JP2002368255A - 光結合装置 - Google Patents

光結合装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成する部品点数が少なく、製造工程が簡略
化できて、コスト低減を図ることができる光結合装置を
提供する。 【解決手段】 発光素子24と受光素子25を、リード
フレーム22に設けられた対応する接続部23に各素子
の電極端子26を固定し、それぞれ所定の間隔を設けて
対向配置してなるもので、リードフレーム22を封止す
る封止体31と、発光素子24と受光素子25をそれぞ
れ上端に素子挿入用開口33を有し囲うと共に、対向す
る側壁部に素子装着方向に平行な発光用スリット34と
受光用スリット35を備えたケース体32とを、合成樹
脂材料による一体成形によって形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば物体位置検
出用のフォトインタラプタ等に好適する光結合装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来技術を図10乃至図14を参照して
説明する。図10は斜視図であり、図11は製造過程を
示すフローチャートであり、図12は第1の製造工程を
示す斜視図であり、図13は第2の製造工程を示す斜視
図であり、図14は第3の製造工程を示す縦断面図であ
る。
【0003】図10乃至図14において、光結合装置1
は、リードフレーム2の接続部3に発光素子4と受光素
子5を、それぞれの対応する電極端子6の先端部を圧接
固定することで、発光部7と受光部8とを対向させ、所
定間隔を設けて対向配置するように設けて構成されてい
る。またリードフレーム2は、接続部3及びコンセント
端子9を除くリード部10が熱可塑性樹脂材料により成
形された封止体11によって封止されている。
【0004】さらにリードフレーム2に固定された発光
素子4と受光素子5は、ケース部材12の本体13から
立設する角筒状のケース14によって4周が囲われてい
る。そして、ケース14の対向する側壁にはそれぞれ発
光用スリット15と受光用スリット16が形成されてお
り、発光素子4の発光部7から放射された光は、発光用
スリット15を介して対向する受光素子5側に投射さ
れ、受光用スリット16に入射した光が受光素子5の受
光部8に受光されるようになっている。なお、ケース部
材12は本体13に設けた係止片17を係止することに
よって封止体11に取着されている。
【0005】また、上記のように構成された光結合装置
1は、次のようにして製造する。すなわち、図11に示
すフローチャートにしたがい、矢印方向に製造過程は進
行し、先ず図12に示す第1の製造工程において、長尺
のリードフレーム2を形成する。リードフレーム2は、
例えば銅(Cu)、銅合金等でなる長尺の導電性薄板で
なり、その長手方向に所定ピッチで複数の装置形成領域
18を繰り返し形成する。
【0006】形成された各装置形成領域18には、各素
子4,5の電極端子6を圧接固定するための接続部3、
コンセント端子9、リード部10が形成されており、接
続部3には図示しない切り込みを入れて下面側に凸とな
るよう切り起こした接続構造19が形成されている。な
お、20は長尺のリードフレーム2の辺縁部に、所定ピ
ッチで長手方向に形成されたスプロケットホールであ
る。
【0007】そして、図13に示す第2の製造工程にお
いて、長尺のリードフレーム2の各装置形成領域18
に、接続部3及びコンセント端子9を除く充電部となる
リード部10を封止するよう熱可塑性樹脂材料による射
出成形(モールディング)によって封止体11を形成す
る。
【0008】続く図14に示す第3の製造工程におい
て、長尺のリードフレーム2を封止体11の形成がなさ
れた装置形成領域18毎に、封止体11から延出するリ
ード部10やコンセント端子9の先端部分を切り離して
分離する。そして分離されたリードフレーム2に、発光
部7と受光部8とが所定間隔を設けて対向するよう発光
素子4と受光素子5を、それぞれの電極端子6の先端部
を接続部3の対応する接続構造19に圧入して圧接固定
する。
【0009】その後、発光素子4と受光素子5をそれぞ
れ囲うよう対応するケース14を被せながら、ケース部
材12を封止体11に、本体13を係止片17で取り付
けることで取着し、図10に示す光結合装置1を形成す
る。
【0010】しかしながら上記の従来技術においては、
ケース部材12を予め別途に成形しておく必要が有るな
ど、構成する部品の点数が多く、また装置製造に際して
製造工程が多くなり、装置を低廉なものとすることが難
しい状況にあった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記のような状況に鑑
みて本発明はなされたもので、その目的とするところは
構成する部品点数を減ずることができ、また製造工程の
簡略化、減少化を行なうことができ、もってコスト低減
を図ることができる光結合装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の光結合装置は、
発光素子と受光素子を、リードフレームに設けられた対
応する接続部に各素子の電極端子を固定し、それぞれ所
定の間隔を設けて対向配置してなる光結合装置におい
て、前記リードフレームを封止する封止体と、前記発光
素子と受光素子をそれぞれ上端に素子挿入用開口を有し
囲うケース体とが、合成樹脂材料による一体成形によっ
て形成されていることを特徴とするものであり、さら
に、ケース体が、互いに対向する側壁部に、それぞれ各
素子の装着方向に平行な所定寸法の発光用スリットと受
光用スリットを備えていることを特徴とするものであ
り、さらに、ケース体の内壁に、開口端から内方に向っ
て狭くなるよう導入テーパが形成されていると共に、中
間部に位置決め段部が形成されていることを特徴とする
ものであり、さらに、封止体とケース体の一体成形が、
複数の装置形成領域を連設した状態のリードフレームに
対して行なわれたものであることを特徴とするものであ
り、さらに、発光素子と受光素子のリードフレームへの
固定が、封止体とケース体とを一体成形した該リードフ
レームを各装置形成領域毎に切り離す前に行なわれたも
のであることを特徴とするものであり、さらに、発光素
子と受光素子のリードフレームへの固定が、封止体とケ
ース体とを一体成形した該リードフレームを各装置形成
領域毎に切り離した後に行なわれたものであることを特
徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施形態を、図1
乃至図9参照して説明する。図1は斜視図であり、図2
は要部の縦断面図であり、図3は製造過程を示すフロー
チャートであり、図4は第1の製造工程を示す斜視図で
あり、図5は第2の製造工程を示す斜視図であり、図6
は装置のスリット幅と検出特性の関係を説明するための
図で、図6(a)は概略構成図、図6(b)は挟幅スリット
での特性図、図6(c)は広幅スリットでの特性図であ
り、図7は装置のスリット長さと検出特性の関係を説明
するための図であり、図8は変形形態を示す斜視図であ
り、図9は変形形態の製造過程を示すフローチャートで
ある。
【0014】先ず、図1乃至図7において、光結合装置
21は、リードフレーム22の接続部23に、例えば発
光ダイオード(LED)等の発光素子24と受光素子2
5とを、対応するそれぞれの電極端子26の先端部を圧
接固定するように取着することによって構成されてお
り、これにより、発光素子24と受光素子25とを、そ
れぞれの発光部27と受光部28とを対向させ、所定間
隔を設けて対向配置したものとなっている。
【0015】そしてリードフレーム22には、接続部2
3及びコンセント端子29を除くリード部30を封止す
る封止体31と、接続部23に取着された発光素子24
と受光素子25の4周を囲うようにして遮光する角筒状
の一対のケース体32が、例えばポリブチルテレフタレ
ート(PBT)樹脂、ポリカーボネート(PC)樹脂、
ナイロン66などのポリアミド樹脂等の熱可塑性樹脂材
料による一体成形によって形成されている。
【0016】また封止体31と一体に形成されたケース
体32は、上端に素子挿入用の開口33を有して封止体
31の上面上に所定の間隔を設けて立設するもので、そ
の内底部にはリードフレーム22の接続部23の上面が
露出しており、同様に接続部23の下面側も露出したも
のとなっている。さらに対をなしているケース体32
は、両者の互いに対向する側の側壁に、それぞれ上端の
開口33から素子挿入方向、すなわち立設方向に平行な
所定幅、所定長さの発光用スリット34と受光用スリッ
ト35が形成されている。これにより、発光素子24の
発光部27から放射された光は、発光用スリット34を
介して対向する受光素子25側に投射され、受光用スリ
ット35に入射した光が受光素子25の受光部28に受
光されるようになっている。
【0017】さらにケース体32には、その内壁に開口
33の端部から内方の根元方向に向って狭くなるよう素
子挿入時の導入用テーパ36が形成されている。またさ
らに内壁には、その中間部に素子挿入時に発光素子24
と受光素子25のパッケージ24a,25aの下端面が
突き当たることによって、両素子24,25の挿入高さ
が制限される位置決め用の段部37が形成されている。
【0018】そして、上記のように構成された光結合装
置21は、次のようにして製造する。すなわち、図3に
示すフローチャートにしたがい、矢印方向に製造過程は
進行し、先ず図4に示す第1の製造工程において、長尺
のフープ状のリードフレーム22を形成する。リードフ
レーム22は、例えば銅(Cu)、銅合金等でなる板厚
が0.1mm〜0.4mm程度で、幅が25mm〜30
mmの長尺の導電性薄板でなり、その長手方向に所定ピ
ッチ、例えば10mm〜15mmで複数の装置形成領域
38を繰り返し形成する。
【0019】形成された各装置形成領域38には、各素
子24,25の電極端子26を圧接固定するための接続
部23、コンセント端子29、リード部30が形成され
ている。さらに接続部23には、複数の切り込みを交差
するように入れて形成した切片39aを下面側に凸とな
るよう切り起こしてなる接続構造39が形成されてい
る。なお、40は長尺のリードフレーム22の辺縁部
に、所定ピッチで長手方向に形成されたスプロケットホ
ールである。
【0020】そして、図5に示す第2の製造工程におい
て、長尺のリードフレーム22の各装置形成領域38
に、接続部23及びコンセント端子29を除く充電部と
なるリード部30を封止する封止体31と、接続部23
の上方に立設するケース体32を、熱可塑性樹脂材料に
よる射出成形(モールディング)によって一体に成形す
る。
【0021】そして、封止体31とケース体32が一体
成形されたフープ状のリードフレーム22に対し、図1
に示すように、各接続部23に対応する発光素子24、
受光素子25を発光部27と受光部28とが所定間隔を
設けて対向するよう、それぞれの電極端子26の先端部
を接続部23の対応する接続構造39に圧入し、切片3
9aのばね性により圧接固定する。
【0022】これにより、発光素子24と受光素子25
が取着されたフープ状のリードフレーム22が形成さ
れ、このフープ状の形態のままでの保管、移送が行なわ
れる。さらに、例えばこのままの形態で図示しない機器
への実装装置にかけられ、そこで封止体31から延出す
るリード部30やコンセント端子29の先端部分の切り
離しが行なわれ、装置形成領域38毎に分離され、機器
への実装等が行なわれる。
【0023】以上の通り、上記の構成とすることで構成
する部品点数が少なくでき、装置の製造過程も工程数の
少ない簡単なものとなり、装置を低廉なものとすること
ができる。さらに発光用スリット34と受光用スリット
35が、ケース体32の素子挿入方向に平行に形成され
たものとなっているので、封止体31とケース体32を
成形する成形金型のスリット形成用駒を入れ替えるのみ
で、スリットの幅や長さを簡単に変えることができ、所
望する特性の異なる光結合装置21を容易に製造するこ
とができる。
【0024】すなわち、光結合装置21の特性は、図6
(a)に示すようにスリット幅Wを変えることで実線矢印
Xのように移動する紙等の被検出体41の検出特性が変
化し、例えば幅0.5mmの狭幅スリットの場合には図
6(b)のような出力特性線Paが得られ、鋭敏な検出が
行なえる。また幅0.7mmの広スリットの場合には図
6(c)のような出力特性線Pbが得られ、比較的鈍感な
検出となる。さらに、光結合装置21の特性は、図7に
示すようにスリット長さLを変えることで白抜き矢印Y
のように移動する紙等の被検出体42の検出範囲が変化
することになる。
【0025】なお、上記の実施形態では、封止体31と
ケース体32が一体成形されたフープ状のリードフレー
ム22に対して発光素子24、受光素子25を圧接固定
し、発光素子24と受光素子25が取着されたフープ状
のリードフレーム22を形成し、この形態のままでの保
管、移送を行ない、実装時にリード部30等の切り離し
を行なって装置形成領域38毎に分離し、機器への実装
等を行なうものとしたが、図8及び図9に示す変形形態
のように構成してもよい。すなわち、図9の製造過程を
示すフローチャートにしたがい、矢印方向に製造過程を
進行させ、先ず、上記実施形態のように封止体31とケ
ース体32が一体成形された図5と同様のフープ状のリ
ードフレーム22を形成する。
【0026】そして、リードフレーム22の各接続部2
3に対応する発光素子24、受光素子25を、それぞれ
の電極端子26を接続部23の対応する接続構造39に
圧入し固定する。続いて封止体31から延出するリード
部30やコンセント端子29の先端部分の切り離しを行
ない、装置形成領域38毎に分離する。そして個々に分
離した状態で保管、移送が行なわれ、また、そのままの
形態で図示しない機器への実装装置にかけ、そこでパー
ツフィーダ等によって整列させ、機器に実装する。
【0027】なおまた、上記実施形態では、ケース体3
2の側壁に素子挿入方向である立設方向に平行な発光用
スリット34と受光用スリット35とを、上端の開口3
3から根元方向に所定長さとなるように形成したが、逆
に根元側に中間部から根元部にかけて所定長さとなるよ
うに形成してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、構成する部品点数を減ずることができ、また
製造工程が簡略化、減少化されたものとなり、コスト低
減を図ることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態における要部の縦断面図で
ある。
【図3】本発明の一実施形態に係る製造過程を示すフロ
ーチャートである。
【図4】本発明の一実施形態における第1の製造工程を
示す斜視図である。
【図5】本発明の一実施形態における第2の製造工程を
示す斜視図である。
【図6】本発明の一実施形態におけるスリット幅と検出
特性の関係を説明するための図で、図6(a)は概略構成
図、図6(b)は挟幅スリットでの特性図、図6(c)は広
幅スリットでの特性図である。
【図7】本発明の一実施形態におけるスリット長さと検
出特性の関係を説明するための図である。
【図8】本発明の一実施形態に係る変形形態を示す斜視
図である。
【図9】本発明の一実施形態における変形形態の製造過
程を示すフローチャートである。
【図10】従来例の斜視図である。
【図11】従来例における製造過程を示すフローチャー
トである。
【図12】従来例における第1の製造工程を示す斜視図
である。
【図13】従来例における第2の製造工程を示す斜視図
である。
【図14】従来例における第3の製造工程を示す断面図
である。
【符号の説明】 22…リードフレーム 23…接続部 24…発光素子 25…受光素子 26…電極端子 31…封止体 32…ケース体 33…開口 34…発光用スリット 35…受光用スリット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子と受光素子を、リードフレーム
    に設けられた対応する接続部に各素子の電極端子を固定
    し、それぞれ所定の間隔を設けて対向配置してなる光結
    合装置において、前記リードフレームを封止する封止体
    と、前記発光素子と受光素子をそれぞれ上端に素子挿入
    用開口を有し囲うケース体とが、合成樹脂材料による一
    体成形によって形成されていることを特徴とする光結合
    装置。
  2. 【請求項2】 ケース体が、互いに対向する側壁部に、
    それぞれ各素子の装着方向に平行な所定寸法の発光用ス
    リットと受光用スリットを備えていることを特徴とする
    請求項1記載の光結合装置。
  3. 【請求項3】 ケース体の内壁に、開口端から内方に向
    って狭くなるよう導入テーパが形成されていると共に、
    中間部に位置決め段部が形成されていることを特徴とす
    る請求項1記載の光結合装置。、
  4. 【請求項4】 封止体とケース体の一体成形が、複数の
    装置形成領域を連設した状態のリードフレームに対して
    行なわれたものであることを特徴とする請求項1記載の
    光結合装置。
  5. 【請求項5】 発光素子と受光素子のリードフレームへ
    の固定が、封止体とケース体とを一体成形した該リード
    フレームを各装置形成領域毎に切り離す前に行なわれた
    ものであることを特徴とする請求項1または4記載の光
    結合装置。
  6. 【請求項6】 発光素子と受光素子のリードフレームへ
    の固定が、封止体とケース体とを一体成形した該リード
    フレームを各装置形成領域毎に切り離した後に行なわれ
    たものであることを特徴とする請求項1または4記載の
    光結合装置。
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