図は回路基板とステータコイルの分解斜視図を示す
。
。
第4図はこの発明の一実施例のトランジスタモータの縦
断面図を示す。
断面図を示す。
次に、第2図ないし第4図を参照してこの実施例のトラ
ンジスタモータの具体的な構成を説明する。ロータ円板
1とシャフト2とロータ磁石3とから成るロー夕側は、
第1B図に示す従来のものと同様に構成される。
ンジスタモータの具体的な構成を説明する。ロータ円板
1とシャフト2とロータ磁石3とから成るロー夕側は、
第1B図に示す従来のものと同様に構成される。
この実施例が第1A図および第1B図と異なる点は、ロ
ータ側が以下のごとく構成されたことである。すなわち
、回路基板8には、ステータコイル9を挿入するための
孔8aがステータコイル9の個数だけ穿設される。また
1回路基板8の裏面には、磁束検出系子10が装着され
る。さらに。
ータ側が以下のごとく構成されたことである。すなわち
、回路基板8には、ステータコイル9を挿入するための
孔8aがステータコイル9の個数だけ穿設される。また
1回路基板8の裏面には、磁束検出系子10が装着され
る。さらに。
回路基板8の中心部分には、前記メタル軸受4の直径よ
りもやや大きな透孔8bが穿設される。この回路基板8
には、図示を省略しているが、ステータコイル9および
磁気検出素子10の配線のための銅膜の回路パターンか
形成される。この回路パターンは外部接続端子8cに接
続される。
りもやや大きな透孔8bが穿設される。この回路基板8
には、図示を省略しているが、ステータコイル9および
磁気検出素子10の配線のための銅膜の回路パターンか
形成される。この回路パターンは外部接続端子8cに接
続される。
そして1回路基板8の孔8aにはステータコイル9が挿
入される。また1回路基板8の透孔8bにはメタル軸受
4が挿入される。そののち、これらが金型などに入れら
れて、プラスチックから成る絶縁体11で一体的に成形
される。これによって、メタル軸受4と回路基板8とス
テータコイル9とが絶縁体11で一体的に固定される。
入される。また1回路基板8の透孔8bにはメタル軸受
4が挿入される。そののち、これらが金型などに入れら
れて、プラスチックから成る絶縁体11で一体的に成形
される。これによって、メタル軸受4と回路基板8とス
テータコイル9とが絶縁体11で一体的に固定される。
ここで、絶縁体11は、プラスチックなどの絶縁材料、
たとえは熱硬化性エポキシ樹脂などが用いられる。
たとえは熱硬化性エポキシ樹脂などが用いられる。
従って、絶縁体11の形状は5回路基板8の円周部分の
周縁を囲むように、回路基板8の外形よりも大きくかつ
回路基板8の周縁部分の一部が絶縁体11の中にはめ込
まれ1回路基板8の周縁部分の上面が回路基板よりも高
くなる。さらに好ましくは、絶縁体11の隅(図示では
4隅)には、トランジスタモータを用いる装置に装着す
るための取付孔11aが形成される。なお、取付孔11
aに替えて、取付用の耳またはU字状の溝を形成しても
よい。そののち、絶縁体11の裏面には、磁性材料(た
とえば電磁軟鉄板)から成るステータ板12が固着され
る。このステータ板12は、ロータ磁石3の磁気回路の
一部となる。従って、コイル9および磁束検出系子10
は、ロータ磁石3からステータ板12へ至る空間を通る
磁束を切るように配置される。
周縁を囲むように、回路基板8の外形よりも大きくかつ
回路基板8の周縁部分の一部が絶縁体11の中にはめ込
まれ1回路基板8の周縁部分の上面が回路基板よりも高
くなる。さらに好ましくは、絶縁体11の隅(図示では
4隅)には、トランジスタモータを用いる装置に装着す
るための取付孔11aが形成される。なお、取付孔11
aに替えて、取付用の耳またはU字状の溝を形成しても
よい。そののち、絶縁体11の裏面には、磁性材料(た
とえば電磁軟鉄板)から成るステータ板12が固着され
る。このステータ板12は、ロータ磁石3の磁気回路の
一部となる。従って、コイル9および磁束検出系子10
は、ロータ磁石3からステータ板12へ至る空間を通る
磁束を切るように配置される。
ところで、絶縁体11の材料は、たとえは160℃で硬
化する樹脂が選択される。メタル軸受4は成形時に変質
しない油が注入される。回路基板8は成形温度において
、変形および変質しない材質を選ぶ必要がある。ステー
タコイル′9は成形温度において変質しない絶縁物であ
りかつコイル成形体かばらけないような材質に選ばれる
。磁束検出系子10は成形温度において変形および変質
しない材料が選ばれる。
化する樹脂が選択される。メタル軸受4は成形時に変質
しない油が注入される。回路基板8は成形温度において
、変形および変質しない材質を選ぶ必要がある。ステー
タコイル′9は成形温度において変質しない絶縁物であ
りかつコイル成形体かばらけないような材質に選ばれる
。磁束検出系子10は成形温度において変形および変質
しない材料が選ばれる。
上述のように、ステータコイル 9 を回路基板8の−
Un人した状態で絶縁体11と一体構造とすることによ
り、回路基板8が薄くても十分な強度を得ることができ
、かつしたがってロータ磁石3とステータ板12とのギ
ャップを小さくすることができ、モータ効率を向上でき
るという利点がある。また、メタル軸受4と回路基板8
とステータコイル9とを一体構造としているので1機械
的強度を増大できる利点もある。さらに、トランジスタ
モータの組立時における各部品の位置関係およびメタル
軸受4の回転軸の中心に対する直角度を正確にでき、モ
ータの特性を向上でき、ステータコイル9の振動を防止
できる利点もある。
Un人した状態で絶縁体11と一体構造とすることによ
り、回路基板8が薄くても十分な強度を得ることができ
、かつしたがってロータ磁石3とステータ板12とのギ
ャップを小さくすることができ、モータ効率を向上でき
るという利点がある。また、メタル軸受4と回路基板8
とステータコイル9とを一体構造としているので1機械
的強度を増大できる利点もある。さらに、トランジスタ
モータの組立時における各部品の位置関係およびメタル
軸受4の回転軸の中心に対する直角度を正確にでき、モ
ータの特性を向上でき、ステータコイル9の振動を防止
できる利点もある。
以上のように、この発明によれは、機械的強度を増大で
き、モータの効率を向上でき、組立時における精度を向
上できるなどの特有の効率が奏される。
き、モータの効率を向上でき、組立時における精度を向
上できるなどの特有の効率が奏される。
第IA図および第18図は従来のトランジスタモータの
図解図である。第2図はこの発明の一実施例のトランジ
スタモータの斜視図である。第3図はこの実施例の回路
基板とステータコイルの分解斜視図である。第4図はこ
の実施例の縦断面図である。 図において、1はロータ日収、2は回転軸(シャフト)
、3はロータ磁石、4はメタル軸受、8は回路基板、9
はステータコイル、10は磁束検出素子、11は絶縁体
、12はステータ板を示す。 代理人 葛 野 信 −(外1名) 第1A口 第1B図 手続補正書(自発〕 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭56−106642号2
、発明の名称 トランジスタモータ 3、補正をする者 (1) 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄および発明の詳細な説明の
楠 6、補正の内容 +11 J細書の「特許請求の範囲」を別紙のとお)
。 (2)明細書第3頁第14行〜第15行の「同心円上の
成る角度をあけて複数(図示では4個)」を「円板状」
に訂正する。 (3)明細書第7頁第18行「ロータ側」を「ステータ
側」に訂正する。 (4)明細書第8頁第6行「磁気検出素子」を「磁束検
出素子」に訂正する。 (5)明細書第10頁第18行「効率」を「効果」に訂
正する。 以上 (2) 2、特許請求の範囲 +1) 回転軸に固着されたロータ円板、前記ロータ
円板の一方面に固着されるロータ磁石、 前記回転軸を軸支する軸受、 少なくとも2個のステータコイル、 前記ステータコイルを前記ロータ磁石に対向させて形成
しかつステータコイルを電気的に接続するための回路パ
ターンを形成した回路基板、前記回路基板に設けられる
磁束検出素子、前記ステータコイルと前記ロータ磁石と
の間を成る間隔だけあけるように前記回路基板を前記軸
受の周縁部分に一体的に固着させかつ回路基板の周縁部
分を巻き込むように成形された絶縁体、および 前記回路基板に形成されたステータコイルに相対するよ
うに前記絶縁体に固着されるステータ板を備えた、トラ
ンジスタモータ。 (2)前記回路基板は、前記ステータコイルの外径にほ
ぼ等しい孔がステータコイルの個数だけ穿設され、 前記ステータコイルは、前記回路基板の孔に挿入されて
、前記絶縁体によって一体的に固着される、特許請求の
範囲第f1項記載のトランジスタモータ0 (3) 前記絶縁体は、前記回路基板のない部分に取
付部を特徴する特許請求の範囲第ifJ項記載のトラン
ジスタモータ。
図解図である。第2図はこの発明の一実施例のトランジ
スタモータの斜視図である。第3図はこの実施例の回路
基板とステータコイルの分解斜視図である。第4図はこ
の実施例の縦断面図である。 図において、1はロータ日収、2は回転軸(シャフト)
、3はロータ磁石、4はメタル軸受、8は回路基板、9
はステータコイル、10は磁束検出素子、11は絶縁体
、12はステータ板を示す。 代理人 葛 野 信 −(外1名) 第1A口 第1B図 手続補正書(自発〕 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭56−106642号2
、発明の名称 トランジスタモータ 3、補正をする者 (1) 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄および発明の詳細な説明の
楠 6、補正の内容 +11 J細書の「特許請求の範囲」を別紙のとお)
。 (2)明細書第3頁第14行〜第15行の「同心円上の
成る角度をあけて複数(図示では4個)」を「円板状」
に訂正する。 (3)明細書第7頁第18行「ロータ側」を「ステータ
側」に訂正する。 (4)明細書第8頁第6行「磁気検出素子」を「磁束検
出素子」に訂正する。 (5)明細書第10頁第18行「効率」を「効果」に訂
正する。 以上 (2) 2、特許請求の範囲 +1) 回転軸に固着されたロータ円板、前記ロータ
円板の一方面に固着されるロータ磁石、 前記回転軸を軸支する軸受、 少なくとも2個のステータコイル、 前記ステータコイルを前記ロータ磁石に対向させて形成
しかつステータコイルを電気的に接続するための回路パ
ターンを形成した回路基板、前記回路基板に設けられる
磁束検出素子、前記ステータコイルと前記ロータ磁石と
の間を成る間隔だけあけるように前記回路基板を前記軸
受の周縁部分に一体的に固着させかつ回路基板の周縁部
分を巻き込むように成形された絶縁体、および 前記回路基板に形成されたステータコイルに相対するよ
うに前記絶縁体に固着されるステータ板を備えた、トラ
ンジスタモータ。 (2)前記回路基板は、前記ステータコイルの外径にほ
ぼ等しい孔がステータコイルの個数だけ穿設され、 前記ステータコイルは、前記回路基板の孔に挿入されて
、前記絶縁体によって一体的に固着される、特許請求の
範囲第f1項記載のトランジスタモータ0 (3) 前記絶縁体は、前記回路基板のない部分に取
付部を特徴する特許請求の範囲第ifJ項記載のトラン
ジスタモータ。
Claims (3)
- (1)回転軸に固着されたロータ日収。 前記ロータ日収の一方面に少なくとも2個固着されるロ
ータ磁石。 前記回転軸を軸支する軸受、 少なくとも2個のステータコイル、 前記ステータコイルを前記ロータ磁石に対向させて形成
しかつステータコイルを電気的に接続するための回路パ
ターンを形成した回路基板。 前記回路基板に設けられる磁束検出系子。 前記ステータコイルと前記ロータ磁石との間を成る間隔
だけあけるように前記回路基板を前記軸受の周縁部分に
一体的に固着させかつ回路基板の周縁部分を巻き込むよ
うに成形された絶縁体、および 前記回路基板に形成されたステータコイルに相)対する
ように前記絶縁体に固着される8テータ板を備えた。ト
ランジスタモータ。 - (2)前記回路基板は、前記ステータコイルの外径にほ
ぼ等しい孔がステータコイルの個数だけ穿設され。 前記ステータコイルは、前記回路基板の孔に挿入されて
、前記絶縁体によって一体的に固着される、特許請求の
範囲第111項記載のトランジスタモータ。 - (3)前記絶縁体は、前記回路基板のない部分に取付部
を特徴する特許請求の範囲第(1)項記載のトランジス
タモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10664281A JPS589563A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | トランジスタモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10664281A JPS589563A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | トランジスタモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS589563A true JPS589563A (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=14438768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10664281A Pending JPS589563A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | トランジスタモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589563A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6091853A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-23 | Nippon Denso Co Ltd | 無整流子電動機 |
US4594524A (en) * | 1984-02-22 | 1986-06-10 | Kangyo Denkikiki Kabushiki Kaisha | Coreless-brushless motor |
US6710475B2 (en) | 2000-12-11 | 2004-03-23 | Tamagawa Seiki Kabushiki Kaisha | Stator structure having a printed board |
GB2397179A (en) * | 2002-05-30 | 2004-07-14 | Tamagawa Seiki Co Ltd | Stator structure having a printed circuit board with terminals connected thereto |
JP2009510983A (ja) * | 2005-09-27 | 2009-03-12 | エルジー イノテック カンパニー リミテッド | スリムタイプ振動モータ |
JP2017153315A (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 日本電産セイミツ株式会社 | 振動モータ |
WO2019107074A1 (ja) * | 2017-11-30 | 2019-06-06 | 日本電産株式会社 | モータおよび該モータを含む電気機器 |
-
1981
- 1981-07-07 JP JP10664281A patent/JPS589563A/ja active Pending
Cited By (12)
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