JP2002369224A - 監視装置およびその故障検出方法 - Google Patents
監視装置およびその故障検出方法Info
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- JP2002369224A JP2002369224A JP2001167644A JP2001167644A JP2002369224A JP 2002369224 A JP2002369224 A JP 2002369224A JP 2001167644 A JP2001167644 A JP 2001167644A JP 2001167644 A JP2001167644 A JP 2001167644A JP 2002369224 A JP2002369224 A JP 2002369224A
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- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明では、監視カメラの故障を自動的に検出
することを目的とする。 【解決手段】監視領域が重なるように配置された複数の
監視カメラ１、２と、一定時間毎の撮影により得られた
監視画像データを、撮影を行った前記監視カメラ毎に分
配する分配ブロック１０と、前記分配ブロック１０によ
り分配された前記監視画像データを保持しておくメモリ
１１、１２と、他の監視カメラの監視領域と重なる領域
の前記監視画像データを前記メモリ１１、１２から読み
出して、互いに対応する位置における前記監視画像デー
タを比較して差分を算出する差分算出ブロック１５と、
前記差分算出ブロック１５により算出された差分値が、
あらかじめ設定されている閾値以上であるか否かを判断
して、前記差分値が前記閾値以上である場合に管理者の
端末に故障を通知する故障検出ブロック１６とを備えた
ことを特徴とする。
することを目的とする。 【解決手段】監視領域が重なるように配置された複数の
監視カメラ１、２と、一定時間毎の撮影により得られた
監視画像データを、撮影を行った前記監視カメラ毎に分
配する分配ブロック１０と、前記分配ブロック１０によ
り分配された前記監視画像データを保持しておくメモリ
１１、１２と、他の監視カメラの監視領域と重なる領域
の前記監視画像データを前記メモリ１１、１２から読み
出して、互いに対応する位置における前記監視画像デー
タを比較して差分を算出する差分算出ブロック１５と、
前記差分算出ブロック１５により算出された差分値が、
あらかじめ設定されている閾値以上であるか否かを判断
して、前記差分値が前記閾値以上である場合に管理者の
端末に故障を通知する故障検出ブロック１６とを備えた
ことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、監視カメラの故障
を検出するものに関する。
を検出するものに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、遠隔地における事象の監視は、デ
ジタル監視カメラを用いて一定時間毎に撮影を行って取
得された画像を通信手段により遠隔地に転送し、転送先
の遠隔地で取得された画像を再生することにより行って
いた。このデジタル監視カメラの故障を検出する方法と
しては、本体に内蔵される画像処理機構などを利用し
て、通常起こりえない画像の変化、例えば、全ての画素
の輝度がゼロになるなどの変化を検出し、管理者に報告
する方法や、管理者が画像を監視し、表示される画像の
異常を目視にて検出する方法がある。
ジタル監視カメラを用いて一定時間毎に撮影を行って取
得された画像を通信手段により遠隔地に転送し、転送先
の遠隔地で取得された画像を再生することにより行って
いた。このデジタル監視カメラの故障を検出する方法と
しては、本体に内蔵される画像処理機構などを利用し
て、通常起こりえない画像の変化、例えば、全ての画素
の輝度がゼロになるなどの変化を検出し、管理者に報告
する方法や、管理者が画像を監視し、表示される画像の
異常を目視にて検出する方法がある。
【０００３】しかしながら、上述した従来技術では、例
えば、同じ画像を繰り返し出力しつづける故障（フリー
ズ故障）が発生した場合は、故障として検出することが
できなかった。さらに、目視にて画像の異常を検出する
ことは、管理者の負担が大きい問題があった。
えば、同じ画像を繰り返し出力しつづける故障（フリー
ズ故障）が発生した場合は、故障として検出することが
できなかった。さらに、目視にて画像の異常を検出する
ことは、管理者の負担が大きい問題があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明では、
監視カメラの故障を自動的に検出することを目的とす
る。
監視カメラの故障を自動的に検出することを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】監視領域が重なるように
配置された複数の監視カメラと、監視画像データを分配
する分配手段と、前記監視画像データを保持しておくメ
モリと、他の監視カメラの監視領域と重なる領域の前記
監視画像データを前記メモリから読み出して、互いに対
応する位置における前記監視画像データを比較して差分
を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された
差分値が、あらかじめ設定されている閾値以上であるか
否かを判断して、前記差分値が前記閾値以上である場合
に管理者の端末に故障を通知する手段とを備え、前記監
視カメラにより一定時間毎に撮影を行い、撮影を行った
前記監視カメラ毎に監視画像データを分配してメモリに
保持しておき、他の監視カメラの監視領域と重なる領域
の前記監視画像データを前記メモリから読み出して、互
いに対応する位置における前記監視画像データを比較し
て差分を算出し、算出された差分値が、あらかじめ設定
されている閾値以上である場合には管理者の端末に故障
を通知する。
配置された複数の監視カメラと、監視画像データを分配
する分配手段と、前記監視画像データを保持しておくメ
モリと、他の監視カメラの監視領域と重なる領域の前記
監視画像データを前記メモリから読み出して、互いに対
応する位置における前記監視画像データを比較して差分
を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された
差分値が、あらかじめ設定されている閾値以上であるか
否かを判断して、前記差分値が前記閾値以上である場合
に管理者の端末に故障を通知する手段とを備え、前記監
視カメラにより一定時間毎に撮影を行い、撮影を行った
前記監視カメラ毎に監視画像データを分配してメモリに
保持しておき、他の監視カメラの監視領域と重なる領域
の前記監視画像データを前記メモリから読み出して、互
いに対応する位置における前記監視画像データを比較し
て差分を算出し、算出された差分値が、あらかじめ設定
されている閾値以上である場合には管理者の端末に故障
を通知する。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下に本実施の形態のシステム構
成について説明する。図１は本実施の形態のシステム構
成を示す図である。図１において、１、２は監視領域を
撮影するデジタル監視カメラである。デジタル監視カメ
ラ１、２は、監視センタ３のモニタ装置４に、例えば、
ＨＵＢ５により接続されている。
成について説明する。図１は本実施の形態のシステム構
成を示す図である。図１において、１、２は監視領域を
撮影するデジタル監視カメラである。デジタル監視カメ
ラ１、２は、監視センタ３のモニタ装置４に、例えば、
ＨＵＢ５により接続されている。
【０００７】Ａはデジタル監視カメラ１が監視する領域
（以下、監視領域Ａとする。）であり、Ｂはデジタル監
視カメラ２が監視する領域（以下、監視領域Ｂとす
る。）である。Ｃは監視領域Ａのうち、監視領域Ｂと重
なる領域（以下、監視領域Ｃとする。）であり、Ｄは監
視領域Ｂのうち、監視領域Ａと重なる領域（以下、監視
領域Ｄとする。）である。
（以下、監視領域Ａとする。）であり、Ｂはデジタル監
視カメラ２が監視する領域（以下、監視領域Ｂとす
る。）である。Ｃは監視領域Ａのうち、監視領域Ｂと重
なる領域（以下、監視領域Ｃとする。）であり、Ｄは監
視領域Ｂのうち、監視領域Ａと重なる領域（以下、監視
領域Ｄとする。）である。
【０００８】なお、監視領域Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄの監視画像
データをそれぞれ監視画像データａ、ｂ、ｃ、ｄとす
る。デジタル監視カメラ１、２には、それぞれ図示しな
いタイマー２０、２１が備えられており、タイマー２
０、２１はモニタ装置４の図示しないタイマー２２と同
期している。
データをそれぞれ監視画像データａ、ｂ、ｃ、ｄとす
る。デジタル監視カメラ１、２には、それぞれ図示しな
いタイマー２０、２１が備えられており、タイマー２
０、２１はモニタ装置４の図示しないタイマー２２と同
期している。
【０００９】デジタル監視カメラ１、２は、タイマー２
０、２１により一定時間毎に撮影を行い、得られた監視
画像データをモニタ装置４に送信する。図２はモニタ装
置４の内部構造を示す図である。図２において、１０は
ＬＡＮのインターフェースであると共に、デジタル監視
カメラ1、２から送信された監視画像データａ〜ｄを分
配してメモリ１１、１２に送信する分配ブロックであ
り、メモリ１１、１２は分配ブロック１０で分配された
デジタル監視カメラ1、２の監視画像データａ〜ｄをそ
れぞれ保持しておくものであり、メモリ１１にはデジタ
ル監視カメラ１で取得された監視画像データａ、ｃが保
持され、メモリ１２にはデジタル監視カメラ２で取得さ
れた監視画像データｂ、ｄが保持されている。
０、２１により一定時間毎に撮影を行い、得られた監視
画像データをモニタ装置４に送信する。図２はモニタ装
置４の内部構造を示す図である。図２において、１０は
ＬＡＮのインターフェースであると共に、デジタル監視
カメラ1、２から送信された監視画像データａ〜ｄを分
配してメモリ１１、１２に送信する分配ブロックであ
り、メモリ１１、１２は分配ブロック１０で分配された
デジタル監視カメラ1、２の監視画像データａ〜ｄをそ
れぞれ保持しておくものであり、メモリ１１にはデジタ
ル監視カメラ１で取得された監視画像データａ、ｃが保
持され、メモリ１２にはデジタル監視カメラ２で取得さ
れた監視画像データｂ、ｄが保持されている。
【００１０】１３は、メモリ１１、１２に分配して保持
されている監視画像データａ、ｂを合わせて１つの画像
にし、表示部１４に送信する画像作成ブロックである。
１５は、メモリ１１とメモリ１２に保持されている監視
画像データａ〜ｄの対応する位置における画素毎の差分
を算出し、その平均値（以下、差分平均値とする。）を
求め、それを故障検出ブロック１６に送信する差分算出
ブロックである。
されている監視画像データａ、ｂを合わせて１つの画像
にし、表示部１４に送信する画像作成ブロックである。
１５は、メモリ１１とメモリ１２に保持されている監視
画像データａ〜ｄの対応する位置における画素毎の差分
を算出し、その平均値（以下、差分平均値とする。）を
求め、それを故障検出ブロック１６に送信する差分算出
ブロックである。
【００１１】故障検出ブロック１６は、差分算出ブロッ
ク１５により算出された差分平均値と、あらかじめ設定
されている差分量の閾値を比較し、差分平均値が閾値を
超えた場合は、管理者に故障を通知する。以下に、上述
した構成による本実施の形態の作用について説明する。
まず、初期設定を行う。
ク１５により算出された差分平均値と、あらかじめ設定
されている差分量の閾値を比較し、差分平均値が閾値を
超えた場合は、管理者に故障を通知する。以下に、上述
した構成による本実施の形態の作用について説明する。
まず、初期設定を行う。
【００１２】すなわち、モニタ装置４を見ながらデジタ
ル監視カメラ１、２を互いの視野が重なるように設置す
ると共に、デジタル監視カメラ１、２のタイマー２０、
２１およびモニタ装置４のタイマー２２の設定を行う。
そして、デジタル監視カメラ１、２を用いて撮影を行
い、得られた監視画像データａ〜ｄをモニタ装置４に送
信する。
ル監視カメラ１、２を互いの視野が重なるように設置す
ると共に、デジタル監視カメラ１、２のタイマー２０、
２１およびモニタ装置４のタイマー２２の設定を行う。
そして、デジタル監視カメラ１、２を用いて撮影を行
い、得られた監視画像データａ〜ｄをモニタ装置４に送
信する。
【００１３】モニタ装置４において、分配ブロック１０
により監視画像データａ〜ｄが分配され、メモリ１１に
監視画像データａ、ｃが、メモリ１２に監視画像データ
ｂ、ｄがそれぞれ保持される。差分算出ブロック１５
は、メモリ１１とメモリ１２に保持されている監視画像
データａ、ｂを読み出し、ポインタを使って監視画像デ
ータａ、ｂを順に比較して差分を算出し、算出された差
分の値が最も小さい位置のポインタを重畳点として保持
しておく。
により監視画像データａ〜ｄが分配され、メモリ１１に
監視画像データａ、ｃが、メモリ１２に監視画像データ
ｂ、ｄがそれぞれ保持される。差分算出ブロック１５
は、メモリ１１とメモリ１２に保持されている監視画像
データａ、ｂを読み出し、ポインタを使って監視画像デ
ータａ、ｂを順に比較して差分を算出し、算出された差
分の値が最も小さい位置のポインタを重畳点として保持
しておく。
【００１４】次に、故障検出動作について説明する。す
なわち、画像作成ブロック１３が、メモリ１１、１２に
分配されて保持されている監視画像データａ、ｂを読み
出し、それらを合わせて１つの画像にし、表示部１４に
送信する。そして、表示部１４は画像作成ブロック１３
から送信された画像を表示する。
なわち、画像作成ブロック１３が、メモリ１１、１２に
分配されて保持されている監視画像データａ、ｂを読み
出し、それらを合わせて１つの画像にし、表示部１４に
送信する。そして、表示部１４は画像作成ブロック１３
から送信された画像を表示する。
【００１５】差分算出ブロック１５は、メモリ１１に保
持されている監視画像データｃと、メモリ１２に保持さ
れている監視画像データｄをそれぞれ読み出し、初期設
定において設定した重畳点のポインタを用いて監視画像
データｃ、ｄの互いに対応する位置における監視画像デ
ータを比較して差分を算出し、差分平均値を求め、それ
を故障検出ブロック１６に送信する。
持されている監視画像データｃと、メモリ１２に保持さ
れている監視画像データｄをそれぞれ読み出し、初期設
定において設定した重畳点のポインタを用いて監視画像
データｃ、ｄの互いに対応する位置における監視画像デ
ータを比較して差分を算出し、差分平均値を求め、それ
を故障検出ブロック１６に送信する。
【００１６】故障検出ブロック１６は、差分算出ブロッ
ク１５により算出された差分平均値と、あらかじめ設定
されている差分量の閾値を比較して、差分平均値が閾値
を超えた場合は、デジタル監視カメラ1、２の故障であ
ると判別し、図示しない管理者の端末にＬＡＮを介して
故障を通知する。なお、上述した実施の形態では、デジ
タル監視カメラを例として説明したが、モニタ装置４に
アナログ／デジタル変換を行うブロックを追加し、例え
ば、ＣＣＴＶ等により取得された監視画像のアナログ信
号をモニタ装置４に入力し、それをアナログ／デジタル
変換ブロックでデジタル信号に変換して用いることも可
能である。
ク１５により算出された差分平均値と、あらかじめ設定
されている差分量の閾値を比較して、差分平均値が閾値
を超えた場合は、デジタル監視カメラ1、２の故障であ
ると判別し、図示しない管理者の端末にＬＡＮを介して
故障を通知する。なお、上述した実施の形態では、デジ
タル監視カメラを例として説明したが、モニタ装置４に
アナログ／デジタル変換を行うブロックを追加し、例え
ば、ＣＣＴＶ等により取得された監視画像のアナログ信
号をモニタ装置４に入力し、それをアナログ／デジタル
変換ブロックでデジタル信号に変換して用いることも可
能である。
【００１７】このように、本実施の形態によれば、監視
領域が重なるようにしてデジタル監視カメラを配置し、
重なった監視領域における監視画像データを比較し、そ
の差分を検出して、差分の値があらかじめ設定されてい
る閾値以上である場合にはデジタル監視カメラの故障で
あると判別し、管理者の端末に故障を通知することによ
り、自動的に監視カメラの故障を検知することが可能と
なる。
領域が重なるようにしてデジタル監視カメラを配置し、
重なった監視領域における監視画像データを比較し、そ
の差分を検出して、差分の値があらかじめ設定されてい
る閾値以上である場合にはデジタル監視カメラの故障で
あると判別し、管理者の端末に故障を通知することによ
り、自動的に監視カメラの故障を検知することが可能と
なる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
自動的に監視カメラの故障を検知することが可能とな
る。
自動的に監視カメラの故障を検知することが可能とな
る。
【図１】本実施の形態のシステム構成を示す図
【図２】モニタ装置の内部構造を示す図
１ デジタル監視カメラ ２ デジタル監視カメラ ３ 監視センタ ４ モニタ装置 ５ ＨＵＢ １０ 分配ブロック １１ メモリ １２ メモリ １３ 画像作成ブロック １４ 表示部 １５ 差分算出ブロック １６ 故障検出ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｎ 5/225 Ｈ０４Ｎ 5/225 Ａ Ｃ 7/18 7/18 Ｄ Ｆターム(参考） 5C022 AA01 5C054 FC01 FC11 FF06 GA04 GB01 HA18 5C061 BB01 BB05 BB09 CC09 5C086 AA34 BA30 CA28 CB36 DA01 DA07 DA10 DA33 EA41 EA45 FA18 5C087 AA02 AA03 AA24 AA25 BB03 BB11 BB74 CC02 CC23 CC41 DD08 DD49 EE05 EE06 EE07 FF01 FF04 FF19 FF20 GG02 GG08 GG19 GG23 GG30 GG31 GG37 GG66 GG70 GG71 GG83
Claims (2)
- 【請求項１】 監視領域が重なるように配置された複数
の監視カメラと、一定時間毎の撮影により得られた監視
画像データを、撮影を行った前記監視カメラ毎に分配す
る分配手段と、前記分配手段により分配された前記監視
画像データを保持しておくメモリと、他の監視カメラの
監視領域と重なる領域の前記監視画像データを前記メモ
リから読み出して、互いに対応する位置における前記監
視画像データを比較して差分を算出する算出手段と、前
記算出手段により算出された差分値が、あらかじめ設定
されている閾値以上であるか否かを判断して、前記差分
値が前記閾値以上である場合に管理者の端末に故障を通
知する手段とを備えたことを特徴とする監視装置。 - 【請求項２】 監視領域が重なるように配置された複数
の監視カメラにより一定時間毎に撮影を行い、撮影を行
った前記監視カメラ毎に監視画像データを分配してメモ
リに保持しておき、他の監視カメラの監視領域と重なる
領域の前記監視画像データを前記メモリから読み出し
て、互いに対応する位置における前記監視画像データを
比較して差分を算出し、算出された差分値が、あらかじ
め設定されている閾値以上である場合には管理者の端末
に故障を通知することを特徴とする監視装置の故障検出
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001167644A JP2002369224A (ja) | 2001-06-04 | 2001-06-04 | 監視装置およびその故障検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001167644A JP2002369224A (ja) | 2001-06-04 | 2001-06-04 | 監視装置およびその故障検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002369224A true JP2002369224A (ja) | 2002-12-20 |
Family
ID=19010002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001167644A Pending JP2002369224A (ja) | 2001-06-04 | 2001-06-04 | 監視装置およびその故障検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002369224A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009005198A (ja) * | 2007-06-25 | 2009-01-08 | Hitachi Ltd | 映像監視システム |
| KR100936443B1 (ko) | 2009-04-28 | 2010-01-13 | 렉스젠(주) | 차량 촬영 장치 및 그 제어방법 |
| AU2011201953B2 (en) * | 2011-04-29 | 2013-09-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Fault tolerant background modelling |
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| EP3971828A1 (en) * | 2020-09-16 | 2022-03-23 | Zenuity AB | Monitoring of on-board vehicle image capturing device functionality compliance |
-
2001
- 2001-06-04 JP JP2001167644A patent/JP2002369224A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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