JPS5829362A - トランジスタモ−タ - Google Patents

トランジスタモ−タ

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Publication number
JPS5829362A
JPS5829362A JP12696481A JP12696481A JPS5829362A JP S5829362 A JPS5829362 A JP S5829362A JP 12696481 A JP12696481 A JP 12696481A JP 12696481 A JP12696481 A JP 12696481A JP S5829362 A JPS5829362 A JP S5829362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
circuit board
oil
stator coil
rotor
Prior art date
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Pending
Application number
JP12696481A
Other languages
English (en)
Inventor
Kosuke Hashimoto
公佑 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP12696481A priority Critical patent/JPS5829362A/ja
Publication of JPS5829362A publication Critical patent/JPS5829362A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/16Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
    • H02K5/167Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings
    • H02K5/1675Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings radially supporting the rotary shaft at only one end of the rotor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発WAは、トランジスタモータの改良に関する。
周知のように、トランジスタモータ拡、直流七−タの%
性をもつものてあって、別名ブラシレスモータまたは牛
導体モータもしくはホール素子峰−タとも称される。直
流モータでは、一般的に四−タ(回転子)が電機子巻線
と整流子とから成ゐ。
これに対して、トランジスタモータでは、ロータが界磁
と成り、電機子巻線などがステータ(it定子)側に設
けられる。また、トランジスタモータは、直流モータの
整流子がトランジスタやサイリスタに置き換えられ、ブ
ラシがホール素子(位置センt>PcWき換えられて、
電子回路中に機械的接触部分を含まないブラシレス七−
夕を構成するものである。
111ム図および第1uml従来のトランジスタモータ
orssrtaであシ、特に第1ム図はそosFm閣を
示し、第1B図はその縦断両図を示す、構成vcsPい
て、ロー!円板1はたとえば軟鉄板で構成される。ロー
タ円板10中心部には%−転輪(シャフト)2が固着さ
れる。四−タ円[1の一方藺には、同心円上の成る角度
をあけて複数(@l示で紘4個)のロータ磁石8が一体
的に固着される。
ロータ磁石8は機械角4s度おきKN極と8極に交互に
着磁される。ここで、ロータ円板1拡、ロータ磁石80
@気剛路を兼ねている。シャフト2紘メタル軸受4によ
って1転自在に軸支される。
メタル軸受4は會油鉤結合金のようなもので構成され、
シャフト2を支承するとともに、軸受ハウジングbに嵌
合して一体化されている。軸受ハウジング60下端の円
周部分には、ベース板6が固着される。ベース板6拡、
電磁軟鉄板などで構成され1図示のようKi!$2角形
状の四隅にトランジスタモータを装着すべき装置に取シ
付けるための透孔6−を穿設している。すなわち、ベー
ス板6の中心部が軸受ハウジング6でかしめて同着され
る。
これによって、メタル軸受4と軸受ハウジングSとベー
ス板6とが一体構造とされる。メタル軸受40下側部分
のシャフトgKasブッシング7が挿入される。これに
よって、シャフト2がメタル軸受4から抜けるのを防止
する。
前記ロータ磁石8に対向するベース11jL6上には。
回路基板8が貼着等によって形成される。−路基板8に
は、所定の位置ととにステータコイル9と磁束検出素子
10とが貼着IKよって形成される。
そして、回路基板8扛、トランジスタモータの駆動制御
回路(′図示せず)の回路パターンおよびその素子1形
成するとともに、J[動制御回路とステムタコイル9.
磁束検出素子10とを電気的に接続するためOWA路パ
ターンを形成している。なお、駆動制御回路を外部に設
ける場合は、回路基板8には外部駆動制御回路の接続端
子と#接続端子をステータコイル9および磁束検出素子
10KII絖するための回路パターンとが形成される。
とζろで、ベース板6がロータ磁石5oia麩a賂を兼
ねている九め、11回路の空間を通る一束がステータコ
イル9および磁束検出素子10を切るように配置された
構造となる。
上述のような構成において、トランジスタモータを回転
させる場合の動作を説明する。磁束検出素子10はロー
タ磁石8の磁束を検出し、その出力を駆動制御回路に与
える。駆動制御μs路は磁束検出出力に基づいて、ステ
ータスイル9に駆動電流を供給する。これによって、)
ツンジスタモータが2相8極同期電動機となシ、ロータ
磁石8すなわちp−夕円板lが回転して外部に回転力を
導出する。
ところが、従来のトランジスタモータは、ステータ;イ
ル9および磁束検出素子10を回路基板8上に貼着する
のみであるため、十分な強度で取シ付けることができな
かった。また、回路基板8に十分な強度をもたすために
は、その厚さが厚く1k〉、かつしたがってロータ磁石
8とベース板6との間隔(ギャップ)が大きくなる。こ
のため。
動電流によって振動しやすいという問題点もあった。さ
らに、メタル軸受4をベース板6に一体的に取付けるた
めに、軸受ノ・ウジング5を用いてかしめ付けする必要
があるため、その機械的な組立精度および強度を維持す
ることができないという問題点もあ′)た。
そこで、上述の問題点を解消するために、トランジスタ
モータの構成部品を一体化して成形することが考えられ
る。ところで、メタル軸受4としては、オイルが含浸さ
れた含油軸受が用いられる。
ところが、各構成部品を一体成形するときに、軸受から
含浸されたオイルが浸出することもあシ、成形性を悪化
させたり、軸受の含浸オイルが減少するおそれがあった
それゆえに、この発明の主たる目的は、上述の問題点を
解消するために威されたものであって、トランジスタモ
ータの構成部品を一体化して成形しかつ含油軸受のオイ
ルによって成形性が悪化するのを改良し得るトランジス
タモータを提供する仁とである。
こ0発−を要約すれニ、トランジスタモータの軸受とし
て、グラファイト黴粒子を重量比で1.6−以上含有し
て構成し、各構成部品を一体成形したのちに軸受にオイ
ルを含浸させるように構成したものである。
以下に、図面を参照してこの発明の具体的な実施例につ
いて説明する。
1g2図はこの発明の一実施例pトランジスタモータの
斜視図を示す。
W、8図は回路基板とステータコイルの分解斜視図を示
す。
jI4図線この発明の一実施例のトランジスタモータの
縦断面図を示す。
次に、第2図ないし第4図を参照してこの実施例のトラ
ンジスタモータの具体的な構成を説明する。ロータ円板
1とシャフト2とロータ磁石8とから成るロータ1m社
、第1B図に示す従来のものと同様に構成される。
この実施例が第1A図および第1B図と異なる点は、ロ
ータ側が以下のごとく構成されたことである。すなわ、
ち、回路基板8に拡、ステータコイル9を挿入するため
の孔8mがステータコイル9の個数だけ穿設される。ま
た、回路基板80裏面には%磁束検出素子10が装着さ
れる。さらに、回路基1[8の中心部分には、前記メタ
ル軸受4の直径よシもやや大me透孔8bが穿設される
。むの回路基板8には5図示を省略しているが、ステー
タコイル9および磁気検出素子10の配@0ための銅膜
の回路パターンが形成される。この回路バターyは外部
接続端子8eKlik絖される。
そして、回路基板8の孔8aにはステータコイル9が挿
入される、また、回路基板8の透孔8bにはメタル軸受
4が挿入される。そののち、これらが金層などに入れら
れて、プラスチックから成る絶縁体11で一体的に成形
される。これによって、メタル軸受4と回路基板8とス
テータコイル9とが絶縁体11で一体的に固定される。
ここで。
絶縁体11は、プラスチックなどの絶縁棺料、たとえば
熱硬化性エポキシ樹脂などが用いられる。
従って、絶縁体11の形状線、回路基板80円周部分O
周縁を囲むように、回路基板8の外形よシを大吉〈かり
#!路基板8の周縁部分の一一がJ!縁体11o”t’
にはめ込まれ1wJ路基板基板8縁部分OJ:藺が11
踏基坂よ)も高くなる。さらに好ましくは、絶縁体11
0隅(図示で嬬4隅)Kは、トランジスタそ−Iを用い
る装置く装着するための取付孔11mが形成される。な
お5MR付孔Xtaに替えて、電封用の耳ま九はU字状
の溝を形成してもよい。そののち、絶縁体11の真菌に
は、磁性材料(たとえば電磁軟鉄1[)から成るステー
タ1111gが固着される。このステータ1[1!は、
ロータ磁石SO@気■路の一郁となる。従って、コイル
9および磁束検出素子1oは、ロータ磁石8からステー
タ板!2へ至る9間を通る磁束を切るように配置される
ところで、絶縁体110材料は、たとえtj160CC
@化する樹脂が選択される0回路基板8は成形温度にお
いて、変I#および変質しない材質を選ぶ必l!がある
。ステータ;イル9は成形IIWLにおいて変質しない
絶縁物であシかクコイル成形体がばらけないような材質
に選ばれる。磁束検出素子10は成形温度において変形
および変質しない材料が選にれる。
また、メタル軸受4扛含油軸受によって構成される。こ
O業油軸受拡黴粒子を焼結またF!接着剤によシ園めた
ものであって、この発明の−jI!施例では、原料とし
て重量比で8N10Sグラファイト1.6−以上を含み
、残夛を鋼によって構成され、成形時にはオイルが含浸
されていない。
第6図は含油軸受に用いられるグラファイト含有率(重
量比−)とオイル含浸率(体積比S)との関係を示す図
である。この第6図はオイルを点滴924時間経過した
ときの測定値を示している。
このlIs図から明らかなように、グラファイト含有率
1.6−において、十分にオイルが含浸し、それ以上グ
ラファイト含有率を増加してもそのオイル含有率が増加
しないことがわかる。しかしながら、このグラファイト
自身潤滑効果を有しているので、さらにグラファイト含
有率を増加すれば潤滑性をよくすることがてきる。すな
わち、グツ7アイト含有事を上げることにより、オイル
とグラ゛ ファイトとの相乗効果によって潤滑性をよく
することができる。なお、グラファイト含有率を上昇さ
せて1重量比が80−@度になると、その強度が着しく
低下する。したがって、グラファイトの含有率は重量比
1.5チないしSOSの範囲内におさまるようにする必
!!がある。
上述のごとく、ステータコイル9を回路基板80孔11
aK挿入した状態で絶縁体11と一体構造とすることK
より、回路基板8が薄くても十分な11&を得ることが
できる。したがって、四−夕磁石8とステータ1[12
とのギャップを小さくすることができ、モータ効率を向
上できるという利点があゐ、tた、メタル軸受4と回路
基板8とステータコイル9とを一体構造としているので
、機械的**を増大できる利点もある。さらに、トラン
ジスタ屯−夕の組立時における各部品O位置関係および
メタル軸受40回転軸の中心に対する直角度を正確にで
き、モータの%性を向上でき、ステーターイル9の振動
を防止できる。さらに、メタル軸受4としてグラファイ
ト黴粒子を重量比で16−以上含有して構成し、一体成
形後にオイルを含浸させるようにしたので、成形時にオ
イルが漏れることがなく、成形性が悪化するのを防止で
きる。
以上のように、この発WliKよれば、トランジスタモ
ータO各構成部品を一体成形するときに、軸受からオイ
ルが漏れることがないので、成形性の悪化tm止するこ
とがで詣る。しかも、成形後にオイルを含浸させるよう
にしているので、従来Oように含浸オイルが減少すると
いう不都合を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1AWAおよびIiLBwA株従来のトランジスター
v−−p o lit I!図である。*gWAaco
発明〇一実施例のトランジスタモータ0斜視図である。 第1wAriこの発明の一実施例Oa賂基板とステータ
フィルの分解斜1i図である。jl1411Aは同じく
縦断両図である。籐す図は軸受のグラファイト含有率と
オイル含浸率との関係を示す図である。 図において、1はロータ円板、2は閏転軸、Sはロータ
磁石、4はメタル軸受、8は囲路基板、9扛ステータコ
イル、10は磁石検出素子、11は絶縁体、1zはステ
ーメ板を示す。 代理人 葛 野 信 −(外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一転軸El1着されえロータ円板と、 前記ロータP1板の一方1fK少なくとも2測置着され
    るロータ磁石と、 鮪記liI@軸を軸支する軸受と、 少なくともf伽Oステータコイルと、 前記ステータコイルを前記ロータ磁石に対向させてy#
    威しかつステータブイルを電気的に接続する良めの回路
    パターンが形成された回路基板と、前記回路基板に設け
    られる磁束検出素子とを含み、 前記ステータコイルと前記ロータ磁石との間を成る間隔
    だ叶あけるように前記回路IlI板を前記軸受OR縁部
    分に一体的に固着させかつ回路基板のjljIllI分
    を巻込むように絶縁体で一体成形されたトランジスタモ
    ータにおいて。 前記軸受紘グラファイト黴粒子を重量比で1.6−以上
    含有して構成され、前記一体成製後に油を含浸させたこ
    とを特徴とする。トランジスタモータ。
JP12696481A 1981-08-11 1981-08-11 トランジスタモ−タ Pending JPS5829362A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH054752U (ja) * 1991-07-01 1993-01-22 株式会社三協精機製作所 モータ
JP2001120400A (ja) * 1999-10-22 2001-05-08 Tanakaya Inc 折込板補強陳列台
US7036205B2 (en) * 1998-03-25 2006-05-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Method of manufacturing stator for brushless motors
CN111600418A (zh) * 2020-05-19 2020-08-28 杨帅军 一种串励电机

Cited By (5)

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CN111600418B (zh) * 2020-05-19 2022-09-09 珠海天骋科技有限公司 一种串励电机

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